PROGRESS IN ENGLISH 21(プログレス21)REVISED BOOK 1のLesson 9で現在進行形や代名詞の目的格が分からなくなった中高一貫校生は、①現在進行形のbe動詞を主語に合わせる、②動詞を-ing形にする、③目的語にはme・him・her・us・themなどを選ぶ、この三点を別々に確認してください。現在形と現在進行形を混同すると、音読で言える英文も定期テストの英作文では書けなくなります。本記事はエデック公式の主要文法一覧に沿い、慶英会独自40問・全解説・14日間復習をまとめた教材です。
最初の答えは「主語+am/is/are+動詞の-ing形」です。She studies English every day.(彼女は毎日英語を勉強する)は習慣、She is studying English now.(彼女は今英語を勉強している)は今進行中の動作を表します。疑問文はIs she studying English?、否定文はShe is not studying English.です。進行形にはbe動詞が必要で、「She studying」は完全な文として不十分です。
学校ごとにLessonの進め方、TEXT・WORKBOOKの実際の考査範囲は異なります。「Lesson 9に含まれる主な文法」と「学校の定期テストに何が出るか」は別です。音声と授業プリントを揃え、返却答案で弱点を確かめてから演習しましょう。最大1か月完全無料体験・学習相談では学校の進度に合わせて復習順を検討します。

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介
Lesson 9の正式な主要文法|出版社エデックの資料
株式会社エデックの公式「プログレス21 REVISED BOOK 1」では、Lesson 9の主な文法は「現在進行形、代名詞の目的格」です。Lesson 7は三単現、Lesson 8はhow many・when・whereなどの疑問詞、Lesson 10は規則動詞の過去形と整理されています。順番を飛ばすと、進行形のbe動詞・目的格と他の文法を混ぜて失点しやすくなります。ただし学校の教師が別の項目を先取りしている場合は、学校の資料を優先します。
出版社が販売するREVISED BOOK 1は、旧版と混在できません。TEXT、WORKBOOK、SELF-STUDY、音声教材の版と使用権限を確認してください。出典:エデック|REVISED BOOK 1、REVISED版の違い。この記事の練習は出版社の本文・解答や学校の試験問題を転載したものではなく、慶英会独自の文法演習です。
現在形と現在進行形の違いは「いつ・どんな動作か」
- 習慣・繰り返し:I read books every day.(毎日読む。)現在形で表すことが多い。
- 今していること:I am reading a book now.(今読んでいる。)現在進行形を用いる。
- 三人称単数の習慣:She reads books every day. / 今の動作:She is reading a book now.
- 複数主語:They are playing soccer now. 複数にはareを使う。
- 否定:We are not watching TV. be動詞の後にnot。
- 疑問:Are you studying now? / Yes, I am. / No, I’m not.
now・at the moment・Look!などは進行形の手掛かりになりますが、それだけで機械的に判断してはいけません。「I know her.」のknowのように、一般に状態を表す動詞は単純進行形にしないのが普通です。大切なのは、ある時点の動きか、習慣・状態かを内容から確かめることです。
-ing形の作り方|書けるようにする4つの規則
- 原則そのまま-ing:play → playing、study → studying、read → reading。studyは通常studyingで、yをiに変えません。
- 語末の発音しない-eを取る:make → making、write → writing、use → using。例外となる語もあるため学校の単語帳で確認。
- 短母音+子音字などで最後の子音字を重ねる:run → running、sit → sitting、swim → swimming。すべての語に適用するわけではありません。
- -ieで終わる語:lie → lying。発展的ですが「lieing」ではないことに注意。
文法の仕組みが理解できても、runing・writeingのような綴りでは英作文で失点します。最初から50語を暗記するのではなく、学校の実際のLessonで出た動詞を集め、語末の形ごとに分類して練習しましょう。動詞の意味・発音・つづりを分けずに復習すると、聞き取りと筆記をつなげやすくなります。
代名詞の主格・目的格|動詞や前置詞の後はどちら?
I / me、he / him、she / her、we / us、they / them、you / you、it / itをセットで覚えます。主語になるときはI・he・she・we・they、動詞の目的語になるときはme・him・her・us・themが基本です。たとえばShe helps me.(彼女は私を助ける)では、Sheが主語、meが目的語です。
前置詞の後にも目的格を使います。Listen to him. / Talk to her. / Look at them. といった形です。× Listen to he. は誤りになります。主格と目的格の両方を一文に入れて、誰が行動して誰が対象かを説明できるようにすると、Lesson 9以降の英作文や長文読解にも役立ちます。
音声を使った20分の復習|聞く→意味→形→再現
- 0〜4分:学校指定の音声で動作を表す短文を聞き、今している話なのか、ふだんの習慣なのか答える。
- 4〜8分:TEXTで主語とbe動詞、-ing形、目的格に印を付ける。未知語は文脈に沿って意味を確認。
- 8〜12分:音声に合わせて2〜3回音読。意味の切れ目を確認し、必要なら一文単位で区切る。
- 12〜16分:本文を閉じて、一文を見ずに書く。be動詞の欠落・-ing綴り・目的格を自己採点する。
- 16〜20分:主語や目的語を替えた新しい一文を作る。例えばShe is helping him. → They are helping us.を自力で書く。
TEXTや音声を長く聞いているだけでは理解を測れないため、最後は必ず「見ずに書く」「別の主語へ変える」を行います。学校指定の問題集に戻ったときは、同じ問題の正解回数ではなく、初めて見る文で同じ規則を使えたかを確かめましょう。音声アプリの利用可否・アカウントは学校の指示を優先します。
慶英会オリジナル40問|Lesson 9の5種類の失点を診断
A:be動詞選択8問、B:-ing綴り8問、C:疑問文・否定文への書き換え8問、D:目的格選択8問、E:和文英訳8問。すべて慶英会の自作であり、出版社や学校の英文・問題の転載ではありません。25〜40分を目安に、答案を見ずに挑戦してください。
A 進行形に合うbe動詞を選ぶ(1〜8)
1. I ( am / is ) reading a book now.
2. She ( is / are ) cooking dinner.
3. They ( is / are ) running in the park.
4. We ( am / are ) studying math.
5. My friends ( is / are ) waiting outside.
6. Ken and I ( is / are ) working together.
7. It ( is / are ) raining now.
8. The teacher ( is / are ) talking.
B 動詞を-ing形にする(9〜16)
9. write → ( )
10. run → ( )
11. swim → ( )
12. lie → ( )
13. make → ( )
14. use → ( )
15. study → ( )
16. sit → ( )
C 指示に従って疑問文・否定文へ(17〜24)
17. She is making lunch.(疑問文)
18. They are using computers.(疑問文)
19. You are looking for your book.(疑問文)
20. We are eating breakfast.(疑問文)
21. I am taking notes.(否定文)
22. Ken is listening to music.(否定文)
23. The students are writing answers.(否定文)
24. It is raining.(否定文)
D 代名詞の主格か目的格を選ぶ(25〜32)
25. I know Yuki. I know ( she / her ).
26. He sees Tom. He sees ( he / him ).
27. Can you help ( I / me )?
28. Our teacher talks to ( we / us ).
29. I like this song. I like ( it / its ).
30. Aya meets Ken and Mai. She meets ( they / them ).
31. I have two books. Please give ( they / them ) to me.
32. They know you. They know ( your / you ).
E 日本語を英語にする(33〜40)
33. 彼女は今音楽を聞いています。
34. あなたたちは今英語を勉強していますか。
35. 彼らは今遊んでいません。
36. ケンは今走っています。
37. 私たちは今先生を待っています。
38. 彼女は彼を知っています。
39. 彼は私たちを助けています。
40. ミカは私を見ていますか。
40問の全解答・解説
A 進行形に合うbe動詞を選ぶ(1〜8)の答え
1. am Iにはam。
2. is sheにはis。
3. are theyにはare。
4. are weにはare。
5. are friendsは複数。
6. are Ken and Iは複数。
7. is 天候を表すitにはis。
8. is the teacherは単数。
B 動詞を-ing形にする(9〜16)の答え
9. writing 語末のeを取って-ing。
10. running nを重ねて-ing。
11. swimming mを重ねて-ing。
12. lying ieをyに替えて-ing。
13. making eを取る。
14. using eを取る。
15. studying yを残して-ing。
16. sitting tを重ねて-ing。
C 指示に従って疑問文・否定文へ(17〜24)の答え
17. Is she making lunch? isを文頭へ。
18. Are they using computers? areを文頭へ。
19. Are you looking for your book? areを主語の前へ。
20. Are we eating breakfast? areを主語の前へ。
21. I am not taking notes. amの後にnot。
22. Ken is not listening to music. isの後にnot。
23. The students are not writing answers. areの後にnot。
24. It is not raining. isの後にnot。
D 代名詞の主格か目的格を選ぶ(25〜32)の答え
25. her knowの目的語。
26. him seeの目的語。
27. me helpの目的語。
28. us 前置詞toの後は目的格。
29. it likeの目的語。
30. them 複数の人を目的語で受ける。
31. them giveの目的語。
32. you 目的格でもyouは同形。
E 日本語を英語にする(33〜40)の答え
33. She is listening to music now. is+listening。
34. Are you studying English now? Are you+studying。
35. They are not playing now. are not+playing。
36. Ken is running now. is+running。
37. We are waiting for our teacher now. wait for+人。
38. She knows him. knowは通常進行形にせず、目的格him。三単現の-sにも注意。
39. He is helping us. is helping+目的格us。
40. Is Mika looking at me? look at+目的格me。
33〜40は例文です。意味が通り、時制と目的格が適切なら別解を認められる場合があります。38番のknowは状態を表す動詞なので、ここでは進行形にしないのが一般的です。主語Sheに伴う三単現も確認してください。学校で未習の表現は先生の範囲指示を優先しましょう。
間違い別の復習順|40問の得点より弱点の種類
- 1〜8で間違い:主語が単数か複数か判断し、am・is・areを入れてから動詞-ingを書く。
- 9〜16で間違い:語尾のe・短母音+子音・ieの規則を分類し、毎日5語ずつ見ないで書く。
- 17〜24で間違い:進行形の疑問・否定文はbe動詞を操作する。do/doesを混ぜない。
- 25〜32で間違い:主格と目的格を一組にして暗唱し、動詞や前置詞の後に何が来るか判定する。
- 33〜40で間違い:日本語の意味から時制を決め、主語・be動詞・ing形・目的語の順に組み立てる。
間違いの多い項目ほど先に戻り、翌日に別の英文を一文作って再診断します。進行形を一度正しく書けても、Now I am reading.をNow she is reading.へ置き換えた途端にisが抜けるなら、主語とbe動詞の対応がまだ不安定です。40問を何周するかより、使える条件が増えたかを基準にしてください。
14日間の立て直し|Lesson 9の学校課題と両立
1〜2日目:REVISED BOOKの版、現在Lesson、学校指定音声とワーク、過去の小テストを集め、40問で未習範囲を除いて現状を確認。3〜4日目:現在形・進行形の意味とbe動詞の選択を重点練習。5〜6日目:-ing形の綴りを学校で習った動詞に絞って復習。7日目:疑問文・否定文を初見例文で再テストします。
8〜9日目:主格・目的格の対応を短い英文で反復。10〜11日目:正規音声を聞いて意味を説明し、TEXTを隠して一文を再現。12日目:和文英訳・誤り訂正で複合練習。13日目:学校の実際の範囲表と照らして抜けを確認し、14日目:40問から類題を作り、別の文で同じミスがなくなったか確認します。毎日15〜25分は一つの目安であり、学校の宿題量や生徒の体調に合わせて調整してください。
保護者様は「本文暗記」と「英文運用」を分けて確認
保護者様が確認するのは『今している動作なのか、ふだんの習慣なのか説明できるか』『-ingの語尾を見ずに書けるか』『heとhim、theyとthemを正しく使えるか』という三点です。答えを見て正解を言うだけでは理解の確認になりません。学校での補習や先生への質問で解決する部分は優先して活用し、数日後も同じ種類のミスが残る場合に復習方法を見直してください。
よくある質問
Lesson 9は現在進行形だけを勉強すればよいですか?
出版社公式では現在進行形と代名詞の目的格が主要事項です。学校が別の文法・語彙・本文を考査範囲に含めることもあるため、配布範囲表を確認してください。
進行形の疑問文にDoを付けてもよいですか?
現在進行形ではbe動詞を文頭へ移します。Are you playing?が基本で、Do you playing?は誤りです。
目的格は英語の語順だけで判断できますか?
動詞や前置詞の後など文中の役割が手掛かりです。文の意味から「誰がするか」「誰に・誰を対象とするか」を区別しましょう。
現在形I know herをI’m knowing herへ直しますか?
通常は直しません。knowは一般に状態を表すため、継続的な状態には現在形を用います。
この記事は学校や出版社の解答集ですか?
違います。出版社の公式主要文法を確認し、慶英会が独自に作成した40問と全解説です。
前提文法と次の復習記事
be動詞の抜けが多い場合はLesson 1のam・is・are独自40問へ戻り、現在形の肯定文と疑問文が不安ならLesson 4の一般動詞・Do疑問文独自40問で前提を確認してください。学年をまたぐ全体計画はPROGRESS 21 BOOK 1の定期テスト総合ガイドにまとめています。
慶英会|学校教材と答案から組み立てる個別指導
慶英会では、中高一貫校の中1・中2を中心に、学校の授業とテストで使用している教材、本人の返却答案、英検の目標を合わせて復習を設計します。現在進行形・目的格の誤りが、文法の未理解なのか、語彙の記憶不足なのか、英文を自力で再現できないのかを分けて確認します。最大1か月完全無料体験・学習相談はこちら。

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慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級。中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門としています。塾長の経歴・指導方針を確認する
参考にした主な公式情報
- 株式会社エデック|PROGRESS IN ENGLISH 21 REVISED BOOK 1・主要文法一覧
- 株式会社エデック|REVISED版の確認と旧版との違い
- 株式会社エデック|WORKBOOK・SELF-STUDY・音声教材FAQ
確認日:2026年10月28日。出版社の主要文法一覧と学校の考査内容は一致を保証するものではありません。問題・解答・例文・学習手順は慶英会独自の制作物で、出版社および学校の公式教材や答案の転載ではありません。

