
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介
結論:島根大学教育学部附属義務教育学校の7・8年生相当で、英語の聞き取り問題や会話を聞いた後の質問に答えにくい場合は、音声を何度も聞くだけでなく、「聞く前に質問を読む」「数字・理由・行動をメモする」「答えの根拠を台本で確かめる」という手順を身につけることが重要です。学校公式の未来創造科は、地域や社会の課題を見つけ、問いを立て、試行錯誤し、探究の成果を発信する学習を示しています。本記事では、その学び方を英語の聞き取りと情報整理に応用するため、架空のインタビュー台本3場面、独自24問、全台本の和訳、解答・解説を掲載します。学校の実際の授業・テスト・配布教材を再現したものではありません。
学校公式の「未来創造科」では、地域や社会が直面する課題をテーマに、課題解決に必要な情報を集め、問いを立て、試行錯誤し、成果を地域や社会へ発信・表現する学習の目標が示されています。英語の聞き取りでも、相手の話から事実を抜き出し、必要な情報を整理し、質問に根拠をもって答える練習は役立ちます。ただし、学校が本記事のような英語リスニング課題を実施しているという意味ではありません(2026年10月30日確認)。
学校公式の学校紹介では、未来創造科を中核にした探究的な学び、端末やクラウドを活用した学び、友達と考えを高め合うことなどが紹介されています。実際の英語授業で扱う教材・進度・試験範囲は、本人の授業ノート、学校からの範囲表、配布資料を優先してください。以下の音声台本・登場人物・数値・質問はすべて慶英会が独自に作成した架空の教材です。
英語リスニングで聞き逃しを減らす4つの手順
1.聞く前に設問の「探す情報」を決める
Whenなら時、Whereなら場所、How manyなら数量、Whyなら理由を探します。設問を先に読める形式では、聞き取るべき情報を決めてから音声を聞くと、すべての単語を追いかけずに済みます。
2.数字・固有名詞・理由だけ短くメモする
会話の全文を書き取ろうとすると、次の発言を聞き逃します。数字は「12 people」「three days」のように短く記録し、理由はbecauseの後ろ、行動は動詞を中心にメモします。聞き取れない語があっても、話の目的と質問に必要な情報を優先してください。
3.一度目は全体、二度目は根拠に集中する
一度目は「誰が何について話しているか」をつかみ、二度目は日時・場所・理由・数値を確認します。練習では台本を見ずに解き、その後で台本に戻り、答えを支える一文を指してください。台本を読んで理解できても、音声で聞き取れなければ、弱形や音のつながり、語彙の認識を復習します。
4.間違いを種類別に直す
誤答は「単語が分からない」「音は聞こえたが意味が分からない」「数字を取り違えた」「質問の条件を読み違えた」「話の順番を混同した」に分類します。原因に合わせて復習すれば、同じ音声を繰り返すだけより、次の問題へ技能を移しやすくなります。

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
塾長の経歴・指導方針
中高一貫校の英語・定期テスト・英検の学習状況を整理し、必要な復習の優先順位を考えたい方は、無料体験・学習相談のご案内をご確認ください。最大1か月完全無料体験の対象・回数・担当講師は、お申し込み時にご案内します。
友だち追加後、学年・教材・困っていることと「学習相談希望(ブログ・記事中盤)」をお送りください。LINEを開くだけでは受付は完了しません。LINEを利用できない方はメールでの学習相談も可能です。料金・無料体験の期間と条件はコース・料金・無料体験のご案内でご確認ください。
7・8年生相当の家庭学習で意識すること
7年生相当:短い会話で、話者、場所、時刻、数字、行動を聞き取る練習を中心にします。答えは短い英語または日本語で構いませんが、必ず台本の根拠を確認します。
8年生相当:複数の発言を比較し、理由、提案、次に行うことまで整理します。数字が複数登場する場合は「調査対象の人数」「実際に参加した人数」「結果の数」を区別します。未習の文法や語彙があれば、先取りを無理に増やさず、意味を取るために必要な範囲で確認してください。
慶英会独自24問|架空の聞き取り台本3場面
次の会話は、地域の公民館、職場訪問、探究発表の準備を題材にした慶英会独自の創作台本です。島根大学教育学部附属義務教育学校の実際の活動記録や配布プリントではありません。問題を解いた後、台本と和訳で根拠を確認してください。
台本A|公民館の活動を聞き取る(問1〜8)
Listening script: Miki: Good morning. I am visiting your community center for a school project. Which activities were popular last month? Manager: The art class had 12 students, the computer class had 8, and the reading group had 10. Miki: Thank you. When will the next community event begin? Manager: It will begin at 10 a.m. on Saturday, November 7. Miki: Should we bring anything? Manager: Please bring a notebook. You do not need to bring money. Our volunteers will prepare the signs, and students can help put them up.
和訳:ミキ:おはようございます。学校の課題で公民館を訪問しています。先月はどの活動が人気でしたか。担当者:美術教室は12人、パソコン教室は8人、読書グループは10人でした。ミキ:ありがとうございます。次の地域イベントはいつ始まりますか。担当者:11月7日土曜日の午前10時に始まります。ミキ:何か持っていく必要がありますか。担当者:ノートを持ってきてください。お金は必要ありません。ボランティアが案内表示を準備し、生徒たちはそれを取り付ける手伝いができます。
- 1.Where is Miki visiting?
- 2.Why is Miki visiting the place?
- 3.How many students joined the art class?
- 4.How many students joined the computer class?
- 5.Which activity had the largest number of students?
- 6.When will the next community event begin?
- 7.What should visitors bring?
- 8.Do visitors need to bring money?
台本B|パン屋の仕事を聞き取る(問9〜16)
Listening script: Yuto: Thank you for letting us visit your bakery. What time do you open? Baker: We open at 7:30 every morning. Yuto: How many loaves do you usually make before opening? Baker: About 120. Thirty-five are whole-wheat bread, and the rest are plain bread. Yuto: Why do you put labels on the bags? Baker: The labels show the kind of bread and the baking time. They help customers choose the bread they want. Yuto: What should our group do during the visit? Baker: Please stay behind the line near the oven and write down two things you learn.
和訳:ユウト:パン屋を見学させてくださり、ありがとうございます。何時に開店しますか。パン職人:毎朝7時30分に開店します。ユウト:開店前に通常何個のパンを作りますか。パン職人:約120個です。そのうち35個は全粒粉パンで、残りは普通のパンです。ユウト:袋にラベルを貼るのはなぜですか。パン職人:ラベルにはパンの種類と焼いた時刻が書かれています。お客さんが欲しいパンを選ぶのに役立ちます。ユウト:見学中、私たちの班は何をすればよいですか。パン職人:オーブン近くの線より後ろにいて、学んだことを2つ書き留めてください。
- 9.What time does the bakery open?
- 10.How many loaves does the baker usually make before opening?
- 11.How many loaves are whole-wheat bread?
- 12.How many loaves are plain bread?
- 13.What two things do the labels show?
- 14.Why are the labels useful for customers?
- 15.Where should the visiting group stay?
- 16.How many things should the students write down?
台本C|探究発表の準備を聞き取る(問17〜24)
Listening script: Hana: Our group asked 30 students what would make the town park better. Eighteen students wanted more trees, seven wanted more bicycle racks, and five wanted more drinking fountains. Ken: So, most students wanted more trees. What should we do next? Hana: We should check whether the town has enough space and water for new trees. We should also look for an official source about the park. Ken: When will we finish the poster? Hana: We will finish it on Friday and present our ideas on Monday. We must say that our survey asked students, not every person in the town.
和訳:ハナ:私たちの班は、公園をよりよくするには何が必要か、30人の生徒に尋ねました。18人は木を増やしてほしいと答え、7人は自転車置き場、5人は水飲み場を希望しました。ケン:つまり、最も多かったのは木を増やすことですね。次に何をすべきでしょう。ハナ:新しい木を植えるだけの場所と水が町にあるかを確認するべきです。公園についての公式資料も探しましょう。ケン:ポスターはいつ完成させますか。ハナ:金曜日に完成させ、月曜日に提案を発表します。調査したのは生徒であって、町のすべての人ではないと説明しなければなりません。
- 17.How many students answered the group’s survey?
- 18.How many students wanted more trees?
- 19.How many students wanted more bicycle racks?
- 20.How many students wanted more drinking fountains?
- 21.What did the largest group want?
- 22.What two things should the group check before suggesting more trees?
- 23.When will the group finish the poster?
- 24.Why must the group explain who answered the survey?
全24問の解答・根拠解説
台本A|公民館の活動(問1〜8)
- 1.At a community center. — 最初の発言でMikiが訪問先を説明しています。
- 2.For a school project. — Mikiは学校の課題のために訪問しています。
- 3.Twelve students. — art class had 12 studentsとあります。
- 4.Eight students. — computer classの人数は8人です。
- 5.The art class. — 12人で、読書グループの10人とパソコン教室の8人より多いからです。
- 6.At 10 a.m. on Saturday, November 7. — 日付と開始時刻をセットで聞き取ります。
- 7.A notebook. — 担当者はノートを持参するよう伝えています。
- 8.No, they do not. — お金は必要ないと明言しています。
台本B|パン屋の仕事(問9〜16)
- 9.At 7:30. — 開店時刻は7時30分です。
- 10.About 120 loaves. — 開店前に作るパンの数です。
- 11.Thirty-five loaves. — whole-wheat breadは35個です。
- 12.Eighty-five loaves. — 全体120個から全粒粉35個を引くので120−35=85です。
- 13.The kind of bread and the baking time. — ラベルに示される2つの情報です。
- 14.They help customers choose the bread they want. — ラベルの役割が台本に説明されています。
- 15.Behind the line near the oven. — オーブン近くの線より後ろにいる必要があります。
- 16.Two things. — 学んだことを2つ書くように言われています。
台本C|探究発表の準備(問17〜24)
- 17.Thirty students. — 調査対象は30人です。
- 18.Eighteen students. — more treesを選んだ人数です。
- 19.Seven students. — more bicycle racksを選んだ人数です。
- 20.Five students. — more drinking fountainsを選んだ人数です。
- 21.More trees. — 18人で、3つの選択肢の中で最多です。
- 22.Whether there is enough space and water for new trees. — 提案の前に確認すべき2条件です。
- 23.On Friday. — ポスターは金曜日に完成させます。
- 24.Because the survey asked students, not every person in the town. — 調査対象の範囲を超えて結論を一般化しないためです。
7日間のリスニング復習プラン
- 1日目:台本Aを見ずに聞き、場所・目的・人数・日時をメモする。
- 2日目:台本Aの答え合わせをし、12人・10人・8人の比較を声に出して説明する。
- 3日目:台本Bを聞き、時刻・合計・内訳をメモして120−35=85を計算する。
- 4日目:台本Cを聞き、30人の調査結果と次に行うことを整理する。
- 5日目:24問を解答を隠して再テストし、間違えた数字や理由に印を付ける。
- 6日目:台本を見ながら音声を聞き、聞き取れなかった箇所の音と文字を照合する。
- 7日目:台本を閉じて再度聞き、答えの根拠となる発言を日本語で説明する。
保護者が確認するポイント:答えが合っているかだけでなく、本人が台本のどの発言を根拠にしたかを説明できるかを確認します。数字を取り違えた場合は、聞き取った数値と「何を数えた数字か」をセットで記録します。聞き取れない箇所は、同じ音声を漫然と繰り返すのではなく、台本で該当箇所を特定してからもう一度聞いてください。
よくある質問
リスニングが苦手なときは、台本を先に読んでもよいですか?
最初の練習では台本を見ずに聞き、答えた後に台本を確認する方法がおすすめです。音と文字を照合する段階では台本を使い、聞き取れなかった箇所を特定します。最後にもう一度台本を閉じて聞き直してください。
数字を聞き取れない場合は?
数字だけを聞き取る短い練習を行い、聞こえた数値と何を数えているかをセットで記録します。数字の音だけでなく、前後の名詞や単位も手がかりになります。
関連記事・無料体験・学習相談
7年生相当の公民館訪問を英語で説明する独自40問、8年生相当の職場訪問を英語で要約する独自40問もご覧ください。慶英会では、学校指定教材や返却答案をもとに、聞き取り・読解・英作文の優先課題を整理できます。料金・最大1か月完全無料体験の条件を確認のうえ、無料体験・学習相談をご利用ください。学校との公式提携・公認を意味しません。
学校全体の英語・定期テスト対策は島根大学教育学部附属義務教育学校後期課程の英語対策で整理しています。数値資料の読解は7・8年生の英語資料読解、実際の音声を聞く力は本記事の独自リスニング問題と併せて復習してください。
参考にした主な公式情報
島根大学教育学部附属義務教育学校後期課程「未来創造科」、同「学校紹介」。確認日:2026年10月30日。授業内容・教材・試験範囲は学校からの最新案内を優先してください。
【聞き取った内容を、次は自分の言葉で伝える】探究インタビューの音声から情報を聞き取った後は、要点を短くまとめ、根拠と自分の考えを分けて発表する練習に進めます。スライド・口頭発表・質疑応答の独自40問は島根大学附属義務教育学校9年生の未来創造科発表対策をご覧ください。

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慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級。中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門としています。塾長の経歴・指導方針を確認する
