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NEW TREASURE Stage4・5のグラフ英作文40問|increase by・to・fromとpercent・percentage points【全解答】

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中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介

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NEW TREASURE(ニュートレジャー)Stage4・5の英作文やProject・Readでグラフを説明するとき、increase by と increase to は違います。by は増えた幅、to は到達した値です。また、40%から50%へ変わったときは「10パーセントポイント増」と「相対的に25%増」の両方が成立しますが、意味は異なります。本教材では増減・割合・倍率・グラフ傾向を英文にする独自40問を、全文無料で解説します。

教科書本文や学校の試験問題を使わない慶英会独自の演習です。与えられた数値はすべて架空の練習データで、実在の学校・調査結果ではありません。学校の採用版や課題の指定を優先し、適切な単位と分母で文章を書きましょう。

早見表 / 独自40問 / 全解答と計算根拠 / 頻出ミス / 復習法

increase by・increase to・increase from A to B の違い

増減使う語例
40人→55人increase by + 増加幅The number increased by 15.
40人→55人increase to + 到達値The number increased to 55.
40人→55人increase from + 初期値 + to + 最終値The number increased from 40 to 55.
120→90fall by + 減少幅The number fell by 30.
120→90fall to + 到達値The number fell to 90.

英文のincreaseは「数が増える」(自動詞)にも「何かを増やす」(他動詞)にも使われます。たとえば The number increased. は「数が増えた」、The school increased the number. は「学校が数を増やした」です。今回の教材では増減の幅・到達点・比較基準を先に身につけます。

percentage point と percent:最も誤解されやすい違い

40%→50%なら、割合の差は50−40=10 percentage pointsです。相対増加率は (50−40)÷40×100=25 percent。どちらも正しい数字ですが、表す内容が違います。英国国家統計局(ONS)もこの区別を案内しています。学校の英作文で「10%増」としてしまうと、もとの40%から44%になったという意味に読まれる可能性があります。

NEW TREASURE Stage4・5向け無料40問|数字を正確な英文へ

各問の指示を読んで、数字と単位を含む英語1文を書いてください。別の正しい表現でも意味・分母・比較の条件が合っていれば学習上の解答候補になります。答えはまとめて後半に掲載しています。

第1部|increase by・increase to・from A to B の違い(問1〜10)

次の架空数値を用い、指定の意味になる英文を1文作ります。by=どれだけ変わったか、to=最終値、from A to B=開始値と終了値。

問1:40人→55人。増加数をbyで表す。

問2:40人→55人。最終値をtoで表す。

問3:40人→55人。開始値・終了値を両方示す。

問4:売上800ドル→1000ドル。増加額をbyで表す。

問5:売上800ドル→1000ドル。到達額をtoで表す。

問6:気温18℃→23℃。上昇幅をbyで表す。

問7:賛成率50%→60%。割合の差をパーセントポイントで表す。

問8:回答数120件→90件。減少幅をbyで表す。

問9:回答数120件→90件。最終値をtoで表す。

問10:週あたりの授業18時間→24時間。fromとtoで表す。

第2部|percent と percentage points の計算・英作文(問11〜20)

割合が増えたときの2つの測り方を区別します。相対的変化率=(新−旧)÷旧×100。ポイント差=新しい割合−古い割合(単位はpercentage points)。

問11:会員100人→120人。相対増加率を英語で。

問12:会員100人→120人。増加人数を英語で。

問13:販売件数200件→180件。相対減少率を英語で。

問14:販売件数200件→180件。減少件数を英語で。

問15:回答の賛成率40%→50%。絶対的なポイント差を示す。

問16:回答の賛成率40%→50%。相対増加率を示す。

問17:欠席率65%→60%。ポイント差を示す。

問18:利用率50%→40%。相対減少率を示す。

問19:利用率50%→40%。ポイント差を示す。

問20:参加者50人→55人。相対増加率を示す。

第3部|double・half・twice as many の倍率(問21〜30)

倍数は「最終値は元の何倍か」と「何%増えたか」を分けます。2倍になることは、元と比べて100%増えたことです。2倍増=3倍という曖昧な日本語表現は避けます。

問21:冊数25冊→50冊。倍増をdoubleで。

問22:使用量50L→25L。半減をhalveで。

問23:参加者30人→90人。3倍になったことを英語で。

問24:支出200万円→100万円。半分になったことを英語で。

問25:平均20件→60件。新値が旧値の3倍になったことを英語で。

問26:A組60人、B組30人。AはBの2倍の人数。

問27:A製品25個、B製品100個。AはBの4分の1。

問28:15件→45件。3倍になったことを短く英語で。

問29:70人→70人。増減なしをremain unchangedで。

問30:60件→90件。増加率50%を英語で。

第4部|peak・stable・fluctuate・比較の基準(問31〜40)

表のどの時期と比べたのか、何を分母にしたのかを必ず示します。3時点を見ずに steadily と書いたり、差の数字から原因を推測したりしないよう注意。

問31:1〜3月の利用者数20・40・30人。2月の最高値を英語で。

問32:2月40人→3月30人。減少幅をbyで。

問33:月曜45人、火曜45人。安定を表す。

問34:都市の学校160人、地方の学校120人。差の人数を英語で。

問35:A80人、B100人。A基準でBは何%多いかを英語で。

問36:A80人、B100人。B基準でAは何%少ないかを英語で。

問37:1〜3月30→35→25。上下していることを英語で。

問38:1〜3月10→15→20。一定の増加を英語で。

問39:A校の平均60点、B校の平均80点。BとAの差を英語で。

問40:平均値55、中央値50。平均が中央値を超えた差を英語で。

全40問の英文・和訳・計算と文法解説

数値の言い換えには複数の英文が成立します。モデルでは指定された焦点(増加幅・到達値・比率・傾向)を優先して一文にまとめました。by と to、percent と percentage points、more と fewer の分母を根拠とともに確認しましょう。

第1部|increase by・increase to・from A to B の違い|解答(問1〜10)

解1:The number of participants increased by 15.
和訳:参加者数は15人増加した。
理由:55−40=15。by の後ろは増加した幅です。

解2:The number of participants increased to 55.
和訳:参加者数は55人に増加した。
理由:to 55 は最終値。15をtoの後ろに置くと意味が変わります。

解3:The number of participants increased from 40 to 55.
和訳:参加者数は40人から55人に増加した。
理由:from 40 to 55。to の後ろは到達値です。

解4:Sales increased by $200.
和訳:売上は200ドル増加した。
理由:1000−800=200。by $200 は変化額です。

解5:Sales increased to $1,000.
和訳:売上は1000ドルになった。
理由:to は到達した数値を表します。

解6:The temperature rose by five degrees Celsius.
和訳:気温は摂氏5度上がった。
理由:23−18=5℃。元の温度は18℃、上昇幅は5℃です。

解7:The approval rate increased by 10 percentage points.
和訳:賛成率は10パーセントポイント上がった。
理由:60%−50%=10ポイント。相対的な増加率は20%です。

解8:The number of responses fell by 30.
和訳:回答件数は30件減った。
理由:120−90=30。fall by は減少幅です。

解9:The number of responses fell to 90.
和訳:回答件数は90件に減った。
理由:fall to は最終値。90件減ったという意味ではありません。

解10:Weekly class hours increased from 18 to 24.
和訳:週の授業時間は18時間から24時間に増えた。
理由:開始値と終了値を from A to B の順で表します。

第2部|percent と percentage points の計算・英作文|解答(問11〜20)

解11:Membership increased by 20 percent.
和訳:会員数は20%増えた。
理由:(120−100)÷100×100=20%。

解12:Membership increased by 20 members.
和訳:会員数は20人増えた。
理由:120−100=20人。20 percent と20 members は違います。

解13:The number of sales decreased by 10 percent.
和訳:販売件数は10%減少した。
理由:(200−180)÷200×100=10%。

解14:The number of sales decreased by 20.
和訳:販売件数は20件減少した。
理由:200−180=20件。比率10%と混同しないこと。

解15:The approval rate rose by 10 percentage points.
和訳:賛成率は10パーセントポイント上がった。
理由:50%−40%=10ポイント。

解16:The approval rate increased by 25 percent.
和訳:賛成率は相対的に25%増加した。
理由:(50−40)÷40×100=25%。10ポイントと同じ変化を別の尺度で示しています。

解17:The absence rate fell by five percentage points.
和訳:欠席率は5パーセントポイント下がった。
理由:65%−60%=5ポイント。

解18:The usage rate decreased by 20 percent.
和訳:利用率は相対的に20%減少した。
理由:(50−40)÷50×100=20%。

解19:The usage rate decreased by 10 percentage points.
和訳:利用率は10パーセントポイント下がった。
理由:50%−40%=10ポイント。20 percentとの違いに注意。

解20:The number of participants increased by 10 percent.
和訳:参加者数は10%増加した。
理由:(55−50)÷50×100=10%。

第3部|double・half・twice as many の倍率|解答(問21〜30)

解21:The number of books doubled.
和訳:冊数は2倍になった。
理由:50÷25=2倍。原数より100%増です。

解22:Water use was halved.
和訳:水の使用量は半分になった。
理由:25÷50=0.5。was halved は受動形。

解23:The number of participants tripled.
和訳:参加者数は3倍になった。
理由:90÷30=3。増加率は200%です。

解24:Spending fell to half its previous level.
和訳:支出は以前の水準の半分に減った。
理由:100÷200=0.5。fell by half という表現も可能。

解25:The average rose to three times its original level.
和訳:平均は元の水準の3倍に上昇した。
理由:60÷20=3。to three times は到達倍率。

解26:Class A has twice as many students as Class B.
和訳:A組の生徒数はB組の2倍である。
理由:twice as many students as の many は可算名詞 students に対応。

解27:Product A sold one quarter as many units as Product B.
和訳:A製品の販売個数はB製品の4分の1だった。
理由:25÷100=1/4。one quarter as many units as は可算名詞 units の個数を比較し、B製品を基準として明示します。

解28:The number of cases tripled from 15 to 45.
和訳:件数は15から45へ3倍になった。
理由:45÷15=3。from…to… に具体値を追加できます。

解29:The number of participants remained unchanged at 70.
和訳:参加者数は70人のまま変わらなかった。
理由:at 70 はそのまま維持された水準。

解30:The number of cases increased by 50 percent.
和訳:件数は50%増加した。
理由:(90−60)÷60×100=50%。最終値は元の1.5倍です。

第4部|peak・stable・fluctuate・比較の基準|解答(問31〜40)

解31:The number of users peaked at 40 in February.
和訳:利用者数は2月に40人でピークを迎えた。
理由:20→40→30で2月40人が最大。peaked at+値。

解32:The number of users fell by 10 from February to March.
和訳:利用者数は2月から3月に10人減った。
理由:40−30=10人。from February to March は比較期間。

解33:Attendance remained stable at 45.
和訳:出席者数は45人で変わらなかった。
理由:2時点で同じ値。長期傾向を推測する材料はありません。

解34:The urban school had 40 more students than the rural school.
和訳:都市部の学校の生徒数は地方の学校より40人多かった。
理由:160−120=40。比較対象を than 以下に示します。

解35:Group B had 25 percent more members than Group A.
和訳:B群はA群より25%人数が多かった。
理由:(100−80)÷80×100=25%。Aを分母にしています。

解36:Group A had 20 percent fewer members than Group B.
和訳:A群はB群より20%人数が少なかった。
理由:(100−80)÷100×100=20%。基準を変えると25%とは異なります。

解37:The number fluctuated over the three months.
和訳:その数値は3か月で上下した。
理由:30→35→25の増減があるため、steadily increased ではありません。

解38:The number increased steadily over the three months.
和訳:その数値は3か月にわたり着実に増加した。
理由:10→15→20と連続して増加しています。

解39:The average score at School B was 20 points higher than at School A.
和訳:B校の平均点はA校より20点高かった。
理由:80−60=20点。ここで points は試験の得点差であり percentage points ではありません。

解40:The mean exceeded the median by five.
和訳:平均値は中央値より5大きかった。
理由:55−50=5。mean は算術平均、median は中央値という異なる統計量です。

頻出の減点例|意味が変わる英作文に注意

  • 40→55を increased to 15 と書く誤り:15は増加幅であり最終値ではありません。正しくは increased by 15 または increased to 55。
  • 40%→50%を increased by 10 percent と書く誤り:ポイント差なら increased by 10 percentage points、相対増加率なら increased by 25 percent。
  • A80人・B100人の差をどちらから見ても25%とする誤り:A基準は25%増、B基準は20%減。比較の分母が変わります。
  • 25→50を「200%増」とする誤り:最終値は元の200%(2倍)ですが、増加幅は元の100%です。
  • 一度増えて次に減ったグラフを increased steadily と書く誤り:30→35→25なら fluctuated などを検討します。
  • 説明文に「原因」を勝手に加える誤り:表が示すのは数量や推移であり、教育施策や天候などの因果関係を必ずしも証明しません。

5日間で英語の数値説明を定着させる

  • 1日目:問1〜10を繰り返し、by(変化幅)とto(到達値)を数式で確認する。
  • 2日目:問11〜20は旧値を分母にした相対率と、割合どうしのポイント差を分けて計算する。
  • 3日目:問21〜30は倍率と増加率をそれぞれ書き、2倍=元の200%・増加率100%を説明する。
  • 4日目:問31〜40は比較対象と時点を英文に書き、増減と安定・ピークの表現を確認する。
  • 5日目:自分で架空の3時点データを作り、by・to・from/to・percentage points を使う英文を4文書く。

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よくある質問

Q. increase by 20 と increase to 20 は何が違いますか?
A. increase by 20 は「20増えた」という変化幅、increase to 20 は「結果が20になった」という到達値です。

Q. 40%から50%は10%上がったのではないのですか?
A. 割合の差は10パーセントポイントで、相対増加率は25%です。「10%上がった」はどちらを意味するか曖昧になりやすいため、説明では単位を明示してください。

Q. グラフにない原因も英作文に書いてよいですか?
A. 資料の要約や説明問題では、書かれていない原因を事実として加えないこと。意見文など、課題が推測を求める場合は可能性の表現と事実を区別してください。

Q. ここにあるグラフは公式NEW TREASUREの問題ですか?
A. いいえ。すべて慶英会の独自の数値・英作文・解答です。教科書・Workbook・学校テストを転載していません。

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