
監修:慶英会 塾長(慶應義塾大学卒・英検1級)。鳥取・島根・岡山・広島・山口の中高一貫校に通う中1・中2と保護者に向けて、2026年度第3回英検(2027年1月一次試験)の申込・日程、3級・準2級・準2級プラスの違い、学校の英語テストとの両立を公式資料に基づいて整理しました。塾長の経歴と監修方針。
【2026年10月18日確認】10月30日の申込開始前にする3つの判断
①受験方法を決める。英検協会の個人申込・2026年度第3回公式日程によれば、申込期間は2026年10月30日(金)~12月14日(月)、個人本会場の一次試験は2027年1月24日(日)です。支払方法により締切が異なり、コンビニ・郵便局ATM(Pay-easy)は12月11日(金)まで、ネット申込のクレジットカード払いは12月14日(月)までです。学校・団体の準会場受験は団体公式日程を確認し、1月24日と一律に決めつけないでください。
②級を学年だけで決めない。3級・準2級ではEメール返信と意見英作文がある一方、準2級プラスの公式試験内容では英文要約と意見英作文です。中1・中2で学校英語が平均点以下の場合、直近の学校答案と英検過去問の正答率・ライティングを比べ、無理な飛び級によって学校の提出課題を犠牲にしないことが先決です。
③申込後の学習配分を先に決める。学校英語が不安定なら、学校の文法・語彙の学び直しを優先し、英検のリスニング・ライティングは短時間で継続する方法が有効です。相談時に現在の級、直近の英検スコア、学校の使用教材、書けない英文を共有できると、慶英会の最大1か月完全無料体験・学習相談フォームで必要な指導範囲を整理しやすくなります。体験の実施には対象コース・授業回数・担当講師の空き状況などの条件があります。
結論|2027年1月の英検は10月30日から申込、学校の英語を止めずに準備する
2026年度第3回の従来型英検について、日本英語検定協会が公表する個人申込の受付期間は2026年10月30日(金)~12月14日(月)です。コンビニ支払・郵便局ATM(Pay-easy)を利用する場合は12月11日(金)が締切となり、一次試験の本会場は2027年1月24日(日)です。二次試験は指定されるA日程が2月28日(日)、B日程が3月7日(日)で、受験者が自由に選べるとは限りません。出願方法・受験会場・二次日程を、学校の団体受験と個人申込で混同しないようにしましょう。
最新の正式日程は日本英語検定協会|2026年度個人申込試験日程に掲載されています。団体受験については2026年度団体・学校責任者向け日程を別に確認してください。受付期間・支払い手段・会場の扱いは申込方法によって異なります。本記事は2026年10月17日時点で公表済みの内容を整理したもので、受付開始前の段階では最新の更新を必ず確認してください。
中高一貫校に在籍するからといって、全員が2027年1月に同じ級を受ける必要はありません。「中1は必ず3級」「中2なら準2級プラス」といった学年だけの決め方は不適切です。学校の実際の授業で書けている英文、英検の直近の得点、読解・リスニング・ライティングの弱点を確認し、無理な飛び級で学校英語の基礎を落とさない学習計画を作ります。
公式日程を一覧で確認|個人申込と学校・団体申込の違い
- 個人申込期間:2026年10月30日(金)~12月14日(月)。コンビニ・Pay-easy支払いの締切は12月11日(金)。
- 個人申込の一次試験:2027年1月24日(日)、本会場。学校の準会場の試験日とは別。
- 団体・学校の申込期間:2026年10月30日(金)~12月14日(月)。詳細な校内締切や申込方法は学校に確認。
- 団体一次試験・準会場:2027年1月15日(金)A、1月16日(土)B、1月17日(日)C、1月22日(金)D、1月23日(土)E、1月24日(日)F。本会場も1月24日。
- 一次試験のウェブ合否公開:2027年2月15日(月)(個人・団体の日程表に基づく)。
- 二次試験:2027年2月28日(日)A日程/3月7日(日)B日程。割り振りの条件は協会の申込区分に従う。
たとえば学校から「1月16日の英検を受ける」と案内されている生徒に、個人申込本会場の1月24日だけを伝えると混乱が生じます。また、学校経由の団体申込には校内の回収締切や受験可能な級について独自の連絡がある場合があります。正式な申込手続きの責任主体は学校・団体・本人のいずれかを明確にし、二重申込や支払い忘れを避けてください。
二次試験のA・Bは自分で選択できますか?
二次試験のA・B日程は申込方法や受験者の年齢などに応じて指定されます。全員が希望日を自由に選べるわけではありません。特に個人で受験する中学生と学校経由の受験者とでは取扱いが異なる場合があります。個々の受験票・協会の案内を優先して確認してください。
3級・準2級・準2級プラスは、ライティング形式が違う
3級|Eメール返信と意見英作文の2種類に対応する
英検3級の試験内容(協会公式)では、一次試験のリーディング・ライティング65分、リスニング約25分、ライティングにEメール返信と質問への意見英作文がそれぞれ1題あることが示されています。二次面接では短い文章の音読、本文に関する質問、イラストについての質問、身近な話題への応答などが求められます。学校の教科書を読むだけで、Eメールの条件を満たした英文を書けるとは限りません。
3級の練習では最初に「質問に答えているか」「主語と動詞があるか」「与えられた条件を満たすか」を確認します。長い英文を暗記するより、学校生活、習い事、好きなことなど身近な話題で、内容のある短い回答を何通りも作る方が基礎を点検できます。公式の語数と形式は受験年度の公表資料を優先してください。
準2級|Eメール返信と意見英作文、学校の文法との接続が重要
英検準2級の試験内容(協会公式)では、リーディング・ライティング80分、リスニング約25分とされ、Eメール返信と意見英作文の2種類のライティングが掲載されています。3級より扱う場面や英文の長さ・難度が高くなり、複数の条件を満たす必要があります。学校の定期考査で英文法に失点が多い場合は、その原因も準2級のライティングで表れやすいため、英検問題だけを繰り返さず学校の既習英文法へ戻る時間も確保してください。
例えば英文で質問に答えるとき、単語や意味を覚えていても三単現の-s、過去形、接続詞becauseの使い方が曖昧なら減点につながり得ます。学校のワークで短い正しい英文を作れる状態にしてから、Eメールの形式へ発展させましょう。準2級の具体的な語数指定は公式問題・採点観点で確認してください。
準2級プラス|Eメール返信ではなく英文要約と意見英作文
英検準2級プラスの試験内容(協会公式)では、リーディング・ライティング85分、リスニング約25分で、ライティングは英文要約1題と意見英作文1題と説明されています。3級・準2級のEメール返信とは課題が異なります。この区別を見落としてEメールだけ練習すると、当日の重要な形式の一つを準備しないままになるおそれがあります。
準2級プラスの要約では、文章の中心的な情報を保ちながら、細部や例をすべて書き写すのではなく短い英文へまとめます。公式の試験内容を先に読み、学校の英語で理由・具体例・対比を説明する力を要約へ接続すると、定期考査と資格対策を両立しやすくなります。公式のサンプルや採点方法は協会の案内を参照してください。
学校の中学入試と英検2026年度第3回を混同しない:広島女学院中学校の2027年度入試は1月20日、英検資格加点は3級10点・準2級/準2級プラス30点・2級以上50点という別制度です。個人英検の一次1月24日と学校入試1月20日は異なる日程です。
中国地方5県の中高一貫校では、英検だけで学校成績を評価できない
鳥取県の青翔開智中学校は2026年度の学校公式カリキュラムで単元ごとのペーパーテストを説明し、湯梨浜学園中学校は学年別の2026年度シラバスを公表しています。島根県の松徳学院では習熟度別授業や小テストの見直し、岡山操山中学校では英語の習熟度別授業、広島叡智学園中学校では国際バカロレアMYPが示されています。山口県の岩国・下関西高校附属中学校は2026年度に新設されました。こうした異なる教育課程に一つの「英検級=学年の順位」の基準を当てはめることはできません。
英検に合格しても学校の指定教材、単語テスト、英作文の評価、探究発表、内部進学の規定が自動的に達成されるわけではありません。反対に、学校の英語が平均点以下だからといって英検へ挑戦できないと決めつける必要もありません。受験級を決める際は、①本人が自力で書ける基本文法、②英検の直近の級別問題での弱点、③学校の課題と行事、④申込・試験日程、の4項目を別に確認してください。
申込から試験までの学習ロードマップ|学校英語を先に守る
10月17日〜10月29日|受験方法と級を決める
受付開始前のこの期間は、申込手続きを急ぐのではなく、どこでどの級を受験するかを確認しましょう。学校経由の団体受験を予定する場合は校内の申込方法・締切・受験できる級を学校に問い合わせます。個人申込の場合は本人と保護者で受験級、支払方法、本会場の日程を確認します。英検3級、準2級、準2級プラスは必要なライティングの形式が違うため、選んだ級に合わせた練習に切り替える準備をします。
10月30日〜11月中旬|申込を済ませ、各技能を診断する
申込期間に入ったら正式な受付サイト・学校案内の手順に従って手続きを進めます。学校の定期考査が近い場合はまず学校の範囲表と提出物を確かめ、余った学習時間で英検の級別問題に取り組みます。英検の読解、リスニング、ライティングを1回ずつ試し、不得意な形式がどれか分類しましょう。第2回の結果待ちである場合も、受験方針を決める際は公式合否やスコアを確認します。
11月中旬〜12月上旬|ライティングを定型文の暗記から自力作文へ
この時期はEメール・意見英作文・要約など選択した級の形式を中心にしながら、学校の定期考査範囲を優先します。作文では、構成だけ覚えても主語・動詞・時制が間違っていれば安定して得点できません。練習答案を振り返るときは「質問への回答」「必要な情報」「内容のつながり」「文法・語彙」の順にチェックします。学校英語の本文や単語テストで失点が大きいなら、英検だけの追加教材を増やさず学校教材へ戻ります。
12月中旬〜冬休み|弱点と新学期の授業を接続する
個人申込の締切直前は、支払方法によって期限が異なることを再確認します。申込が済んだら、冬休みは毎日20~40分を目安に英検の弱点1領域と学校英語の復習を組み合わせます。級別のリスニング音源を聞くだけでなく、聞き取れなかった語句や音声変化を翌日に確認します。ライティングは同じテーマを暗唱するより、別の問いに対して同じ構文を自力で使えるように練習します。
【広島県の2027年中学入試との日程重複】 英検2026年度第3回の個人申込・本会場一次試験は2027年1月24日(日)です。広島学院中学校の2027年度入試も同日の1月24日と学校が公表しています。両方を予定している家庭は試験の時間・会場が重なる可能性があるため、入試と英検の主催者から正式な日程・変更可否を確認してから申込みを判断してください。学校入試と英検を同日受験できる保証はありません。英検協会公式・個人申込日程、広島学院の公式入試日を参照。
2027年1月〜本会場一次の前日|新しい難問より、再発する失点を修正する
本会場一次試験は2027年1月24日(日)です。準会場の日程は異なるため、学校経由の受験者は指定された日から逆算してください。直前期は形式別に時間を計って解いた問題の誤答を見直し、既に理解している単元を何度も解き直すより得点を落としている部分へ時間を配分します。睡眠を削った詰め込みや、公式情報で未確認の「最新予想問題」を信じ込むことは避けましょう。
学校英語と英検の時間配分|40分あれば何をするか
例えば1日40分しか英語に使えない中学生が、英検の勉強に40分すべて使い、学校の提出物や直近の単語テストを後回しにするのは合理的ではありません。学校の定期考査が2週間以内に迫っている場合は学校教材30分+英検10分、考査から離れている期間は学校教材20分+英検20分など、学校の課題量に合わせて調整する方法があります。これは慶英会の一般的な配分例であり、学校や英検協会が定める必要時間ではありません。
英検3級でEメールを練習するとき、本文の質問に答えずに定型文だけを書くのは危険です。準2級では相手のメールを理解し、指定された条件を満たして文章を組み立てることが必要です。準2級プラスでは、要約のために各段落の主張・理由・対比を見つける読解力を養います。3つの級に同じ作文テンプレートを使い回さないことが重要です。
中高一貫校の保護者が確認する5項目
- 学校経由で申し込むのか、個人で申し込むのか。校内締切・協会締切・支払期限を分けて確認したか。
- 本人の学年ではなく、直近の過去問や模擬問題での技能別の得点・誤答を参考に級を決めているか。
- 学校の定期テストと英検で重なる文法・語彙、異なる出題形式を区別しているか。
- 冬休みの学校課題を後回しにせず、1週間単位で実際の学習時間を確保できるか。
- 一次試験だけでなく、二次面接の日程と面接練習のための時間を考慮しているか。
英検を何級取れば内部進学が保証されるかは、学校・学年・コースの正式規定が確認できない限り断定できません。「英検に合格したから大丈夫」という判断だけで学校の英語の課題を止めないことが、長期的な英語力と学校成績の両立に重要です。
慶英会オリジナル30問|級別のライティング・読解基礎を確認
以下は慶英会が作成した形式別の短い練習問題です。英検協会の過去問・サンプル問題を転載せず、文章の内容・人物・題材はすべてオリジナルです。各問題は1つの技能を確かめる簡易ドリルであり、語数、設問数、難易度を本番の試験と同一にした完全模擬試験ではありません。準2級のEメールでは実際の指示に従い、相手の質問への返答と必要な質問の両方を練習しましょう。
A:3級の基礎|Eメールの質問への返答と短文(問1~10)
- 問1:外国人の友人からWhat time do you study English?と聞かれた。英文で答える。
- 問2:How do you go to school?と聞かれた。英文で答える。
- 問3:What sports do you like?と聞かれた。英文で答える。
- 問4:Why do you like that sport?と聞かれた。英文で答える。
- 問5:Did you join a club last year?と聞かれた。英文で答える。
- 問6:What do you do on weekends?と聞かれた。英文で答える。
- 問7:When will you visit your grandparents?と聞かれた。英文で答える。
- 問8:What is your favorite school subject?と聞かれた。英文で答える。
- 問9:「昨日、友達と図書館に行きました」を英語にする。
- 問10:「彼女は週末に英語の本を読みます」を英語にする。
B:準2級の基礎|Eメールで質問する力と意見英作文(問11~20)
- 問11:新しい学校図書館について友人に質問を2つ作る。
- 問12:新しく始まった地域のスポーツクラブについて具体的な質問を2つ作る。
- 問13:学校の国際交流行事について、相手に確認する質問を2つ作る。
- 問14:友人が新しい自転車を買った。特徴を尋ねる質問を2つ作る。
- 問15:地域にできた科学館について質問を2つ作る。
- 問16:学校の清掃活動は大切か、意見と理由を英語2文で書く。
- 問17:中学生が毎日英語を読むべきか、意見と理由を英語2文で書く。
- 問18:学校でスマートフォンを使うことについて、慎重な立場の意見を英語2文で書く。
- 問19:旅行で地図アプリを使う利点を英語2文で説明する。
- 問20:オンライン授業の長所と注意点を英語2文で書く。
C:準2級プラスの基礎|英文要約に必要な情報の取捨選択(問21~30)
オリジナル英文A:Many schools encourage students to bring reusable water bottles. Some schools have installed water stations, so students can refill their bottles during the day. This may reduce plastic waste. However, water stations need regular cleaning, and some schools cannot afford to install them. Teachers and students should discuss a practical plan before starting the project.
オリジナル英文B:Some local libraries have started lending sports equipment as well as books. Families can borrow balls and other items to try activities without buying expensive equipment. This idea helps more people enjoy sports. However, the equipment may be lost or damaged. Libraries have introduced clear borrowing rules and ask users to return items carefully.
- 問21:英文Aの主題を日本語で1文にまとめる。
- 問22:英文Aで学校が得られる利点を英語で1つ答える。
- 問23:英文Aで給水設備の課題を英語で1つ答える。
- 問24:英文Aの要約で触れるべき課題を英語で1つ挙げる。
- 問25:英文Aを英語1~2文で短く要約する。
- 問26:英文Bの主題を日本語で1文にまとめる。
- 問27:英文Bで貸し出しの利点を英語で1つ答える。
- 問28:英文Bで懸念される問題を英語で1つ答える。
- 問29:英文Bで対策として導入されたものを英語で答える。
- 問30:英文Bを英語1~2文で短く要約する。
独自30問の解答と解説|正答例を丸暗記しない
問1~5の解答例
- 1:I study English after dinner.。いつ勉強するかを具体的に答えます。
- 2:I go to school by train.。交通手段をby+乗り物などで伝えます。
- 3:I like tennis.。質問の対象を正確に把握して答えます。
- 4:Because it is exciting.。前問の好きなスポーツの理由を述べます。
- 5:Yes, I joined the music club.。昨年についてなので過去形を使います。
問6~10の解答例
- 6:I usually read books on weekends.。頻度と行動を短く示します。
- 7:I will visit them next Sunday.。未来の予定はwillなどを使って表せます。
- 8:My favorite subject is science.。質問された教科を具体的に答えます。
- 9:I went to the library with my friend yesterday.。wentはgoの過去形です。
- 10:She reads English books on weekends.。sheが主語なのでreadsです。
問11~15の解答例
- 11:When does the library open? Does it have English books?。開館時間と蔵書の有無という異なる具体的な質問です。
- 12:Where does the club meet? How much does it cost?。場所と費用を尋ねます。
- 13:When will the event start? Which countries will the students come from?。日時と参加者の出身国について質問します。
- 14:What color is it? Does it have a basket?。色と装備について、相手に伝わる質問です。
- 15:What can visitors see there? Is the museum open on Sundays?。展示内容と開館日を尋ねています。
問16~20の解答例
- 16:I think school cleaning is important. It helps us keep our classrooms comfortable.。意見と具体的な理由の両方を示します。
- 17:I think daily reading is useful. We can learn new words from short stories.。主張と結果を因果関係でつなぎます。
- 18:Students should use phones carefully at school. They may lose focus during lessons.。賛否どちらでも論理が通れば構いません。
- 19:Map apps are useful when traveling. They help people find places easily.。利点と理由がつながっています。
- 20:Online classes can save travel time. However, students need a quiet place to study.。長所と対比をhoweverで示します。
問21~25の解答例
- 21:再利用できる水筒と給水設備でプラスチックごみを減らす取り組み。。細かい事例より中心となる取り組みを挙げます。
- 22:Schools can reduce plastic waste.。reduce plastic wasteが本文の根拠です。
- 23:Water stations must be cleaned regularly.。設備の維持管理が課題として述べられています。
- 24:Some schools do not have enough money to install them.。設置費用は事業の課題なので要約に残せる要点です。
- 25:Reusable bottles and water stations can help schools reduce plastic waste, but schools must consider cleaning and installation costs.。利点と課題を残し、元の文を丸ごと写さない要約例です。
問26~30の解答例
- 26:図書館がスポーツ用品の貸し出しを始める利点と課題。。事業の目的と問題を両方捉えています。
- 27:Families can try different sports without buying equipment.。購入しなくても試せる点を示しています。
- 28:Some equipment may be lost or damaged.。紛失や破損が課題です。
- 29:Clear borrowing rules.。貸し出しルールが対策です。
- 30:Libraries can lend sports equipment so families can try activities at a lower cost, but they need clear rules to prevent loss or damage.。利点と懸念、その対策を含む要約例です。
問1~10は身近な話題への返答を通じて主語・動詞・時制の基礎を点検するものです。問11~20では指定された情報を質問として表現する力と、意見と理由を分けて説明する力を確かめます。問21~30は要約の前段階として、主題・利点・課題を選び、1~2文へまとめる練習です。英作文には複数の正答があるため、模範例の単語と完全一致しなくても、意味と文法が適切なら正答と考えられます。
よくある質問|2026年度第3回英検・2027年1月
2027年1月24日の英検は、今すぐ申し込めますか?
2026年10月17日時点では個人申込の受付開始前です。協会の公表日程では2026年10月30日(金)に始まり、12月14日(月)までです。支払い方法による締切の違いがあるため、最新の申込案内を確認してください。
中高一貫校の学校経由で申し込む場合も、一次試験は1月24日ですか?
必ずしも同じではありません。団体受験の準会場には2027年1月15日~24日の複数の日程が指定されています。実施日・受験級・校内締切は学校の最新案内を確認し、個人本会場の1月24日と混同しないようにしてください。
3級と準2級のEメール、準2級プラスの要約は共通のテンプレートで解けますか?
形式が異なるため同じテンプレートだけでは対応できません。3級と準2級ではEメールの相手の質問・追加条件に正確に対応し、準2級プラスでは英文の要点を短く整理します。公式の級別試験内容・採点基準を確認し、自分で書く練習を組み込んでください。
中1が準2級、中2が2級を受けるのは早すぎますか?
学年だけで判断することはできません。既に英語を十分に学習し、級別の読解・リスニング・ライティングに対応できる生徒もいます。一方、無理に級を上げることで学校の英文法や定期考査を疎かにするのは避けたいところです。本人の到達度と学習時間から級を選びましょう。
学校で英語が平均点以下でも、英検を受けてよいですか?
受験すること自体と、合格を目指すための学習設計は別に考えます。学校英語で誤答が集中している文法を見つけ、その復習を続けながら、英検の級別形式へ慣れる練習を行う方法があります。学校の課題を放置したまま英検だけに時間を配分しないことが重要です。
二次試験の面接は一次試験合格後だけ練習すればよいですか?
短期的に一定の形式へ慣れる必要はありますが、日頃から音読と質問応答の習慣を作っておく方が負担を分散できます。級別の公式面接形式を確認し、発音や文法の正確さだけでなく、質問の意図を聞き取り、英語で答える練習を並行しましょう。
関連記事|中国地方の学校英語・英検・冬休みの復習
中国地方5県の中高一貫校・英検3級/準2級/準2級プラスの6週間学習法では、時期に左右されない級別の学習方法と練習を紹介しています。目の前の英語定期考査が優先であれば2026年秋冬の英語考査・単元テスト21日計画、冬休みに基礎から見直す場合は2026〜2027年冬休み英語14日間復習を使い分けてください。
在籍校の英語教材・補習・評価方式を先に調べるには中国地方5県の学校別英語対策索引から確認できます。英検の級だけでなく、学校の直近の答案・配布された副教材・学校内の支援制度を比較して学習の順序を決めてください。
慶英会の最大1か月完全無料体験・英検と学校英語の学習相談

慶英会は、英検の級別対策と中高一貫校の学校英語・定期テストを扱うオンライン個別指導塾です。現在の受験級、学校名・学年、直近の英語の苦手分野が分かれば、優先順位を整理しやすくなります。初回相談で答案画像や詳しい個人情報を一度に提出する必要はありません。最大1か月完全無料体験の回数・対象・担当講師・日程・体験後の料金は公式の無料体験・学習相談ページの最新条件をご確認ください。記事中に登場する学校・日本英語検定協会と慶英会の間に公認・提携関係があるという意味ではありません。
参考にした主な公式情報
情報確認日:2026年10月17日。日程と形式は日本英語検定協会が公開する2026年度の公式資料を基にしています。申込受付、会場、支払い、二次日程は更新・例外・申込区分ごとの違いがあるため、必ず申込時に協会と学校の最新正式資料を確認してください。練習用のオリジナル英文、独自30問と解答例は慶英会による教育資料であり、英検協会の公式問題や過去問ではありません。
