
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介
土佐女子中学校の中学1・2年生で、毎日ノートや確認テストには取り組んでいるのに、英文を書くと動詞の形を間違える、疑問文の語順が崩れる、オンライン英会話では話せても筆記問題で失点するという場合に向けた学習記事です。文法は、正解を写すだけでは自分で使えるようになりません。主語・動詞・時制・語順を確認し、誤りの理由を一行で記録し、翌日と数日後に何も見ずに再現することが重要です。本記事では、土佐女子中学校の公式教育方針と英語学習環境を確認し、学校の実際の定期考査や配布教材を再現しない慶英会独自の40問、全解答・解説、毎日ノートに使える14日間の復習計画をまとめます。
結論|毎日ノートは「書いた量」より、翌日に自力で直せるかを確認する
英文法の復習で大切なのは、毎日長いノートを書くことではありません。その日に習った単語や例文から、まだ正しく使えないものを選び、意味・文法・語順を確認してから自分で書き直すことです。書き終えたら教科書を閉じ、主語や時間表現を変えても同じルールを使えるか試してください。次の日にもう一度、何も見ずに書ければ定着に近づいています。
土佐女子中学校の公式情報に見る中1・中2の学習環境
土佐女子中学高等学校の公式「中高一貫教育」では、中学1・2年を「基礎期」と位置づけ、基礎学力の定着と学習習慣の確立を目指すと説明しています。その方法として、当日の学習を振り返る「毎日ノート」、確認テスト、学習が十分でなかった生徒への補習を紹介しています。毎日ノートは学校の指示に沿って使うものであり、この記事で提案する記録方法は、家庭学習で誤りを整理するための補助例です。
学校公式の「進路サポート」では、中学1・2年生全員が、海外の先生とリアルタイムに1対1でオンラインスピーキングを行うこと、ネイティブスピーカーの先生による実践的な英語授業が中学・高校を通じて週1時間あること、中学1年生全員を対象とする2日間の英語校内留学を紹介しています。これらは学校が公表する学習機会であり、各学年の英語教材・受講回数・定期考査の配点や問題形式まで示すものではありません。
2026年学校案内の中学1年生の時間割例には、英語が週6コマ掲載されています。ただしこれは学校案内に掲載された時間割例であり、全学年・全クラスの2026年度の実際の時間割を保証するものではありません。現在の時間割、使用教材、授業の進度、定期考査の範囲は、学校から配布される最新資料を優先してください。
学校でオンラインスピーキングを経験していても、会話で通じる力と、筆記問題で動詞の形や語順を正確に書く力は別に確認する必要があります。会話で使った英文を毎日ノートに一文だけ書き、文法を確認し、翌日に主語や時制を変えて書き直すと、話す練習と学校の筆記学習をつなげやすくなります。
英文法の失点を4種類に分ける
動詞の形:三単現の-s、過去形、現在進行形、助動詞の後の原形などを間違えるタイプです。語順:疑問詞・doやdoes・主語・動詞の順序、目的語や場所・時間の位置を間違えるタイプです。文のつなぎ方:because、if、when、and、butなどの前後で主語・動詞や時制の関係が崩れるタイプです。見直し不足:単数・複数、冠詞、前置詞、スペル、句読点を確認しないまま答案を提出するタイプです。
誤りを見つけたら、正解を写す前に「なぜ間違えたか」を一つだけ選びます。ルールを知らなかったのか、知っていたが使えなかったのか、問題文を読み違えたのか、見直しで気づかなかったのかを分けてください。同じ三単現の誤りでも、原因が違えば復習方法は変わります。
毎日ノートに残す英文法の復習は4行でよい
学校指定の記入方法を優先したうえで、家庭学習では次の4点を短く記録すると、次の復習が分かりやすくなります。
- 今日の英文:授業・オンラインスピーキング・教科書から一文を選ぶ。
- 意味と文法:日本語の意味と、主語・動詞・時制を確認する。
- 自分の誤り:間違えた部分と、その理由を一行で記録する。
- 翌日の再テスト:教科書を閉じて書き直し、主語や時間表現を変えた文も一つ作る。
オンラインスピーキングで話した英文をそのまま写すだけではなく、使った動詞を過去形に変える、主語をheやsheに変える、質問文に直すなど、一か所だけ形を変えてみてください。新しい単語を増やすより、すでに習った表現を正確に使えるようにすることを優先します。
中1と中2では復習の重点を変える
中学1年生:be動詞と一般動詞、三単現、疑問文・否定文、現在進行形、過去形、canなど、授業で学習した基本文を正確に使うことを優先します。毎日ノートに書いた英文を見ずに再現し、主語を変えたときに動詞の形が変わるか確認しましょう。
中学2年生:中1の基礎に加え、授業で学習した不定詞・動名詞、比較、接続詞、過去進行形、受け身、現在完了、関係代名詞などを組み合わせて使えるか確認します。これらは一般的な中学英語の確認項目であり、土佐女子中学校の特定学年・特定時期の試験範囲を示すものではありません。未習単元は発展問題として保留してください。
本記事の40問は、土佐女子中学校の実際の定期考査・過去問・配布ワークを再現したものではありません。学校で学習済みの単元を選んで使い、未習の問題を無理に暗記しないでください。試験対策では学校の範囲表、授業ノート、指定ワーク、返却答案を最優先にします。
土佐女子中学校向け・慶英会独自40問|文法・語順・毎日ノートの確認
以下は中学英語の文法・語順・英作文を練習するために慶英会が独自作成した演習です。土佐女子中学校の実際の定期考査、確認テスト、配布ワーク、オンラインスピーキングの会話を再現したものではありません。学校で未習の単元は飛ばすか、発展として扱ってください。解答を見ずに解き、間違えた問題は毎日ノートや家庭学習の記録に「誤り・理由・次に確認するルール」を短く残しましょう。
Part A|正しい形を選ぶ(問1〜8)
問1. I (am / is) ready for the lesson.
問2. My friend (study / studies) English every day.
問3. We (visited / visit) the museum last Sunday.
問4. (Do / Does) your sister play the piano?
問5. They are (watch / watching) a movie now.
問6. You should (ask / asks) your teacher.
問7. I want (to speak / speaking) English.
問8. This is (the most useful / more useful) app of the three.
Part B|誤文を正しく直す(問9〜16)
問9. She have two notebooks.
問10. What time you get up?
問11. He didn’t studied yesterday.
問12. I am good in English.
問13. There are a book on the desk.
問14. I enjoy to listen to music.
問15. My bag is more heavier than yours.
問16. She is interested for music.
Part C|語順を整えて英文を作る(問17〜24)
問17. often / my / I / with / talk / teacher / online
問18. your / does / what / mother / do
問19. we / after / played / school / tennis
問20. the / is / on / desk / my / notebook
問21. because / I / English / like / it / interesting / is
問22. have / ever / you / tried / sushi
問23. she / to / wants / join / the / club
問24. can / how / I / help / you
Part D|指示に従って英文を書き換える(問25〜32)
問25. She is a teacher.(否定文にする)
問26. He likes music.(疑問文にする)
問27. They watched TV last night.(否定文にする)
問28. I am tired. I will finish my homework.(althoughを使って1文にする)
問29. This box is heavy.(that boxと比較する文にする)
問30. I can use this dictionary.(何を使えるか尋ねる疑問文にする)
問31. People speak Japanese in Japan.(受け身の文にする)
問32. I have lived here for two years.(期間を尋ねる疑問文にする)
Part E|日本語を英語にする(問33〜40)
問33. 私は毎日、英語の例文を3文書きます。
問34. あなたは昨日、オンライン英会話で何を話しましたか。
問35. 私の妹は音楽を聴くことが好きです。
問36. 私は英語の質問を聞き取れなかったので、もう一度尋ねました。
問37. 先生に質問してもよいですか。
問38. 彼女は私より速く走ります。
問39. 私は英語を上達させるために毎日音読します。
問40. 学校で好きな活動とその理由を、英語2文で説明してください。

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全40問の解答・解説
Part A|正しい形
問1:am. 主語Iに対応するbe動詞はamです。
問2:studies. 主語my friendは三人称単数なので、現在形の一般動詞に-sを付けます。
問3:visited. last Sundayは過去を表すため、visitの過去形visitedを使います。
問4:Does. 主語your sisterは三人称単数なのでDoesを使い、その後ろの動詞は原形playです。
問5:watching. 現在進行形はbe動詞+動詞-ingです。
問6:ask. shouldなどの助動詞の後ろは動詞の原形です。
問7:to speak. want to+動詞の原形で「〜したい」を表します。
問8:the most useful. of the threeは3つの中で最も〜という意味なので最上級を使います。
Part B|誤文訂正
問9:She has two notebooks. 主語sheは三人称単数なのでhaveではなくhasです。
問10:What time do you get up? 一般動詞の疑問文は疑問詞+do+主語+動詞の原形です。
問11:He didn’t study yesterday. didn’tの後ろは動詞の原形studyです。過去形studiedを重ねません。
問12:I am good at English. 「〜が得意である」はbe good atです。
問13:There is a book on the desk. a bookは単数なのでThere isを使います。
問14:I enjoy listening to music. enjoyの後ろには動名詞を置きます。
問15:My bag is heavier than yours. heavierがすでに比較級なのでmoreは不要です。
問16:She is interested in music. 「〜に興味がある」はbe interested inです。
Part C|語順整序
問17:I often talk with my teacher online. 頻度を表すoftenは一般動詞talkの前に置きます。
問18:What does your mother do? 職業や仕事を尋ねる表現です。Doesの後ろは動詞の原形doです。
問19:We played tennis after school. 主語we、過去形played、目的語tennis、時間を表すafter schoolの順です。
問20:My notebook is on the desk. 主語my notebook、be動詞is、場所を表すon the deskの順です。
問21:I like English because it is interesting. becauseの後ろに理由を表す主語itと動詞isを置きます。
問22:Have you ever tried sushi? 経験を尋ねる現在完了の疑問文はHave+主語+ever+過去分詞です。未習の場合は発展問題です。
問23:She wants to join the club. want to+動詞の原形で「〜したい」を表します。
問24:How can I help you? 疑問詞howの後ろに助動詞can、主語I、動詞helpを置きます。
Part D|書き換え
問25:She is not a teacher. be動詞の否定文はbe動詞の後ろにnotを置きます。
問26:Does he like music? 一般動詞の疑問文はDoes+主語+動詞の原形です。
問27:They did not watch TV last night. 過去の否定文はdid not+動詞の原形です。
問28:Although I am tired, I will finish my homework. althoughは「〜だけれども」という譲歩を表し、後ろに主語と動詞のある文を置きます。
問29:This box is heavier than that box. heavyはyをiに変えて-erを付け、heavierにします。
問30:What can you use? 何を使えるかを尋ねるため、What+can+主語+動詞の原形の順にします。
問31:Japanese is spoken in Japan. 受け身はbe動詞+過去分詞です。Japaneseを主語にしてis spokenにします。
問32:How long have you lived here? 期間を尋ねるときはHow longを使い、現在完了の疑問文はHave+主語+過去分詞の順にします。未習の場合は発展問題です。
Part E|和文英訳・自由英作文
問33:I write three example sentences in English every day. 「毎日」は習慣なので現在形writeを使います。
問34:What did you talk about in your online English lesson yesterday? yesterdayがあるためdidを使い、talkは原形にします。
問35:My sister likes listening to music. likeの後ろには動名詞listeningを置くことができます。
問36:I couldn’t catch the English question, so I asked again. 過去に聞き取れず、もう一度尋ねたのでcouldn’tとaskedを使います。
問37:May I ask my teacher a question? May I …?は許可を求める丁寧な表現です。
問38:She runs faster than I do. fastの比較級はfasterです。thanの後ろで比較する相手を示します。
問39:I read aloud every day to improve my English. to improve my Englishは目的を表します。「I practice reading aloud every day to improve my English.」も自然な別解です。
問40:例 I like the school festival because I can enjoy many activities with my friends. I also like preparing for it together. 好きな活動を示し、becauseを使って理由を説明できていれば別の内容でも構いません。
14日間の復習計画|毎日ノートと確認テストをつなぐ
1日15〜20分を目安に、学校の宿題・部活動・オンラインスピーキングの予定に合わせて調整してください。毎日ノートの学校指定の記入内容は守りながら、家庭学習では「今日の誤りを翌日に直す」「数日後に別の英文で使う」ことを目標にします。
- 1日目:問1〜8を解き、be動詞・一般動詞・時制の誤りを記録する。
- 2日目:問1〜8を解き直し、正解の理由を一文で説明する。
- 3日目:問9〜16を解き、誤文のどこが間違っているか印を付ける。
- 4日目:問9〜16を再テストし、正しい英文を見ずに書く。
- 5日目:問17〜24を解き、主語・動詞・疑問詞・修飾語の順序を確認する。
- 6日目:問17〜24を解き直し、別の主語や時間表現に置き換えてみる。
- 7日目:問25〜32を解き、否定文・疑問文・比較・受け身などの書き換えを確認する。
- 8日目:問25〜32を再テストし、変化した語とその理由を説明する。
- 9日目:問33〜36を解き、主語と動詞を決めてから英文を書く。
- 10日目:問37〜40に取り組み、理由や目的を含む英文を作る。
- 11日目:オンラインスピーキングで使った英文を一文選び、主語や時制を変えて書き直す。
- 12日目:毎日ノートの誤答を見ずに再現し、同じルールを使った別の文を作る。
- 13日目:40問から間違えた問題だけを選び、解答を隠して再テストする。
- 14日目:初日の答案と比べ、次の2週間で直す弱点を3つ以内に絞る。
毎日ノートにすべての問題を書き写す必要はありません。学校の指示を優先し、家庭では「誤った英文」「正しい英文」「なぜ間違えたか」「翌日に再現できたか」を短く記録します。記録を増やしすぎず、実際に英文を解き直す時間を確保してください。
保護者が確認するときのポイント
保護者が答案を確認するときは、正解を書けたかだけでなく、本人が「主語はどれか」「動詞はどれか」「なぜその時制になるか」を説明できるかを見てください。説明できない場合は、学校の教科書・ワーク・授業ノートに戻り、同じ形の英文を一つだけ書き直します。学校の確認テストや補習を利用している場合は、その内容と家庭学習が重複しすぎないように調整してください。
よくある質問
Q1. この40問は土佐女子中学校の定期考査の予想問題ですか。
いいえ。慶英会が中学英語の文法・語順・英作文を練習するために独自作成した演習です。学校の過去問、確認テスト、配布ワークを再現したものではありません。学校から配布される範囲表と授業内容を優先してください。
Q2. 毎日ノートに40問すべてを書き写す必要がありますか。
ありません。学校指定の記入方法を優先してください。家庭学習では、間違えた問題から数問を選び、正しい英文と誤りの理由を短く記録する方法が考えられます。ノートを埋めることより、翌日に何も見ずに正しく書けるかを確認しましょう。
Q3. オンライン英会話で話せるのに、文法問題で間違えるのはなぜですか。
会話では相手の反応や話の流れを使って伝えられますが、筆記問題では動詞の形・語順・前置詞・スペルなどを正確に書く必要があります。会話で使った英文を毎日ノートに一文だけ書き、主語や時制を変えて再現する練習を加えてください。
Q4. 中1と中2で同じ40問を使えますか。
使えますが、学習済みの単元だけを選んでください。中1はbe動詞・一般動詞・疑問文・過去形などを優先し、中2は授業で扱った不定詞・動名詞・比較・接続詞などを追加します。未習の受け身や現在完了などは発展問題として保留できます。
Q5. 英検の英作文にも役立ちますか。
主語・動詞・時制・語順を正確にする基礎練習として役立ちます。ただし、英検3級・準2級のEメールや意見英作文には、質問への応答、指定語数、理由・具体例、構成など別の対策も必要です。土佐女子中学校の英検3級・準2級対策も参照してください。
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参考にした主な公式情報
- 土佐女子中学高等学校「中高一貫教育」(中1・中2の基礎期、毎日ノート、確認テスト、補習)
- 土佐女子中学高等学校「進路サポート」(1対1オンラインスピーキング、ネイティブ授業、英語校内留学)
- 土佐女子中学高等学校「2026年学校案内」(中学1年生の時間割例・英語授業時数)
学校公式情報の確認日:2026年10月30日。教育方針・英語学習機会・学校案内に掲載された時間割例に基づいています。現在の教材、クラス別時間割、単元の進度、試験範囲・配点は学校から配布される最新資料を優先してください。

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