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開成中学校の英語発表で質問に答えられないとき|聞き返し・意味確認の独自8課題|慶應卒・英検1級塾長の慶英会

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慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介

最大1か月完全無料体験・学習相談(Web)|公式LINEで相談|料金・無料体験の条件

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開成中学校(東京都荒川区)の中1・中2で、英語の発表原稿は言えるのに、その後に質問されると止まってしまう場合は、答えを長く用意する前に「音が分からない」「質問の意味が決まらない」「答えの情報を持っていない」を分けてみてください。同じ沈黙でも、次に使う一文は違います。

この記事では、紙のしおりについての独自の短い発表と3つの会話例、独自8課題・全文和訳・全解説を使い、聞き返してから質問に合う範囲で答える練習をします。原稿を保護者様が代筆するのではなく、本人が確認の一文を選べる状態を目指します。

開成の少人数での英語活動と、家庭の練習を分ける

開成中学校・高等学校公式「英語科」は、中学各学年の英語の授業とは別に、国際理解を目的とした授業をクラスを分けて行い、リスニングやプレゼンテーションなどに取り組むと説明しています。確認日:2026年11月3日。

学校紹介からは、現在の在籍クラスの発表後に必ず質疑応答があるか、質問数・評価基準・原稿を見てよい範囲までは分かりません。学校の課題指示を優先してください。以下は慶英会の家庭練習であり、開成の授業・定期考査・中3希望者向け「英語学校」で実際に行われた会話を再現したものではありません。

音声を聞く練習全体は開成中学校のリスニング・発表の学習記事で扱っています。今回は「質問を受けた直後」に絞ります。この記事には音声ファイルはありません。文字で応答の選び方を確認した後、家庭内で読み合う練習に使えます。文字問題の正答だけで聞き取りの力を判定しません。

答える前の3つの分岐

音を聞き取れなかった:Could you say that again, please?(もう一度言っていただけますか)。必要ならCould you speak more slowly, please?(もう少しゆっくり話していただけますか)と頼みます。分からないままYesと答える必要はありません。

言葉は分かるが、何を聞かれているか曖昧:Do you mean …?(…という意味ですか)と確認します。例えば時間を聞く質問でも、作業にかかった時間と使ってきた期間は別です。

質問は分かるが、答えの情報を持っていない:I don’t know the exact cost.(正確な費用は分かりません)のように、分からない範囲を言います。自分が分かることを続けて述べられますが、数字を作って穴埋めしてはいけません。

共通の学習用設定|紙のしおりについて発表する

以下は架空の学習用設定です。実在の開成の生徒の作品・購入履歴ではありません。発表者は家にあった古い紙でしおりを作り、制作に10分かかりました。使い始めて2週間です。紙の正確な購入価格は知りません。この四つを答えの根拠とします。

短い発表の完成例

This is my bookmark. I made it from old paper at home. I cut the paper into a long shape and drew a blue star on it. It helps me find my page quickly. I have used it for two weeks.

全文和訳:これは私のしおりです。家にあった古い紙で作りました。紙を細長い形に切り、青い星を描きました。これがあると、読んでいたページをすぐに見つけられます。2週間使っています。

学校で現在完了をまだ習っていない場合は、最後の文をI started using it two weeks ago.(2週間前に使い始めました)と言い換える方法もあります。学校が指定した表現があれば、その指示に従ってください。

会話A|聞き取れなかったので、もう一度頼む

Listener: What did you make it from?
Speaker: Could you say that again more slowly, please?
Listener: What material did you use?
Speaker: I used old paper from home.

全文和訳:聞き手「何で作ったのですか」。発表者「もう一度、もう少しゆっくり言っていただけますか」。聞き手「どんな材料を使ったのですか」。発表者「家にあった古い紙を使いました」。

ここでは聞き手が質問をゆっくり言い換えた設定です。実際には同じ文を繰り返す場合もあります。原稿を最初からやり直すのではなく、材料を聞かれたことが分かってから一文で答えます。

会話B|How longの意味を確認してから答える

Listener: How long?
Speaker: Do you mean the time to make it or the time I have used it?
Listener: How long have you used it?
Speaker: For two weeks. It took me ten minutes to make it.

全文和訳:聞き手「どのくらいですか」。発表者「作る時間のことですか、それとも使ってきた期間のことですか」。聞き手「どのくらいの間、使っていますか」。発表者「2週間です。作るのには10分かかりました」。

How long?だけでは、この場面で何の長さ・時間を聞いているか確定できません。ここでは時間について確認する二択の例を示しました。質問が「何センチですか」など別の意味なら、相手の説明に合わせ直します。答えでは聞かれた使用期間を先に述べ、制作時間は追加情報として分けています。

会話C|正確な費用を知らないとき

Listener: How much did the paper cost?
Speaker: I don’t know the exact cost. The paper was already at home.
Listener: Did you buy new paper for this bookmark?
Speaker: No, I didn’t. I used paper we already had.

全文和訳:聞き手「紙はいくらでしたか」。発表者「正確な費用は分かりません。紙はすでに家にありました」。聞き手「このしおりのために新しい紙を買いましたか」。発表者「いいえ、買っていません。すでに持っていた紙を使いました」。

「今回は新しく買っていない」と「元の紙の価格は0円」は同じではありません。知っている範囲と知らない範囲を区別することが、この会話のポイントです。調べる予定がないのに、必ず調べて後で送ると約束する必要もありません。

独自8課題|場面に合う確認と返答を選ぶ

問1|聞き取れないとき

質問の音が聞き取れませんでした。適切な最初の返答を選んでください。①Yes, it is. ②Could you say that again, please? ③It was free.

問2|材料を答える

会話AのWhat material did you use?への答えを、設定に合う一文の英語で書いてください。

問3|時間の質問を確認する

How long?とだけ聞かれ、制作時間か使用期間か分かりません。会話Bを参考に、確認する英文を書いてください。

問4|質問に合う数字

相手がHow long have you used it?と言い直しました。先に答える情報は①10分、②2週間、③紙の価格のどれですか。短い英語の答えも書いてください。

問5|制作時間を答える

How long did it take you to make it?への答えを、設定の数字を使い英語で書いてください。

問6|知らない費用

正確な紙の購入価格を知らない場合の返答として適切なのはどれですか。①It cost exactly 100 yen. ②I don’t know the exact cost. ③All paper is free.

問7|0円と言い切れるか

家にあった紙を使い、新しく買っていません。この情報だけで、元の紙の価格が0円だと言い切れますか。理由を日本語で答えてください。

問8|新しい設定への応用

別の架空の発表者は紙の箱を作りました。制作時間は15分、使用期間は3日、購入価格は不明です。How long have you used it?とHow much did the paper cost?のそれぞれに、分かる範囲で英語で答えてください。

8課題の全解答・解説

問1の解答

②Could you say that again, please?
もう一度頼むことで質問の内容を確認します。①は内容を理解しないまま肯定しており、③は質問に関係するか分からないうえ、無料という根拠もありません。

問2の解答

I used old paper from home.
材料を聞かれているので紙と答えます。I made it from old paper.も同じ設定に合う自然な別解です。制作時間や使い始めた時期だけでは材料の答えになりません。

問3の解答

Do you mean the time to make it or the time I have used it?
何の時間かを二つの候補で確認しています。Do you mean how long it took to make it?のように、制作時間のことか片方ずつ確認する方法もあります。どの表現を使う場合も意味を理解して練習します。

問4の解答

②2週間。For two weeks.
have usedは使ってきた期間を尋ねています。①10分は制作時間、③価格は費用で、質問の対象が違います。I have used it for two weeks.と文で答えても構いません。

問5の解答

It took me ten minutes to make it.
制作に要した時間を答えます。Ten minutes.という短い応答も会話では可能です。two weeksと答えると使用期間との混同になります。

問6の解答

②I don’t know the exact cost.
分からない情報を正直に区別します。①100円は設定にない数字、③すべての紙が無料は根拠のない一般化です。知っている事実としてThe paper was already at home.を続けられます。

問7の解答

言い切れません。
今回買い足していないことは分かりますが、以前に購入した紙か、もらった紙か、その価格はいくらかまでは設定にありません。「今回新しく買わなかった」と「元の価格が0円」を分けます。

問8の解答

For three days. / I don’t know the exact cost.
第一問は使用期間なので3日です。15分は制作時間で、ここでは聞かれていません。第二問の価格は不明なので推測した金額を書きません。I have used it for three days.など意味が同じ自然な別解も認めます。

家庭では、質問カードだけを変えて練習する

最初は上の発表と会話を見ながら役割を交代します。次に、発表者は四つの設定だけを手元に残し、聞き手は材料・制作時間・使用期間・価格のどれか一つを選んで質問します。発表者は必要なら聞き返し、情報があるものには答え、ないものには分からないと伝えます。

保護者様は返答をすぐ代わりに言うより、「何を聞かれたと思った?」「どの情報を使った?」と確認してください。日本語で整理してから英語へ戻って構いません。家庭内の読み合いで発音や音の聞き分けが分からない場合は、学校の先生に確認します。本教材だけで音声理解の正確性を検証できるわけではありません。

振り返りは①分からない種類を区別できたか、②質問の対象に合う情報を答えたか、③知らない数字を作らなかったかの三点に絞ります。学校で求められる発表尺や評価点に換算せず、未習表現は無理に暗記しません。学校の授業や他の生徒の発言を無断で録音・公開する必要はありません。

学校教材の理解・復習へつなげる

質問文を読んでも主語・動詞が分からない場合は、開成中学校向け・主語と動詞と接続詞40問を補助に使えます。音声・動画の復習の仕方は学校から利用を案内された音声・授業動画の復習へ。発表全体はリスニング・発表の学習記事で整理しています。

慶應義塾大学卒・英検1級の塾長による慶英会の公式LINE学習相談では、学年と「聞き取り/質問の意味/返答」のどこで困っているかから整理できます。学校の限定配布物や他の生徒の音声を送る必要はありません。料金・体験等は現在の条件をご確認ください。

本文の学校情報は公式紹介、会話・しおりの設定・8課題・家庭手順は慶英会独自の提案です。学校公認・提携教材ではなく、学校の成績や発表評価、英検等の得点向上を保証しません。

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慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級。中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門としています。塾長の経歴・指導方針を確認する