結論:静岡サレジオ中学校の英語は、単語・文法を覚えるだけではなく、学んだ内容を英語で説明し、根拠を挙げて伝える力が重要です。2026年11月5日に確認した学校公式情報によれば、英語の習熟度別授業は2017年から廃止され、CLIL(内容言語統合型学習)やネイティブ教員とのティームティーチングを重視しています。また、2021年度から中間テストに代えて単元テストを導入し、年2回の実力テストとMYPの総括的評価課題を組み合わせています。中1・中2の保護者は、①基本英文を使えるか、②単元の知識を自分で説明できるか、③根拠をもって書けるかを分けて確認してください。本ページは学校の英語教育、テスト・評価、英検、学習法、独自40問・全解答をまとめた総合案内です。

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介
静岡サレジオ中学校の基本情報と教育の特徴
静岡サレジオ中学校は静岡県静岡市清水区中之郷3丁目2番地1号に所在する私立中学校です。中学校公式サイトでは国際バカロレアのMYPを活用した探究学習、CLIL、英語コミュニケーション、そして本人が選ぶ「サレジオメソッド」を紹介しています。学校の独自制度と、慶英会が提案する家庭学習は混同せずに読むことが大切です。
| 学校公式で確認できる事項 | 保護者が押さえるべき意味 |
|---|---|
| 英語の授業 | 2017年から英語の習熟度別授業を廃止。CLILやネイティブ教員とのTTを採用 |
| MYPの単元学習 | 8教科で年間各50時間以上のIBカリキュラムを設け、Unitごとの目標・評価規準を提示 |
| 単元テスト | 2021年度に中間テストを廃止して導入。単元ごとのつまずきを早期に発見し、再テストの機会も設ける |
| 実力テスト | 学校公式では年2回。既習範囲の応用や考えを表現する問題に取り組む |
| 評価の仕組み | 単元テスト、実力テスト、MYPのパフォーマンス課題等を踏まえ総合的に評価 |
| 学校内の支援 | Basic English、Self Study、Weblio英会話など目的別の学習機会を案内 |
学校公式のカリキュラムでは、年間を通して各教科におおむね3〜6の探究Unitを設け、単元の終わりに総括的評価課題を設定すると説明しています。したがって「単元テストで高得点なのにMYP評価が伸びない」「発表はできるが実力テストで間違える」といった状況は、評価対象となる技能が異なるために起こり得ます。評価項目を取り違えず、それぞれの答案・ルーブリックを確認してください。
中1・中2で英語が難しくなる理由|文法と探究を分けて診断
中1:単語を知っていても、一文で説明できない
中学1年ではbe動詞、一般動詞、疑問文、三単現、過去形などの基礎構文を確実に使える状態にしましょう。CLILでは英語で教科内容を説明する場面がありますが、文法が不確かなまま難しい専門用語を覚えても発表の質は安定しません。例えば「The plant grew faster.」という結果に「because it received more light」を添えると、観察と理由を区別して伝えられます。これは慶英会のオリジナル例文で、学校の指定教材ではありません。
最初にすることは、授業で習った短文を「意味」「主語と動詞」「時制」「言い換え」の四方向から説明することです。英単語は意味だけでなく、発音・綴り・品詞・使い方を一緒に練習し、同じ単語を別の文で使えるか確認します。内部進学生と外部進学生の学習経験に差がある場合でも、学校公式FAQは入学後の差をサレジオメソッドなどで補える可能性に言及しています。現状の到達度を測り、基礎を欠かさないことが先決です。
中2:意見・根拠・資料の読み取りが加わる
中2では、受動態、不定詞、比較、現在完了などの既習事項を用いながら、複数の資料から結論を導く英文や、発表・レポートの説明が難しくなりやすくなります。課題を「調べた事実」「データの根拠」「そこからの推測」「異なる考えへの配慮」に分けましょう。例えば「12 students walked to school」という調査結果だけで「すべての生徒は歩くことが好き」と断定してはいけません。データの対象数や期間も確認する習慣が探究型の英語に役立ちます。
中2の学校行事としてのコミュニティプロジェクトは、学校のMYPカリキュラムで紹介されています。ただし、本ページの演習は実際のMYP評価課題や校内発表原稿の模倣ではありません。学校から提示された評価規準・資料利用条件・提出方法を最優先してください。
静岡サレジオの定期テスト対策|単元テストと実力テスト、MYP評価の違い
一般的な中高一貫校の「中間・期末」の感覚だけで対策を組むと、静岡サレジオの評価を誤解します。公式カリキュラムでは2021年度から中間テストを廃止し、単元末の単元テストと年2回の実力テスト(期末テスト)を区別しています。さらに、IBのMYPでは単元の成果物や表現活動も評価に含まれます。「定期テストがない」という意味ではありません。学校の年間行事では9月と2月に定期考査/実力テストが掲載されていますが、実際の試験日時や配点は配布資料を確認してください。
| 評価場面 | 重点対策 | 失点が出たときの確認 |
|---|---|---|
| 単元テスト | 今のUnitの語彙・文法・要点を自分で再現する | 誤答をすぐ修正し、学校の再テスト条件を確認 |
| 実力テスト | 複数Unitを混合し、初見の資料を読む | 単元を示されずに動詞の形と根拠を選べるか |
| MYP総括的評価 | 問い・調査・証拠・解釈・発表の順に整理 | 評価規準のどの観点が弱いかを区別 |
| 英会話・発表 | 相手の質問を確認し、理由と具体例で返す | 暗記した原稿だけでなく想定外の質問にも答えられるか |
保護者が定期テストの点数だけを見て判断しにくい場合、英語の答案とMYPの評価規準を並べ、どこに不足があるか本人に説明してもらいましょう。公式資料にない学年別配点、満点、英検級との換算、評価境界は推測しません。
CLILで必要な英文法・読解・説明の技術
CLILは「理科やデザインの情報を英語で扱うから高度な単語を丸暗記すればよい」という学習ではありません。観察した内容を説明する英文、数値を比較する英文、主張を支える理由を示す英文など、繰り返し使える構文を先に身につけることが重要です。学校公式の英語教育ページには、文字デザインのTypographyを例に、ロゴの制作や説明を通じた学習が紹介されています。
- 観察:We measured the height of each plant.(それぞれの植物の高さを測りました。)
- 比較:The first plant grew more than the second.(最初の植物は2番目より大きく成長しました。)
- 理由:One possible reason is the amount of sunlight.(考えられる理由の一つは日光の量です。)
- 留保:We need more data before reaching a conclusion.(結論に達する前に、さらにデータが必要です。)
- 意見:I think this method is useful because it saves time.(時間を節約できるので、この方法は有用だと思います。)
これらの例文は慶英会独自の教材です。英文の語順や理由を説明できたら、学校で扱う実際の科学・デザイン・地域問題などへ置き換えて練習してください。「英語が難しい」の中には、語彙不足だけでなく、資料の内容自体の理解不足が含まれる場合があります。教科学習と語学学習のどちらに詰まっているかを区別することが、最短の改善につながります。
Basic English・Self Study・Weblioの使い分け
静岡サレジオ公式の講座案内では、Basic Englishは授業の理解に不安がある生徒の基礎固め、Self Studyは静かな環境で50分間個別に集中する学習、Weblio英会話は有料のオンライン英会話として案内されています。全員が同じ講座に参加するわけではなく、対象学年・選択制限・費用・実施状況は学校の最新案内を確認してください。
- 基本文法・綴りに不安がある:まずBasic Englishと授業内の再テストを優先。
- 家だと学習時間を確保できない:Self Studyの時間に「誤答を見ずに10問解き直す」など自習課題を持ち込む。
- 知識はあるが話せない:学校授業の発話に加え、必要に応じてWeblioなどの会話練習を検討。
- CLIL課題に時間がかかる:英語の文法、資料の読解、説明文の構成を分け、どこが難しいのか特定。
学校の講座は有効な選択肢ですが、参加した時間と英語力の改善は同じではありません。利用後に「この一文を自分で書ける」「このデータの根拠を説明できる」といった具体的な成果を確かめます。
英検・オンライン個別指導との両立
英検5級・4級の範囲は基礎文法の確認に、英検3級以降のライティング・面接は「自分の考えを文章にする」練習に接続できます。ただし英検の受験級は、MYPの評価レベルから機械的に置き換えることはできません。単元テストで同じ語形ミスが続く場合は、英検の新しい級へ進む前に学校の既習範囲を復習する方が効果的です。英語が得意な生徒は、学校の発表・資料読解と英検の読解・作文を共通の技能として練習します。
静岡サレジオ中学校が特定級を全員に必須とするとは、本ページで確認した公式情報から断定できません。実際の受験目標は、学年・コース・本人の得意不得意と学校の最新案内に沿って判断してください。
慶英会オリジナル英語40問|文法・資料読解・CLIL・英作文
以下の全40問は慶英会が独自に作った家庭学習用の教材です。静岡サレジオの公式試験・MYPの認定評価・教科書本文を再現したものではありません。中1・中2の学習済み単元に合わせ、未習部分は後日に回してください。1〜12は語形、13〜20は書き換え、21〜30は2つの独自読解、31〜40は根拠を使う発信課題です。
問題1〜12|基本文法と意味
- This project (help / helps) local people.
- We (are / were) at the library yesterday.
- I have (write / written) three ideas.
- If it rains, we (will stay / stayed) inside.
- They enjoy (to learn / learning) about science.
- We need (a / an) useful chart.
- This chart is (more useful / most useful) than that one.
- There (is / are) many reasons for the change.
- The poster (was made / made) by Yuna.
- The student (who / which) spoke first asked a good question.
- We should (not / don’t) waste water.
- She has lived here (since / for) 2021.
問題13〜20|書き換え・誤り訂正・和文英訳
- 13. They recycle paper. を否定文にしてください。
- 14. She wrote a report. を疑問文にしてください。
- 15. This chart is clearer than that one. を「That chart is …」で書き換えてください。
- 16. The teacher asked us to compare two pictures. を「We were …」で受動態にしてください。
- 17. He explain his answer yesterday. の誤りを一つ直してください。
- 18. 「私たちは調査結果を英語で説明しなければなりません」を英語にしてください。
- 19. if / the data / changes / we / will / check / our conclusion を正しく並べてください。
- 20. It was cold, so we wore jackets. を Because を使って書き換えてください。
問題21〜25|読解A:通学方法の調査
英文A:Thirty seventh-grade students answered a survey about how they usually travel to school. Twelve students walked, eight rode bicycles, and ten took the bus. The students created a bar chart and explained the results in English. Two days later, it rained heavily, and more students came by bus. Their teacher said, “The survey is useful, but it includes only thirty students on one day. We should not say that everyone at school travels in the same way.” The class decided to ask students from three more classes in different seasons before drawing a broader conclusion.
- 21. How many students usually took the bus in the first survey?
- 22. Which means of travel was the most common in that survey?
- 23. What happened on the rainy day?
- 24. Why did the teacher warn students not to generalize the results?
- 25. What did the class decide to do next?
問題26〜30|読解B:植物の成長と原因
英文B:A science club grew the same kind of plant in two parts of a school garden. The first area received about six hours of sunlight each day. The second received about three hours. After four weeks, plants in the first area had grown an average of twelve centimeters, while plants in the second had grown seven centimeters. Some members thought sunlight explained the difference. However, Mei noticed that the soil in the first area was wetter. The group agreed that they could report the difference in growth, but they could not prove that sunlight was the only cause. Next, they planned to check how much water each area received.
- 26. How long did the club observe the plants?
- 27. How much had the plants grown on average in the first and second areas?
- 28. What other possible factor did Mei notice?
- 29. Why could the club not prove that sunlight was the only cause?
- 30. What did the club plan to check next?
問題31〜40|根拠・意見・発表の英作文
- 31. 英文Aを、人数・最多の通学方法を含む英語1文で要約してください。
- 32. 英文Bについて「日光だけが原因とは言い切れない」を英語1文で表してください。
- 33. “What do you mean by reliable?” と同じ意味で丁寧に質問してください。
- 34. 「大雨だったので、より多くの生徒がバスを利用しました」を英語にしてください。
- 35. Should schools teach students about environmental problems? に意見と理由を英語2文で答えてください。
- 36. 英文Aの調査だけで「すべての生徒が徒歩通学を好む」と主張できない理由を英語1文で書いてください。
- 37. 「このグラフは二つのグループの結果を示しています」を英語にしてください。
- 38. “All students at this school walk to school.” を、英文Aの数字に合う正確な英文へ書き換えてください。
- 39. グループの友人に資料の出典を一緒に確認しようと丁寧に提案する英語1文を書いてください。
- 40. 英文Bの調査について「観察結果」「別の原因の可能性」「次に調べること」を英語3文でまとめてください。
オリジナル40問|全解答・全訳・解説
1〜12 文法の正答と根拠
- 1 helps:主語This projectは三人称単数。「この活動は地域の人たちの役に立ちます」。
- 2 were:yesterdayが過去。「昨日、図書館にいました」。
- 3 written:現在完了have+過去分詞。「三つの考えを書きました」。
- 4 will stay:if節が現在形で、主節は未来。「雨なら室内にいます」。
- 5 learning:enjoy+動名詞。「理科について学ぶのを楽しみます」。
- 6 a:usefulは語頭が子音の /j/ の音。「役立つ図表が必要です」。
- 7 more useful:thanがある比較級。「この図表はあちらより役立ちます」。
- 8 are:many reasonsは複数。「変更には多くの理由があります」。
- 9 was made:by Yunaがあり、ポスターが作られた受動態。「ポスターはユナによって作られました」。
- 10 who:先行詞studentは人。「最初に話した生徒は良い質問をしました」。
- 11 not:should not+動詞原形。「水を無駄にすべきではありません」。
- 12 since:2021は開始時点。「彼女は2021年からここに住んでいます」。
13〜20 書き換えの模範解答
- 13. They don’t recycle paper. 現在形の否定はdon’t+原形。「彼らは紙をリサイクルしません」。
- 14. Did she write a report? 過去形の疑問はDid+原形。「彼女は報告書を書きましたか」。
- 15. That chart is not as clear as this one. 比較を否定の原級表現へ。「あちらの図表はこちらほど分かりやすくありません」。
- 16. We were asked to compare two pictures by the teacher. be asked to+原形。「教師に二つの絵を比較するよう求められました」。
- 17. He explained his answer yesterday. 過去のことなのでexplained。「彼は昨日答えを説明しました」。
- 18. We have to explain the survey results in English. have to+原形。「調査結果を英語で説明しなければなりません」。
- 19. If the data changes, we will check our conclusion. if節は現在形。「データが変わったら結論を確認します」。
- 20. Because it was cold, we wore jackets. becauseは理由を示す。「寒かったので上着を着ました」。
21〜30 読解問題の正答と根拠
- 21. Ten students. ten took the busが根拠。
- 22. Walking. 徒歩12人、バス10人、自転車8人を比較。
- 23. More students came by bus. 雨という条件で通学行動が変わった。
- 24. Because the survey included only thirty students on one day. 対象・時点が限定的。
- 25. Survey students from three more classes in different seasons. 対象と時期を広げる。
- 26. Four weeks. After four weeksが根拠。
- 27. Twelve centimeters in the first area and seven in the second. 平均値を区別。
- 28. The soil in the first area was wetter. 日光以外に水分量の違い。
- 29. Because the areas also differed in soil moisture. ほかの変数を統制していない。
- 30. How much water each area received. 次の検証計画を正確に答える。
英文Aの全訳:中学1年生30人が、普段どのように通学するかという調査に答えました。12人が徒歩、8人が自転車、10人がバスでした。生徒たちは棒グラフを作り、結果を英語で説明しました。2日後、大雨が降り、より多くの生徒がバスで来ました。先生は「この調査は役に立ちますが、ある一日の30人だけが対象です。学校の全員が同じように通学しているとは言えません」と説明しました。クラスは、より広い結論を出す前に、季節を変えてさらに3クラスの生徒に質問することにしました。
英文Bの全訳:理科クラブは校庭の二つの場所で同じ種類の植物を育てました。最初の場所は毎日約6時間日光が当たり、二つ目の場所は約3時間でした。4週間後、最初の場所の植物は平均12センチ、二つ目は平均7センチ成長していました。日光が違いを生んだと考えるメンバーもいました。しかし、メイは最初の場所の土の方が湿っていることに気付きました。グループは成長量の違いは報告できるものの、日光だけが原因だとは証明できないと合意しました。次に、それぞれの場所が受ける水の量を調べることにしました。
31〜40 英作文・発話の解答例
- 31. In a survey of thirty students, walking was the most common way to travel to school, with twelve students choosing it. 数字と範囲を明示する。
- 32. We cannot conclude that sunlight was the only cause of the difference. 断定しすぎない表現。
- 33. Could you explain what you mean by “reliable,” please? 丁寧な聞き返し。
- 34. More students took the bus because it rained heavily. 原因と結果を正確につなぐ。
- 35. Yes, I think they should. Understanding environmental problems can help students make better choices. 異なる意見でも理由が論理的なら可。
- 36. Because the survey included only thirty students and did not ask whether they preferred walking. 行動と好みも別。
- 37. This graph shows the results of the two groups. results ofを使用。
- 38. Twelve of the thirty students in the survey usually walked to school. all studentsではなく調査対象を明示。
- 39. Could we check the source of this information together? 提案の丁寧さとsourceが重要。
- 40. The plants in the sunnier area grew more over four weeks. However, soil moisture may also have affected their growth. Next, the club will measure how much water each area receives. 観察・留保・次の検証を分ける。
診断の使い方:1〜20で語形・語順の間違いが4問以上あれば基礎英文法の優先度を上げ、21〜30で根拠を本文に示せない場合は読解と情報整理を練習してください。31〜40は模範解答と完全一致する必要はありませんが、数字を誤らない、理由と事実を混同しない、英語で一文を完結させることを目安にします。これらは慶英会独自の便宜的診断で、学校公式の評定・MYP評価を予測する尺度ではありません。

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
塾長の経歴・指導方針
中高一貫校の英語・定期テスト・英検の学習状況を整理し、必要な復習の優先順位を考えたい方は、無料体験・学習相談のご案内をご確認ください。最大1か月完全無料体験の対象・回数・担当講師は、お申し込み時にご案内します。
友だち追加後、学年・教材・困っていることと「学習相談希望(ブログ・記事中盤)」をお送りください。LINEを開くだけでは受付は完了しません。LINEを利用できない方はメールでの学習相談も可能です。料金・無料体験の期間と条件はコース・料金・無料体験のご案内でご確認ください。
家庭学習を立て直す1週間と1か月の計画
| 期間 | 学校英語への接続 | 成果の確認 |
|---|---|---|
| 月・火 | 学校で扱ったUnitの重要語・例文を各10分復習 | 例文を見ずに2文作る |
| 水・木 | 授業資料・図表の結論を、根拠と一緒に説明 | どこに根拠があるか示す |
| 金 | 学校の小テスト・提出課題の誤答を分類 | 誤答3件を別例文で解き直す |
| 土 | 学校の既習内容に沿う初見英文を読む | 主張・条件・例外を区別 |
| 日 | 英作文2〜3文で1週間の活動を要約 | 主語・動詞・時制・証拠を確認 |
1か月目の第1週は基本文法・授業課題の把握、第2週は単元テストの誤答修正、第3週はCLIL型の資料説明、第4週は独自40問を利用した再診断を行います。負担が重い週は復習を1日10〜15分に短縮しても、学校の提出期限・睡眠・他教科とのバランスを優先してください。効果を測る際は、学習時間ではなく見ずに再現できる英文、根拠つきで答えられる設問、再テストの改善を指標にします。
学校の支援を利用しても英語の成績が改善しない場合
まず学校のBasic English、Self Study、単元テストの再挑戦、教員への質問を活用しましょう。それでも文法を混同し続ける場合や、初見英文・MYP発表の準備が本人だけでは進まない場合は、オンライン個別指導を使って苦手の原因を短期間で特定する選択肢があります。学校の時間割を知っているというだけでなく、学校の配布資料と本人の答案を元に「文法」「読解」「意見文」「評価規準」を区別して指導できるかが重要です。
慶英会は私立中高一貫校の英語・英検に対応したオンライン個別指導塾です。静岡サレジオ中学校の公認・提携教室ではありません。現在の学年、学校のUnit、直近の誤答と困りごとを整理した上で、最大1か月完全無料体験・学習相談(Web)または公式LINEから現行条件をご確認ください。
静岡サレジオの専門教材・関連記事
- 英語の習熟度別授業廃止とCLILを解説した記事:制度の誤解を整理。
- 単元テスト・年2回の実力テスト・MYP評価を整理した独自30問:学校の評価制度を深掘り。
- Basic English・Self Study・Weblioの使い分けと40問診断:学校内支援が必要な場合。
- CLILの理科実験と根拠説明|独自4実験40問:観察・データ・結論の英語。
- Typography・ロゴ制作を英語で説明する独自36問:デザインと説明を接続。
- MYP通知表と三者面談に向けた質問整理:評価の相談に備える。
保護者向けFAQ
Q. 静岡サレジオ中学校は英語を習熟度別で学びますか?
学校公式カリキュラムでは英語の習熟度別授業を2017年から廃止したと説明しています。別教科のコース別授業と混同しないでください。
Q. 中間テストがないなら、定期テストの勉強は不要ですか?
不要ではありません。2021年度以降は単元テストと年2回の実力テストがあると学校が公表しています。授業のUnitを理解し、再テストと総合問題に備える必要があります。
Q. MYPの評価が低い場合、英単語を増やせば改善しますか?
語彙不足が原因なら有効ですが、根拠の示し方、説明の構成、課題の条件理解が原因なら単語学習だけでは不十分です。学校が提示した評価規準を見直してください。
Q. NEW TREASUREやPROGRESSを使用していますか?
今回確認した学校公式公開ページだけでは、各学年の正式採用教科書を確定できません。学校で配布された現行教材を優先します。
Q. 英検3級を中1・中2で必ず取得する必要がありますか?
全員に特定級を必須とする資料は確認できませんでした。英検は学校の単元・4技能の習熟状況と公式過去問を参考にして計画してください。
Q. 英語塾を使う前に何を確認すべきですか?
学校の基礎補強講座、教員への相談、単元テスト再挑戦の活用状況です。その上で、家庭だけで解決しない弱点を明確にし、外部指導の必要性を判断します。
参考にした学校公式情報(2026年11月5日確認)
- 静岡サレジオ中学校公式サイト(学校概要・所在地)
- 学校公式「英語教育」(CLIL、国際交流、英語講座)
- 学校公式「カリキュラム」(習熟度別廃止、単元テスト、MYP評価、年2回の実力テスト)
- 学校公式「部活動・講座紹介」(Basic English、Self Study、Weblio)
- 学校公式「よくあるご質問」(内部進学と英語学習経験の差)
学校が実施する実際の課題・テスト・使用教材・評価手順・講座条件は最新の配布情報が優先します。この記事の演習問題、和訳、復習計画、改善判断は慶英会によるオリジナル提案であり、学校の公式・提携・監修による教材ではありません。

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