
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介
NEW TREASUREのActionやペア活動で、用意した英文は言えるのに、相手へ質問すると止まってしまうことはありませんか。練習のポイントは、自分に足りない情報を見つけ、相手に尋ね、聞いた答えで表を完成させることです。この記事には、A・Bが違う情報を持つ4場面・独自32問と、全問の質問例・返答例・和訳・語順解説を用意しました。時刻と場所、担当者と持ち物、曜日と活動、提出期限と枚数を聞き分けます。
対象はNEW TREASUREを使用し、be動詞、一般動詞の疑問文、疑問詞などを学校で学んでいる生徒です。Stage1・2の学習者が使いやすい基本表現を中心にしていますが、Stageと学年・Lessonを一律に対応させた教材ではありません。学校の既習範囲を優先してください。掲載する人物・行事・予定は慶英会の独自教材で、教科書本文や学校の課題・定期テストを転載したものではありません。
この教材の使い方|1つの空欄を1問として全32問
「情報差」のある会話とは、相手が知っていて自分が知らない情報を質問して確かめる活動です。答えが見えた状態で質問文を読む練習から進み、自分で疑問詞と語順を選ぶ機会を作ります。各場面は4行・情報2列の表で、Aカードに4空欄、Bカードに4空欄があります。Q1~32はそれぞれ一つの空欄に対応し、質問と返答を別々の問題として数えていません。
二人で取り組む場合は、AはAカードだけ、BはBカードだけを開きます。端末を別々に用意するか、一台なら担当カードを紙に写してください。相手のカードと解答は閉じておきます。初回は質問を考えるためにメモを使って構いません。Aが4問尋ねたらBへ交代し、8空欄が埋まってから完成表と照合します。
| 順番 | 行うこと |
|---|---|
| 1|準備 | 自分のカードで、空欄が人・場所・時・物・数のどれか判断する。 |
| 2|質問 | 活動名や班名も含め、一つの空欄について質問する。 |
| 3|返答 | 相手は自分のカードを根拠に答える。足りない情報を想像で補わない。 |
| 4|確認 | 聞き返しと復唱を使い、数字・曜日・単位を確かめて記入する。 |
| 5|復習 | 役割を交代し、質問と返答をそれぞれ一文で書く。 |
時間は一場面5~10分を練習例とし、初回は時間制限を設けなくても構いません。速さより、相手の質問に対応する情報が渡せたかを確かめます。「Wednesday」と聞けても「どの人の予定か」を間違えることがあるため、行の人物・活動名まで復唱するのが有効です。
質問と聞き返しの準備
時刻を尋ねるWhat time、場所を尋ねるWhere、人を尋ねるWho、日時を尋ねるWhen、内容を尋ねるWhat、数を尋ねるHow manyを使います。ただし疑問詞だけを置き換えても、疑問文は完成しません。be動詞ならWhere is …?、一般動詞ならWhat does … need?、Who自体が主語ならWho leads …?と、後ろの語順も確かめます。
聞き取れないときは、Could you say that again?(もう一度言ってもらえますか)、Do you mean three fifty?(3時50分という意味ですか)、How do you spell that?(それはどう綴りますか)を使えます。綴りを尋ねるのは人名や曜日などで、時刻の確認とは区別します。聞き返しを使って正しく直せた場合も、会話を進めるための大切な練習です。
場面1|読書交流会の時刻と場所をそろえる
学校の読書交流会について、4つの活動の開始時刻と場所を完成させます。全て同じ日の午後の予定です。Aは場所だけ、Bは開始時刻だけを知っています。活動名はopening=開会、book talk=本の紹介、quiz=クイズ、closing=閉会です。
hall=ホール、library=図書室。Room 204は「204号室」です。時刻はten past threeなどでも表せますが、初回はthree tenのように数字をそのまま読む形でそろえます。
Aカード|Q1~4を質問する
Aはこのカードだけを開き、空欄についてBへ質問してください。Bから質問されたら、こちらの表にある情報を答えます。
| 活動 | 開始時刻 | 場所 |
|---|---|---|
| the opening | 【Q1】 | the hall |
| the book talk | 【Q2】 | the library |
| the quiz | 【Q3】 | Room 204 |
| the closing | 【Q4】 | Room 205 |
Bカード|Q5~8を質問する
Bはこのカードだけを開き、Aの質問に答えてください。交代後、空欄についてAへ質問します。
| 活動 | 開始時刻 | 場所 |
|---|---|---|
| the opening | 3:10 p.m. | 【Q5】 |
| the book talk | 3:25 p.m. | 【Q6】 |
| the quiz | 3:50 p.m. | 【Q7】 |
| the closing | 4:05 p.m. | 【Q8】 |
完成表・Q1~8の全解答と解説
8空欄を記入してから開いてください。以下は模範例です。意味・文法・必要な情報が合っていれば、別の自然な質問や返答も使えます。学校の課題では指定された表現・語数を優先します。
| 活動 | 開始時刻 | 場所 |
|---|---|---|
| the opening | 3:10 p.m. | the hall |
| the book talk | 3:25 p.m. | the library |
| the quiz | 3:50 p.m. | Room 204 |
| the closing | 4:05 p.m. | Room 205 |
Q1|質問:What time does the opening start?
返答:It starts at 3:10 p.m.
和訳:開会は何時に始まりますか。午後3時10分に始まります。
確認する点:What time+does+主語+動詞の原形。質問のstartには-sを付けず、返答のstartsには付けます。
Q2|質問:What time does the book talk start?
返答:It starts at 3:25 p.m.
和訳:本の紹介は何時に始まりますか。午後3時25分に始まります。
確認する点:book talkを一つの活動として受けるので、返答の主語はIt。時刻の前はatです。
Q3|質問:What time does the quiz start?
返答:It starts at 3:50 p.m.
和訳:クイズは何時に始まりますか。午後3時50分に始まります。
確認する点:3:15と3:50を取り違えないよう、聞き取れなければ数字を確認してから書きます。
Q4|質問:What time does the closing start?
返答:It starts at 4:05 p.m.
和訳:閉会は何時に始まりますか。午後4時5分に始まります。
確認する点:4:05はfour oh fiveと読めます。4:50と取り違えないことを優先します。
Q5|質問:Where is the opening?
返答:It is in the hall.
和訳:開会はどこですか。ホールです。
確認する点:場所を尋ねるWhereの後はis+主語。Where does the opening?では動詞が足りません。
Q6|質問:Where is the book talk?
返答:It is in the library.
和訳:本の紹介はどこですか。図書室です。
確認する点:時刻ではなく場所を答えます。libraryの前にtheを付け、指定された図書室を示します。
Q7|質問:Where is the quiz?
返答:It is in Room 204.
和訳:クイズはどこですか。204号室です。
確認する点:番号で示す部屋名はRoom 204。モデルではtheを付けず、Roomを大文字で書きます。
Q8|質問:Where is the closing?
返答:It is in Room 205.
和訳:閉会はどこですか。205号室です。
確認する点:204と205の数字を区別します。英文の形が合っていても、部屋番号が違えば情報は一致しません。
場面2|展示準備の担当者と持ち物を確認する
校内展示を準備する4班の班長と持ち物をそろえます。Aは持ち物だけ、Bは班長だけを知っています。各班の班長は1人で、表にはその班が今回必要とする持ち物を一組だけ記載しています。science=理科、art=美術、book=本、music=音楽です。
lead=率いる・班長を務める、need=必要とする、brush=筆、speaker=スピーカー。班長の人名と物の名前を混ぜず、持ち物は種類と個数を一緒に伝えてください。
Aカード|Q9~12を質問する
Aはこのカードだけを開き、空欄についてBへ質問してください。Bから質問されたら、こちらの表にある情報を答えます。
| 班 | 班長 | 持ち物 |
|---|---|---|
| the science team | 【Q9】 | three boxes |
| the art team | 【Q10】 | two brushes |
| the book team | 【Q11】 | four cards |
| the music team | 【Q12】 | one speaker |
Bカード|Q13~16を質問する
Bはこのカードだけを開き、Aの質問に答えてください。交代後、空欄についてAへ質問します。
| 班 | 班長 | 持ち物 |
|---|---|---|
| the science team | Aya | 【Q13】 |
| the art team | Ken | 【Q14】 |
| the book team | Emi | 【Q15】 |
| the music team | Riku | 【Q16】 |
完成表・Q9~16の全解答と解説
8空欄を記入してから開いてください。以下は模範例です。意味・文法・必要な情報が合っていれば、別の自然な質問や返答も使えます。学校の課題では指定された表現・語数を優先します。
| 班 | 班長 | 持ち物 |
|---|---|---|
| the science team | Aya | three boxes |
| the art team | Ken | two brushes |
| the book team | Emi | four cards |
| the music team | Riku | one speaker |
Q9|質問:Who leads the science team?
返答:Aya leads the science team.
和訳:理科班の班長は誰ですか。Ayaです。
確認する点:Whoが「誰が」と主語になっています。主語を尋ねるこの形ではdoやdoesを加えません。
Q10|質問:Who leads the art team?
返答:Ken leads the art team.
和訳:美術班の班長は誰ですか。Kenです。
確認する点:Who leads …?で「誰が率いるか」。返答ではKenが主語なのでleadsとします。
Q11|質問:Who leads the book team?
返答:Emi leads the book team.
和訳:本の班の班長は誰ですか。Emiです。
確認する点:相手に人名を確認した後、班名も添えて答えると対応を取り違えにくくなります。
Q12|質問:Who leads the music team?
返答:Riku leads the music team.
和訳:音楽班の班長は誰ですか。Rikuです。
確認する点:Who is the leader of the music team?も使えます。leaderは名詞、leadsは動詞です。
Q13|質問:What does the science team need?
返答:It needs three boxes.
和訳:理科班は何が必要ですか。箱が3個必要です。
確認する点:Whatはneedの目的語を尋ねます。doesがある質問ではneed、返答ではneedsです。
Q14|質問:What does the art team need?
返答:It needs two brushes.
和訳:美術班は何が必要ですか。筆が2本必要です。
確認する点:brushの複数形はbrushes。threeとtwoの聞き違いも、持ち物を確認して直します。
Q15|質問:What does the book team need?
返答:It needs four cards.
和訳:本の班は何が必要ですか。カードが4枚必要です。
確認する点:fourの後は複数形cards。質問では個数だけでなく物の種類も尋ねています。
Q16|質問:What does the music team need?
返答:It needs one speaker.
和訳:音楽班は何が必要ですか。スピーカーが1台必要です。
確認する点:oneの後は単数形speaker。a speakerでも1台を表せますが、表ではoneと確認します。
ここまでで質問が作れないときは、次の場面へ急がず、What time does … start?とWhere is …?、Who leads …?とWhat does … need?の違いを確認します。学校の例文と見比べ、主語と動詞を残して疑問文の形を作れるか確かめてください。

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
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場面3|放課後の曜日と活動を聞き分ける
4人は、それぞれ表の曜日に週1回だけ放課後の練習をします。Aは活動だけ、Bは曜日だけを知っています。この教材ではYuiとMeiをshe、RenとLeoをheで受けます。曜日を質問するときと活動を質問するときで、WhenとWhatを使い分けましょう。
practice=練習する、draw=描く、poster=ポスター。活動の欄は主語を省いて動詞から記載しています。返答を英文にするときは、SheやHeを補って一文にします。曜日の欄はMondayのように記載し、返答ではon Mondaysのように複数形を使って「毎週その曜日に」という習慣を表します。
Aカード|Q17~20を質問する
Aはこのカードだけを開き、空欄についてBへ質問してください。Bから質問されたら、こちらの表にある情報を答えます。
| 人物 | 練習する曜日 | 活動 |
|---|---|---|
| Yui | 【Q17】 | reads a story |
| Ren | 【Q18】 | draws a picture |
| Mei | 【Q19】 | writes five questions |
| Leo | 【Q20】 | makes a poster |
Bカード|Q21~24を質問する
Bはこのカードだけを開き、Aの質問に答えてください。交代後、空欄についてAへ質問します。
| 人物 | 練習する曜日 | 活動 |
|---|---|---|
| Yui | Monday | 【Q21】 |
| Ren | Wednesday | 【Q22】 |
| Mei | Thursday | 【Q23】 |
| Leo | Friday | 【Q24】 |
完成表・Q17~24の全解答と解説
8空欄を記入してから開いてください。以下は模範例です。意味・文法・必要な情報が合っていれば、別の自然な質問や返答も使えます。学校の課題では指定された表現・語数を優先します。
| 人物 | 練習する曜日 | 活動 |
|---|---|---|
| Yui | Monday | reads a story |
| Ren | Wednesday | draws a picture |
| Mei | Thursday | writes five questions |
| Leo | Friday | makes a poster |
Q17|質問:When does Yui practice?
返答:She practices on Mondays.
和訳:Yuiはいつ練習しますか。毎週月曜日に練習します。
確認する点:Whenが求めるのは時の情報です。on Mondaysは毎週月曜日に行う習慣を表します。
Q18|質問:When does Ren practice?
返答:He practices on Wednesdays.
和訳:Renはいつ練習しますか。毎週水曜日に練習します。
確認する点:Wednesdaysの綴りを確認します。質問はdoes+practice、返答はHe+practicesです。
Q19|質問:When does Mei practice?
返答:She practices on Thursdays.
和訳:Meiはいつ練習しますか。毎週木曜日に練習します。
確認する点:TuesdaysとThursdaysを取り違えた場合は、曜日を繰り返して確認します。
Q20|質問:When does Leo practice?
返答:He practices on Fridays.
和訳:Leoはいつ練習しますか。毎週金曜日に練習します。
確認する点:曜日は大文字で書き始めます。活動のmakes a posterだけではWhenへの答えになりません。
Q21|質問:What does Yui do after school?
返答:She reads a story.
和訳:Yuiは放課後に何をしますか。物語を読みます。
確認する点:doesは疑問文を作る助動詞、doは「する」という動詞です。doを省くと文が完成しません。
Q22|質問:What does Ren do after school?
返答:He draws a picture.
和訳:Renは放課後に何をしますか。絵を描きます。
確認する点:Heが主語なのでdraws。a pictureまで書き、描く対象を示します。
Q23|質問:What does Mei do after school?
返答:She writes five questions.
和訳:Meiは放課後に何をしますか。質問を5つ書きます。
確認する点:writesの-sと、questionsの複数の-sは別の働きです。動詞と名詞を分けて点検します。
Q24|質問:What does Leo do after school?
返答:He makes a poster.
和訳:Leoは放課後に何をしますか。ポスターを作ります。
確認する点:makesの後にa posterを置きます。On Fridayだけでは何をするかが伝わりません。
場面4|写真の提出期限と枚数を正確に伝える
4班が学校紹介用の写真を提出します。Aは提出する枚数だけ、Bは提出期限だけを知っています。全て同じ週の午後の予定で、枚数は各班が提出する正確な枚数です。最低枚数や上限枚数ではありません。期限は曜日と時刻の両方を聞いて完成させます。
deadline=締切、submit=提出する、photo=写真、must=~しなければならない。mustが未習の場合は、先に場面1~3を練習し、学校で習った後にこの場面を追加してください。
Aカード|Q25~28を質問する
Aはこのカードだけを開き、空欄についてBへ質問してください。Bから質問されたら、こちらの表にある情報を答えます。
| 班 | 提出期限 | 写真の枚数 |
|---|---|---|
| Team A | 【Q25】 | three photos |
| Team B | 【Q26】 | five photos |
| Team C | 【Q27】 | four photos |
| Team D | 【Q28】 | two photos |
Bカード|Q29~32を質問する
Bはこのカードだけを開き、Aの質問に答えてください。交代後、空欄についてAへ質問します。
| 班 | 提出期限 | 写真の枚数 |
|---|---|---|
| Team A | Tuesday at 4:00 p.m. | 【Q29】 |
| Team B | Wednesday at 3:30 p.m. | 【Q30】 |
| Team C | Thursday at 4:15 p.m. | 【Q31】 |
| Team D | Friday at 3:00 p.m. | 【Q32】 |
完成表・Q25~32の全解答と解説
8空欄を記入してから開いてください。以下は模範例です。意味・文法・必要な情報が合っていれば、別の自然な質問や返答も使えます。学校の課題では指定された表現・語数を優先します。
| 班 | 提出期限 | 写真の枚数 |
|---|---|---|
| Team A | Tuesday at 4:00 p.m. | three photos |
| Team B | Wednesday at 3:30 p.m. | five photos |
| Team C | Thursday at 4:15 p.m. | four photos |
| Team D | Friday at 3:00 p.m. | two photos |
Q25|質問:When is Team A's deadline?
返答:Team A's deadline is Tuesday at 4:00 p.m.
和訳:A班の締切はいつですか。火曜日の午後4時です。
確認する点:Team A’sはA班の、deadlineは単数の主語です。When+is+主語の語順で尋ねます。
Q26|質問:When is Team B's deadline?
返答:Team B's deadline is Wednesday at 3:30 p.m.
和訳:B班の締切はいつですか。水曜日の午後3時30分です。
確認する点:Wednesdayだけでは時刻が不足します。表で必要な情報が二つあるときは両方を答えます。
Q27|質問:When is Team C's deadline?
返答:Team C's deadline is Thursday at 4:15 p.m.
和訳:C班の締切はいつですか。木曜日の午後4時15分です。
確認する点:4:15と4:50を区別します。締切の説明にはatを使い、「その時刻までに提出」はbyを使います。
Q28|質問:When is Team D's deadline?
返答:Team D's deadline is Friday at 3:00 p.m.
和訳:D班の締切はいつですか。金曜日の午後3時です。
確認する点:Fridayの頭文字、Team Dの文字、時刻の3をそれぞれ確認します。
Q29|質問:How many photos must Team A submit?
返答:It must submit three photos.
和訳:A班は写真を何枚提出しなければなりませんか。3枚です。
確認する点:How many+複数名詞+must+主語+原形。mustの後のsubmitに-sを付けません。
Q30|質問:How many photos must Team B submit?
返答:It must submit five photos.
和訳:B班は写真を何枚提出しなければなりませんか。5枚です。
確認する点:How muchではなくHow manyを使います。枚数を数えるphotosは複数形です。
Q31|質問:How many photos must Team C submit?
返答:It must submit four photos.
和訳:C班は写真を何枚提出しなければなりませんか。4枚です。
確認する点:提出物がphotosと分かっていても、返答を一文にするときはfour photosまで書きます。
Q32|質問:How many photos must Team D submit?
返答:It must submit two photos.
和訳:D班は写真を何枚提出しなければなりませんか。2枚です。
確認する点:Team DをItで受けています。It must submitsではなく、助動詞の後はsubmitです。
会話を定期テストの復習につなげる
会話が終わったら、同じ表を見ながら質問文と返答文を書きます。声で答えられたことと、つづり・語形・語順まで正しく書けることは分けて確認してください。例えばQ13を口頭で答えた後、What does the science team need?とIt needs three boxes.を白紙から書きます。doesの後のneed、返答のneeds、複数形boxesの三か所が確認点です。
次に、元の事実を保ったまま別の文の形に移します。Q1の答えからThe opening starts at 3:10 p.m.と書き、Does the opening start at 3:10 p.m.?に直します。Q29ならTeam A must submit three photos.と書けます。本文や解答の丸写しではなく、主語を言い直しても同じ情報を正確に伝えられるかを確認するための復習です。
最後に、誤りを「質問の選び方」「語順・語形」「聞いた情報」「綴り・表記」のどれかに分けます。場所が必要なのに時刻を答えた場合は疑問詞、Does … needs?と書いた場合は語形、3:50を3:15と書いた場合は聞き取りと確認、Wednesdayの綴りを誤った場合は表記です。同じ失点としてまとめず、次に直す一項目を選びます。
| 誤りの例 | 戻る練習 |
|---|---|
| Whereに3:25 p.m.と答えた | 疑問詞が求める情報を日本語で言い、その列だけ見て返答する。 |
| Who does leads …?と尋ねた | Whoが主語の文と、Whatを目的語として尋ねる文を並べる。 |
| He draw a picture.と書いた | 人名→Heに置き換え、一般動詞の三単現を確認する。 |
| Thursdayまでは聞けたが時刻が抜けた | 空欄に必要な要素を曜日・時刻の二つに分けて確認する。 |
| must submitsと書いた | must+原形の形へ戻り、別の主語でも動詞を変えずに書く。 |
一人で使う方法と、家庭で確認するポイント
一人の場合は、まずAカードだけを見て4つの質問を書きます。その後Aを閉じてBを開き、自分の質問に声で答えてください。答え合わせでは完成表だけでなく質問の語順も確認し、翌日は逆の役割で練習します。これは質問作成と英文再現の練習です。音声だけを聞き取る練習をしたい場合は、保護者や学習相手にもう一方のカードを読んでもらう方法を組み合わせます。
保護者が確認する場合、最初から質問文を全て教える必要はありません。「その空欄は人、場所、時間のどれ?」と尋ね、本人に疑問詞を選んでもらいます。表が合ったら、本人が答えた英文を一つだけ書かせて、主語・動詞・必要な情報がそろっているか確認してください。英語に不慣れな場合は、まずカードと完成表の対応、数字、曜日、枚数の一致を見れば十分です。
復習例は、初日に場面1・2、翌日に役割を交代し、3日目に場面3、4日目に既習なら場面4、5日目に間違えた質問だけを書き直す流れです。学校の宿題や小テストが迫っている場合は、その範囲の疑問文を含む一場面に絞ってください。全部を終えることより、授業で扱った文法を自分の質問として使えることを優先します。
NEW TREASUREの学習で相談する目安
be動詞と一般動詞の疑問文を見分けられない、表の情報は分かるのに英文を一つも作れない、何度復習しても質問に対して違う種類の情報を答えてしまう場合は、学校の既習文法へ戻って練習を組み直すとよいでしょう。返却答案で同じ語順・語形の誤りが続く場合も、会話の練習量だけを増やすのではなく、どの形から混乱しているかを確認します。
慶英会の学習相談では、使用しているNEW TREASUREのStage・版、現在のLesson、学校の範囲表、最近困った問題を確認し、既習事項に合わせた練習の順番を整理します。保護者が全ての英文法を説明できる必要はありません。「質問は作れるが返答を書けない」「時刻を何度も取り違える」など、今回の活動で分かった困り方をそのままお知らせください。
よくある質問
この32問は学校のActionの解答ですか?
いいえ。慶英会が作成した独自の情報差活動です。学校や出版社の課題・解答ではなく、掲載場面がそのまま定期テストに出るという意味でもありません。学校から指定された内容がある場合は、そちらの条件を優先してください。
短い答えでも正解になりますか?
会話ではAt 3:10 p.m.やThree photos.のような短い答えも自然です。この教材では文法の復習もできるよう、解答に完全な文を示しました。表を完成させる段階と、一文を書く復習の段階を分けて使ってください。学校の答案は問題の指示に従います。
模範例と違う質問になりました。間違いですか?
同じ情報を自然な英語で尋ねていれば使えます。例えばWho leads the art team?に対してWho is the leader of the art team?も可能です。ただしWhat timeとWhereの取り違えや、必要な動詞の欠落は直します。判断に迷うときは、誰が何を聞いている文かを日本語でも説明してみてください。
Stage1を使っていれば全て解く必要がありますか?
いいえ。Stage名だけで学年や既習文法を決めず、実際の授業範囲に合わせて選びます。mustなどをまだ習っていなければ、場面4を後に回せます。全問に取り組む場合でも、先に質問の意味と語順を確認し、聞き返しを使って進めてください。
次の練習へ
相手の答えを受けて質問を一つ追加する練習は、NEW TREASUREのペアワーク・インタビューと追加質問40問へ進めます。今回は「足りない情報をそろえる」練習、次は「答えを受けて会話を広げる」練習です。疑問文・時制・語順など特定の文法へ戻るときは、NEW TREASUREのStage別・文法別学習ガイドで、学校の既習範囲に合う教材を選んでください。
参考にした主な公式情報
教材の構成と学習上の位置づけについて、以下のZ会公式情報を確認しました。Z会「中高生用 英語教科書『NEW TREASURE』」は、4技能に加えて論理的思考力やコミュニケーション力を育てる方針を示しています。Z会「NEW TREASURE ENGLISH SERIES Third Edition Stage1」では、日常場面の会話を通じた文法学習や、表現力・発信力を養うActionを紹介しています。本記事の情報カード・32問・練習手順は、この公式教材の転載ではなく慶英会の独自制作です。公式情報確認日:2026年11月2日。

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