
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介
英検準1級でReadingを終えたらWritingの時間がなくなる場合、90分の解答記録を工程別に調べてください。 日本英語検定協会が指定する一次Reading・Writingの合計は90分。配分自体は固定されていません。ここでは慶英会独自の6人の架空記録を使い、時間配分・遅延原因・改善策の全24課題を練習します。
この時間配分は学習用のシミュレーションであり、公式推奨分数ではありません。Listeningは別の約30分で、ここに含めません。
準1級一次の基本
短文の語句空所補充18問、長文の語句空所補充6問、長文の内容一致7問、英文要約1題、意見英作文1題を90分で解答します。過去問を使って自分の時間と失点原因を記録してください。
英検準1級90分で英作文が終わらない|原因別の改善8問・全解答
対象:英検2級取得後の高校1・2年生で、Reading31問は解けても英文要約と意見英作文の時間が不足する方。本ページの既存「架空の6記録・24問」と別に、残り時間での判断・要約の誤り・意見英作文の重複・計測ミスを扱う慶英会独自8問を追加しました。本試験のReading・Writingは合計90分で、Listening約30分は別枠です。各大問の固定制限時間は英検協会が指定したものではありません。準1級の公式形式を確認してください。
問題編|途中で時間が足りなくなったときの8判断
改善Q1:残り11分。意見英作文の導入と理由1は完成したが、理由2と結論がない。
どの行動を優先するか。
A. 導入をより難しい語彙に書き換える
B. 理由2と結論を意味の通る英文で完成し、最後に語数・重大な文法ミスを確認する
C. 既に答えたReadingの語彙問題を全て解き直す改善Q2:要約の原文:The trial might reduce traffic, but its impact has not yet been measured.(試行は交通量を減らす可能性があるが、効果はまだ測定されていない)。
時間がないときも意味を保つ要約文は?
A. The trial has proved that traffic has fallen.
B. The trial failed to reduce traffic.
C. The trial could reduce traffic, but its effect remains unmeasured.改善Q3:要約の原文:Forty-eight of the eighty respondents supported the plan.(回答者80人のうち48人が計画に賛成した)。
数値・分母を正確に保つ表現は?
A. Forty-eight of the eighty respondents supported the plan.
B. Eighty percent of all residents supported the plan.
C. Forty-eight percent of the respondents opposed the plan.改善Q4:意見英作文が152語になり、本人の考えでは『This is very important and it is very important for everyone.』が重複している。
最も適切な見直し方は?
A. 必ず理由2を全部削り、語数を減らす
B. 重複した説明を削って論点を保ち、語数を再計測する
C. 指定語数を超えていても何も確認しない改善Q5:試行の本人記録:短文14分、長文空所16分、内容一致27分、要約19分、意見英作文20分、見直し0分。
合計の所要時間と問題点は?
A. 90分で見直し5分が確保できる
B. 94分で、Writingを一題捨てればよい
C. 96分で、6分の超過と見直し0分を改善する必要がある改善Q6:意見英作文のTOPICが学校での環境教育で、選んだPOINTSはEducationとCost。しかし理由が『It helps students learn』と『It is educational』だけで止まる。
短時間でも独立した2理由を作るには?
A. Educationでは技能習得、Costでは教材や運営費と費用対効果を説明する
B. 両方の理由を『It is good』にする
C. 費用はTOPICと無関係だからPOINTSを無視する改善Q7:90分の模試を5分短縮できたが、速く読もうとして内容一致の誤答が2問増えた。
次の対策は?
A. 時間だけ短くなったので合格可能性は上がったと断定する
B. 同じ模試だけ暗記する
C. 誤答の本文根拠を点検し、別の初見問題で速さと正確さを両立できるか検証する改善Q8:90分のReading+Writingの自主配分を作る。候補はX=Reading44分+要約19分+意見22分+見直し5分、Y=Reading49分+要約20分+意見22分+見直し5分、Z=Reading44分+要約19分+意見22分+見直し0分。
90分に一致し見直しも確保する案は?
A. X
B. Y
C. Z
全8問の正答・各誤答選択肢の理由
改善Q1:正解B
A:表現の装飾より未完成部分が優先。 B:主張・独立した2理由・結論をそろえた上で、指定語数と重大なミスを確認する。 C:Writingが未完成のまま終わる危険が増える。
改善Q2:正解C
A:might と not measured を『立証済み』に変えるため不可。 B:失敗したとの記載はなく、原文にない断定。 C:可能性と未測定の条件を保っている。
改善Q3:正解A
A:回答者数と賛成人数を原文のまま保持する。 B:80人を80%にすり替え、住民全体へ一般化している。 C:48人を48%に変え、賛成と反対も逆。
改善Q4:正解B
A:独立した2理由が必要な場面で理由2を消すのは不適切。 B:重複部分を削り、主張・理由・結論を保って120〜150語に調整する。 C:語数条件と意味の重複を未確認のままにしている。
改善Q5:正解C
A:合計は14+16+27+19+20=96分で、90分ではない。 B:94分は計算誤り。Writing2題を捨てるべきともいえない。 C:96分なので6分超過。工程別に時間と失点原因を点検する。
改善Q6:正解A
A:EducationとCostで別の因果・判断を説明できる。 B:言い換えだけで実質同じ理由を繰り返す。 C:選んだPOINTSに対応せず、論点がずれる。
改善Q7:正解C
A:速さだけで採点・合格可能性は判断できない。 B:既習問題の暗記では初見の読解力を評価できない。 C:正答根拠と時間の両方を別の初見問題で確認する。
改善Q8:正解A
A:44+19+22+5=90分。答案の質は別途確認する。 B:49+20+22+5=96分で6分超過。 C:44+19+22=85分で5分余り、見直しを0分にしている。
6つの記録を次の90分模試で改善する手順
| 失敗の原因 | 次の練習 | 確認する成果 |
|---|---|---|
| 短文語句の不明語で停止 | 不明語と語法を記録し、時間を区切って解く | 次の未使用問題で短縮しつつ正答根拠を説明 |
| 長文内容一致で行き戻りが多い | 設問の条件・数量・因果に対応する本文根拠を確認 | 速さと正確さをともに測定 |
| 要約を何度も書き直す | 原文の主題・対比・条件を先に短く整理 | 60〜70語で内容の正確さを維持 |
| 意見の理由が重複して未完成 | 主張・異なる2つの理由・結論を先に組み立てる | 120〜150語で意味と構成を維持 |
| 見直し時間がない | 工程別の実測を記録し配分を調整 | 解答欄・語数・重大な論点ずれを確認 |
使い分け:90分の初期配分を決めていない場合は、時間配分総合ガイド(3モデル・既存判断12問・追加8問)から始めます。本ページは時間切れを起こした後の原因分析・再練習です。次の初見模試としてReading31問+Writing2題の独自33課題と第2回33課題を利用できます。弱点別の語彙・要約・英作文は英検準1級対策総合ガイドへ戻って確認してください。
保護者FAQ:時間内に書き終われば準1級に合格できますか? いいえ。答案の内容・構成・文法・語彙など、実際の解答の質が重要です。独自演習の正答をCSEスコアに換算したり、合格を保証したりすることはできません。英検協会の公式問題とあわせて弱点を確認してください。
学校英語や大学受験との両立を含めた時間配分の相談は、慶英会の最大1か月完全無料体験・公式Webお問い合わせをご利用ください。実施条件や日程は案内をご確認ください。2026年11月5日更新。
6記録24問|問題編
記録1 語彙に時間をかけすぎ
短文語句 25分/長文空所 15分/内容一致 24分/英文要約 11分/意見英作文 15分/見直し 0分
Q1. 合計の解答時間は何分か。
Q2. 最も長い工程は何か。
Q3. 何が課題か。
Q4. どのように改善するか。
記録2 長文の根拠探しが長い
短文語句 14分/長文空所 18分/内容一致 29分/英文要約 16分/意見英作文 13分/見直し 0分
Q5. 合計の解答時間は何分か。
Q6. 最も長い工程は何か。
Q7. 何が課題か。
Q8. どのように改善するか。
記録3 要約を何度も書き直す
短文語句 14分/長文空所 12分/内容一致 22分/英文要約 28分/意見英作文 14分/見直し 0分
Q9. 合計の解答時間は何分か。
Q10. 最も長い工程は何か。
Q11. 何が課題か。
Q12. どのように改善するか。
記録4 意見英作文が長すぎる
短文語句 12分/長文空所 12分/内容一致 20分/英文要約 18分/意見英作文 26分/見直し 2分
Q13. 合計の解答時間は何分か。
Q14. 最も長い工程は何か。
Q15. 何が課題か。
Q16. どのように改善するか。
記録5 見直しがない
短文語句 16分/長文空所 13分/内容一致 23分/英文要約 17分/意見英作文 21分/見直し 0分
Q17. 合計の解答時間は何分か。
Q18. 最も長い工程は何か。
Q19. 何が課題か。
Q20. どのように改善するか。
記録6 自分の速度と誤答で調整
短文語句 14分/長文空所 13分/内容一致 21分/英文要約 18分/意見英作文 20分/見直し 4分
Q21. 合計の解答時間は何分か。
Q22. 最も長い工程は何か。
Q23. 何が課題か。
Q24. どのように改善するか。
全24問の正答・原因・対応
Q1 正答:90分。
Q2 正答:短文語句。
Q3 正答:短文語句に25分使いWritingが短くなる。
Q4 正答:迷った語彙に印を付け、時間を区切り次へ進む。
Q5 正答:90分。
Q6 正答:内容一致。
Q7 正答:長文の根拠探索が29分かかる。
Q8 正答:設問が要求する事実・原因・結論を整理する。
Q9 正答:90分。
Q10 正答:英文要約。
Q11 正答:要約への28分が意見英作文を圧迫。
Q12 正答:中心主張と制約を整理してから書く。
Q13 正答:90分。
Q14 正答:意見英作文。
Q15 正答:英作文への26分で確認が2分しかない。
Q16 正答:理由の重複を削って正確な表現を優先。
Q17 正答:90分。
Q18 正答:内容一致。
Q19 正答:90分をすべて使い確認がゼロ。
Q20 正答:否定・冠詞・時制の確認時間も考慮。
Q21 正答:90分。
Q22 正答:内容一致。
Q23 正答:比較的均等だが全員の最適配分ではない。
Q24 正答:公式過去問で正答率と時間を記録して調整。
時間の改善は正答根拠とセットで
短い時間で解けても根拠を誤認していれば改善とは言えません。速さ・正答理由・英文要約の情報量・英作文の文法を一緒に記録し、苦手な工程だけ段階的に改善します。
FAQ
Q. 語彙に何分と決まっていますか? A. 90分の中で各工程に使う分数は固定されていません。
Q. この6人の記録は実在の生徒ですか? A. いいえ。全て練習用の架空設定です。
関連教材
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公式情報
英検協会|準1級試験の時間と問題数。架空の記録・全24課題は慶英会独自制作です。

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