名古屋国際中学校で中1・中2の英語の定期テストが伸びない場合は、「一般クラス」と「インターナショナルクラス(2027年4月入学者から国際バカロレアクラスへ改称)」を区別し、在籍する学年・英語科目の2026年度シラバス、実際の教材、返却答案を照合することから始めましょう。一般クラスの公式紹介には三省堂「NEW CROWN」とNational Geographic Learning「TIME ZONES 1&2」の併用が明記され、インターナショナルクラスにはネイティブインストラクターが担任を務めるMYPの学びが紹介されています。学校は毎年4月に目標・進度・評価基準を記したシラバスを配布すると案内しています。大切なのは、英語が苦手な原因を「単語・文法・読解・英作文・聞き取り・課題理解」に分け、指定教材や先生の評価コメントに沿って直すことです。この記事では学校公式一次情報と慶英会の独自提案を区別し、一般クラスの教科書・文法対策、英語で学ぶクラスの課題対応、定期テスト4週間前からの準備、解答付きオリジナル12問、無料相談の利用判断まで具体的に解説します。
最初に確認:2026年度のクラスと2027年度の名称変更は別の話
名古屋国際中学校は公式「中学課程における名称変更について」で、2024年2月にMYPの認定を受け、2026年度に中学校の全学年で認定後のインターナショナルクラスが揃ったこと、そして2027年4月入学者からクラス名称を「国際バカロレアクラス」に変更することを発表しています。2026年度の在校生に対する全科目の名称や教科書・評価基準を一律に変更するという発表ではありません。
| 確認事項 | 学校公式に書かれた内容 | 今回の英語対策での注意点 |
|---|---|---|
| 一般クラス | 日本人英語科とNative Englishで検定教科書・洋書を併用 | NEW CROWNとTIME ZONESの実際の指定範囲を分けて確認 |
| インターナショナルクラス | 英語力上位層を対象にネイティブ担任、MYPの手法に沿った授業 | 本人の英語科目名と課題別評価規準を確かめる |
| 2027年度入学生 | インターナショナルクラスを国際バカロレアクラスへ改称 | 2026年度在校生の教材や成績を自動的に読み替えない |
| 2026年度シラバス | 学校が英語などの教科別シラバスを公開 | 配布された学年・科目の欄に従って学習計画を作る |
| 高校のIBDP | 高校2・3年で履修する別の課程としてFAQが案内 | 中1・中2のMYPと混同して進学条件を推測しない |
出典:学校公式「中学―一般クラス」、同「中学―インターナショナルクラス」、同「中学課程の名称変更」、同「シラバス2026」、同「よくある質問」。授業時間割の掲載例には2023年度のものがあるため、2026年度の実際の週時数・教員配置をそこから断定しません。
一般クラスはNEW CROWNとTIME ZONES。どちらを先に勉強する?
学校公式の一般クラス紹介は、英語使用教科書を「NEW CROWN[三省堂]」「TIME ZONES 1&2[NATIONAL GEOGRAPHIC LEARNING]」と明記しています。NEW CROWNは日本人英語科による学習、TIME ZONESはNative Englishの学習と結びつきます。ただし掲載ページの時間割例は2023年度のものであり、どの版・巻が2026年度の各学年で配布されているかは現在の教材と年度のシラバスで確認します。
| 教材・学習場面 | 重視して確認したい力 | 間違いを直す最短の順序 |
|---|---|---|
| NEW CROWNの教科書・学校ワーク | 基本語彙・英文法・教科書本文・英作文 | 学校指定範囲を解く→誤答原因を説明→翌日再テスト |
| TIME ZONESの本文・Native English課題 | 読解・聞き取り・英文での応答や内容説明 | 本文の意味確認→キーフレーズ音読→設問に自分の文で回答 |
| 授業プリント・定期テスト範囲表 | 今学期の教員が示す重要事項・評価対象 | 配布資料と課題の指定箇所を最優先 |
| 単語・語法などの小テスト | 一度覚えた知識を後日も再現できるか | 間違えた語だけを翌日・数日後に再テスト |
例えば単語の和訳はできるのに英作文が書けない場合、同じ単語帳を何周しても文の構造が未定着なら失点を繰り返します。まずNEW CROWNや学校指定例文で主語・動詞・時制を説明できるか確認し、その構造をTIME ZONESやNative Englishの短い英文でも使えるか試しましょう。教科書に載っていない単元・語句を学校の次回試験に出ると断定してはいけません。
インターナショナルクラスは何が違う?英語で授業を聞けても評価が下がる理由
学校のインターナショナルクラス紹介は、英語力上位層を対象とし、ネイティブインストラクターが担任を務め、MYPの手法に沿った学びを実施すると説明しています。掲載された2023年度の時間割例にはEnglish A/B、Science、Designなどがあり、英語・理科・音楽等を英語で学ぶ注記があります。さらに学校公式のMYP特別教育課程の説明では、探究的な活動や教科横断的な学習の方針が確認できます。2026年度の本人が履修する科目名・評価規準・課題形式は最新のシラバスを優先してください。
英語を流暢に話せても、出された課題で「理由を説明していない」「資料の根拠がない」「指定形式で提出していない」ために評価が伸びないことがあります。その際、英単語だけを大量に暗記しても解決しません。反対に、発表で論理的な内容を考えられても、基本文法や英文の構造が崩れて伝わらない場合は、短い英文の正確さを先に補強する必要があります。
| 困っている現象 | 考えられる原因 | 最初にすること |
|---|---|---|
| 英語の授業指示が分からない | explain、compare、supportなど指示動詞を理解できない | 指示文を自分の言葉で言い換え、提出物を確認する |
| 意見は書いたが評価が低い | 理由・例・根拠が不足 | teacher commentsと課題のルーブリックを照合 |
| 読んでも内容を説明できない | 主語・動詞・接続詞・代名詞を誤読 | 短い段落の根拠文へ線を引く |
| 英語が長くなり誤りが増える | 基礎構文を使わず不安定な表現を多用 | 結論・理由を2文で正確に書き直す |
| 提出したのに点が伸びない | 評価対象・提出条件・改善すべき観点を把握していない | シラバス・配布ルーブリック・教員コメントを再確認 |
学校のMYP説明ページは評価規準の透明化と共有について改善課題も記載しています。保護者様が分からないときは、評価点だけで「英語力がない」と判断せず、科目名・課題・教員のフィードバックの3点を学校に確認してください。MYPの教科群ごとに評価規準の意味が異なるため、すべての英語科目に同じA〜Dの意味を当てはめることは適切ではありません。
MYPのルーブリック解読や探究課題を中心に知りたい場合は、関連公開記事「名古屋国際中学校のMYP英語・探究課題対策」で詳しく扱っています。本記事は一般クラスを含めた中1・中2の定期テストと学校教材を中心に解説し、探究課題の詳細との重複を避けます。
2026年度シラバスのどこを見れば成績改善につながる?
学校公式「よくある質問」には、毎年4月に全学年へ教科の目標・進度・評価基準などを記したシラバスを配布すると明記されています。さらに公式「シラバス2026」には英語などの教科別資料への入口があります。学校の説明は同じでも、一般クラスとインターナショナルクラスでは科目名・使用言語・課題が異なり得るので、必ず在籍年度・学年・クラス・英語科目名を合わせましょう。
| 確認する欄 | 一般クラスでの確認例 | インターナショナルクラスでの確認例 |
|---|---|---|
| 科目名・教材 | NEW CROWN・Native English・TIME ZONESの現行指定巻 | English A/B等、実際に履修する科目名と配布教材 |
| 年間目標・進度 | 学校で既習の単元と次回の定期考査範囲 | 教科の概念・課題の到達目標、扱う題材 |
| 評価方法 | 単語テスト・筆記・英作文・課題などの指定条件 | 提出成果物・発表・読解・記述等の観点と教員コメント |
| 提出形式 | 紙のワーク、デジタル課題、授業プリント等 | 指定ファイル、引用、根拠、提出期限等 |
| 苦手の判定 | 単語・語順・文法・読解などで何点落としたか | 課題理解・構成・根拠・言語表現のどれが不足か |
学校に関する具体的な配点や成績への換算方法は年度のシラバスを直接確認していない限り記載できません。本記事の表は保護者が資料を確認するための観点であり、学校が公表した評価比率やテスト問題の内訳ではありません。
中1で英語の定期テストが下がったら:単語・be動詞・一般動詞の基本を確認
中1では学校の教材と試験範囲の語彙を最優先に、英語を読んで意味が分かる段階から、見ずに短文を書ける段階まで進めます。文法の例としてbe動詞、一般動詞、助動詞can、三人称単数などがありますが、これは一般的な中学英語の学習領域であり、名古屋国際中学校の特定の学期の進度を断定するものではありません。
単語は四段階で確認する
「①意味が分かる」「②発音できる」「③正しい綴りを書ける」「④英文で使える」の順に点検します。NEW CROWNの語彙を単独で覚えるだけでなく、学校指定の例文を自力で書き直します。Native Englishでは、読む・聞く活動で同じ意味が分かるかを確かめましょう。英単語のスペルで間違えたら翌日にも解答を見ずに再テストします。
文法は「肯定文→否定文→疑問文」へ変換する
例えば「She likes science.」の否定は「She does not like science.」、疑問は「Does she like science?」です。doesの後にlikesを残すのは、動詞の原形のルールが未定着であるサインです。正解を覚えるのではなく、なぜlikeに戻るのか説明できるようにします。
英作文は主語と動詞のある1文から始める
難しい単語を使おうとして文が崩れる場合、まず「I like science because I can learn new things.」のように、既習の語彙と文法で意味の通る文を作りましょう。学校の指定課題に語数・構成の条件があるときは、条件を満たす形に発展させます。
中2で英語の成績が落ちたら:読解・理由を示す英作文と中1の復習を両立
中2で定期テストの読解や英作文が難しくなった場合でも、ただ長文を毎日大量に読むだけでは解決しないことがあります。失点原因を「知らない語彙」「動詞の時制」「文の骨格」「設問の意味」「意見に対する理由不足」に分け、学校の現在の単元と関連するものから短時間で学び直します。
読解は根拠を文中に見つける
例文「Mina visited the science museum because she wanted to learn about space.」に対し「Why did Mina visit the museum?」と聞かれたら「Because she wanted to learn about space.」です。単語の訳だけでなく、because以下が理由を表し、設問が理由を尋ねていると理解することが重要です。
意見文は2文から書いて根拠を足す
「Should students learn another language?」には「Yes, I think so. Learning another language helps us communicate with more people.」のように意見と理由を分けて書きます。授業で資料に基づく説明を求められた場合は、その資料のどこが根拠なのかも一文追加します。MYP関連の発表では学校のルーブリックが優先されますが、まず伝わる英文を正確に書く力が土台です。
英語で質問を理解できない場合は指示表現から
例えば「Compare the two ideas.」は2つの考えを比較せよ、「Give one reason.」は理由を1つ示せという指示です。課題が解けないとき、英語の説明文すべてを暗記するのではなく、指示の動詞が何を求めているか明確にします。実際の授業で使われた指示を記録し、短い英語で先生へ聞き直す方法も役立ちます。
失点原因6分類:答案を見て次にやるべき学習を決める
| 失点の種類 | 答案・提出物の症状 | 対策 | 翌日の確認 |
|---|---|---|---|
| 単語・熟語 | 和訳はできてもスペルが書けない | 指定範囲から弱点語を再テスト | 意味から英文を書ける |
| 基本文法・語順 | doesの後の動詞、時制、冠詞などが誤り | 短文書き換えを5問 | 別の語彙でも同じ文法を使える |
| 読解・設問 | 長文の根拠が見つからない | 主語・動詞と設問の対応を確認 | 初見の文でも根拠を示せる |
| 英作文 | 理由を書き忘れる・条件未達 | 意見→理由の2文を見ずに書く | 違う題材でも条件を守れる |
| 聞き取り・発話 | 授業中の指示や質問に答えられない | 既習の短文の音声を確認し応答 | 言い換えた質問にも答えられる |
| 課題・評価理解 | 提出済みなのに評価コメントが改善しない | シラバス・評価規準・指示を照合 | 直した箇所を自分で説明できる |
この6分類は慶英会のオリジナル診断であり、名古屋国際中学校の実際の定期テストの採点区分を表しません。確認するのは間違えた問題数だけではなく、以前の授業で習ったはずの知識を自力で再現できるかどうかです。
【慶英会オリジナル】中1・中2向け英語力診断12問
以下の12問は慶英会が独自に作成した問題です。名古屋国際中学校の実際の定期テスト、MYPの評価課題、NEW CROWNやTIME ZONESの教科書本文を転載・再現したものではありません。本人の習得済みの単元だけを解き、各設問の間違いを学校教材と照合するために活用してください。
中1向け:単語・文法・短文読解6問
- 問題1:She studies English every day. を疑問文にしてください。
- 問題2:He is good at science. を否定文にしてください。
- 問題3:「私は毎週日曜日に本を読みます」を英語にしてください。
- 問題4:She can speaks English very well. の間違いを直してください。
- 問題5:次の英文を読み英語で答えてください。Ken likes science. He visits the library on Saturdays to read books about planets. / Q: Where does Ken go on Saturdays?
- 問題6:問題5の英文を読み英語で答えてください。Why does Ken visit the library?
中2向け:時制・読解・英作文6問
- 問題7:You watched a movie yesterday. を疑問文にしてください。
- 問題8:I enjoy to read stories. の誤りを直してください。
- 問題9:「私は外国の文化について学ぶために英語を勉強します」を英語にしてください。
- 問題10:次の英文の意味を日本語にしてください。We stayed inside because it was raining.
- 問題11:英文を読み、質問に英語で答えてください。Mio wanted to finish her report, but she could not find reliable information. She decided to ask her teacher for help. / Q: Why did Mio ask her teacher for help?
- 問題12:「学校での読書時間は役に立つと思いますか」に対して、英語で自分の意見と理由を2文で書いてください。
12問の解答・解説
- 1.Does she study English every day? — doesの後はstudyの原形。
- 2.He is not good at science. — isの後にnotを置く。
- 3.I read books every Sunday. — 現在の習慣を現在形で表す。read a bookも状況により可。
- 4.She can speak English very well. — 助動詞canの後は動詞の原形。
- 5.He goes to the library. — visits the libraryが根拠。
- 6.To read books about planets. — 惑星についての本を読むため。Because he wants to read books about planets.も可。
- 7.Did you watch a movie yesterday? — didの後はwatchの原形。
- 8.I enjoy reading stories. — enjoyの後には動名詞を置く。
- 9.I study English to learn about other cultures. — to learnが目的を表す。
- 10.「雨が降っていたので、私たちは屋内にいました。」— becauseは理由、was rainingは過去進行形。
- 11.Because she could not find reliable information. — teacherに助けを求めた原因を本文から見つける。
- 12.解答例:Yes, I do. Reading time helps students learn new words. — 意見と理由が対応し、文法が正しければ別解も可。
問題1・2・4・7・8を間違えた場合は動詞と語順、問題3・9は短い文を組み立てる力、問題5・6・10・11は本文の根拠を特定する力、問題12は課題条件に沿って自分の意見を書く力から復習しましょう。12問の成績だけで実際の定期テストの得点、IB評価、英検合否を予測することはできません。
定期テスト4週間前からの家庭学習計画
| 期間 | 最優先で行うこと | 成果の確認 |
|---|---|---|
| 28〜22日前 | 学校の2026年度シラバス・教科書・ワーク・Native English課題・テスト範囲を確認 | 何が出題・評価の対象か整理できる |
| 21〜15日前 | 指定範囲の問題を解答なしで一巡。語彙・文法・読解・英作文を分類 | 正解できない単元を把握している |
| 14〜8日前 | 学校課題の誤答を修正。翌日・3日後に別の英文で再テスト | 同じ種類の誤答を減らせた |
| 7〜3日前 | 授業で指定された試験形式で混合問題・英作文・音声練習を実施 | 時間内に自力で回答できる |
| 2日前〜前日 | 学校指定の範囲・提出物を最終確認。新しい問題集を増やさない | 範囲と提出状況が明確 |
これは慶英会が作成した学習計画であり、名古屋国際中学校の正式な試験日程ではありません。学校のシラバスと実際の試験範囲表が一致しない場合は後者を優先し、発表やICT課題も評価対象なら短時間の準備を別途計画します。
試験後14日でやり直す:再テストができる状態まで戻す
| 日数 | 修正すること | 学校で確認すること |
|---|---|---|
| 返却後1〜3日 | 答案と評価コメントを6種類に分類、失点理由を記録 | 質問する箇所・未達の課題を特定 |
| 4〜7日 | 学校教材の誤答を解き直し、翌日も別の例文で再現 | 分からない文法や読解を教員に質問 |
| 8〜10日 | 重要語彙や文型を初見の短文・英作文で再テスト | 同じミスが残る箇所を確認 |
| 11〜14日 | 次の学習計画に修正し、本人の理解と課題量を調整 | 必要なら学校の評価観点を確認 |
学校が定める再試験や補習の案内があれば、それが最優先です。ここで示した14日間は学校の公式プログラムではなく、復習方法を具体化する家庭向けの一例です。
英検対策と学校の英語:受験級より先に整えるもの
英検の対策と学校英語は語彙・読解・聞き取り・英作文で重なる部分がありますが、英検の受験級と名古屋国際中学校の成績評価・MYPの規準は同じではありません。学校の単語・文法の失点が多い場合は、まず学校教材の再学習を優先しましょう。英検の試験日が近い場合は学校の定期考査の準備を妨げない範囲で、英検の公式問題を用いて不足技能を補う方法が考えられます。
また、中1・中2全員に何級の英検取得が必須か、取得級が進級や特別クラスの判定にどのように関係するかは今回確認した学校公式資料だけでは断定できません。学校の配布要項や担当教員への確認が必要です。英語力が高い生徒も、定期テストの出題範囲で失点があればその原因を別に対策しましょう。
ICT課題と宿題の管理:一般クラスはiPad、インターナショナルクラスはPC案内
学校公式FAQでは中高一貫課程の一般クラスにiPad、インターナショナルクラスにラップトップPCを準備する案内があります。これはICT端末の準備に関する公表情報であり、どちらのクラスでどのアプリが必須か、すべての英語課題がオンライン提出か、年度の端末構成が不変かまでは示していません。個別の指示は学年の正式な案内を確認してください。
- 学校の配布物から、提出課題名・期限・指定ファイル形式を一覧にまとめる。
- 提出した問題で間違えた箇所を、本人の言葉で説明できるようにする。
- 翻訳や生成AIなどの利用可否は学校のAcademic Integrity Policyと課題ごとの指示に従う。
- 翌日に、解答を見ず同じ知識を使った短い問題で理解を確認する。
提出完了と学力の定着は別です。例えば答えを見て入力した単語は、翌日に日本語を見て正しく書けるとは限りません。家庭学習は提出物の量を増やすことより、誤答を放置しないことに使う方が実用的です。
保護者様が学校へ確認したい5つの質問
- 本人の2026年度・在籍クラス・英語科目名に対応するシラバスはどれですか。
- 一般クラスのNEW CROWN・TIME ZONESの現在の巻・版と次回試験範囲は何ですか。
- 英作文・Native English・MYP関連課題のどの評価観点で失点していますか。
- 返却答案を解き直すとき、学校の先生が優先すべきと考える単元はどれですか。
- 課題提出・発表・定期考査などの割合は本人の学年・科目でどのように扱われますか。
学校の案内と本人の課題を照合すれば、「英語が苦手だから大量に教材を増やす」といった曖昧な対策を避けられます。保護者様は勉強時間だけを監督するのではなく、先週できなかった問題が今日は自力で解けるかを確認すると、本人も改善の方向を理解しやすくなります。
慶英会のオンライン英語個別指導:学校の教材・答案を使って優先順位を決める
慶英会は中高一貫校の中1・中2の生徒を中心に、学校の教科書・シラバス・返却答案・英作文の添削に沿ったオンライン個別指導を提供しています。学校の授業内容を優先しながら、単語・文法・読解・英作文・英検の課題を整理し、日々のLINE学習サポートで復習の進め方を支援します。一般クラスでは使用している教科書と副教材、インターナショナルクラスでは英語の課題指示と評価コメントを確認することが出発点です。
無料相談や最大1か月の無料体験をご希望の場合、①中1・中2の学年、②一般/インターナショナルの在籍クラス、③教科書・当年度シラバス、④最近の答案・英作文添削、⑤英検の級や受験予定をお知らせいただければ、学習改善の優先順位を相談できます。詳細は慶英会公式サイトをご覧ください。慶英会は名古屋国際中学校・高等学校と提携する機関ではなく、非公開試験問題を取得しているわけでもありません。
よくある質問(FAQ)
Q.名古屋国際中学校の一般クラスは何の英語教科書を使いますか?
学校公式の一般クラス紹介は、NEW CROWN(三省堂)とTIME ZONES 1&2(National Geographic Learning)を掲載しています。2026年度の本人の使用巻・版・テスト範囲は実物の教材とシラバスを優先してください。
Q.NEW TREASUREは採用されていますか?
少なくとも学校公式の一般クラス紹介に明記された教科書はNEW CROWNとTIME ZONESです。NEW TREASUREを中1・中2全員の指定教科書とする根拠は確認できません。インターナショナルクラスの実際の教材は在籍年度の学校案内を確認してください。
Q.2027年度から全中学生が国際バカロレアクラスになりますか?
いいえ。学校の公式発表は、従来のインターナショナルクラスを2027年4月入学者から改称する内容です。一般クラスがすべて統合されるという意味ではありません。
Q.インターナショナルクラスのすべての授業は英語ですか?
学校のクラス紹介には英語、理科、音楽、道徳、総合的な学習などを英語で学ぶ記載がありますが、日本語・数学等も時間割に存在します。掲載時間割は2023年度の例です。本人の2026年度の教科と授業言語は現行シラバスで確認してください。
Q.定期テストや英作文の評価基準は確認できますか?
学校FAQは毎年4月に配布するシラバスに目標・進度・評価基準を明記すると説明しています。英語のどの科目のどの課題かを特定して、本人の学年の資料と教員コメントを確認しましょう。
Q.MYPと高校のIBディプロマプログラムは同じですか?
異なります。中学校でのMYPと、高校2・3年のIBDPは別の課程です。高校のコースへの進路や内部選抜条件は学校の最新案内をご確認ください。
Q.英語の定期テストで平均点以下になったら最初に何をしますか?
返却答案と学校教材を照合し、単語・文法・読解・英作文・聞き取り・課題理解のどれで失点したか分類します。翌日に同じ知識を使った別の問題を自力で解けるまで、学校の問題を復習するのが第一歩です。
Q.学校の課題をすべて提出しても成績が上がらないのはなぜですか?
提出済みでも、文法の理解・読解の根拠付け・評価課題の条件を満たしているとは限りません。先生のフィードバックとシラバスを確認し、次の提出物では何を修正するか具体的に決めましょう。
Q.定期考査と英検の勉強のどちらを優先すべきですか?
学校の基礎文法や指定単語で失点が多い場合は、まず学校の範囲学習を優先します。英検直前には必要技能の公式形式を追加するなど、試験日と本人の習熟度に合わせて調整してください。
学校公式の一次情報・更新日
- 名古屋国際中学校・高等学校「中学―一般クラス」:NEW CROWN・TIME ZONESの教科書表記
- 名古屋国際中学校・高等学校「中学―インターナショナルクラス」:MYP、2023年度の時間割例
- 名古屋国際中学校・高等学校「中学課程における名称変更について」:2027年4月入学者からの改称
- 名古屋国際中学校・高等学校「シラバス2026」:2026年度の教科別資料への入口
- 名古屋国際中学校・高等学校「よくある質問」:4月配布のシラバス、ICT端末、IBDP
- 名古屋国際中学校・高等学校「MYP」:特別の教育課程・評価上の課題
- 名古屋国際中学校・高等学校「2027年度中学A・B入試要項」:一般クラスと国際バカロレアクラスの区分
最終情報確認日:2026年10月12日。学校公式に確認できる制度・教科書と、慶英会が独自作成した失点診断、例題12問、4週間・14日間の学習計画を区別して掲載しています。学校の2026年度個別シラバスの詳細や定期考査の出題範囲・配点・科目ごとの評価規準については、本人の学校配布資料を最優先にしてください。