山手学院中学校の英語小テスト対策|週5時間+English週2時間・音読から書き取りへ【中1・中2】

28〜42分

編集・運営:慶英会公式ブログ(運営・編集方針)

山手学院中学校の英語小テストが取れない中1・中2へ|最初に何を直す?

山手学院中学校(神奈川県横浜市)の英語で「音読はできるのに小テストで単語が書けない」「英文を暗唱したのに初見の英作文になると間違える」と悩む中学1・2年生は、音声・意味・文字・自力での英文作成を別々に確認してください。学校公式の「6年間の学び」は、中学の通常の英語を週5時間とし、聞く・発音・音読・書き取り・リスニング・暗唱・ペアワーク・小テスト・問題演習による基礎定着を説明しています。加えてネイティブスピーカー教員が担当するEnglishが週2時間あり、学校パンフレットも「英語は週7時間(English2時間を含む)」と説明しています。週5時間が英語の総授業数という意味ではありません。

点数が低い原因は、英語を読めないとは限りません。たとえば She studies English. を音読できても、疑問文で Does she studies English? と書いたなら、「doesの後は動詞の原形」という文法の運用が定着していません。音が分かる、意味が分かる、書ける、主語や時を変えて応用できる――この四段階のうちどこで止まるかを答案で見極め、学校の授業で扱った例文を使って翌日と数日後に再テストすることが基本です。本記事では公式教育方針、失点の5分類、独自16問・全問解説、学校課題と両立する14日間の学習計画をまとめます。

公式情報|週5時間の「英語」と週2時間の「English」を区別

学校公式「6年間の学び/特色」では、英語は中1・中2でコミュニケーションの基礎を身につける段階とされています。通常の英語週5時間は音声・文法・語彙・書き取りとペアワークなどを行い、English週2時間はネイティブ教員と身近な話題について表現を学ぶ機会です。合計を週7時間とする説明は学校公式パンフレットの時間割Q&Aにも掲載されています。

ここから、毎週すべての授業が同一教科書・同一テスト方式だと推定してはいけません。実際に使う教科書、音声補助教材、定期テスト範囲、Englishの評価、クラス別の時間割は学校の最新配布物を確認してください。2026年度のNEW TREASURE採用や特定のEdition・Stageは、今回確認した学校公式ページだけでは確定できません。

音読できるのに小テストが取れない5つの原因

  • 原因① 意味が曖昧:音は出せるが単語や一文の意味を説明できない。教科書の短い一文に戻り、主語・動詞と意味を確認する。
  • 原因② 綴りの再生ができない:文字を見れば分かるのに、白紙で書くとスペルを間違える。音・意味から英語を書く練習を入れる。
  • 原因③ 文法の変形ができない:暗記した原文なら言えるが、疑問文・否定文・別の主語で間違える。規則を説明して初見の一問で再確認する。
  • 原因④ 問いの条件を見落とす:語数指定、動詞の時、主語、疑問詞に注意を向けられない。指示と文中の手掛かりを最初に印で示す。
  • 原因⑤ 聞く・話す・書くを結びつけていない:Englishでは話せても筆記では語順や時制を間違える。授業で使った表現を自分で書き直す。

返却された小テストを5分で診断する方法

答案を見て、間違えた設問番号の横に「意味」「綴り」「文法」「条件」「音・表現」の印を一つ付けます。一問に原因が複数あるなら、最初に間違えた判断を記録します。同じミスが3回続いているなら、単語を10回書くなど同じ方法を増やすのではなく、練習する技能を変えることを検討します。

たとえば He go to school. の誤りは綴りではなく三単現の動詞変化です。becase は because の綴りの間違いです。When did he go? に場所を答えたなら、whenとwhereの問いの理解不足かもしれません。誤答の種類が異なるので、復習方法も同じにしません。

音読から書き取りへつなぐ毎日15分モデル

  • 最初の3分:学校指定の音声または例文を聞き、大意を日本語一文で言う。分からない語だけ調べる。
  • 次の3分:本文で主語・動詞・時制を確認して音読する。学校が指定した暗唱範囲ならその指示を優先。
  • 次の4分:本文を閉じ、指定単語3~5個と重要例文1文を自分の手で書き出す。
  • 次の3分:動詞・主語・時制を変えて別の英文を作る。元の一文の丸暗記になっていないか確認。
  • 最後の2分:誤答番号と翌日確認する語・例文を記録。次の日は解答を見ずに再テストする。

これは慶英会の家庭用モデルであり、学校が生徒へ課す15分の正式な学習法ではありません。学校の宿題や小テスト準備の範囲で実施し、部活動・睡眠の負担にならないよう調整してください。音声の再生手段や宿題への提出物は学校の指定を守りましょう。

中1の英語|最初に修正するのは主語・動詞・疑問文

中1では基本語順、be動詞と一般動詞、三人称単数の現在形など、学校で習っている範囲を優先しましょう。She is kind. を疑問文にすると Is she kind? ですが、She plays tennis. を疑問文にすると Does she play tennis? です。同じ疑問文でも動詞の種類により作り方が異なります。

暗唱が得意な生徒も、英文を見ずに否定文や疑問文へ変形する小問題を行い、規則を自分の言葉で説明できるか確認します。学校の教材では覚えるべき語や本文の範囲が指定されるので、無関係な難問を大量に追加するより、今の小テストの出題形式へ対応させることが合理的です。

中2の英語|前学年の基本へ必要な箇所だけ戻る

中2では、現在の長文や英作文のなかに中1の基本規則が同時に現れます。She didn’t went to school. と書いた場合は、難度の高い読解を増やす前に、過去の否定形 didn’t + 動詞原形を復習しましょう。一方、文章の意味は取れるのに設問の解答を間違えるなら、本文の根拠を示す練習が必要です。

中1の内容を最初からすべて復習する必要があるとは限りません。今の返却答案から原因を逆算し、学校の今週の授業を妨げない範囲で一つ前の単元へ戻ってください。

English週2時間で使った表現を小テスト・英作文へ転用

学校公式はEnglish週2時間で、ネイティブ教員と身近な題材を使い、英語特有の表現や文法を学ぶと説明しています。口頭なら答えられるのに文字にすると誤る場合、授業で用いた短い表現を一つ選び、主語・動詞・時制を確認して書いてみましょう。例:I visited my aunt on Sunday. と答えられたら、He visited his aunt on Sunday. のように主語を変え、動詞の形が正しいか確認します。

ただしEnglishの実際の評価方法や課題が筆記中心であると断定はできません。定期テストやパフォーマンス評価の内容は学校の担当教員が案内する資料に従ってください。

学校の学習方針を踏まえた独自16問

以下は慶英会が独自に作成した練習問題であり、山手学院の実際の英語小テスト、定期考査、学校教科書、Englishの配布物から転載したものではありません。中1・中2で未習の設問は解かず、本人が授業で習っている内容に応じて利用してください。

問題1・be動詞 They are at school. を疑問文にする。

問題2・現在形 My sister ( play / plays ) the piano.

問題3・疑問文 She studies English. を疑問文にする。

問題4・否定文 He likes cats. を否定文にする。

問題5・疑問詞 ( Where / When ) do you live? — In Yokohama.

問題6・単語の意味 I usually get up at six. のusuallyの意味を書く。

問題7・単語の綴り 「なぜなら」に当たる英単語を綴る。

問題8・現在と過去 We ( go / went ) to the library yesterday.

問題9・過去否定 He didn’t watched the game. の誤りを直す。

問題10・助動詞 She can to speak French. の誤りを直す。

問題11・動名詞 I enjoy ( reading / read ) books.

問題12・不定詞 I want ( learn / to learn ) English.

問題13・読解 Mika stayed home because it was raining. Why did Mika stay home? 英語で答える。

問題14・英作文 『彼女は昨日、家で英語を勉強しました』を英文にする。

問題15・会話 What did you do last weekend? に英文一文で答える。

問題16・聞き返し 『もう一度、ゆっくり言ってください』を丁寧な英文にする。

独自16問の全問解答・解説

問題1・be動詞|正答:Are they at school? 理由:be動詞areを主語の前に置く。

問題2・現在形|正答:plays 理由:三人称単数My sisterが主語の現在形。

問題3・疑問文|正答:Does she study English? 理由:Doesの後はstudiesを原形studyに戻す。

問題4・否定文|正答:He doesn’t like cats. 理由:doesn’tの後ろは動詞の原形。

問題5・疑問詞|正答:Where 理由:場所を聞く疑問詞Whereを使う。

問題6・単語の意味|正答:ふだん/たいてい 理由:行動の頻度を表す副詞。

問題7・単語の綴り|正答:because 理由:意味が分かるだけでなく綴りを再生できるか確認する。

問題8・現在と過去|正答:went 理由:yesterdayは過去を示す。

問題9・過去否定|正答:He didn’t watch the game. 理由:didn’tの後ろは動詞原形。

問題10・助動詞|正答:She can speak French. 理由:助動詞canの後は原形で、toは不要。

問題11・動名詞|正答:reading 理由:enjoyの後に動作を置く場合は動名詞。

問題12・不定詞|正答:to learn 理由:want to + 動詞原形。

問題13・読解|正答:Because it was raining. 理由:because以下に理由が示されている。

問題14・英作文|正答:She studied English at home yesterday. 理由:過去形studiedと場所・時を組み合わせる。

問題15・会話|正答:例:I visited my grandparents. 理由:過去の質問に過去形で答える。内容は自由。

問題16・聞き返し|正答:Could you say that again slowly, please? 理由:聞き返すときに使う丁寧な表現。

問題1~8で誤答が多い場合は、学校の指定語彙と基本文法に戻りましょう。9~14でつまずく場合は、過去・不定詞など既習の文法を英作文・読解で使う練習を増やします。15~16は表現例なので、意味が合う別の自然な表現も正答になり得ます。16問の正答数だけで学校の評定、テストの合否、進級、英検の合格可能性を判定できません。

小テスト14日間の立て直し計画

1~3日目:誤答を分類し、学校の出題範囲を確定

返却済みの小テスト2~3回分、現在の教科書・ワーク・音声教材を確認し、間違いを意味・綴り・文法・指示の読み違い・音や発話の5種類に分けます。頻度の高い二つの原因を優先し、学校の提出課題を先に整理します。

4~7日目:音読から隠して書く練習へ

授業の短い英文を聞いて意味を説明し、音読後に教材を隠して書きます。主語や時を変えた初見の一文を作り、翌日と7日目に再テストします。定期考査・授業の実際の課題が優先です。

8~11日目:英語週5時間とEnglish週2時間をつなぐ

週5時間の通常英語で学んだ文法を一つ選び、English授業の身近な題材で短い応答を作ります。話した一文を書き直し、動詞・語順・綴りを確認。本文読解では本文のどの部分が答えの根拠か示します。

12~14日目:初見で解けるか、同じミスが減ったかを検証

単語の意味と綴り、文法の変形、短い和文英訳、聞き返しを初見の一文で確認します。正答数、説明できた問題数、繰り返した誤答数を初日と比べ、まだ改善しない原因を学校の教科担当へ質問してください。14日で必ず点数が上がる保証はありません。

保護者が学校へ確認したい内容

  • 直近の小テストの対象教材・問題形式・授業プリントは何か。
  • 今学年で音読・書き取り・暗唱のうち重点的に評価される活動は何か。
  • 学校が指定している英語の音声補助教材と家庭での利用方法は何か。
  • Englishの授業で使う表現・課題・成績評価はどこに示されているか。
  • 小テストの誤答や定期考査で失点した場合、学校で利用できる質問機会・補習は何か。

よくある質問

山手学院中学校の英語は週5時間ですか?

公式教科紹介では通常の英語が週5時間で、別途English週2時間があります。公式学校案内には合計週7時間(English週2時間を含む)と記載されています。週5時間が英語学習の総量という意味ではありません。

音読しているのに書けないときは?

英文を見ながら読む力と、英文を隠して正しい綴り・語順で書く力は異なります。意味・主語・動詞を確認して音読したら、短い一文を隠して書き、翌日も同じ規則の別問題で再テストしましょう。

NEW TREASUREを使っていますか?

このページで確認した学校公式の教科紹介と時間割Q&Aだけでは、2026年度の中1・中2の採用教材をNEW TREASUREと特定できません。本人の教科書・学校配布資料を優先してください。

英語の小テストで点数が悪いと補習になりますか?

学校ごとの補習運営や対象条件は年度により異なります。一般公開の授業方針だけで、何点以下で補習になるかを断定できません。担任・教科担当からの正式な案内で確認してください。

学校の英語学習と英検対策はどう両立させますか?

学校の定期テストや小テストで失点している場合は、まず学校の範囲の語彙・文法・英作文を優先します。余裕がある時期に英検公式過去問で不足している読解・ライティング・リスニング等を追加し、受検級は本人の到達度で判断してください。

学校の支援だけでは解決しない場合|慶英会

学校の授業・質問機会と家庭の復習で誤答が減っているなら、外部塾を必ず増やす必要はありません。一方、音読はできても英作文で同じミスを繰り返す、学校で学んだ文法を小テストで再現できない、家庭での復習の優先順位が決まらない場合には、学校教材と返却答案をもとにした個別の原因診断が役立ちます。

慶英会では、中高一貫校の中1・中2の学校英語・定期テスト・英検の学習をオンライン個別で支援し、毎日のLINEサポートで授業間の学習計画にも対応します。現在の教科書・ワーク・小テスト・返却答案を共有可能な範囲で確認し、「音読できるが書けない」理由から必要な練習を選ぶ指導を行います。慶英会の指導内容・最大1か月の無料体験をご確認ください。慶英会は山手学院中学校・高等学校の公式提携機関ではありません。

出典と情報確認日

情報確認日:2026年10月12日。学校の英語教育・時間割についての記述と、慶英会の独自16問・14日間の学習モデルを区別しています。最新の時間割、採用教材、テスト配点、学校の補習は学校配布資料を優先してください。

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