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久留米大学附設中学校の使役動詞|make・let・have・helpの意味と語順・独自40問と全解説

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中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介

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久留米大学附設中学校で英語の先取り学習を進める中1・中2の生徒が、make・let・have・helpの文で迷うときは、「誰が動作をするか」「後ろに原形とto不定詞のどちらを置くか」「強制・許可・依頼・手助けのどれを表すか」を分けて考えましょう。日本語の「〜させる」だけでまとめると、文法が合っていても意味を取り違えます。まずmake me happyとmake me laughの違いを理解し、次にwant・ask・tellとの語順を比較すると、英作文と初見長文の両方に使える整理になります。

この記事では、意味の判断8問、空欄補充8問、誤文訂正8問、指定英作文・書換8問、独自英文の読解8問の計40問と全解答・和訳・解説を用意しました。授業で未習の範囲は飛ばし、本人の学校教材と学習範囲に合わせて選んでください。すべて慶英会が作成した独自演習で、学校の実際の定期試験・配布問題を再現したものではありません。

附設の公式授業取材と、この教材で練習する内容

久留米大学の2026年3月16日付公式取材記事には、附設中学校の中2の授業で生徒が自作英文を板書し、教員が使役動詞の意味を説明する場面が紹介されています。これは取材時の授業の記録であり、現在の全クラスの進度や次の考査範囲を示すものではありません。本記事はその学び方も参考に、形の暗記から自分の英文を作る練習へ進むための教材です。

学校公式「カリキュラム」では、中1・中2で学習習慣を確立し、中学の教科課程をこの2年間でほぼ終える方針が示されています。新しい構文を学びながら、目的格の代名詞や動詞の原形が曖昧なままだと、複数の単元で同じ誤りが起こります。文法用語を増やすより、今の英文で「動作をする人」と「動作」を実際に指せることを重視しましょう。

英作文全体の語順を確認したい場合は久留米附設の和文英訳・語順の独自36問、日々の復習の組み立て方は英語ノート「マイテー」の活用法も役立ちます。本記事では、使役動詞と似た形の見分けに絞って練習します。

最初に整理する7つの形

表の「人」は動詞の目的語です。代名詞ならI・he・sheではなく、me・him・herなどの目的格を使います。「原形」は辞書の見出しになる形で、主語が三人称でも、その位置の動詞に-sを付けません。

形この教材で扱う意味・注意
make+人+原形人にある動作をさせる。文脈により強制や、出来事が動作を引き起こす意味になる。
make+人・物+形容詞人・物をある状態にする。形容詞は動作ではなく、その人・物の状態を説明する。
let+人+原形人がある動作をすることを許す。許可を表すときはtoを置かない。
have+人+原形人に仕事をしてもらう・するように指示する。ここでは依頼や役割の割当を扱う。
help+人+原形/to+原形人が動作をするのを助ける。toがある形とない形の両方が使える。
want/ask/tell+人+to+原形順に「してほしい」「するよう頼む」「するよう言う」。形が似ても意味は同じではない。
be made+to+原形「〜させられる」という受け身。能動態のmake+人+原形から変えるとtoが必要。

例えば、The video made me curious.は「その動画を見て好奇心がわいた」で、curiousはmeの状態です。一方、The video made me laugh.は「その動画を見て笑った」で、laughはmeが行う動作です。両方のmakeを「作る」と訳す必要はありません。また、笑いや驚きのような反応では、誰かが命令したという意味にもなりません。

haveの後ろにも多様な形がありますが、今回はhave+人+原形を中心にします。I had a worker check the door.は「作業員にドアを確認してもらった」。I had the door checked.なら「ドアを確認してもらった」で、the doorは確認される対象です。後者の過去分詞の形と、人が動作をする前者の形を混ぜないようにします。

文法の形はCambridge DictionaryのMake、Let, let’s、Have something done、Help somebody (to) do、Verb patternsでも確認できます。以下の例文と問題は慶英会のオリジナルです。

解く前の確認|意味・人・形の順で点検する

第一に、強制なのか、許可なのか、希望なのかを日本語で確認します。第二に、後ろの動作をする人を見つけます。第三に、その前の動詞に合う形を選びます。例えば「私は彼女に待ってほしい」なら、希望なのでwant、待つ人はher、wantの後ろなのでto waitです。I want her to wait.となり、I want she wait.にはなりません。

否定の位置も意味を変えます。I did not ask him to leave.は「彼に帰るよう頼まなかった」、I asked him not to leave.は「帰らないよう彼に頼んだ」です。また、I wanted her to join.だけでは、実際に参加したかは決まりません。読解では、希望や依頼と、その後に本当に起こった行動を区別して読みましょう。

学年だけで解く範囲を決める必要はありません。目的格や原形がまだ不安なら問1〜16から、授業で使役動詞を習った段階なら問17〜32まで、受け身も習った生徒は問23・25・26と長文に進みます。時間は競争せず、最初は理由を説明できることを優先してください。

独自40問|A:意味を読み分ける8問

各問のA・Bから、英文に合う説明を選びましょう。解答では英文の和訳も確認できます。

問1 The news made Emi happy. A:絵美がうれしい気持ちになった。/B:絵美がそのニュースを作った。

問2 Ken let me use his ruler. A:健は定規を使うよう強制した。/B:健は定規を使うことを許した。

問3 Mr. Mori had Sota carry the boxes. 箱を運ぶ役割をした人は、A:森先生/B:颯太。

問4 A clear diagram helped us understand the plan. A:分かりやすい図が計画の理解を助けた。/B:分かりやすい図が私たちを叱った。

問5 I wanted my brother to join the club. この文だけで弟の入部が分かるか。A:入部したと分かる。/B:実際に入部したかは分からない。

問6 The teacher asked Kana to close the door. A:先生は佳奈にドアを閉めるよう頼んだ。/B:先生は佳奈にドアを閉めることを禁止した。

問7 Please let me try again. A:もう一度挑戦させてください。/B:もう一度私に挑戦するよう命令してください。

問8 The joke made me laugh. A:冗談が原因となって私は笑った。/B:冗談が私に命令して無理に笑わせた、と必ず読まなければならない。

B:原形・to不定詞・形容詞の空欄補充8問

必要に応じて語を加えてください。問12はhelpの二つの形、問15は否定の位置を確認する問題です。

問9 The teacher made us (   ) for five minutes. waitを適切な形にする。

問10 My sister let her friend (   ) the music. chooseを適切な形にする。

問11 The manager had his assistant (   ) the list. checkを適切な形にする。

問12 This map helped me (   ) the station. findを用い、文法的に正しい二通りの形を答える。

問13 Mika wants me (   ) her team. joinを適切な形にする。

問14 Our teacher asked us (   ) our notebooks. bringを適切な形にする。

問15 She told him (   ) the wet paint. 「ぬれたペンキに触らないように」の意味になるよう、notとtouchを使う。

問16 The letter made her ( happy / happily ). 「その手紙を読んで彼女はうれしくなった」に合う語を選ぶ。

C:誤文訂正8問

指示された箇所を直して、正しい英文を全文で書きましょう。正解を見たあとで、誤りの理由も短く説明してください。

問17 This story made me to smile. 余分な1語を削除する。

問18 My brother lets I use his desk. 代名詞1語を直す。

問19 I had the staff to carry my bag. 余分な1語を削除する。

問20 Yui helped me solving the puzzle. solvingを正しい形に直す。二通りある。

問21 Our teacher told us finish the task. 不足する1語を補う。

問22 She wants he to speak slowly. 代名詞1語を直す。

問23 She was made wait outside. 「彼女は外で待たされた」の意味で不足する1語を補う。

問24 Please let me to explain the reason. 余分な1語を削除する。

D:意味を保つ書換・指定英作文8問

指定された語を使ってください。表現に別解がある問題は、解答例と同じ意味・時制・文法になっていれば正解です。

問25 Dad let Ken use the camera.を、Ken was allowedで始めて、許可の意味を保つように書き換える。

問26 The coach made Ken clean the room.を、Kenで始まる受け身の文にする。

問27 「私は絵美に、その箱を開けないように頼みました。」をaskの過去形を使って英語にする。

問28 「その知らせで私たちはうれしくなりました。」をmakeの過去形とhappyを使って英語にする。

問29 「私は整備士に自転車を点検してもらいました。」をI had a mechanicで始め、checkを使って英語にする。

問30 「兄は、私が新しい単語を覚えるのを手伝ってくれました。」をMy brotherで始め、helpの過去形とlearnを使って英語にする。

問31 「私はあなたにこの答えを確認してほしい。」をI wantで始めて英語にする。確認する=check。

問32 「先生は私たちに座るように言いました。」をThe teacherで始め、tellの過去形とsit downを使って英語にする。

E:独自英文2題を読む8問

登場人物・出来事は教材用の創作です。附設で実際に行われた授業や生徒の体験談ではありません。誰かが希望した内容と、実際に選ばれた結果を分けながら読みましょう。

英文1:2人でポスターを作る

On Saturday, Sora and Mei prepared a poster for a community event. Ms. Arai let them use the art room. She had Sora count the colored pencils and asked Mei to bring some paper. Sora wanted Mei to draw a large map, but Mei said that she wanted to write the labels first. A smaller map would leave more room for clear labels. Ms. Arai did not make them use Sora’s idea. She told them to compare two plans. Mei helped Sora understand the problem by showing him a sample. They chose the smaller map together. Their clear poster made the younger visitors happy.

語句:community event=地域の催し、colored pencil=色鉛筆、label=説明の文字・表示、compare=比較する、sample=見本。

問33 英文1で、新井先生が2人に使うことを許した場所を英語で答える。

問34 英文1で、色鉛筆を数えるように指示されたのは誰か。英語で答える。

問35 英文1の結末として正しい方を選ぶ。A:空が希望した大きな地図を使った。/B:2人で小さい地図を選んだ。

問36 英文1で、芽衣はどのように空の理解を助けたか。日本語で答える。

英文2:紙の橋と実験記録

During a science workshop, Ren tried to build a paper bridge. At first, he copied every step from a picture without thinking. The instructor asked him to explain why the bridge fell, but Ren could not answer. She did not give him the answer. Instead, she let him test two shapes and had him record the results. His partner, Aoi, helped him carry out the tests. When Ren tried to skip the notes, the instructor made him write them before the next test. Comparing the results helped him find the stronger shape. Ren said, “The notes made the reason clear. Next time, I want to test my own idea.”

語句:workshop=体験型の講座、instructor=指導員、shape=形、record=記録する、carry out=実行する、skip=省く・飛ばす。

問37 英文2で、指導員は最初に蓮に何を説明するよう頼んだか。日本語で答える。

問38 英文2で、指導員は誰に実験結果を記録させたか。英語で答える。

問39 英文2で、指導員が次の実験前に蓮に記録を書かせたのは、蓮が何をしようとしたときか。日本語で答える。

問40 The notes made the reason clear.のclearは、A:動詞の原形/B:the reasonの状態を説明する形容詞、のどちらか。文全体も和訳する。

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全40問の解答・和訳・解説

選択問題も記号だけで終わらせず、どの語から判断したかを確認してください。書く問題では「意味が合っているか」と「指定された構文が正しいか」を別に見ます。以下は慶英会の練習用解答で、学校の配点・採点基準を示すものではありません。

A:意味の判断の解答

解答1 A。「その知らせで絵美はうれしくなった」。happyはEmiの状態を表す形容詞です。make+人+形容詞で「人をその状態にする」。ニュースを制作したのは絵美、という文ではありません。

解答2 B。「健は私に定規を使わせてくれた」。letはこの文で許可を表します。「使えと命じた」とすると意味が変わります。使う人はmeで、その動作がuseです。

解答3 B:Sota。「森先生は颯太に箱を運んでもらった」。hadの後ろのSotaがcarryの動作をします。主語の森先生は、その仕事を指示・手配した側です。hadを「持っていた」と直訳しません。

解答4 A。「分かりやすい図が、私たちが計画を理解するのに役立った」。helped us understandは理解の助けになったという意味です。helpは相手に強制する動詞ではありません。

解答5 B。「私は弟にそのクラブへ入ってほしかった」。wantedが述べるのは希望です。弟が実際に入ったかは、この文の後に書かれる行動や結果を確かめる必要があります。

解答6 A。「先生は佳奈にドアを閉めるよう頼んだ」。asked+人+to+原形です。依頼と禁止を取り違えないことに加え、この一文だけでドアが閉まったと決めつけないことも大切です。

解答7 A。「もう一度挑戦させてください」。let me tryは、自分がtryする許可を求める表現です。命令してほしい、という意味ではありません。letの後ろのtryにtoを付けません。

解答8 A。「その冗談で私は笑った」。make+人+原形は、人の命令による強制だけに使う形ではありません。ここでは冗談が笑いを引き起こしたという自然な反応を表します。

B:空欄補充の解答

解答9 wait。全文:The teacher made us wait for five minutes.「先生は私たちを5分間待たせた」。madeが過去形なので、後ろまでwaitedにはしません。能動態のmake+人+原形です。

解答10 choose。全文:My sister let her friend choose the music.「姉は友達に音楽を選ばせてあげた」。許可を表すlet+人+原形です。her friendが三人称単数でも、この位置でchoosesにはしません。

解答11 check。全文:The manager had his assistant check the list.「責任者は助手に名簿を確認してもらった」。確認する人はhis assistantです。今回のhave+人+原形の形ではto checkにしません。

解答12 find/to find。全文:This map helped me find the station. または This map helped me to find the station.「この地図のおかげで駅を見つけられた」。helpのこの用法では両方とも正しい形です。findingは使いません。

解答13 to join。全文:Mika wants me to join her team.「美香は私に自分のチームに入ってほしいと思っている」。want+人+to不定詞です。主語Mikaに対応する-sはwantsにあり、joinには付けません。

解答14 to bring。全文:Our teacher asked us to bring our notebooks.「先生は私たちにノートを持ってくるよう頼んだ」。ask+人+to不定詞を使います。makeの形をそのまま移してbringだけにしないようにします。

解答15 not to touch。全文:She told him not to touch the wet paint.「彼女は彼に、ぬれたペンキに触らないように言った」。してはいけない動作はtouchなので、notをto touchの前に置きます。

解答16 happy。全文:The letter made her happy.「その手紙を読んで彼女はうれしくなった」。herの状態を説明するので形容詞です。happilyは「楽しそうに」のように動作の様子を表す副詞で、ここには合いません。

C:誤文訂正の解答

解答17 This story made me smile.「この物語で私は笑顔になった」。toを削除します。smileの動作をするのはmeで、能動態のmake+人+原形に整えます。

解答18 My brother lets me use his desk.「兄は私に自分の机を使わせてくれる」。Iをmeに直します。letsの目的語なので目的格です。主語がMy brotherのためletsの-sは残します。

解答19 I had the staff carry my bag.「私は係の人にバッグを運んでもらった」。toを削除します。人にある作業をしてもらうhave+人+原形の形です。carryを過去形にする必要もありません。

解答20 Yui helped me solve the puzzle. または Yui helped me to solve the puzzle.「結衣は私がそのパズルを解くのを手伝ってくれた」。この意味のhelpではsolvingをsolveかto solveに直します。

解答21 Our teacher told us to finish the task.「先生は私たちに課題を終えるよう言った」。finishの直前にtoを補います。tellとmakeは、どちらも働きかけを表せますが、後ろの形は異なります。

解答22 She wants him to speak slowly.「彼女は彼にゆっくり話してほしいと思っている」。heを目的格のhimに直します。話す人はhimで、文全体の主語Sheとは別の人です。

解答23 She was made to wait outside.「彼女は外で待たされた」。waitの前にtoを補います。受け身のbe made toの形です。能動態で使わないtoを、受け身でも省略する誤りに注意します。

解答24 Please let me explain the reason.「理由を説明させてください」。toを削除します。丁寧に許可を求める場面でもlet+人+原形の語順は変わりません。

D:書換・英作文の解答

解答25 Ken was allowed to use the camera by Dad.「健は父にカメラを使うことを許された」。許可の意味を保つためbe allowed toを使い、元の文の許可した人はby Dadで残します。ここでKen was made to useとすると「使わされた」に変わり、同じ意味にはなりません。

解答26 Ken was made to clean the room by the coach.「健はコーチに部屋を掃除させられた」。Kenを主語にしてwas made toとします。今回は元の文にある情報を残すためby the coachまで書きます。

解答27 I asked Emi not to open the box.「私は絵美にその箱を開けないよう頼んだ」。askedの後ろに頼まれた人Emiを置きます。I did not ask Emi to open the box.は「開けるようには頼まなかった」で、依頼内容の否定とは異なります。

解答28 The news made us happy.「その知らせで私たちはうれしくなった」。usが目的語、happyがusの状態です。makeの過去形はmade。happinessは名詞なので、指定された形容詞happyと取り違えません。

解答29 I had a mechanic check my bicycle.「私は整備士に自転車を点検してもらった」。a mechanicが点検する人、my bicycleが点検される物です。bicycleの代わりにbikeも使えます。

解答30 My brother helped me learn new words. または My brother helped me to learn new words.「兄は私が新しい単語を覚えるのを手伝ってくれた」。helpedの後ろのmeと、learnの原形を確認します。toの有無だけで不正解にしません。

解答31 I want you to check this answer.「私はあなたにこの答えを確認してほしい」。wantは希望、youは確認する人です。I want to check this answer.では確認したい人が自分になり、指定された意味と変わります。

解答32 The teacher told us to sit down.「先生は私たちに座るよう言った」。tellの過去形told、目的語us、to sit downの順です。told us sit downやtold we to sit downにはしません。

E:読解の解答

解答33 The art room. let them use the art roomが根拠です。「2人に美術室を使うことを許した」。場所だけを答える指定なのでthe art roomで十分です。文でMs. Arai let them use the art room.と答えても内容は合っています。

解答34 Sora. She had Sora count the colored pencilsが根拠です。「空に色鉛筆を数えさせた」。paperを持ってくるよう頼まれたMeiと混同しないよう、二つの動詞と人を対応させます。

解答35 B。 They chose the smaller map together.が根拠で、「2人で小さい地図を選んだ」です。Sora wanted…a large mapは途中の希望であり、結末の行動ではありません。wantedだけで答えないことが要点です。

解答36 見本を見せることで、空が問題点を理解するのを助けた。 by showing him a sampleが方法を示します。「見本を見せた」を含む同趣旨の答えも可。「地図を見せた」だけでは本文にない限定になります。

解答37 なぜ紙の橋が崩れたのか。 asked him to explain why the bridge fellが根拠です。explainの後ろは説明すべき内容です。「橋の作り方」ではなく、崩れた理由が求められています。

解答38 Ren. had him record the resultsのhimはRenを指します。「蓮に結果を記録させた」。直前に出てくる指導員Sheをそのまま答えず、recordの動作をする人を特定します。

解答39 記録を書くのを省こうとしたとき。 When Ren tried to skip the notesが根拠です。指導員は次の実験前に蓮に記録を書かせています。理由を想像して補うのでなく、本文の条件に沿って答えます。

解答40 B。「記録によって理由がはっきりした」。clearはthe reasonの状態を説明する形容詞です。この文のclearを「片づける」という動詞として読むと構造も意味も合いません。

独自英文2題の全文和訳

英文1の和訳

土曜日、空と芽衣は地域の催しのポスターを用意しました。新井先生は2人に美術室を使うことを許しました。先生は空に色鉛筆を数えてもらい、芽衣には紙を持ってくるよう頼みました。空は芽衣に大きな地図を描いてほしかったのですが、芽衣は先に説明の文字を書きたいと言いました。地図を小さくすれば、読みやすい説明の文字に使えるスペースをより多く残せるはずでした。新井先生は空の案を使うよう2人に強制しませんでした。先生は2つの案を比較するよう伝えました。芽衣は見本を見せることで、空が問題点を理解するのを助けました。2人は一緒に小さい地図を選びました。分かりやすいポスターを見て、年下の来場者たちはうれしい気持ちになりました。

英文2の和訳

科学の体験講座で、蓮は紙の橋を作ろうとしました。初めは考えることなく、図の手順をすべてまねしました。指導員は橋がなぜ崩れたのかを説明するよう蓮に頼みましたが、蓮は答えられませんでした。指導員は答えを教えませんでした。その代わり、2種類の形を試すことを認め、結果を記録させました。相手の葵は実験を行うのを手伝いました。蓮が記録を省こうとすると、指導員は次の実験の前に記録を書かせました。結果を比較したことが、より強い形を見つける助けになりました。蓮は「記録によって理由がはっきりしました。次は自分の案を試したいです」と言いました。

間違い方に合わせる6日間の復習

40問を一度解いて点数を出すだけでなく、誤りを「意味」「目的格」「原形・to」「否定」「読解根拠」に分けましょう。同じ問題を覚えたかではなく、人や動作を替えても使えるかを確かめます。学校課題を優先し、この教材は必要な部分だけ追加してください。

日取り組み・確認すること
1日目問1〜8で意味を確認する。
確認:make・let・have・helpを、すべて同じ「させる」で説明していないか。
2日目問9〜16で形を練習する。
確認:人の位置と、原形・to・形容詞の位置を指せるか。
3日目問17〜24を訂正する。
確認:誤りの理由を日本語で一言説明できるか。
4日目問25〜32を書いて比べる。
確認:英語を日本語に戻して、元の意味が保たれているか。
5日目英文2題を読み、問33〜40に答える。
確認:希望・許可・指示・実際の結果を区別しているか。
6日目間違えた構文だけ別の人・動作で作る。
確認:解答を閉じても、その形をもう一度使えるか。

例えばI want you to check this answer.を覚えたら、「彼女は私にこの本を読んでほしい」に変更し、She wants me to read this book.と書きます。主語が変わったのでwants、目的語が変わったのでme、wantの形なのでto readです。一度に長い文にせず、変えた箇所の理由を説明できれば十分です。

家庭で確認する点と、学習相談の目安

保護者の方は、文法用語を完璧に説明させるより「誰が何をするの」「それは許可、それとも希望」「toが要る理由は何」の3点を尋ねてみてください。日本語で筋道を説明できるのに英語で書けない場合は語順や語形、訳す段階で迷う場合は意味の理解を先に確認します。答案の誤りを能力全体の評価に広げず、直す箇所を一つに絞ると復習を始めやすくなります。

問題を見れば解けるのに翌日は再現できない、学校の英作文で同じto・代名詞の誤りが続く、長文で「してほしかった」と「実際にした」を取り違える場合は、現在の教材・範囲表・返却答案をそろえて学習方法を見直す目安です。慶英会では、学校の進度と本人の理解に合わせて、基礎文法から英作文・読解へ練習をつなげる相談ができます。相談の際は、正解だけでなく本人が最初に書いた答案があると、つまずきを具体的に整理できます。

よくある質問

中1のうちに40問すべて解く必要がありますか。

ありません。附設の公式方針は学校全体の学習段階を示しますが、現在の授業でどこまで扱ったかは本人の教材で確認します。未習の受け身まで急いで覚えるより、目的格と原形、make+人+形容詞など、既習の範囲を正確に使えることを優先してください。

helpの後ろにtoを書いたら間違いですか。

help+人+原形とhelp+人+to+原形はどちらも使えます。この教材の問12・20・30では両方を認めています。ただし学校問題に語数指定や指定語句がある場合は、その条件にも合わせる必要があります。

make・let・haveは、いつでも同じ意味で書き換えられますか。

書き換えられません。相手に強制すること、行動を許すこと、仕事を依頼・手配することには違いがあります。形が合うという理由だけで動詞を交換せず、誰の意志や働きかけが述べられているのかを確かめてください。

have+人+原形と現在完了はどう見分けますか。

I have finished my work.はhave+過去分詞で現在完了です。一方、I had a worker check the door.はhadの後ろに動作をする人a workerがあり、その後ろに原形checkが来ます。haveだけを見て判定せず、後ろに続く語の役割を確かめます。

この40問が次の定期テストに出るのですか。

学校の出題を示す教材ではありません。学校が指定した範囲・教科書・授業ノートを優先し、使役動詞の理解を深めたいときに独自演習として使ってください。授業で使った例文を丸暗記するだけでなく、新しい内容でも同じ形を使えるかを確かめることが目的です。

参考にした主な公式情報

学校情報・文法項目の確認日:2026年11月2日。授業取材は2026年3月16日付の記事です。現年度の授業範囲は学校からの案内をご確認ください。

久留米大学「自ら学び、未来を切り拓く力を。『マイテー(毎日提出ノート)』の取り組み【附設・英語教育】」

久留米大学附設中学校・高等学校「カリキュラム」

Cambridge Dictionary/English Grammar Today「Make」

Cambridge Dictionary/English Grammar Today「Let, let’s」

Cambridge Dictionary/English Grammar Today「Have something done」

Cambridge Dictionary/English Grammar Today「Help somebody (to) do」

Cambridge Dictionary/English Grammar Today「Verb patterns: verb + infinitive or verb + -ing?」

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