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吉祥女子中3の英語が難しいとき|NEW TREASURE(ニュートレジャー)Stage 2からELEMENT・論理表現への移行と21日復習・独自30問【2026年】|慶應卒・英検1級塾長が解説

編集・運営:慶英会公式ブログ(運営・編集方針)

吉祥女子中学校の中3でNEW TREASURE(ニュートレジャー)Stage 2は理解できていたのに、ELEMENTや論理・表現の英文が急に難しくなった場合、英単語量だけの問題とは限りません。学校公式の英語科紹介では中3の1学期までに中学英語内容を終え、2学期から高校1年生の教材へ進む学習計画を示しています。中3は英語週5時間、英会話週2時間。分詞・関係代名詞・現在完了進行形・過去完了・知覚動詞・使役動詞・仮定法などが学習例に挙がっています。本記事は学校の公開情報と家庭学習の例を区別し、3段階の読解診断、21日間の復習、慶英会独自30問と全解説を掲載します。学校教材本文・試験問題の転載ではありません。

慶英会塾長の公式プロフィール写真

監修:慶英会 塾長(慶應義塾大学卒・英検1級)。 中高一貫校の学校指定教材と答案に基づく学習法を解説しています。この記事は学校・出版社の公式監修ではありません。

結論|中3の高校英語移行期は「語彙→文構造→要約・英作文」で弱点を発見

長い英文が読めなくなった生徒に「毎日100語覚えよう」と一律に勧めるのは効率的とは限りません。まず学校の英文を使い、①単語を知っていても主語・動詞の構造を見失うのか、②関係詞・分詞の修飾範囲が分からないのか、③意味は分かるが設問に答える文章を作れないのかを分けます。読めない原因が文構造にあるのに単語学習だけを増やしても解決しません。

最初の1週間は、長文全部を訳すよりも「一文の主語・述語動詞・修飾語に印を付ける」「接続詞や関係詞の前後を分ける」「重要な段落を1〜2文で要約する」を確認してください。中2Stage 2の現在完了・受動態が不安な場合は、その分野だけ戻ります。中1から全Lessonをやり直す必要があるとは限りません。

  • 学校が指定した現在の教材・版・Lesson・配布プリントを確認する
  • 語彙不足と、文構造を読めないことを別の問題として扱う
  • 関係代名詞・分詞・完了形・仮定法の誤答を5分類する
  • 読んだ後は「誰が何をしたか」「筆者の主張は何か」を短く説明する
  • 学校の補習・質問機会を先に活用し、外部指導を追加する場合も同じ教材に合わせる

吉祥女子中3の教材・進度|学校公式から確認

吉祥女子中学・高等学校公式「英語」によれば、中3の教科の英語は週5時間、少人数の英会話は週2時間です。学校の公開カリキュラムは中3でNEW TREASURE Stage 2、ELEMENT English Communication I、be English Logic and Expression I Smartなどを使用し、中3の2学期から高校内容に進むと示しています。これらの教材が本人のクラスで今まさにどの順番で扱われているかは、学校配布資料と授業で確認してください。

学年別の文法事項として学校が示すのは、分詞、関係代名詞、不定詞の発展用法、現在完了進行形、過去完了形、知覚動詞・使役動詞、仮定法過去などです。「中3が高校内容を学習する」という説明は学校の標準的な教育課程の概略であって、全生徒が同じ時点で同じ到達度にいる、という意味ではありません。教材の名称や版も学校の正式案内を優先します。

英会話では自分や授業で扱った内容について英語で考えを表現する学習が紹介されています。筆記の英文法だけでなく、読み取った内容に賛成・反対や理由を付ける表現も重要になります。長文に対して「意味は分かるが意見を英語で言えない」場合は、文法の再演習と短い意見文の両方を行いましょう。

学校公式の補習案内は、中学の数学・英語で学習に遅れの見られる生徒に対する放課後週1回の指名制補習を説明しています。対象・時期・実施内容は学校からの正式な連絡に従ってください。学校の支援を利用し、解説後の英文を翌日もう一度書けるかを確かめます。

高校教材になった途端に難しくなる5つの理由

1.語彙の抽象度が上がり、一文が長くなる

中1・中2の会話文中心の学習から、抽象的な話題・複数の理由を扱う文章に移ると、知っている文法でも全体の意味を追いづらくなります。知らない単語を一つずつ辞書で調べる前に、段落の主題、登場人物や出来事、筆者の立場を探し、読解に必須な語と周辺語を分けます。

2.関係代名詞・分詞による長い修飾

The student who spoke at the meeting is my friend.の中心はThe student is my friend.です。who spoke at the meetingがstudentを説明しています。一方、The student speaking at the meeting…では現在分詞による修飾になります。修飾が始まる位置と終わる位置に括弧を付け、文全体の動詞を見失わないことが重要です。

3.現在完了と過去完了の時間関係

I have finished my homework.は現在までの完了を表す文ですが、I had finished my homework before dinner.は過去のある時点より前の完了を表します。「have/has/had+過去分詞」を暗記するだけでなく、二つの出来事の時間関係を線で表して判断します。

4.知覚動詞・使役動詞などの語順

I saw him cross the street.ではsee+目的語+原形、My teacher made me read the passage.ではmake+目的語+原形の構造を使っています。動詞の種類だけでなく、誰が動作をしたのかを日本語で説明してから短文を作りましょう。文脈によって原形と-ing形が選ばれる場合があるため、例文の条件を確認します。

5.説明・比較・意見を書く課題が増える

設問がWhat happened?からWhy do you think so?に変わると、情報を抜き出すだけでなく根拠を整理する必要があります。I think … because …のように主張と理由を一組にし、1文で答えられるところから始めます。授業の発表・英会話・英作文をバラバラにせず、同じテーマで短く反復しましょう。

中3で優先する7文法|学校が挙げる項目を具体例で整理

① 分詞による名詞修飾

The boy standing by the door is my brother.ではstanding by the doorがboyを説明します。The book written in English is popular.ならwritten in Englishがbookを説明します。現在分詞と過去分詞の形だけでなく、名詞との意味関係を確認します。

② 関係代名詞

The book that I bought yesterday is interesting.ではthat I bought yesterdayがbookを修飾します。元の二文をThe book is interesting.とI bought the book yesterday.に分けて意味を説明できるか確認してください。

③ 不定詞の発展用法

I have something to tell you.のto tellはsomethingを説明します。またIt is important for us to study regularly.のような形式主語の構造もあります。学校で扱う範囲に合わせ、文中のto不定詞がどの語句と結び付くかを追います。

④ 現在完了進行形

She has been studying for two hours.は過去から現在まで続く動作を表します。has been+-ing形を一まとまりとして読み、for two hoursが継続時間を示していることを確認します。

⑤ 過去完了形

By the time the train arrived, we had finished lunch.では昼食の完了が列車の到着より前です。had+過去分詞を見たら、何を基準時として「その前」なのかを探します。

⑥ 知覚動詞・使役動詞

I heard her sing a song.のherはsingの行為者です。My mother made me clean my room.では掃除をしたのはmeです。主語だけでなく目的語の後ろの動詞に注目します。

⑦ 仮定法過去

If I had more time, I would read more books.は、現在の状況に反する仮定を表す例です。hadが過去形だから過去の出来事だと決めず、if節とwould+原形の関係を理解します。

学習相談について:学校のELEMENT・NEW TREASUREの学習範囲と返却答案を確認しても、主語・述語動詞や修飾関係が読み取れない場合は、オンライン個別指導の学習相談(Webフォーム)で教材と弱点をご相談ください。中3の進度・取り組み済みの内容をもとに復習範囲を絞ります。

21日間の再建計画|Stage 2の復習と高校教材をつなぐ

  • 1〜2日目:学校の現在の教材・Lesson・返却答案を確認し、語彙・構造・記述を分ける
  • 3日目:英語の主語・述語動詞だけを一文ずつ取り出す
  • 4日目:分詞・関係代名詞の修飾範囲を括弧で囲む
  • 5日目:中2Stage 2の受動態・現在完了の曖昧な箇所に限定して戻る
  • 6日目:過去完了を時間軸にして描く
  • 7日目:1〜6日目の誤答だけを初見の英文へ置き換え再テストする
  • 8〜9日目:教材の一段落を読み、誰が何をしたかを一文で要約する
  • 10日目:知覚動詞と使役動詞で、目的語と動詞の関係を説明する
  • 11日目:仮定法過去で現実と仮定を区別する
  • 12日目:英作文で主張1文と理由1文を組み合わせる
  • 13〜14日目:学校ワークの誤答を解説なしで復元し、解答を比較する
  • 15〜16日目:英語の段落を90秒で読み、要点を日本語で二文にする
  • 17日目:文章中の具体例と筆者の主張を別々に抜き出す
  • 18日目:学んだ文法を使って自分の学校生活を英文3文で書く
  • 19日目:音読・英会話で表現した文を筆記して語形を確認する
  • 20日目:本記事の独自30問から弱点だけを再演習する
  • 21日目:次週も復習すべき文法を2分野に絞り、学校の進度へ戻る

これは慶英会が考案した復習の一例で、学校の授業計画や宿題ではありません。一日15〜30分程度を目安とし、学校の提出物・部活動・家庭の事情によって調整します。理解が追いつかない場合は21日で機械的に終えず、同じ文法を別の語彙で説明できるまで戻ります。

慶英会独自30問|中3の高校英語接続テスト

以下は慶英会のオリジナル演習です。学校の実際の考査、ELEMENT、NEW TREASURE、論理・表現の本文やワークを転載していません。扱う単元が学校の現時点の範囲外なら、学習後に解いてください。選択問題は解答だけでなく「なぜほかの選択肢が違うのか」を説明する練習に利用できます。

A|英文法・語形(問1〜10)

問1.The letter (was written / wrote) by my friend.

問2.The girl (who / which) is singing is my sister.

問3.The bike (who / which) was stolen was blue.

問4.She has been (study / studying) since noon.

問5.I had (finish / finished) the work before six.

問6.My coach made me (run / to run) faster.

問7.I heard her (sing / to sing) a song.

問8.If I had enough money, I (would / will) travel.

問9.This is the book (that / who) I told you about.

問10.I have something (to say / saying) to you.

B|書き換え・意味の確認(問11〜20)

問11.The man standing there is my uncle.の主節を抜き出す。

問12.The cake was made by Yuki.を能動態へ直す。

問13.I have read the book.を否定文にする。

問14.She has been waiting for an hour.を疑問文へ直す。

問15.I saw him cross the road.で道を渡った人は誰ですか。

問16.I had eaten breakfast before she arrived.で先に起きたことは何ですか。

問17.If I were you, I would apologize.を日本語にする。

問18.The book that I borrowed was interesting.の関係詞節を抜き出す。

問19.The boy is Ken. He is running in the park.を関係代名詞で一文にする。

問20.A teacher praised the report.を受動態へ直す。

C|日本語から英作文(問21〜25)

問21.「私は2時間ずっと読書しています」を英語にする。

問22.「その映画は多くの人に愛されています」を英語にする。

問23.「もし時間があれば、もっと練習するのに」を英語にする。

問24.「先生は私たちに教室を掃除させました」をmakeで英語にする。

問25.「彼女が昨日買った本は新しいです」を関係代名詞で英語にする。

D|慶英会オリジナル読解(問26〜30)

The students in the science club studied the trees around their school. They had been collecting information for two months before they wrote their report. The work took time because they had to compare information from different sources. They found that some trees grew faster near the playground. When they presented their results, a teacher asked how they had checked the data. The students realized that sharing results and asking questions were as important as making observations.

問26.下の短文で科学クラブの生徒が調べた対象は何ですか。

問27.短文で調査に時間がかかった理由は何ですか。

問28.短文で生徒が発見したことは何ですか。

問29.短文の筆者が大切だと考えることは何ですか。

問30.短文を英語25語以内で要約する。

30問の正解と解説|答案を見ずに説明できるか

問1:was written letterが書かれた側なので受動態。

問2:who 先行詞は人を表すThe girl。

問3:which 先行詞は物を表すThe bike。

問4:studying 現在完了進行形はhas been+-ing。

問5:finished 過去完了はhad+過去分詞。

問6:run 使役動詞make+目的語+原形。

問7:sing hear+目的語+原形の例。

問8:would 現実に反する仮定の基本形。

問9:that 物を先行詞とする関係代名詞。

問10:to say 不定詞がsomethingを修飾。

問11:The man is my uncle. standing thereはmanを説明。

問12:Yuki made the cake. 動作主Yukiを主語にする。

問13:I have not read the book. haveと過去分詞の間にnot。

問14:Has she been waiting for an hour? hasを主語より前へ。

問15:him 目的語himがcrossの行為者。

問16:I had eaten breakfast. 過去完了の出来事が先。

問17:もしあなたの立場なら、謝るでしょう。 実際にはあなたではない仮定。

問18:that I borrowed bookを説明している。

問19:The boy who is running in the park is Ken. who節がboyを説明する。

問20:The report was praised by a teacher. reportを主語にしてwas praised。

問21:I have been reading for two hours. have been+-ingとfor。

問22:The movie is loved by many people. be動詞+過去分詞。

問23:If I had more time, I would practice more. 仮定法過去の一例。

問24:The teacher made us clean the classroom. made+目的語+原形。

問25:The book that she bought yesterday is new. that節がbookを修飾。

問26:They studied the trees around their school. 何を研究したかに注目。

問27:Because they had to compare information from different sources. because以下が理由。

問28:They found that some trees grew faster near the playground. 比較結果を読み取る。

問29:Sharing results and asking questions. 最後のメッセージの中心。

問30:Students compared school trees and found differences. The experience showed them why careful observation and sharing results matter. 観察内容と学びをまとめた一例。

自由英作文・要約には、意味と文法が正しい別の解答もあり得ます。問15のように語句だけで解答する設問では、より長い表現で答えても意味が適切なら理解を認めます。これらは学校の実際の定期考査の配点・正答例を推定したものではありません。

失点別に再学習する|結果を次の教材へ戻す

問1〜10での誤りが多い場合は、文法の形そのものを学校の例文で説明できるか確認します。問11〜20での誤りが多い場合は、意味理解と書き換えの接続が弱い可能性があります。問21〜25では語彙、語順、動詞、冠詞などを別々に点検し、問26〜30では英文の情報抽出と要約を分けて評価します。「30点以下は補習必須」といった固定の判定はせず、学習済み範囲だけを対象にして原因を見ます。

本人が自分で間違いを説明できるようになったら、学校の現在のLessonで同じ表現を探して練習します。新しい問題集を何冊も並べるより、学校から指定されたテキスト・ワークを正しく扱えるようにすることが優先です。

保護者からよくある質問(FAQ)

吉祥女子は中3の2学期から全員が高校英語になりますか。

学校公式は標準的な教育課程として中3の2学期から高校内容に進む方針を掲載しています。本人の授業の実際の進度・評価・補習条件は学校案内を優先します。

ELEMENTへ移行したらNEW TREASUREは使わなくなりますか。

学校の公式カリキュラムには中3でNEW TREASURE Stage 2と高校教材が併記されています。使う順番と範囲は本人の学年の指定を確認してください。

関係代名詞が難しい場合は中1からやり直すべきですか。

必ずしも必要ありません。主語・動詞の基本ができているなら、修飾節の区切りや先行詞の理解だけ戻る方が効率的な場合があります。

単語だけで長文が読めるようになりますか。

語彙に加えて文構造、接続関係、段落の要点を把握することが必要です。原因を特定し、必要な学習に時間を割いてください。

英検準2級・2級の学習と両立できますか。

可能ですが、学校の必須課題や現在の文法理解が不足している場合は、学校英語を優先する時間を確保してください。

21日間で成績が上がる保証はありますか。

ありません。21日間は復習の順序を示す例で、本人の理解度・学校の出題範囲・学習時間によって結果は異なります。

学校の指名補習だけで十分ですか。

校内の支援で改善できる場合には外部指導は必要ないこともあります。翌日に自力で再現できるかを確認し、必要な場合だけ別の支援を検討してください。

学年別の関連ガイドと慶英会の学習相談

慶英会では中高一貫校の英語、NEW TREASURE(ニュートレジャー)、英検の学習状況に合わせてオンライン個別指導を行っています。中3の教材が変わった時期に「長文の関係代名詞が読めない」「英語で意見を一文書けない」など、具体的な問題形式が分かればご相談ください。最大1か月完全無料体験・学習相談で、受講内容・体験回数・日程・担当講師・体験後の費用の条件をご確認いただけます。相談だけでも可能です。

監修:慶英会 塾長(慶應義塾大学卒・英検1級)。本記事の診断・21日計画・独自30問と解説は慶英会の独自編集です。吉祥女子中学・高等学校、Z会、啓林館、いいずな書店の公式監修・提携を意味するものではありません。

参考にした主な公式情報

一次情報確認日:2026年10月17日。学校の公式Webサイトで公開されている標準的な学習計画と、本人の現在の教材・Lesson・考査範囲は区別しています。実際の学校配布資料と担当教員からの指示を優先してください。

英語の勉強方法をご相談ください

学校の授業や英検対策でお困りの方は、中高一貫校の英語指導・英検の個別対策をご覧ください。教材や答案をもとに、学習相談で取り組む順番を一緒に整理します。

相談前に無料体験の条件や最初の相談文例を確認できます。LINEを使わない場合はWeb相談フォーム、またはメール窓口をご利用ください。

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