
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
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高知大学教育学部附属中学校の中学1・2年生で、英文の意味は分かるのに語順整序になると並べられない、三単現や過去形を落とす、疑問文と否定文の形が混ざる、習った文法を英作文で使えないという場合に向けた学習記事です。文法は用語を覚えるだけでは定着しません。主語と動詞を見つけ、時制を判断し、疑問・否定・修飾語の位置を整え、最後に意味が通るか確認する手順を繰り返すことが重要です。本記事では学校公式の教育課程と2026年度の行事予定を確認したうえで、学校の実際の定期考査や配布教材を再現しない慶英会独自の40問、全解答・解説、14日間の復習計画をまとめます。
結論|文法問題は「主語・動詞・時制・語順」の順で考える
英文法の問題で同じ間違いが続くとき、解説を読んで正解を写すだけでは次の問題に応用しにくいことがあります。まず主語を決め、主語に合う動詞を選び、時間を示す語から時制を判断します。その後、疑問文・否定文・助動詞・接続詞・修飾語の位置を整え、最後に英文を読み直します。語順整序でも英作文でも、最初に主語と動詞を決める習慣をつけると、判断する順番が安定します。
高知大学教育学部附属中学校の公式教育課程と学習計画
高知大学教育学部附属中学校の公式「生徒数・教育課程」には、年間35週の教育課程として、中学1・2・3年の英語がそれぞれ年間140授業時数と掲載されています。これは年間の授業時数であり、すべての週で同じ曜日・同じ時間割になることを意味しません。授業の振替や学校行事による変更もあるため、実際の週の時間割は学校から配布される資料を優先してください。
学校公式のトップページ・年間行事では、2026年度の中学1・2年生について、11月19日に期末テスト範囲発表、11月26日・27日に期末テストを予定しています。中学3年生は11月16日・17日で、学年によって日程が異なります。これは学校が公開している行事予定であり、英語の実施時限・出題単元・配点を示すものではありません。各学年の範囲表と当日の時間割を必ず確認してください。
年間140授業時数があるからといって、文法が自動的に定着するわけではありません。授業で理解した文を、教材を閉じても書けるか、主語や時制を変えても正しい形にできるか、数日後に同じルールを使えるかが重要です。学校の教科書・ワーク・授業プリント・返却答案を中心にし、外部の問題は未定着の項目を見つける補助として利用しましょう。
文法の失点を4種類に分ける
動詞の形:三単現の-s、過去形、現在進行形、助動詞の後の原形などを間違えるタイプです。語順:疑問詞・doやdoes・主語・動詞の順序、目的語や場所・時間の位置を間違えるタイプです。文のつなぎ方:because、if、when、and、butなどの前後で、主語・動詞や時制の関係が崩れるタイプです。見直し不足:意味は分かっているのに、単数・複数、冠詞、前置詞、スペル、ピリオドを確認せずに答案を提出するタイプです。
返却答案では、誤りを「ルールを知らなかった」「知っていたが使えなかった」「設問の意味を読み違えた」「見直しで気づかなかった」に分類します。同じ三単現の誤りでも、ルールを理解していないのか、書くときに-sを落としたのかで復習方法は異なります。
英作文・語順整序の前に確認する5段階
- 主語を探す:誰・何について説明する文なのかを決める。
- 動詞を決める:be動詞・一般動詞・助動詞のどれを使うか考える。
- 時制を決める:every day、now、yesterday、last week、tomorrowなどの時間表現を確認する。
- 語順を整える:疑問文・否定文・修飾語・接続詞の位置を文型に合わせる。
- 最後に読み直す:主語と動詞が対応しているか、意味が通るか、スペルや句読点に誤りがないか確認する。
中1と中2では復習の重点を変える
中学1年生:be動詞と一般動詞、三単現、疑問文・否定文、現在進行形、過去形、canなど、授業で学習した基本文を正確に使うことを優先します。教科書の例文を見ずに書き、主語や時間表現を変えても正しい形にできるか確かめましょう。
中学2年生:中1の基礎に加え、授業で学習した未来表現、過去進行形、不定詞・動名詞、比較、接続詞、受け身、現在完了、関係代名詞などを組み合わせて使えるか確認します。これらは一般的な中学英語の確認項目であり、高知大学教育学部附属中学校の特定学年・特定時期の試験範囲を示すものではありません。未習単元は発展問題として保留してください。
本記事の40問は、学校の実際の定期考査・過去問・配布ワークを再現したものではありません。学校で学習済みの単元を選んで使い、未習の問題を無理に暗記しないでください。定期考査では、学校の範囲表・授業ノート・指定ワークを最優先にします。
高知大学教育学部附属中学校向け・慶英会独自40問|文法・語順・英作文
次の40問は、中学英語の文法・語順・英作文を確認するために慶英会が独自作成した演習です。高知大学教育学部附属中学校の実際の定期考査、過去問、配布教材を再現したものではありません。学校で未習の単元は飛ばすか、発展問題として扱ってください。まず解答を見ずに解き、間違えた問題には「主語」「動詞」「時制」「語順」のどこで迷ったかを記録しましょう。
Part A|正しい形を選ぶ(問1〜8)
問1. My sister (go / goes) to school by bike every day.
問2. We (was / were) at school yesterday.
問3. Does your brother (play / plays) soccer?
問4. There (is / are) two notebooks on the desk.
問5. I (am reading / read) a book now.
問6. You must (finish / to finish) your homework today.
問7. She enjoys (to cook / cooking) for her family.
問8. This is the (more interesting / most interesting) book of the three.
Part B|誤文を正しく直す(問9〜16)
問9. He don’t like science.
問10. Did you went to school yesterday?
問11. I am study English now.
問12. There is three cats in the garden.
問13. My father can speaks English.
問14. I am interested on music.
問15. This book is more easier than that one.
問16. She has lived here since five years.
Part C|語順を整えて英文を作る(問17〜24)
問17. usually / breakfast / eats / my brother / at seven
問18. did / what / you / yesterday / do
問19. the / is / under / table / the / bag
問20. because / stayed / it / home / rained / we
問21. wants / to / she / a doctor / be
問22. than / is / taller / my brother / I / am
問23. you / can / me / help
問24. the / was / by / written / book / her
Part D|指示に従って英文を書き換える(問25〜32)
問25. He plays tennis.(否定文にする)
問26. You are busy.(疑問文にする)
問27. She visited Kyoto last year.(Didを使う疑問文にする)
問28. This bag is heavier than that one.(that oneを主語にして、not as … asを使う)
問29. I was tired, so I went to bed early.(becauseを使って1文にする)
問30. My mother is cooking dinner now.(何を料理しているか尋ねる疑問文にする)
問31. People speak English in many countries.(受け身の文にする)
問32. I have never visited Okinawa.(相手に経験を尋ねる疑問文にする)
Part E|日本語を英語にする(問33〜40)
問33. 私は放課後に図書館で勉強します。
問34. 彼女は昨日、友達と映画を見ました。
問35. あなたは何時に家を出ますか。
問36. 私の兄は英語を話すことができます。
問37. 私は英語を上達させるために毎日音読します。
問38. 雨が降ったので、私たちは家にいました。
問39. これは私が昨日買った本です。
問40. 自分が好きな教科とその理由を、英語2文で説明してください。

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全40問の解答・解説
Part A|正しい形
問1:goes. 主語my sisterは三人称単数なので、現在形の一般動詞に-sを付けます。every dayは習慣を表します。
問2:were. 主語weに対応するbe動詞の過去形はwereです。yesterdayが手がかりです。
問3:play. Doesが三単現を表しているため、その後ろの一般動詞は原形です。playsにはしません。
問4:are. two notebooksは複数なのでareを使います。There isは単数の名詞に使います。
問5:am reading. nowは「今」を表すため、現在進行形のam+動詞-ingを使います。
問6:finish. mustなどの助動詞の後ろは動詞の原形です。must to finishとはしません。
問7:cooking. enjoyの後ろには動名詞を置きます。enjoy to cookとはしません。
問8:most interesting. of the threeは3つの中で最も〜という意味なので、最上級を使います。
Part B|誤文訂正
問9:He doesn’t like science. 主語heに合わせてdoesn’tを使い、一般動詞likeは原形にします。
問10:Did you go to school yesterday? Didが過去を表すため、その後ろの動詞は原形goです。wentを重ねません。
問11:I am studying English now. 現在進行形はam/is/are+動詞-ingです。
問12:There are three cats in the garden. three catsは複数なのでareを使います。
問13:My father can speak English. canの後ろは動詞の原形speakです。主語が三人称単数でも-sは付けません。
問14:I am interested in music. 「〜に興味がある」はbe interested inです。前置詞までまとめて覚えます。
問15:This book is easier than that one. easier自体が比較級なので、moreを重ねません。
問16:She has lived here for five years. forは期間、sinceは開始時点を表します。five yearsは期間なのでforです。
Part C|語順整序
問17:My brother usually eats breakfast at seven. 主語my brotherの後ろに頻度の副詞usually、一般動詞eatsを置きます。
問18:What did you do yesterday? 疑問詞whatの後ろはdid+主語+動詞の原形です。
問19:The bag is under the table. 主語the bag、be動詞is、場所を表すunder the tableの順です。
問20:We stayed home because it rained. 理由を表すbecauseの後ろに主語itと動詞rainedを置きます。
問21:She wants to be a doctor. want to+動詞の原形で「〜したい」です。
問22:My brother is taller than I am. 比較級tallerの後ろにthanを置き、比較する相手を示します。
問23:Can you help me? 助動詞canを文頭に置く疑問文です。
問24:The book was written by her. 受け身はbe動詞+過去分詞です。主語the bookに合わせてwas writtenにします。
Part D|書き換え
問25:He does not play tennis. 三人称単数の否定文はdoes not+動詞の原形です。
問26:Are you busy? be動詞の文はbe動詞を主語の前に置いて疑問文にします。
問27:Did she visit Kyoto last year? 過去の疑問文はDid+主語+動詞の原形です。
問28:That one is not as heavy as this bag. not as+形容詞の原級+asで「〜ほど…ではない」を表します。
問29:I went to bed early because I was tired. becauseの後ろに理由を表す文を置きます。
問30:What is your mother cooking now? 何を料理しているかを尋ねるので、What+is+主語+動詞-ingの順です。
問31:English is spoken in many countries. 受け身は目的語だったEnglishを主語にし、is+過去分詞spokenにします。
問32:Have you ever visited Okinawa? 経験を尋ねる現在完了の疑問文はHave+主語+ever+過去分詞です。未習の場合は発展問題として扱ってください。
Part E|和文英訳・自由英作文
問33:I study in the library after school. 習慣なので現在形studyを使います。
問34:She watched a movie with her friend yesterday. yesterdayがあるため過去形watchedにします。
問35:What time do you leave home? 一般動詞の疑問文はdo+主語+動詞の原形です。
問36:My brother can speak English. canの後ろは動詞の原形speakです。
問37:I read aloud every day to improve my English. to improve my Englishは「英語を上達させるために」という目的を表します。「I practice reading aloud every day to improve my English.」も自然な別解です。
問38:We stayed home because it rained. becauseの後ろに理由を表す文を置きます。
問39:This is the book that I bought yesterday. that以下がthe bookを説明します。「This is the book I bought yesterday.」も自然な別解です。
問40:例 I like science because I enjoy doing experiments. I can learn many new things. 好きな教科を示し、becauseを使って理由を説明できていれば、別の内容でも構いません。
14日間の文法復習計画|同じ誤りを繰り返さない
1日15〜20分を目安に、学校の授業・提出物・部活動に合わせて調整してください。問題を解く日と、理由を説明しながら解き直す日を分けると、答えを覚えただけの状態を避けやすくなります。
- 1日目:問1〜8を解き、主語・時制・動詞の形の誤りを記録する。
- 2日目:問1〜8を解き直し、正解の理由を口頭で説明する。
- 3日目:問9〜16を解き、誤文を直した理由を一文で書く。
- 4日目:問9〜16を再テストし、同じ誤りが残っていないか確認する。
- 5日目:問17〜24を解き、主語・動詞・目的語・修飾語の位置を確認する。
- 6日目:問17〜24を解き直し、別の主語や時間表現でも同じ語順を使えるか試す。
- 7日目:問25〜32を解き、否定・疑問・比較・接続の書き換えを確認する。
- 8日目:問25〜32を再テストし、どの語が変化したのかを説明する。
- 9日目:問33〜36を解き、主語と動詞を決めてから英文を書く。
- 10日目:問37〜40に取り組み、理由や目的を含む英文を作る。
- 11日目:間違えた問題だけを選び、学校の教科書・ワークの同じ単元へ戻る。
- 12日目:学校教材の例文を閉じて書き、主語や時制を変えた英文を一つ作る。
- 13日目:40問のうち未定着の問題だけを再テストする。
- 14日目:初日の答案と比較し、次の2週間で直す弱点を3つ以内に絞る。
記録する項目は「問題番号」「間違えた箇所」「原因」「次に確認するルール」の4つで十分です。たとえば「問10/Did you went/didの後に過去形を重ねた/didの後ろは原形」と書けば、次に何を直すべきかが分かります。長いノートを作ることより、翌日と数日後に自力で再現できるかを優先してください。
家庭で答案を確認するときのポイント
保護者が英文を確認するときは、最初からすべてを添削するより、本人に「主語はどれか」「動詞はどれか」「いつのことか」を尋ねてください。本人が説明できれば、文法を理解して使おうとしていることが分かります。説明できない場合は、教科書・授業ノートの該当例文に戻り、同じ形の英文を一つだけ作り直します。学校の返却答案や範囲表がある場合は、それを最優先にしてください。
よくある質問
Q1. この40問は高知大学教育学部附属中学校の定期考査の予想問題ですか。
いいえ。慶英会が中学英語の文法・語順・英作文を練習するために独自作成した問題です。学校の過去問や実際の試験を再現したものではありません。定期考査では、学校から配布される範囲表と授業内容を優先してください。
Q2. 中1でも40問すべて解く必要がありますか。
ありません。現在の授業で学習済みの単元から始めてください。受け身、現在完了、関係代名詞など、まだ習っていない可能性のある問題は発展として保留できます。未習の問題を無理に覚える必要はありません。
Q3. 英文を暗唱できるのに、書くと間違えるのはなぜですか。
音やリズムで英文を覚えることと、主語・時制・語順を理解して書くことは別の練習です。暗唱した英文を見ずに書き、主語や時間表現を変えた文も作ってみてください。語順を変えたときに間違える場合は、文の仕組みを確認する必要があります。
Q4. 2026年11月の期末考査には、どの問題を使えばよいですか。
学校公式の年間行事予定では、中学1・2年生の期末テスト範囲発表は11月19日、考査は11月26日・27日の予定です。ただし、英語の実施時限・単元・配点は公開行事予定からは分かりません。範囲表が出たら、今回の40問から学校で学習済みの文法に該当するものだけ選び、指定ワーク・授業プリント・返却答案を優先してください。
Q5. 英検の英作文にも役立ちますか。
主語・動詞・時制・語順を正確にする基礎練習として役立ちます。ただし、英検3級・準2級のEメールや意見英作文には、質問への応答、指定語数、理由・具体例、構成など別の対策が必要です。高知大学教育学部附属中学校の英検Eメール対策も参照してください。
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参考にした主な公式情報
- 高知大学教育学部附属中学校「生徒数・教育課程」(年間35週・学年別英語授業時数)
- 高知大学教育学部附属中学校 公式トップページ・年間行事(2026年度中1・中2の期末範囲発表・考査予定)
- 高知大学教育学部附属中学校「年間行事」(学校行事の概要)
学校公式情報の確認日:2026年10月30日。年間授業時数・行事予定は公開されている公式情報に基づきます。現在の教材、単元の進度、英語の試験範囲・配点・実施時限は学校から配布される最新資料を優先してください。

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体験の期間・回数・担当講師・日程は、ご希望と受付状況を確認してご案内します。
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