慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級

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早稲田大学高等学院中学部の中1・中2で、「10月中間の英語の失点をまだ直せていない」「CALLの音声・英語による国際理解学習には参加しているが筆記が苦手」「11月の学習発表会に時間を取られ、12月の期末に備えられるか不安」と感じる場合、10月中間で間違えた英文を、11月の音声・発表活動を通じて再利用し、12月期末の指定範囲へ戻す順序が有効です。学校公式の年間行事には10月の中間試験、11月の学習発表会、12月の期末試験が掲載され、2026年度公開行事案内では11月14日(土)の学習発表会が告知されています。さらに公式FAQによれば、CALL等も含む英語関連学習は中1週6時間、中2・中3週7時間です。本記事ではこれらの学校固有情報と、個別学年の未公開試験範囲を区別し、答案の分析、6週間の再学習、オリジナル英文・32問と解説をまとめます。
結論|音声の理解と英文の筆記を分けて診断する
早稲田大学高等学院中学部では、英語そのものの時間だけでなく、国際理解を扱う授業やCALLの経験が積み重なります。生徒が授業で理解できたと感じても、答案で「doesの後に三単現を残す」「過去の疑問文でdidと過去形を重複させる」といった誤りが続く場合、必要なのは難しい参考書の追加ではありません。聞く・話す・読む・書くの各技能を同じ短い英文で照合することです。
例えば “I visited Nara last month.” を口頭で言えたら、紙に書いた後、”Did you visit Nara last month?” に変換してください。visitはdidの後で原形に戻ります。書けなかったら、英語の内容理解ではなく語順・動詞の規則が原因と考えられます。CALLで聞き取れない場合は、知っている単語なのに音を識別できないのか、意味や文法そのものが分からないのかを別々に確認しましょう。
学校公式|10月中間、11月学習発表会、12月期末の違い
学校公式の年間行事は、2学期について10月に宿泊研修と中間試験、11月にスクールビジットと学習発表会、12月に期末試験を案内します。ただし一般向け年間一覧から、2026年度の中1・中2の英語試験日、実際の教材ページ、配点、リスニング・英作文の出題有無まで特定することはできません。各教科担当から配られる最新の範囲表を優先してください。
学校説明会・公開行事の2026年度案内には2026年11月14日(土)の学習発表会が掲載されています。ここでの発表・展示は学校の総合的学習などの成果を示す活動であり、12月期末英語の試験問題そのものではありません。発表準備が忙しい場合も「英語を完全に中断するか、毎日長時間勉強するか」の二択にはせず、1日10〜15分の継続的な復習から考えます。
早稲田中学校(新宿区)と取り違えない
本記事が対象とするのは、東京都練馬区の早稲田大学高等学院中学部です。新宿区の「早稲田中学校・高等学校」とは異なる学校で、早稲田大学との関係、時間割、英語教育も同一とは限りません。早稲田中学校と早稲田大学高等学院中学部の違いを確認し、学校名が似ているだけで別校の教科書や試験情報を使わないようにしましょう。
早稲田中学校では学校の教育課程表で中1英語週5時間・中2週6時間が示されますが、早稲田大学高等学院中学部のFAQが示す英語関連活動の週6・7時間とは数え方が異なります。混同すると日々の学習計画や、実際の授業内容の理解を誤ります。
公式FAQ|中1週6・中2週7時間の英語関連学習とCALL
早稲田大学高等学院中学部のFAQによると、総合的学習の時間に国際理解をテーマとする英語を用いた学習が週1時間設けられ、また総合的学習と選択教科の各1時間をCALL(Computer Assisted Language Learning)およびネイティブスピーカーによる国際理解学習に当てる説明があります。英語に関連する授業時間は中1週6時間、中2・中3週7時間と明記されています。これは必ずしも全時間が同じ筆記の「英語」という科目であることを意味しません。
CALLは情報通信機器を使う英語学習であり、聞き取り・発話等のトレーニングに使われるものです。実際のアプリ、音源、家庭での利用可否、採点方法、宿題の回数などは一般公開のFAQだけでは確定できません。学校指定の教材と、先生から出た指示を確かめてください。学校で許可されていない音声や教材を勝手に複製・配布する必要はありません。
10月中間の答案から優先すべき5種類の誤答
- 単語・綴り:意味は分かっても自力で正しいスペリングを書けない。授業の指定単語を例文で再テスト。
- 語順・文法:疑問文のdo/does/didの使い方、否定文・三単現の一致を間違える。主語を変えた類題で再確認。
- 読解:登場人物・理由・時間を勘で解いている。本文で根拠の一文を確認する。
- 英作文:言いたい内容はあるが英文にならない。結論1文と理由1文に分ける。
- 聞く・話す:音を聞き分けられない・質問に答えられない。文字を見て分かるか確認して原因を分類。
まずは10月中間の答案から各分類の失点数を集計し、最頻の2類型を重点練習します。返却答案がまだ手元にない場合は、最近の小テスト・授業プリントを利用してください。解答を丸写ししただけで「復習完了」とせず、翌日と3日後に教材を閉じて書けるか確かめることが重要です。
CALLで聞けても定期考査で書けない生徒への練習
学校で学んだ英語の音声を家庭で使うことが認められている場合、まず10〜20秒ほどの短い文を聞いて意味を確かめ、重要語をメモします。次に英文を見て主語と動詞を確認し、その後画面や文字を閉じて一文を書きます。最後に同じ文を否定文や疑問文へ変換しましょう。音読・リスニング・文法を一つの題材にまとめれば、違う教材を並行して増やす必要がありません。
例えば “We enjoyed our school trip.” を聞いたら、いつの出来事か、何を楽しんだかを述べ、”Did you enjoy your school trip?”と変換します。enjoyedが動詞の過去形であり、didの後はenjoyになる理由を説明できるかまで確認します。学校が指定していない文法が含まれる場合は、その部分を無理に学習課題にせず、本人の学年範囲の教材を優先してください。
11月14日学習発表会と英語の復習を両立する
11月14日の学習発表会に向け、発表練習や資料作成などが忙しくなる生徒もいるでしょう。学校公式によると宿泊研修で調べた内容を検証し、発表会でプレゼンテーションやポスターセッションなどにまとめる学習があります。学校の発表形式・言語・準備時間は班や学年等で異なる場合があり、全ての発表を英語で行うとは断定できません。
英語で説明する場面がある場合は、発表原稿を暗記するだけでなく “First, we visited a museum. Then we interviewed a local person.” のように、時間順を表す表現と過去形の正確さを確認します。日本語で発表する場合も、英語復習は1日5文の短い練習として維持し、期末2週間前には指定単元へ集中します。
中1|学校の文法を日本語から書けるようにする
中1の復習では、be動詞・一般動詞、疑問文、三単現、助動詞など、学校で学習済みの範囲から始めます。どの単元が2026年12月の期末考査に出題されるかは学年の範囲表を確認してください。CALL等の音声学習で意味を理解していても、動詞の形を自力で書けなければ定期考査で失点する可能性があります。
例文 “My brother studies English every day.” を “Does your brother study English every day?” に変える練習では、doesが三単現を表すのでstudyは原形に戻ります。別の例文でも同じ変換ができるようにすれば、テストの単語や話題が変わっても応用できる力が育ちます。
中2|英文を正確に読む・短い意見を書く
中2は文法の暗記だけでなく、習った表現を用いて「自分の考えを伝える」練習が重要になります。学校の実際の進度によって学習項目は異なるため、比較・不定詞・接続詞・受動態等の全てが12月期末に出ると決めつけません。知らない英文では、まず主語・動詞・つながりを確認してから日本語で内容を要約しましょう。
自由英作文が苦手な場合は、短い2文を正確に書くことから始めます。”I want to learn more about nature. I enjoy observing plants.” のように目的と理由・例を分けると、複雑な日本語を無理に一文へ直訳するより修正しやすくなります。音声で質問された場合も、最初は短い正しい英文で答えてから理由を足してください。
10月17日からの6週間復習モデル
- 第1週(10/17〜23):10月中間答案と授業プリントの誤答を5分類。最も多い2種類を決める。
- 第2週(10/24〜30):学校指定単語と重要例文を白紙で10文ずつ。文法の理由を一文で説明。
- 第3週(10/31〜11/6):CALL・授業の英語を短文として聞き、書き、疑問文・否定文に変換。
- 第4週(11/7〜13):学習発表会準備の負担に合わせ1日5文の復習を継続。提出物も整理。
- 第5週(11/14〜20):発表後、学校の現在の授業範囲へ戻り、初見読解と英作文を再開。
- 第6週(11/21〜27):12月期末の正式範囲が配られたらそれに集中し、直前14日計画に移行。
この6週間は慶英会の家庭学習モデルです。学習発表会の日付は2026年度の学校公式案内に基づきますが、12月期末の詳細な実施日・範囲は学校の通知を優先してください。忙しい週に「ゼロにする」のではなく、負担の少ない短い正確な英文を反復する方が復習の継続につながる場合があります。
期末14日前の最終点検
- 14〜11日前:範囲表と指定教材・提出物を照合。未完成の学校課題を先に終える。
- 10〜8日前:10月中間での誤答を、12月の範囲と共通する文法から類題で復習する。
- 7〜5日前:学校形式に近い初見の短文読解と英作文を時間を計って解く。
- 4〜2日前:音声を聞いて分かるだけでなく、紙に正しい英文が再現できるか確認する。
- 前日:新しい参考書に手を出さず、間違いやすい10文を確認。休息を優先。

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
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独自32問|英語・CALL・読解・英作文の橋渡し
以下の問題は慶英会の独自制作で、早稲田大学高等学院中学部の実際の12月期末試験、公式プリント、CALL教材や英検過去問を再現したものではありません。未習の単元は飛ばし、学校指定の範囲に合わせてください。32問の正答率が学校成績や進級条件と直接対応するという根拠はありません。
問1〜12|文法・語形
- 問1:My cousin (study / studies) English after dinner.
- 問2:Does your brother (use / uses) a computer?
- 問3:They (was / were) at the museum.
- 問4:We (enjoy / enjoyed) the trip yesterday.
- 問5:She can (speak / speaks) Japanese.
- 問6:There (is / are) three posters.
- 問7:I want (visit / to visit) that place.
- 問8:Ken enjoyed (read / reading) the report.
- 問9:This map is (larger / largest) than the other one.
- 問10:We did not (went / go) there last year.
- 問11:The presentation was (interesting / interested).
- 問12:We (are preparing / were preparing) at 8 p.m. yesterday.
問13〜20|書き換え
- 問13:She visited a museum. を疑問文にする。
- 問14:He likes music. を否定文にする。
- 問15:These are books. を単数形の文にする。
- 問16:『彼らはいつ長野を訪れましたか』を英文にする。
- 問17:I was tired. I finished my homework. をbutで結ぶ。
- 問18:He is interested in (learn) English. の括弧内を変える。
- 問19:『もう一度説明していただけますか』を英語にする。
- 問20:We visited the town after we ate lunch. の『昼食後』の部分を答える。
問21〜28|独自初見英文読解
慶英会オリジナル英文:In October, Haruto and his classmates visited a local museum during a school trip. Their task was to learn how people lived in the town many years ago. First, they listened to a guide who talked about old houses. Haruto wanted to ask a question, but he was worried about making a mistake. His friend said, “You can start with a short question.” Haruto asked why the houses had small windows. The guide explained that the windows helped people stay warm in winter. In November, the group prepared a short presentation about the trip. They practiced twice and decided to use three pictures instead of ten. At the presentation, Haruto spoke slowly and looked at the audience. Afterward, a younger student said that the pictures had made the explanation easier to understand. Haruto learned that clear ideas are more important than difficult words.
- 問21:When did Haruto visit the museum?
- 問22:What did the guide talk about?
- 問23:Why was Haruto worried?
- 問24:What did Haruto ask the guide?
- 問25:Why did the houses have small windows?
- 問26:When did the group prepare a presentation?
- 問27:How many pictures did they use?
- 問28:What did Haruto learn?
問29〜32|短い英作文
- 問29:What did you learn during your school trip? Answer in one sentence.
- 問30:Ask politely for an explanation of a difficult word.
- 問31:Give one reason why you think listening is important.
- 問32:Write two sentences about how you will prepare for the next English test.
32問の解答・解説
問1〜12の文法解説
- 問1:studies。My cousinは三人称単数。
- 問2:use。doesの後は原形。
- 問3:were。theyのbe動詞過去形はwere。
- 問4:enjoyed。yesterdayから過去形。
- 問5:speak。canの後は原形。
- 問6:are。three postersは複数。
- 問7:to visit。want to doの構造。
- 問8:reading。enjoyの後は-ing。
- 問9:larger。thanを伴う比較級。
- 問10:go。did notの後は原形。
- 問11:interesting。発表自体が興味深い。
- 問12:were preparing。過去の特定時点の動作。
問13〜20の解答
- 問13:Did she visit a museum?。過去の一般動詞はDid+原形。
- 問14:He does not like music.。does notの後はlike。
- 問15:This is a book.。these→this、are→is、books→a book。
- 問16:When did they visit Nagano?。When did+主語+原形。
- 問17:I was tired, but I finished my homework.。逆接のbut。
- 問18:learning。inの後は動名詞。
- 問19:Could you explain it again, please?。丁寧な依頼。
- 問20:after we ate lunch。afterが時間関係を表す。
問21〜28の根拠と解答
- 問21:In October.。冒頭のIn October。
- 問22:Old houses.。guide who talked about old houses。
- 問23:He was worried about making a mistake.。he was worried about making a mistake。
- 問24:Why the houses had small windows.。asked why the houses had small windows。
- 問25:To help people stay warm in winter.。windows helped people stay warm in winter。
- 問26:In November.。In November。
- 問27:Three.。three pictures instead of ten。
- 問28:Clear ideas are more important than difficult words.。最終文。
問29〜32の英作文模範例
- 問29:I learned about the history of the town.。経験と学びがつながっていれば別解可。
- 問30:Could you explain this word, please?。丁寧な依頼として成立するか。
- 問31:Listening is important because it helps us understand other people.。理由が明確か。
- 問32:I will review my grammar mistakes. I will write five English sentences every day.。具体的な行動を未来の意思として書けているか。
問1〜12で同じ動詞の誤りが続く場合、学校の例文へ戻って規則を説明してください。問13〜20では別の主語や時制でも文を変形し、問21〜28は本文のどの一文が根拠になるかを確認します。自由英作文の模範例は一例であり、質問に対応した自然な英文なら別解も認められます。
保護者が確認する4つの資料
- 10月中間の返却答案(配点、どの形式で間違えたかが分かるもの)
- 2026年12月期末の正式な範囲表(教科書、ワーク、プリント、提出期限)
- CALL等の学校指定課題・音源の利用条件(校内の指示を優先)
- 学習発表会や部活動に使う時間を踏まえた家庭学習可能時間
英語の授業が多い学校であるほど、家庭で全ての教材を完全に別々に復習しようとすると時間が不足しがちです。毎週の確認項目を「どの文法を誤るか」「その文を音声でも理解できるか」「翌日に自力で書けるか」の三つに絞り、学校課題が終わっているかを別途確認してください。
FAQ|2026年12月期末とCALL
2026年12月期末は何日ですか?
公式年間行事には12月期末試験が掲載されていますが、中1・中2の2026年度英語試験の正確な実施日は各学年の配布時間割を確認してください。
中1・中2の英語関連授業は週何時間ですか?
学校公式FAQでは中1週6時間、中2・中3週7時間と案内されています。これはCALL等の英語関連活動も含む説明です。
11月14日の学習発表会は英語のテストと同じですか?
いいえ。2026年11月14日(土)の学習発表会が公式に案内されていますが、12月期末の英語出題範囲と同一ではありません。
早稲田中学校(新宿区)でもCALLが同じようにありますか?
早稲田中学校は別の学校です。練馬区の早稲田大学高等学院中学部のCALL制度を他校へ当てはめないでください。
CALLで音声を理解できれば筆記は十分ですか?
いいえ。短い英文を文字で再現し、疑問文・否定文に変換できるかを別に確認しましょう。
学校のNEW TREASURE採用は確定していますか?
今回の一般公開公式資料だけでは中1・中2の全学級の採用教科書・版を特定できません。実際の学校配布教材が基準です。
期末が近い場合、英検対策を優先すべきですか?
本人の英検受験日と学校の期末日を確認し、まず提出物と試験範囲を管理してください。技能別に練習時間を配分するのが適切です。
この記事の32問は学校の過去問ですか?
いいえ。慶英会が独自制作した家庭学習用の問題です。学校・英検の試験問題を再現していません。
関連記事|学校別の学習を目的に応じて分ける
- 英語関連授業の時間数と学校英語の全体像:中1・中2の通常学習の確認。
- CALLの音声・リスニング対策:聞き取りに絞った練習。
- 高等学院中学部の内部進学と学習支援:成績・進級への不安がある場合。
- 早稲田中学校と高等学院中学部の学校別比較:学校名の誤認を避ける。
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参考にした主な公式情報
- 早稲田大学高等学院中学部|学校行事・年間スケジュール:10月中間、11月学習発表会、12月期末。
- 早稲田大学高等学院中学部|よくある質問:英語関連の中1週6・中2中3週7時間、CALLと国際理解学習。
- 早稲田大学高等学院中学部|学校説明会・公開行事:2026年11月14日の学習発表会案内。
- 早稲田中学校・高等学校|2026年度教育課程表:新宿区の別校の授業内容と取り違えないための比較。
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