IB(国際バカロレア)のMYPで英語を学ぶ中学1・2年生が「単語テストでは高得点なのに英語評価A〜Dが上がらない」「スピーチは得意なのにリーディングのルーブリックが低い」「8点満点の評価を日本の定期テストとどう比較すればよいのか」と悩んでいる場合、最初にすべきなのは科目群とPhase、課題のCriterion、教師から返却された評価コメントの3点を確認することです。MYPのLanguage acquisition(言語の習得)の評価規準は、A=Listening、B=Reading、C=Speaking、D=Writing。各規準は達成レベル1〜8で評価されます。ただし、これは同じMYPでもLanguage and literature(言語と文学)のA〜Dとは異なり、Phase 1〜6は中1・中2などの学年に固定されません。この記事ではIB公式資料で確認できる制度と独自の練習方法を区別し、英語のスコアが伸びない原因別の診断、オリジナル24問と全解答、14日間の復習計画、保護者向けチェックリストを解説します。
最初に確認する4つの事実|MYPの英語で低評価になる理由
- 教科群:Language acquisitionかLanguage and literatureか。二つの評価規準A〜Dは異なる。
- Phase:Language acquisitionには1〜6のPhaseがあり、Phaseは生徒の学年と単純には対応しない。
- Criterion:Language acquisitionならA=Listening、B=Reading、C=Speaking、D=Writing。
- 評価資料:達成度の数値だけでなく、課題の指示文、評価規準の記述語(descriptor)、教師の具体的なコメントで改善点を判断する。
生徒がCriterion Aで4/8点でも、学校が示した具体的な課題・評価規準を見ずに『単語をもっと暗記すれば8/8になる』とは判断できません。各規準で求める理解・解釈・言語使用を確認します。
IB公式①|Language acquisitionとLanguage and literatureは別科目
International BaccalaureateのMYP curriculumは言語の習得と言語と文学を別の科目群として掲載します。Language acquisitionは、英語など追加で学ぶ言語を使って理解し、コミュニケーションする力を養います。
Language and literatureでは、文学や多様な文章の分析・構成・言語使用などを別のA〜D規準で判断します。このため、国語・英語の文学分析の評価コメントをLanguage acquisitionのListening・Readingの採点方法と混同してはいけません。
Language and literatureのA〜Dについては別記事:MYP Language and Literatureの評価A〜Dと文学分析で詳しく扱います。ここでは追加言語としての英語を学ぶ生徒の評価に限定します。
IB公式②|Phase 1〜6は学年・英検の級と一致しない
IBのLanguage acquisition公式説明は、学習を6つのPhaseに編成し、PhaseはMYPの学年や年齢と固定的に対応しないと明記しています。Phase 1から必ず始めるわけでも、全員が中2までにPhase 4へ達するわけでもありません。
Phaseの編成・配置は、本人の経験・実力と学校の課程に応じて決定します。英検2級取得者がすべてPhase 5に置かれる、といった一律の換算は公式の資料では示されていません。自校のPhase別評価表を使ってください。
Phaseの選び方については別記事:MYP Language acquisitionのPhase 1〜6と習熟度別配置も参考になります。
IB公式③|Criterion A・B・C・Dの意味と点数
- A — Listening:音声・視覚要素を伴う内容から意味を理解・解釈する。映像や図表を伴う課題で、聞き取った事実と解釈を区別する。
- B — Reading:書かれた文章と、それに伴う視覚的・空間的な情報から意味を理解する。文章に基づき事実・推論・意図を説明する。
- C — Speaking:発表や対話で、話題・相手・目的に応じて意味のある内容を伝え、必要に応じて相互作用する。
- D — Writing:目的と読み手に応じた英語で、適切な形式の文章・意見・説明を組み立てる。
IB公式のMYP Language acquisition subject briefは4つのCriterionを等しい重みで扱い、各規準を1〜8の達成レベルに分けると説明します。8は「8問中8問正解」や「80点相当」という意味ではなく、規準に基づく達成水準です。
学校の通知表や日本の評定への換算、学年ごとにどの課題が各Criterionへ対応するかは校内の方針に従ってください。MYPの各Criterionの達成レベルとMYP最終成績1〜7も同じ数字の物差しではありません。
返却された評価表を保護者が読む3ステップ
- 1.何の課題か:Listening、Reading、Speaking、Writingのどれを、どんな資料・語数・制約で評価したかを記録。
- 2.何が足りなかったか:教師のコメントを「語彙」「内容の理解」「根拠」「構成」「正確さ」「相手への対応」などの改善可能な行動に置き換える。
- 3.どう確認するか:次の課題と似た形式の短い独自練習を一つ実施して、前回の指摘を解消できたか確認する。
たとえばAの評価が低かった場合、聞き取れないのが英単語自体なのか、音は分かるが映像と結びつけた意味の解釈ができないのかを確認します。改善の中心が解釈なら、単語の暗記だけでは課題が残ります。
Criterion A|Listeningの対策
音声を一度聞いた後に、誰が何について話し、何を主張し、どんな理由を示したかを短く記録します。映像・写真がある課題では見えた情報と聞こえた情報を区別して、両者がどう意味を変えるかを説明します。
聞き取った事実だけを答える問いと、話者の意図を推論する問いを分けます。録音を大量に繰り返しても解釈が苦手なら、短い音声と画面情報を組み合わせた設問で根拠を言語化しましょう。実際の学校の課題でリピート可能か、メモを取れるかは担当教員の指示が優先です。
Criterion B|Readingの対策
文章の要点・筆者の目的・段落の役割を確認します。広告・ポスター・表・文章が組み合わされた課題なら、見出しや図表に書かれた情報を本文と照合します。本文にない推測を事実として書くことを避け、必ず根拠を示します。
図表と文章を結ぶ読解の練習についてはIB公式のLanguage acquisition概要を参照できます。
Criterion C|Speakingの対策
話す力は英語の速度だけではありません。課題が発表なのか対話なのか、聞き手、伝える目的、根拠、質疑応答の有無を確認します。I think … because …の短い意見を述べたら、相手にWhy do you think so?と質問して会話を続ける練習をします。
話す課題に特化した練習は別記事:Criterion C(Speaking)の評価と口頭練習で扱います。
Criterion D|Writingの対策
書く課題では「何を書くか」を決める前に、誰に対して、何の目的で、どの形式で書く必要があるかを確認します。意見文・メール・説明文は、目的に応じて構成も語彙の丁寧さも変わります。書いた後に、内容の不足、根拠の弱さ、主語・時制の不一致、語順を別々に確認します。
学校が示す指定語数や評価項目を満たしていない場合、ただ英作文を長くするだけでは改善しません。短い文でも問いに正確に答え、読み手に伝わる構成を優先します。
【慶英会独自24問】MYP Language acquisitionのA〜D別診断
以下はIBの実際のeAssessment、各校のSummative Assessment、公式の過去問や採点ルーブリックを再現したものではありません。慶英会が中1・中2向けに作った短い基礎練習です。Listeningを文字だけで測定することはできないため、Criterion Aの問1〜6は保護者・教員が英文を読み上げ、本人には先に台本を見せない方法で使用します。視覚情報は学校の実際のマルチモーダル課題の代替にはならないので、評価を推定する模試ではありません。
Criterion A|問1〜6 Listening:短い音声から理由と行動を聞く
読み上げ用の架空メッセージ:Good morning, students. Our school gardening club will meet on Thursday, not Wednesday, because of the rain. Please bring a notebook, but you don’t need to bring any tools. We will work in the classroom first and then visit the garden if the weather gets better. If you have questions, talk to Ms. Green after lunch.
このメッセージは慶英会の架空教材です。学校の実際のお知らせではありません。指導者は読み上げ時に本文を生徒に見せず、ゆっくり自然な速さで一度読みます。
- 問1.Which club is mentioned? 英語で答えなさい。
- 問2.On which day will the club meet? 英語で答えなさい。
- 問3.Why was the meeting day changed? 英語で答えなさい。
- 問4.What should students bring? 英語で答えなさい。
- 問5.Will students go to the garden immediately? 英語で答え、理由も示しなさい。
- 問6.Who can students ask after lunch? 英語で答えなさい。
Criterion B|問7〜12 Reading:文章とお知らせの情報をつなぐ
架空のポスター:Community Reading Day / Saturday, 10:00–12:00 / City Library / Bring one book to share / Free admission / Please register by Friday.
架空の生徒メール:Hi Mika, I want to join Community Reading Day this Saturday. I have a storybook to share, but I also have a music lesson at 11:00. I can stay at the library for only an hour. Could you help me register before Friday? Thanks, Aya.
このポスター・メールは独自の読解素材で、実在の施設・イベントを告知するものではありません。
- 問7.Where will Reading Day take place? 英語で答えなさい。
- 問8.How much is admission? 英語で答えなさい。
- 問9.What should participants bring? 英語で答えなさい。
- 問10.What is the registration deadline? 英語で答えなさい。
- 問11.Why can Aya stay for only an hour? 英語で答えなさい。
- 問12.What does Aya ask Mika to do? 英語で答えなさい。
Criterion C|問13〜18 Speaking:意見・質問・応答
以下は実際に声に出す口頭課題です。文章で模範例を掲載していますが、採点には発音や相手への反応なども関わり、模範文の丸暗記だけで高評価は保証されません。
- 問13.Introduce one hobby you enjoy in two English sentences.(好きな趣味を2文で紹介)
- 問14.Explain one reason why that hobby is interesting.(理由を1つ説明)
- 問15.Ask your partner one open question about their hobby.(相手の趣味について質問)
- 問16.Your partner says, ‘I don’t have much free time.’ Respond appropriately and ask one follow-up question.(反応して質問を返す)
- 問17.Politely ask your partner to repeat something you did not hear.(聞き返す)
- 問18.Summarize one thing you and your partner agree on.(共通点を述べる)
Criterion D|問19〜24 Writing:目的と読み手を意識して書く
- 問19.学校の友人に、明日の勉強会を誘う短い英語メールを書きなさい。時間と場所を入れること。
- 問20.上のメールの最後に、参加できるか尋ねる質問を一文加えなさい。
- 問21.学校の先生へ、宿題の提出期限を確認する丁寧な英文を書きなさい。
- 問22.Do you think students should spend time reading every day?に意見と理由を英語で2文答えなさい。
- 問23.Yesterday I go to the library because I want a new book.を時制がそろう自然な英文に直しなさい。
- 問24.I think we need more trees.に、提案の具体的な理由を表す英文を1文加えなさい。
独自24問の模範解答と1問ずつの解説
問1〜6の解答
- 1.The gardening club. 冒頭にschool gardening clubとある。
- 2.On Thursday. not Wednesdayと変更先を示している。
- 3.Because of the rain. 理由を示すbecause of the rainが根拠。
- 4.A notebook. 道具toolsは不要と明言している。
- 5.No. They will work in the classroom first. firstとthenの順序を正確に聞き取る。
- 6.Ms. Green. after lunchの相談先。
問7〜12の解答
- 7.At the City Library. ポスターの会場欄から答える。
- 8.It is free. Free admissionを料金と対応づける。
- 9.One book to share. Bringの後に持ち物がある。
- 10.By Friday. Please register by Fridayが期限。
- 11.Because she has a music lesson at 11:00. ポスターの開始時刻10:00とメールの11:00の予定を照合する。
- 12.She asks Mika to help her register. メール最後の依頼文を確認する。
問13〜18の解答
- 13.I enjoy playing the piano. I practice after school. 本人の趣味と行動を二文で具体的に述べる別解も正しい。
- 14.I like it because I can play my favorite songs. 意見と理由の関係が自然。
- 15.What do you enjoy doing in your free time? yes/noのみで終わらない質問。
- 16.That sounds difficult. When do you usually have time to relax? 相手の発言を受け止め、関連した質問を返す。
- 17.Could you say that again, please? 丁寧な聞き返しで相手の意図を確認する。
- 18.We both enjoy reading books. 実際の相手との話に合わせて内容を変える必要がある。
問19〜24の解答
- 19.Hi Yui, Would you like to study with me at the library tomorrow at 4 p.m.? 友人向けの自然なメールに日時・場所を含む。
- 20.Can you join me? 参加可否を尋ねる明確な疑問文。
- 21.Could you tell me when our homework is due? 先生への丁寧な表現と期限への質問を両立する。
- 22.Yes, I think students should read every day. Reading helps us learn new ideas. 明確な立場と関連する理由を示す。他の立場でもよい。
- 23.Yesterday I went to the library because I wanted a new book. yesterdayの過去を示すwent、wantedを使う。
- 24.Trees can give us shade and help keep our schoolyard cooler. 前の提案を具体的に支持する理由。根拠に無理がなければ別解も正しい。
A・Bの問は英文のどこが根拠かを確認してください。C・Dでは模範解答以外にも、課題の条件を満たす自然な英文が複数あります。英語が流暢でも課題の指示を満たさなければ十分とは限りません。この記事の24問はIBの公式Criterion別ルーブリックにおける1〜8の点数へ換算できません。
低評価の原因をA・B・C・D別に診断する早見表
- Aが伸びない:音声のキーワードが取れないのか、聞こえた事実と話者の意図を結びつけられないのか、教師のコメントで区別する。
- Bが伸びない:単語・文法なのか、文章とポスターの情報を照合できないのか、本文に基づいた解釈が弱いのか分ける。
- Cが伸びない:発音・単語の正確さだけでなく、相手の質問へ答えているか、自分の情報を加えられるかを確認する。
- Dが伸びない:文法・スペル・語彙、課題の形式、相手と目的に合う文体、考えと根拠の構成を分けて診断する。
一度の課題の点数だけで「この生徒は話せない」「英語力が低い」と決めつけないでください。評価基準を示す記述語に対して、前回足りなかった行動を一つずつ改善する方が具体的な指導につながります。
【14日間の学習計画】学校のCriterionから逆算して改善する
以下は慶英会の独自学習モデルで、IBまたは各認定校が指定する公式14日間課程ではありません。すべてを行うより、直近の課題で低かったCriterionへ学習時間を重点配分しましょう。
- 1日目:評価表から正式な科目群、Phase、A〜Dの得点、課題名を確認する。
- 2日目:教師のコメントを読み、改善可能な行動を一つ選ぶ。
- 3日目:A対策として短い音声を聞き、事実・理由・話者の意図を区別する。
- 4日目:B対策として学校の短い文章の中心内容と根拠文を示す。
- 5日目:C対策として意見を一文で述べ、理由を一文加える。
- 6日目:D対策として課題の受け手と目的を決め、短いメールか説明文を書く。
- 7日目:低評価だったCriterionについて学校と似た形式の短い課題を再練習する。
- 8日目:学校の今週の提出物とユニット課題の締切を優先して整理する。
- 9日目:AまたはBが弱ければ文章・音声の証拠を示す練習を追加する。
- 10日目:CまたはDが弱ければ問いの条件を満たす発表・英作文を修正する。
- 11日目:学校で許可された方法で教員に質問し、評価コメントの意味を確認する。
- 12日目:改善した作品を前回のものと比べ、同じ失点の原因があるか見直す。
- 13日目:初見の話題で同じCriterionの短い課題へ挑戦する。
- 14日目:ルーブリック記述語を見ながら、できるようになった行動と次の課題を一つ記録する。
学校の評価基準と学年の正式な提出物が常に優先です。14日間でCriterionが必ず1点以上上がる保証はありません。実際のMYPでの評定は教師が学校の手続きに従って判断するため、独自24問の得点だけで予測できません。
IB MYPの学校で、保護者が教員へ聞きたい6つの質問
- 本人の英語の正式な科目群はLanguage acquisitionかLanguage and literatureか。
- Language acquisitionの場合、本人のPhaseとその段階で求められる具体的な到達目標は何か。
- 直近の評価A〜Dのうち、どのCriterion・記述語に照らして不足していたか。
- 課題がListening/Reading/Speaking/Writingに対応するとき、どの資料を根拠として使うべきか。
- 同じCriterionで改善を示す次の課題や、教員からフィードバックを受けられる機会は何か。
- 学校のMYP評価が国内の英語評定や進級判定へどのように反映されるか。
よくある質問|MYP英語の評価A〜D
Q.Criterion Aが低ければ、英語の文法ができないということですか?
いいえ。Language acquisitionのCriterion AはListeningです。音声の事実理解や、視覚要素を伴う文脈の解釈など、課題の何が不足していたかを教師の説明で確認します。文法に弱点がある場合もありますが、Aの数字だけでは原因を一つに断定できません。
Q.A・B・C・Dは全部8点なら32点満点ですか?
IB公式subject briefでは4規準にそれぞれ1〜8の達成レベルが設けられ、等しい重みで扱われます。ただし通常の100点満点のテストを32点満点へ置き換えた仕組みではありません。各規準の達成レベルの決め方、通知表上の集計や最終成績1〜7への換算は、学校が使う正式な評価文書を確認してください。
Q.中1はPhase 1、中2はPhase 2でしょうか?
違います。Phase 1〜6は学年と固定対応しません。学校での言語学習歴と本人の力、学校の言語学習経路に基づいて判断されます。
Q.英検2級・準1級があれば、MYP英語の評価が高くなりますか?
英検で測る語彙・読解・リスニング・ライティングなどと共通の学力はありますが、MYPのCriterion別課題や評価記述語と一致するわけではありません。外部検定の取得級がMYPの達成レベルに自動換算されるとは確認できません。
Q.学校の英語授業で定期テストがない場合、MYPの成績はどう決まりますか?
ユニットごとの課題や学校が定める形成的・総括的評価などを確認します。学校ごとに評価日程、課題種類、国内評定への対応が異なるため、定期テストの有無だけで評価の軽重を判断しないでください。
Q.Criterion Cで発表原稿を全部暗記すれば高得点ですか?
発表に必要な語彙・構成の準備は役立つ場合がありますが、目的に応じて相手へ伝える力や必要な応答など、学校の評価項目を別に確認する必要があります。暗記だけで評価が確約されるものではありません。
Q.Language and literatureのA〜Dも同じですか?
違います。Language and literatureの規準は分析・構成・創作・言語使用などを扱うため、本記事のA=Listening等を当てはめないでください。詳しくはMYP Language and Literatureの専門記事を確認してください。
Q.MYPの最終年のeAssessmentも中1の英語テストと同じですか?
いいえ。MYP公式のeAssessment準備案内では、MYP最終年の試験・ePortfolio等の準備が示されています。現在の中1・中2に同じ外部試験形式をそのまま適用することはできません。
MYP英語の課題が伸びない中1・中2の保護者様へ
慶英会では中高一貫校に在籍する中学1・2年生を中心に、学校からの評価表、英語の課題、教師のコメント、教科書・副教材、英検の目標などを確認したうえで、オンライン英語個別指導と毎日のLINE学習サポートを行っています。例えばCriterion Bで文章の根拠が示せない場合は読解の証拠を示す練習、Criterion Dで目的に合った英文を書けない場合は短いメールや意見文の構成を練習するなど、一般的な英会話量ではなく本人の改善点を重視します。
学校の教師のフィードバックと家庭学習だけで改善できる場合は外部塾の追加は不要です。課題の評価コメントをどう学習計画に変えるか分からない場合は、慶英会公式サイトから最大1か月の無料体験・学習相談をご確認ください。慶英会はIBO(International Baccalaureate Organization)やMYP認定校の公式提携塾ではなく、評価点の向上・認定取得・英検合格を保証するものではありません。
IB公式一次情報・出典
- International Baccalaureate|MYP curriculum
- International Baccalaureate|MYP Language acquisition(2026年更新)
- International Baccalaureate|MYP Language and literature
- International Baccalaureate|Language acquisition subject brief(2020年版)
- International Baccalaureate|MYP grading and awards(最終成績の区別)
- 文部科学省IB教育推進コンソーシアム|MYPについて
確認日:2026年10月12日。IB公式の2026年更新ページと2020年版のSubject briefを参照しています。評価規準の細部、Phase、校内評価や成績変換は在籍校が現在使用する正式な資料を優先してください。本文の24問・全解答、復習計画、メール・ポスター・スクリプトは慶英会の独自教材で、IBや各学校の実際の試験問題を転載していません。