2027年度の本郷中学校(東京都豊島区)の入試は、2月1日・2日・5日の3回、募集人員は男子計280名です。いずれも国語・算数・社会・理科の4科350点満点で、受験科目に英語はありません。学校公式要項には、各回当日19時頃の合格発表、帰国子弟の条件付き10点加点、出願・手続締切まで掲載されています。本記事では2027年度の正式な募集要項と2026年度の確定入試結果を区別して説明します。さらに入学後の本郷の英語は、教室での文法学習だけでなく、ネイティブ教員との少人数英会話、独自の英単語検定「本単検」、英検・GTEC・中学基礎学力試験とも関係します。受験が終わった後の学習の見通しを立てられるよう、慶英会が独自に作成した新中1向け32問と解答も掲載しました。32問は入学前の家庭学習用であり、本郷の実際の中学入試問題・考査問題ではありません。
受験生の保護者の方へ:募集内容・費用・合否手続については必ず本郷中学校公式「中学入試情報」の最新発表をご確認ください。本記事の英語学習内容について、すでに在学中で定期テストが心配な場合は、本郷中学校の英語・定期テスト対策(中1〜中2)が直接対応する内容です。
2027年度の募集人数・3回入試・試験科目を一覧で確認
| 試験 | 試験日 | 募集人数 | 出願締切 |
|---|---|---|---|
| 第1回 | 2027年2月1日(月) | 100名 | 2027年1月31日(日)23:59 |
| 第2回 | 2027年2月2日(火) | 140名 | 2027年2月1日(月)23:59 |
| 第3回 | 2027年2月5日(金) | 40名 | 2027年2月4日(木)23:59 |
上記の全日程は学校が公開する「2027(令和9)年度本郷中学校生徒募集要項」の情報です。3回合計で募集280名ですが、これを実際の合格者総数や入学者数と混同しないでください。中学入試では辞退などを想定して募集人数より多く合格者を出すことがあります。出願回は一度申し込むと変更できないと学校が明記しているため、同日に受験する他校との兼ね合いは出願前に確認しましょう。
出願は全日程インターネット方式です。2026年12月20日(日)9:00から出願情報入力・検定料決済が可能で、受験票・写真票の出力は2027年1月10日(日)9:00から可能と案内されています。正式な出願受付期間は3回とも2027年1月10日(日)9:00開始です。入力・支払いを開始できる日と、受験票を印刷できる日は異なることに注意してください。
試験時間と350点満点の内訳――英語は入試科目ではない
2027年度の本郷中学校入試は3回とも、国語50分100点、算数50分100点、社会40分75点、理科40分75点の計350点です。学校公式の当日予定では7:10開場、8:00集合、8:20〜9:10国語、9:30〜10:20算数、10:40〜11:20社会、11:40〜12:20理科、その後受験番号順に退室します。学校は予定変更があり得る旨も示しているため、当日の最新案内が優先です。
「英検を持っていると英語入試で有利になるのか」という質問があっても、2027年度の通常の4科入試に英語試験や英検資格換算の記載はありません。帰国子弟の条件を満たす場合の10点加点は別制度であり、英検級による加点と混同してはいけません。また、多くの学校で英検が入試に利用されるという一般論を、本郷の制度へ無条件に当てはめないことが重要です。
受験当日に必要なものは、受験票・写真票、筆記用具、必要に応じて指定の定規、飲み物などです。学校の公式ページには三角定規・コンパス・分度器は使えないとの記載があります。書類や写真の取り扱いは最新の学校案内を確認し、印刷や持ち物の準備を直前に集中させない計画が安全です。
帰国子弟の10点加点――2027年度は条件と書類期限に注意
学校公式は、4教科の合計得点に10点を加える制度を案内しています。条件の中心は、海外在留期間が1年を超え、2027年度入試では原則として2024年4月1日以降に帰国した日本国籍の帰国子弟であることです。保護者の海外勤務・研究・研修等を伴う在留であることなど、定義にも条件があります。単に外国で生活した経験がある、英語が得意、英検の高い級を持っているだけでは条件を満たすとは限りません。
該当する可能性がある場合は、海外在留地・期間と保護者が同伴したことを証明する所属機関等の書類を確認してください。学校の説明では、出願後、試験前日までに学校へ配達記録付きの郵送で必着、または試験当日8:00までに事務室窓口へ持参する扱いです。詳細の例外条件や提出方法は公式要項で最終確認し、不明点は直接学校にお問い合わせください。
10点加点がどの程度合否に作用するかを単純な確率に変換することはできません。試験の難易度、受験者の分布、合格最低点などが年度・回ごとに異なるためです。資格条件の確認を後回しにせず、受験科目そのものの対策も続ける必要があります。
2026年度の実質倍率は第1回3.0倍・第2回2.3倍・第3回12.3倍
学校が掲載する2026年度(前年)の入試結果によると、第1回は受験者493人・合格者163人で実質倍率3.0倍、第2回は受験者1,284人・合格者556人で2.3倍、第3回は受験者518人・合格者42人で12.3倍です。これは2026年度に実際に起きた結果で、2027年度の倍率を予測したものではありません。
| 2026年度 | 受験者 | 合格者 | 実質倍率 | 合格最低点 |
|---|---|---|---|---|
| 第1回 | 493人 | 163人 | 3.0倍 | 226点 |
| 第2回 | 1,284人 | 556人 | 2.3倍 | 237点 |
| 第3回 | 518人 | 42人 | 12.3倍 | 227点 |
第3回の倍率が他の回より高かったことは確認できますが、「第3回は絶対に不利」「第1回の方が合格しやすい」と断言する材料にはなりません。受験者集団が異なるほか、各日の他校入試との日程重複や繰り上げ合格なども影響します。前年の合格最低点だけを2027年度の安全圏と考えるのも避けるべきです。
前年の教科別の受験者平均点・合格者平均点も公式ページに掲載されています。特に苦手教科を優先する場合は「過去問を解き、得点しやすい基礎・標準問題を落としていないか」を分析しましょう。合格最低点を満たすだけの逆算学習ではなく、年度や回で変わる難易度に対応できるようにすることが大切です。
合格発表は各回当日19時頃。入学手続の締切は回によって異なる
学校の公式要項では、第1回(2月1日)の合格発表は同日19:00頃、入学金納入締切は2月2日15:00です。第2回(2月2日)は同日19:00頃発表で2月5日15:00締切、第3回(2月5日)は同日19:00頃発表で2月6日15:00締切です。合格発表後、翌日や数日後までに手続きが必要になるので、受験当日までに保護者の予定と資金手当てを検討してください。
入学手続時の金額について、学校は2026年度参考額として入学金26万円を掲載し、2027年度は変更となる可能性があると注意書きをしています。26万円を2027年度の確定額として表示してはいけません。納付後の辞退手続きは入学金決済サイトで行う仕組みと説明されていますが、返金されるとは記されていません。最新の手続要項を確認してください。
本郷への複数回出願で入学した場合、入学後に受験不要となった未受験分の検定料を返金する制度が記載されています。これは「すべての複数回出願者へ一律返金」「入学金を返金」という意味ではありません。費用の種類と制度の適用条件を混同せず確認することが重要です。
不合格者の得点開示と繰り上げ合格の扱い
2027年度の案内では、合格者への得点開示は行わず、不合格者は希望すれば受験回の得点を外部サイトで確認できると説明されています。確認に必要な受験番号・別途設定したパスワードを保管してください。得点の確認期限は2027年2月6日(土)15:00です。合否にかかわらず学校の案内を最優先してください。
繰り上げ合格については、学校が2027年2月6日(土)15:00以降に電話連絡すると案内しています。複数回を実際に受験した者から選ぶとされ、合格発表時に候補者を公表する方式ではありません。連絡可否などの細かな運用は学校の正式案内に従ってください。
入学手続後の説明会と入学前の課題――受験終了から英語準備へ
2027年度の合格者向け入学予定者説明会は2月11日(祝)9:00予定と学校公式が案内しています。学校の教育プログラムの説明では、入学予定者説明会で入学前の課題が出され、入学までの取り組みを入学後の指導に役立てると説明しています。よって、英語をまったく勉強してこなかった受験生も、合格後は学校の指定課題を最優先に学習の土台を作ることが大切です。
入学前学習の目的は、いきなり高校英語の文法へ進むことではありません。まず英語の音と文字を結び付け、主語・動詞を見つけ、基本的な肯定文・否定文・疑問文を自力で書けるようにします。学校独自教材の詳細が指定されていない段階では、教科書や課題の内容を勝手に予想せず、汎用的な基本英文で準備することをおすすめします。
慶英会の最大1か月完全無料体験・学習相談では、入学前に優先すべき英文法・語彙・英検の学習順を、現在の理解度に合わせて検討できます。中学入試直後で英語学習に初めて取り組む生徒と、英検取得済みの生徒では、同じ教材を一律に使うより学習歴別に進める方が適しています。
本郷中学校の英語の特色――本単検・少人数英会話・GTEC・中学基礎学力試験
本郷の公式英語科ガイドでは、中学校段階は「教室での授業」と「ネイティブ教員による英会話」を軸に4技能を伸ばし、中3段階でオンライン英会話を取り入れると説明しています。6年間一貫教育の紹介によれば、中1から高1までネイティブスピーカーによる2分割少人数授業を実施し、オンライン英会話は中3・高1の2年間に週1回行う仕組みです。中1からオンライン英会話が必修だと誤読してはいけません。
「本単検」は正式名称「本郷英単語基礎学力検定試験」で、中学入学時に配付される中学校3年分の英単語データを基に、長期休暇明けを中心に実施される学校独自の学習機会です。入学した時点で3年間分を一度に完成させる義務を意味するわけではありません。まずは身近な語の意味・音・綴りを組み合わせ、短い間隔で復習する習慣が重要です。本単検の具体的な復習記事はこちら。
学校が説明する英検の学習目標は、中学校卒業までに準2級を目指すというものです。中2で準2級に達し、中3で2級・準1級を目指す生徒も増えているとの学校紹介があります。ただし、個々の生徒に英検準2級が高校内部進学の絶対条件として課されているという説明ではありません。取得計画は学校のテスト範囲と本人の学習歴を踏まえて決めてください。GTEC・英検と学校英語の両立もご参照ください。
公式の年間学習予定には12月のGTEC(中1〜高2)が掲載されています。これは受験後の4技能の到達度把握に関係しますが、2027年度の個別実施日まで確定したものとみなさないでください。中学基礎学力試験は中2の11月・2月、中3の6月の計3回と学校が説明しています。中2までに中学課程の学習内容をほぼ終える設計なので、最初の学年で取りこぼしを蓄積しないことが重要です。中学基礎学力試験の英語復習法も確認できます。
入学前の8週間モデル――初心者と英語経験者は学習順序を分ける
ここからは学校が指定する公式課題ではなく、慶英会が提案する家庭学習モデルです。中学受験が終了した後、2027年4月の入学までの期間の中で無理なく使ってください。期間の長短に応じて順序を変えて構いません。
英語未経験〜初級の生徒
第1〜2週はアルファベットの大文字・小文字、基本的な発音と綴り、自己紹介の短文を扱います。第3〜4週はI am/You areなどのbe動詞と、I play/He playsなど一般動詞の違いを学びます。第5〜6週は否定文と疑問文の作り方を練習します。第7〜8週には短い英文を読んで意味を説明し、日本語から5〜10文を英語にする練習へ進みます。各週に必ず音読を組み入れ、見て理解するだけでなく言える・書ける状態を目指します。
英検4級〜3級など、すでに基礎を学んだ生徒
まず本人が本当に理解できているかを診断します。英検級を取得していても、短い英作文で時制や三単現を落とす場合は復習が必要です。問題なく書ける生徒には、短文から段落読解、根拠を説明する練習、自分の意見を2〜3文で書く練習へ移行します。速度より正確さを優先し、既に習得した内容ばかりを反復しないようにします。
いずれの生徒も、入学予定者説明会で学校から課題が配付されたら、そちらへ優先順位を変更してください。学習計画を作る目的は先取りの量を競うことではなく、学校で授業が始まったときに自分で復習できる状態を整えることです。
慶英会独自・新中1英語32問|入試ではなく入学準備
注意:以下の32問は本郷中学校の入試・定期考査・本単検の実際の問題ではありません。中学英語の基礎を確認するための完全オリジナル問題です。現在の学習歴によって未習の内容がある場合は、その問題を得点率に含めず、学習後に再挑戦してください。答えを確認する前に、自力で解いてください。
A|語法・文法の選択12問(1〜12)
1. She ( play / plays ) tennis after school.
2. ( Do / Does ) your brother like music?
3. There ( is / are ) three apples on the desk.
4. I ( see / saw ) a bird yesterday.
5. This bike is ( fast / faster ) than that bike.
6. I want ( to visit / visit ) the museum.
7. He enjoys ( read / reading ) comics.
8. I don’t have ( some / any ) pencils.
9. My sister ( is / are ) studying now.
10. We ( can / cans ) speak English.
11. There ( was / were ) a cat near the station.
12. When I called, she ( cooked / was cooking ) dinner.
B|日本語から英語へ8問(13〜20)
13. 私は毎朝7時に起きます。
14. 彼は昨日、その本を読みませんでした。
15. 彼女は今音楽を聴いています。
16. あなたはいつ図書館に行きましたか。
17. 私は英語を話すことが好きです。
18. この本はあの本より易しいです。
19. もし明日晴れたら、私たちはサッカーをします。
20. 私は昨日忙しすぎて、その手紙を書くことができませんでした。
C|オリジナル英文を読んで答える8問(21〜28)
Reading: First Steps in English(登場人物・活動はすべて創作です。本郷の学校生活を描いた実話や学校の公式教材ではありません。)
During his winter vacation, Haruto decided to prepare for junior high school English. He had studied some English words before, but he was not confident about writing sentences. He made a small notebook and wrote five useful expressions every morning. At first, he copied the examples. A week later, he tried to write new sentences without looking at the notebook. He also listened to a short English story and read it aloud. One day, his friend Toma asked, “What do you want to do at your new school?” Haruto wanted to say that he hoped to join a sports club, but he could not find the words. He checked the phrase “join a club” and practiced a short answer: “I want to join a sports club and make new friends.” In the following week, Haruto recorded his voice and listened to it. He noticed that he spoke too quickly. He practiced again, speaking slowly and clearly. At the end of vacation, he still made some mistakes, but he could explain his ideas more confidently. He learned that small steps were more useful than trying to memorize everything in one day.
21. Harutoは中学入学前、特に英語のどの技能に自信がありませんでしたか。
22. 毎朝ノートに書いた表現はいくつですか。
23. 1週間後、ノートを見ずに何をしようとしましたか。
24. 音声を使った学習として、聞くこと以外に何をしましたか。
25. TomaがHarutoに尋ねた質問を本文から英語で抜き出しなさい。
26. Harutoが答えたかったことを日本語で説明しなさい。
27. 自分の録音を聞いてHarutoが気づいた問題は何ですか。
28. Harutoが休みの終わりに学んだ、勉強の進め方に関する教訓は何ですか。
D|会話・短文英作文4問(29〜32)
29. 新しい友達に名前を伝え、好きな科目を尋ねる短い英語2文を書きなさい。
30. 相手の言葉が聞き取れなかったとき、丁寧に聞き返す英語を1文で書きなさい。
31. あなたが昨日したことを過去形の英文2文で説明しなさい。
32. 中学に入ったらしてみたいことを理由とともに英語2文で書きなさい。
全32問の解答と解説
A|1〜12の解答
1. plays:sheに続く現在形の一般動詞は三単現の-sを付けます。
2. Does:your brotherは三人称単数です。
3. are:three applesは数えられる複数名詞です。
4. saw:yesterdayがあるのでseeの過去形を使います。
5. faster:thanを使って2つを比較する形です。
6. to visit:want to+動詞原形。
7. reading:enjoyの後ろは通常、動名詞を取ります。
8. any:否定文では通常anyを使います。
9. is:my sisterは三人称単数、is studyingは現在進行形です。
10. can:助動詞canに三単現の-sは付けません。
11. was:a catは単数、過去の存在を表します。
12. was cooking:電話した時点で進行中だった動作を示します。
B|13〜20の解答例
13. I get up at seven every morning.:every morningは日常の習慣を示します。
14. He did not read that book yesterday.:過去の否定文はdid not+動詞原形です。
15. She is listening to music now.:listen to musicと現在進行形に注意します。
16. When did you go to the library?:過去の疑問詞疑問文ではdidの後ろを原形にします。
17. I like speaking English./I like to speak English.:どちらも自然な表現です。
18. This book is easier than that one.:easyはyをiに変え、-erを付けます。
19. If it is sunny tomorrow, we will play soccer.:未来の条件を表すif節は現在形が一般的です。
20. I was too busy to write that letter yesterday.:too+形容詞+to不定詞の形です。
C|21〜28の解答
21. 英文を書くこと。本文のnot confident about writing sentencesが根拠です。
22. 5つ。five useful expressions every morningとあります。
23. ノートを見ずに新しい英文を作ること。tried to write new sentences without looking at the notebookが根拠です。
24. 短い英語の物語を音読したこと。read it aloudが根拠です。
25. What do you want to do at your new school?
26. 運動部に入り、新しい友達を作りたいこと。
27. 英語を話す速さが速すぎたこと。
28. 一日ですべて暗記しようとするよりも、小さな学習を積み重ねることが役立つという教訓。
D|29〜32の解答例
29. My name is Haruto. What is your favorite subject?:自己紹介と質問を分けて伝えています。
30. Could you say that again, please?:Could you repeat that, please?も正答です。
31. I played soccer yesterday. I talked with my friends after school.:昨日の出来事を過去形で2つ説明しています。
32. I want to join a music club. I like playing the piano.:希望と理由がつながっています。
解答例と同じ言い回しでなくても、意味と文法が適切なら正答になり得ます。特に29〜32は本人の実際の考えで書き直すことが重要です。基本問題を間違えたら、答えを写して終えるのではなく、主語や時を変えた別の英文を自力で書きます。
32問の採点後、どの単元を優先するか
1〜12は文法の型、13〜20は日本語から英語への再現力、21〜28は英文の情報を探す力、29〜32は実際の会話と自己表現を評価します。32点満点を本郷中学校のテスト得点や偏差値に換算することはできません。どの領域で誤答が続いているかを見て、翌日に同じ単元で5文の確認テストを実施してください。
例えば1・2・9で間違える場合は主語と動詞の一致、4・14・16は過去形の疑問文と否定文、21〜28で間違える場合は英文中の根拠を探す練習が考えられます。音読・発話では最初の回答の録音を残し、翌週に同じ題材で再録音すると、改善した点を本人が確認できます。
よくある質問
Q. 2027年度の本郷中学校入試で英語は必要ですか? A. 学校が公開する3回の通常入試はすべて国語・算数・社会・理科の4科で、英語は試験科目に含まれていません。入学後の学習に備える英語の準備は別の話です。
Q. 2027年度は何回受験でき、何人募集されますか? A. 2月1日100名、2月2日140名、2月5日40名で、募集計280名です。複数回出願時の検定料などは学校公式を確認してください。
Q. 帰国生なら誰でも10点加点されますか? A. いいえ。海外在留期間、帰国時期、国籍、保護者の海外在留事情、証明書類など、学校の定める条件があります。
Q. 第3回の倍率は2027年度も12.3倍ですか? A. 12.3倍は2026年度入試の実質倍率です。2027年度の倍率は入試前には確定しません。
Q. 合格後、入学金はいつまでに払いますか? A. 第1回は2月2日15時、第2回は2月5日15時、第3回は2月6日15時が要項記載の締切です。金額は2026年度参考額であり、2027年度の最終案内をご確認ください。
Q. 英検は何級を目指せばよいですか? A. 学校公式の教育方針には中学卒業までの準2級取得を目標とする説明があります。ただし入学前の全員に準2級を求めるという意味ではありません。現在の学習歴に応じて基礎から準備してください。
Q. NEW TREASURE(ニュートレジャー)は本郷の指定教科書ですか? A. 今回確認した公式英語科ガイドでは、2027年度入学生全員の指定教材名までは確定できません。特定商品名を断定せず、入学予定者説明会・配付教材一覧で確認してください。
本郷中学校の英語・学校別関連記事
入学後の授業・定期考査に備えるには、本郷中学校の英語・定期テスト対策、本単検の学習法と独自40問、中学基礎学力試験・英語対策、GTEC・英検の4技能対策の順に読むと、学校独自の制度と日常学習を分けて理解できます。学校を比較したい方は豊島区の中高一貫校別英語対策も参照してください。
実際に入学後の英語で困った場合、慶英会では過去の答案、学校配布プリント、宿題、小テストの結果を基に「文法の理解不足」「単語の定着不足」「読解」「英作文」「リスニング・会話」を分けて学習方法を設計します。最大1か月完全無料体験・学習相談の案内はこちら。学校指定教材を最優先に対応します。
参考にした主な公式情報
・本郷中学校・高等学校「2027年度 中学入試情報・生徒募集要項」(募集人数、出願日程、4科350点、帰国子弟優遇、合否・入学手続、2026年度の入試結果)
・本郷中学校・高等学校「英語」(学校の英語科教育・4技能・スピーチ・オンライン英会話の段階)
・本郷中学校・高等学校「6年間一貫教育体制」(中2までの先取り、少人数授業、指名補習)
・本郷中学校・高等学校「本校の取り組み・プログラム」(入学予定者の課題、英検、中1〜高2のGTEC、年間の学習予定)
・本郷中学校・高等学校「本単検」(独自の英単語学習・長期休暇明け検定)
・本郷中学校・高等学校「中学基礎学力試験」(中2の11月・2月、中3の6月の実施概要)
最終情報確認:2026年10月18日。2027年度の募集要項、2026年度実績、学校の英語教育を混在させず区別して記載しました。英語の32問と8週間モデルは慶英会のオリジナルであり、本郷中学校との公式な提携・監修・出題情報の提供を意味しません。
