東京都の新宿・渋谷・中野・杉並・豊島・北・板橋・練馬の中高一貫校で、英語の補習や校内学習支援を利用しているのに、次の定期テストでも同じ間違いを繰り返している中1・中2のご家庭へ。 校内支援を増やす前に必要なのは、「説明を聞いて分かった」から「翌日、自分一人で正解できる」への移行を測ることです。学校の英語の学習支援には、指名補習、朝テスト後の再テスト、質問型の自習支援、習熟度別の4技能授業など、目的の違う制度があります。これらをすべて「補習」と呼ぶと、期待できる役割を誤ります。
本記事は、実践学園(中野区)・目白研心(新宿区)・英明フロンティア(練馬区)・淑徳巣鴨(豊島区)の学校公式情報を照合したうえで、制度の違い、学校へ相談する際の質問、家庭で確認する12項目、慶英会が作成した独自英語24問と全解説、21日間の学び直し計画をまとめます。対象8区すべての学校に同じ補習制度があるという意味ではありません。利用条件・日程・学年・費用・クラス変更・内部進学は、在籍校が配布した現年度の資料を最優先にしてください。
最初に試すこと:直近の返却答案から3問を選び、①説明を聞く前に自力で解く、②学校で解説を確認する、③答案を隠して翌日もう一度解く、④数字・主語・時制を変えた類題に答える、の4段階を実施します。説明後だけ正解するなら「理解したつもり」、翌日・類題でも正解するなら「再現できる」状態へ近づいています。原因が切り分けられないときは慶英会の無料学習相談・最大1か月完全無料体験で相談できますが、学校内の支援で改善している場合は外部指導を追加する必要はありません。
結論|「補習に通った回数」より翌日の自力再現率を見よう
英語の得点が伸びない原因は、勉強不足と決めつけられません。たとえば「Does she go to school?」の説明を聞いた直後に正解できても、次の日に「Does he plays soccer?」を訂正できなければ、doesの後に動詞の原形を置く規則がまだ使える状態になっていません。逆に、英文法の選択問題は解けるのに単語が書けない場合、補うべきなのは単語の綴り・音と文字のつながりかもしれません。
改善の判定は「学校の解説を読んだか」ではなく、翌日、3日後、1週間後に答えを見ずに再現できたかで行います。学習記録を増やし過ぎず、最も多い誤答の種類を2つ選び、毎日10〜20分の再現練習を優先してください。学校から宿題や補習が指定されている場合、そちらを最優先にし、本記事の演習は不足部分だけを補う目的で使います。
学校公式4校の制度を比較|指名制・再テスト・質問型支援・習熟度別授業
| 学校(所在地) | 学校公式にある制度・学習環境 | 「補習」と同一視しない点 |
|---|---|---|
| 目白研心(新宿区) | 基礎力定着プログラム:英数国の朝テスト、当日答案返却、不合格時は補習・再テスト・チューター指導 | 朝テストと、定期考査ごとの英単語MVP(中学60問)は別制度 |
| 実践学園(中野区) | 中学生ジュニア講習:学力保証講座は指名制、基礎・演習講座と発展・演習講座は希望制 | 中学生の指名条件・費用・解除基準を高校生用のJ・スクール料金から推測しない |
| 英明フロンティア(練馬区) | 放課後学習支援センター:学習計画、質問カード、5教科対応、オンライン質問。公式掲載月額5,500円(税込) | 個々の生徒の利用条件・参加状況や学校の定期テスト評価は別途確認 |
| 淑徳巣鴨(豊島区) | 英語の鉄人プロジェクト:中1〜中3の習熟度別クラスでネイティブ教員と4技能を学ぶ | 4技能を育てる英語プログラムであり、「テスト不合格者への指名補習」とは公式上区別する |
表は目白研心「学習支援」、実践学園「J・スクール詳細」、英明フロンティア「放課後学習支援センター」、淑徳巣鴨「グローバル教育」の公表事項を要約したものです。学校間の学力優劣・指導成果を比較する資料ではなく、学習支援を何に利用できるのかを読み分けるための比較です。
目白研心:朝テストの当日補習とMVP60問は異なる
目白研心の公式「学習支援」では、朝に基礎確認テストを実施し、当日返却して不合格の場合は補習・再テストを行い、なお定着しない場合にチューターが指導する流れを紹介しています。英数国の基礎を翌日に積み残さないという意図です。ただし、再テストに合格したあとも1週間後に同じ規則が使えるかは、家庭で確認できます。中学MVPの公式説明は『キクタン中学英単語』の全範囲から60問・25分、意味の対応50問とスペリング10問を挙げています。朝テストの不合格とMVPの失点を同じ原因として扱わず、どちらで間違えているか分けてください。
例えばMVPの英日対応50問では点が取れるのにスペリング10問が苦手なら、日本語から英単語を文字で再現する学習へ戻します。ACEの英会話で答えられない場合には、聞き取りと発話の練習を追加します。学校の英語科紹介はネイティブ教員のACEと日本人教員の文法・読解・作文を区別しているため、どの授業の評価が低いのか先に確認すると、勉強方法を選びやすくなります。
実践学園:指名制の「学力保証講座」の目的を確認する
実践学園は中学のジュニア講習を、基本内容が未定着の生徒向け指名制「学力保証講座」、習った内容を応用する希望制「基礎・演習講座」、発展演習の希望制「発展・演習講座」の3区分で説明しています。「指名された=留年・内部進学不可」などの断定はできません。学校の公式ページから中学生の一律の点数基準、終了判定、料金は確認できないため、本人に配布された通知・学校への照会が必要です。
講座を受けたあと「どの単元なら自力で解けるようになったか」を確認してください。学校の指定ワークから3問、初めて見る類題を2問用意し、補習の翌日に解きます。直後の解説に依存していないかを観察できれば、学校の指導を補強するために何が必要か明らかになります。学校の指名補習専門の学習ガイドも関連教材として活用できます。
英明フロンティア:質問カードを「翌日の再現」につなげる
英明フロンティアの学校公式では、放課後学習支援センターに専属スタッフを配置し、学習計画、質問カード、質問型個別指導、オンラインでの質問対応を案内しています。公表の対応時間は平日放課後~21時、土曜13~21時、長期休暇中10~18時を基本とし、学校行事によって変更があると明示されています。月額5,500円(税込)という掲載料金だけで、全学年・全生徒が無条件に利用できるとは限らないため、申込方法や対象学年は学校へ確認しましょう。
質問カードには「分かりません」とだけ書くのではなく、問題番号・自分の解答・疑問点・次に自分で試したい例文を書きます。例えば「He does not likes tennis.をdoes not likeにする理由を説明してほしい。明日はShe does not study math.で確認する」と書けば、説明を聞いた後の行動が決まります。校内の質問と外部指導を重ね過ぎず、翌日の再解答だけで改善するか先に測りましょう。
淑徳巣鴨:習熟度別4技能を「補習の合否」と混同しない
淑徳巣鴨公式の「英語の鉄人プロジェクト」は中1〜中3での習熟度別クラスと、ネイティブ教員による4技能の育成を案内しています。アドバンストクラスでは中3で英検準1級を目指すと説明していますが、これは全員に準1級取得を義務づける進級基準を意味しません。 英語の会話やスピーチの授業は発信力を伸ばす機会であり、筆記試験の語順・文法で間違えるなら別途書く練習が必要です。
英語で話すことができる生徒でも、「Why did you go?」のdidの後にwentを書いてしまう例があります。会話の内容を理解していても答案の形式が違うため、同じ短文を「聞く→口頭で答える→書く→過去形・疑問文へ変換する」と4方向で確認すると、授業で育てる技能をつなぎやすくなります。
まず原因を5つに分ける|テストが低いのは「努力不足」と限らない
| 誤答の種類 | 答案・様子の例 | 優先して試すこと |
|---|---|---|
| 語彙・つづり | 単語の意味は選べるが書けない | 音声を確認し、日→英で10語だけ書く |
| 動詞・時制 | doesの後にplays、didの後にwent | 主語・助動詞・時制を短文5つで変換 |
| 語順・英作文 | 選択問題はできても和文英訳が空欄 | 主語+動詞+目的語の順に1文ずつ組み立てる |
| 初見読解 | 教科書本文は暗唱できるが新しい話を読めない | 誰が何をしたか、どの文が根拠か線を引く |
| 音声・発信 | 印刷された文章は読めるが聞き取れない・答えられない | 短い音声→文字確認→再聴→一文の応答 |
実際には複数の原因が重なります。学校の考査範囲と重なる二つを先に選び、7日後に再診断する方法が現実的です。数学的に「合格まであと何点」とだけ考えるより、「同じ種類の間違いを何個減らせたか」を確認してください。学校の採点基準・評定・補習の指名基準は、学校ごとに異なるため公表情報だけでは断定できません。
保護者の12項目チェック|追加の塾が必要か判断する前に
- 1.在籍校・学年・実際の授業クラスを正しく把握している。
- 2.直近の学校の考査範囲表と返却答案が揃っている。
- 3.指定ワークのどのページで失点したか記録している。
- 4.本人が学校の補習・再テストの目的と課題を説明できる。
- 5.先生やチューターに質問した内容を1文で言える。
- 6.解説を見ず、翌日に同じ問題をもう一度解いている。
- 7.同じ文法を主語・時制を変えた類題へ使える。
- 8.学校から指定された提出物・英単語学習が終わっている。
- 9.英会話や発表の得意不得意を筆記の得点と混同していない。
- 10.部活・通学・睡眠を含む学習可能時間を把握している。
- 11.本人の直近の弱点を語彙・文法・読解・作文・聞き取りに分類できる。
- 12.1週間後の再テストで改善したかを記録している。
チェックは慶英会の家庭学習用自己診断であり、学校の評価票や医学的な診断ではありません。6・7・12ができていない場合、学校の解説を聞いても知識が定着していない可能性があります。まず家庭の10〜20分復習を試します。2・3・8が不明なら外部の教材を買う前に学校の資料を集めます。4・5が不明なら校内支援の担当者に学習目標を具体的に質問してください。
学校の支援制度を利用しても改善しない場合でも、学校と慶英会のどちらが優れていると短絡的に判断する必要はありません。補習で答え合わせをしているのか、個別に弱点を説明してもらえるのか、翌日以降の再現練習があるのか、役割が分かれば重複した出費を避けられます。
21日改善プラン|学校支援を生かし、別の問題でも解ける状態へ
1〜3日目|教材を増やさず、直近の失点12問だけを分類
返却答案から誤答12問を選び、問題番号、単元、誤答の種類、正答、なぜ間違えたかを一行ずつ記録します。12問もない場合は無理に数を埋めず、学校の指定ワークから同じ文法の問題を補います。3日目に最も多い二つの原因を選び、次の一週間の重点にします。この時点で成績が改善したと断言せず、分からない箇所を特定できたことを成果とします。
4〜7日目|学校の補習・チューター・教員の説明を使う
学校の補習や質問時間で、説明が必要な問題を最大3問に絞って持参します。質問を終えたら、解説を見ずに本人が正しい英文を作れるか確認し、翌日にも同じ規則を使います。例えば三単現で間違えた生徒なら、She studies English. → Does she study English? → She does not study English. の変換を繰り返します。家庭で一問20分かけるより、まず学校の指導を受ける方が効率的な場合があります。
8〜14日目|初見の類題で転用力を確認
同じ問題の暗記ではなく、主語や時間表現を変えた5問を解きます。学校の試験範囲から外れる難問を増やす必要はありません。英語の授業が進んでいる場合、宿題を最優先にし、苦手な文法を新しい単元の英文に適用してみてください。14日目に誤答が減っていれば、学校と家庭の支援が機能している証拠の一つになります。学校の補習解除や評定を保証するものではありません。
15〜21日目|自力で再現できる割合を記録し、次を決める
初日に選んだ誤答12問と、同じ規則を使う初見12問で確認します。正答数だけでなく、本人が「なぜその形になるか」を説明できるかを評価します。例えば24問中12問→18問と増えても、元の問題だけ正答し初見問題ができなければ暗記に偏っている可能性があります。逆に初見問題にも正答できるなら、徐々に読解・英作文の応用へ進めます。
21日目で改善が乏しく、学校の先生・校内学習支援でも課題が解消されない場合には、外部個別指導の追加を検討できます。ただし「全員が外部塾に通うべき」という結論ではありません。無料相談で、現在の学年、学校で指定された範囲、得点が低い技能だけを共有し、何を外部指導へ任せるか決めるのが合理的です。
慶英会オリジナル24問|学校補習後に自力で解けるか
この24問は慶英会が独自に作成した家庭学習用の確認問題です。掲載した4校および他の東京8区の学校の過去問・校内補習教材ではありません。中学1・2年生の学習段階や学校の出題範囲によって未習内容があるため、範囲に合う部分のみ利用してください。学校の採点基準・補習対象・内部進学判定にこれらの点数を代用しないでください。
Part A|文法と動詞の形(問1〜6)
- 問1.She (play / plays) basketball after school. 正しい形を選ぶ。
- 問2.He does not (like / likes) coffee. 正しい形を選ぶ。
- 問3.(Was / Were) your classmates at school yesterday? 正しい形を選ぶ。
- 問4.Did they (visit / visited) the museum? 正しい形を選ぶ。
- 問5.I have lived here (since / for) 2023. 正しい語を選ぶ。
- 問6.(If / Because) it rains tomorrow, we will study at home. 未来の条件を表す語を選ぶ。
Part B|短文の書き換え・和文英訳(問7〜12)
- 問7.「彼女は毎朝英語を勉強しています」を英語にする。習慣を表す現在形を使う。
- 問8.He goes to school by train. をDoesで始まる疑問文にする。
- 問9.They watched the movie last night. を否定文にする。
- 問10.「あなたは昨日何をしましたか」を英語にする。
- 問11.He is taller than I am. を日本語に訳す。
- 問12.I stayed home. I was tired. をbecauseを用いて1文にする。
Part C|独自英文を読んで根拠を答える(問13〜18)
以下の英文は慶英会の創作であり、特定の学校の生徒・講習・成績を記述したものではありません。
Yuki had trouble with English questions. Every Friday, she met a teacher after school and checked three mistakes from her weekly quiz. At first, Yuki understood the teacher’s explanations but could not answer similar questions at home. The teacher asked her to write one new sentence using the same grammar each day. Yuki practiced for two weeks. She kept her old mistakes in a small notebook and checked them again on Sunday. After two weeks, she could answer many similar questions without looking at her notes. She still needed to practice listening, so she decided to listen to a short story every morning.
- 問13.On which day did Yuki meet a teacher? 英語で答える。
- 問14.How many mistakes did she check each week? 英語で答える。
- 問15.What was her problem at first? 日本語で説明する。
- 問16.What did the teacher ask her to write each day? 英語で答える。
- 問17.How long did she practice this method? 英語で答える。
- 問18.What did she still need to practice? 英語で答える。
Part D|家庭での英作文と説明力(問19〜24)
- 問19.次の誤文を直す。He does not goes to school by bus.
- 問20.次の誤文を直す。I went to the library and readed a book.
- 問21.「単語は分かるが英作文が難しい」を英語1文で表す。
- 問22.What do you do when you cannot understand an English sentence? 自分の行動を英語2文で答える。
- 問23.学校の先生に質問するための英文を一つ書く。「なぜdoesの後で動詞が原形になるのか」を尋ねること。
- 問24.学校の英語の復習方法を、First、Next、Finallyを使い英語3文で説明する。
24問の全解答・解説
Part Aの解答(1〜6)
- 問1.plays。現在の習慣を表す主語Sheでは三人称単数の-sを付ける。
- 問2.like。does notの後ろは動詞の原形。
- 問3.Were。classmatesは複数なのでWere。
- 問4.visit。過去疑問文のDidの後は原形。
- 問5.since。2023は期間の始まりを表す時点。
- 問6.If。「もし雨が降れば」の条件。未来の条件節では現在形rains。
Part Bの解答(7〜12)
- 問7.She studies English every morning.。every morningは習慣、Sheなのでstudies。
- 問8.Does he go to school by train?。Doesの後ろはgoへ戻す。
- 問9.They did not watch the movie last night.。did notの後ろはwatch。
- 問10.What did you do yesterday?。疑問詞+did+主語+動詞原形。
- 問11.彼は身長が自分より高い。。taller thanは比較級を表す。主語に応じ「彼は(自分/私は)〜」と訳してよい。
- 問12.I stayed home because I was tired.。疲れていたことが理由。
Part Cの解答(13〜18)
- 問13.She met a teacher every Friday.。Every Friday after schoolが根拠。
- 問14.She checked three mistakes.。three mistakesを拾う。
- 問15.先生の説明は分かったが、家で似た問題に答えられなかった。。understoodとcould not answerの対照を読む。
- 問16.The teacher asked her to write one new sentence using the same grammar each day.。同じ規則で新しい一文を書く。
- 問17.She practiced for two weeks.。forは期間を表す。
- 問18.She still needed to practice listening.。最終段落のlisteningが根拠。
Part Dの模範解答(19〜24)
- 問19.He does not go to school by bus.。does notの後ろはgo。
- 問20.I went to the library and read a book.。readの過去形は綴りが変わらない。
- 問21.I understand the words, but writing English sentences is difficult for me.。同じ意味の自然な英文なら正解。
- 問22.模範例:I check the meaning of new words. Then I ask my teacher a question.。本人に合った行動でよい。
- 問23.模範例:Why do we use the base form of the verb after “does”?。質問する英文の自然さを確認。
- 問24.模範例:First, I review my school notes. Next, I try some questions without looking at the answers. Finally, I write new sentences using the same grammar.。順番と行動が伝われば複数解答を認める。
問題19〜24は模範解答と完全に同一の英文でなくても、意味が自然で文法的に正しければ正解です。答案を採点するだけで終わらせず、「なぜ違ったか」を本人に短く説明してもらい、翌日に類題を解いて再現できるか確認してください。
学校へ何を聞く?|補習・再テストの前後に確認する7項目
- ① 現在受けている支援は、指名補習、希望制講座、朝テストの再テスト、質問型自習、習熟度別授業のどれか。
- ② 補習で復習する範囲は、教科書・学校ワーク・配布プリントのどこか。
- ③ 本人が補習を受ける理由は何か。定期考査・小テスト・提出物・授業参加のどの情報によるか。
- ④ 受講開始・終了の判断は何で決まり、学校として確認できる条件はあるか。
- ⑤ 学校の支援で「理解した」と評価される状態と、次回の定期考査で得点するための練習はどう違うか。
- ⑥ 先生の説明後の再テストや、翌週の再確認の機会はあるか。
- ⑦ 家庭ではどの3問を優先して解き直すとよいか。
上記は保護者から学校へ確認するための質問例です。学校が全項目について全員共通の基準を公開しているという意味ではありません。また、内申・進級・留年・高校への内部進学の可否は、補習に参加した事実だけで推測しないでください。現在の学年規程と本人の学校成績資料を確認しましょう。
外部の英語塾が必要なとき・不要なとき|判断を具体化する
| 状態 | まず行う判断 | 慶英会の役割 |
|---|---|---|
| 学校の説明を受けた翌日・類題も正答できる | 校内支援と家庭復習を維持 | 追加指導は必須ではない |
| 学校の補習は理解できるが、翌日に類題が解けない | 再現練習を短時間で毎日行う | 自力で誤答の原因が分類できない場合のみ相談 |
| 学校の英会話はできるが、記述・語順で継続して失点 | 文法の小問→短文英作文に戻す | 学校の範囲表を用いた記述・英作文の弱点分析 |
| 英検の級を上げたいが学校考査の準備が終わらない | 学校考査を優先し、検定対策は必要分に絞る | 学校・英検の学習時間の配分と進度調整 |
| 返却答案や教材がなく、本人もどこが苦手か分からない | 学校から正式資料を確認する | 資料が揃った後に具体的な学習相談 |
外部塾の利用価値は「長時間学ぶこと」ではなく、学校支援で埋まらない部分を本人に合わせて補えるかで判断します。慶英会では中高一貫校の英語と英検を対象に、学校教材、返却答案、英作文、文法・読解の誤答などを用いて学習の優先順位を検討しています。学校の先生の指示、学校が提供する補習・再試験を置き換える立場ではありません。
慶英会|無料学習相談・最大1か月完全無料体験の申込先。学年、困っている英語の分野、希望する受講形態を分かる範囲で伝えてください。最初の連絡で学校名や答案画像の送付は必須ではありません。相談時には、現在利用できる校内支援や本人の生活時間も含め、外部指導を追加する必要があるかを整理します。受付状況・体験条件は申込ページの最新案内をご確認ください。
よくある質問
Q.補習に呼ばれたら高校へ内部進学できなくなりますか?
補習参加の事実だけでは判断できません。学校が示す現在の進級・内部進学の規程、考査・提出物・出席等の個別条件を確認してください。
Q.目白研心の朝テストとMVP60問は同じですか?
異なります。朝テストは基礎力定着プログラムと学校が説明し、MVPは英単語帳を対象に定期試験ごとに行う中学60問・25分の語彙テストです。
Q.実践学園の指名補習は中学生全員が受けますか?
学校公式は基礎の学力保証講座を指名制、標準・発展を希望制としています。全員必修との記載ではありません。詳しい指名条件は学校へ確認してください。
Q.英明フロンティアの放課後支援はいくらですか?
公式サイトには月額5,500円(税込)と掲載されています。受講可能な学年・申込条件・最新料金は学校の案内を確認してください。
Q.淑徳巣鴨の英語の鉄人は、点数の低い生徒への補習ですか?
学校は英語の鉄人を、中1〜中3の習熟度別授業で4技能を学ぶ英語プログラムと説明しています。指名補習とは区別してください。
Q.補習直後は解けても一週間後にできません。何を変えますか?
同じ問題を翌日、3日後、1週間後に答えを隠して解きます。元問題だけでなく、主語・時制を変えた初見問題でも同じ規則を使えるか確かめましょう。
Q.学校でNEW TREASUREを使っているか分かりません。どうすればよいですか?
学校によって採用教材・クラス・年度が異なります。教科書の表紙、学校の範囲表、担任・英語担当への確認を優先し、学校名だけで採用を断定しません。
Q.この24問は学校の過去問ですか?
違います。慶英会独自の確認問題です。学校ごとの出題範囲・評価・内申の条件は実際の学校資料で確かめてください。
Q.学校の補習だけで英語が改善している場合も塾へ通うべきですか?
必須ではありません。校内支援と家庭の再現練習で安定しているなら、追加の時間・費用をかける必要はありません。
関連記事|東京都内8区の学校別英語対策
- 東京都内8区の中高一貫校・学校別英語対策総合案内:学校名と授業教材から探す。
- 実践学園の学力保証講座・指名補習ガイド:学校独自の指名制度を詳しく確認。
- 目白研心の朝テスト・再テスト・MVP対策:語彙と朝テストを区別。
- 英明フロンティアの放課後学習支援と独自30問:質問カードの活用。
- 淑徳巣鴨の英語の鉄人プロジェクト対策:4技能と筆記を結ぶ。
- 東京8区の11〜12月英語定期テスト対策:学校行事と英検の優先順位。
参考にした主な公式情報
- 目白研心中学・高等学校「学習支援」
- 目白研心中学・高等学校「MVP」
- 実践学園中学・高等学校「J・スクール詳細」
- 英明フロンティア中学・高等学校「放課後学習支援センター」
- 淑徳巣鴨中学高等学校「グローバル教育」
学校公式情報の確認日:2026年10月18日。本文の学校制度に関する説明は上記一次情報を基にしています。学校が公表していない指名点数、補習終了条件、学年全員への利用資格、進級・内部進学基準は推測していません。21日間の改善プラン、12項目チェック、独自24問・模範解答、学校へ確認する7項目は慶英会が作成した家庭学習支援の提案であり、各学校が指定する正式教材・指導・試験問題ではありません。学校の最新の配布資料を優先してください。
