
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介
秋田南高等学校中等部のJ.E.Communicationに向けて英語を練習するときは、長い英文を速く読むよりも、意味のまとまりで区切り、伝えたい語を少し強く読み、文末まで音を落とさずに届ける練習が役立ちます。単語を一つずつ正しく発音できても、文のどこで息を継ぐか、どの語を目立たせるか、相手の反応を待つかが整理されていないと、内容が聞き手に伝わりにくくなることがあります。反対に、難しい発音記号をすべて覚えていなくても、意味を理解して区切りを作り、重要語を意識して話せば、伝わり方は改善できます。
秋田県立秋田南高等学校・中等部の公式「中高一貫教育」ページでは、J.E.Communicationを中学1〜3年の学校独自教科として紹介し、日本語や英語を使った日常会話、ディスカッション、ディベートなどを通して表現力を高めると説明しています。また、令和8年度の教育方針では、英語コミュニケーション能力の育成・伸長が重点目標の一つに掲げられています。
この記事では、学校公式情報で確認できる教育方針と、慶英会が提案する音読・発音練習を区別して説明します。後半には、自己紹介、聞き返し、地域の活動紹介、グループ討論、意見の相違、発表後の質問応答を題材にした独自6英文36問を掲載します。各英文に全文和訳、音読の区切り方、強く読む語の目安、全問の解答・解説を付けました。
問題の位置づけ:以下の英文・人物・会話・質問は慶英会が作成した創作練習素材です。秋田南高等学校中等部の実際のJ.E.Communication授業台本、学校配布プリント、定期考査、発表課題を再現したものではありません。音読の方法は一般的な英語学習上の提案であり、学校独自の評価基準を示すものでもありません。
学校公式情報で確認できるJ.E.Communicationの位置づけ
秋田南高等学校・中等部の公式「中高一貫教育」ページは、J.E.Communicationを中学1〜3年の学校独自教科として掲載しています。説明では、日本語や英語を使ってコミュニケーションを行う方法を学び、日常会話・ディスカッション・ディベートなどの活動を通して表現力を高めるとされています。したがって、J.E.Communicationを「すべて英語だけで行う授業」と決めつけるのは適切ではありません。秋田県立秋田南高等学校・中等部「中高一貫教育」。
また、同校の令和8年度教育方針では、グローバルリーダーの育成を基本理念とし、知識・技能に加えて探究力や協働力を身につけることを重点目標にしています。中等部の教育活動については、J.E.Communicationやクリエイティブサイエンスの充実、高校や各教科・特別活動等との連携強化が示されています。秋田県立秋田南高等学校・中等部「教育方針」。
これらの公式情報は、学校が育てようとしているコミュニケーション力・協働力の方向性を示すものです。一方、現在の学年ごとの具体的な授業内容、発表の回数、音読の評価項目、発音の配点、使用教材は、公開ページだけでは確定できません。実際の課題や評価については、授業担当教員から配付される最新の説明を優先してください。
英語を聞き取りやすく話すための4つの基本
1.意味のまとまりで区切る。英文を単語ごとに切るのではなく、主語と動詞、前置詞句、理由を表す部分など、意味がまとまるところで一息入れます。例えば I usually walk to school / with my brother. のように、前置詞句の前で軽く区切ると内容を整理しやすくなります。区切りは文法上のまとまりを壊さない位置に置きます。
2.伝えたい語を少し強く読む。すべての単語を同じ強さで読むと、聞き手は何が重要なのか判断しにくくなります。人・場所・数字・行動・理由など、文の中心となる語を少し強く、はっきり読みます。強く読む語を増やしすぎず、一文につき一つか二つの中心語を決めましょう。
3.語尾の子音を落とさない。books の /s/、played の /d/、wants の /ts/ など、語尾の音が弱くなると、単数・複数や時制の違いが伝わりにくくなります。大きな声を出すより、最後の音まで丁寧に言い切ることを優先します。
4.文末の意味に合わせて声を整える。普通の説明文は文末まで安定して読み、Yes/Noで答える疑問文は相手に確認する気持ちを込めます。疑問詞で始まる質問は、必要以上に語尾を上げず、聞きたい内容をはっきり示します。イントネーションは機械的な上げ下げではなく、文の意味と会話の目的に合わせます。
中1・中2で音読練習の重点を変える
中学1年生:短い文を正確に読むことから始めます。主語と動詞を見つけ、意味のまとまりに線を引き、文末のピリオド・疑問符を確認します。自己紹介や好きなことの説明では、3〜4文を止まらずに読めることを目標にします。難しい語が出てきたら、発音を推測せず辞書や授業教材の音声で確認します。
中学2年生:理由・具体例・比較・過去の経験などを含む少し長い英文を、意味のまとまりごとに読めるようにします。相手の質問を聞いた後に、答えの中心語を強く読み、必要なら一度聞き返す練習も加えます。発表では、原稿を読むだけでなく、聞き手の反応を見ながら話す速さと間を調整します。
どちらの学年も、学校で指定された音読方法・発音記号・提出形式がある場合は、その指示を優先してください。以下の練習は学校の実際の授業課題ではなく、J.E.Communicationで求められるコミュニケーション力に関連する一般的な音読・対話技能を練習するための独自教材です。

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
塾長の経歴・指導方針
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慶英会独自演習|6英文・36問の音読と理解
英文を一度黙読して内容をつかみ、次にスラッシュの位置で軽く区切って音読してください。太字で示す語は、文の意味を伝えるうえで意識したい語の例です。実際の発話では、すべてを大声で読むのではなく、周囲の語より少しはっきり発音します。設問は英文の内容理解と、読み方・対話の目的を確認するための独自問題です。
場面1|自己紹介で好きなことと理由を伝える
英文:My name is Hana. I joined the science club this year. I enjoy watching the night sky because I want to understand how stars move. On weekends, I sometimes visit a small observatory with my family. I am not good at explaining everything yet, but I can ask questions and take notes. I hope to share one interesting fact with my classmates next month.
全文和訳:私の名前はハナです。今年、科学部に入りました。星がどのように動くのかを理解したいので、夜空を見ることを楽しんでいます。週末には、ときどき家族と小さな天文台を訪れます。まだ何でも上手に説明できるわけではありませんが、質問をしたり、メモを取ったりすることはできます。来月、クラスメートに興味深い事実を一つ紹介したいと思っています。
音読の目安:I **joined** the science club / this year. I enjoy watching the **night sky** / because I want to understand how stars move. I hope to **share** / one **interesting fact** / with my classmates next month. 「何をしたか」「なぜ好きか」「何を伝えたいか」が分かる語を少し強く読みます。
- ハナは今年、何部に入りましたか。
- ハナが夜空を見ることを楽しんでいる理由は何ですか。
- ハナは週末に誰と天文台を訪れますか。
- ハナが来月、クラスメートに紹介したいものは何ですか。
- 「今年、科学部に入りました」を伝えるとき、joined と this year のどちらを中心語として強く読むと内容が分かりやすいですか。理由も説明しなさい。
- 自分の名前・好きなこと・理由を、英語で2〜3文書きなさい。
場面2|聞き取れなかった語を丁寧に確認する
英文:A: I heard you say “local,” but I didn’t catch the second word. Could you say it again? B: Sure. I said “local culture.” I mean the food, festivals, and stories of this town. A: Thanks. Do you mean that we should introduce all three? B: We can choose one and explain why it is important. A: I see. I will talk about the summer festival.
全文和訳:A:local と言ったのは聞こえましたが、2つ目の単語が聞き取れませんでした。もう一度言ってもらえますか。B:もちろんです。local culture と言いました。この町の食べ物、祭り、物語という意味です。A:ありがとう。3つすべてを紹介すればよいという意味ですか。B:一つ選んで、それがなぜ大切なのか説明すればよいです。A:分かりました。私は夏祭りについて話します。
音読の目安:I heard you say **local** / but I didn’t catch the second word. / Could you say it again? 「聞こえた部分」と「聞こえなかった部分」を分けて、丁寧に尋ねます。Could you …? は語尾を自然に上げ、相手に依頼する調子で読みます。
- Aが聞き取れなかったのは何ですか。
- Bが説明した local culture には、どのようなものが含まれますか。三つ答えなさい。
- Bは三つすべてを紹介するように言っていますか。
- Aが聞き返すために使った表現を抜き出しなさい。
- 「食べ物、祭り、物語」を読むとき、三つの語をどのように区切ると聞き手に伝わりやすいですか。
- 聞き取れなかったときに使える丁寧な英語表現を、本文以外で一つ書きなさい。
場面3|地域の活動を順序立てて説明する
英文:Our class planned a clean-up day near the river. First, we checked the weather and chose Saturday morning. Then we made signs and prepared gloves and bags. We asked people to separate plastic bottles from other trash. After the activity, we counted the bags and wrote a short report. We learned that a clear plan helps everyone work safely.
全文和訳:私たちのクラスは、川の近くで清掃活動を行う日を計画しました。まず、天気を確認して土曜日の朝を選びました。次に、看板を作り、手袋と袋を用意しました。私たちは人々に、ペットボトルをほかのごみと分けるようお願いしました。活動の後、袋の数を数えて短い報告書を書きました。明確な計画があれば、全員が安全に活動できると学びました。
音読の目安:**First**, we checked the weather / and chose Saturday morning. **Then** we made signs / and prepared gloves and bags. After the activity, / we counted the bags / and wrote a short report. 順序を示す First・Then・After をはっきり読み、動作を表す checked・made・prepared・counted を少し強めます。
- クラスはどこで清掃活動を計画しましたか。
- 活動する日と時間帯をどのように決めましたか。
- 看板のほかに、何を用意しましたか。
- 人々にどのようなことをお願いしましたか。
- 活動後に行ったことを二つ、本文の順番で答えなさい。
- 本文の最後にある「明確な計画が安全な活動につながる」という内容を、英語で短く言い換えなさい。
場面4|グループ討論で複数の意見を整理する
英文:Some students wanted to use paper handouts for a presentation. Others suggested sharing the materials online. I thought online files would save paper, but one student worried that not everyone could open them. We decided to prepare a small number of printed copies and also share a digital file. The group listened to both sides before making a choice.
全文和訳:発表のために紙の配布資料を使いたい生徒がいました。ほかの生徒は資料をオンラインで共有することを提案しました。私はオンラインのファイルなら紙を節約できると思いましたが、全員が開けるわけではないと心配する生徒が一人いました。私たちは少数の印刷物を用意し、デジタルファイルも共有することにしました。グループは選択する前に両方の意見を聞きました。
音読の目安:I thought online files would **save paper**, / but one student worried / that **not everyone** could open them. We decided to prepare / a small number of printed copies / and also share a digital file. 対立する考えを示す but の前で軽く間を取り、save paper と not everyone を強めて違いを伝えます。
- 紙の配布資料を使いたい生徒は、何のために使おうとしていましたか。
- オンライン共有を提案した理由として、話し手が考えたことは何ですか。
- オンライン資料について、一人の生徒は何を心配しましたか。
- グループは最終的にどのような方法を選びましたか。
- 本文の both sides は、どの二つの意見を指していますか。
- 自分がグループで提案するときに使える「私は〜と思いますが、別の考えも理解できます」という英文を作りなさい。
場面5|意見が違う相手に丁寧に返す
英文:A: I think students should have more time for club activities. B: I understand your point, but I think homework time is also important. A: That’s true. How about setting a schedule so that students can plan both? B: Good idea. We could finish important homework before practice on some days. A: Let’s ask the class what schedule works for them.
全文和訳:A:生徒は部活動の時間をもっと持つべきだと思います。B:あなたの意見は分かりますが、宿題の時間も大切だと思います。A:それは確かですね。生徒が両方の予定を立てられるように、スケジュールを決めるのはどうでしょう。B:いい考えです。練習の前に大切な宿題を終わらせる日を作ることができます。A:クラスに、どのような予定がよいか聞いてみましょう。
音読の目安:I **understand your point**, / but I think **homework time** is also important. That’s true. / How about setting a schedule / so that students can plan both? 「理解している」と伝える部分を落ち着いて読み、but の後ろで自分の意見をはっきり示します。相手を否定する強い調子にしないことがポイントです。
- Aは何の時間を増やしたいと考えていますか。
- Bが大切だと考えているもう一つの時間は何ですか。
- Aは二つの予定を両立するために何を提案しましたか。
- Bは宿題をいつ終わらせる案を出しましたか。
- Aは最後に誰に意見を聞こうとしていますか。
- 相手の意見を理解したうえで自分の意見を伝える表現を、本文から一つ抜き出しなさい。
場面6|発表の要点と次の調査を説明する
英文:Today I will explain how we chose a topic for our project. We first listed problems we could see in our town. Then we asked classmates which problem they wanted to learn about. Most students chose traffic near the station. We checked the time when many people crossed the road and compared it with a quieter time. Our next step is to suggest a safe place for people to wait.
全文和訳:今日は、私たちがプロジェクトのテーマをどのように選んだかを説明します。最初に、町で見つけられる問題をリストにしました。次に、どの問題について学びたいかクラスメートに尋ねました。ほとんどの生徒が駅の近くの交通を選びました。多くの人が道路を横断する時間を調べ、比較的静かな時間と比べました。次の段階は、人々が待つための安全な場所を提案することです。
音読の目安:Today I will explain / how we chose a **topic** for our project. **Most students** chose **traffic near the station**. We checked the time / when many people crossed the road / and compared it with a quieter time. 要点となる topic・most students・traffic near the station を強め、調査の順序を示す first・then で軽く区切ります。
- 話し手は何について説明すると最初に述べていますか。
- クラスは最初に何をリストにしましたか。
- ほとんどの生徒が選んだ問題は何ですか。
- クラスは交通について、何と何を比較しましたか。
- 発表の次の段階で、何を提案する予定ですか。
- 最後の文で「安全な場所」を強く読む理由を、聞き手の理解という観点から説明しなさい。
全36問の解答・解説
音読に関する設問は、声の大きさだけでなく、意味のまとまり・強く読む語・相手に伝わる間を確認します。自分の英文を書く問題には複数の正解があります。模範解答と完全に一致しなくても、文法と意味が適切であれば別解として扱ってください。
場面1の解答・解説
- 科学部です。I joined the science club this year. が根拠です。
- 星がどのように動くのかを理解したいからです。because I want to understand how stars move とあります。
- 家族と訪れます。with my family が根拠です。
- 興味深い事実を一つです。one interesting fact とあります。
- 中心となる行動 joined と、何に入ったかを示す the science club をはっきり読みます。this year は時期を示す情報です。
- 例:My name is Kenta. I like basketball because I enjoy playing with my friends.(私の名前はケンタです。友達とプレーするのが楽しいのでバスケットボールが好きです。)
場面2の解答・解説
- local の次に来る2つ目の語です。Bの返答から、その語は culture と分かります。
- この町の食べ物、祭り、物語です。
- いいえ。一つ選び、それがなぜ大切か説明すればよいと述べています。
- Could you say it again? です。
- 例:the food, / festivals, / and stories of this town のように、並列する項目を軽く区切ります。大きく間を空けすぎず、一つのまとまりとして伝えます。
- 例:Could you repeat that, please?(もう一度言っていただけますか。)
場面3の解答・解説
- 川の近くです。near the river が根拠です。
- 天気を確認し、土曜日の朝を選びました。
- 手袋と袋です。gloves and bags とあります。
- ペットボトルをほかのごみと分けることです。
- 袋の数を数え、短い報告書を書きました。
- A clear plan helps everyone work safely. です。本文の最後の文をそのまま使えます。
場面4の解答・解説
- 発表(presentation)のためです。
- 紙を節約できると考えたからです。save paper が根拠です。
- 全員がオンライン資料を開けるとは限らないことです。
- 少数の印刷物を用意し、デジタルファイルも共有する方法です。
- 紙の配布資料を使いたい意見と、資料をオンライン共有したい意見です。
- 例:I think online files are useful, but I understand that some students need printed copies.(オンラインファイルは便利だと思いますが、印刷物が必要な生徒もいることは理解しています。)
場面5の解答・解説
- 部活動の時間です。
- 宿題をする時間です。
- 生徒が両方を計画できるように、スケジュールを設定することです。
- 練習の前に、大切な宿題を終わらせる日を作る案です。
- クラスの生徒たちです。Let’s ask the class … とあります。
- I understand your point, but I think homework time is also important. です。相手の考えを認めたうえで、自分の意見を述べています。
場面6の解答・解説
- プロジェクトのテーマをどのように選んだか、です。
- 町で見つけられる問題です。
- 駅の近くの交通です。
- 多くの人が道路を横断する時間と、比較的静かな時間です。
- 人々が待つための安全な場所を提案することです。
- safe place を強く読むと、発表の次の提案が何か聞き手に伝わります。wait はその場所を何のために使うかを示す語です。
音読の自己採点:①意味のまとまりを壊さずに区切れた、②中心語を一文につき一つか二つ選んで強く読めた、③語尾の子音を落とさず読めた、④聞き手に合わせて速さと間を調整できた、の4点を確認します。発音の細部が不安な語は、辞書や学校教材の音声で確かめてから練習してください。
14日間の音読・対話練習計画
一日に6英文すべてを練習する必要はありません。1日10分程度で一つの場面に取り組み、英文の意味を理解してから声に出します。学校の課題や部活動の予定を優先し、以下は家庭学習の目安として使ってください。
- 1日目:場面1を黙読し、知らない単語と文の主語・動詞を確認する。
- 2日目:場面1のスラッシュ位置で区切り、ゆっくり3回音読する。
- 3日目:場面1の問1〜6を解き、自分の自己紹介を2文作る。
- 4日目:場面2を読み、聞き返し表現を声に出して練習する。
- 5日目:場面2の問7〜12を解き、相手に確認する質問を一つ作る。
- 6日目:場面3を読み、First・Then・After の順序を意識して音読する。
- 7日目:場面3の問13〜18を解き、自分の学校生活や地域の活動を3文で説明する。
- 8日目:場面4を読み、but の前後で意味がどう変わるかを確認する。
- 9日目:場面4の問19〜24を解き、賛成・反対の理由を一つずつ整理する。
- 10日目:場面5を読み、相手の意見を認めてから自分の意見を述べる練習をする。
- 11日目:場面5の問25〜30を解き、相手の発言に一つ質問を返す。
- 12日目:場面6を読み、発表の要点・調査の順序・次の提案を確認する。
- 13日目:場面6の問31〜36を解き、本文を見ずに30秒で要点を説明する。
- 14日目:6場面から一つ選び、原稿を見ずに音読・説明する。聞き手に一つ質問してもらい、聞き返しを含めて会話を続ける。
保護者が家庭でできるサポート
保護者が発音をすべて直す必要はありません。まず、英文の意味を理解しているかを日本語で確認し、次に本人が決めた区切りで音読してもらいます。読めなかった単語があれば、発音を推測して直すのではなく、辞書・教科書の音声・学校指定の教材で正しい音を確認します。
録音を使う場合は、本人の同意を得て家庭内の練習に限って利用します。発音の良し悪しだけで評価せず、意味のまとまり、中心語、文末までの明瞭さ、相手への伝わり方を一つずつ確認してください。学校の発表課題や評価基準がある場合は、その指示を優先します。
よくある質問
Q.J.E.Communicationは英語だけで行う授業ですか。
学校公式ページは、日本語や英語を使ってコミュニケーションの方法を学ぶと説明しています。すべて英語だけで行う授業と断定することはできません。授業の実際の使用言語や活動内容は、学年・単元・担当教員の指示で確認してください。
Q.発音記号をすべて覚えないと、英語は伝わりませんか。
発音記号は辞書で音を確認するために役立ちますが、最初からすべて暗記する必要はありません。まずは学校で習った語の音を正確に確認し、意味の区切り・語尾・強く読む語を意識して短い英文を練習しましょう。
Q.音読が速ければ、発音がよいといえますか。
速さだけでは判断できません。速く読んでも語尾が消えたり、意味のまとまりが分からなくなったりすれば、聞き手に内容が伝わりにくくなります。最初はゆっくり正確に読み、慣れてから自然な速さへ近づけます。
Q.J.E.Communicationの定期考査で発音問題が出ますか。
今回確認した学校公式の公開情報だけでは、学年別の発音問題の有無、配点、評価方法は確定できません。実際の授業・評価の説明や配付資料を優先してください。この記事の演習は学校の出題予想ではありません。
Q.中1でも6英文すべてに取り組めますか。
中1は場面1〜3など、短い英文から始めると取り組みやすくなります。場面4〜6に未習の表現や語句が含まれる場合は、授業で扱った後に復習してください。学年だけでなく、本人の既習範囲に合わせることが大切です。
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参考にした主な公式情報
秋田県立秋田南高等学校・中等部「中高一貫教育」(J.E.Communicationを中学1〜3年の学校独自教科として掲載。日本語・英語での日常会話、ディスカッション、ディベート等を紹介)。
秋田県立秋田南高等学校・中等部「教育方針」(令和8年度重点目標、探究力・協働力、英語コミュニケーション能力の育成・伸長)。
学校公式情報の確認日:2026年10月31日。授業内容・評価項目・音読や発表の課題は、学年・年度・単元によって異なります。最新の学校配付資料と担当教員の指示を優先してください。6英文・36問・全文和訳・解答・14日間の練習計画は慶英会の独自制作です。

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