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PROGRESS 21 REVISED BOOK 3 全15課の文法と定期テスト対策|中高一貫校の弱点診断40問【全解説】

63〜95分

編集・運営:慶英会公式ブログ(運営・編集方針)

PROGRESS IN ENGLISH 21(プログレス21)REVISED BOOK 3が難しい中高一貫校生は、15 Lessonを最初からすべて暗記するのではなく、学校の試験範囲と「どの文法の構造が分からないか」を対応させることが最優先です。関係代名詞、分詞、副詞節、未来完了、間接話法、仮定法などは、単語の意味を知っているだけでは正確に読めず、英作文でも語順の誤りが生じます。本文を理解できないときは、主節の主語と動詞を探し、修飾する節・句を分け、最後に日本語の意味を確認します。

出版社・株式会社エデックの公式案内では、REVISED BOOK 3は中3~高1向け、15 Lesson・主な文法45項目、イギリスへの旅をテーマとする240ページの教材です。学校によっては中1・中2で先取りする場合もありますが、どの学校が実際にどの学年で採用しているかは当該学校の正式な教材案内が必要です。この記事は出版社が公開する15課の文法一覧を基に、各Lessonで起こりやすい誤り・40問の独自診断と全解説・学校教材の使い分け・7日間/4週間の復習計画をまとめました。学校テストや出版社の教材本文を転載したものではありません。

まず結論:REVISED BOOK 3の15 Lessonを「弱点」と結び付ける

困っている状況最初に確かめる分野優先する対応
一文の中に主語・動詞がたくさんあって読めないLesson 1~3・11:関係詞・分詞による名詞修飾主節の主語と動詞を枠で囲み、説明部分を分ける
when・becauseなどの後ろが読めないLesson 4~7:時・目的・理由・譲歩の節接続詞の意味と、節の中の主語・動詞を確認
分詞構文の主語が不明Lesson 8:分詞構文意味上の主語が主節と一致する基本形を確認
未来の完了と推量が混ざるLesson 9~10:未来完了・推量の助動詞基準時と、事実・推量の区別を確認
英作文の書き換えができないLesson 12~15:間接話法・比較・仮定法時制・語順・主語を一つずつ確認
英語の学校考査が数日後現在の範囲のTEXT・WORKBOOK・学校プリント全15課を無理に一周せず、範囲内の誤答を再テスト

この分類は慶英会が復習用に設定した独自の整理であり、出版社の正式な単元区分・学校の採点表ではありません。出版社の正確な一覧はエデック公式・REVISED BOOK 3をご覧ください。

出版社の一次情報:BOOK 3は15 Lesson・主な文法45項目

株式会社エデックの案内によれば、BOOK 3は2013年春にREVISED版へ改訂されました。テーマは「イギリスへの旅」、本文TEXTは240ページ、出版社が示す単語総数は成句を含めて1,565、成句等を除いた最低数は1,005です。これは出版社が教材全体について公表する語数であり、個別校の定期テスト出題語数や小テスト配点ではありません。

また出版社は旧版とREVISED版のTEXT・副教材を混用できないと明記しています。保護者様が学校指定でない古いWORKBOOKを購入すると、問題構成や参照先が一致しない場合があります。最初に表紙・版、学校配布の付属教材とページを確認してください。

15 Lesson早見表:公式の文法区分と最初の確認ポイント

Lesson出版社の主要文法区分自力で確認したいこと
1関係代名詞:省略・所有格目的格の省略とwhoseの所有関係
2関係代名詞:that・what先行詞のあるthatと先行詞を含むwhat
3分詞-ing・過去分詞と名詞の関係
4副詞節:時未来を表す時の副詞節では原則現在形
5副詞節:目的so thatとin order toの後ろの形
6副詞節:理由・結果because/so … thatなどの意味関係
7副詞節:譲歩althoughとdespiteの後ろの形
8分詞構文省略される接続詞・主語と分詞の関係
9未来完了will have+過去分詞と未来の基準時
10推量を表す助動詞must・mayなどの確信度、完了形の推量
11関係副詞where・when・whyと関係代名詞の違い
12間接話法:命令文・平叙文tell 人 to、said/toldの語順と時制
13比較:the+比較級…, the+比較級…2つの節と比較級の語順
14間接話法:疑問文・勧誘間接疑問の平叙文語順、whether/if
15仮定法:願望・反事実の条件文If I were …/If I had …/I wish

出版社が公開している15 Lessonの「主な文法事項」に基づく要約です。同一Lesson内の細かい文法項目や例文・英文読解の全体をここで再現したものではありません。出版社の主要文法45項目をすべて網羅する保証でもありません。TEXTの詳細な課題・ページ範囲と学校の指定を最優先にしてください。

Lesson 1~3:長い英文が読めない原因は名詞の説明部分

Lesson 1:関係代名詞の省略・whose

独自例文:The student (whom) I met yesterday lives in Tokyo.(昨日会った生徒は東京に住んでいる)。主節はThe student lives in Tokyo.、(whom) I met yesterdayはstudentを説明します。目的格は省略可能な場合がありますが、The student who lives in Tokyo is my friend.のような主格whoを基本形でそのまま省略することはできません。

所有格はThe girl whose brother plays tennis is my classmate.。whoseは「その少女の兄弟」を表します。関係詞の直後に必要な名詞が何かを確認します。

Lesson 2:that・whatを「先行詞」で区別

This is the best movie that I have seen.ではmovieが先行詞です。一方What you said surprised me.ではwhat自体が「あなたが言ったこと」という名詞節を作ります。the thing whatのように先行詞とwhatを不用意に重ねないことが基本です。

出版社の詳細教材にはitの用法も含まれるため、学校の範囲表がitを指定している場合は、そのページへ戻りましょう。

Lesson 3:現在分詞と過去分詞

The boy standing near the door is my brother.(ドアのそばに立っている少年)とThe window broken by the storm was repaired.(嵐で壊れた窓)では、説明される名詞と分詞の関係が異なります。動作する側なら-ing、動作を受ける側なら過去分詞が一つの目安ですが、動詞の性質による例外や状態を表す形もあるため、単純な日本語訳だけで決めません。

Lesson 4~8:副詞節と分詞構文を区別する

Lesson 4:時の副詞節と間接疑問のwhen

I will call you when I arrive.は未来の内容でも、時を表す副詞節では通常arriveを使います。一方I don’t know when he will arrive.は「彼がいつ着くのか」という間接疑問なので、未来を表すwillが使えます。whenがあれば絶対にwillを使わないという覚え方は誤りです。

学校のLesson 4の詳細な復習にはREVISED BOOK 3 Lesson 4の独立した解説記事を参照できます。

Lesson 5:目的のso thatとto不定詞

She studied hard so that she could pass the test.ではso thatの後ろに主語sheと動詞could passがあります。She studied hard to pass the test.なら不定詞の目的用法です。so that+節/to+動詞の原形の構造を比べてください。書き換えで主語の一致を考える必要がある場合もあります。

Lesson 6:becauseとso … that

We stayed home because it was raining.は雨が理由。It rained so hard that we stayed home.は「とても激しく降ったので家にいた」という程度と結果の表現です。接続詞becauseの後ろは節、so … thatも主語・動詞を持つ節へつなぎます。

Lesson 7:although・thoughとdespite

Although she was tired, she finished her homework.とDespite being tired, she finished her homework.はどちらも「疲れていたにもかかわらず」を表せます。ただしalthoughは節を、despiteは名詞や動名詞などを導きます。Although she was tired, but …と重ねないのが学校英語の基本です。

Lesson 8:分詞構文の基本と主語の注意

Not knowing the answer, I asked my teacher.は「答えが分からなかったので先生に尋ねた」。分詞構文のknowingの意味上の主語は通常、主節のIと一致します。Having finished my homework, I went to bed.のように先に完了した動作を示す形もあります。

分詞構文を機械的にwhen/becauseへ一つだけ決めつけず、時間・理由・付帯状況など文脈を確認します。また学習中は「分詞の意味上の主語=主節の主語」という基本関係を必ず点検してください。

Lesson 9~10:基準時と推量の強さを分ける

Lesson 9:未来完了will have+過去分詞

By next Friday, I will have finished my report.は来週金曜日という未来の基準時までに完了していることを述べます。by Friday(金曜までに)とuntil Friday(金曜までずっと)の違いを確認しましょう。未来完了は単純に「will+過去形」とするのではなく、will have+過去分詞です。

Lesson 10:must・may・mightと完了形での推量

He must be tired.は「疲れているに違いない」、He may be tired.は「疲れているかもしれない」。確信度が異なります。He must have forgotten the meeting.なら、過去の出来事に対する現在の推量です。must have+過去分詞は「~しなければならなかった」と同義ではありません。義務の過去と推量の完了形を区別してください。

Lesson 11~15:一文を正確に書くための構文

Lesson 11:関係副詞where・when・why

This is the town where I grew up.は「育った町」。This is the town that I visited.はvisitedの目的語が必要なので関係代名詞thatを使います。The day when we met、the reason why she leftも、先行詞の後ろに続く節の形を見て判断します。場所の名詞ならいつでもwhereと決めつけないようにしましょう。

Lesson 12:間接話法の命令文・平叙文

“Open your books,” the teacher said.を報告するならThe teacher told us to open our books.。「しないで」はThe teacher told us not to run.です。平叙文ならHe said that he was tired.やHe told me that he was tired.を比較し、sayのあとに人を直接置くのか/tellのあとに人を置くのかを確認します。

Lesson 13:the+比較級, the+比較級

The more you practice, the better you become.(練習すればするほど上達する)は、2つの節の比較級を使う構文です。The harder you work, the more you learn.のように主語・動詞が続く形を確認してください。1つ目の比較級と2つ目の比較級の対応を見失わないことが大切です。

Lesson 14:疑問文の間接話法・勧誘

“Where do you live?”を過去の質問として伝える場合、She asked me where I lived.が基本例です。間接疑問ではwhere did I liveのような疑問文語順をそのまま残しません。Yes/No疑問文ならShe asked me if I was ready.とif/whetherを使う場合があります。

勧誘・提案の伝え方にはsuggested that …やsuggested … -ingなど複数の文型があります。これらを一律にtell 人 toに変換せず、原文と学校指定の構文を確認してください。

Lesson 15:仮定法過去・仮定法過去完了・I wish

If I were you, I would ask the teacher.は現在の事実と異なる仮定。If I had studied, I would have passed the test.は過去の出来事に反する仮定。I wish I were taller.は現在についての願望です。現在の反事実=過去形、過去の反事実=had+過去分詞を時間軸で分けましょう。

英会話ではIf I was …なども見られますが、学校の仮定法の基本例・指定形式ではIf I were …を先に習得し、話し言葉の用法や文脈を別に考えます。

慶英会独自40問:全15 Lessonの弱点を最短で発見

問題はすべて慶英会の新規作成で、出版社のTEXT・WORKBOOK・SELF-STUDY・音声アプリ・学校の定期試験問題の転載ではありません。1~15は出版社の主要Lessonにおおむね1問ずつ対応、16~25は紛らわしい文法の選択、26~33は誤文訂正、34~40は書き換え・英作文です。指定範囲が一部だけの生徒はそのLessonから解き、未習のLessonを無理に解かなくて構いません。

問題1~15:各Lessonに対応する基本確認

  • 【1|L1】The boy (who / whose) father works at the hospital is my classmate. 正しい語を選ぶ。
  • 【2|L2】(What / That) you said was interesting. 正しい語を選ぶ。
  • 【3|L3】The girl (standing / stood) near the window is my sister. 適切な形を選ぶ。
  • 【4|L4】I will call you when I (arrive / will arrive) home. 適切な形を選ぶ。
  • 【5|L5】She practiced every day so ( ) she could improve. 空欄に1語入れる。
  • 【6|L6】It was so cold ( ) we stayed inside. 空欄に1語入れる。
  • 【7|L7】(Although / Despite) he was tired, he kept studying. 正しい語を選ぶ。
  • 【8|L8】Not (know / knowing) the answer, I asked my teacher. 正しい形を選ぶ。
  • 【9|L9】By tomorrow evening, I will have (finish / finished) the report. 正しい形を選ぶ。
  • 【10|L10】He must have (forgot / forgotten) our meeting. 正しい形を選ぶ。
  • 【11|L11】This is the town (where / which) I grew up. 正しい語を選ぶ。
  • 【12|L12】The teacher told us (to / for) open our books. 正しい語を選ぶ。
  • 【13|L13】The (hard / harder) you study, the more you understand. 正しい形を選ぶ。
  • 【14|L14】She asked me where I (lived / did live) in Tokyo. 学校の間接疑問の基本形として適切な語句を選ぶ。
  • 【15|L15】If I (were / am) you, I would ask my teacher. 正しい形を選ぶ。

問題16~25:混同しやすい構文を見分ける

  • 【16】This is the town (where / that) I visited last year. 正しい語を選ぶ。
  • 【17】I don’t know when he (will come / comes) tomorrow. 明日の到着を表す形を選ぶ。
  • 【18】(Although / Despite) the rain, we played soccer. 正しい語を選ぶ。
  • 【19】If I had studied harder, I (would pass / would have passed) the test. 正しい形を選ぶ。
  • 【20】I (must / may) have left my notebook at school. 「学校に忘れたかもしれない」の意味になる語を選ぶ。
  • 【21】My mother told me (not to / to not) open the window. 学校英語の基本形を選ぶ。
  • 【22】(The more / More) you read, the faster you become at reading. 正しい形を選ぶ。
  • 【23】I wish I (were / am) better at listening to English. 正しい形を選ぶ。
  • 【24】(Having finished / Finishing) her homework, Aya went to bed. 「宿題を終えてから」の先行動作を明示する形を選ぶ。
  • 【25】She said (to / for) me, “Please wait here.” 発言した相手を示す前置詞を選ぶ。

問題26~33:誤文訂正(語順・時制・関係詞)

  • 【26】誤文:The boy who mother teaches math is my friend. 所有格に直す。
  • 【27】誤文:I will study when I will get home. 時の副詞節を正しくする。
  • 【28】誤文:Although it was raining, but we played outside. 学校英語の基本文に直す。
  • 【29】誤文:He must have went to the library. 正しい動詞形に直す。
  • 【30】誤文:She asked me where did I live. 間接疑問の語順に直す。
  • 【31】誤文:The town where I visited last year is beautiful. 自然な関係詞に直す。
  • 【32】誤文:I wish I had study harder. 過去の願望として直す。
  • 【33】誤文:The more I study, more I learn. 構文を完成させる。

問題34~40:和文英訳・書き換え

  • 【34】「私が昨日会った少年は親切です」を目的格関係代名詞を省略して英語にする。
  • 【35】「家に着いたら電話します」をwhenを使って英語にする。
  • 【36】「彼女は試験に合格できるよう一生懸命勉強しました」をso thatで書く。
  • 【37】「明日までには彼は宿題を終えているでしょう」を未来完了で書く。
  • 【38】“Open the door,” the teacher said to me. をtoldで始める間接話法に書き換える。
  • 【39】「彼女は私にどこに住んでいるのか尋ねました」を過去の質問の報告として英語にする。
  • 【40】「私が鳥なら飛べるのに」を仮定法過去で英語にする。

40問の全解答・文法解説

  • 【1】whose。fatherの前に所有関係を示すwhoseが必要。「その少年の父」。
  • 【2】What。What you said全体が主語となり「あなたが言ったこと」を表す。
  • 【3】standing。少女が自ら立っているので現在分詞で後置修飾する。
  • 【4】arrive。未来を表す時の副詞節は通常現在形。
  • 【5】that。so that+主語+動詞で目的を表す。
  • 【6】that。so+形容詞+that節で程度と結果を表す。
  • 【7】Although。後ろがhe was tiredという主語・動詞を持つ節。
  • 【8】knowing。Not knowingがIを意味上の主語とする分詞構文。
  • 【9】finished。未来完了はwill have+過去分詞。
  • 【10】forgotten。must have+過去分詞で過去の出来事への強い推量。
  • 【11】where。grow upはここで目的語を取らず、場所を示す関係副詞が適切。
  • 【12】to。tell+人+to不定詞の命令を伝える文型。
  • 【13】harder。the+比較級 …, the+比較級 …。
  • 【14】lived。過去の質問を報告する間接疑問で平叙文語順を使う。did liveは強調の特別な文脈で生じ得るが、基本的な書き換えには不要。
  • 【15】were。現在の事実に反する仮定ではIf I were …。
  • 【16】that。visitedの後の目的語が必要。関係代名詞thatを使う(目的格は省略も可能)。
  • 【17】will come。when he will comeはknowの目的語となる間接疑問節。時の副詞節とは異なる。
  • 【18】Despite。後ろがthe rainという名詞句。
  • 【19】would have passed。過去の反事実を表す帰結。
  • 【20】may。may have+過去分詞は過去の可能性を表す。
  • 【21】not to。通常はtell+人+not to+動詞原形。
  • 【22】The more。the+比較級が2つの節で対応する。
  • 【23】were。現在についての実現していない願望。
  • 【24】Having finished。主節より前に完了したことを明確に示す完了形分詞構文。Finishingも状況により意味が生じるため、先行完了を明示する指定に注目。
  • 【25】to。say to+人。tell meと語順が違う。
  • 【26】The boy whose mother teaches math is my friend.。whoseはmotherとの所有関係。
  • 【27】I will study when I get home.。未来を表す時の副詞節内では原則現在形。
  • 【28】Although it was raining, we played outside.。althoughとbutを重ねない。
  • 【29】He must have gone to the library.。must have+過去分詞gone。
  • 【30】She asked me where I lived.。過去の質問の報告は平叙文語順。
  • 【31】The town that I visited last year is beautiful.。visitedの目的語が必要。whichや目的格省略も可。
  • 【32】I wish I had studied harder.。wish+過去完了で過去の後悔。
  • 【33】The more I study, the more I learn.。二つ目にもtheが必要。
  • 【34】The boy I met yesterday is kind.。metの目的語となる関係代名詞を省略。
  • 【35】I will call you when I get home.。時の副詞節内は現在形。
  • 【36】She studied hard so that she could pass the exam.。目的のso that節。
  • 【37】He will have finished his homework by tomorrow.。未来の時点までの完了。
  • 【38】The teacher told me to open the door.。tell+人+to不定詞。
  • 【39】She asked me where I lived.。間接疑問文は平叙文語順。
  • 【40】If I were a bird, I could fly.。現実とは異なる現在の仮定。

誤答を5領域へ分類して、次の学習を決める

領域Lessonと設問典型的な間違い優先する復習
A:関係詞と分詞L1~3・11/問題1~3・11・16・26・31・34whereとthat、whoseとwhoの混同先行詞と後続する節に必要な要素
B:副詞節・分詞構文L4~8/問題4~8・17~18・24・27~28・35~36時のwhen節にwill、althoughとbutの二重使用接続詞の意味、節と分詞の主語
C:時制・推量L9~10/問題9~10・20・29・37will have+過去形、must have went未来の基準時と過去推量
D:間接話法・比較L12~14/問題12~14・21~22・25・30・33・38~39疑問文語順がそのまま、tell to me人の位置・平叙文語順・比較級2つ
E:仮定法・願望L15/問題15・19・23・32・40if+現在形、had+原形現在と過去の反事実を区別

各問題は複数の文法項目に関係する場合があります。1問不正解=そのLessonの全内容が未習得、という意味ではありません。同じ構文で2回続けて誤答したとき、学校TEXTと指定WORKBOOKの該当範囲へ戻り、翌日に主語・語彙を替えた類題を一つ作って確認しましょう。

中1・中2がBOOK 3を先取りして難しいとき:必ずBOOK 1・2へ戻るべき?

出版社はBOOK 3を中3~高1向けとして紹介しますが、実際の学習学年は学校の採用計画により異なります。中1・中2で学習している場合、基本文法・過去分詞・主語と動詞の見分け・時制などが未定着だと、先の関係詞や仮定法の理解を妨げます。

例えばIf I had studied, I would have passed.の意味が分からなければ、いきなり仮定法の長い解説を暗記させるより、I studied.、I have studied.、I had studied.のように過去形・現在完了・過去完了を区別できるか確認します。ただし、必要な基礎範囲に戻るだけにして、試験の1週間前にBOOK 1を全課最初からやり直す必要はありません。

BOOK 1の基礎が不安な場合はREVISED BOOK 1を学校テストへつなげる復習記事を利用できます。またBOOK 4以降では出版社がBOOK 1~3の文法総復習を重視しており、REVISED BOOK 4の全体復習記事に教材のつながりを整理しています。

7日前からの定期テスト対策:学校教材を基準にする

日優先すること終了の目安
7日前試験範囲表・TEXT・WORKBOOK・SELF-STUDY・授業プリントを揃える学校指定の範囲・提出期限が分かる
6日前指定問題をまず一周し、間違いにA~Eの分類をつける弱点が2領域以内に絞れる
5日前最も誤答が多い文法を出版社の対応Lessonと照合主語・動詞・修飾関係を説明できる
4日前学校指定の英文を読み、意味・語順・時制を説明例文なしで短い英文を作れる
3日前WORKBOOKなどの誤答を別の主語・語彙で解き直す前回と同じ誤答を避けられる
2日前学校範囲の英作文・書き換え・長文を短く再テスト答えを見ずに新しい問題を解く
前日必要な語彙・不規則変化・学校プリント・提出物を確認無理な新出文法の追加を控え、睡眠を優先

この7日間は慶英会の学習計画例であり、学校が指定する勉強日程ではありません。時間が少ない場合は今の範囲に含まれる問題だけを扱い、出版社の15課全体を無理に一周しないようにします。

通常週の4週間:一度習ったのに分からない単元を修復

週重点学習の出口
第1週BOOK 3の一文の主節・関係詞と分詞/L1~3・11一文から主語・動詞・修飾語を分けられる
第2週副詞節と分詞構文/L4~8接続詞と分詞の意味関係を説明できる
第3週未来完了・推量/L9~10基準時と推量の確信度を区別
第4週間接話法・比較・仮定法/L12~15短い英作文をヒントなしで作り、誤答を修正

この順序は教材のLessonの配列を入れ替えるよう学校へ求めるものではありません。学校授業へ追いつくための自主学習モデルです。現在の提出物・宿題と重なる部分を優先し、補習・学校の質問時間を利用できる場合は先に活用してください。

出版社公式:TEXT・WORKBOOK・SELF-STUDY・音声アプリの役割

教材出版社が公表する位置づけ苦手のタイプ別の使い分け
TEXTREVISED BOOK 3の本文と文法・会話・読み物学校が指定したLessonと授業の説明を確認する
WORKBOOKTEXTに対応したライティング力の練習。一部は音声が必要語順・和文英訳・記述の自力解答を試す
SELF-STUDY文法問題・単語が中心で、ディクテーションは音声が必要文法の定着と聞いた英語の書き取りに活用
音声アプリScene・Look・Speak・Practice・Read・Listen等を収録音を認識できない場合の再聴取や音読
WORD WORKOUTBOOK 1~3の文法構文・語法・必修語句を総復習基礎抜けがある単元を選んで確認

公式の収録内容:株式会社エデック REVISED BOOK 3の商品案内。音声教材には利用環境や学校からの使用指示があるため、自己判断で共有・複製することはせず、正式な利用条件を確認してください。

家庭で迷うときの判定表:学校へ聞くこと/塾で補うこと

困りごとまず学校で確認個別指導で補える部分
授業の説明を聞いても分からない指定Lesson、現在のTEXTとWORKBOOKの範囲英語の主語・動詞、節と句の構造を少数の例文で理解
WORKBOOKは丸付けすると分かるが本番では書けない学校の正答条件と採点された答案翌日に別語彙の初見問題を自力で書く
音声アプリが聞き取れない使用すべき章・学校指示・音声教材の利用方法短い音声と文字を照合、再聴取・音読
関係代名詞や分詞構文が何度も不正解学校の例文、授業中のポイント、先生への質問間違えた構造を切り出し段階的に再練習
中1・中2の先取りで負担が大きい学校の進度・宿題・定期考査・必要な補習基本文法に戻る範囲を必要最小限に絞る

慶英会では、学校教材を置き換えたり学校独自の採点を保証したりするのではなく、本人が一人で解けない構文・英作文の原因を絞り込み、学校の学習を続けられる状態を重視します。

保護者様が確かめたい7項目

  • 今使っている教材の表紙にREVISEDとありますか。副教材も同じ版ですか。
  • 学校ではREVISED BOOK 3のどのLesson・ページまで習いましたか。
  • 定期テストの実際の範囲表は、出版社のLesson区分と同じですか。
  • 本人は主節の主語・動詞と関係詞節を自分で見分けられますか。
  • 英作文が書けないのは、文法理解、語順、不規則変化、単語のつづりのどこですか。
  • 学校の補習・先生への質問・音声教材の支援を利用できていますか。
  • 学校範囲の誤答を翌日、別の短い英文で一人で解き直せますか。

よくある質問:REVISED BOOK 3の勉強法

Q. REVISED BOOK 3は中3専用ですか?

出版社の対象は中3~高1用です。中1・中2で使う学校もあるかどうかは個々の学校の採用方針次第であり、学校の時間割と実際のTEXTを確認してください。

Q. BOOK 3は全15 Lessonを丸暗記すべきですか?

試験まで1週間なら、学校が指定したLesson・語句・提出物を最優先にしてください。全体の15課一覧は苦手の位置を見つけるために使い、今の範囲に無関係な未習のLessonまで一気に詰め込む必要はありません。

Q. BOOK 3の45項目はすべてこの40問で復習できますか?

いいえ。40問は主要な文法分野の弱点を探すスクリーニング用です。出版社が公表する主要な45文法項目全体を網羅する模試ではありません。学校で扱う詳細事項はTEXTと指定範囲で補ってください。

Q. 旧版のWORKBOOKをREVISED TEXTに合わせて使えますか?

出版社はREVISED版と改訂前のBOOK 3は混用できないと説明しています。手元のTEXTと同じ版を使ってください。

Q. 音声アプリがなくても英語の成績は改善できますか?

文法や英作文はTEXT・学校の配布物でも学習できますが、音声教材が必要なWORKBOOKの一部問題や、SELF-STUDYの書き取りには学校指定の音声が必要です。入手方法・家庭での利用は学校と出版社の正式な案内を確認してください。

Q. NEW TREASUREを使う学校でもこの記事の文法は役立ちますか?

文法の一般原理はほかの教材にも応用できます。ただしLesson番号と教材内容が同じとは限らず、学校指定の本文・配点・評価方法も異なります。学校のTEXTに対応した学習計画を優先してください。

Q. 今の学校の平均点に届かない場合はどうすれば?

平均点だけで原因は分かりません。返却答案で文法・語順・語彙・読解・音声のどこを落としたかを確認し、最も繰り返す誤り2種類から改善しましょう。学校の定期考査・提出物・補習が優先です。

慶英会の無料体験:BOOK 3の『分かるのに解けない』を診断

慶英会では中高一貫校の中1・中2、また中3以降の学校英語・定期テスト・英検に対応するオンライン個別指導を行っています。REVISED BOOK 3で、「関係詞と分詞が混ざる」「間接話法の語順を間違える」「解説を読めば分かるのに初見英作文が書けない」という場合、学校の指定教材と返却答案から原因を確認し、本人が翌日もヒントなしで解答できるよう練習します。

学校の指導・補習を尊重し、不足する部分を重点的に補います。毎日のLINE学習サポートと最大1か月の無料体験・学習相談については慶英会公式サイトをご確認ください。学校と公式な提携関係にはなく、学力向上や特定の定期テスト得点・英検合格を保証するものではありません。

学校の授業中は解けるのに家庭では再現できない場合は塾では解けるのに家では解けない英語の復習法も参考になります。

確認した出版社の一次資料

確認日:2026年10月12日。本記事の各Lessonの説明例、40問と全解答、A~Eの弱点分類、7日間・4週間の自主学習モデルは慶英会の独自制作です。出版社や学校のTEXT・WORKBOOK・問題・音声を転載したものではありません。各学校の採用学年・版・実際の定期考査範囲は学年と年度により異なるため、学校からの正式な指示を優先してください。

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