
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介
愛媛大学教育学部附属中学校の中学1・2年生で、英語の授業やALTとの会話で「質問が思い浮かばない」「返事が一文で止まる」「理由を聞かれると答えられない」と感じる場合は、単語や文法の暗記だけでなく、質問を作り、相手の答えを聞き、もう一度問い返す練習が必要です。学校公式ニュースは、2026年6月に1年生が問答ゲームを初めて体験し、英語の授業では既習表現を使ってALTと会話したことを紹介しています。また、学校の過去の英語科研究報告には、6W1Hを使った質問作りや問答ゲームが英語の質問・会話に役立ったという生徒の振り返りが記録されています。2025年の公開授業ではAIによる英作文添削と音声対話での発音練習も行われました。本記事では、学校の公式実践と慶英会の独自学習提案を区別し、6W1H、質問の組み立て、回答の広げ方、独自40問・全解答、14日間の練習計画をまとめます。
結論|英語の会話は「質問→回答→理由→問い返し」で続ける
英語で会話が続かないとき、単語を増やすだけでは解決しないことがあります。相手に何を尋ねるか、返答のどこを詳しく聞くか、自分の考えにどのような理由を付けるかを、短い型で練習してください。最初から長いスピーチを目指す必要はありません。例えば、相手が “I like science.” と答えたら “Why do you like it?” と理由を聞きます。相手が “Because I enjoy experiments.” と答えたら “What experiment do you like best?” と具体例へ進めます。このように一つの答えから次の質問を作る力が、対話を続ける土台になります。
本記事では、質問の目的を6W1Hで整理し、質問文の語順、答えの広げ方、聞き返し、会話の締め方を順番に練習します。学校の授業・ALTとの会話・学校が許可したAI音声対話など、実際に使う場面で一つずつ試してください。学校の課題や試験範囲は、配布資料と担当教員の指示を優先します。
愛媛大学教育学部附属中学校の公式情報|英語の対話・AI活用・問答ゲーム
学校公式ニュース「学校生活の様子(1年生)」は、2026年6月30日に1年生が初めて問答ゲームを体験し、英語の授業では中学校で学習した内容を使ってALTと英語で会話に挑戦したことを紹介しています。入学後の早い段階から、既習表現を実際の相手に使う活動が行われていることを読み取れます。ただし、このニュースは当日の活動紹介であり、全員が毎回同じ形式の会話試験を受ける、あるいは特定の英文が定期考査に出るという意味ではありません。
学校公式の2026年4月28日付ニュースは、3年生の全国学力・学習状況調査「英語・話すこと」の実施を報告しています。同記事では、附属中が2年生の頃からAI English Tutorを使った発話練習を続け、その後に生徒同士・教師・ALTとの実際の英会話へつなげてきたと説明しています。これは当該年度の3年生についての学校報告です。中1・中2の全クラスで同じアプリを同じ頻度で必須使用している、と読み替えてはいけません。
また、2025年9月5日の学校公式「生成AI活用授業研究会」では、英語科の「好きな日本食をプレゼンしよう」という授業で、AIチューターによる個別の英作文添削と、音声対話システムによる発音練習を行ったと報告されています。AIを使って文章を直したり発音を練習したりすることと、AIなしで初めての質問に答えられることは別です。練習後には、画面を閉じて同じ内容を自分の言葉で説明できるか確かめましょう。
問答ゲームについては、学校の過去の英語科研究報告に、6W1Hを意識した質問作りや問答ゲームの型を英語の授業に取り入れ、質問を作ることが本文理解や会話の継続に役立ったという記録があります。一方、同校が2026年に紹介した朝の問答ゲームは、言語技術・論理的思考を育てる活動として説明されています。過去の英語科研究と現在の朝活動を同じ授業制度と断定せず、本記事では質問を作る学習方法として参考にします。
学校公式の日課・教育課程ページでは、2026年5月1日現在の教育課程として、中学1〜3年の外国語(英語)を各学年週4単位と案内しています。これは学校全体の時間割上の授業時数であり、英会話・AI・文法などの内訳や個々のクラスの活動時間を示すものではありません。実際の授業内容は、本人の学年・クラス・年間計画・配布資料で確認してください。
公式情報:愛媛大学教育学部附属中学校「学校生活の様子(1年生)」(2026年6月30日)、同「3年生 全国学力・学習状況調査テストを実施しました!」(2026年4月28日)、同「生成AI活用授業研究会」(2025年9月5日)、同・英語科研究報告(問答ゲーム・6W1Hに関する記録)、同「附属中の1日・教育課程」。
6W1Hで質問の目的を決める
質問を作るときは、最初に「相手の何を知りたいのか」を決めます。疑問詞を選んでから、助動詞・be動詞・主語・一般動詞の順序を組み立てると、質問が作りやすくなります。
| 質問語 | 知りたいこと | 質問例 |
|---|---|---|
| Who | 人・相手 | Who helped you? |
| What | 物・内容・行動 | What did you learn? |
| When | 時・日付 | When do you practice? |
| Where | 場所 | Where do you play soccer? |
| Why | 理由・目的 | Why did you choose it? |
| Which | 選択肢・どちら | Which book do you prefer? |
| How | 方法・状態 | How do you study English? |
Howは後ろに語を加えると、さらに具体的な質問になります。How oftenは頻度、How longは期間・長さ、How manyは数、How muchは量・金額、How farは距離を尋ねます。例えば、相手が “I practice English.” と言ったとき、練習の頻度を知りたければ “How often do you practice English?”、時間を知りたければ “How long do you practice each day?” と尋ねます。
質問文の語順|疑問詞の後ろを正確に組み立てる
一般動詞の現在形・過去形
一般動詞の疑問文は、原則としてDoまたはDoesを主語の前に置きます。過去の質問ではDidを使い、その後ろの一般動詞は原形です。例えば “Where do you study?”、 “Why does she like music?”、 “What did you do yesterday?” です。Doesを使った後にlikesとしない、Didを使った後にwentとしないことが重要です。
be動詞・助動詞を使う質問
be動詞の文では、疑問詞の後ろにbe動詞、主語の順で置きます。“Where are you from?” や “Why was he late?” の形です。canなどの助動詞がある場合は、疑問詞の後ろに助動詞、主語、動詞の原形を置きます。“What can you do?” のように組み立てます。
主語そのものを尋ねる質問
WhoやWhatが主語になる場合は、通常のDo・Does・Didを置かない形になります。“Who helped you?” は「誰があなたを助けましたか」です。一方、「あなたは誰を助けましたか」なら “Who did you help?” です。尋ねたい人が主語なのか目的語なのかを区別してください。
返答を一文で終わらせない|答え・理由・具体例・問い返し
会話を続けるときは、次の4段階を使います。①質問に直接答える、②becauseで理由を添える、③経験や具体例を一つ加える、④相手にも質問する、という順番です。例えば “What subject do you like?” に対して “I like science.” だけで止めず、“I like science because I enjoy experiments. For example, I liked our lesson about magnets. How about you?” と広げます。すべての返答を長くする必要はありません。最初は二文、慣れたら問い返しまで加えます。
理由を言うときはbecause、具体例を挙げるときはfor example、順序を説明するときはfirst・next・finally、意見を述べるときはI thinkやIn my opinionが役立ちます。難しい単語を無理に使うより、学校で習った語彙と文法で正確に伝えることを優先してください。
会話が止まったときの聞き返し・確認表現
| 困った場面 | 使える表現 | 使い方 |
|---|---|---|
| もう一度聞きたい | Could you say that again, please? | 聞き取れなかったとき |
| ゆっくり話してほしい | Could you speak more slowly, please? | 速さについていけないとき |
| 意味を確認したい | Do you mean …? | 理解した内容を確かめるとき |
| 質問を確認したい | Are you asking about …? | 何を答えるべきか迷ったとき |
| 考える時間がほしい | Let me think for a moment. | すぐに答えが出ないとき |
| 例を尋ねたい | Could you give me an example? | 説明が抽象的なとき |
聞き返しは失敗ではなく、会話を正確に進めるための手段です。分かったふりをして答えを外すより、短い定型表現で確認し、相手の説明を理解してから返答してください。

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
塾長の経歴・指導方針
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慶英会独自40問|6W1H・質問文・会話の展開
以下は慶英会が一般的な中学英語の学習用に独自作成した演習です。愛媛大学教育学部附属中学校の定期考査、授業プリント、AI English Tutorの課題、全国学力調査の問題を再現したものではありません。中1は学校で学習済みの文法を中心に、中2は既習の時制・接続詞などを選んで解いてください。
Part A|質問の目的を選ぶ(問1〜8)
問1. 相手が行った場所を尋ねたいとき、最初に使う疑問詞は何ですか。
問2. 相手がその教科を好きな理由を尋ねたいとき、最初に使う疑問詞は何ですか。
問3. 相手を助けた人物を尋ねたいとき、最初に使う疑問詞は何ですか。
問4. 相手が英語を練習する頻度を尋ねる表現は何ですか。
問5. 相手が宿題にかける時間を尋ねる表現は何ですか。
問6. 二つ以上の選択肢から、相手がどちらを選ぶか尋ねる疑問詞は何ですか。
問7. 相手が昨日したことを尋ねる疑問文の最初に置く疑問詞は何ですか。
問8. 相手がその方法をどのように使うか尋ねる疑問詞は何ですか。
Part B|語順整序(問9〜18)
問9. 次の語句を並べ替えて英文を完成させなさい。you / what / after school / do / usually / do
問10. 次の語句を並べ替えて英文を完成させなさい。why / she / does / English / like
問11. 次の語句を並べ替えて英文を完成させなさい. did / what / yesterday / you / learn
問12. 次の語句を並べ替えて英文を完成させなさい。how often / practice / do / you / speaking / English
問13. 次の語句を並べ替えて英文を完成させなさい。which / book / do / you / prefer
問14. 次の語句を並べ替えて英文を完成させなさい。who / helped / you / with / your homework
問15. 次の語句を並べ替えて英文を完成させなさい。how long / it / does / take / to / get / to school
問16. 次の語句を並べ替えて英文を完成させなさい。where / are / going / you / this weekend
問17. 次の語句を並べ替えて英文を完成させなさい。what / can / we / do / to / help
問18. 次の語句を並べ替えて英文を完成させなさい. who / did / you / meet / at / the library
Part C|日本語を英語にする・返答を広げる(問19〜28)
問19. あなたは放課後、普段何をしますか。
問20. 彼女はなぜ英語が好きなのですか。
問21. あなたは昨日、何を学びましたか。
問22. あなたはどのくらいの頻度で英語を練習しますか。
問23. あなたはどちらの本が好きですか。
問24. 誰があなたの宿題を手伝ってくれましたか。
問25. “I like music.” に、becauseを使った理由を加えて二文にしなさい。
問26. “I play tennis.” に、頻度と一緒に練習する相手を加えて二文にしなさい。
問27. 相手の説明が聞き取れなかったとき、「もう一度、少しゆっくり言ってもらえますか」と丁寧に尋ねなさい。
問28. 相手が “I practice soccer twice a week.” と答えました。練習する場所を尋ねる追加質問を一文で書きなさい。
Part D|会話文読解(問29〜34)
Dialogue 1:
A: What do you usually do on Saturdays?
B: I go to the city library with my brother.
A: Why do you go there?
B: Because it is quiet, and I can read books about animals.
A: How often do you borrow books?
B: About twice a month. Last Saturday, I borrowed a book about dolphins.
問29. Bは土曜日に普段何をしますか。
問30. Bが図書館へ行く理由を二つ答えなさい。
問31. Bはどのくらいの頻度で本を借りますか。
Dialogue 2:
A: We need a topic for our English presentation. What do you think about local food?
B: I think it is a good topic because many people know our local dishes.
A: Which dish should we introduce?
B: How about tai-meshi? We can explain its ingredients and how people make it.
A: Good idea. Who will prepare the pictures?
B: I can do that. Could you write the short introduction?
問32. 2人は何のためにテーマを決めていますか。
問33. Bが地域の食べ物をよいテーマだと考える理由は何ですか。
問34. Bは自分が何を担当し、Aに何を頼みましたか。
Part E|自分の考えを伝える(問35〜40)
問35. 好きな教科とその理由を、英語2文で答えなさい。
問36. 最近学んだことを一つ選び、何を学んだか・なぜ役立つかを英語2文で説明しなさい。
問37. 友達の趣味を知るための質問を、6W1Hから二つ選んで英語で書きなさい。
問38. グループ発表のテーマを一つ提案し、becauseを使って理由を英語2文で説明しなさい。
問39. 相手の意見に賛成し、具体例を一つ加える英文を2文で書きなさい。
問40. 「好きな日本食」をテーマに、①料理名、②好きな理由、③材料または作り方の説明、④相手への質問を含む英語4文を書きなさい。
独自40問の全解答・解説
Part A|質問の目的を選ぶ(問1〜8)
問1:Where. 場所を尋ねる疑問詞です。“Where did you go?” のように使います。
問2:Why. 理由を尋ねます。“Why do you like the subject?” の形です。
問3:Who. 人物を尋ねます。助けた人が主語なら “Who helped you?” とし、Didは使いません。
問4:How often. 「どのくらいの頻度で」です。“How often do you practice English?” と尋ねます。
問5:How long. 時間の長さ・期間を尋ねます。“How long do you spend on your homework?” などと使います。
問6:Which. 限られた選択肢から選ぶときに使います。“Which do you prefer, A or B?” の形です。
問7:What. 行動・内容を尋ねます。“What did you do yesterday?” とします。
問8:How. 方法を尋ねます。“How do you use the app?” のように使います。
Part B|語順整序(問9〜18)
問9:What do you usually do after school? 疑問詞Whatの後ろにdo+主語+動詞の原形を置きます。usuallyは一般動詞doの前です。
問10:Why does she like English? 主語sheは三人称単数なのでdoesを使い、後ろのlikeは原形です。
問11:What did you learn yesterday? Didが過去を表すため、learnは原形です。
問12:How often do you practice speaking English? How oftenで頻度を尋ね、do+主語+動詞の原形を続けます。practiceの後ろは動名詞speakingです。
問13:Which book do you prefer? Whichの後ろに名詞bookを置き、do+主語+動詞の原形を続けます。
問14:Who helped you with your homework? Whoが主語なので、一般動詞helpedをそのまま続けます。
問15:How long does it take to get to school? How longで所要時間を尋ねます。it takes … to …は「〜するのに…かかる」です。
問16:Where are you going this weekend? 現在進行形で近い未来の予定を尋ねる形です。areを主語youの前に置きます。
問17:What can we do to help? canの後ろには動詞の原形doを置きます。to helpは目的を示します。
問18:Who did you meet at the library? Whoはmeetの目的語です。Didの後ろは動詞の原形meetです。
Part C|日本語を英語にする・返答を広げる(問19〜28)
問19:What do you usually do after school? usuallyは一般動詞doの前に置きます。
問20:Why does she like English? sheは三人称単数なのでdoesを使います。
問21:What did you learn yesterday? 過去の質問なのでdidを使い、learnは原形です。
問22:How often do you practice English? 頻度を尋ねる定型表現です。
問23:Which book do you like better? 二つの本を比べて好みを尋ねる形です。“Which book do you prefer?” も正解です。
問24:Who helped you with your homework? Whoが主語の疑問文です。
問25:解答例:I like music because it makes me happy. I often listen to music after school. 好きな理由をbecauseで説明し、具体的な行動を加えています。
問26:解答例:I play tennis three times a week. I usually play with my friends. 頻度を表すthree times a weekと、相手を表すwith my friendsを加えています。
問27:Could you say that again a little more slowly, please? 丁寧な聞き返しです。Could you …?の後ろには動詞の原形sayを置きます。
問28:Where do you practice soccer? 場所を尋ねる追加質問です。“Who do you practice with?” なら一緒に練習する相手を尋ねますが、設問は場所なのでWhereを使います。
Part D|会話文読解(問29〜34)
Dialogue 1の日本語訳:
A:土曜日は普段何をしますか。
B:兄と市立図書館へ行きます。
A:なぜそこへ行くのですか。
B:静かですし、動物についての本を読めるからです。
A:どのくらいの頻度で本を借りますか。
B:月に約2回です。先週の土曜日はイルカについての本を借りました。
問29:B goes to the city library with their brother. Bの最初の返答が根拠です。
問30:Because it is quiet and B can read books about animals. 理由は「静かであること」と「動物の本を読めること」の二つです。
問31:About twice a month. twice a monthは「月に2回」です。
Dialogue 2の日本語訳:
A:英語の発表のテーマを決める必要があります。地域の食べ物はどう思いますか。
B:多くの人が地元の料理を知っているので、よいテーマだと思います。
A:どの料理を紹介しましょうか。
B:鯛めしはどうでしょう。材料と作り方を説明できます。
A:いい考えです。誰が写真を準備しますか。
B:私ができます。短い紹介文を書いてもらえますか。
問32:For their English presentation. 最初の文に発表のためとあります。
問33:Because many people know their local dishes. Bの2番目の発言が理由です。
問34:B will prepare the pictures, and B asks A to write the short introduction. Bは写真を担当し、Aに短い紹介文を頼んでいます。
Part E|自分の考えを伝える(問35〜40)
問35:解答例:My favorite subject is science. I like it because I enjoy doing experiments. 好きな教科を最初に答え、because以下で理由を説明しています。
問36:解答例:I learned how magnets work. It was useful because I could understand how they attract some metals. 学んだ内容と役立つ理由を二文で説明しています。
問37:解答例:What do you do in your free time? How often do you do it? 最初の質問で趣味・自由時間の行動を尋ね、次の質問で頻度を詳しく聞いています。
問38:解答例:Let’s make a presentation about local animals. I think it is a good topic because we can introduce animals near our town. 提案をLet’sで示し、becauseで理由を加えています。
問39:解答例:I agree with your idea. For example, we can use pictures to make the presentation easier to understand. 賛成を伝え、具体例を加えています。
問40:解答例:My favorite Japanese food is tai-meshi. I like it because the fish and rice taste good together. It is made with rice and sea bream. What Japanese food do you like? 料理名、理由、材料の説明、相手への質問を順に含めています。
自由英作文・会話の解答は、模範例と同じ文章である必要はありません。設問に答えているか、主語と動詞があるか、時制・語順・単数複数が正しいか、理由や具体例が質問に対応しているかを確認してください。学校で未習の文法を無理に使わず、既習表現に置き換える方が確実です。
14日間の会話練習|質問を作り、理由を伝え、問い返す
次の計画は慶英会が提案する家庭学習の一例であり、学校が指定する課題・評価計画ではありません。1日10〜15分を目安に、学校の授業や宿題を優先して取り組んでください。声に出す練習は、学校のルールに従い、家庭で行う場合も周囲の環境に配慮します。
- 1日目:Who・What・When・Where・Why・Which・Howの意味を確認し、それぞれ一つずつ質問を作る。
- 2日目:Do・Does・Didを使う疑問文を3つ作り、主語と動詞の形を確認する。
- 3日目:be動詞・canを使う質問を作り、一般動詞の疑問文と区別する。
- 4日目:How often・How long・How manyを使い、頻度・時間・数を尋ねる。
- 5日目:学校の教科書や授業で扱った英文から、6W1Hの質問を5つ作る。
- 6日目:質問に対して一文で答え、becauseを使った理由を一文加える。
- 7日目:1〜6日目の質問と回答を、何も見ずに再現する。
- 8日目:相手の答えから、具体例・頻度・理由を尋ねる追加質問を作る。
- 9日目:Could you say that again? などの聞き返し表現を音読する。
- 10日目:好きな食べ物・教科・部活動など、身近な話題で質問と回答を3往復する。
- 11日目:独自40問を解き、疑問詞・語順・動詞の形・内容の不足に分類する。
- 12日目:間違えた質問を、疑問詞を変えずに主語・時制だけ変えて作り直す。
- 13日目:一つのテーマについて、意見・理由・具体例を含む3文を作り、最後に相手への質問を加える。
- 14日目:初めて見るテーマで質問を2つ作り、答え・理由・具体例・問い返しまで自力で行う。
練習の成果は、質問の数だけで判断しません。疑問詞が知りたい内容に合っているか、語順が正しいか、相手の答えを聞いて次の質問を作れるか、理由や具体例を自分の言葉で説明できるかを確認します。AI音声対話を使う場合も、AIの評価点だけで判断せず、翌日に別の話題で自力で会話できるかを確かめてください。
保護者からよくある質問
Q1. 愛媛大学教育学部附属中学校では、問答ゲームが英語の授業で必ず行われますか。
学校公式ニュースは2026年に問答ゲームを行ったことを紹介し、過去の英語科研究報告には6W1Hを使った質問作りや問答ゲームを英語授業に取り入れた記録があります。ただし、これだけで現在の全学年・全クラスで毎回必須の英語授業として実施されているとは断定できません。現在の授業内容は、学校の年間計画や担当教員の指示を確認してください。
Q2. AI English Tutorや音声対話を使えば、英語の会話力は十分に身につきますか。
AIとの練習は、質問への応答や発音を繰り返し練習する機会になります。一方、相手の表情や話し方に応じて聞き返す、想定外の質問に答える、相手の発言を受けて会話を続ける力は、実際の人との対話でも確認してください。学校公式ニュースが紹介するAI練習も、生徒同士・教師・ALTとの会話につなげる学習サイクルの一部です。
Q3. 中1でまだ難しい文法を習っていない場合、40問を全部解く必要がありますか。
全部解く必要はありません。現在の学校の授業で習った疑問文・時制・助動詞を中心に選んでください。未習の文法を使った問題は後回しにし、短い質問と回答を正確に作れることを優先します。
Q4. この記事の40問は学校の過去問・定期考査の予想問題ですか。
いいえ。慶英会が一般的な中学英語の学習用に独自作成した演習です。学校の過去問、定期考査、授業プリント、AI English Tutorの課題、全国学力調査の問題を転載・再現したものではありません。
愛媛大学教育学部附属中学校の英語学習をテーマ別に確認する
- 愛媛大学附属中学校のAI英語授業・自由進度学習:AI添削後に自力で英文を再現する方法。
- 愛媛大学教育学部附属中学校の英検3級・準2級対策:学校英語と級別の面接・Eメールを両立する方法。
- 愛媛大学附属中3の英語「話すこと」CBT後の復習:個人票を使って話す力を振り返る方法。
- 愛媛大学教育学部附属中学校の英語で表・数字を説明する練習:図表の数値を英語で説明する独自演習。
参考にした主な公式情報
- 愛媛大学教育学部附属中学校「学校生活の様子(1年生)」(2026年6月30日。問答ゲーム、ALTとの英会話)
- 愛媛大学教育学部附属中学校「3年生 全国学力・学習状況調査テストを実施しました!」(2026年4月28日。AI English Tutorと実際の会話への接続)
- 愛媛大学教育学部附属中学校「生成AI活用授業研究会」(2025年9月5日。英作文添削・音声対話による発音練習)
- 愛媛大学教育学部附属中学校「言語技術教育『問答ゲーム』がスタートしました!」(2026年6月3日。質問と論理的説明の活動)
- 愛媛大学教育学部附属中学校・英語科研究報告(6W1Hによる質問作りと問答ゲームの英語授業での実践記録)
- 愛媛大学教育学部附属中学校「附属中の1日・教育課程」(令和8年度学校要覧に基づく学年別授業時数)
学校公式情報の確認日:2026年10月30日。学校の実際の授業内容・AIツールの利用条件・定期考査の範囲は、学校からの最新案内を優先してください。本記事の40問は慶英会が独自作成した演習であり、学校の公式教材・過去問・予想問題ではありません。
愛媛県の学校別英語学習を比較する:愛光・済美平成・新田青雲・今治明徳・松山東雲・松山西・今治東の学び方と定期テストの確認ポイントは、愛媛県の中高一貫校・私立中学校7校の英語勉強法をご覧ください。愛媛大学教育学部附属中学校の個別テーマは本記事と関連記事で扱っています。

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