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2027年度 工学院大学附属中学校・一般入試の英語選択完全ガイド|英算・英国・英語1科と50分100点・独自30問|慶應卒・英検1級塾長が解説

編集・運営:慶英会公式ブログ(運営・編集方針)

2027年度に工学院大学附属中学校(東京都八王子市)を受験する家庭で、「英語が得意なので英語と算数で受けたい」「英語と国語は選べるのか」「1科目英語の入試はあるのか」「英検準2級がないと一般入試の英語を受けられないのか」と迷う場合、2027年度一般入試の選択科目と、国際生入試・インターナショナルクラスの条件を分けて確認する必要があります。学校の2027年度一般入試の正式募集要項では、2科目として英語+算数・英語+国語を選べる回があり、2月1日午後・2月2日午後・2月3日午後には英語1科の選択肢も設けられています。英語1科はすべての日程で選べるという意味ではありません。またインターナショナルクラスは英検準2級(CEFR A2)程度以上の英語力を要し、試験科目に英語を含める条件が別にあります。この記事では学校の正式資料を確認し、科目選択・試験時間・募集枠・出願時刻・インターナショナルクラスの関係を整理したうえで、入学後も役立つ慶英会独自30問と解説を掲載します。学校入試の過去問や試験形式を再現するものではありません。

慶英会塾長の公式プロフィール写真

監修:慶英会 塾長(慶應義塾大学卒・英検1級)。 2027年度工学院大学附属中学校の正式入試資料と、慶英会の独自学習・受験準備例を分けています。学校の公認・提携記事ではありません。

結論|一般入試では英算・英国・英語1科を回ごとに選べる

学校の2027年度一般入試の募集表には、国語・算数・理科・社会の4科、国語・算数2科、英語・算数2科、英語・国語2科、国語1科、算数1科、英語1科、適性検査型などの方式が載っています。重要なのは「どの試験回でも全方式を自由に選べる」わけではないことです。志望する日程の正式な表と出願画面を必ず照合してください。

英語が得意であっても、国語・算数のどちらと組むか、あるいは1科で受けられる回なのかを考えます。もう1科目の過去問を解く時間を確保し、英語だけで満点を取れると思い込むのは避けましょう。英検級だけから学校の筆記試験の合否を保証できない点にも注意してください。

  • 英語+算数:数学的な条件整理と英語読解の両方が得意な場合の候補
  • 英語+国語:日本語の文章理解と英語の読解を両方使いたい場合の候補
  • 英語1科:2月1日午後・2月2日午後・2月3日午後など、正式表で設定される回に限る
  • 一般入試と国際生入試:試験科目が同じ英語でも出願資格・日程の詳細が異なる
  • インターナショナルクラス:英検準2級程度以上の英語力を必要とし、選択科目に英語を含める

2027年度一般入試の英語を選べる日程

学校公式の2027年度一般入試表と正式要項PDF1ページ目では、2月1日午前・午後、2月2日午前・午後、2月3日午後、2月6日午後の複数回を設定しています。適性検査型MTは通常の国語・英語の選択問題とは別方式です。

2月1日(月)午前・第1回A特待

午前9時10分集合の第1回A特待では、4科・国算2科・英算2科・英国2科の選択肢があります。同じ日には適性検査型MT①特待も設定されていますが、両者の問題・採点方式は違います。A特待という名称から全員が特待生になると理解しないでください。

2月1日(月)午後・第1回B

午後15時40分集合の第1回Bは、国算2科のほか、国語・算数・英語の1科選択があります。英語1科と英算2科を同じ受験内容だと取り違えず、志望する試験区分を出願サイトで選んでください。

2月2日(火)午前・第2回A

午前9時10分集合の第2回Aでは、4科・国算2科・英算2科・英国2科の選択が示されています。午後の第2回Bとは科目と集合時刻が異なるため、同じ「2月2日」でまとめて出願内容を決めないようにします。

2月2日(火)午後・第2回B

午後15時40分集合の第2回Bは、国算2科と国語・算数・英語の1科選択が示されています。英語1科で申し込む場合は、英語を受験する1科枠を正しく選択してください。

2月3日(水)午後・第3回

午後15時40分集合の第3回にも、国算2科・国語1科・算数1科・英語1科の選択肢があります。英語1科の試験回が複数あることと、各回の募集人数・出願締切が同じということは別です。

2月6日(土)午後・第4回

午後14時40分集合の第4回では、国算2科・英算2科・英国2科と適性検査型MT②を設定しています。英語だけの1科選択がこの回にあるとは公式表に記載されていないため、前の午後入試と取り違えないようにしましょう。

一般入試の募集人数105名とインター35名・先進70名

2027年度一般入試の募集人員は男女105名で、学校が公表する内訳はインターナショナルクラス35名、先進クラス70名です。この105名は学校の一般入試全体の募集枠として公表された人数であり、個別の1科方式が105名募集という意味ではありません。各入試回では30・25・15・15・10・10名と分かれています。

前年の各回の合格者数も募集要項に掲載されていますが、募集人数と前年合格者数は異なる統計です。倍率・難易度を単純に人数差で推測するのではなく、本人の選ぶ試験形式に沿った実際の過去問題や学校からの正式な解説を確認してください。

英語の試験時間と配点|英語1科も100点

正式要項PDFの3ページ目では、2月1日・2月2日午前の2科試験は9時30分~10時20分と10時35分~11時25分の各50分・100点です。英語を第1科目に選ぶ場合の時間帯も同表で説明されています。4科の場合は国語と算数各100点、社会・理科各50点です。

午後の2科・1科入試は、2月1日・2日・3日の回で午後16時開始、1科は16時~16時50分の50分・100点です。2科は2限目が17時05分~17時55分となります。2月6日午後は集合・開始時間が異なり、英算・英国2科などの形式が設定されています。

受験生は問題を解くだけでなく、制限時間内に回答し見直す練習をしてください。公式PDFでは設問数・読解の英文語数・リスニングの有無・英検何級相当かを今回確認できないため、慶英会が「英語入試は英検3級レベル」と独断で断定することはありません。

インターナショナルクラスを志望する場合の英語力条件

正式要項PDFの2ページ目には「英検準2級(CEFR対照表A2程度レベル)以上の英語力を必要とし、試験科目は英語を含んで選択してください」と記載されています。これはインターナショナルクラスの志望条件であり、先進クラスの受験生全員へ同じ英検資格を要求する説明ではありません。

また、学校公式は選考結果によってインターナショナルクラス志望者が先進クラスへスライド合格することがあると案内しています。志望するクラスと、入試で使用する英語の科目選択・入学後のクラス配属条件は、出願時に確認してください。資格の例外や英語力の確認方法については必ず学校に問い合わせてください。

中学インターナショナルクラス公式ページでは、数学・理科の授業で英語によるイマージョン教育を実施すると紹介しています。英語の筆記ができる生徒でも、数学や理科の内容を英語で説明する技能は別なので、入学後の授業に向けて短い説明練習も役立つでしょう。

一般入試と国際生入試はどこが違う?

国際生入試は4回すべて英語1科目の別制度で、海外在住1年以上または国内インターナショナルスクール在籍3年以上といった経験条件、指定授業体験会への参加、受験資格の認定が求められます。これらは、一般入試で英語を選ぶ生徒すべてに課される参加義務ではありません。

国際生入試の2026年11月7日・2027年1月9日の授業体験会が出願資格に関係することは、学校公式イベント予約と国際生入試要項に明示されています。一般入試の英語選択に出願する場合は、別の体験会を必須と勘違いせず、正式な一般入試要項の条件を見てください。詳しくは2027年度工学院・国際生入試の必須授業体験と独自30問を参照できます。

2027年一般入試の出願開始・締切を時刻まで確認

正式なインターネット出願開始は2027年1月10日(日)午前8時で、学校による情報入力は2026年12月20日(日)から可能です。各回の正式な出願締切は、2月1日の回が1月31日(日)11時59分、2月2日の回が2月1日(月)11時59分(午前)・2月2日(火)11時59分(午後)、2月3日の回が2月3日(水)11時59分、2月6日の回が2月6日(土)11時59分です。

特に「11:59」は23:59ではありません。各回の提出期限を日付だけで記録すると締切を逃す恐れがあるため、カレンダーには時刻まで登録してください。申し込みの複数回同時出願は3回まで30,000円、4回目以降は1回10,000円追加と公表されています。出願完了後の追加申込は新たに30,000円が必要な点にも注意してください。

入学手続期限・合格発表時刻は回によって異なります。1回A特待・第1回Bなどで発表時刻や手続期限が違うため、本人が受験した区分について、募集要項PDFと出願サイトの最新情報を照合してください。

英語が得意な受験生のための科目選択と時間配分

英語+算数を選ぶ場合

英語の読解や英文法が得意でも、算数の文章題や計算ミスで得点を落とす可能性があります。練習では英語を50分解いた後、算数を50分解くというように、学校が指定する実際の順序へ合わせ、集中力や時間配分を確認しましょう。

英語+国語を選ぶ場合

英文読解と日本語の長文読解は両方とも文章の意味を読み取る力が関係しますが、設問に必要な解法や記述方法は異なります。英語が得意という感覚だけで国語の学習を減らさず、両方の答案を確認して判断することが大切です。

英語1科を選ぶ場合

英語1科は学校の出題範囲と設問形式を正確に確認して準備します。過去の英検級や英会話経験だけで50分・100点の学校独自問題へ対応できると断定せず、実際に学校が配布する過去問題・サンプルを使いましょう。

8週間の任意学習|英文理解と自分の意見を段階的につなげる

  • 1週目:2027年度の一般入試要項で志望する回と英語の組み合わせを選ぶ
  • 2週目:中学英語の基本語順・be動詞・一般動詞を確認する
  • 3週目:学校の公開する過去問・サンプルから、読解・文法・英作文の出題を確認する
  • 4週目:初見の短い英文を読み、本文の根拠を探して質問へ答える
  • 5週目:英算または英国の場合、もう1教科の問題を50分で解く
  • 6週目:英語で理由付きの意見を2~3文で説明する
  • 7週目:前回解けなかった英単語・時制・読解を別問題で確認する
  • 8週目:本記事の独自30問から弱点を確かめ、出願時刻・必要書類を最終点検する

この8週間は慶英会の一般的な学習提案で、工学院大学附属中学校の指定する公式対策講座ではありません。正式な学校の過去問・学校説明会資料・本人の志望回と他教科の学習を優先してください。

中学受験後の英語学習相談:入学後の学校英語の教材・ケンブリッジ英語・数学理科イマージョンで英作文が難しい場合は、慶英会の無料学習相談フォームから現在の理解状況と学校の教材をお知らせください。学校の出願資格や合否を保証するものではありません。

慶英会独自30問|基本英文・英文理解・英語による説明

ここからは慶英会が独自に作成した一般的な英語練習問題です。2027年度工学院大学附属中学校の一般入試・国際生入試の本物の出題形式、過去問、ケンブリッジ教材本文を再現・転載したものではありません。英語の基本文法だけでなく、数値や理由を説明するための短い英文を練習してください。

A|基本の英語文法(問1~10)

問1.He (study / studies) science after school.

問2.Does she (visit / visits) the library?

問3.They (was / were) at school yesterday.

問4.I (played / play) soccer last Saturday.

問5.We have (finished / finish) the book.

問6.If you (study / will study), you will learn more.

問7.This question is (more difficult / most difficult) than that one.

問8.The results (were checked / checked) by a teacher.

問9.I enjoy (solving / solve) problems.

問10.She is (reading / reads) a story now.

B|英語の短い作文と数値(問11~25)

問11.「なぜそう考えますか」と丁寧に尋ねる。

問12.「あなたの好きな教科は何ですか」を英語にする。

問13.「私は英語と数学が好きです」を英語にする。

問14.「昨日何を勉強しましたか」を英語で尋ねる。

問15.「この問題は少し難しいです」を英語にする。

問16.「もう一度説明していただけますか」を英語にする。

問17.「私は答えの理由を示したいです」を英語にする。

問18.A class has 24 students. Six are absent. How many are present?

問19.There are 8 books on each of 4 shelves. How many books?

問20.A temperature rises from 15 to 19 degrees. What is the increase?

問21.「短い文を二つ使って自分の趣味を説明する」。

問22.「自分が正しいと思う理由を英語二文で説明する」。

問23.「英語の勉強をするための計画」を英文二文にする。

問24.「間違いに気付いて考え直したこと」を英語一文で述べる。

問25.「中学で挑戦したいこと」を英語二文で述べる。

C|慶英会オリジナル英文読解(問26~30)

Riku enjoys English and mathematics. He wants to attend a school where he can study a variety of subjects in both Japanese and English. At first, it is difficult for him to explain his math answers in English even when he knows how to solve the problems. His teacher suggests using one short sentence and a simple diagram. Riku practices this method for a week and becomes more confident. He finds that a clear explanation is often more helpful than a long answer.

問26.下の文章でRikuはどの教科が好きですか。

問27.最初にRikuが難しいと感じたことは何ですか。

問28.先生はどんな助言をしましたか。

問29.Rikuは一週間後に何をできるようになりましたか。

問30.文章を25語以内の英語で要約する。

30問の全解答と確認事項

問1:studies 三人称単数の現在形。

問2:visit Doesの後は原形。

問3:were Theyにwasは使わない。

問4:played 過去形。

問5:finished have+過去分詞。

問6:study if条件節の現在形。

問7:more difficult thanを使う比較級。

問8:were checked 受動態の過去。

問9:solving enjoy+動名詞。

問10:reading be+-ingの形。

問11:Why do you think so? 理由を尋ねる疑問文。

問12:What is your favorite subject? What is …?。

問13:I like English and math. 二つの科目をandで結ぶ。

問14:What did you study yesterday? Didの後ろは原形。

問15:This problem is a little difficult. 難度を控えめに説明。

問16:Could you explain that again, please? 丁寧に説明を依頼。

問17:I want to explain the reason for my answer. want to+原形。

問18:18 students. 24-6。

問19:32 books. 8×4。

問20:4 degrees. 19-15。

問21:I like reading books. I often visit the library. 本人の経験で別解可。

問22:I think this plan is useful. It saves time for everyone. 筋の通った理由なら別解可。

問23:I will review ten words every day. I will also read one short story. 意図と方法。

問24:I found a mistake and corrected my answer. 訂正を説明。

問25:I want to make new friends. I also want to learn science in English. 本人の希望なら別解可。

問26:English and mathematics. 二つの教科。

問27:Explaining his math answer in English. 英語による数学説明。

問28:To use one short sentence and a diagram. 短文と図。

問29:He could explain his ideas more clearly. 説明力の変化。

問30:Riku enjoyed English and math but struggled to explain solutions. Short sentences and diagrams helped him communicate his reasoning clearly. 学びの課題・方法・変化。

問21以降の英作文には自然で文法的に正しい別解があります。本記事の設問数・難易度・得点は、学校の英語1科入試や英算・英国の実際の評価とは無関係です。

2027年入試のよくある質問(FAQ)

工学院大学附属中学校は一般入試で英語を選べますか。

はい。学校公式2027年度募集要項に英語+算数、英語+国語、一部回の英語1科の選択があります。

英語1科入試はいつありますか。

2027年2月1日・2日・3日の午後入試に英語1科の選択肢があります。受ける回の出願表で確認してください。

2月6日午後にも英語1科で受けられますか。

正式な表には英算・英国の2科と国算2科、適性検査型の選択が掲載され、英語1科は示されていません。

英検準2級がないと英語を選ぶ一般入試は受験不可ですか。

インターナショナルクラス志望の英語力条件と一般入試全体の出願資格を混同しないでください。先進クラスを希望する受験生全員への準2級取得義務とは示されていません。

インターナショナルクラスの英語力条件は何ですか。

学校は英検準2級・CEFR A2程度以上の英語力を必要とし、試験科目へ英語を含めるとしています。

一般英語入試にも授業体験会が必須ですか。

必須体験会が資格条件となるのは別制度の国際生入試です。一般入試の出願資格と混同しないでください。

英語の試験は何分ですか。

学校の正式要項では午前・午後の英語科目を50分・100点と案内しています。

出願締切11:59は夜11時59分ですか。

違います。午前11時59分です。時刻と試験回を必ず確認してください。

英語の筆記は英検何級相当ですか。

公式募集要項では特定級に対応する出題範囲は確認できないため、英検級で断定できません。

この30問は学校の入試予想問題ですか。

いいえ。慶英会の学習用オリジナル例題であり、学校の過去問・入試形式・英語の難度を再現したものではありません。

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参考にした主な公式情報

一次情報確認日:2026年10月17日。募集人数・科目・出願時刻等は学校の正式要項に基づきます。今後の訂正や出願方法の変更があれば最新の学校発表を優先してください。慶英会の30問と8週間の勉強法は独自作成で、学校の入試問題を再現するものではありません。

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