
執筆・監修:慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級。中高一貫校の英語・定期テスト・英検の学習方法を一次情報と本人の答案に沿って解説しています。監修者の経歴。
結論:常総学院中学校の中学1・2年生が2026年秋の定期試験へ向けて英語を立て直すなら、学校行事と重なる期間に新しい教材を増やすより、日本人英語教師によるRE(Regular English)で学ぶ文法・語彙と、ネイティブスピーカーによるCE(Communicative English)で使う表現を、同じ学習ノートで結びつけることが効率的です。学校は2026年秋の全校集会で、常友祭・歩く会などの行事と定期試験の学習を両立する必要性を説明しています。学校公式のグローバル教育ページはREとCEの役割を紹介しています。一方で2026年度の学年ごとの定期試験日、英語の出題範囲、REとCEの点数配分は、公開記事だけでは分かりません。本人の学校配布の範囲表を最優先してください。
常総学院中学校は、英語4技能に加え、英検、スピーチコンテスト、ディベートなどを活用する教育方針を公式に示しています。2026年10月の学校公式投稿では、英語弁論大会に出場した生徒の活動も紹介されています。ただし、この活動は中1・中2全員の学習課題や、秋の定期試験の出題内容を示すものではありません。学校の行事で実際に経験したことを題材に、REで学んだ文法をCEの会話や短い英作文へ応用することが、学校生活と英語学習をつなぐ現実的な方法です。
2026年秋の学校公式情報|定期試験と英語学習で確認できること
- 学校の最新の発信:2026年10月の全校集会についての学校記事は9月30日に行われた全校集会で、常友祭・歩く会などの行事と定期試験の学習の両立が話題となったことを報告しています。
- 行事:2026年の常友祭開催案内(学校高等学校公式)は11月1日(日)を一般公開日として案内。中学校も学校生活を通じて行事があるため、家庭学習は準備負担を考慮します。
- 2系統の英語:グローバル教育の説明はREが週5時間、CEが週4時間と記載。教育の特色には合計週10コマの別表記もあるため、2026年度の本人の時間割で正確なコマ数を確認します。
- 英語発表:英語弁論大会に関する2026年10月の学校公式活動記事は生徒のスピーチの取り組みを報告。ただし全員の評定・出題範囲と混同しないでください。
- 未公表:2026年度の個別試験日、科目別配点、RE・CEの学年別課題、英検受験級、英作文の正式な採点規則。配布資料を優先します。
2026年中1のTGG体験を定期テストの失点修復へ:8月25・26日のTGG国内留学とRE/CEの英文法・会話・読解の独自32問を公開しました。行事で英語を話した経験と学校の小テスト・書き換え問題は異なり、本人の答案から復習順を決めることが重要です。
特に授業時数に関しては、学校の公式ページ同士で表記差が見られます。「週10コマ」と「RE5時間+CE4時間」のどちらか一方を全学年の確定時間割として断定できません。学校の発信に変化があった可能性もあるため、学校の時間割・学年便りで最新情報を確認してください。保護者が学習計画を立てるときに重要なのは、実際に受けたRE・CE授業の課題が何かを理解することです。
REとCEは何が違う?定期テストと英検の対策を分けすぎない
RE:書く・読むために文法と語彙を正確に使う
REは日本人英語教師による学習として公式に説明されます。家庭では、学校の教科書・ワーク・単語リストを確認し、主語・動詞・時制・語順の基本を自分で説明できる状態を目指します。文法問題は正答したから終わりではありません。日本語だけを見て英文を書けるか、別の主語にしたときに動詞の形を変えられるか確認してください。例えば「I usually visit my grandparents.」を三人称単数に変えると「She usually visits her grandparents.」になります。
特に学校の定期試験が近い時期は、他校の教材をやみくもに追加するより、在籍する学年の指定ワークや授業ノートを優先します。同じ文法で2回以上間違えたら、解説を読むだけでなく、間違えた理由を一文で書き、翌日に再挑戦します。テストの範囲表が出るまでは、既習内容のうち直近の小テストで失点が多かったものを選ぶとよいでしょう。
CE:学んだ文法を短い会話・説明に転用する
CEはネイティブスピーカーによるコミュニケーションの学びと案内されています。発音や会話に抵抗がない生徒でも、単語や文法を誤って使っていることがあります。例えば「I went to the library yesterday.」を話す練習では、過去形wentを正しく使い、さらに「Why did you go there?」「What did you do?」へ2文で答える練習につなげます。
REの基礎が未定着なら、CEでも短い質問への回答を覚えるだけになりがちです。逆にREで正しい英文を書けても、話すと止まる生徒には、書いた英文を声に出して読み、内容を少し入れ替えて話す訓練が役立ちます。授業の公式の評価形式は学校が示す資料で確認してください。CEの一般的な活動を、そのまま2026年秋の正式な試験問題として説明してはいけません。
学校行事が多い時期の英語学習|3つの優先順位
- 第1優先は学校指定の提出物。ワーク・プリント・ノート・ICT課題の提出期限を最初に整理。学校の指示にない先取り教材で時間を消費しない。
- 第2優先は頻出の誤答。直近の小テストで落とした語彙・文法・語順を白紙から再現し、3日後に再テストする。
- 第3優先は短いアウトプット。行事や日常の経験を使い、CEでの会話・英作文に転用する。学校の公式スピーチ課題と混同せず、家庭用の練習として実施。
学校行事は学びを妨げるだけのものではありません。準備の役割分担、意見の違い、展示の説明といった実体験は、”We decided to…”、”We helped…”、”I learned that…” のような文を自分の内容で作る材料になります。ただし、行事の準備が重い日は1日20分の復習へ短縮するなど、疲労と他科目の負担を踏まえた計画が必要です。
21日間の定期試験準備モデル|REとCEを共通のノートにする
第1週:学校の課題と誤答を1枚にまとめる
学校の英語ワーク・REの小テスト・CEの授業課題を一覧にし、提出期限があるものを先に終えます。直近の誤答を15問程度抽出し、語彙・文法・読解・英作文・聞き取りの5分類に分けます。1日3〜5題の復習で、前日間違えた問題が翌日も間違いになるかを確認します。誤りが続く場合は解説を聞き直す・学校の先生に質問するなど、入力方法を変えます。
「授業で分かったが家ではできない」という状態なら、答えを覚えたか、解法を理解したかを区別する必要があります。例えば過去形の文を正しい語順に並べ替えられても、自力で作れない場合は学校の例文の主語と場所を入れ替えて練習します。小テストの点数だけでなく、翌日の白紙再現数を進歩の指標にしましょう。
第2週:文法→読解→短い発話を毎日連結する
学校の授業範囲にある重要文を3〜5文選び、日本語から英文を書く・短い文章の中で読む・同じ構文で自分の意見を話す、という順で使います。CEで相手に話しかけることへ抵抗がある場合は、まず結論と理由の2文だけで構いません。発音に自信がないときは、学校から提供される音声や適切な教材を使い、聞こえた語の切れ目を確認してから音読します。
第3週:試験範囲に絞って間違えた問題を再テスト
学校の正式な範囲表が配られた時点で、練習を指定範囲へ限定します。15〜20分の小テストを2回程度行い、最後に解答を見ずに再現できるか確認します。学校の試験日が確定していない段階で独自の「本番の残り○日」を断定しないでください。英検の受験予定が近い場合も、学校の提出物や試験範囲が未完了なら調整が必要です。
1日40分のモデル|行事で忙しい日の最低限の復習
- 8分:前回の英語小テストで間違えた3問を、見ずに書き直す。
- 15分:その日のRE・学校ワークの指定範囲を進め、意味が曖昧な英文に印を付ける。
- 10分:同じ内容をCEの会話として1〜2文声に出し、質問への回答も考える。
- 7分:次の日の提出物を確認し、覚え直す英単語3〜5語を決める。
- 時間がない日は、学校の提出物と誤答3問に絞って最低限の継続を確保する。
この40分は慶英会独自の家庭用目安であり、学校が指定する時間ではありません。試験前の宿題・他科目・学校行事・部活動の負荷が高い日は短縮して構いません。重要なのは学習時間そのものより、間違えた英語を次に使ったとき正しく再現できるかという成果指標です。
常総学院中学校のRE・CEの両方で英語が難しいと感じる中1・中2のご家庭へ:学校のワーク・ノート・小テスト・スピーチ課題を基に、優先する英文法と4技能を整理します。慶英会の最大1か月完全無料体験・学習相談で学校英語と英検の両立を確認できます。
独自30問|REの正確さとCEの表現力を診断
以下は慶英会が作成した独自の家庭学習問題です。常総学院中学校の正式な試験問題、RE・CEで使用する教材、2026年の弁論大会原稿を転載したものではありません。本人の学年や学校の試験範囲で未習の文法は、無理に出題範囲とみなさず飛ばしてください。文法8問、短文英作文8問、読解8問、会話・発話6問の構成です。
A:文法8問(1〜8問)
- 1. My friends (play / plays) soccer after school.
- 2. I (was / were) reading when the teacher called me.
- 3. This book is (more useful / useful) than that one.
- 4. I have already (finish / finished) my homework.
- 5. Can you tell me where (you live / do you live)?
- 6. If it rains, we (will stay / stayed) at school.
- 7. The poster was (make / made) by the students.
- 8. The girl (who / which) helped me is my classmate.
B:日本語から英作文(9〜16問)
- 9. 私は毎週金曜日に英語を練習します。
- 10. 私たちは昨日、展示の準備をしていました。
- 11. この課題は昨日のものより難しいです。
- 12. 私はすでにスピーチを書き終えました。
- 13. 友達を助けることは大切です。
- 14. もし今週末時間があれば、図書館へ行きます。
- 15. その絵は生徒たちによって描かれました。
- 16. 私は彼がなぜ笑っているのか知っています。
C:英文読解(17〜24問)
Passage A Our class prepared a small exhibition about local culture. At first, the students wanted to put many pictures on the wall. A teacher suggested choosing one message for each poster. We made three groups. One group collected photos, another group interviewed local people, and the third group wrote short English explanations. Two days before the exhibition, we found several mistakes in the English sentences. We corrected them together. After the event, visitors said that the posters were easy to understand. We learned that clear messages are more important than long explanations.
- 17. What was the exhibition about?
- 18. How many groups did the class make?
- 19. What did the third group do?
- 20. What did they learn?
Passage B Riku wanted to speak English more confidently. He had memorized several long sentences, but he often became silent when his partner asked a new question. His teacher told him to practice short answers with one reason. Riku first answered questions about his hobbies, and then he tried questions about school events. He practiced for ten minutes each day. After two weeks, he still made small grammar mistakes, but he could continue speaking and explain his ideas. He learned that asking his partner a question was also part of a good conversation.
- 21. What was Riku’s problem?
- 22. What did his teacher tell him to practice?
- 23. How long did Riku practice each day?
- 24. What else did Riku learn about conversation?
D:英会話・英作文(25〜30問)
- 25. 友達に学校行事の準備を手伝ってほしいと頼む英文を2文書きなさい。
- 26. 学校行事の経験を過去形で2文書きなさい。
- 27. 自分の好きな授業を比較級を使って説明しなさい。
- 28. What can we do to make our class better? に理由とともに答えなさい。
- 29. 英語を聞き取れなかったときにもう一度お願いする丁寧な英文を書きなさい。
- 30. 図書室の利用者が先週15人、今週24人に増えたという仮定を英文で報告しなさい。
独自30問の全解答・解説
第1〜8問:文法
- 1. play。My friendsは複数。
- 2. was。Iに対応する過去進行形。
- 3. more useful。thanがある比較文。
- 4. finished。現在完了have+過去分詞。
- 5. you live。間接疑問文は平叙文の語順。
- 6. will stay。未来の条件文。
- 7. made。過去の受動態be+過去分詞。
- 8. who。人を先行詞とする関係代名詞。
第9〜16問:英作文
- 9. I practice English every Friday. 習慣の現在形。
- 10. We were preparing for the exhibition yesterday. 過去進行形。
- 11. This task is more difficult than yesterday’s one. 比較級とthan。
- 12. I have already finished writing my speech. 現在完了とfinish+動名詞。
- 13. It is important to help friends. 仮主語It。
- 14. If I have time this weekend, I will go to the library. if節で現在形。
- 15. The picture was painted by the students. 受動態。
- 16. I know why he is smiling. 間接疑問文の語順。
第17〜24問:読解
- 17. Local culture. 冒頭の説明。
- 18. Three groups. 役割分担の数。
- 19. It wrote short English explanations. 英語担当の役割。
- 20. Clear messages are more important than long explanations. 終盤の結論。
- 21. He became silent when asked new questions. 会話の課題。
- 22. Short answers with one reason. 練習の方針。
- 23. Ten minutes. 1日当たりの練習時間。
- 24. Asking his partner questions is important. 対話の双方向性。
第25〜30問:対話・発話
- 25. Could you help me prepare for our school event? We need to finish the poster today. 丁寧な依頼と理由。
- 26. We made a poster for our class. I learned how to work with others. 過去形と経験の説明。
- 27. I think English is more interesting than science. 意味が通れば意見は自由。
- 28. We can listen to one another. It helps everyone share ideas. 結論と理由。
- 29. Could you say that again, please? 自然な聞き返し。
- 30. The number of visitors increased from fifteen to twenty-four. Nine more students visited this week. 数字は課題用の仮定。
模範解答と完全に同じ英文でなくても、問いに答え、意味が明確で文法的に正しければ別解として認められます。第25〜30問は結論・理由・具体例の順に伝えられるか、相手に伝わる文かを確認する練習です。慶英会の家庭向け採点の目安であり、常総学院中学校の正式なRE・CE評価基準ではありません。今回の診断では総合点にこだわらず、文法と会話のどちらでつまずくかを把握してください。
英検を並行して受ける場合|校内の文法を無駄にしない
英検の語彙・英作文・面接には学校の学習が役立つことがありますが、学年の授業範囲と検定の出題内容は同じではありません。英検の受験日が近いときも、学校で提出するワークが未完了なら、両方の計画を調整してください。特にCEでの発話ができる生徒が英検の筆記で失点する場合は、話す練習に加え、基本文の時制・動詞・綴りを紙に書いて確認するとよいでしょう。
反対に文法問題が得意なのに英語で答えると沈黙する場合、単語をさらに暗記するより、自分の趣味や学校での出来事を結論+理由の2文で述べる練習から始めます。英検の実際の試験形式に対応するには、受験級の公式問題・条件を確認してください。本記事の独自30問は英検の公式過去問ではありません。
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よくある質問8項目
Q1. 常総学院中学校の2026年秋の定期試験日はいつですか?
今回確認できた学校の公開記事は定期試験の学習との両立を案内していますが、具体的な学年別の試験日は示していません。学校配布の予定表を確認してください。
Q2. REとCEの授業時数は週何時間ですか?
学校公式ページ間で週10コマと、RE5時間・CE4時間の表記差があります。最新の本人の時間割を優先してください。
Q3. REとCEは別々の試験になりますか?
学校の教育方針から各授業の役割は説明できますが、今年度の個別試験科目・配点は学校配布資料が必要です。
Q4. 常友祭はいつ開催されますか?
2026年の学校公式案内は11月1日(日)の一般公開を案内しています。ただし行事が変更される場合は学校の最新案内を確認してください。
Q5. 英語のスピーチが上手なら定期テスト対策は不要ですか?
口頭で話せても綴り・時制・読解で失点することがあります。REとCEの両方を同じ英文で確認してください。
Q6. NEW TREASURE(ニュートレジャー)を使っていますか?
今回参照した公式情報だけでは全学年・全クラス共通の採用教材とは断定できません。本人の教科書・課題を確認してください。
Q7. 英検の受験勉強も同時にできますか?
学校の提出課題と定期試験の範囲を優先し、余力を英検の受験級に合わせて配分します。受験日程で調整してください。
Q8. 塾に相談する際に必要な資料は何ですか?
返却答案、直近のRE・CEの小テスト、学校の課題、試験範囲表、本人が質問できなかった事項を揃えると、必要な指導を絞れます。
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まとめ|行事と定期試験を対立させず学ぶ
常総学院中学校の2026年秋の学校公式情報では、行事と定期試験の勉強を両立する重要性が学校から説明されています。REとCEの二つの英語学習を分断せず、学校の語彙・文法・読解から得た知識を、自分の体験を説明する短い会話や英作文へ転用しましょう。学校公式の授業時数の表記差と個別の試験日・評価に不明な部分があるため、本人の学校配布資料を確認し、一般的な学習法を学校固有の正式条件として扱わないことが大切です。
監修:慶英会 塾長(慶應義塾大学卒・英検1級)。塾長プロフィール。学校英語と英検に悩む方は最大1か月完全無料体験・学習相談をご利用ください。
参考にした主な公式情報
- 常総学院中学校|2026年10月の全校集会
- 常総学院中学校|グローバル教育とRE・CE
- 常総学院中学校|教育の特色
- 常総学院高等学校|2026年常友祭開催の案内(中学校公開時間を併記)
- 常総学院中学校|2026年英語弁論大会の活動記録
- 日本英語検定協会|英検公式情報
情報確認日:2026年10月16日。RE・CE時数の学校公式ページ間の表記差はそのまま明記しました。2026年度の個別試験日、学年・クラス別の教材・課題、試験形式・配点、CEの正式評価は学校配布資料で確認してください。記事内の21日間復習法・独自30問・模範解答は慶英会の家庭学習用提案であり、学校の試験問題、公式スピーチ課題、英検の公式問題ではありません。
