監修:慶英会 塾長(慶應義塾大学卒・英検1級)。逗子市の聖和学院中学校に通う中学1・2年生と保護者向けに、2026年11月の英語の後期中間試験・実力テストと、12月の英語スピーチなどの表現活動を、学校の公式情報に沿って整理しました。校内で実際に使われる教科書・課題と、慶英会オリジナルの練習問題を区別して、家庭での学習の優先順位を示します。
最初に結論:聖和学院の公式年間行事は11月に実力テスト・後期中間試験、12月に英語スピーチコンテストを掲載します。中学校の公式カリキュラムにはNEW TREASURE(ニュートレジャー)とCambridge University PressのGAME CHANGERが掲載され、学校として中3までの英検準2級取得を目標としています。したがって、試験前は「学校指定の本文・単語と文法」→「初見の英文を自力で書く」→「本人のテーマで意見・理由を短く話す」の順に整理しましょう。スピーチの参加学年・本人の参加要否や個別の試験単元を学校の公開月別行事だけで断定してはいけません。
ここでいう「11月の実力テスト」「後期中間試験」「12月の英語スピーチコンテスト」はそれぞれ異なる学校行事です。2026年度の英語科目の具体的な試験日、時限、配点、出題Lesson、英語スピーチの対象学年・参加者は学校の正式な学年連絡で確認してください。この記事の問題は学校の実際の定期試験やスピーチ審査を再現・予想したものではありません。
学校英語や英作文について、実際の教材で苦手になっている部分を整理したい場合は、慶英会の無料学習相談・最大1か月完全無料体験フォームに「中2・NEW TREASUREは理解できるがGAME CHANGERの初見英語に不安」など、学年と困りごとだけでお問い合わせいただけます。学校名や答案画像を初回に送る必要はありません。
2027年入学を検討する小学生家庭向け:本記事の11月後期中間試験・12月スピーチは現在の在校生の学校英語についての情報です。学校の見学や入学後の英語を知りたい場合には、2026年10月31日(要予約)と11月14・28日(予約不要)の聖和学院中学説明会、当日の質問ポイントと新中1英語28問を確認できます。学校が指定する正式な2027年度募集要項と入学前課題を優先してください。
学校公式で確認した2026年11〜12月の行事と英語教材
| 確認項目 | 公式の掲載内容 | 家庭での優先事項 |
|---|---|---|
| 11月:実力テスト | 学校公式年間行事に「実力テスト(全校)」 | 直近の学校配布範囲と苦手技能を区別 |
| 11月:後期中間試験 | 公式年間行事に「後期中間試験」 | 正式な教材・提出物・学年の試験範囲を優先 |
| 12月:英語スピーチコンテスト | 公式年間行事に英語スピーチコンテスト | 参加学年・課題・原稿の条件は学校から確認 |
| 中学校英語の教材 | NEW TREASURE 1〜3、GAME CHANGER STARTER・1〜2 | 実際に本人が使用するStageと冊子・進度を確認 |
| 中学校の英検目標 | 中3までに準2級の取得を目指すと紹介 | 合格の一律義務や11月の出題範囲と混同しない |
根拠は聖和学院「年間行事」と聖和学院「中学校の学び・カリキュラム」です。学校公式で学習目標を「準2級」としていることと、すべての中1・中2が特定の回の英検を義務受験することは同義ではありません。また、教材のStage・Unitは学年や本人のクラスで異なる可能性があるため、実際に配布された教材を確認してから復習を始めましょう。
NEW TREASUREとGAME CHANGERを同じ勉強法にしない
NEW TREASURE|学校の単語・文法・本文理解を自力で再現
NEW TREASUREの学習では、教科書の単語を覚えているだけでなく、本文中の動詞・主語・時制・語順を自分で説明できるようにします。学校が指定する単元をもとに、最初は答えを見ずに基本文を1文書き、翌日は主語を変更し、3日後に別の語彙で同じ構造の英文を書きます。例えば My sister visits the library every Sunday. を理解したら、My parents visit the library every Sunday. へ書き換える練習です。これは出版社の本文を転載したものではなく慶英会の独自例です。
試験前に学校配布プリントやLessonの提出が残っているなら、まず教員の指定した形式で提出物を進めることが優先です。インターネットの記事だけから「11月はStage2 Lesson5が必ず出る」などの推測はしないでください。本人のミスが単語の綴り、文法の理解、設問の読み違いのどれかを3問程度で確認すれば、不要な反復を減らせます。
GAME CHANGER|教科書以外の指示・会話を理解し、自分の意見を短く答える
Cambridge University PressのGAME CHANGERは聖和学院が公式カリキュラムで紹介する英語教材です。学年ごとの実際の活動テーマが公開資料だけで分からない場合、ネットにあるサンプルをそのまま学校の試験範囲とみなすべきではありません。家庭では一般的な音声指示や会話への応答に限って、聞く・短く答える技能を確認できます。
例えば What is your favorite place to visit? と聞かれて、場所を一語で答えるだけでなく、I like visiting the beach. I can relax and enjoy the sea there. のように二文で理由まで付ける練習をします。難しい単語や長いスピーチより、質問の意味を聞き取って内容が合う短い英文を作ることが大切です。教科書の活動を模倣した未公開の問題ではありません。
英検準2級の準備|学校の試験範囲と別に必要な技能だけを選ぶ
学校は中3までの英検準2級取得を目標として紹介していますが、英検の形式に合うWriting・Reading・Listeningなどを練習することと、11月後期中間の学校範囲を終えることは目的が異なります。学校の課題が未完了のうちに、準2級用の問題集を複数追加する必要はありません。本人が受ける級の公式出題形式を確認し、学校英語の弱点と重なる文法・語彙から少しずつ取り組みましょう。
英検の英作文では設問の条件に正確に答え、意見と理由を分けて書く練習が有効です。学校で自分の意見を述べる活動と重なる部分がある一方、英検の語数・設問形式を学校のスピーチ審査条件にそのまま当てはめてはいけません。
11月の筆記試験と12月のスピーチを両立する21日間の復習
| 期間 | 学校筆記の確認 | 表現活動の練習(任意) |
|---|---|---|
| 1〜3日目 | 学校正式の範囲表を収集し、単語・文法の誤答を仕分け | 自分が話せる好きな話題を1つ決める |
| 4〜7日目 | 単語5〜10語と基本文3題を解答なしで再現 | 「私は〜が好きです。なぜなら〜」を英語2文に |
| 8〜11日目 | 短い英文の主語・動詞・時制を確認 | 自分のテーマで理由を2つ考える |
| 12〜15日目 | 学校配布のワーク・小テストと同じ技能を新問題で確認 | 発表の冒頭と結論を短い自作英語で組み立てる |
| 16〜18日目 | 提出物・学校の補習や質問を優先 | 読み上げる速度と文の区切りを確認 |
| 19〜21日目 | 3日後・7日後の誤答の再発を確認 | 未参加・対象外の場合は学校の通常英作文へ応用 |
この21日間は慶英会による家庭用モデルであり、学校が発表したスピーチの出場者・審査日程・正式な提出期限とは関係ありません。定期試験が近い場合は表現練習を短くし、まず学校の必須範囲と提出物を終えてください。逆に、学校の課題が完了し発表に関わる予定がある場合だけ、本人のオリジナル原稿の構成・聞き返しを重点化する判断が合理的です。
慶英会独自32問|2026年秋冬の文法・読解・表現を総点検
以下は慶英会が独自に作成した練習問題と全解答です。聖和学院、出版社、英検協会の非公開問題・教科書本文・実際のスピーチ課題を再現したものではありません。学年の未習文法があれば飛ばしてください。問1〜8は語形判断、問9〜16は和文英訳、問17〜24は短い初見読解、問25〜32は意見・スピーチや会話に必要な表現技能の確認です。
A|動詞・語順・基本文法(問1〜8)
問1: The students (study / studies) English every day.
問2: He (has / have) a question about the story.
問3: We (was / were) at the library yesterday.
問4: Does your sister (play / plays) the piano?
問5: I enjoy (read / reading) short English stories.
問6: If it (rains / will rain) tomorrow, we will stay home.
問7: Our teacher (explained / explanation) the problem carefully.
問8: This story is (more interesting / most interesting) than that one.
B|日本語から英文を書く(問9〜16)
問9: 『私は毎日5つの新しい英単語を復習します』を英語一文で。
問10: 『彼女は昨日、友達に本を貸しました』を英語一文で。
問11: 『私は明日、英語で自分の考えを説明します』を英語一文で。
問12: 『その活動は私が予想したより難しかったです』を英語一文で。
問13: 『英語を学ぶことは世界の文化を知るために重要です』を英語一文で。
問14: 『彼女はその本が好きな理由を説明できました』を英語一文で。
問15: 『時間があれば、私はもう一度練習します』を英語一文で。
問16: 『私は質問に答える前に、まず相手の話を聞きます』を英語一文で。
C|初めて読む短文と内容理解(問17〜24)
オリジナル英文A:Mei was preparing for a short presentation in English. At first, she was worried because she could not explain her reason clearly. Her teacher advised her to use short sentences and give one clear reason. Mei practiced the opening of her presentation and added an example from her own life. She felt more confident when she could explain her idea without reading every word.
問17: 【独自英文A】What was Mei preparing for?
問18: 【独自英文A】Why was she worried at first?
問19: 【独自英文A】What did her teacher advise?
問20: 【独自英文A】How did Mei improve her explanation?
オリジナル英文B:During an English class, students discussed ways to reduce food waste. Taro suggested sharing information about food in the school cafeteria. His classmates had different ideas, so they listened carefully and asked questions. They decided to write a short message and ask other students for ideas. By listening to each other, they discovered solutions they had not considered before.
問21: 【独自英文B】What did the students discuss in class?
問22: 【独自英文B】What example did Taro give?
問23: 【独自英文B】What did they decide to do next?
問24: 【独自英文B】Why was listening to other opinions useful?
D|自分の意見・スピーチと聞き返し(問25〜32)
問25: Do you think English speeches are useful? Answer with a reason.
問26: What would you say if you wanted your classmate to repeat a question?
問27: What was one thing you learned from a story? Answer in two sentences.
問28: Explain one way students can reduce plastic waste.
問29: Give a two-sentence introduction to a short speech about a hobby.
問30: Give a two-sentence conclusion to the same speech.
問31: A classmate disagrees with your idea. How can you reply politely?
問32: Tell a teacher what you could not explain in your English homework.
独自32問の全解答と短い解説
問1 解答例: study。studentsは複数形なので動詞の原形のstudyです。
問2 解答例: has。Heに対応した三人称単数現在です。
問3 解答例: were。Weの過去形はwereです。
問4 解答例: play。Doesの後は動詞の原形です。
問5 解答例: reading。enjoyの後は動名詞を使います。
問6 解答例: rains。ifの条件節は未来の内容でも通常は現在形です。
問7 解答例: explained。ここは動詞の過去形が必要です。
問8 解答例: more interesting。thanを伴う比較級です。
問9 解答例: I review five new English words every day. 現在の習慣を現在形で表します。
問10 解答例: She lent a book to her friend yesterday. lendの過去形はlentです。
問11 解答例: I will explain my idea in English tomorrow. willと動詞原形を用います。
問12 解答例: The activity was more difficult than I expected. 比較級と過去形を使います。
問13 解答例: Learning English is important for understanding cultures around the world. 動名詞を主語にできます。
問14 解答例: She was able to explain why she liked the book. 間接疑問と過去の能力の表現です。
問15 解答例: If I have time, I will practice again. if節と主節を区別します。
問16 解答例: I listen to the other person before answering a question. beforeの後は動名詞にできます。
問17 解答例: She was preparing for a short presentation in English. 本文にある準備内容です。
問18 解答例: She was worried because she could not explain her reason clearly. 不安の理由です。
問19 解答例: Her teacher advised her to use short sentences and give one clear reason. 改善への助言です。
問20 解答例: She practiced her opening and used a specific example. 学習行動を答えます。
問21 解答例: They discussed ways to reduce food waste. 議論のテーマを示します。
問22 解答例: He suggested sharing information about food in the school cafeteria. 例示した改善案を答えます。
問23 解答例: They decided to write a short message and ask classmates for ideas. 次の活動を確認します。
問24 解答例: It helped them discover ideas they had not considered. 新しい発見を理由として答えます。
問25 解答例: Yes, I do. They help us organize ideas and share them with other people. 自分の意見と根拠を答えます。
問26 解答例: Could you say that again, please? 自然で丁寧な聞き返しです。
問27 解答例: I learned that teamwork is important. The characters solved their problem by helping each other. 学びと具体例を結び付けます。
問28 解答例: Students can use reusable bottles instead of buying drinks in plastic bottles. 一つの具体策を提示します。
問29 解答例: Hello, everyone. Today I want to talk about why I enjoy drawing. テーマと導入が明確です。
問30 解答例: Drawing helps me relax and express my ideas. Thank you for listening. 主張のまとめと締めです。
問31 解答例: I understand your point. I think we can also try another method because it may save time. 相手を尊重して自分の理由を述べます。
問32 解答例: I could not explain the main reason clearly. Could you help me improve this sentence? 難しかった技能を具体的に言います。
問1〜8で誤りが多いなら学校の指定文法・語彙に戻り、問9〜16では答えを見ずに主語と動詞を組み立てられるか確認します。読解の問17〜24は本文の根拠を見つけて短く答える練習、問25〜32は本人の言葉で意見と理由をつなぐ練習です。いずれも2026年の後期中間の配点や学校の正式なスピーチ審査基準に換算できるものではありません。
学校の支援と外部塾の役割|学校教材の理解を優先
聖和学院の公式「中学校の学び」は、中高一貫教育の中で基礎学力の定着、英検指導、学習者の特性を尊重する教育を掲げています。提出物や実際の授業の疑問を学校の先生に質問できるのであれば、まずそれを利用します。11月の実力テストの点数だけで12月の表現活動が得意・不得意になるとは限らず、逆に会話が得意でも文法の綴りで誤る生徒もいます。
追加の個別指導が必要かどうかは、①学校の現在のStageと課題がわかっているか、②文法を説明してもらった3日後に自分で別の英文を書けるか、③自分の意見を一文と理由一文で伝えられるか、の三点を確認して判断しましょう。学校内の学習サポートで改善する場合は、外部塾を増やす必要はありません。
他の学校別の記事として聖和学院のNEW TREASUREとGAME CHANGERの総合英語対策、国際・リベラルアーツ2コースの違い、2026年English Campでの環境スピーチ、SEIWA GAKUIN TIMESの英字新聞があります。夏のEnglish Campでのスピーチと12月の公式行事に記載される英語スピーチコンテストを、同一の日程・参加条件と判断してはいけません。
無料学習相談・最大1か月完全無料体験
中1・中2の学校英語で「NEW TREASUREの文法が難しい」「GAME CHANGERの英文が聞き取れない」「話したいことはあるのに二文で理由を説明できない」などの悩みがある場合、慶英会の無料学習相談・最大1か月完全無料体験フォームからご相談いただけます。
初回の相談例:「中学2年、学校の11月後期中間へ向けて英語の文法は復習していますが、初見の英作文で同じミスが出ます。学校の教材と、話す・書く技能を両立する計画を相談したいです」。最初に学校名や生徒氏名、答案・成績表画像を添付する必要はありません。体験の実施回数・講師・日程・体験後の料金は、希望と実施可能な枠を確認して開始前に説明します。フォーム送信だけで授業日時や入塾は確定しません。
よくある質問(FAQ)
Q.聖和学院の2026年11月後期中間試験の英語は何日に行われますか?
A.学校の一般公開年間行事では11月に実力テスト・後期中間試験があることを確認できますが、2026年の科目別日付・時間割・出題範囲は確定できません。学校からの正式な当該学年の連絡で確認してください。
Q.NEW TREASUREとGAME CHANGERは必ず中1・中2の全員が同じStageですか?
A.学校の公式中学校カリキュラムにはNEW TREASURE 1〜3、GAME CHANGER STARTER・1〜2が掲載されていますが、実際の学年別Stage・Unitの進度を一律に断定することはできません。本人の教科書・学校の指示を優先します。
Q.12月の英語スピーチコンテストには中学1・2年生全員が出ますか?
A.学校の年間行事には12月の英語スピーチコンテストが掲載されていますが、個別の参加学年・参加条件を公式の月別行事だけで断定することはできません。本人に参加案内がある場合のみその指示に従って準備してください。
Q.英検準2級の学校目標は、中1のうちに必須合格という意味ですか?
A.いいえ。学校公式の紹介は中学校3年生までの準2級取得を目指すという目標です。全員が中1時点で準2級に合格する必須条件ではありません。公式の級別試験と本人の学校の進度を分けて判断してください。
Q.学校英語ができない場合、無料体験で教科書の本文を送る必要がありますか?
A.初回に非公開の学校教材・個人情報を送る必要はありません。学年・教材名・困っている技能だけで始め、必要に応じて適切な方法で学習状況を確認します。本人の学校の提出物は学校の正式指示を優先してください。
参考にした主な公式情報
- 聖和学院「年間行事」:11月実力テスト・後期中間試験、12月英語スピーチコンテストなど。
- 聖和学院「中学校の学び」:NEW TREASURE、GAME CHANGER、英検準2級目標など。
- 聖和学院「英語教育」:4技能と国際教育・英語を使った活動。
- 聖和学院・2026年8月6日公開「English Camp 3日目」:環境題材のスピーチを行った具体例。
- 聖和学院「中学入試について」:受験生向けの制度は在校生の英語と別であることを確認する公式窓口。
学校公式情報確認日:2026年10月19日。行事と教材に関する公開事実と、慶英会が作成した21日間の家庭学習モデル、独自32問・解答を区別して記載しています。11月の英語試験の詳細、12月のスピーチ参加条件、校内配点や評定について未公表の事柄は断定していません。学校が公式に認定した試験問題・授業教材ではありません。
