
監修:慶英会 塾長(慶應義塾大学卒・英検1級)。中国地方(鳥取・島根・岡山・広島・山口)の中高一貫校に通う中学1・2年生が、2026年末から2027年初めの冬休みに英語を立て直すための学習ガイドです。学校が発表している教育内容と、慶英会が独自に提案する勉強法を区別して解説します。監修者の経歴と指導方針。
結論|冬休みの14日間は「分かる」から「何も見ずに書ける」へ変える
中高一貫校で英語が苦手な中学1・2年生は、冬休みに新しい参考書を大量に買ったり、未習の高校英語を一気に進めたりする前に、学校の教材で既に学んだ単語・語順・時制・読解・英作文を点検しましょう。最重要なのは、解説を読めば分かる英文を、答えを隠して自分で書き、別の語句でも正しく使える状態にすることです。定期考査で平均点を下回っている場合も、進度が速いからといって全範囲を最初からやり直すのではなく、現在の授業に必要な基本事項から復習します。
地域が同じだからといって学校の評価方式は共通ではありません。青翔開智中学校では2026年度の教育課程として単元テストを採用し、湯梨浜学園中学校は中1~中3の2026年度年間シラバスを公開しています。松徳学院中学校は習熟度別授業や小テストの見直しを案内し、岡山操山中学校は英語・数学の習熟度別授業を説明しています。広島叡智学園中学校は国際バカロレアMYPを導入しており、山口県の岩国・下関西高校附属中学校は2026年度に新設されました。学校の違いを理解し、本人の配布資料を優先することが学習の出発点です。
この記事の14日間は家庭学習のモデルであり、5県の中高一貫校の冬休みが一律14日間だと示しているわけではありません。実際の宿題、登校日、冬期補習、考査日程、提出期限は学校からの正式な連絡に従ってください。この記事の独自問題は学校の過去問・2026年度試験の予想問題ではなく、基礎力を確かめるために作成した教材です。
最初の30分で英語の答案を診断する|誤答を6領域へ分類
冬休みの初日に、直近の返却答案、学校の教科書・副教材・小テスト・提出物を並べます。①語彙、②文法と語順、③初見英文の読解、④英作文、⑤リスニング・発話、⑥課題管理に間違いを分類し、最も数が多い2領域から取り組みます。たとえば語彙7問、動詞の形6問、読解1問という誤答なら、読解量を無制限に増やすよりも語彙と三単現・時制などの基本文法を優先します。数字は方法を示す仮例であり、特定学校の実績ではありません。
語彙は「意味を見て思い出す」と「音を聞いて分かる」と「日本語から綴りを書く」を別に測ります。文法は正解の英文を暗記しているだけなのか、主語をheに変えても同じ規則を使えるのかを見ます。読解では答えの根拠を英文中に示せるか、英作文では内容と動詞・語順の正確さを分けて評価します。聞く・話す活動が多い学校では、発音や応答の課題も別に記録します。
湯梨浜学園中学校では11月の2学期期末考査にも注意:STAGE1/STAGE2の2026年期末英語21日間復習・独自30問で先に弱点を見つけ、冬休みには改めて14日間の学び直しへつなげられます。
鳥取県の中高一貫校|青翔開智と湯梨浜学園で復習の周期が異なる
青翔開智中学校:単元テストを想定した短い復習周期
青翔開智中学校・高等学校の2026年度公式カリキュラムは、学期末の一斉定期テストではなく、各教科で単元ごとにペーパーテストを行うと明記しています。英語科の公式紹介ではケンブリッジ大学出版教材やネイティブ・ランゲージ・ティーチャーとの授業を紹介しており、グローバル教育の案内ではELSA for Schoolsの学習にも触れています。発話の練習と筆記の正確さは一致するとは限らないため、冬休みには直近の単元テストの誤答を2~3回分まとめて確認しましょう。
間違えた英文は、答えを確認した後に隠し、主語や時制を変えた別の英文へ書き換えます。例えばHe studies English.の否定文をHe doesn’t study English.と直せたら、次はShe doesn’t play tennis.を自力で作ってみます。英語の音声活動が得意でも三単現の誤りが続く場合は、10分間の音読だけで終えず「音読→隠して筆記→語句変更」の順で確認します。
湯梨浜学園中学校:学校の2026年度シラバスと実物教材を使う
湯梨浜学園中学校の公式カリキュラムには、2026年度の中1・中2・中3それぞれの年間シラバスと、使用教科書の一覧へのリンクがあります。同校は主要科目の十分な授業時数と、習熟度に応じた編成・先取り学習を紹介しています。冬休みの計画ではネット上の古い教材採用情報より、本人が使用している2026年度の教科書・副教材と学校の最新シラバスを優先します。
進度が速い学校ほど、次の単元を先に読む時間と、前の単元を忘れないための時間を分ける必要があります。最初の1週間は直近2単元の重要文10~15本を「意味を説明→答えを隠して英文を書く→別の主語や時制に変更」の順で試しましょう。2026年度に採用されている具体的な教材の版が学校配布物から確認できない場合は、NEW TREASURE(ニュートレジャー)が全校共通だと決めつけません。
島根県|松徳学院中学校の学習支援を自分で解く力につなげる
松徳学院中学校の公式学校紹介は英語・数学での習熟度別授業、ティームティーチング、放課後・土曜の特別講座「松徳メソッド」などを紹介しています。小テストで間違えた箇所をやり直す支援や、定期テスト前の放課後学習についても記載があります。ただし、学校公式ページの一部に2023年度の時間割が掲載されており、2026年度の正確な参加条件や日程まで同一だと断定することはできません。
学校で講師から説明を受けたことと、後日初めて見る英文に正答できることは異なります。例えばDoes he like music?という疑問文で動詞が原形になる理由を説明し、Does she play tennis?へ書き換えられるかを確認します。家庭では補習内容を重複して教え直すより、「翌日も答えを見ずに正解できるか」の記録を残す方が合理的です。
岡山県の冬休み前に:金光学園中学校の2026年11~12月期末英語対策と独自30問で失点を整理してから、冬休み14日間の学び直しに接続できます。
岡山県|岡山操山中学校の習熟度別授業と答案の失点は別の情報
岡山県立岡山操山中学校の学校紹介は中高一貫の6年間を「基礎期」「充実期」「発展期」に区分し、英語や数学では2人の教員による習熟度別授業などを行うと説明しています。これは、成績が何点を下回ると必ずクラスが変更されるかという個別の判定基準を示すものではありません。家庭の復習ではクラス名や点数だけを見ずに、間違えた文法・読解・英作文の種類を具体的に確認してください。
単語は覚えているのに英文が書けない場合、まず主語・動詞・時制を自分で確認できる短文の練習から始めます。学校の授業を理解できているのに初見の読解が難しい場合は、短い本文から時間・場所・人物・理由を探す4問程度の練習を挟みます。1日あたりの問題数ではなく、3日後に同じ種類の別問題を正答できたかを成果として記録しましょう。
広島女学院中学校の冬休み前:12月期末の失点を分析したい場合は同校の2026年12月期末英語・5技能・21日間の学び直し記事を先に使い、その結果から本記事の冬休み14日間計画へ進めます。
広島学院中学校の期末で失点した場合:2026年12月の英語A・Bの復習と独自30問で弱点を分類してから、冬休み14日間で再演習する方法もあります。学校の正式な範囲表・返却答案を優先してください。
修道中学校の冬休み前:2026年12月の第3回英語定期テストと独自30問で弱点を整理し、学校の補習・冬休みの14日間復習へ接続できます。実際の期末日時と範囲は学校配布の最新版を優先してください。
安田女子中学校の第4試験で英語が難しかった場合:2026年12月第4試験の21日復習と独自30問で語順・読解・英作文の失点を分類し、その後の冬休み14日間の学び直しに接続しましょう。
広島県|広島叡智学園のMYPでは英語で理由を伝える練習も必要
広島県立広島叡智学園の国際バカロレア公式紹介では、中学段階でMYPを履修し、教科学習と実社会とのつながりを学ぶ方針を示しています。学校概要には全寮制の学校であることが記載されています。冬休みの学習では、英作文を単なる翻訳練習にせず、主張・理由・例のつながりを練習することが有効です。実際の課題に指定されたルーブリックや提出形式があれば必ずそちらを優先してください。
例えばWe should reduce plastic waste.と自分の意見を書いたら、It helps protect the sea.と理由を続けます。語数を増やすことより、2文で主張と理由が矛盾なくつながり、動詞の形が正しいことが重要です。寮の学習可能な時間やオンライン受講の可否は各学校・寮の最新の規則に従ってください。学校が全員に同じ課題を出していると推測しないことも大切です。
山口県の2026年度新設附属中・第1期生:岩国高校附属中・下関西高校附属中の中1英語が平均点以下の場合の学校別14日復習と独自30問では、冬休み前の答案から苦手を特定する方法を詳しく説明します。
山口県|2026年度に開校した県立附属中学校には架空の前年過去問を当てはめない
山口県教育委員会の公式資料は岩国高校附属中学校と下関西高校附属中学校が2026年4月に開校したことを説明しています。したがって2026年度の中1に、同校の2025年度中1の定期考査や冬休み課題が存在したように書くことはできません。本人の学校プリント、実際の小テスト、配布された課題の説明を使って冬休みの復習範囲を確定しましょう。
開校初年度の新しい授業方式に慣れることと、基本英文を自力で書けることは別の課題です。授業で扱った英文を、主語や時間表現を変えて3文書く練習を行い、書けなければ前の文法へ戻ります。学校からの必須課題があれば、家庭用の独自教材より優先してください。学校の入学者選抜の適性検査と、中1の学校英語の評価方法も混同しないようにします。
冬休み14日間の学び直し計画|1日20~40分で実行する
以下は慶英会が設計した家庭学習モデルです。学校の冬期課題が多い日には、その課題を本計画の時間へ組み込みます。本人が学校でまだ学習していない文法を無理に先取りする必要はありません。最初から14日すべてを機械的に実行するのではなく、7日目の再テスト結果から弱点が変化したかを判断し、残りの学習配分を修正することを優先しましょう。
- 1日目:学校教材と返却答案を6領域に分け、弱点上位2つを決める。勉強時間ではなく失点の種類を最初の記録にする。
- 2日目:書けなかった語句10~15語を選んで意味・音・綴りを確認。単語を隠して書く10問テストを作る。
- 3日目:I / he / theyと主語を変えて、be動詞と一般動詞の文を自力で書く。疑問文も作る。
- 4日目:現在・過去・未来に関する既習の短文を3文ずつ書き、時を表す語と動詞の形を結びつける。
- 5日目:学校教材の短い英文を1本読み、誰が・いつ・どこで・なぜを英文中に印を付けて答える。
- 6日目:音読→テキストを閉じて英文を書き出す→誤り訂正の順で取り組み、聞く力と書く力を分けて確認。
- 7日目:初日と同じ種類の別問題を10問解く。最初に多かった誤答が減らなければ次週の配分を修正する。
- 8日目:2番目に失点が多い領域へ学習時間を移す。英作文なら結論1文+理由1文を練習。
- 9日目:Where / When / Why / Howを使った質問に口頭・筆記の両方で答える。
- 10日目:初見の短い読解本文を使い、根拠と答えを結び付ける。単に日本語訳ができるだけでは十分としない。
- 11日目:学校の冬期課題・提出物・学校指定の復習範囲を整理し、終わっていない必須課題を先に行う。
- 12日目:本記事の独自30問から既習範囲だけを解く。未習問題を無理に正答率へ含めない。
- 13日目:前日に間違えた問題の語句・主語・時間表現を変え、答えを見ずに再テストする。
- 14日目:初日と同じ6領域を再診断。新学期の授業で継続する行動を2つ決め、学習計画1枚にまとめる。
冬休みの自由時間が7日しかない場合
14日モデルのすべてを詰め込むのではなく、1日目の誤答診断、2~3日目の語彙と文法、4~5日目の読解と英作文、6日目の初見問題テスト、7日目の学校課題確認へ圧縮します。本人の苦手領域が2つに絞れていれば、同じ問題を何度も眺めるだけより再現テストに時間を使う方が効率的です。学校の提出物を後回しにしたため評価を落とすことのないよう、予定を最初に一覧化してください。
冬休みの学習時間を長く取れる場合
14日目の再診断が終わったら、苦手な単元を増やすのではなく、正答できた内容が1週間後も定着しているか確認しましょう。新学期の教材が未配布のうちから、別の学校の教材・出題順を自校の正式範囲と考えるのは危険です。学校指定の宿題と本人の基礎の穴を埋めることが優先です。
中1と中2で、英語をどこまで戻るかを変える
中1|主語・be動詞・一般動詞・疑問文の語順
中1の場合は、学校の授業で覚えた文章を読めても、自分で書くと主語と動詞の一致を間違えることがあります。I like music. → He likes music. → Does he like music? → He doesn’t like music.という変化を、意味と形の両方で説明できるか確認します。ここが正確なら、学校で習った範囲の過去形・進行形・助動詞へ進みます。習った順番が学校ごとに異なるため、まだ扱っていない項目で一律に採点する必要はありません。
中2|新しい文法の前に、前学年の規則が残っているか確認
中2では不定詞・比較・接続詞・受け身・現在完了などを扱う場合があります。ただし同じ中2でも学校・クラス・年度によって範囲が変わります。例えばI want to help people.の意味は分かるのにHe wants to help people.で三単現の-sを落とすなら、新しい文法だけではなく中1の語形まで戻す方が効果的です。返却答案から間違いの根を特定し、前の学年へ戻る量は最小限にしましょう。
成果の測り方|学校の点数だけでなく「別問題で解けたか」を確認
学力の変化を見極めるときは、前回と今回の定期テストの得点だけを比較しないことが重要です。テストの難易度、範囲、配点、平均点が変わる可能性があります。自宅では、同じ文法を使うものの語句を変えた別問題を1週間後に解き、再現できたかを見るのが有効です。
例えば動詞の語形で初日は6問、7日目は2問、14日目は1問の誤答になったとしても、それらが暗記済みの全く同じ問題なら過大評価のおそれがあります。実際には数字が変化しないこともあります。重要なのは、どの規則を説明できるようになり、初めて見る文章でも正確に書けるようになったかです。計測結果が改善しなければ、復習方法や学習内容の優先順位を変えてください。

監修:慶英会 塾長(慶應義塾大学卒・英検1級)。ここまでの診断・14日計画を試しても同じ誤答が続く場合は、学校教材を使った個別の復習順序を無料体験で検討できます。
慶英会オリジナル30問|冬休みに英語の基礎・読解・書く力を診断
以下の30問は、慶英会が独自に作成した学習チェック用の問題です。各学校の過去問・出題予想・英検の公式問題を再現したものではありません。中1・中2でも未習の文法が含まれる場合があります。未習範囲は解かず、学校の教材で既に学習した範囲だけを診断してください。間違いは単なる正答数ではなく、語順、時制、語彙、根拠の読み取りなど原因別に記録します。
問1~6|日常的な英文を自分で作る
- 問1:「私は毎朝6時半に起きます」を英語にする。
- 問2:「彼女は今、夕食を作っています」を英語にする。
- 問3:「昨日、私たちは駅まで歩きました」を英語にする。
- 問4:「彼は昨日、英語を勉強しませんでした」を英語にする。
- 問5:「あなたはいつ宿題をしますか」を英語にする。
- 問6:「私の父は毎日コーヒーを飲みます」を英語にする。
問7~12|文法の選択
- 問7:There (is / are) three books on the desk. 正しい語を選ぶ。
- 問8:I am good at (swim / swimming). 正しい語を選ぶ。
- 問9:This street is (long / longer) than that one. 正しい語を選ぶ。
- 問10:The windows (were cleaned / cleaned) yesterday by Ken. 正しい語を選ぶ。
- 問11:We have (already / yet) finished the report. 正しい語を選ぶ。
- 問12:The woman (who / which) lives next door is a nurse. 正しい語を選ぶ。
問13~18|接続詞・時制・語順の判断
- 問13:It began to snow (when / because) we arrived. 正しい語を選ぶ。
- 問14:If it (rains / will rain), we will stay inside. 正しい語を選ぶ。
- 問15:I have lived here (since / for) three years. 正しい語を選ぶ。
- 問16:The boy (standing / stand) by the door is my brother. 正しい語を選ぶ。
- 問17:I don’t know (where / what) she lives. 正しい語を選ぶ。
- 問18:This question is too difficult (to / for) me to answer. 正しい語を選ぶ。
問19~24|独自の短い英文を読む
慶英会オリジナル英文:During winter vacation, some students planned a community clean-up. Five students joined the first meeting on December 26. They wanted to collect plastic bottles near the river, but it snowed the next morning. Instead of going outside, they made posters in English and Japanese. On January 4, twelve students met at the community center. They collected six bags of litter in one hour. Aya wrote a short report for the school newspaper. “We changed our plan, but we didn’t give up,” she said.
登場人物、場所、日付、活動は読解演習のための架空の設定です。中国地方の実在する学校が同じ行事を行ったと示すものではありません。
- 問19:初めの集まりは何月何日でしたか。英語で答える。
- 問20:最初の集まりに参加した生徒は何人ですか。英語で答える。
- 問21:なぜ予定を変更しましたか。英語で短く答える。
- 問22:屋外活動の代わりに何を作りましたか。英語で答える。
- 問23:1月4日に集まった生徒は何人ですか。英語で答える。
- 問24:生徒はごみを何袋集めましたか。英語で答える。
問25~27|英文中の誤りを直す
- 問25:「She go to school every day.」の誤りを直す。
- 問26:「We was watching TV at eight.」の誤りを直す。
- 問27:「I enjoyed to play tennis.」の誤りを直す。
問28~30|冬休みと新学期の自由英作文
- 問28:冬休みに続けたい英語学習を英語で1文書く。
- 問29:学校の図書室を良くする提案と理由を英語で2文書く。
- 問30:新学期の目標と行動を英語で2文書く。
独自30問の全解答・解説|同じ間違いを繰り返さないために
問1~6の解答
- 1:I get up at six thirty every morning.。日常の習慣は一般動詞の現在形を用います。
- 2:She is cooking dinner now.。nowを手掛かりにbe動詞+-ingを使います。
- 3:We walked to the station yesterday.。yesterdayを根拠に過去形walkedを使います。
- 4:He did not study English yesterday.。did notの後には動詞の原形を置きます。
- 5:When do you do your homework?。疑問詞+do+主語+一般動詞の形を確認します。
- 6:My father drinks coffee every day.。主語が三人称単数なのでdrinksです。
問7~12の解答
- 7:are。three booksが複数形なのでareを選びます。
- 8:swimming。前置詞atの後には動名詞を使います。
- 9:longer。thanが比較級の目印です。
- 10:were cleaned。窓は掃除される側で、過去の受動態です。
- 11:already。肯定文で「すでに終えた」はalreadyが自然です。
- 12:who。人を説明する関係代名詞whoを使います。
問13~18の解答
- 13:when。私たちが到着した「とき」を表します。
- 14:rains。未来の条件でもif節は通常現在形です。
- 15:for。three yearsは期間を示すためforを選びます。
- 16:standing。boyを後ろから説明する現在分詞です。
- 17:where。住む場所を表す間接疑問です。
- 18:for。for me to answerという形を作ります。
問19~24の解答
- 19:December 26.。on December 26が本文の根拠です。
- 20:Five students.。Five students joinedと本文にあります。
- 21:Because it snowed the next morning.。翌朝に雪が降ったことが理由です。
- 22:Posters in English and Japanese.。made posters in English and Japaneseが根拠です。
- 23:Twelve students.。On January 4, twelve students metが根拠です。
- 24:Six bags.。They collected six bags of litterとあります。
問25~30の解答
- 25:She goes to school every day.。主語Sheなのでgoesです。
- 26:We were watching TV at eight.。主語Weにはwereを用います。
- 27:I enjoyed playing tennis.。enjoyの目的語には動名詞を置きます。
- 28:I will review ten English words every morning.。実行する行動・量・時間帯の具体性を見ます。
- 29:We should add more English books. They can help students learn new words.。提案と理由がつながる文なら別の正答も認められます。
- 30:I want to write English more accurately. I will practice five sentences every day.。達成したいことと具体的な行動の一致を確認します。
すべて解き終えたら、たとえば問4と問25のような動詞の形の間違い、問19~24のような本文の根拠を探す読み方の間違いをまとめましょう。英語が苦手だからといって無条件に難しい長文や英検問題を増やすのではなく、誤答が再発した学習分野を翌日の練習へ反映させます。自由英作文の問28~30は複数の正答が成立します。書いたことの内容、文のつながり、動詞の形を分けて確認してください。
冬休み明けの7日間|学校の成績につながる復習を続ける
14日間で間違いが減った後も、新学期に以前の誤答が再発する可能性があります。冬休みの問題をもう一度丸暗記するのではなく、新しい授業で習った英文に同じ規則を使い、初めて読む短文を1日3~5文確認する習慣を残しましょう。学校の小テスト範囲が出たら、それを優先したうえで前の単元の間違いを1日5分だけ再テストします。学習を続ける仕組みがあれば、休みの期間だけ一時的に勉強時間を増やすより再現性が高まります。
よくある質問|冬休みの中高一貫校英語に関する相談
中1で英語が平均点以下でも14日で取り戻せますか?
14日間は弱点を分類して既習の基本事項を再構築するための目安です。中学英語全範囲の習得や点数の改善を保証するものではありません。現在の学校教材の理解に必要な単元へ絞り、次学期も継続するかどうかを判断してください。
中2で現在完了・関係代名詞が難しい場合は何を優先しますか?
現在完了や関係代名詞が既習かどうかを学校の教材で確認します。そのうえで、主語と動詞、現在形・過去形、過去分詞などのどこに理解不足があるか調べます。現在完了の例文だけ大量に暗記しても、中1の語順が曖昧なら別問題で失点します。必要な場所まで戻りましょう。
NEW TREASURE(ニュートレジャー)は中国地方のどの学校でも採用されていますか?
全校共通とは言えません。学校・学年・年度・コースによって教科書と副教材は異なります。公式の採用資料が確認できない学校について、教材を推測して断定しないでください。必ず本人の配布教材を使って学習内容を決めます。
冬休みは学校の英語より英検を優先してよいですか?
学校の提出課題や次学期の準備が未完了なら、まずそれらを整理します。英検の受験予定がある場合は級別の公式試験形式を確認し、学校英語とは別の時間にライティングやリスニングを組み込みます。英検合格だけで学校成績の上昇が保証されるわけではありません。
学校の補習があれば外部個別指導は不要ですか?
学校の支援と家庭学習で誤答が減り、別問題でも自力で正答できているなら、外部授業を急いで追加する必要はありません。一方、複数単元にわたり同じ間違いを続ける、家庭で苦手の原因を整理できない、教材の復習順が決められない場合は個別指導を比較する判断材料になります。
学校の冬休みの宿題が多く、独自30問まで解けません。
学校の必須課題を優先してください。本記事の30問を全部解く義務はありません。直近の返却答案で特に間違えた文法に対応する問題だけ選び、10問程度でも答えを隠して正解できるかを確認すれば十分に役立ちます。
関連記事|学校別対策と21日直前復習・90日学び直しを使い分ける
冬休み前の考査が近いなら中国地方5県の2026年秋冬英語考査・単元テスト21日間対策、英語30点台が続き基礎に大きな抜けがあるなら中国地方の中高一貫校英語・90日間学び直しを読み分けてください。具体的な在籍校の授業・教材を確認する場合は中国地方5県の学校別英語記事索引から探せます。
- 鳥取県|青翔開智・湯梨浜・米子北斗の中1中2英語
- 島根県|開星・松徳学院・出雲北陵の平均点以下対策
- 岡山県|岡山白陵・山陽学園・金光学園の英語補習
- 広島県|修道・広島学院・広島女学院・安田女子・清心の14日対策
- 山口県|高水・慶進・下関中等・野田学園の中高一貫英語
慶英会の最大1か月完全無料体験|冬休みの弱点を学校教材から整理する
慶英会は中高一貫校の学校英語・定期テスト・英検の学習を支援するオンライン個別指導塾です。学校名・学年・実際に使う教材名と、最近の苦手分野が分かれば、必要な復習を順番に整理しやすくなります。初回相談で答案画像や詳しい個人情報をすべて送る必要はありません。最大1か月完全無料体験の対象・回数・期間・担当講師・日程・体験後の料金は、公式の無料体験・学習相談ページで最新の条件を確認してください。慶英会は本文に登場する各学校の公認・提携塾ではありません。
冬休みに英検を受ける場合:2027年1月の英検第3回・申込締切と級別ライティングの独自30問を参照してください。こちらのページでは学校英語の14日間復習を優先し、英検では選択した級のEメール・要約など形式に合った練習を別に行います。
参考にした主な公式情報
情報確認日:2026年10月17日。学校の教育方針・公表資料と本人に配られた2026年度の冬休み課題・評価方法は異なることがあります。学校固有の授業時間、考査配点、提出期限、補習条件は学校の最新の正式資料が優先です。本文の14日間計画、架空の英文・独自30問と全解答は慶英会が作成した一般的な学習教材であり、学校公式問題や試験の出題を保証するものではありません。
