
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介
大手前丸亀中学校の英語で、例文の意味は分かるのに自分の意見を英文にできない、理由を書くとそこで止まる、文法や語順を何度も直される――そんな中学1・2年生に向けた英作文ガイドです。理由・具体例の組み立て方、自己添削、完全創作の独自24問と解答例をまとめました。学校の実際の試験問題、過去問、配布課題、出題予想ではありません。
英作文を伸ばすには、長い文章を最初から書こうとせず、「質問に答える一文」「理由を示す一文」「具体例を示す一文」を別々に練習し、最後に組み合わせます。文法ミスを減らすときも、全文を書き直す前に主語と動詞、時制、語順、単数・複数、つづりの順に確認すると、修正点を特定しやすくなります。
学校公式の英語教育と家庭学習の位置づけ
大手前丸亀中学・高等学校の公式「英語」紹介では、読む・聞く・書く・話すの4技能をバランスよく育て、中学時には文法と構文を身につけることを重視すると説明しています。また、ICTを使った長文解説や、ロイロノートによる和訳・英作文の提出と添削についても紹介されています。これらは学校が公表する教育方針です。現在の学年別課題、試験範囲、配点、提出方法は、授業で配られた指示と最新の範囲表を優先してください。
例文暗写や小テストは、文法・構文を正確に再現する基礎になります。一方、覚えた例文を自分の意見に応用するには、主語や時制を変えても文の形を保てるか、理由や具体例を追加できるか、質問に直接答えているかを別に確認する必要があります。本記事は暗写そのものではなく、学習した文法を使って短い英作文を組み立てる練習に焦点を当てます。
理由・具体例を組み立てる基本形
- 意見:I think students should read every day.
- 理由:Reading helps us learn new words.
- 具体例:For example, I learned useful words from a story last week.
短い英作文では、理由を二つ並べるより、一つの理由を説明し具体例で支える方が論理を明確にしやすくなります。学校の指定語数・文数がある場合は、その条件を優先してください。
書いた英文を点検する6段階
- 設問:意見・理由・経験など、求められた内容に答えているか。
- 主語:誰・何について書く文か明確か。
- 動詞:主語に合った形か。時制は内容と一致しているか。
- 語順:主語・動詞を先に決め、助動詞の後ろは動詞の原形にしているか。
- 内容:理由や具体例が意見を支えているか。
- 表記:つづり、大文字、ピリオド、単数・複数を確認したか。

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
塾長の経歴・指導方針
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独自24問|語順・読解・英作文の組み立て
注意:以下は慶英会が学習用に作成した完全独自問題です。学校の実際の試験問題、過去問、配布課題、出題予想ではありません。
Part 1|語順・文法(1〜8)
- 「私は英語の本を読むのが好きです。」(like / I / reading / English books)
- My brother ( ) English every day.(study)
- 誤りを直す:She don’t like tennis.
- 語句を並べ替える:I / useful / think / English / is
- Yesterday, we ( ) a science museum.(visit)
- 誤りを直す:He can speaks English.
- 「私は図書館で勉強するために学校に早く来ました」を英語にする。
- becauseでつなぐ:I like this book. It is easy to understand.
Part 2|短い英文読解(9〜16)
Passage A
Mai wanted to improve her English writing. At first, she wrote long sentences because she thought longer answers were always better. Her teacher asked her to write one clear opinion, one reason, and one example. Mai changed her method. She checked the subject and verb first, then looked for missing information. After two weeks, she could explain her ideas more clearly. She did not use more difficult words; she organized her ideas better.
- What did Mai want to improve?
- Why did she write long sentences at first?
- What three parts did her teacher ask her to write?
- What did Mai check first?
- True or false: Mai improved by using only more difficult words.
- What does “her method” refer to?
- Choose the best title: (A) A New School Building (B) Better Writing through Clear Ideas (C) A Difficult English Book.
- Write one English sentence explaining what Mai learned.
Part 3|理由・具体例を使って書く(17〜24)
- 「私は毎日少し英語を勉強するべきだと思います」を英語にする。
- 「なぜなら、短い復習を続けると単語を忘れにくいからです」を英語にする。
- 「例えば、私は夕食後に5つの単語を復習します」を英語にする。
- 英語で2文以上で答える:What do you like to do after school?
- 意見と理由を含む2文以上で答える:Do you think students should read books every week?
- 次の文に具体例を一文追加する:I think helping others is important.
- becauseを使い、「私は朝に勉強するのが好きです。静かだからです」を英語にする。
- 質問に意見・理由・具体例の3文で答える:How can students improve their English?
全解答・解説
Part 1|1〜8
- I like reading English books. likeの後ろに動名詞readingを置きます。
- studies. My brotherは三人称単数なのでstudyをstudiesにします。
- She doesn’t like tennis. doesn’tの後ろは動詞の原形likeです。
- I think English is useful. thinkの内容を表す節は「主語+動詞」の語順です。
- visited. Yesterdayがあるので過去形です。
- He can speak English. 助動詞canの後ろは動詞の原形です。
- I came to school early to study at the library. 目的をto studyで示します。
- I like this book because it is easy to understand. because以下が理由を示します。
Part 2|9〜16
- She wanted to improve her English writing. 冒頭に目的が示されています。
- Because she thought longer answers were always better. 長い答えの方が常によいと思っていたからです。
- One clear opinion, one reason, and one example. 先生の指示に3要素が明記されています。
- The subject and verb. 最初に主語と動詞を確認しています。
- False. 難しい単語を増やしたのではなく、考えを整理しました。
- Writing one clear opinion, one reason, and one example, then checking the subject, verb, and missing information. 長文を書く方法から、構造と内容を確認する方法へ変えたことです。
- (B) Better Writing through Clear Ideas. 中心は難語の暗記ではなく、考えを明確に整理することです。
- Example: She learned to organize her ideas and check her sentences carefully. 要点を一文でまとめた例です。
Part 3|17〜24
- I think I should study a little English every day. 意見をI thinkで示しています。
- This is because short reviews help me remember words. 理由をbecauseで示します。
- For example, I review five words after dinner. 具体例をFor exampleで示しています。
- Example: I like playing basketball after school. It is fun, and I can play with my friends. 質問に答えていれば、別の正しい答えも可能です。
- Example: Yes, I do. Reading books helps students learn new words. 意見と理由を含めています。反対意見でも理由が明確なら構いません。
- Example: For example, we can help a classmate understand a difficult question. 重要という意見を支える具体例です。
- I like studying in the morning because it is quiet. 理由をbecauseでつないでいます。
- Example: Students can improve their English by reading a little every day. It helps them learn new words. For example, they can write down five useful words after reading. 方法・理由・具体例の順です。
英作文の自己採点表
- 内容:質問に直接答えているか。
- 理由:意見の理由が具体的か。
- 構成:一文ごとの役割が明確か。
- 文法:主語・動詞・時制・語順が正しいか。
- 表記:つづり・大文字・句読点を確認したか。
各項目を「できた/要確認」で記録し、次の練習では要確認の項目を一つだけ重点的に直します。24問すべてを一度に完璧にすることより、同じ種類の誤りを繰り返さないことを目標にしてください。
大手前丸亀中学校の英語学習に関する関連記事
参考にした主な公式情報
- 大手前丸亀中学・高等学校|英語科紹介(4技能、文法・構文、ICTによる提出・添削)
- 大手前丸亀中学・高等学校|グローバル教育(学年別の英会話・英語活用)
- 大手前丸亀中学・高等学校|中学2年英語の授業紹介(2022年公開の授業事例。現在の全クラスの課題を示すものではありません)
公式情報の確認日:2026年10月29日。現在の授業進度・課題・試験範囲は学校からの最新案内を優先してください。本記事の問題は学校の公式問題・過去問・出題予想ではありません。
14日間の英作文復習モデル
- 1〜2日目:Part 1の誤答を解き直し、主語・動詞・時制・語順のどこで間違えたかを一つずつ記録する。
- 3〜4日目:Part 2を再読し、本文の根拠に線を引いてから英語で答える。日本語訳を先に見ない。
- 5〜6日目:Part 3の意見・理由・具体例を、別の身近なテーマで一組ずつ作る。
- 7日目:最初の答案と比べ、同じ誤りが残っているか確認する。
- 8〜10日目:学校で学んだ文法を使い、主語や時制を変えた英文を3文作る。習っていない文法は無理に使わない。
- 11〜12日目:短い意見英作文を時間を決めて書き、自己添削表で見直す。
- 13〜14日目:答案を見ずに再挑戦し、改善した点と残る課題を一つずつ決める。
よくある質問
難しい単語を使うほど高評価になりますか?
必ずしもそうではありません。設問に答え、理由が伝わり、文法と語順が正確であることが先です。意味を説明できない難語を無理に使うより、習った語句を正確につなげてください。
英作文が短くなってしまう場合は?
最初の意見文の後に「なぜなら」を一文、さらに「例えば」を一文加える練習をします。指定文数や語数がある場合は、それに合わせて情報を整理してください。
学校の添削と解答例が違う場合は?
本記事の解答は一例です。意味・文法・設問条件を満たす別の英文も正答になり得ます。学校の課題は担当教員の指示・採点基準を優先してください。
短い英文を「伝わる英作文」に直す実例
例1:意見だけで止まる。 I like reading. だけでも意味は通じますが、意見を説明する課題なら理由を足します。I like reading because I can learn new things.(新しいことを学べるので読書が好きです。)さらに具体例が必要なら、For example, I learned about space from a book last month. と加えます。
例2:理由が曖昧。 Sports are good. は「スポーツはよい」という意味ですが、何がよいのかが明確ではありません。Sports are good because they help us stay healthy. のように、理由を具体化します。設問が健康について尋ねていない場合は、質問に合う別の理由を選んでください。
例3:日本語の語順をそのまま使う。 I every day English study. は自然な英語の語順ではありません。I study English every day. とし、主語I、動詞study、目的語English、頻度を示すevery dayの順に整理します。頻度表現の位置は文の種類によって変わることがあるため、授業で学んだ例文を基準にしてください。
よくある誤りと直し方
| 誤りの例 | 修正例 | 確認する点 |
|---|---|---|
| She don’t like music. | She doesn’t like music. | 三人称単数の否定文ではdoesn’tを使い、後ろは動詞の原形。 |
| He can plays tennis. | He can play tennis. | 助動詞canの後ろは動詞の原形。 |
| I went to library. | I went to the library. | 場所を表す名詞に冠詞が必要か確認。 |
| Because it is fun. | I like it because it is fun. | 理由だけで終わらず、設問が求める答えとつなげる。 |
表の英文は一般的な学習例です。授業でまだ習っていない文法があれば、無理に先取りせず、現在の教材で学んだ形を正確に使うことを優先してください。
10分で行う自己添削ルーティン
- 2分:設問を読み、答える内容を日本語で一文にする。
- 3分:主語・動詞を先に決め、意見・理由・具体例を書く。
- 3分:主語と動詞、時制、語順、単数・複数の順に点検する。
- 2分:一番直したい箇所を一つ選び、正しい英文を何も見ずに書き直す。
添削後は、修正した英文をそのまま写して終わりにせず、翌日にもう一度書けるかを確認します。正解を見れば分かる状態と、自力で正しく再現できる状態は異なります。学校の課題が多い週は、すべての英文をやり直すのではなく、同じ誤りが繰り返された文を2〜3文だけ選んでください。
設問の種類に合わせて英文を組み立てる
- Do you think …? まずYes, I do. / No, I don’t. などで立場を示し、次に理由を一つ加えます。賛成・反対のどちらを選んでも、理由が質問とつながっていることが大切です。
- Why …? 理由を尋ねられたら、Becauseだけで終わらず、主語と動詞を含む理由の文を書きます。設問が短い答えを指定している場合は、その指示に従ってください。
- What do you like …? 好きなことを一つ選び、具体的な行動や場面を加えます。選択肢を増やしすぎず、説明できる内容を選びましょう。
- How can students …? 実行できる方法を提案し、その方法が役立つ理由や具体例を加えます。根拠のない数値や調査結果は作らず、自分で説明できる例を使います。
保護者が確認できる3つのポイント
家庭で英作文を確認する場合、難しい英文を書けたかだけで判断する必要はありません。第一に、設問に直接答えているか。第二に、理由が意見を支えているか。第三に、主語と動詞があり、時制と語順が正しいか。この3点を確認すれば、本人の答案を否定するだけでなく、次に直すべき箇所を具体的に伝えられます。
学校の採点基準や指定語数が分かる場合は、必ずそれを優先してください。学校で正しいとされた表現と本記事の例文が異なる場合も、内容・文法・設問条件を満たす複数の答えがあり得ます。模範解答を丸暗記するのではなく、同じ構文を別の語句で使えるかを確認しましょう。
同じテーマを3日間で書き直す練習
一度書いた英文を翌日・数日後に再現すると、解答を覚えたのか、文の仕組みを理解したのかを区別できます。1日目は質問に答える一文と理由を一文ずつ書き、2日目は同じ構文で主語や語句を変えます。3日目は別の質問に応用し、自己添削表で主語・動詞・語順を確認します。毎回、全文を書き写すのではなく、前回の誤りを一つ選んで直してください。
例えば「読書が好き」というテーマで理由と具体例を書けたら、次は「スポーツが好き」「朝に勉強するのが好き」など、説明できる別のテーマに置き換えます。構文を保ったまま内容を変えられれば、暗記した例文を自分の英語として使う練習になります。
短い答えと意見英作文を使い分ける
すべての設問に3文を書く必要はありません。本文の内容を尋ねる問題では、必要な情報を短く正確に答えることが優先です。一方、自分の意見を求める問題では、立場だけで終わらず理由や具体例を加えると伝わりやすくなります。設問の指示にない情報を増やして文法ミスを重ねないよう、必要な長さを見極めてください。
香川県の学校別英語学習を整理する:大手前丸亀中学校の英作文に加え、香川県内の学校ごとの教材や定期テスト対策を確認したい場合は、香川県の中高一貫校・私立中学校の英語勉強法|学校7校・定期テストと独自24問をご覧ください。

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