授業の時間配分が崩れたら、残り問題数より、今日の最優先目標を基準に組み直します。説明を早口にして詰め込むより、確認問題とまとめの時間を残すほうが次へつながります。
以下は指導準備のための一般的な例です。慶英会の指定手順や採用条件ではありません。
残り時間と必須の一問を確認する
架空の授業で残り十分、予定した問題が五問残っているとします。目標が『一次方程式の解を代入して確かめる』なら、五問すべてを急ぐ代わりに、一問の検算を生徒が行う時間を確保します。時間の数字は説明用の例で、実際の授業時間を示しません。
問題を三つに分ける
『目標確認に必須』『同じ練習の追加』『発展』に分けます。必須を一問残し、追加と発展は扱いを見直します。宿題に回す場合も、解き方の説明なしに残り全部を渡さず、目的と量を確認します。
生徒への伝え方
架空例『今日は式を作るところを丁寧に確認したので、残りは一問に絞ります。最後に自分で検算できるかを見ましょう』。予定変更の理由を簡潔に伝えます。時間不足を生徒の遅さだけのせいにせず、説明量や課題選びを講師側でも振り返ります。
延長を前提にしない
授業を延ばせば解決すると考えず、終了予定や契約上の扱いを守ります。延長・追加指導・振替が必要に見える場合は運営へ相談します。授業後には、どの説明で時間が増えたか、次回どの問題を減らすかを記録しましょう。
よくある質問
予定どおり終わらないと準備不足ですか?
生徒の理解に合わせた変更が必要なこともあります。毎回同じ箇所で崩れるなら、問題数や前提確認の時間を見直し、調整できる余白を作ります。
大学生講師への応募
慶英会は大学生のオンライン講師を募集しています。業務委託・登録制で未経験の方も歓迎。履歴書は不要です。まずは大学名を添えて、お気軽にお問い合わせください。初回は大学名だけで構いません。お問い合わせ先:academy@keio-edu.com。条件と選考後の流れは講師募集案内をご覧ください。
