開智望中等教育学校の英語・定期テスト対策|αβγ習熟度別・MYP評価と中1中2の勉強法【2026年】

52〜78分

編集・運営:慶英会公式ブログ(運営・編集方針)

開智望中等教育学校の英語で「αクラスのAll Englishが速い」「βクラスで文法は分かるのに英作文が書けない」「γクラスから英語を始めたため読解が不安」「国際バカロレアMYPのプロジェクト発表と定期考査をどう両立するか分からない」という悩みがある場合、学校の公式カリキュラムをもとに、今の学習段階と評価の方法を整理することが先決です。茨城県守谷市の開智望中等教育学校は、MYPの英語をα・β・γの3つの少人数習熟度別クラスに分けています。英語科公式案内では7年生(中1)が初級洋書・短文英作文・1分スピーチ、8年生(中2)が中級洋書・やや長い英作文・3分スピーチ、9年生(中3)が高校レベルの文法・エッセイ・ディスカッションへ進む構成です。さらに学校の行事案内は年間5回の定期考査を紹介しつつ、IBの観点によるプロジェクト・レポート・発表も成績に関わると説明しています。本記事では、学校で実際に指定された教材を優先する前提で、英文法・洋書読解・ライティング・プレゼンを得点と評価につなげる勉強法を解説します。

まず確認:開智望中等教育学校と他の「開智」系列校は別

本記事は茨城県守谷市立沢の「開智望中等教育学校」を対象とします。「開智中学・高等学校(一貫部)」「開智日本橋学園」「開智所沢中等教育学校」「開智未来中学・高等学校」とは所在地も教育内容も異なります。学校法人が同じだからといって、英語の採用教科書、習熟度別グループ、定期考査の範囲や評価方法まで共通とは限りません。開智望の学年表記は7年・8年・9年がそれぞれ中1・中2・中3に相当します。6年は小6、10~12年は高校相当なので、資料を読む際は学年の対応にも注意しましょう。

MYPの英語はα・β・γの3段階:何が違う?

α:All Englishで基礎文法と探究プロジェクトを学ぶ

学校公式の「習熟度別授業」では、αクラスをAll Englishで授業を展開するグループと説明しています。基礎的な文法も扱いながら、英語を使って幅広いプロジェクトを行います。英会話が得意でも、英文を自力で正確に書こうとすると時制や冠詞・単複に誤りが出る場合があります。授業で話した英文を帰宅後に日本語から作り、説明の根拠や文法規則を確認してください。All Englishの授業だから日本語で内容を整理してはいけないという意味ではありません。

β:日本語での文法説明を交え、英語の知識を精密にする

βクラスでは、PYPなどで培った英語経験をふまえながら、文法について日本語での説明も交えて授業を行うと公式に記されています。英語を聞いて理解できる生徒でも、なぜその語順なのか、どうすれば日本語から新しい文を作れるかが曖昧な場合があります。たとえばHe likes English.からDoes he like English?へ変える際、doesの後に動詞原形を使う理由を説明できるようにしましょう。

γ:英語初学者が基礎から積み上げる

γクラスは英語を初めて本格的に学ぶ生徒を中心としたクラスとして案内されています。小学校の段階から英語経験が長い生徒と比べて焦りやすい時期ですが、学校側も開始時の差に対応することを明示しています。単語の音・意味・綴りと、be動詞、一般動詞、疑問文の語順を一文ずつ正確に理解しましょう。短い文を見ずに書ける力は、やがてスピーチや探究発表の土台になります。

3つの習熟度別クラスとホームルームの成績は別

学校は英語と数学で学年全体のクラスをより少人数のグループへ分けて授業を行うと紹介しています。「αに所属すれば定期考査で必ず高得点」「γではMYPの探究を学ばない」といった意味ではありません。どの段階でも4技能とプロジェクト学習を行います。グループの変更条件や2026年度の具体的な人数は、現在の学校の連絡で確かめてください。公式サイトにある区分を本人の固定的な学力評価として扱わないことも大切です。

7年(中1)・8年(中2)・9年(中3)の英語はどう発展するか

7年(中1):初級洋書・中1~2文法・短文英作文・1分スピーチ

学校の「英語」教科紹介では7年生について、初級レベルの洋書通読、中1~2相当の文法の体系的な学習、基礎単語と短文英作文、簡単なプロジェクト・1分スピーチを挙げています。洋書を全語辞書で調べることだけを目標にせず、場面・登場人物・出来事を把握して読む習慣をつけましょう。英作文ではbe動詞と一般動詞を混同せず、自分の学校生活を短い英文で書けることが目標です。具体的な洋書の書名や教材の版は本人の指定を確認してください。

8年(中2):中級洋書・中2~3文法・やや長い英作文・3分スピーチ

8年生には中級洋書の通読、中2~3相当の文法学習、やや長い英作文、プロジェクト発表、3分スピーチが示されています。中1の短文の正確さを土台として、結論、理由、具体例を順につないだ段落を作ることが重要です。発表で長い時間話すことと、長い英文を正しく書くことは別の技能です。スピーチ原稿の一文ごとに主語・動詞・接続詞を確かめ、他の話題でも使えるようにしましょう。

9年(中3):やや上級洋書・高校レベルの文法・エッセイ・ディスカッション

9年生にはやや上級の洋書通読、高校レベルの文法・語彙の体系的な学習、エッセイ作成、身近な話題のディスカッションが掲載されています。だからといって2026年度の中3の特定学期で関係代名詞や仮定法のどの単元が出るかまで学校一般ページだけでは分かりません。本人のシラバス・学習プラットフォームの指示と正式な考査範囲を優先し、文章の主張や情報源を確かめる学びを進めましょう。

年間5回の定期考査とMYP評価を混同しない

学校の行事案内では中間・期末と3学期学年末の年5回

学校が公開する「学校行事」ページは、各学期に中間・期末考査を設け、3学期は学年末考査のみで年間計5回と説明しています。試験の実施科目は学年・中間・期末により異なると明記されています。現在の学校行事の日程や考査範囲は2026年度の学校配布カレンダーで確認してください。「毎回、英語科の全課題が同じ比率で評価される」と推測することはできません。

定期考査だけでは成績が決まらない

同じ公式行事案内では、IBの観点に基づいて各科目を評価し、考査以外にレポート、プロジェクト活動、成果物の発表などを総合して成績をつけると説明しています。試験の点数だけを改善しても、評価される課題の提出が不十分なら成績に反映されない可能性があります。保護者は英語の筆記点に加え、ライティング、スピーキング、リーディング、リスニングの課題、提出期限、学校の評価規準を確認しましょう。

プロジェクトは『提出しただけ』で終わらせない

単元のプロジェクトでは、テーマへの理解、理由と根拠、英語表現、発表や質疑への対応を点検しましょう。学校公式はSDGsや学校生活をテーマに、教科横断の活動とプロジェクト発表で単元を仕上げると説明しています。ただし個々の課題の配点や評価表は在籍生向け資料に含まれる可能性があるため、一般公開サイトから推測で数値化せず、先生が配布したルーブリックを基準にする必要があります。

MYPの評価・DPの大学入学資格を一緒にしない

開智望はMYPに加え、2024年1月に国際バカロレアDPの認定を受けています。文部科学省のIB教育推進コンソーシアムが公開する2026年6月30日時点の認定校一覧でも、同校のMYP・DP認定が確認できます。中学生が受けるMYPのプロジェクト評価と、高校相当段階のDPにおける大学入学資格の取得要件は異なります。中学の定期考査で一定点数を取れば自動的にDPのディプロマを取得できるわけではありません。

学校の英語教材が分からないときの確認順

公式ページは文部科学省に基づくカリキュラムに学校独自教材を組み合わせると説明しています。教科紹介は洋書・プロジェクト・文法学習の内容を示していますが、今回確認した一般公開資料だけでは7~9年すべての生徒がNEW TREASUREを使っているとは確認できません。校内のMYP在校生ページは学校付与アカウントが必要なため、閲覧権限のない外部者が最新の範囲を推測するのは避けます。

  • 本人の学年(7・8・9年)と英語α・β・γの担当教員を確認する
  • 授業で指定された教科書・配布プリント・洋書・音声教材を揃える
  • 今の単元の探究テーマと提出課題、評価規準を確認する
  • 定期考査の範囲表と提出物の締切を別に書き出す
  • 英作文やスピーチで返されたフィードバックを修正した英文を作る

7年(中1)向け:短文英作文と1分スピーチの問題

中1では学校の学習内容に沿って、基礎文法と自分の経験を説明する表現を育てましょう。以下は慶英会が独自作成した練習で、開智望の教材本文・本番考査問題・学校スピーチの指定原稿ではありません。実際に学習した単元に合わせて利用してください。

独自問題1:be動詞と一般動詞

①「私は今、教室にいます」②「私は毎日英語を勉強します」③「彼女は毎日英語を勉強しますか」を英文にします。解答は①I am in the classroom now. ②I study English every day. ③Does she study English every day?です。Doesの後にはstudyを使い、studiesとしないことを説明できるようにします。

独自問題2:相手への質問に言い換える

He likes science.を質問へ直すとDoes he like science?です。否定文はHe doesn’t like science.となります。英語で自己紹介するときも、話した内容について相手へ質問できるようになれば会話が続きやすくなります。

独自問題3:1分スピーチの3文構成

例:I enjoy reading books. My favorite books are about space. I like them because they help me learn new things.。好きなこと・具体例・理由の順に説明します。自分の経験と異なる部分は書き換えましょう。長さは練習用の短縮例で、学校の本番1分スピーチ原稿として十分な分量を意味しません。

独自問題4:理由の答えを付け足す

A: Why do you like your school? B: Because I can work on projects with my classmates.という例で、becauseに続く理由を自分で作ります。単にI like my school.と言うだけでなく、なぜそう思うのか根拠を説明できるようにしましょう。

独自問題5:英語の物語を短く要約

本文:Tom found a lost notebook at school. He gave it to his teacher.。要約例:Tom found a notebook and gave it to his teacher.。誰が何をしたかを保持し、本文にない出来事を追加しないようにします。

開智望中等教育学校の英語α・β・γで、洋書読解・文法記述・スピーチのどこに弱点があるのか判断できない場合は、学校の指定教材と返却答案、プロジェクトの評価表を合わせて確認すると対策が明確になります。慶英会では中高一貫校の英文法・英作文・長文・英検・スピーチをオンラインで個別指導しています。最大1か月無料体験の案内はこちら。

8年(中2)向け:やや長い英作文と3分スピーチ

中2では中級洋書を読み、英作文の文をつなぎ、3分間の発表へ進みます。読む活動と書く・話す活動を別々の宿題として片づけるのではなく、同じ文法や話題を共有すると定着を確かめやすくなります。

独自問題6:不定詞と動名詞

①I decided (   ) a short speech.[write]②I enjoy (   ) with my classmates.[work]。解答は①to write、②workingです。decideとenjoyの後に続く形の違いを理解し、新しい語を使った文章も作ってください。

独自問題7:原因と譲歩を区別

Because the project was difficult, we asked the teacher for help.は理由です。Although the project was difficult, we finished it together.は逆接的な事情を表します。長文の意味と作文の論理を正しくつなぐ練習になります。

独自問題8:現在完了と過去の出来事

I have read this book twice.は現在までの経験、I read this book last month.は特定の過去の出来事です。for、since、yesterday、last monthなどの時間表現と動詞の形をセットで確認しましょう。

独自問題9:3分スピーチの流れを組み立てる

テーマ例:How can our school reduce waste?。①結論We should use less paper.、②理由It can help reduce unnecessary waste.、③具体例We can submit some assignments online.、④注意点However, some students may need printed materials.の順に話します。学校独自のSDGsプロジェクトを模した練習題材であり、指定の課題ではありません。発表の時間に合わせて本人の例や根拠を追加しましょう。

独自問題10:本の内容と自分の意見を分ける

The story is about a student who moves to a new city.は物語の内容で、I think the ending is hopeful.は読者の感想です。洋書の感想文では『本に書かれたこと』と『自分が思ったこと』を分け、なぜそう感じたかを述べてください。

9年(中3)向け:エッセイと議論に必要な文法・読解

中3は学校案内で高校レベルの文法や語彙、エッセイ、身近な話題のディスカッションが想定されています。難しい文法を知っているだけでは、自分の意見を英語で表現できるとは限りません。長文の段落の主題、理由、反対意見、結論を整理し、作文の構成へ応用しましょう。

独自問題11:関係代名詞と主節

The student who presented the project is in my class.の主節はThe student is in my class.です。who presented the projectがstudentを説明していると分かれば、長い英文の中でも中心の意味を把握できます。

独自問題12:間接疑問文

Do you know why the program is important?では、whyの後がthe program isの語順になります。Do you know why is the program important?という誤りを避けましょう。

独自問題13:仮定法と現実の条件を区別

If I had more time, I would read more books.は現在の現実とは異なる仮定、If I have time tomorrow, I will read a book.は実現し得る未来の条件です。意見文で使う場合、話し手が何を想定しているかを理解する必要があります。

独自問題14:反論を含むエッセイ

テーマ例:Should schools use digital textbooks?。例:Digital textbooks can help students search for information quickly. However, some students may find it difficult to concentrate on a screen. Schools should consider both convenience and learning needs.。一つの主張を繰り返すのではなく、利点・懸念・結論をつなぎます。

独自問題15:根拠のある短い要約

原文:Some students learn new words by reading books, while others prefer listening to stories. Both methods can support language learning.。要約例:Students learn vocabulary in different ways, and reading and listening can both help.。自分の意見や根拠のない事実を追加せずに要約します。

α・β・γ別に「今週の復習」をどう変えるか

α:英語の説明を理解し、自力で新しい文を作る

All Englishの授業が理解できない場合は、どの説明語が聞こえなかったのかを記録します。たとえばCompare these two sentences.やExplain your reason.といった授業で使われやすい指示語を確認し、文法の用語を英文でも説明できるようにしましょう。授業で扱ったプロジェクト内容を日本語で整理することは、英語理解を補強する家庭での方法として使えます。

β:理解できる文法を和文英訳で再現する

日本語で説明された文法規則を理解しても、選択肢がない英作文で誤答する場合があります。学校で習った例文を一度写し、次に見ずに日本語から書きます。Does she plays …?など動詞の形の誤りが残るなら、be動詞・一般動詞・助動詞の基本へ戻ることが必要です。

γ:基礎語彙・語順・音読を優先する

初学者は新しい参考書を増やすより、学校の英単語と短文を毎日少数ずつ確認しましょう。英語の意味が分かる、声に出せる、自力で書ける、別の語で使える、の順に段階を上げます。英語に触れた経験が短いことを理由にプロジェクトを諦めず、自分の知っている語で結論と理由を伝える練習も続けてください。

プロジェクト・レポート・スピーチで失点する原因

「調べた情報」と「自分の考え」が混ざる

SDGsや学校生活のテーマで発表する場合、調べた事実は出典で確認し、自分の意見をI think … because …で明示します。具体的な統計数値を入れるなら信頼できる情報源を示しましょう。作文の構成が整っていても、数字が根拠のない推測であれば、発表の信頼性を下げる可能性があります。

英文を覚えたが、質問に答えられない

スピーチ原稿を作ったらWhy do you think so?、Can you give an example?、What would you do differently?と聞かれたときに、原稿を見ずに短い英文で答える練習をします。話せなかった表現を次の日に書き直せば、ライティングにも結びつきます。

語彙や文法に誤りが多い

単語をたくさん知っていても、時制・単複・前置詞・接続詞が不正確な場合があります。先生から返された英文を、指摘された箇所ごとに理由を説明し、同じ文型で別の英文を作ってみましょう。正しい英文を丸暗記するだけで修正したとは判断しません。

学校で示されたルーブリックを読んでいない

IBに基づく評価では、試験の点だけでなくプロジェクトや発表も関わると学校が説明しています。提出前に、課題の目的・必要な説明・構成・引用・提出形式・締切を確認してください。学校が公開していないルーブリックの点数や、実際の配点を外部者が推測で書くことは避けます。

開智望の中1・中2向け|MYP評価と定期考査を分けて把握する家庭診断

学校公式の行事案内は年5回の定期考査と、授業内のレポート・プロジェクト・発表を総合した成績評価を説明しています。「考査で高得点なのに課題の評価が伸びない」「発表は得意だが文法で失点する」などの違いを見える化するため、次の2つの台帳を家庭で分けて使います。これは慶英会の家庭用診断であり、学校の公式成績計算式ではありません。

確認する領域学校で確認したい資料家庭での具体的な対策
定期考査の語彙・文法学校の範囲表・返却答案・小テスト時制・語順・単語の綴りを誤答別に記録し、翌日と3日後に再テスト
洋書読解・内容理解授業で指定された本・読書記録登場人物の行動や筆者の主張と、その英文の根拠を説明
ライティング作文の課題文・先生の添削問いへの回答・理由・例と、文法の誤りを分けて修正
プロジェクト・発表本人の発表原稿・学校の評価表主張を一文で示し、具体例・資料の出典・想定質問への答えを確認
学習過程・自己管理提出予定・振り返りシート提出期限から逆算して資料収集、下書き、自己添削の日を決める

公式MYPページは知識を別の場面へ応用する探究型の学習を重視しますが、英語科の評価観点別配点、α・β・γの移動条件、レポート点の割合はここで示す家庭表からは算出できません。必ず授業で配られたルーブリックを基準にしてください。

独自練習|7年生(中1)の1分スピーチ

テーマ:One change I want to make at my school. 短い模範例:I would like our school to have more quiet reading spaces. Some students want to read books before classes or during breaks. A quiet space could help them focus. For example, we could set aside part of the library for silent reading. I think this small change would make school life more comfortable.

指導の手順:先に結論を一文で書く→理由→実例→まとめの順に並べ、本人の話す速度に合わせて原稿を調整します。学校の「1分スピーチ」は公式の学習項目ですが、ここでのテーマと本文は慶英会独自で、学校の指定課題ではありません。

独自練習|8年生(中2)のプロジェクト・英作文

テーマ:How can students reduce waste at school? モデル回答:Our school could encourage students to use reusable bottles. This may reduce the number of disposable bottles that students throw away. For example, we could provide more places to refill water bottles. We should also make posters explaining why reducing waste matters. These actions might help us make a practical change in our school community.

英作文を直すときは、①主張の明確さ、②根拠と具体例の対応、③時制・主語・動詞の正確さ、④相手の質問に答える準備、を順に確認します。中2では3分スピーチが学年別学習内容として示されていますが、全単元で必ずこのテーマ・語数で評価されるわけではありません。

学校の定期考査へ向けた3週間の学習計画

21~15日前:教材と評価項目を2つの台帳へ

一つ目は定期考査台帳で、英語の正式な出題範囲・単語表・教科書・文法プリント・返却小テストを整理します。二つ目はプロジェクト台帳で、テーマ・提出物・発表日・学校ルーブリック・教員からのフィードバックを管理します。どちらも見える化すると、提出漏れと筆記の準備不足を同時に減らしやすくなります。

14~8日前:洋書と文法の記述を重点確認

洋書の読解は人物・出来事・段落ごとの主題と根拠を確認します。文法では単語の意味、空欄補充、並べ替え、全文英訳へ段階的に移り、別の語へ置き換えても書けるかを確かめます。プロジェクトの原稿がある場合は早めに完成させ、直前に文法と発表の両方が重ならないようにしましょう。

7~1日前:誤答を再テストし、発表の質問に答える

学校の返却答案で間違えた語彙・文法・長文・英作文を分類し、翌日と3日後に自力で解き直します。発表がある場合は原稿から視線を上げて説明し、想定質問への回答を練習します。新しい問題集や情報をむやみに追加せず、現在の評価対象と学校の指定教材を優先してください。

保護者向け:開智望の英語で確認する8項目

  • 対象校は茨城県守谷市の開智望中等教育学校で、開智未来・開智所沢等とは別校だと確認した
  • 学年7・8・9が中1・中2・中3に相当すると理解した
  • 英語はα・β・γの3種類の習熟度別少人数授業があると理解した
  • 学校公式英語科ページでは中1が1分、中2が3分のスピーチ、中3がエッセイと議論へ進むと説明される
  • 定期考査の点数に加え、レポート・プロジェクト・発表の学校評価を確認している
  • 現在の教材名・洋書・課題と評価表を学校の実際の配布資料で確認した
  • MYPと高校相当段階で履修するDPの資格要件を混同していない
  • 学校の正式な考査範囲とプロジェクト提出期限を別に管理している

よくある質問

開智望の英語はα・β・γに分かれますか?

学校公式の「習熟度別授業」ページはMYPの英語を3つの少人数クラスで学ぶと説明しています。αはAll English、βは日本語での文法説明を交え、γは英語初学者を中心とする構成です。2026年度のグループ配置や人数は現在の学校案内で確認してください。

7年生と8年生のスピーチは何分ですか?

学校の英語教科紹介では7年生は1分、8年生は3分のスピーチを学習内容として示しています。ただし2026年度のすべての学年・単元で必ずこの秒数の発表課題を評価するとは限りません。

中3では高校レベルの英文法を学びますか?

公式英語科の学年別説明では9年生に高校レベルの文法・語彙、エッセイ作成、ディスカッションを挙げています。実際の単元順や定期考査範囲は本人の最新教材と範囲表を優先してください。

定期考査の点数だけで成績が決まりますか?

学校の行事案内は、年間5回の定期考査のほかに、IBの観点によるレポート、プロジェクト、成果物の発表なども成績に反映すると説明しています。個別の英語の評価比率は先生のルーブリックを確認してください。

NEW TREASUREは指定教科書ですか?

今回確認した一般公開の英語科・習熟度別授業ページでは、7~9年生全員がNEW TREASUREを主教材とする証拠はありません。学校配布の教科書と副教材を確認し、別の開智系列校の教材情報を流用しないでください。

国際バカロレアDPのディプロマを中学生も取得できますか?

DPは高校相当段階のプログラムです。開智望が2024年にDP認定を受けたことと、中学生がMYPの英語や定期考査で学ぶことは異なります。MYPの学習や定期考査の点数だけでDP資格が取得できるわけではありません。

まとめ:学校固有の3段階授業とMYP評価を両立する

開智望中等教育学校では、α・β・γの習熟度別少人数授業で英語の初学者から経験者までを支え、7年の短文英作文と1分スピーチ、8年のやや長い英作文と3分スピーチ、9年のエッセイ・ディスカッションへ段階的に発展させます。定期考査だけではなく、プロジェクト・成果物の発表も評価に関わるため、家庭学習を筆記と発表に分けて管理することが重要です。現在の学校教材を理解して音読し、文法を説明して書き、別の話題へ応用できるかを確認しましょう。

開智望の英語・定期テスト・MYP課題の学習相談

慶英会では、中高一貫校の中1・中2を中心に、学校の教材・直近の考査答案・習熟度別授業の進度・英作文の添削・MYPプロジェクト課題に合わせたオンライン個別指導と毎日のLINE学習サポートを提供しています。ご相談時には学年(7年・8年)・現在のαβγクラス・最新の答案・先生の評価コメント・提出期限をお知らせいただくと、定期考査と発表のどちらを優先すべきか整理できます。最大1か月完全無料体験のご案内はこちら。慶英会は開智望中等教育学校の公式提携塾ではありません。

参考にした主な公式情報

情報確認日:2026年10月11日。学校固有の学年別英語カリキュラム、α・β・γの概要、定期考査・MYP評価は開智望中等教育学校の公式資料に基づきます。2024年のDP認定については学校公式の認定報告も参照しました。独自演習15問、家庭用MYP・定期考査診断表、7年・8年のスピーチと英作文例は慶英会制作であり、学校の定期考査・評価ルーブリックを再現したものではありません。実際の使用教材、課題テーマ、出題範囲、英語科の評価配点は学校の最新配布資料を優先してください。

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