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NEW TREASURE Stage4 Readの予習方法|30分のノート術と独自4長文32問【全解答】

編集・運営:慶英会公式ブログ(運営・編集方針)

慶英会 塾長

慶英会 塾長
慶英グループ CEO
一般選抜にて慶應義塾大学合格(英語入試正答率97%)
成績優秀者(慶應義塾維持会奨学生)として
慶應義塾大学を卒業(2023年)

慶英会は、中高一貫校の英語・NEW TREASURE対策・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。学校の授業進度や学力・目標に合わせて指導します。

最大1か月の完全無料体験と、1年間の継続受講など所定の条件に基づく全額返金保証制度をご案内しています。無料体験のご案内・返金保証のご案内をご確認のうえ、適用条件はお申し込み前に個別にご確認ください。

一般財団法人 慶應連合三田会
慶應義塾横浜三田会 会員

高校在学中に英検1級取得
公益財団法人 日本英語検定協会「成績優秀者」に選出
中高主要科目で「オール5」
(最高評価・高校偏差値70)

国内最高峰の英語スピーチコンテスト
「高円宮杯全日本中学校英語弁論大会」
横浜市大会入賞・神奈川県大会進出

米国高校留学中、唯一の日本人として
全米最大級の高校生リーダーシップ団体
「FBLA」主催の英語スピーチコンテストに出場
ニューヨーク州大会準優勝・全米大会進出

米国の在籍高校代表として
「シカゴ国際模擬国連会議」に出場

慶應義塾大学在学中より英語指導を行い
「英語個別指導オンライン塾|慶英会」を設立

小学生から、現役英語講師・英検面接官を含む
社会人まで数百名以上を指導

米国ニューヨーク州の高校留学時の写真
米国ニューヨーク州の高校留学時の写真
(最前列左から2人目:塾長)
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NEW TREASURE(ニュートレジャー)Stage4のReadを予習するとき、「全文を和訳しているのに授業で答えられない」「ノートに何ページも書いて時間が足りない」という場合は、和訳量を増やす前に文の骨格・段落の役割・設問の根拠・授業で確認する疑問を整理しましょう。学校が全文和訳を指定していればその課題を優先しますが、指定がなければ、まず教科書の指定範囲を30分程度で整理する手順から始める方法があります。慶英会では実際のStage・版・学校の範囲表に合わせて学習内容を確認します。

Z会のThird Edition Stage4公式説明は、Readの英文の半数を刷新し、Projectでは賛否のある題材やデータ・グラフを用いた意見の構築を全3回扱うと案内しています。Stage4 Workbookでは、教科書の見開き数に応じてReadの問題を3~4題に増やし、条件付き和文英訳に類する問題を追加しています。本記事は教科書本文や出版社の設問・解答を転載せず、慶英会独自の例文と練習法で、授業前の準備から復習までをつなぎます。

30分という時間は「学校が一回分として指定した読解範囲の一部分」を整理する目安であり、Stage4のRead全文や学校の提出物が必ず30分で終わるという意味ではありません。学年・Edition・Lessonを推測せず、学校が配布する最新の課題や小テスト範囲を優先してください。

目次:予習の目標/30分の手順/ノート4欄の実例/慶英会独自演習/Workbookとの接続/FAQ

Stage4 Read予習で長い構文に止まったら

学校で現在学んでいる範囲がLesson6〜8に当たる場合、文の主語・動詞を確認したあとに、分詞句・関係詞・比較表現のどこで読み違えたかを分けてください。Lesson番号は必ず使用版と学校の範囲表で照合します。

正式なLessonの確認:Z会 NEW TREASURE 2026年版公式カタログ。教科書本文・学校テストの転載ではなく、オリジナル教材です。

Stage4のReadの予習は「訳文を完成」だけでは終わらない

  • 文の骨格:重要な一文について主語・述語動詞を特定し、関係詞・分詞・挿入は修飾部分として区別する。
  • 段落の役割:筆者が問題・原因・具体例・反論・結論のどの段階を述べているか説明する。
  • 設問の根拠:答えを選ぶときは本文の該当する文を示し、someをallに強めたり未確認の因果を補ったりしない。
  • 授業での疑問:whichがどの名詞を指すか、notがどこまで否定するかなど、具体的な質問を残す。

例えば Although the program was popular, the school did not measure whether it improved test scores. という英文なら、主節は「学校は、得点向上の有無を測定しなかった」です。「人気があった」ことは書かれていますが、「成績が上がった」とは言えません。日本語の訳を書くだけでなく、本文から導ける結論と導けない結論を分けられるかが重要です。

学校指定の範囲を30分で整理する5段階

  • 0~5分|話題の把握:見出し・段落数・繰り返される重要語を見て、話題を日本語一文で記す。
  • 5~12分|主節の確認:各段落の重要な一文から主語・動詞を見つけ、後ろから修飾する語句を括弧で区切る。
  • 12~19分|論理の確認:however / although / because / therefore / rather thanなどに印を付け、主張と反論・条件を分ける。
  • 19~26分|根拠を探す:学校の指定設問に答え、どの英文から導いた答えか記録する。設問がないなら主張・根拠・例外を各一つ探す。
  • 26~30分|質問を作る:分からなかった構文や指示語を最大3つ選び、本文のどの場所かまでメモする。

学校が全文和訳・単語暗記・全問演習などの提出を求める場合、それらを省略してよいという意味ではありません。30分で先に内容の骨格を作った後、必要な課題を追加で行ってください。途中で止まるときは、単語の意味が分からないのか、文の構造が分からないのか、設問の根拠が不明なのかを分けると対処法を絞れます。

Stage4予習ノートの具体例|4欄で内容・根拠・疑問を残す

次の慶英会オリジナル英文を例にします。A library introduced online reservations for its study rooms. However, visitors without internet access could still reserve a room by telephone. これを一字一句写すことが目的ではありません。

  • Topic:図書館の学習室予約方法の変更。
  • Claim / Contrast:オンライン化したが、電話予約という例外も残る。
  • Evidence:“However, visitors without internet access could still reserve a room by telephone.”
  • Question:couldは過去の可能・許可のどちらに近いか。without internet accessはどの名詞を修飾するか。

正しい要約例は「図書館はオンライン予約を始めたが、ネットを使えない利用者向けの電話予約も残した」です。「電話予約を廃止した」は本文と矛盾します。長文で点数を落とす生徒は、未知の語を調べるよりも、However以降に前の主張への修正が入っていないかを確認することが必要な場合があります。

慶英会のオリジナル練習:本文の根拠を指せるか

この後の演習は、架空の学校・図書館・地域を題材に慶英会が作成した独自教材です。Stage4の教科書や学校の定期テストの文章・解答ではありません。各設問は英文の主張、人数・期間、条件、指示語、筆者の留保を読み取る練習として使います。

独自長文A|予定変更・期限・例外を読み分ける

Original passage: A school planned a presentation day for Friday afternoon, but the main hall became unavailable because repairs were needed. The event was moved to the following Monday morning. Students who had already registered did not need to send another form. Those who wanted to change their presentation topic, however, had to contact their teacher by Thursday. Although the event would begin an hour earlier than the original plan, each student’s speaking time would remain the same. The school published a revised timetable on its website and advised students not to rely on an earlier email. The new notice did not change the rules about the length of the presentation or the use of visual materials.

各設問を解いたら、日時の「変更前」「変更後」、そして「変更されなかったこと」に別々の印を付けましょう。本文の数値・条件を問題文に合わせて勝手に変更しないことが重要です。

問題1〜8

問1. 発表会は当初いつ予定されていたか。

問2. 日程変更の理由を述べよ。

問3. 変更後の日時は。

問4. 登録済みの生徒に再登録は必要か。

問5. 発表テーマを変更したい生徒の連絡期限は。

問6. 発表の持ち時間は短縮されたか。

問7. 学校が確認を求めた最新資料は何か。

問8. 本文の要点を英語2文で要約せよ。

全解答1〜8と根拠

問1:金曜日の午後です。planned … for Friday afternoonが変更前の情報です。

問2:メインホールが修理のため利用できなくなったことです。because repairs were neededが理由を表します。

問3:翌週の月曜日の午前です。the following Monday morningで、同じ週の月曜日ではありません。

問4:必要ありません。did not need to send another formと明示されています。

問5:木曜日までです。by Thursdayは期限を表します。

問6:されていません。speaking time would remain the sameが根拠です。開始時間の変更と混同しません。

問7:公式サイトの改訂版時間割です。以前のメールだけに頼らないよう求めています。

問8:“The school moved its presentation day to Monday because the hall needed repairs. Existing registrations and presentation rules remained valid, but students had to check the new timetable.” が一例です。

独自長文B|調査結果の分母・割合・言い過ぎを判定する

Original passage: A school surveyed students about a new quiet room that had opened near the library. Sixty students responded, and forty-two said they had used the room at least once. Thirty of those forty-two said it was easier to concentrate there than in the main hall. The school did not ask all students in the same grade to complete the survey, so the results could not automatically represent the opinions of everyone. Teachers also noted that some students visited the quiet room only during exam week. They therefore planned to conduct another survey later in the term and compare how often the room was used on ordinary school days. Although the early comments were encouraging, the school had not measured any changes in test scores.

この問題では数字そのものより、どの集団を分母にしているかが重要です。「60人の回答者」と「42人の利用者」を混同しないように記録しましょう。割合の計算は慶英会の独自演習条件です。

問題9〜16

問9. アンケート回答者数は。

問10. 静かな部屋を1回以上使った人数は。

問11. 「集中しやすかった」と答えた人数は。

問12. 回答者のうち利用した人の割合は。

問13. 利用者のうち集中しやすかったと答えた割合は。

問14. 学校の全生徒の意見を表すと断定できない理由は。

問15. 一部の生徒の利用時期は。

問16. 試験の点数が上がったと証明されたか。

全解答9〜16と分母の解説

問9:60人です。Sixty students respondedと明記されています。

問10:42人です。at least onceは毎日の利用を意味しません。

問11:30人です。これは42人の利用者のうちの30人です。

問12:70%です。42÷60×100で求めます。学校全体の利用率とは言えません。

問13:約71.4%です。30÷42×100。分母を回答者60人にすると別の割合になります。

問14:同じ学年の生徒全員に回答を求めていなかったためです。did not ask all studentsが根拠です。

問15:試験のある週だけ利用していました。普通の授業日の利用状況とは区別が必要です。

問16:いいえ。had not measured any changes in test scoresとあり、試験成績への効果は未測定です。

独自長文C|二つの提案と反対意見・条件を読む

Original passage: Students examined two proposals for reducing food waste in their school cafeteria. The first proposal was to offer smaller initial portions while allowing students to request more food. Supporters argued that this would reduce food left on plates. The second proposal was to display signs explaining how much food was thrown away each week. Some students thought that information might encourage more careful choices, whereas others worried that signs alone would have little effect. Instead of choosing one proposal immediately, the committee recommended trying both for four weeks. It also decided to measure food waste before and during the trial. The committee emphasized that an attractive proposal was not necessarily an effective one.

Stage4のProjectにつながる視点として、提案・支持する理由・懸念・試行で何を検証するかを分けます。「一方を選ぶ」のか「両方を試す」のかで本文の意味は変わります。

問題17〜24

問17. 議論された二つの提案は。

問18. 最初の案の支持者が期待する効果は。

問19. 二番目の案で掲示する情報は。

問20. 掲示への反対・懸念は。

問21. 委員会はどちらか一方をすぐ採用したか。

問22. 試行期間は。

問23. 委員会が測定すると決めたものと時期は。

問24. 最後の一文を日本語で言い換えよ。

全解答17〜24と対比の根拠

問17:初めの盛り付け量を少なくし、おかわりを可能にする案と、食品廃棄量を説明する掲示を設ける案です。

問18:食べ残しを減らせるという効果です。would reduce food left on platesに注目します。

問19:週ごとに捨てられる食べ物の量です。単なるメニュー紹介ではありません。

問20:掲示だけでは効果が小さいかもしれないという懸念です。whereas others worriedが対比です。

問21:いいえ。両方を4週間試すことを勧めました。Instead of choosing one … trying bothが根拠です。

問22:4週間です。4日でも4か月でもありません。

問23:食品廃棄量を、試行の前と試行中に測定します。比較対象を確保しています。

問24:魅力的に見える提案が、必ずしも実際に効果のある提案とは限らない、という意味です。not necessarilyの限定を落としません。

独自長文D|メリット・デメリットと実施条件を整理する

Original passage: A secondary school considered two plans for its international exchange program. One was to invite students from a partner school for a short visit. The other was to organize online meetings throughout the year. Supporters of in-person visits valued face-to-face conversations and shared experiences. However, travel costs might prevent some families from participating. Online meetings would be easier to arrange and would allow students to talk regularly, but the time difference between the schools could make scheduling difficult. The teachers proposed beginning with monthly online discussions and offering an optional visit later. They also wanted to collect students’ feedback after each activity. The final decision would depend on available funding and the partner school’s timetable.

この英文では「対面かオンラインか」の優劣を単純に決めず、費用・頻度・時差・資金という異なる比較軸を整理します。本文から確定できる予定と、まだ資金や時間割に左右される条件を分けてください。

問題25〜32

問25. 学校が比較した交流の方法を二つ答えよ。

問26. 対面交流の支持者が重視したことは。

問27. 対面交流の参加を妨げる可能性がある条件は。

問28. オンライン交流の利点は。

問29. オンライン交流の難点は。

問30. 教師が提案した実施順序は。

問31. 教師が活動後に集めたい情報は。

問32. 最終決定を左右する二つの条件は。

全解答25〜32と比較の根拠

問25:相手校から生徒を迎える短期訪問と、年間を通じたオンライン交流です。

問26:直接顔を合わせた会話と共通の体験です。

問27:旅費です。might prevent some familiesなので、全家庭が参加できないとは書かれていません。

問28:計画を立てやすく、定期的な会話ができることです。

問29:両校の時差により日程調整が難しくなる可能性があることです。

問30:まず月1回のオンライン対話を始め、その後に希望者向けの訪問を設けることです。

問31:参加した生徒の感想・意見です。students’ feedback after each activityが根拠です。

問32:利用できる資金と、相手校の時間割です。would depend onは条件によって決まるという意味です。

全32問を終えたら:間違えた設問を「文の骨格」「逆接・条件」「指示語」「数字・範囲」「英語で要約・説明」の5種類に分類し、学校のReadとWorkbookの指定範囲から同種の課題を選んでください。ここにある正答数は学校の成績や英検の級を判定する公式な尺度ではありません。

予習からWorkbook・Projectの英作文につなぐ

Stage4 Workbookの公式案内では、Readの問題が教科書の見開きに応じて3~4題になったことと、条件付き和文英訳型の練習が追加されたことが説明されています。予習で読めた文は、解答を見ずに設問へ答え、本文の根拠を示し、指定構文を新しい文で使えるか確かめてください。

独自英作文①:「オンライン予約を始めた。しかし電話予約は残した」→ The library introduced online reservations. However, it kept telephone reservations. 新制度と例外の対比を2文で表現しています。

独自英作文②:「取り組みが人気でも、得点への効果は調べられていない」→ Although the program was popular, its effect on test scores was not measured. although節と主節を区別し、効果が証明されたと断定しません。

独自英作文③:「修理がいつも最善とは限らない」→ Repairing an item is not always the best choice. not alwaysは部分否定であり、neverとは意味が異なります。

語彙・文法・Read・和文英訳の復習はStage4 Workbookの独自36問に分けています。一文の主節や挿入が取れない場合はStage4 Tips for Reading独自32問、授業進度自体についていけない場合は21日間の立て直しへ進んでください。

よくある質問

Q. Stage4のRead全文を30分で終わらせるべきですか?

いいえ。30分は学校が一回分として指定した一部分の内容整理の目安です。長い全文や指定の和訳提出があれば、その分の時間を別に確保します。

Q. 全文和訳をしない方がよいですか?

学校で指定されているなら必ず取り組みます。指定がない場合も、重要な構文は自分で訳して理解する必要があります。和訳の量だけで判断せず、設問の根拠を説明できるかを確認しましょう。

Q. Stage5のRead予習と同じですか?

主語・動詞・段落の論理を押さえる考え方は共通します。Stage5ではReadやFurther Readingなどの構成が異なるため、Stage5専用の予習ノートも参考にしてください。

参考にした公式情報

慶英会は慶應義塾大学卒・英検1級の塾長の方針のもと、中高一貫校の英語・NEW TREASURE・英検をオンライン個別指導しています。学校のStage・使用版・指定範囲に合わせて復習の優先順位を決めたい場合は、最大1か月の完全無料体験・学習相談をご利用ください。

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