サレジアン国際学園中学校の英語定期テスト対策|本科・SG・AGの違いと中1・中2向け独自18問

35〜52分

編集・運営:慶英会公式ブログ(運営・編集方針)

東京都北区のサレジアン国際学園中学校に通う中学1・2年生の保護者様で、「本科・インターナショナルSG・AGでは何が違うのか」「英語で授業内容は分かっているのに定期テストやレポートの評価が伸びない」「英語の小テストとPBLの発表準備をどう両立するか」とお困りではありませんか。まず本人の入学年度と所属クラス、学校から配付された英語・教科のシラバス、返却答案、発表のルーブリックを照合し、語彙・文法・内容理解・発表のどこで困っているか分けることが重要です。学校公式は、本科クラスとインターナショナルクラスを設け、インターではSG(Standard Group)とAG(Advanced Group)の習熟度別編成を紹介しています。公式サイトには本科の週8時間の英語授業、インターナショナルの英語週10時間、AGでは英語・数学・理科・社会を英語で学ぶという教育紹介があります。ただし、年度・学年・クラス編成に変更があり得るため、在校生の時間割や評価方法を一律に決めつけることはできません。本記事では学校公式制度と慶英会の自主練習を区別し、コース別のオリジナル英語18問と解答、英語で学ぶ理科の読み方、PBLの発表・ルーブリック対策、14日間の試験準備を解説します。

まず学校を確認:北区赤羽台のサレジアン国際学園中学校

この記事の対象は、東京都北区赤羽台の「サレジアン国際学園中学校高等学校」です。「サレジアン国際学園世田谷中学高等学校」は別の所在地・別の学校サイトです。世田谷校の募集コースや教材の説明を、北区の学校にそのまま適用しないようにしてください。

学校公式で確認できる本科・SG・AGの違い

同校公式「本科クラス」は、個人研究・プレゼミ・ゼミナール・PBLを通して探究する学びと、週8時間の英語授業を紹介しています。公開ページでは、英語授業をInternational Teachersが主導すると記載されています。英語だけでなく各教科の基礎や個人研究と両立させることが求められます。

同校公式「インターナショナルクラス」は、バイリンガルの学習環境、外国人教員と日本人教員のダブル担任制、教科横断型STEAM授業のiTimeなどを紹介しています。学校公式トップページはSG・AGの習熟度別編成を示し、インターナショナルクラスの英語授業週10時間、AGでは英語・数学・理科・社会の授業を英語で実施すると記載しています。

重要な注意点:SG・AGの区分と学習環境は確認できても、2026年度のすべての中1・中2で英語授業が同じ時間数、同じ評価形式、同じ教科担当者とは限りません。入学年度に伴うカリキュラム変更、MEDICOなど新プログラムの導入があるため、本人の現年度の時間割・授業シラバス・課題を優先します。「本科・SG・AGのどれが上か」と単純な序列にすることも適切ではありません。

本科の英語で点数が伸びないとき:基礎の正確さと探究の発信を分ける

本科の中1・中2では、学校が指定する英語語彙・英文法の理解と、PBL・プレゼミ・個人研究で求められる内容構成を分けて準備すると課題が整理しやすくなります。例えば英語の定期テストで三単現を間違えている場合、発表原稿の内容だけを充実させても、筆記の文法の誤りが消えるわけではありません。学校教材にある例文を使い、主語や時制を変えて短文を書けるか確認します。

本科の個人研究で英語資料を読む機会があれば、①英語で書かれた情報を把握、②信頼できる資料の意味を日本語でも説明、③自分の主張に必要な部分だけ引用元を明示して使う、という順で進められます。ただし本科の全ての個人研究が英語発表・英語論文であると学校公式が示しているわけではありません。

SGでの英語が聞き取れないとき:音声と語彙・文法を分離する

インターナショナルSGのように英語使用の機会が多い環境では、指示の意味は分かっていても、書くと語順・綴りを誤ることがあります。また、音が分からないのか、知らない語が多いのか、聞こえた情報を整理できないのかで対策が変わります。英語の授業で困った一文を選び、文字で意味を理解してから音読し、文字を隠して聞き直す練習を行います。

例:先生の質問が「Why do you think so?」なら、I think …だけで止めず「Because …」で理由を一文添えます。理由が思い浮かばない場合は英単語を増やす前に、考えたことを日本語で一文に整理してから、本人が習った構文へ置き換えます。

AGでは『英語が分からない』と『理科・数学の概念が分からない』を区別

AGでは公式に、英語以外の数学・理科・社会などの教科を英語で学ぶ環境が紹介されています。理科の英語説明が理解できない場合、原因が①専門用語の意味、②英文の構文、③理科の概念のどれかを分けましょう。英語の語句をすべて訳しても、理科の概念そのものが理解できていなければ問題は解けません。

例:Evaporation is the process in which liquid water changes into water vapor.を読むときは、evaporation(蒸発)、liquid water(液体の水)、water vapor(水蒸気)の語を確認し、「液体の水が水蒸気へ変わる過程」という意味を説明します。その後、How does heat affect evaporation?のような問いには、学年の理科で習った知識を用いて答えます。これは慶英会の自主練習であり、学校のAGの授業実物ではありません。

PBLとルーブリック:英語の発表では『意見・根拠・説明』を分ける

同校公式「サレジアン国際学園の教育」は、PBL型授業を全教科へ取り入れ、問いを提示→個人で答えを考える→グループで議論→結論を決める→発表する、という学習過程と、ルーブリックによる評価を説明しています。学んだ知識をどのように活用し、自分の答えを深めたかが重視されます。

ルーブリックは、すべての学年・教科で同じ配点や英語表現の採点表を用いるという意味ではありません。英作文やプレゼンテーションに実際に配布された評価表を読み、「根拠が足りない」のか「内容は良いが英語の構成に問題がある」のかを確認してください。

  • Claim(主張):I think our school should save water.
  • Reason(理由):Water is important, and we should not waste it.
  • Evidence(根拠):For example, we can turn off taps when we are not using water.
  • Conclusion(結論):Small actions can make a difference.

上の英語4文は慶英会が作成した例で、実際の同校のルーブリック、英語の提出課題、学校の発表原稿ではありません。言いたいことを本人が理解し、質問を受けたときに一文で理由を説明できるか確認します。

コースを問わず、最初に確認する定期テスト・課題の5点セット

  • 本人の所属コース・学年・入学年度、英語と英語で学ぶ教科の現在の時間割。
  • 指定の教科書・副教材・配付プリント・単語リストのLessonと試験範囲。
  • 直近の返却答案と先生の書き込み。語彙・文法・読解・記述のどこで失点したか。
  • 発表・レポート・PBLで本人に実際に配られたルーブリックと提出条件。
  • 英語・数学・理科・社会を英語で学ぶ場合、教科内容そのものの理解をどの形式で確認するか。

SGからAGへのクラス変更やコースの移動を希望する場合、公開ページだけで変更試験・必要スコア・時期・受入人数は確定しません。学校の正式な案内を確認してください。

慶英会オリジナル18問:本科・SG・AG別に課題を診断

以下の全18問は慶英会作成の自主学習用問題です。サレジアン国際学園中学校の定期考査・PBL課題・選抜試験・配付教材を再現したものではありません。学年やコースにより未習の英文法や理科内容があれば、正答率の評価対象から外してください。

本科・基礎文法編(問1〜6)

  • 問1:「毎日」を英語2語で書きなさい。
  • 問2:He (study / studies) English after school. 正しい語を選びなさい。
  • 問3:誤りを直しなさい:She doesn’t likes books.
  • 問4:「私は昨日、英語を勉強しました」を英語で書きなさい。
  • 問5:疑問文にしなさい:You play soccer every Sunday.
  • 問6:誤りを直しなさい:They was at the library yesterday.

SG・会話と根拠編(問7〜12)

練習会話:A: Our class should use less paper. B: Why do you think so? A: Because making paper uses resources. B: What can we do? A: We can share some documents online and use both sides of the paper. B: That sounds useful. When can we start? A: We can start next week.

  • 問7:What does Speaker A want the class to use less of? 英語で答えなさい。
  • 問8:Why does Speaker A want to use less paper? 英語で答えなさい。
  • 問9:Name one idea that Speaker A suggests. 英語で答えなさい。
  • 問10:When can they start? 英語で答えなさい。
  • 問11:相手の説明が聞き取れなかったときの丁寧な聞き返しを英語で書きなさい。
  • 問12:Should students bring reusable bottles to school? に、英語で意見と理由を1〜2文で答えなさい。

AG・英語で学ぶ理科の読解編(問13〜18)

オリジナル理科英文:Plants need water, light, and air to grow. When a plant receives enough sunlight, it can use light energy to make food through photosynthesis. However, a plant may grow slowly if it does not get enough water. Scientists can compare two plants by giving them the same amount of light but different amounts of water. If other conditions are the same, the comparison can help them study how water affects plant growth.

  • 問13:Name two things plants need to grow, according to the passage.
  • 問14:What can a plant use light energy to make?
  • 問15:What may happen if a plant does not get enough water?
  • 問16:In the experiment, which condition is kept the same for the two plants?
  • 問17:Which condition is changed between the two plants?
  • 問18:Why is it useful to keep other conditions the same? 英語または日本語で説明しなさい。

18問の全解答と失点原因の見方

  • 問1:every day。2語の表現。
  • 問2:studies。Heの三単現ではstudyがstudiesになる。
  • 問3:She doesn’t like books. doesn’tの後は動詞原形。
  • 問4:I studied English yesterday. yesterdayに合わせ過去形studied。
  • 問5:Do you play soccer every Sunday? Do+主語+動詞原形。
  • 問6:They were at the library yesterday. Theyの過去be動詞はwere。
  • 問7:Paper. Our class should use less paper.が主張。
  • 問8:Because making paper uses resources. 主張の理由。
  • 問9:Use both sides of the paper. / Share some documents online.など、本文にある案。
  • 問10:Next week. 最後の会話を確認。
  • 問11:Could you say that again, please? など、丁寧な聞き返しで可。
  • 問12:例:Yes, I think so. Reusable bottles can help reduce waste. 意見と理由が一貫すれば別解可。
  • 問13:例:Water and light. water・light・airのうち2つ。
  • 問14:Food. 光合成により作るもの。
  • 問15:It may grow slowly. if節の条件と結果。
  • 問16:The amount of light. 二つの植物に同じ量の光を与える。
  • 問17:The amount of water. 比較のため変える条件。
  • 問18:例:To see how the amount of water affects growth without changes in other conditions. 日本語なら「水以外の条件の影響をできるだけ取り除き、水の量による違いを見やすくするため」。

本科編の問1〜6は語彙・文法の正確さ、SG編の問7〜12は会話の意味・主張と理由、AG編の問13〜18は英語の読解と理科内容の理解を診断する構成です。各問題は正式な学校の学習到達度やコース別選抜基準ではありません。

返却答案の失点を4つに分け、学習方法を変える

  • 語彙・文法:単語の意味は分かるのにスペルを書けない、主語に合う動詞を選べない。学校の基本ワークで再テスト。
  • 読解・情報整理:本文の事実と理由を区別できない、however・because・ifの関係を誤る。根拠となる文を示して解く。
  • 英作文・発表:内容の主張はあるが、理由・具体例がない。ルーブリックで求められる観点と照合。
  • 英語による内容教科学習:英単語が分からないのか、専門概念が分からないのかを分け、教科の先生に適切な質問を準備する。

各誤答は「分からなかった理由」を一文で記録し、翌日に同型の別問題を解きます。定期考査の点数だけで全体を評価せず、本人の所属クラスの実際の課題・評価条件を参照してください。

中1からの14日間:学校教材とPBL発表を両立する

  • 14〜12日前:所属クラス、試験範囲、提出ワーク、発表・レポートの締切とルーブリックを確認。
  • 11〜9日前:本科は学校の語彙・文法、SGは聞き取りと英作文、AGは専門語彙と内容理解から本人の主な弱点を優先。
  • 8〜6日前:学校教材の誤答を解答なしで再テストし、なぜそうなるか説明できるか確かめる。
  • 5〜3日前:PBLの主張・理由・根拠を整理。学校で扱った教材・発表資料を優先して練習。
  • 2〜1日前:提出物を最優先に確認。未習の難問を増やしすぎず、繰り返し失点した箇所を見直す。

これは慶英会独自の計画であり、サレジアン国際学園の定期試験の日時やPBL提出条件を示すものではありません。IB・WACE等の高校課程の情報を、中学のすべてのクラスへ当てはめないようにしてください。

英検と定期試験の違い:英語の到達度を一つの級だけで決めない

英検の級が高くても学校の専門教科の英語や発表に慣れていないことがあります。逆に授業内の英会話に慣れていても、英検のライティングや定期テストのスペリングで失点する場合があります。学校教材の課題と英検の技能別課題を分けて確認しましょう。英検の出題形式は日本英語検定協会公式サイトで確認してください。学校公式だけから、特定の英検級がSG・AG変更や進級に必須という条件を断定しないことが大切です。

保護者様からよくある質問

本科は英語が少ないクラスですか?

少ないと決めつけることはできません。学校公式の本科紹介には週8時間の英語授業とInternational Teachersによる指導が説明されています。本人の現年度の時間割を確認してください。

SGとAGでは何が違いますか?

学校公式はSG・AGの習熟度別編成と、AGで英語・数学・理科・社会などを英語で学ぶ環境を紹介しています。受講教科の細部・授業時間や移動条件は学年・入学年度の説明を確認してください。

サレジアン国際学園中学校と世田谷校の制度は同じですか?

別の学校です。本記事は東京都北区赤羽台のサレジアン国際学園中学校を扱います。世田谷校のSG・AGなどの用語や教材・募集条件を本校へ混同しないでください。

PBLで英語の発表原稿を完璧に暗記すれば十分ですか?

学校公式はPBLにおいて議論・根拠・発表・ルーブリック評価を重視すると説明しています。暗記だけでなく、なぜその結論にしたかを自分の言葉で説明できるか確認してください。

SGからAGへ移るための英検級・テスト点は分かりますか?

今回確認した学校公式の教育紹介から、一律のクラス変更スコアや実施日程を断定できません。現在の学年の正式な案内を学校へ確認してください。

NEW TREASUREを全員が使っていますか?

今回の公式教育・クラス紹介だけでは、2026年度の中1・中2全員に特定のStage・Editionを採用しているとは確認できません。学校から実際に配布された教材と範囲表を優先してください。

サレジアン国際学園の英語・PBLでお困りなら慶英会の学習相談へ

慶英会では、サレジアン国際学園中学校を含む中高一貫校の中1・中2の生徒様について、現在の所属クラス・学校の英語教材・返却答案・英作文・PBLのルーブリックを確認し、オンライン個別指導と毎日のLINE学習サポートで学習課題を整理しています。学校やInternational Teachersと提携していること、学校のコース判定・公式成績を代行することを意味しません。本科の基礎英語で同じ誤答を繰り返す、SGの英語授業で聞く・書く技能の差が大きい、AGで専門教科の英語と内容が同時に難しい、発表の理由や根拠を組み立てられない場合、学校からの配布資料・現在の答案に基づき、本人に必要な学習からご相談いただけます。学習相談・最大1か月の無料体験は慶英会公式サイトをご確認ください。

公式一次資料・情報確認日

確認日:2026年10月14日。学校の一般公開資料にある授業時間・教育方針は、当年度の本人の時間割・学校から配布された評価資料に必ず照合してください。英語18問と解答、PBL発表例、14日間計画は慶英会が作成した自主練習であり、同校の実際の定期試験、コース判定・進級条件、公式ルーブリックではありません。

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