
監修:慶英会 塾長(慶應義塾大学卒・英検1級)。中高一貫校の英語・英文法・英作文・英検を指導しています。塾長プロフィール/最大1か月完全無料体験・学習相談。
西武学園文理中学校は2026年度から「バイリンガルクラス」を新設しました。学校公式ガイドブックによれば、英語を教科として学ぶだけでなく、英語を学習のための言語として活用し、国語・体育を除く教科を英語で扱う方針を示しています。ただし日本語を使わないわけではなく、ティームティーチングにより日本語で内容を深く理解し、英語で発展的な学びにつなげる設計です。中学1・2年生にとって重要なのは、英語の会話力だけではありません。理科・数学の概念を理解できているか、英語の設問を正確に読めるか、意見を英文で説明できるか、そして学校の評価方法に対応できるかを分けて確かめる必要があります。2026年度からの新制度であるため、旧年度のクラス情報や従来型の定期考査対策だけを前提にしないことも大切です。本記事では学校公式サイトと2026年度ガイドブックに基づき、新クラスの仕組み、英検目標の読み方、他の英語習熟度別クラスとの違い、家庭での具体的な復習計画を解説します。
2026年度からの4クラス制で何が変わった?
学校の公式クラス紹介では、2026年度からアカデミックチャレンジ、クリエイティブ、スポーツ&アート、バイリンガルの4クラス制と案内しています。バイリンガルクラスは新設のため、以前の英語授業の記事や2025年度以前のカリキュラムをそのまま適用するのは適切ではありません。在籍クラスとその年度の正式なシラバスを確認しましょう。
2026年度入学の新設クラスと、2026年度の中2は分けて考える
2026年に始まったバイリンガルクラスは、学校の2026年度からの4クラス制の案内による新設クラスです。2026年度にすでに中学2年生だった生徒全員が、この新クラスへ移ったことを意味しません。2026年度入学生と2026年度の在校中2を混同しないことが重要です。在籍年次、転籍の可否、翌年度以降の運用は学校の最新説明を確認してください。
学校の2026年度ガイドブックから確認できる授業設計
- 国語・体育を除く教科で英語を使用し、日本語と英語を往復するティームティーチング。英語以外を完全に禁止する設計ではありません。
- 理科・数学・美術・音楽・社会は英語と日本語の両方で学び、授業末に別の言語で振り返る例を示しています。
- 学校のガイドブックでは授業の約半分を英語で行うことを説明しています。すべての時間が英語のみという意味ではありません。
- 2026年度ガイドブックはホームルーム最大30人、ほぼすべての教科学習を15人程度の少人数グループで行う計画を示しています。これは設計上の人数で、全授業が常に15人と保証するものではありません。
- 2026年度のカリキュラムは他の学校内クラスと共通する部分もあり、英語が得意であることだけで理科・数学の単元理解を代替できるものではありません。
以上は学校公式「2026年度バイリンガルクラスガイドブック」の学習方針・プログラム構成に基づきます。実際の配点・宿題・教材・組編成は年度や担当者によって変わる場合があるため、配布資料を基準にしてください。
バイリンガルクラスは英語だけの特進クラスではない
学校公式では、理科・数学・アートなどの主要教科を英語と日本語で学び、論理的思考力や表現力も伸ばすと説明しています。英語力の高さだけでなく、教科内容への理解と、自分の考えを二つの言語で整理することも重要になります。授業の目的を単なる英検級の取得と混同しないことが大切です。
国語・体育を除く教科を英語で学ぶ方針
公式2026年度ガイドブックは国語・体育を除く教科を英語で実施し、ティームティーチングによって日本語と英語を併用する方針を掲げています。これは英語のみを一切の授業で使い続けるという意味ではありません。科目別の実際の言語使用割合や試験方式は、各年度の学校資料を優先してください。
英語で学ぶ授業は何が難しいのか
英語で理科や数学を学ぶ場合、英語が読めないために設問の意味を取り違えることと、教科そのものの概念が理解できないことがあります。この二つは分けて診断します。日本語で説明すれば答えられるのか、英語でも同じ考え方を説明できるのかを確認することが効果的です。
中1の英語は基本文型の正確さが土台
英語で教科内容を説明するには、主語・動詞・時制・冠詞などの基本が必要です。例えば「Water changes into ice.」のような簡単な文でも、主語と動詞を把握できることが大切です。理科の理解と英文の構造を同時に確認すると、どちらの課題が原因か見えやすくなります。
中1の数学英語をどう準備する?
英語で数学を扱う際には、plus、minus、equal、differenceなどの基本的な表現が役立つ場合があります。ただし、これらの単語が学校の正式な試験範囲に指定されていると断定できません。学校で実際に配布されたワークシートから語彙を抽出し、日本語での理解と英語での説明を対応させてください。
中1の理科英語で押さえたいこと
理科の文章では実験の目的、観察結果、原因と結果を整理する力が必要です。英単語のつづりだけを覚えるのではなく、図や実験と結びつけ、何が起こったのかをまず日本語で説明できるか確認しましょう。その後で短い英文へ変えていきます。
日本語で説明できない内容は英語以前の課題
英語が得意な生徒様でも、理科の法則や数学の解法そのものが不十分なら、難しい英文表現を暗記しても解決しません。説明が曖昧なときは日本語で概念を整理し、図や式と対応させてから英語で説明します。学校が二言語を行き来する指導を掲げる理由とも整合的な学習方法です。
バイリンガルクラスと英語習熟度別クラスは別
学校の英語教育ページにはPioneers、Explorers、Daredevilsという英語習熟度別クラスも説明されています。これらは英語力に応じた授業の区分であり、学校全体の4つの学級区分と同一の意味ではありません。どの授業を本人が履修しているかは最新の学校案内で確認してください。
Pioneersでは従来型定期考査を行わないと明記
公式の英語教育ページによれば、Pioneers Classは初級者向けで、従来型の定期考査を実施せず学習への取り組みやパフォーマンステスト等で評価するとされています。ただしこの説明を新設バイリンガルクラスの全科目の評価方式と同一視してはいけません。履修科目ごとの評価資料を確認してください。
Explorersは4技能を測る定期考査
英語教育ページではExplorers ClassにALL Englishの授業と日本人教員による文法授業があり、定期考査で4技能をバランスよく測ると説明しています。つまり「西武文理の英語はテストがない」と一律に書くのは誤りです。実際にどの習熟度別クラスを履修するか確認が必要です。
Daredevilsは80%ALL English授業
学校公式はDaredevils Classについて、授業の80%をALL English、20%を文法授業と紹介しています。この数字は英語習熟度別のDaredevilsの説明であり、バイリンガルクラスの教科全体の使用言語割合を示しているわけではありません。資料の適用対象を混同しないことが重要です。
学校が英語の学力をどう評価するか先に確認
学校の学び方が多様な場合、筆記試験、小テスト、発表、レポート、プロジェクト、取り組みの記録などのうち何が評価対象になるかを確認します。クラス名だけで配点は分かりません。担任・教科担当者から示されたルーブリックや評価資料が最優先です。
英検の目標級は必須条件と区別する
学校公式バイリンガルクラスのガイドブックには学年別の英検到達目安が掲載されています。しかし目標はすべての生徒が毎年度必ず合格するという意味でも、進級の必須条件が同じだという意味でもありません。受検級は現在の技能別の実力と学校の課題量を踏まえて判断しましょう。
学校ガイドブックの中学段階の到達目安
2026年度ガイドブックは中1を英検3級~2級、中2を準2級~準1級、中3を2級~準1級という到達目安で示し、中学校卒業時に英検2級以上を共通目標としています。これはバイリンガルクラスの目標であり、全校の中学生に同じ級を義務付けていると解釈してはいけません。
高い目標と現在の到達度を分ける
中2に準1級までの目安が示されていても、英語を学び始めたばかりの生徒様が同じ速度で進むわけではありません。学校目標への意欲は大切ですが、授業で必要な基本文型を自力で使えない場合には基礎を復習する必要があります。学習負担が過大なら学校へ相談してください。
中1で英検3級から2級までの差を理解する
英検3級と2級では必要な語彙、読解の複雑さ、ライティングやリスニングの難度が異なります。中1で最初から2級の単語だけを大量に覚えるより、公式過去問題を使って現在できることを技能別に確認し、到達可能な次の目標を設定しましょう。
中2で英検準2級・2級・準1級を目指すとき
受検級が上がるにつれて要約、意見論述、抽象的な話題の読解などの対策が必要になります。学校の英語で教科内容を学ぶ経験は役立ちますが、それだけで英検の級別出題形式を網羅するとは限りません。最新の公式過去問を併用してください。
準2級プラスの存在も確認
2025年度から英検には準2級と2級の間に準2級プラスが設けられています。古い英検ロードマップと最新の試験制度を照らし合わせ、教材選びを間違えないようにしましょう。学校の公開目標と実際の受検級を分けて考えることが大切です。
理科・数学の専門語彙をノートにまとめる
科目ごとに教科名、重要概念、日本語の説明、英語の表現、短い例文を整理します。語彙を無制限に増やすより、今週の学校授業で繰り返し使用した重要表現を優先します。学校のノート・ワークシートで指定された記録方法があれば、それに従います。
英語の単語力だけで数学の課題を解決しない
英文設問が理解できても、計算や図形の考え方が身についていなければ正答できません。英語で問われた内容を日本語に置き換え、数式や図で説明した後、英語で理由を伝える順に練習します。科目の理解と英語での表現を別に評価することが有効です。
英文レポートで大切なのは根拠と構成
探究課題で英語のレポートが出た場合、まず何を調べるか、根拠となる資料は何か、結論をどう表すか整理します。学校が指定する引用方法やAI使用ルールを優先し、他者の文章をそのまま自作として提出しないよう注意してください。
英語のプレゼンテーション準備
発表では原稿を覚えるだけでなく、図表の意味を説明できるか、質問に答えられるかを練習します。短い意見と理由を用意し、自分の理解に合う語彙で説明しましょう。発表への評価観点は学校の正式なルーブリックを確認します。
帰国生にも別の弱点があり得る
会話が流暢な生徒様でも、数学・理科の専門語彙やアカデミックな文章作成に苦労する場合があります。反対に文法問題が得意でも口頭説明に時間がかかる場合があります。帰国生かどうかだけで英語力を推測せず、実際の課題から確認してください。
初学者の場合は無理に上位級を急がない
学校の公式英語教育ページは初級者向けのPioneersを紹介しています。バイリンガルクラスへの適性や編成基準は別途確認が必要ですが、英語を学び始めた生徒様なら基本的な音と文字、be動詞と一般動詞、短い英文の再現から土台を整えることが重要です。
小テストが低い場合は学習方法を見直す
語彙の意味が分からないのか、意味は分かるがスペルを書けないのか、文法を使えないのかを分類します。教科内容の理解不足と英語の読み違いを混同しないことも大切です。直近の誤答を翌日・数日後に自力で解けるか確認しましょう。
定期考査がある科目の3週間計画
正式な考査範囲が示されたら、3週間前に範囲と提出物を整理し、2週間前に学校課題を解き直し、1週間前に時間を測って複合問題へ進みます。学校が定期考査を実施しない評価方式の授業では、別途発表・レポート・技能評価の準備を組みましょう。
定期考査がない授業の評価対策
従来型の筆記考査がない場合でも、授業への参加、発表、提出物、パフォーマンス等が評価対象となる場合があります。特にPioneersでは学校公式がそうした評価を説明しています。実際の課題を期限内に提出し、フィードバックを次の活動へつなげることが必要です。
学校のクラス変更について確認すること
学校の4クラス説明には、学年が進むと異なるクラスへ移る生徒もいると案内されています。ただし、バイリンガルクラスへの編入や変更の時期、判定条件、希望の取り扱いを公開説明だけで断定できません。学校の最新規定と個別の案内を確認してください。
NEW TREASUREを採用しているかは別問題
学校のバイリンガルクラスの公式説明から、すべての学年がNEW TREASUREの特定Stageを使用していると判断できません。一般に流通している副教材の名前から授業進度を推測せず、現在の配布教材を確認してください。
学校の補習・質問機会を先に活用する
授業で理科の概念が分からない場合は理科の担当者、英文の意味や書き方が分からない場合は英語の担当者など、質問内容を具体化しましょう。学校に利用できる補習・学習支援があればそれを優先し、同じ誤答が続く場合に外部指導を検討します。
保護者様が週末に確認したい三つのこと
第一に、学校の授業内容を日本語で正しく説明できるか。第二に、必要な重要語彙を英語で読んだり書いたりできるか。第三に、発表・レポート・考査など学校の評価活動へ対応できているかです。英検の級だけでなく、教科の理解を確かめる視点が重要です。
外部個別指導を検討する目安
英語の設問が読めず教科の学習が止まる、英作文の添削理由が理解できない、学校の発表やレポートへの準備が難しい、英検の受検計画が学校課題を圧迫する場合は、個別指導を検討する余地があります。教材現物と課題を見て、科目理解と英語表現を分けて診断できるかが重要です。
よくある質問
Q.バイリンガルクラスは2026年度から新設ですか?
学校公式のクラス紹介では2026年度新設と案内されています。
Q.すべての授業が英語だけですか?
公式ガイドブックでは国語・体育を除く教科を英語で実施しつつ、日本語と英語を活用したティームティーチングを行うと説明しています。
Q.中3で英検2級が必須の進級条件ですか?
ガイドブックには中学卒業時の共通目標として英検2級以上とありますが、進級の必須条件とは断定できません。最新の正式規定を確認してください。
Q.Pioneersでは英語の定期テストがないのですか?
学校の英語教育ページには従来型の定期考査を行わず、取り組みやパフォーマンステスト等で評価すると書かれています。ただし別の英語習熟度別クラスや全教科に同じ制度が適用されるわけではありません。
独自30問|英語で理科・数学を学ぶための読解・表現診断
ここからは慶英会が独自に作成した家庭用の練習問題です。学校の教科書・小テスト・バイリンガルクラス入学試験の再現ではありません。数学10問、理科10問、教科横断の英語表現10問で、計30問です。英文が分からない場合は日本語で理科・数学の考え方を説明し、その後英語の表現を確認しましょう。
A:数学の英語表現(1~10)
- 1.In English, write: 『2つの数の和』。
- 2.In English, write: 『2つの数の差』。
- 3.What is the meaning of ‘twice as large as’ in Japanese?
- 4.Translate: ‘Multiply six by four.’
- 5.Translate: ‘Divide twenty by five.’
- 6.Translate: ‘The perimeter of the square is 24 centimeters.’
- 7.Translate: ‘The area of the rectangle is 18 square centimeters.’
- 8.Answer in English: ‘Which is greater, three fifths or one half?’
- 9.Answer in English: ‘What is x if x + 7 = 12?’
- 10.Write an English question asking the teacher to explain how to solve an equation.
B:理科の英語表現(11~20)
- 11.Translate into Japanese: ‘The ice melts when it gets warm.’
- 12.What is the Japanese meaning of ‘evaporation’?
- 13.What is the Japanese meaning of ‘condensation’?
- 14.Translate: ‘Measure the temperature of the water.’
- 15.Translate: ‘Observe the plant carefully.’
- 16.Fill in: ‘Water can exist as a solid, a liquid, and a ( ).’
- 17.Fill in: ‘Most plants need light and water to ( ).’
- 18.Translate into Japanese: ‘Compare the results of the two experiments.’
- 19.Write one English sentence describing that the water became hotter.
- 20.Write a polite English sentence asking which materials are needed.
C:教科横断の英語表現(21~30)
- 21.Complete: ‘First, read the question. ( ), write your answer.’ (Then/Yesterday)
- 22.Rewrite politely: ‘Say that again.’
- 23.Correct: ‘The water become colder yesterday.’
- 24.Correct: ‘There is three questions on the worksheet.’
- 25.Correct: ‘We measured a temperature in the beaker.’ (make it natural)
- 26.Translate: ‘We used two cups because we wanted to compare the results.’
- 27.Write two English sentences: explain your favorite school subject and give a reason.
- 28.Write two English sentences: explain a mistake in a science experiment and how to improve next time.
- 29.Explain in Japanese why understanding a science concept in Japanese can help with English-language classes.
- 30.Write one English sentence to ask for help when a safety instruction was not understood.
独自30問の解答・解説
A:数学(1~10)
- 1.the sum of two numbers。sumは「和」。
- 2.the difference between two numbers。differenceは「差」。
- 3.「~の2倍の大きさ」。比較表現twice as … asを確認。
- 4.「6に4を掛けなさい」。multiply A by BでAにBを掛けます。
- 5.「20を5で割りなさい」。divide A by BでAをBで割ります。
- 6.「その正方形の周の長さは24センチメートルです」。perimeter=周の長さ。
- 7.「その長方形の面積は18平方センチメートルです」。area=面積、square centimeter=平方センチメートル。
- 8.Three fifths is greater than one half. 3/5=0.6、1/2=0.5。
- 9.x is five. 5+7=12。
- 10.Could you explain how to solve this equation, please? how to+動詞原形を使います。
B:理科(11~20)
- 11.「氷は温かくなると溶けます」。melt=溶ける。
- 12.蒸発。液体が気体へ変化すること。
- 13.凝縮・液化。ここでは水蒸気が液体の水になること。
- 14.「水の温度を測りなさい」。measure=測定する。
- 15.「植物を注意深く観察しなさい」。observe=観察する。
- 16.gas。solid=固体、liquid=液体、gas=気体。
- 17.grow。「大部分の植物は育つために光と水が必要です」。
- 18.「2つの実験結果を比較しなさい」。compare=比較する。
- 19.The water became hotter. becameはbecomeの過去形。
- 20.Could you tell me which materials we need? 材料を丁寧に尋ねる表現。
C:教科横断表現(21~30)
- 21.Then。最初に読む、その次に書くという順序。
- 22.Could you say that again, please? 聞き取れないときは推測せず確認。
- 23.The water became colder yesterday. yesterdayに合わせ過去形。
- 24.There are three questions on the worksheet. three questionsは複数。
- 25.We measured the temperature in the beaker. 文脈で特定の温度を測る場合はthe temperatureが自然。
- 26.「結果を比較したかったので、私たちは2つのカップを使いました」。becauseは理由。
- 27.例:I like science. I enjoy learning how plants grow. 科目と理由の2文。
- 28.例:I forgot to measure the water. Next time, I will check all the steps. 失敗と改善を分ける。
- 29.例:英語の語句だけを覚えても「蒸発」自体を理解していないと、実験内容や設問の意味が分からないため。
- 30.例:I didn’t understand the safety instruction. Could you explain it again, please? 安全の指示は自己判断せず確認。
正誤だけで判定せず、①理科・数学の意味自体を理解しているか、②英語の語句を知っているか、③英文の指示を読んで作業できるかの3つに分けて記録しましょう。例えば7番を間違えた場合、面積が分からないのか「square centimeters」という英語を知らないのかで復習内容は異なります。
1週間の家庭学習:教科の知識を日本語と英語でつなぐ
- 月曜:学校で新しく学んだ数学用語を3つ選び、日本語で意味を説明してから英語表現を確認する。
- 火曜:理科で扱った図・実験操作を1つ選び、操作を日本語で説明した後、英語の動詞を3つ書く。
- 水曜:聞き取れなかった説明を、学校資料や教師への質問で確認する。安全にかかわる指示は自分で推測しない。
- 木曜:数学の文章題を1問解き、英語の問題文で数量・単位・条件に下線を引く。
- 金曜:理科の結果を英語2文で書く。「観察したこと」と「考えたこと」を分ける。
- 土曜:学校の正式な評価に含まれる課題・レポート・小テストを優先し、誤答だけを復習する。
- 日曜:今週分の英語表現を何も見ずに説明し、理解できない概念だけを翌週の質問にまとめる。
学校の通常の英語科や英検に加え、理科・数学まで一律に長時間の家庭学習を課す必要はありません。説明できない箇所だけを短時間で集中的に修正することが重要です。
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参考にした主な公式情報
西武学園文理中学・高等学校「中学校のクラス」(2026年度バイリンガルクラス新設):https://www.bunri-s.ed.jp/junior/course/
西武学園文理中学校「バイリンガルクラス2026年度ガイドブック」(教科言語・英検の到達目安):学校公式2026年度PDF
西武学園文理中学・高等学校「英語教育・国際理解教育」(Pioneers・Explorers・Daredevils):https://www.bunri-s.ed.jp/junior/global/
日本英語検定協会「試験内容・過去問題」:https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/
情報確認日:2026年10月15日。クラス別の正式な時間割、成績評価、考査の実施、教材、進級条件は最新の校内資料を優先してください。
