オンライン数学講師に最初から高価なペンタブレットや専用機材が必要とは限りません。 大切なのは、生徒が途中式を追えて、どこでつまずいたかを確認できることです。ここでは大学生が数学のオンライン個別指導を考える際の板書方法・授業準備・説明例を整理します。慶英会では完全在宅の講師候補を事前受付中です。
メールアプリが開かない場合:Gmailで応募メールを作成 / Outlook(Web)で作成。大学名・学年の2項目だけで問い合わせできます。送信前に宛先・件名・本文をご確認ください。メールを手入力する方法も掲載しています。送信前に個人情報の取扱いをご確認ください。
メールアプリが開かない場合:宛先 academy@keio-edu.com に在籍大学名・大学の学年だけを送信してください。Gmail・OutlookのWebメールから送る方法はこちら →。初回の履歴書・顔写真・住所・電話番号は不要です。

オンライン数学指導の板書方法を比較
| 方法 | メリット | 注意点 |
|---|---|---|
| 共有画面にテキスト入力 | 数式以外の説明、設問の表示が速い | 分数・図形・途中式は読みづらい場合がある |
| タブレット等の手書き | 途中式や図形を書き足しやすい | 端末・アプリ・共有方法の相性を確認する |
| 紙に書いてカメラで映す | 慣れた筆記で説明しやすい | 照明、傾き、ピント、影に注意する |
| 教材PDFに注釈 | 設問の横に解説を配置できる | 閲覧権限・教材の利用条件・個人情報を確認する |
どの方法が使えるかは、将来の具体的な案件で使用する授業システム次第です。初回登録のために機材を購入する必要はありません。
良い板書は「1行1操作」で進む
例えば 2(x−3)=10 を解く場合、2x−6=10 → 2x=16 → x=8 と、各行で何をしたか説明します。生徒が「−6が+6になった」と覚えている場合は、「両辺に6を加えたから」と言い換えると、別の問題への応用につながります。
板書を全部書き終えてから解説するより、式を1行書くたびに「次に何をすると思う?」と問い、答えを待つ方が生徒の理解度を確認できます。式に色を付ける場合も色分けの意味を固定し、文字だけでも区別できる記号を併用します。
図形・関数をオンラインで説明する具体策
- 図形:補助線は一度にすべて描かず、生徒が必要性を考える場面を作る。
- 関数:座標軸、目盛、変化する量を示し、式とグラフを同じ画面で関連付ける。
- 文章題:何をxと置くかを文章から選び、単位を付けて確認する。
- 確認問題:解説直後に類題を1問、生徒の手で解いてもらう。
初回授業を想定した5分間のチェック
- 画面共有で授業用ウィンドウだけを表示できるか。
- 途中式を拡大しても文字がつぶれないか。
- 相手の音声が切れた場合の連絡方法を確認できるか。
- 私用通知や他の生徒の答案が画面に映らないか。
- 授業の目標と、最後に理解を確認する1問を用意したか。
例えば微分を教えるなら、平均変化率から微分へ説明する講師準備例も参照できます。この記事は板書の選び方と授業構成に重点を置いており、各単元の問題集の代わりではありません。
数学Ⅲの記号・グラフを表示する場合:微分積分・ベクトルの指導例も参考になります。板書がきれいでも生徒の理解が進むとは限らないため、式変形の理由を確かめましょう。
共通テスト数学での板書練習:資料・表・グラフを使う数学問題の説明方法を確認できます。式や図は生徒が見える順番で表示することが重要です。
オンライン数学の板書の指導説明を練習する:共有画面にすべての式を詰め込まず、一次関数は表からグラフへ、証明は仮定から結論へ順番に書き分けます。 一次関数の図と式 / 図形の証明を示す順序。これらは参考教材であり、閲覧や演習は応募の必須条件ではありません。初回メールは在籍大学名・学年だけをお送りください。
オンライン数学の画面共有・板書の独自例題
「紙・タブレット・画面共有」のどの道具を使う場合も、途中式を順に見せる指導が重要です。以下は機材を購入せずに試せる自主練習であり、応募時の課題提出は不要です。
一次方程式を1行ずつ見せる
問い:2(x−3)=8を解く説明を、板書に表示する順番で3〜4行に分けてください。
解答・解説:1行目は2(x−3)=8、2行目は2x−6=8、3行目は2x=14、4行目はx=7です。最後に2(7−3)=8で検算します。画面を一度に式で埋めず、どの操作をしたか確認しながら進めます。
二次関数の頂点を図に対応させる
問い:y=(x−1)²+2の頂点と軸はどこですか。画面で説明するときの注意点も答えてください。
解答・解説:頂点は(1,2)、軸はx=1です。xとyの目盛り幅を明示し、平方が0以上なので最小値は2になる理由を説明します。描画したグラフの見た目の角度だけで数値を判断しません。
学校の問題画像を共有する前の確認
問い:生徒が送った学校のプリントに本人の氏名・学籍番号が写っています。オンライン授業でどう扱いますか。
解答・解説:必要な設問だけを利用し、個人情報が見えないように適切に隠す・切り取るなどの措置を取ります。教材の利用権限も確認し、無断で外部サイトや生成AIに個人情報を送信したり公開したりしません。
教えたい科目のどの単元を説明できるかを検討する参考資料です。大学生講師の候補登録条件を確認できます。初回メールは大学名と大学の学年だけです。
よくある質問
ペンタブレットがないと数学講師に登録できませんか?
初回の候補登録では機材の購入も写真提出も求めていません。具体的な委託の相談が生じてから利用環境を確認してください。
数学の全学年を教えられる必要がありますか?
ありません。例えば中学数学だけを希望する場合や高校数学ⅠAまでを希望する場合も、対応範囲を区切って検討できます。
自宅の個人情報が映らないか不安です。
個人情報が含まれる通知やファイルを閉じ、共有する画面の範囲を確認しましょう。録画や資料保存が必要になる場合は、関係者の同意と運営方針を確認します。
指導できる範囲を広げる前に: 5分間の説明練習で板書を試す / 中高一貫校の数学授業を準備する。それぞれ実際の指導を担当するための事前準備・判断に役立つ記事です。
大学生オンライン講師の候補登録|初回は2項目だけ
慶英会は、慶應義塾大学卒・英検1級の塾長が運営するオンライン個別指導塾です。得意科目を生かしたい現役大学生の講師候補を事前登録で受け付けています。初回メールに必要なのは在籍大学名と学年だけ。 履歴書・顔写真・住所・電話番号は不要で、指導可能科目などの詳細は必要に応じて後から確認します。
academy@keio-edu.com / 数学・理科講師の候補登録総合ガイド / 慶英会の募集内容・塾長経歴
現在は将来の授業に向けた講師候補の事前登録です。登録によって授業担当・報酬収入が確約されるものではありません。業務委託契約を想定し、実施した指導時間の60分換算で2,000〜3,000円が報酬の目安(指導時間のみ対象)です。個別の条件は具体的な業務委託前に案内します。
