
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介
中高一貫校の英語の記述問題で点数を落としたときは、「文法が間違っていた」とまとめず、①質問に答えたか、②指定条件を守ったか、③英文法が成立しているか、④本文の意味・根拠を保っているか、の4点を分けて確認してください。慶英会では、学校のNEW TREASURE(ニュートレジャー)と英検の学習で共通して役立つ、記述答案の自己点検用の基本40問+追加8問(合計48問)と全解答を無料公開します。
注意:学校の部分点は学校・担当教員の採点基準で決まります。このページの4観点は慶英会が学習用に提案する自己点検表であって、「4項目各1点で実際に部分点が付く」という意味ではありません。英検の級別Writingには独自の公式採点観点があり、同じ配点を本記事から推定することはできません。
記事の使い方:自己点検表 → 独自40問 → 解答・理由 → 7日間の復習。本教材は慶英会による独自作成で、英検の公式過去問、NEW TREASURE本文・学校の非公開テストの転載ではありません。
自己点検の前に、回答文を作る段階で止まっている場合:英問英答の解答欄が空白になるなら、最初から長い作文を目指す必要はありません。「Whoなら人」「Whereなら場所」「Whyなら理由」を短答で示し、学校で完全な文を指定されているときだけ主語・動詞を加えるところから練習します。英問英答は何語・何文で答える?独自40問・全解答の基礎8問で回答の形を確認し、次に本記事の内容・条件・文法・根拠の4観点で採点してください。
書く前の理解を点検する:学校の英語記述で失点する原因は、英文法の誤りだけとは限りません。音声では聞き取れなかった情報を台本なら読める場合には、同一英文の聞き取り・読解・英作文を比較する40課題で原因を分離してください。英検を先取りする一方、学校の記述・課題が不安定になった場合は既習文法から復習先を選ぶ独自40問に進みます。
記述答案が改善したかを確認する次の一手:内容・指定条件・文法・本文根拠を直せたら、修正した同じ答案だけでなく、新しい英文でも同じ正確さを保てるかを確認してください。初回・7日後の別問題40問では、三単現・時制・語順と長文根拠を対応する2セットで練習できます。学校の採点基準を模したものではなく、「知識を別文でも使えるか」を調べる補助教材です。
記述式で部分点を逃す前の4択確認:英語の選択問題は正解できても、文法的な理由や本文の数字・否定の根拠が言えない場合は、記述答案へ移す際に情報が欠落する可能性があります。英検・NEW TREASUREの4択正答理由を検証する独自40問で文法・語彙・初見根拠を見直し、本記事の記述自己点検40問へ戻ってください。
英語記述の文法は合っていても、要約の課題条件を落とす場合:本文に基づく英語要約と、自分の賛否を述べる意見英作文は別に考えます。英検・NEW TREASUREの要約と感想の違い・独自48問では、本文事実・推測・意見を区別し、短い要約と意見+理由のモデルを併記。英検の各級Writingに定められた正式な語数・採点と今回の独自の短文要約を混同しないようにしてください。
英文の自己採点はできても、添削を閉じると同じミスを繰り返す場合:正解の英文を写すだけではなく、修正理由を説明し、人物・日時・数・否定を変えずに別文を作る練習を加えましょう。AI・先生の添削後に自力で書き直す独自48問は文法訂正16問、意味の保持16問、初見和文英訳8問を収録しています。
文法の説明は理解したのに記述で単元を取り違える場合:選択式で『受動態』と書かれていれば答えられても、英文全体から現在完了・比較・条件節を自分で見分ける練習が必要な場合があります。英検・NEW TREASUREの混合文法40問で規則を判定し、本記事の記述答案の指定条件・意味・根拠の自己点検に進んでください。
AIで英文を添削してもらった場合の確認先:一般的な文法として自然な別解であっても、学校の指定語・指定構文・文数を満たさない場合はその設問の完成答案にはなりません。AIの英作文提案と学校の模範解答が違う場合の独自40問では、文法の誤り12問・意味の違う別解12問・設問条件8問・本文の根拠8問を分けて確認できます。学校の正式な採点基準と英検CSEはAIの回答では決まりません。
英語の記述問題で部分点を取れる?学校と英検は区別する
記述式の問題は、正しい単語を一つ書けばすべて正解になるとは限りません。たとえば「いつ・なぜ」と問われて時刻だけ書いた答案は、文法の前に内容の欠落があります。逆に十分な情報が入っていても、主語と動詞が食い違えば読み手に誤解を与えます。採点の仕組みは学校・試験によって異なるため、本記事では得点保証ではなく、次の答案を改善する観点として整理します。
| 自己点検の観点 | 見る場所 | 不十分な例 | 改善 |
|---|---|---|---|
| 内容・問いへの回答 | What・Why・When・How・理由の数 | Whereの答えに人物だけ書く | 質問の焦点を先に丸で囲む |
| 指定条件 | 指定語・語数・文数・時制・完全な文 | althoughの指定をbutで書く | 設問内の指示語を英文の最後まで照合 |
| 言語の正確さ | 三単現・時制・冠詞・語順・前置詞 | He go to school. | He goes to school. |
| 根拠・意味の保持 | 本文の日時・否定・数量・可能性 | mayをwillへ断定する | 本文の表現と一致する強さで書く |
英検協会はWritingに関する公式説明で、級や形式に応じて内容・構成・語彙・文法などの観点を示しています。正確な観点・出題語数は英検協会の公式級別情報と英検ライティングの採点観点(公式解説)を確認してください。学校の和文英訳・英問英答・Readの記述は学校の指示が最優先です。
採点より先に行う3つの確認
- 学校の答案を見て、問題が「和文英訳」「英問英答」「自由英作文」「読解の記述」のどれかを判断する。
- 設問にある数・期限・理由・指定語を、答案に残せているか確認する。内容を大きく変える誤りは綴りだけより先に直す。
- 訂正した同じ文を何度も書くのではなく、別の主語・時間・文章でも正しく答えられるか試す。
慶英会オリジナル40問|指示・文法・意味・根拠を実戦練習
解答は各セットの後半にまとめて示します。最初は各8問を答えを見ずに解き、理由を短く説明してください。自由英作文は自然な別解を認めます。学校で未習の単元は飛ばして構いません。問題内で使う人物・日時・学校の出来事はすべて架空です。
1.指示の不足を見つける8問
問われた内容の数・文数・理由・数値・時制を見落とした答案を修正します。英語が正しくても、設問の条件を満たさなければ完成答案ではありません。
問1. 設問:What did Emi buy, and why? 元答案:She bought a notebook. 足りない情報を補い、自然な答えを1文で。理由は「授業で必要だった」。
問2. 設問:Give TWO reasons why reading is useful. 元答案:It helps us learn new words. もう一つの理由として「異なる考え方を知れる」を加え、2文で答える。
問3. 設問:Write about a memorable day in the past. 元答案:I go to the beach with my friends. 時制を修正し、1文で。
問4. 設問:Write a sentence using although. 元答案:It was raining, but we played outside. 指定語を使った英文に。
問5. 設問:Answer in a complete sentence: Where was the meeting? 元答案:In the library. 完全文へ。
問6. 設問:Explain how Tom traveled and when he arrived. 条件はby train、at eight。1文で。
問7. 設問:Write one negative sentence in the present perfect using never and try. 内容は「彼女は寿司を一度も食べたことがない」。
問8. 設問:Write a question with an indirect question using where. 内容は「駅がどこか教えてくれますか」。
2.文法ミスを最小限で直す8問
書いてある内容は保持し、必要な文法だけ修正してください。修正しすぎて時刻や主張が変わらないかも確認します。
問9. He don’t like reading science books. を修正。
問10. My friends was waiting outside. を修正。
問11. We have finished the report yesterday. を修正。
問12. This photo was take by my sister. を修正。
問13. If he will come early, we will start at nine. を修正。
問14. I look forward to see you. を修正。
問15. The student which helped me was kind. を修正。
問16. Although she was nervous, but she spoke clearly. を修正。
3.正しい英文でも意味が違う8問
英文法として成立しても、元の情報・数値・禁止・比較が変われば不適切です。英文の意味を維持できているかを見極めます。
問17. 元情報:Only five students joined. 生徒の答案:Five students joined. 消えた情報を戻す。
問18. 元情報:Some members were absent. 答案:All members were absent. 修正。
問19. 元情報:The fee may increase. 答案:The fee will increase. 修正。
問20. 元情報:The meeting was postponed until Friday. 答案:The meeting was held on Friday. 未確定の事実を言い直す。
問21. 元情報:At least 20 people attended. 答案:Exactly 20 people attended. 修正。
問22. 元情報:The library is closed on Sundays. 答案:The library is open on Sundays. 修正。
問23. 元情報:Miki used to live in Osaka. 答案:Miki is used to living in Osaka. 修正。
問24. 元情報:The bag is twice as expensive as mine. 答案:The bag is two dollars more expensive than mine. 修正。
4.長文の根拠を短く英語で答える8問
次の2つの独自英文を読んで、本文にある情報だけで答えてください。常識で埋めたり、最初の予定を最終決定と勘違いしないことがポイントです。
慶英会独自英文:Our class originally planned to visit the art museum on Tuesday. However, it will be closed that day, so the teacher moved the visit to Thursday. The students must arrive at school by 8:40 and bring their own lunch. Photography is not allowed in the main gallery. After the visit, students will write a short report about one artwork.
問25. When will the class visit the museum?
問26. By what time must students arrive?
問27. Can students take photos in the main gallery?
問28. What will students do after the visit?
慶英会独自英文:The school library started a book exchange last month. Students may bring up to three books, but each book must be in good condition. The event was first scheduled for Friday; a new notice moved it to Monday because of a school assembly. No registration is required. The library will provide paper bags, so students do not need to bring their own.
問29. How many books may students bring at most?
問30. Why was the date changed?
問31. Do students need to register?
問32. Who will provide paper bags?
5.英文の添削理由を説明する8問
2つの答案から、問題の指示に合う方を選び、必要なら修正してください。英検Writingの公式採点そのものではなく、定期テストの自己見直しを練習します。
問33. 設問:Is reading useful? Give an opinion and ONE reason. A: Reading is useful. B: Reading is useful because it helps me learn new ideas. どちらが完成に近い?
問34. 設問:Describe what you did yesterday. A: I played tennis yesterday. B: I play tennis every Sunday. どちらが条件に合う?
問35. 設問:The story says Hana borrowed a bike. A: Hana bought a bike. B: Hana borrowed a bike. どちらが本文に忠実?
問36. 設問:Explain why the event was canceled. A: Because it rained. B: The event was canceled because it rained. 完全文指定の場合は?
問37. 設問:Write a sentence using the comparative. A: My room is larger than hers. B: My room is large. どちらが条件に合う?
問38. 設問:Write TWO reasons. A: Because it is cheap and convenient. B: Because it is cheap. どちらが二つの理由を示す?
問39. 設問:The plan may work. A: The plan will work. B: The plan might work. 元の不確実さを保つのは?
問40. 設問:I have been studying since April. A: I started studying in April and am still studying now. B: I studied only in April. 意味の近いものは?
40問すべての正答・文法と採点条件の解説
以下は慶英会の模範解答です。学校の採点基準や英検の公式配点とは別のもので、別解が成立する課題は意味・指定条件・文法のすべてが整っているか確認してください。
指示の不足を見つける8問|問1〜8の解答
問1. She bought a notebook because she needed it for class. whatとwhyの2情報が必要です。単にnotebookと答えると理由が欠けます。時制はbought / neededで過去を保ちます。
問2. Reading helps us learn new words. It also introduces us to different ideas. TWO reasonsが条件。2文を同じ理由の言い換えだけにしないことが重要です。
問3. I went to the beach with my friends. in the pastが時制条件。go→wentを使います。
問4. Although it was raining, we played outside. 元の意味は自然ですが、althoughを使う指定には合いません。
問5. The meeting was in the library. 場所だけでは指定されたcomplete sentenceを満たさないため主語と動詞を追加します。
問6. Tom traveled by train and arrived at eight. 方法と到着時刻の二つを一つの文に含めます。
問7. She has never tried sushi. has+never+過去分詞triedで経験の否定を表します。
問8. Could you tell me where the station is? where以下を間接疑問の語順にする必要があります。
文法ミスを最小限で直す8問|問9〜16の解答
問9. He doesn’t like reading science books. 三人称単数現在の否定にはdoesn’t+原形。likeは原形のままです。
問10. My friends were waiting outside. 複数主語にはwereを使います。
問11. We finished the report yesterday. 特定の過去を表すyesterdayとは通常過去形を用います。
問12. This photo was taken by my sister. 受動態はbe+過去分詞。take–took–takenです。
問13. If he comes early, we will start at nine. 未来の条件を示すif節では通常現在形を使います。
問14. I look forward to seeing you. look forward toのtoは前置詞なので動名詞seeingを続けます。
問15. The student who helped me was kind. 人を指す先行詞the studentにwhoを用います。thatも可能です。
問16. Although she was nervous, she spoke clearly. althoughで譲歩を示すためbutの重複を避けます。
正しい英文でも意味が違う8問|問17〜24の解答
問17. Only five students joined. onlyは「5人しかいない」の限定を表します。削ると正確さが落ちます。
問18. Some members were absent. someとallでは対象範囲が大きく異なります。
問19. The fee may increase. mayの可能性をwillの断定に置き換えないことが重要です。
問20. The meeting was postponed until Friday. postponedは延期されたこと。実際に開催したとは断定されていません。
問21. At least 20 people attended. at leastは最低20人で、正確な人数20人と決められません。
問22. The library is closed on Sundays. 開館・休館が反転しています。重要な否定・状態の確認が必要です。
問23. Miki used to live in Osaka. used to doは過去の習慣・状態、be used to doingは慣れている状態です。
問24. The bag is twice as expensive as mine. 価格が2倍と2ドル高いでは異なる数量関係です。
長文の根拠を短く英語で答える8問|問25〜32の解答
独自英文の和訳:私たちのクラスは当初火曜日に美術館へ行く予定だったが、その日は休館のため木曜日に変更された。生徒は8時40分までに学校へ到着し、昼食を持参する。メインギャラリーでは写真撮影禁止。見学後は作品一つについて短い報告を書く。
独自英文の和訳:学校図書館は先月本の交換会を始めた。生徒は3冊まで持参できるが、各冊は良好な状態であることが条件。行事は当初金曜予定だったが、全校集会のため月曜に変更。事前登録不要。紙袋は図書館が用意するため持参不要。
問25. On Thursday. 変更後の曜日Thursdayを選び、当初のTuesdayを採らない。
問26. By 8:40. byが到着の期限を示します。
問27. No, they cannot. not allowedで禁止が明示されています。
問28. They will write a short report about one artwork. after the visitとwrite a short reportが根拠です。
問29. Three books. up to threeが上限を表します。
問30. Because of a school assembly. 理由はbecause of以下。
問31. No, they do not. No registration is requiredを根拠とします。
問32. The library. the library will provideが主語と動作を示します。
英文の添削理由を説明する8問|問33〜40の解答
問33. B 立場と理由が両方入っています。Aは立場だけです。
問34. A 過去の出来事yesterdayを述べる指示です。
問35. B borrowedは借りた、boughtは買った。語義を替えると事実が変わります。
問36. B Becauseで始まる断片は文脈上の短答になり得ますが、complete sentenceが求められる場合はBです。
問37. A 比較級larger thanを使って二者を比較しています。
問38. A cheapとconvenientが別の理由です。ただし完成文の指定なら主節を補います。
問39. B mayとmightは可能性の語で、willの断定を避けます。確実性の程度に差はあり得ます。
問40. A have been studying sinceは始点から現在までの継続を表します。
追加8問|英文法は合っていても部分点を逃しやすい答案を修正
解答が英文として成立していても、問われた内容・指定語数・本文の情報とずれていれば修正が必要です。以下の慶英会独自の8問(問41〜48)では、疑問詞・語数指定・複数条件・語形・原文との一致を一つずつ確認します。これは学習用の自己点検であり、学校の実際の部分点や英検Writingの採点結果を保証するものではありません。
問題41〜48|誤答を正しい全文に直す
問41【設問を取り違えた回答】:Q: Why was the concert moved? Text: The concert was moved because the hall was unavailable. A: On Friday. この回答を直す。
問42【場所を聞かれた回答】:Q: Where will the club meet? Text: The club will meet in Room C at four. A: At four. を直す。
問43【語数指定を確認】:Question: Where will the event take place? Answer in no more than TWO words. Text: The event will take place at the science museum. A: At the science museum. を条件どおりに直す。
問44【二つの理由を示す】:Text: Students joined the club to learn new skills and to make friends. Question: Give TWO reasons. A: To learn new skills. を直す。
問45【動詞の形を直す】:She didn’t went to the library yesterday. を直す。
問46【前置詞を直す】:I am interested to environmental issues. を直す。
問47【数量と可能性を保つ】:Text: Some students may attend the workshop. Summary: All students will attend the workshop. を本文に忠実に直す。
問48【時間の前後関係を保つ】:Text: The school published the report after conducting interviews. Summary: The school published the report before the interviews. を直す。
全8問の正答と理由
問41:Because the hall was unavailable. Whyは理由を問う質問です。On Fridayは日時への回答であり、疑問詞に対応していません。
問42:In Room C. Whereは場所、When/What timeは時刻です。
問43:Science museum. 指定は2語以内です。science museumは本文にある場所を2語で示します。
問44:To learn new skills and make friends. TWOを見落とすと要素が欠けます。採点は学校の設問条件に従ってください。
問45:She didn’t go to the library yesterday. didn’tの後は動詞原形go。
問46:I am interested in environmental issues. be interested inは「〜に興味がある」の基本連語。
問47:Some students may attend the workshop. SomeをAllへ、mayをwillへ強めるのは意味が変わります。
問48:The school published the report after conducting interviews. afterとbeforeは順序が逆。学校が実際に測定・発表したという本文事実と照合します。
次の教材を選ぶ|学校の採点と英検の公式採点を分ける
学校の答案は、学校が配布した問題文・採点基準・指定語句に従って確認します。英検のWritingは英検協会の公式採点観点で評価されるため、ここで示す4種類の自己点検項目をそのまま点数化できません。英検3級〜1級のWriting無料52課題、NEW TREASUREの返却答案・配点別48問、7日後の初見再テスト40問から誤答原因に合う一つを選びます。
問題の正確な指定条件が不明な場合は学校の担当教員の説明を確認し、返却答案の学習相談は慶英会の最大1か月無料体験・お問い合わせからご連絡ください。
記述問題を7日で改善する|学校と英検の復習を分ける
学校の答案と英検のWritingは、両方とも文章を作る力が関わりますが、出題条件・採点法・難易度が異なります。学校のNEW TREASUREのLesson・Read・Workbookは学校の指定範囲に戻って確認し、英検の受験級のWriting・Readingは公式資料に沿って別に取り組む必要があります。今回の40問で失点したタイプを一つ決めて、必要な専門教材へ進みましょう。
| 失点した場所 | 次に開く教材 | 確認すること |
|---|---|---|
| 設問条件が漏れる(問1〜8) | 英作文自己添削8観点・40問 | 問いの数・指定語・理由数を答案に含める |
| 英文法で躓く(問9〜16) | 英語の誤答24ケース・独自64問 | 時制・三単現・語順を別文で使う |
| 意味が変わる(問17〜24) | 英語の言い換え演習 | 数・否定・確実性を維持する |
| 読解根拠が薄い(問25〜32) | NEW TREASURE答案→英検36問 | 本文に書かれた日時・禁止・条件のみを使う |
| 見直しで直せない(問33〜40) | 無料教材を使う7日間の復習法 | 理由を答えを見ずに説明できるか |
- 1日目:返却された答案の設問を読み、点数ではなく失点の原因を内容・条件・文法・根拠に分類する。
- 2日目:自分が失点した形式と同じ8問に取り組み、解答と理由を確かめる。
- 3日目:主語・人数・時刻を変えた新しい例文を2つ作る。答えの丸暗記では終えない。
- 4日目:学校の既習Lessonの範囲へ戻り、教科書・ワークの指定課題を自分で確認する。
- 5日目:英検を受験する人は公式過去問で受験級の設問条件を確認する。独自問題と区別する。
- 6日目:問25〜32の初見読解か自分の苦手分野の別問題に、解答を見ずに取り組む。
- 7日目:同じ失点原因が残っていないか、別文・別課題の正答と根拠から再判定する。
よくある質問|学校の英語記述・英検Writing
Q.学校の定期テストでは何点の部分点が付きますか?
学校・科目・担当教員・設問条件によって変わります。慶英会の自己点検4観点は学校の採点表ではなく、得点や部分点を保証するものではありません。実際の部分点は学校の基準を確認してください。
Q.英検Writingの採点はこの4観点で決まりますか?
いいえ。英検の正式な観点・語数・級別形式は日本英語検定協会の公式情報で確認します。本記事の4観点は学校英語と英検で共通しやすい失点を振り返るための学習上の分類です。
Q.模範解答と異なる英文は誤答ですか?
必ずしも誤答ではありません。内容、語順、指定構文、英語としての自然さが成立する別解もあります。学校の指定語句・採点基準がある場合はそれを優先してください。
Q.英検5級・4級でもWriting練習をするべきですか?
学校の定期テストに役立つ場合はありますが、英検5級・4級の一次試験にWritingはありません。英検の受験技能と学校の英作文を区別しましょう。
Q.読解で正解できるのに英問英答で失点します。何が違いますか?
本文の根拠を選択肢から認識できても、必要な主語・動詞を持つ英文を自力で作る過程は別です。問25〜32で根拠を確認し、問1〜8で指示の不足を点検してください。
Q.NEW TREASURE本文や学校の過去問を転載していますか?
いいえ。本ページの全40問・英文・解答は慶英会独自制作であり、学校の非公開問題・Z会教科書本文や出版社の解答を転載していません。
慶英会の無料体験・学習相談
NEW TREASUREの定期テストで「答案は書いたのに失点する」「模範解答と違う理由が分からない」「英検のWritingで内容・語順のどちらを直すべきか決められない」という場合は、答案の失点原因に合わせた学習順が必要です。慶英会は中高一貫校の学校英語・英検を対象に、オンライン個別指導を行っています。
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参考にした主な公式情報
制作・編集:慶英会。確認日:2026年10月28日。基本40問+追加8問(計48問)・全解答・模範英文と自己点検表は慶英会が作成したもので、公式試験や学校の採点基準を再現するものではありません。

最大1か月完全無料体験・学習相談受付中
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学校教材・学力・目標に合わせた個別指導
入塾前に授業の進め方や講師との相性をお確かめください。
学校英語・定期テスト・英検の学習相談にも対応します。
保護者様の教育相談も無料で承ります。
1.学年 2. 学習目標 3.体験ご希望をお送りください。
体験の期間・回数・担当講師・日程は、ご希望と受付状況を確認してご案内します。
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級。中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門としています。塾長の経歴・指導方針を確認する
