和洋九段女子中学校の本科クラスに通う中1・中2で、「PBL型授業の話し合いには参加できるのに、英語の定期テストで点が取れない」「意見を考えることはできても、英語で理由を書くと文法を間違える」「班で発表するときは話せるが、英検や学校の英作文が苦手」と悩む場合は、思考・協働・発表の力と、英語の語彙・文法・読解・英作文の基礎を別々に確認することが重要です。PBLが得意なら英語も得意、発言できれば考査も高得点という関係ではありません。
学校公式「中学からの6年間」は、本科クラスで全教科にPBL型授業を取り入れ、担任・副担任・授業担当者による学習支援を行うと説明しています。「特色ある教育」は、共通認識→問い→個人で意見を作る→グループ討論→プレゼンテーションという5段階の学習の流れを公表しています。ただし、本科のすべての英語授業が英語だけで行われるという根拠はありません。学校公式がオールイングリッシュと明記しているのは、グローバルクラスのアドバンストです。本科・グローバルで同じ指導形態だと決めつけないでください。
本記事では、学校が公表する本科の特色とPBLの流れを確認した上で、英語の答案を5種類に分類する方法、家庭での14日間復習、独自28問の英単語・語順・読解・意見・理由の練習と解答を示します。独自問題は学校の教科書、試験問題、PBL授業の実例や採点基準を再現したものではありません。授業の教材、定期考査の配点、試験範囲、提出要件は学校の最新資料を優先してください。

監修:慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級。学校の制度に関する記述は一次情報を基にし、解答例・家庭学習計画は一般的な中学英語教育に基づく独自提案です。監修者紹介はこちら。
結論|本科のPBLと英語の点数は「できること」を分けて対策する
| できること・困っていること | 最初に確認する資料 | 優先する練習 |
|---|---|---|
| 班の討論では意見が言えるが英作文を落とす | 学校の英作文答案と文法の指定範囲 | 主張1文+理由1文を、主語と動詞を確認して書く |
| 英語本文は読めるが質問に正確に答えられない | 学校の本文・設問・返却答案 | 設問の疑問詞と根拠の一文を結びつける |
| 発表原稿を覚えれば話せるが初めての質問に止まる | 配布された発表課題・授業の質問 | Yes/Noだけで終わらず、短い理由を付ける |
| 単語を聞けば分かるが書けない | 学校指定単語と小テストの誤答 | 日本語→英語の再生と翌日の再テスト |
| 課題を全て提出しても考査の得点が上がらない | 直近2回の答案・指定ワーク | 同じ誤答形式を2問に絞り、初見の類題で再現 |
本科では、PBL型授業における個人の意見構築や共同作業と、英語そのものの知識や言語技能を両立させる必要があります。例えば日本語で説得力ある説明を思いついても、過去形の疑問文を作れなければ英作文では失点します。反対に文法問題で正解できても、意見と根拠をつなぐ練習が不足すれば発表課題では言葉に詰まることがあります。両方を一つの点数で推測せず、課題の種類別に見ましょう。
学校公式で確認できる本科クラスの特色
本科でも「全教科のPBL型授業」と学習サポートが示されている
学校公式「中学からの6年間」には、本科クラスの特色として担任・副担任・授業担当者がきめ細かな学習支援を行うこと、全教科でPBL型授業を取り入れること、毎年クラス替えを行うことが記されています。PBLは「答えを見つけるために相手と話し合う」学習の仕組みで、学校が単に発表回数を競う制度として説明しているものではありません。
同じページには、道徳・総合学習で礼法や日本文化に触れることも書かれています。ただしこのことから「英語の全ての課題が日本文化についての発表になる」「定期試験ではPBL問題しか出ない」とは断定できません。本人の英語科目で実際に示された問題と評価表を見て、必要な練習を選ぶことが大切です。
オールイングリッシュの記載はグローバル・アドバンストと区別
学校公式は、グローバルクラスについてアドバンストとインターミディエイトを案内し、ネイティブ教員の副担任や英語ホームルーム、アドバンストのオールイングリッシュ授業を説明しています。一方、本科クラスの英語について、その全授業がオールイングリッシュと書いているわけではありません。「和洋九段の中1全員が授業中は日本語を使えない」などの一律の説明は誤解を招きます。
本科とグローバルの違いを比較したい場合は和洋九段女子中学校の英語・定期テスト総合対策やグローバルクラスの英語・PBL英作文対策も確認してください。本記事は、グローバルクラスとは授業編成が異なる本科に焦点を当て、PBLで考えたことを既習の英文法で説明する方法を深掘りします。学校の実際の試験範囲・教材は本人に配られた最新の資料を優先してください。
PBL型授業の5段階を学校が公表している
学校公式「特色ある教育」は、PBLを「Problem Based Learning」と明記し、①共通の知識・前提を確認、②問いの提示、③一人で意見を作る、④グループで話し合う、⑤発表する、という段階を示しています。これは学校の特色を表した流れであり、英語の各授業で必ず全段階を毎時間行うということではありません。
| 学校が示すPBLの段階 | 中1・中2の英語学習へ応用する家庭用練習 | 確認の視点 |
|---|---|---|
| 1 共通認識 | 英語のテーマの単語と基本文を5語・2文復習 | 単語の意味と綴りが合っているか |
| 2 問いが提示される | What should we do? / Why? の意味を言えるか確認 | 質問に含まれる疑問詞と要求が分かるか |
| 3 個人で意見を作る | I think … から自分の考えを1文書く | 答えが質問の内容に合っているか |
| 4 グループで話す | I agree because … / I have another idea. を練習 | 賛成・反対と理由を区別できるか |
| 5 発表・共有 | 結論→理由→具体例の順に最大3文で説明 | 主語・動詞・語順を間違えずに説明できるか |
表の英文練習は学校公式の指定教材ではありません。ただし「何を学び、何を考え、相手にどう伝えるか」を明確にする家庭学習として、学校が掲げるPBLの流れと両立できます。初めから長い英文を作る必要はなく、中1で既習の文法から正確な短文を一つずつ作れることを優先してください。
2016年からのPBL実践と、学校が語る基礎学力の両立
学校公式の沿革には、平成28年(2016年)に生徒用タブレット端末の導入とPBL型授業の開始が記されています。また「教員座談会」は、PBL型授業と基礎学力の養成の両面を扱っています。つまり、学校を「発表ができれば暗記や筆記は不要」という学校として理解するのは適切ではありません。
筆記で落とした時制・語順・冠詞を学校の課題で修正しながら、PBLで使った意見を自分の英文として書き直すと、知識と運用を行き来できます。自分で作った英文に誤りがある場合も、発表の内容を否定するのではなく、言語面を修正することが目的です。文章を長くして評価を上げる前に、短い英文2〜3文が意味と文法の両方で通じるか確かめましょう。
本科の中1|会話や発表より先に固めたい語順・文法
中1はPBL型の活動に慣れる時期と、英語の基本文法を学ぶ時期が重なります。日本語では理由を説明できても、英語のbe動詞・一般動詞、疑問文・否定文、時制が不安定だと、思いを英文で書いた途端に形が崩れます。家庭では文法に関する学校の指定問題集を使い、答えを隠した状態で主語と動詞を自力で再現できるかを確かめます。
たとえば『学校の図書室をもっと使いやすくしたい』という架空のテーマなら、Our library is useful.(図書室は役に立つ)とWe need more books.(もっと本が必要だ)のような2文から始めます。中1でまだ扱っていない文法を無理に教えるのではなく、既習の短文を使って「考えたことを1文にする」練習をすることが重要です。
授業の指定教材・定期考査範囲と無関係な発表表現を長時間練習すると、学校の小テストを直す時間が足りなくなることがあります。平日は学校の宿題と誤答の再テストを最優先し、時間がある日だけ短い意見文を追加して学習負担を調整しましょう。
本科の中2|理由・根拠の英作文と定期試験の文法を結びつける
中2は学校で学んだ語彙・文法を組み合わせて説明する力が必要になります。PBLでは反対意見を聞いて考えを修正する場面も想定できますが、家庭ではまず「自分の意見」「理由」「その具体例」が一致しているか確認します。I think students should read more because books give us new ideas. のようにbecauseで理由を加える英文を作り、英文法と論理性を別々に確認しましょう。
英作文の内容は正しくても、単語の綴りや動詞の形で失点するなら定期考査答案の誤りを先に直します。逆に文法が安定しているのに理由が曖昧な場合、because it is goodだけで終えず「誰に、何が、どう役立つのか」を書く練習に進みます。学校のルーブリックが配布された場合は、その評価項目が最優先です。
4つの症状別|PBLができても英語の成績が下がる場合
①意見はあるのに英文が書けない
まず日本語で考えを1文、理由を1文に分けます。その後、難しい日本語表現を無理に直訳せず、本人がすでに習った英文法だけで置き換えます。「みんなが快適に過ごせる持続可能な環境」を訳す代わりに We want a clean school. のように意味を短くする方法もあります。内容を単純にすることは思考が浅いという意味ではなく、英語で伝えられる形に整えるための段階です。
②発表では話せても、テストでは文法を落とす
発表原稿を覚えていることと、初めて出会う英文で文法を使えることは別です。暗唱した文の主語を変え、現在形を過去形にし、否定文や疑問文へ変える練習をしましょう。暗記した1文を10回繰り返すより、文法を変えた2つの短文を翌日に書けるか確認する方が原因を把握しやすい場合があります。
③討論では話せるが読解の根拠を見つけられない
PBLの討論では、自分の経験を挙げる場面があります。一方、英語の読解問題は本文に書かれた情報を根拠として答える必要があります。問題文にWhyがあれば本文の理由を、Whereなら場所を、Howなら方法を探すなど、設問の疑問詞と根拠を対応させます。『自分ならこう思う』という意見が正しくても、本文に書かれていなければ読解の答えにはならないことがあります。
④課題は全て終わるのに成績が安定しない
提出物を終えたことだけでは、本人が定着できたか分かりません。提出前に書いた英文を後日見ずに再現できるか、定期考査の失点パターンが2回連続していないか確認します。指定の問題集やプリントの答えを写しながら進めてしまった場合は、自力で解き直す時間を別に確保してください。学校の補習や担当教員への質問ができる場合は、繰り返し間違えた実際の問題を持参すると原因を説明しやすくなります。
『PBLで発言できているのに英語が平均点以下』のような状態では、本人の強みと修正すべき言語技能を切り分けることが大切です。慶英会では学校の指定教材・答案・英作文をもとに優先順位を検討できます。まず学校内の支援を活用し、必要な場合に学習相談をご利用ください。
独自28問|本科の中1・中2が「英文を組み立てる→根拠を説明する」
以下は慶英会の独自演習です。和洋九段女子中学校のPBL授業課題や定期考査、英検過去問、実際の採点基準を再現したものではありません。学校で配布された教材・範囲表に従って未習事項を除外し、まず自力で解いてから答えを確認してください。テーマは図書室、学校生活、学習環境などの一般的な架空の場面です。
A|基本文法と語順(問1〜8)
- 問1.My friend (like / likes) reading books. 正しい形を選びなさい。
- 問2.The students (is / are) in the library. 正しい形を選びなさい。
- 問3.He does not (play / plays) tennis. 正しい形を選びなさい。
- 問4.We visited the museum yesterday. を疑問文にしなさい。
- 問5.「私たちは毎週金曜日に学校で英語を勉強します」を英語にしなさい。
- 問6.次の英文を否定文にしなさい:She wants a new dictionary.
- 問7.語順を整えなさい:why / do / read / you / books / ?
- 問8.次の英文の誤りを直しなさい:Did she went to school yesterday?
B|説明や理由の短文(問9〜16)
- 問9.「私は学校の図書室が好きです」を英語で書きなさい。
- 問10.I think we need more books. の後にbecauseで始まる理由を加えなさい。
- 問11.「私たちは話し合う前にこの問題について考えました」を英語で書きなさい(既習ならbeforeを使う)。
- 問12.I agree with you. に、相手の考えに賛成する理由を1文加えなさい。
- 問13.「その考えはよいですが、別の案があります」を簡潔な英語にしなさい。
- 問14.次の英文を日本語に訳しなさい:We should listen to different opinions.
- 問15.「意見を言うこと」と「事実を述べること」を区別できる英語の書き出しを各1つ挙げなさい。
- 問16.次の問いに英語2文で答えなさい:How can we make our classroom better?
C|本文の根拠を探す短い読解(問17〜22)
Our class wanted to improve the school library. Some students asked for more English books. Others wanted a quiet reading space. We talked in small groups and wrote down three ideas. After the discussion, we chose one idea to share with our teacher. We wanted every student to enjoy reading. これは慶英会が作成した架空の短文であり、和洋九段女子中学校の授業で実際に行った取り組みを記録したものではありません。
- 問17.生徒たちは学校の何を改善したかったのですか。日本語で答えなさい。
- 問18.一部の生徒が求めた本は何ですか。英語で答えなさい。
- 問19.別の生徒が希望した場所はどのような場所でしたか。英語で答えなさい。
- 問20.話し合いの後、生徒たちは何を選びましたか。
- 問21.誰に考えを伝えようとしましたか。英語で答えなさい。
- 問22.最後の一文から、活動の目的を日本語で説明しなさい。
D|短い質疑応答と振り返り(問23〜28)
- 問23.What is your idea? に英語1文で答えなさい。
- 問24.Why do you think so? に理由を1文で答えなさい。
- 問25.How did your group choose the best idea? に架空の活動を想定して英語で答えなさい。
- 問26.What did you learn from the discussion? に英語1文で答えなさい。
- 問27.「もう少しゆっくり話してもらえますか」を英語にしなさい。
- 問28.自分の意見1文+理由1文+質問への返答1文の計3文で、学校生活をよくする提案を書きなさい。
独自28問の解答・解説
- 問1.likes。My friendは三人称単数。問2.are。The studentsは複数。
- 問3.play。does notの後は動詞原形。問4.Did you visit the museum yesterday? didの後はvisit。
- 問5.We study English at school every Friday. が一例。問6.She doesn’t want a new dictionary.
- 問7.Why do you read books? 問8.Did she go to school yesterday? とし、wentをgoに直す。
- 問9.I like our school library. が一例。問10.例:I think we need more books because many students enjoy reading.
- 問11.We thought about this problem before we talked. が一例。before以外の既習表現でも意味が通れば可。
- 問12.例:I agree with you. Your plan will help our classmates. 理由の具体性を意識。
- 問13.例:That is a good idea, but I have another idea. 問14.私たちは異なる意見に耳を傾けるべきです。
- 問15.意見:I think …、事実:We found … / The text says … など。出典を示す場面ではThe text says …が適切。
- 問16.例:We can keep our classroom clean. We should help each other. 自分の提案に応じた別解可。
- 問17.学校の図書室。 問18.More English books. 問19.A quiet reading space.
- 問20.One idea to share with their teacher. 問21.With their teacher. 問22.生徒みんなが読書を楽しめるようにすること。
- 問23.例:I want more books in our library. 問24.例:Because reading helps us learn new things.
- 問25.例:We listened to everyone’s opinion and chose one idea together. 問26.例:I learned that different opinions can help us find a better idea.
- 問27.Could you speak a little more slowly, please? 問28.例:We should have more quiet time in our library. It will help students read. I can explain my idea to my classmates. 質問形式に応じて調整可。
問10〜16、23〜28の自由英作文には別解があります。学校の筆記試験の実際の配点を示すものではないため、正答例だけを丸暗記するより、本人の状況に合わせて主語、動詞、理由を変えて書き直してください。問17〜22の読解は本文の根拠が優先で、本文にない個人的な感想だけを書いても設問に答えたことにはなりません。
定期考査14日前からの学習計画|PBL用の時間を増やしすぎない
| 期間 | 具体的な学習 | 結果の確認 |
|---|---|---|
| 14〜12日前 | 学校の試験範囲表と提出物を把握し、語彙・文法・読解・作文の誤答を分類 | 指定の必須課題と自主的なPBL英作文を区別 |
| 11〜9日前 | 学校の基本文を隠して1日2文書き、間違えた語彙5語を再テスト | 主語・動詞・時制の誤りが減ったか |
| 8〜6日前 | 教科書本文を短く要約し、Why / Howなどの設問の根拠となる箇所を探す | 本文にない推測を答案に書いていないか |
| 5〜4日前 | 学校指定範囲内の表現で意見1文・理由1文を練習する | 短い英文で意味が伝わるか |
| 3〜2日前 | 直近2回の答案から同型の問題を制限時間つきで解く | 同じ誤答形式が続いていないか |
| 前日 | 学校課題・提出物を確認し、弱点1〜2分野の基本問題のみ再確認 | 睡眠・持ち物・試験日時を優先 |
この14日間の計画は慶英会独自の家庭学習案で、学校が指定する日程や評価項目ではありません。PBLの発表が近いときは学校から与えられた発表準備を先に確保します。ただし、定期試験の英語が大きく下がっている場合には、凝ったスライドづくりに時間を使いすぎず、英語の基本文を正確に書き、読解の根拠を示せるかも確認してください。
保護者が最初に確認する3つの指標
第一に、直近2回の英語答案で同じ種類の誤答が続いていないかです。「定期考査のたびに英作文で三単現のsを落とす」「音声の設問だけ極端に失点する」など、原因が具体的なら対応する学習も絞れます。単に点数が低いと判断するより、再発する間違いを1つ減らすことが重要です。
第二に、英語で『考えたこと』を短く書けるかです。PBL型授業で考えや意見を述べられても、英語で主張と理由を書けないなら、既習の英語で1文ずつ書く練習が必要です。日本語で考えをまとめる負担と英文を作る負担を分けるために、まず日本語1文→英語1文の形にすることも可能です。
第三に、学校の支援を十分活用しているかです。和洋九段の学校公式は担任・副担任・授業担当者による学習サポートを紹介しています。課題の指示、補習の有無、答案の評価を把握するため、本人が分からなかった点を学校の担当教員へ持参できるようにしましょう。学校内の助言で改善できるなら、外部の塾は必ずしも必要ありません。
英検の勉強と学校の定期テストは出題目的で分ける
英検は英語4技能の到達度を段階別に測る試験です。一方、学校の定期テストは授業で指定された範囲や提出物、教科書、先生が扱った英文を基に実施されます。英検の読解が得意でも学校指定の英単語を書けない場合は、学校の語句を優先する必要があります。逆に定期試験は得意でも話す課題で止まる場合は、自己紹介・意見・理由といった短い文を声に出す練習を増やせます。
英検3級・準2級・2級のどの級を受けるかは本人の学力や受験予定によります。和洋九段女子中学校の本科の中1全員に特定級を必須としているとは、今回確認した学校公式資料からは断定できません。慶英会の英検級別ガイドを使って、学校の英語と検定の学習を無理なく組み合わせてください。
FAQ|和洋九段女子中学校・本科のPBL英語
本科でもPBL型授業がありますか?
あります。学校公式「中学からの6年間」は本科クラスの全教科でPBL型授業を行うと案内しています。ただし授業のテーマ・出題形式・実施回数は年度や担当教員によって異なる可能性があり、個別の科目の評価は学校配布資料を確認してください。
本科の英語もすべてオールイングリッシュですか?
学校公式はアドバンストの英語授業をオールイングリッシュと明記していますが、本科の全授業について同じ記載はありません。本科の授業でどのように英語を使うかは、実際の時間割・授業案内と担当教員の説明を確認してください。
PBLの発表が得意なら英語の筆記も得意ですか?
必ずしもそうとは限りません。意見を作る力と英文の正確さは異なるため、発表が上手でも文法・綴り・読解・語順で失点する可能性があります。本人の答案を見て英語技能のどこに課題があるか把握してください。
本科からグローバルへ移ることはできますか?
学校公式は本科とグローバルの移籍を毎年可能と紹介しています。ただし成績条件、人数、本人の英語力、選考などの詳細は公開された制度概要だけでは断定できません。最新の学校案内・担当教員へ確認してください。
NEW TREASURE(ニュートレジャー)を使っていますか?
この学校の本科クラスで2026年度にNEW TREASUREの特定Stage・版を使っていることは、今回確認した公式ページだけでは確認できません。教材を推測で断定せず、実際に学校から配布された教科書・問題集・範囲表を見て学習してください。
PBL型入試と入学後のPBL型授業は同じですか?
学校の入試Q&AはPBL型入試の評価について説明していますが、これは入学試験の説明です。在校生のPBL型授業や英語の定期試験と全く同じ採点方式だとは断定できません。この記事の対象は在校生の英語学習です。
無料体験を申し込む前に何を準備すればいいですか?
学校の学年・現在の英語教材・直近の答案・苦手な単元を分かる範囲で整理しておくと相談が具体的になります。最初から個人情報や答案の画像を必ず送る必要はありません。慶英会の無料学習相談で受付方法と体験条件をご確認ください。
関連記事|本科・グローバル・英語の基礎を目的別に選ぶ
- 和洋九段女子中学校の英語・定期テスト総合対策:本科とグローバルの全体像、学校の学習支援と英検の考え方。
- 和洋九段女子・グローバルクラスの英語対策:アドバンスト・インターミディエイトと学校のPBL型学習の違い。
- 英語の答案・間違い直しガイド:実際に失点した文法や語彙の分類方法。
- 中高一貫校の英語個別指導:学校別対策や無料体験の流れを確認。
まとめ|PBLで考える力を、英語の正確な短文へつなげる
和洋九段女子中学校の本科クラスは、学校公式が全教科でのPBL型授業と学習サポートを紹介しています。共通認識から問い・意見構築・話し合い・発表へ進む流れは、英語で自分の考えを伝える力の練習にも応用できます。ただし本科の全英語授業がオールイングリッシュであるとは確認できず、実際の考査範囲や教材は本人の学校資料を優先する必要があります。
英語の点数が伸びない場合は、PBLの得意不得意だけで判断せず、語彙・基本文法・読解の根拠・短い英作文をそれぞれ診断してください。日本語で意見を考えるところから英語の正確さまで一度に完璧を求めるのではなく、まず主語・動詞が合う1文、次に理由1文、最後に具体例1文と段階を分けると、本人が今週取り組む内容が明確になります。
慶英会では中高一貫校の中1・中2を中心に、学校の教科書・プリント・定期考査・英作文をもとに優先順位を整理するオンライン個別指導をご案内しています。和洋九段女子中学校の公式提携塾ではなく、学校の実際の考査問題・成績・進級を保証するものではありません。最大1か月完全無料体験の詳細・担当講師・実施条件は申込ページの案内をご確認ください。
参考にした主な公式情報
- 和洋九段女子中学校高等学校「中学からの6年間」:本科の全教科PBL型授業・学習支援、グローバル・アドバンストとの授業編成の違い。掲載カリキュラムは令和6年度で、変更の可能性あり。
- 和洋九段女子中学校高等学校「特色ある教育」:PBL型授業の5つの段階、対話・意見構築・協働・発表の教育方針。
- 和洋九段女子中学校高等学校「沿革」:2016年のPBL型授業・タブレット導入。
- 和洋九段女子中学校高等学校「教員座談会」:PBL型授業と基礎学力養成の双方に関する学校教員の見解。
- 和洋九段女子中学校高等学校「Stories Vol.71」:学校卒業期生徒によるPBLと英語での発表に関する体験談。個人の経験であり、全在校生の学力・成果を示すものではありません。
- 和洋九段女子中学校高等学校「受験生Q&A」:PBL型入試の説明。入学後の英語考査やPBL授業の採点方法と混同しません。
公式情報の確認日:2026年10月15日。学校のカリキュラム・教材・進級条件・試験範囲は年度や担当教員により異なる可能性があります。本記事の独自28問・全解答と14日間計画は慶英会の家庭学習用に作成したものであり、学校の正式な授業教材・定期考査・PBL入試問題・内部評価基準を再現していません。
