
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介
秋田南高等学校中等部のJ.E.Communicationでは、日常会話だけでなく、意見交換やディスカッション・ディベートを通じた表現力の育成が学校公式に紹介されています。ただ、相手の英語を聞いて「賛成・反対のどちらかは分かるのに、その理由が聞き取れない」「最初の提案と最終決定を混同する」「数字を聞き取っても多数派かどうか説明できない」といった悩みがある場合、話す練習とは別に、意見・根拠・反論・条件を整理するリスニングが必要です。慶英会ではその技能を確認できる独自6会話36問を作成しました。すべて英文台本・全文和訳・解答と根拠を掲載しています。人物、数字、学校行事、話し合いの内容はすべて架空であり、学校の実際の授業・考査・討論課題を再現したものではありません。
結論は、討論形式の英語を聞く際には「誰が何を主張したか」「理由は何か」「相手は何に賛成して何に反対したか」「最終的に何が決まったか」の四点を分けることです。英単語が聞こえた数よりも、内容の関係を正確に説明できるかが重要です。まず短い会話を二回聞き、主張と根拠の対応を一文ずつ確認しましょう。
秋田南高等学校中等部の公式情報とJ.E.Communication
秋田県立秋田南高等学校・中等部の中高一貫教育の公式案内は、J.E.Communicationを中等部の1〜3年生が学ぶ学校独自教科とし、日本語と英語でのコミュニケーション、日常会話、ディスカッション、ディベートなどを通じて表現力を育てると説明しています。すべて英語だけで授業を行う、毎回討論形式で評価するといった断定はできません。
また、2026年度の教育方針では、中高6年間の指導の体系化、J.E.Communication・クリエイティブサイエンスにおける活動の充実、英語コミュニケーション能力の育成が掲げられています。2026年4月9日付の校長あいさつも、知識・技能に加えて探究力・協働力を身に付ける教育方針を示しています。
ただし、2026年度の中1・中2で使用している教科書、授業時間の配分、討論の具体的なテーマ、定期考査のリスニングの配点や出題方式は、今回確認した公式情報だけでは分かりません。学校配布の範囲表や教材を優先し、本記事の36問を学校の出題予測と扱わないでください。
普通のリスニングと討論の聞き取りの違い
単純な情報確認:時刻、人数、場所などを聞く場合、正確な単語と数字が分かれば答えられることがあります。しかし討論では同じ数字を異なる立場の人が使い、結論が途中で修正されることがあります。
討論の内容理解:相手の主張を聞いた後、その理由と条件をつなぎ、どの部分に同意したかを考えます。I agree, but … は一部の同意と留保を表し、No, not necessarily. は完全な断定を避ける返答です。
発表後の質問:Why と聞かれたら理由、How many なら人数、How do you know? なら根拠が必要です。質問を聞いた瞬間に長い英文を考えるより、相手がどの情報を求めているかを先に確認する方が正確になります。
初めて取り組むときの4段階
- 英文台本を見ず、保護者や学習相手に自然な速度で一度読んでもらい、各話者の立場をメモする。
- 二度目は but / however / because / so / if / instead / not の語を意識して、意見が変わった場所を探す。
- 設問に答えたら全文和訳で意味を確認し、正解の根拠となる英文を示す。
- 翌日に本文を閉じて聞き直し、最終決定や数値を自分の短い英文にして説明する。
読み手がいない場合、端末の英語読み上げ機能を利用しても構いません。ただし機器によって声の区切りや強調は異なります。本記事には学校配布の音声や公式リスニング音源はありません。台本を音読して自分で聞く練習と、初めて聞く音声への対応を区別して使ってください。
独自6会話36問|台本・全文和訳・解答と根拠
会話1|発表時間を決める話し合い|提案と最終決定
この会話では、発表時間の候補を比較して予定を決めます。架空のクラス活動の設定であり、学校が実施するディベートの時間割ではありません。
英文台本(慶英会が独自作成)
Mika: Should our group presentations be four minutes or six minutes long? I prefer four because we need time for questions.
Ken: I see your point, but four minutes may be too short for three speakers.
Aoi: What if we use five minutes for each group and two more minutes for questions?
Mika: That sounds fair. Would every speaker have the same time?
Aoi: Yes. Each speaker would talk for about one minute and forty seconds.
Ken: I agree, but we need a clear signal when the five minutes are over.
Mika: Then let’s ask the teacher to show a card at the end of the presentation.
Aoi: So our proposal is five minutes for speaking and two minutes for questions, not six minutes of speaking.
全文和訳
美香:グループ発表は4分にするべきですか、6分にするべきですか。質問の時間が必要なので4分がよいと思います。
健:言いたいことは分かるけれど、3人の発表者には4分は短すぎるかもしれません。
葵:各グループの発表を5分、質問をさらに2分にするのはどうですか。
美香:公平ですね。全員の発表時間は同じですか。
葵:はい。一人あたり約1分40秒話します。
健:賛成ですが、5分が終わったときに明確な合図が必要です。
美香:では発表の終わりに先生がカードを見せるよう頼みましょう。
葵:つまり提案は発表5分と質問2分で、発表6分ではありません。
問題(問1〜6)
- 問1.美香が最初に希望した発表時間は何分ですか。
- 問2.健は何人の発表者を想定していますか。
- 問3.葵が提案した発表と質問の時間を分けて答えなさい。
- 問4.一人あたりの発表時間は約何分何秒ですか。
- 問5.健が追加で求めた条件は何ですか。
- 問6.最終提案で発表時間は6分ですか。理由も示しなさい。
解答・根拠の解説
- 問1.4分。I prefer four と述べています。
- 問2.3人。for three speakers が根拠です。
- 問3.発表5分、質問2分。five minutes for each group and two more minutes for questions。
- 問4.約1分40秒。five minutes を3人で分けると300秒÷3=100秒です。
- 問5.5分終了を知らせる明確な合図。a clear signal when the five minutes are over。
- 問6.いいえ。5分です。not six minutes of speaking と明確に訂正されています。
間違えやすい点:提案が複数出る会話では、最初の提案・懸念・修正・最終案を表にします。five minutes for speaking と two minutes for questions を合算しても、発表自体が7分になるわけではありません。
会話2|英語の復習方法|相手の意見に部分的に賛成する
紙・端末・音読の方法を比較する架空の対話です。同校のICTルールや採用教材を示すものではありません。
英文台本(慶英会が独自作成)
Rina: I think students should use tablets for every English lesson because audio practice is convenient.
Leo: Tablets help with listening, but I don’t think they are the best choice for every task.
Rina: Why not? We can replay conversations many times.
Leo: That’s true. However, I remember spelling better when I write by hand.
Rina: So would you stop using a tablet for English?
Leo: No. I would listen on a tablet and write short sentences on paper afterward.
Rina: That’s a useful combination. We should choose a method based on what we need to practice.
Leo: Exactly. The goal matters more than using one tool all the time.
全文和訳
里奈:音声練習に便利なので、すべての英語の授業でタブレットを使うべきだと思います。
レオ:聞く練習には役立ちますが、すべての活動に最適だとは思いません。
里奈:なぜですか。会話を何度も再生できます。
レオ:そのとおりです。しかし、つづりは手で書いた方がよく覚えられます。
里奈:では英語でタブレットの使用をやめるのですか。
レオ:いいえ。タブレットで聞き、そのあと紙に短い英文を書きます。
里奈:便利な組み合わせですね。何を練習するかに応じて方法を選ぶべきです。
レオ:そのとおり。ずっと同じ道具を使うことより目的が大切です。
問題(問7〜12)
- 問7.里奈は最初に何を主張しましたか。
- 問8.レオがタブレットの利点として認めた活動は何ですか。
- 問9.レオが紙を使う方がよいと考える学習は何ですか。
- 問10.レオはタブレット使用を全面的に否定しましたか。
- 問11.レオが提案した二段階の学習方法は何ですか。
- 問12.二人が最後に同意した判断基準は何ですか。
解答・根拠の解説
- 問7.すべての英語授業でタブレットを使うべきだという主張です。
- 問8.リスニング。Tablets help with listening が根拠です。
- 問9.つづりの練習。remember spelling better when I write by hand。
- 問10.いいえ。No. I would listen on a tablet … と使用を続ける方法を説明しています。
- 問11.タブレットで聞いた後、紙に短文を書くことです。
- 問12.学習の目的に応じて道具を選ぶこと。based on what we need to practice。
間違えやすい点:I see your point、That’s true、However は賛成と限定の関係を示します。No と答えてもタブレット自体を嫌っているわけではなく、使う目的の違いを説明している点が要点です。
会話3|学校給食の架空調査|人数と主張の強さを比べる
28人の希望者が選んだ昼食の種類についての架空のアンケートです。学校の給食・食堂に関する実際のデータではありません。
英文台本(慶英会が独自作成)
Sora: We asked twenty-eight volunteers which lunch they would choose for a school event. Twelve chose soup, nine chose rice dishes, and seven chose sandwiches.
Yuki: Then soup was the most popular option in this group.
Sora: Yes, but can we say most students in the school want soup?
Yuki: No. Twelve out of twenty-eight is less than half, and we did not ask everyone.
Sora: Good point. I will write ‘the largest group of the volunteers chose soup’ instead.
Yuki: We should mention that people could choose only one of the three options.
Sora: Right. We cannot say this survey tells us which meal is healthiest either.
Yuki: Let’s put the number of respondents beside our chart.
全文和訳
空:学校行事の昼食に何を選ぶか、希望者28人に尋ねました。スープ12人、ご飯料理9人、サンドイッチ7人でした。
優希:ではこのグループではスープが最多だったのですね。
空:はい。でも学校のほとんどの生徒がスープを希望すると言えますか。
優希:いいえ。28人中12人は半数未満ですし、全員には質問していません。
空:そうですね。「希望者の中で最も大きいグループがスープを選んだ」と書きます。
優希:三つの選択肢から一つだけ選べたことも書くべきです。
空:そうです。この調査からどの食事が最も健康的かも分かりません。
優希:グラフの横に回答者数を載せましょう。
問題(問13〜18)
- 問13.回答者は何人でしたか。
- 問14.三つの選択肢と人数を示しなさい。
- 問15.最多の昼食は何ですか。
- 問16.スープを選んだ割合は何%ですか。小数第1位まで答えなさい。
- 問17.学校の大多数がスープを選ぶと断定できない理由を二つ答えなさい。
- 問18.この調査だけでは分からない別の事項は何ですか。
解答・根拠の解説
- 問13.28人。twenty-eight volunteers です。
- 問14.スープ12人、ご飯料理9人、サンドイッチ7人。合計12+9+7=28人です。
- 問15.スープ。12人が三つの選択肢で最多でした。
- 問16.約42.9%。12÷28×100=42.857…%です。
- 問17.12人は28人の半数未満であり、調査対象も希望者28人だけだからです。
- 問18.どの昼食が最も健康的かということ。which meal is healthiest は調査していません。
間違えやすい点:最も多い選択肢と半数以上を混同すると、不正確な結論になります。12人は28人の半分14人より少ないので、最多でも過半数ではありません。調査対象と選択可能な数を明記する姿勢も重要です。

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
塾長の経歴・指導方針
中高一貫校の英語・定期テスト・英検の学習状況を整理し、必要な復習の優先順位を考えたい方は、無料体験・学習相談のご案内をご確認ください。最大1か月完全無料体験の対象・回数・担当講師は、お申し込み時にご案内します。
友だち追加後、学年・教材・困っていることと「学習相談希望(ブログ・記事中盤)」をお送りください。LINEを開くだけでは受付は完了しません。LINEを利用できない方はメールでの学習相談も可能です。料金・無料体験の期間と条件はコース・料金・無料体験のご案内でご確認ください。
会話中の理由や条件を聞き逃す場合は、単語不足、文法理解、否定・比較の音の違い、数字の処理のどれが原因かを確認してください。学校で使用する英語教材と実際の答案に合わせて復習順を整理する際には、慶英会の学習相談をご利用いただけます。
会話4|予定変更の討論|理由と条件を聞き分ける
図書室での話し合いの日程を変更する架空の会話です。実際の学校行事・時刻・教室指定ではありません。
英文台本(慶英会が独自作成)
Tomo: Our discussion was set for Tuesday at four in Room One. Can we change it?
Aki: The room is used by another group on Tuesday, so Wednesday may be better.
Tomo: I have club practice on Wednesday until four fifteen. Could we meet at four thirty?
Aki: That works, but the library closes at five thirty.
Tomo: We need ten minutes to prepare and forty minutes to discuss. That should fit.
Aki: Then we should meet in the library at four thirty on Wednesday, not Room One.
Tomo: Should we bring the printed charts?
Aki: No. One tablet with the chart file will be enough. Please send your questions by Tuesday evening.
全文和訳
智:話し合いは火曜日4時に1番教室の予定でした。変更できますか。
亜希:火曜日は別のグループが使うので、水曜日がよいかもしれません。
智:水曜日は4時15分まで部活があります。4時30分に集まれませんか。
亜希:大丈夫ですが、図書室は5時30分に閉まります。
智:準備に10分、話し合いに40分必要です。それなら間に合います。
亜希:それでは1番教室ではなく、水曜日4時30分に図書室へ集合しましょう。
智:印刷したグラフが必要ですか。
亜希:いいえ。グラフのファイルが入ったタブレット1台で十分です。質問は火曜日の夕方までに送ってください。
問題(問19〜24)
- 問19.変更前の日時と教室を答えなさい。
- 問20.最終的な集合日時と場所は何ですか。
- 問21.水曜日4時30分になった理由は何ですか。
- 問22.準備と話し合いを合わせて何分必要ですか。
- 問23.図書室は何時に閉まりますか。
- 問24.質問の送付期限はいつですか。
解答・根拠の解説
- 問19.火曜日4時、1番教室。Tuesday at four in Room One が旧予定です。
- 問20.水曜日4時30分、図書室。Wednesday at four thirty in the library。
- 問21.智の部活動が4時15分まであるからです。
- 問22.50分。準備10分+討論40分です。4時30分開始なら5時20分まで。
- 問23.5時30分。closes at five thirty です。
- 問24.火曜日の夕方。by Tuesday evening が根拠です。
間違えやすい点:変更前・変更後・提出期限を別々に整理します。火曜日は集合日ではなく質問の送付期限、水曜日は集合日です。余裕時間は10分ありますが、部活動や現地の移動時間は会話にないため推測しません。
会話5|環境の提案|観察結果と効果を証明すること
架空の清掃活動を題材に、「改善したように見える」と「原因を証明した」を区別します。実在地域の環境調査結果や学校の活動記録ではありません。
英文台本(慶英会が独自作成)
Hana: Our group counted twenty-one plastic bottles near the park on Monday and sixteen on Thursday.
Riku: So there were five fewer bottles on Thursday. Does that prove our posters worked?
Hana: Not yet. We counted only twice and did not record the number of visitors.
Riku: But putting up posters could still help people notice the problem.
Hana: I agree that it could help, but that is a possibility, not a proven result.
Riku: What should we do before presenting a strong conclusion?
Hana: We should count bottles on more days, record the weather and compare similar conditions.
Riku: Then we can explain both what we observed and what we still need to check.
全文和訳
花:公園の近くで月曜日にペットボトル21本、木曜日に16本を数えました。
陸:木曜日は5本少ないですね。私たちのポスターが効果を出したと証明できますか。
花:まだです。2回しか数えておらず、訪問者数も記録していません。
陸:でもポスターで人々が問題に気づく可能性はあります。
花:役立つ可能性には賛成ですが、それは可能性であって証明された結果ではありません。
陸:強い結論を出す前に何をすべきですか。
花:もっと多くの日に数え、天気を記録し、似た条件を比較すべきです。
陸:それなら観察したことと、まだ調べることの両方を説明できますね。
問題(問25〜30)
- 問25.月曜日と木曜日の本数を答えなさい。
- 問26.本数の差はいくつですか。
- 問27.ポスターの効果が証明されたと言えますか。
- 問28.陸はポスターにどのような可能性を認めていますか。
- 問29.追加で記録するものを二つ挙げなさい。
- 問30.花は事実と推測をどのように区別していますか。
解答・根拠の解説
- 問25.月曜日21本、木曜日16本。twenty-one と sixteen を対応させます。
- 問26.5本。21-16=5です。
- 問27.いいえ。2回しか観察せず、訪問者数も記録していないからです。
- 問28.人々に問題を意識してもらう助けになる可能性です。could still help people notice the problem。
- 問29.天気と、より多くの日のボトル数。weather と count bottles on more days。
- 問30.本数が少なかったのは観察結果、ポスターが原因だというのは未検証の可能性だとしています。
間違えやすい点:I agree …, but … は賛成の一部を認め、証明の程度を限定する表現です。Debate を勝ち負けだけで考えず、相手の主張がどこまで確かかを聞き分ける姿勢が必要です。
会話6|文化紹介の交流|質問・許可・結論の範囲
オンライン交流で地域の文化を紹介する架空の会話です。実在の交流先・研修・生徒の発言を示すものではありません。
英文台本(慶英会が独自作成)
Yui: We plan to introduce local crafts in our online exchange on Friday.
Sam: Can we share pictures from last year’s school festival?
Yui: We must ask the people in the pictures for permission before sharing them.
Sam: What if we use pictures of objects without people’s faces?
Yui: We should still check who owns each picture and whether we may use it.
Sam: Each speaker has three minutes, right?
Yui: Yes. We will send the slides by Wednesday evening and practice on Thursday.
Sam: If guests ask a question we do not understand, we can say, ‘Could you repeat that more slowly?’
Yui: Exactly. We should answer what we know and avoid guessing details.
全文和訳
結衣:金曜日のオンライン交流で地域の工芸を紹介する予定です。
サム:去年の学校祭の写真を共有してもよいですか。
結衣:共有する前に、写真に写る人から許可を得なければなりません。
サム:人の顔が写っていない物の写真ならどうですか。
結衣:それでも写真の権利者と利用の可否を確かめるべきです。
サム:一人の発表時間は3分ですよね。
結衣:はい。スライドを水曜日の夕方までに送り、木曜日に練習します。
サム:質問が分からなければ「もう少しゆっくり繰り返していただけますか」と言えますね。
結衣:そのとおり。分かることを答え、詳細を推測しないようにしましょう。
問題(問31〜36)
- 問31.オンライン交流の予定曜日は何曜日ですか。
- 問32.一人あたりの発表時間は何分ですか。
- 問33.スライドの提出期限はいつですか。
- 問34.練習は何曜日ですか。
- 問35.人物が写る写真を共有する前に何をする必要がありますか。
- 問36.質問を聞き取れなかったときの表現を英語で書きなさい。
解答・根拠の解説
- 問31.金曜日。on Friday です。
- 問32.3分。Each speaker has three minutes。
- 問33.水曜日の夕方。by Wednesday evening。
- 問34.木曜日。practice on Thursday。
- 問35.写っている人の許可を得ること。ask … for permission。
- 問36.Could you repeat that more slowly?。丁寧な聞き返しです。
間違えやすい点:金曜が本番、水曜が送付期限、木曜が練習です。写真に顔が写っていなくても利用権の問題は残り得ます。学校行事の画像を勝手に利用する趣旨ではありません。
誤答を六つに分類すると復習すべき単元が見える
問1〜6は最初の意見と最終決定、問7〜12は部分的な賛成と例外、問13〜18は数値の多寡と調査対象、問19〜24は日程変更・期限、問25〜30は観測結果と因果関係、問31〜36は質問・許可・準備の順序を扱います。どの種類で間違えたかを分け、同じ種類の誤答だけを繰り返し確認します。
特に数字の検算は重要です。問16の12/28人は約42.9%で、過半数ではありません。問20の準備10分と討論40分は合わせて50分で、16時30分からなら17時20分です。問26の21本と16本の差は5本ですが、その差をポスターの効果と決めつけることはできません。
会話6では、水曜がスライドの提出期限、木曜が練習、金曜がオンライン交流の予定日です。同じ文中に複数の曜日がある場合、それぞれを別々の役割として整理しましょう。
中1と中2での学習目標の違い
中学1年生:まず曜日、時刻、人数、持ち物、簡単な理由を中心に学びます。会話1の最終提案、会話4の変更後の日時など、短い事実を答える設問を優先してください。難しい条件文や過去分詞が出てきても、未習なら和訳で理解する程度で構いません。
中学2年生:相手の立場と理由、部分的な賛成、条件付きの反論を聞き分けます。会話2・3・5のように、ある主張に対して「どこまで確かか」「どの条件なら正しいか」を自分の一文で説明できるか確認してください。話した内容を次の日に短い英作文として書き直せることも目標です。
学校が実際にどの文法や会話活動をいつ扱っているかは、学年と年度の授業資料でご確認ください。学校名だけから現行のテストの形式や教科書を推測することはできません。
14日間で聞き取りから英作文へつなぐ復習
- 1日目:会話1を二回聞き、4分・6分・5分のうち最終提案を確認する。
- 2日目:会話1の懸念と解決案を日本語二文にまとめ、英語で言い換える。
- 3日目:会話2を聞き、二人が賛成した点と反対した点を分ける。
- 4日目:会話2の but / however を使って自分の意見を一文述べる。
- 5日目:会話3の人数を表に整理し、12÷28×100を検算する。
- 6日目:会話3で最多と過半数の意味が異なることを説明する。
- 7日目:会話1〜3の誤答を台本を隠して解き直す。
- 8日目:会話4の旧予定と最終決定、提出期限を分けて書く。
- 9日目:会話4で16時30分から50分の活動時間を検算する。
- 10日目:会話5を聞き、観測結果と原因の仮説を分ける。
- 11日目:会話5で I agree …, but … の意味と使い方を確認する。
- 12日目:会話6を聞き、写真の許可・発表時間・提出期限を整理する。
- 13日目:苦手な二場面を台本を見ずに聞き直し、自分の英文で答えを説明する。
- 14日目:36問の誤答を復習し、学校指定教材の時制・比較・接続詞へ戻る。
学習時間は一日10〜20分程度から始められます。J.E.Communicationの活動と英語の筆記テストの両立を目的とし、学校の課題を後回しにして本記事の演習だけを進める必要はありません。
保護者が確認したいポイント
正答していても、誰の発言が根拠なのかを答えられなければ、内容を理解せずに当てた可能性があります。保護者が英語に自信がなくても、台本と和訳を照らし合わせ、人数・曜日・最終案を尋ねることで学習の確認ができます。
また、聞き取れたのに書けない場合は別の課題です。学校の返却答案で誤った語順、時制、比較や接続詞を調べ、聞き取った一文を翌日自力で書く練習を加えます。どの技能に問題があるかを分けることで、英語の勉強時間を増やす前に優先順位を付けられます。
よくある質問
J.E.Communicationでは英語だけでディベートしますか?
学校公式は日本語と英語によるコミュニケーションを紹介しています。すべて英語のみで行うとは確認できず、現在の授業形式も年度・学年によって異なります。
この36問は秋田南中等部の定期テストの予想問題ですか?
いいえ。学校配布の課題・定期考査・公式教材を再現していません。慶英会が一般的な聞き取り技能を練習するために独自に作成した会話と問題です。
中1でも討論の聞き取りができますか?
まず短い数字・曜日・否定・理由を聞き取り、意見の違いを日本語で説明するところから始められます。学校で習っていない文法は和訳を使って無理なく学習してください。
NEW TREASUREを使用していますか?
今回確認した公式の教育方針と中高一貫教育紹介だけでは、各学年の現在の採用教科書を特定できません。学校配布の教材名をご確認ください。
学校の発表練習と普通の英語テストはどちらを優先しますか?
学校の提出物と考査範囲に沿った学習を優先しつつ、時間の一部を聞き取り・発話練習に割り当てます。返却答案から失点原因を見て調整し、どちらか一つだけで成績が決まると考えないようにします。
関連する秋田南高等学校中等部の独自教材
英語・定期考査全般は学校英語と定期テスト対策、自分で意見を組み立てて話す練習はJ.E.Communicationの発表・討論・英作文24問、英文の根拠を読む練習は初見英文読解・独自6題36問をご活用ください。本記事は、相手の発言を聞いて意見・根拠・最終決定を区別する力を優先しています。
参考にした主な公式情報
- 秋田県立秋田南高等学校・中等部|中高一貫教育(J.E.Communicationの学習内容)
- 秋田県立秋田南高等学校・中等部|2026年度教育方針
- 秋田県立秋田南高等学校・中等部|2026年4月9日付校長あいさつ
確認日:2026年10月29日。学校の公式な教育目標と慶英会独自の架空演習を区別しています。学校の現行教材・試験の範囲・評価方法・学年別の討論テーマは推測していません。
英語で意見を聞いても理由がつかめない、会話と定期テストの学習方法を整理したい中1・中2のご家庭は、慶英会の無料体験・学習相談をご確認ください。最大1か月完全無料体験は、体験回数・対象・担当講師・日程などの最新条件に従ってご案内します。

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1.学年 2. 学習目標 3.体験ご希望をお送りください。
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