
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介
高知県立安芸中学校の中学1・2年生で、英文の意味は分かるのに語順整序で迷う、三単現や過去形を落とす、疑問文・否定文の形が混ざる、英作文になると主語と動詞の位置が崩れる場合に向けた学習記事です。文法は用語を覚えるだけでは定着しません。主語と動詞を見つけ、時制を判断し、文の形を整え、最後に英文全体を読み直す手順が重要です。本記事では学校公式の教育体制と一般的な中学英語の学習法を分けて説明し、慶英会独自40問・全解答・14日間の復習例を掲載します。
結論|英文法は「主語・動詞・時制・語順」の順に確認する
同じ失点が続くときは、問題数を増やす前に原因を分けます。主語を見落として動詞の形を間違えたのか、時間を表す語を読み落としたのか、疑問文で助動詞を置く位置が分からなかったのかによって、必要な復習は異なります。例えば She studies English every day. を疑問文にすると Does she study English every day? です。doesの後の一般動詞は原形になります。
高知県立安芸中学校の教育体制と英語学習
高知県立安芸中学校・高等学校の公式サイトは、6年間を通した中高一貫教育と、中高教員の乗り入れ授業による少人数指導・個別指導を学校の特色として紹介しています。これは学校全体の教育体制についての説明であり、中1・中2の英語がすべて習熟度別授業である、特定教材を使う、特定の文法順で進むという意味ではありません。
日本英語検定協会の英語情報Webが2026年7月13日に掲載した同校英語科教員への取材では、中学校の英語授業に基本的にALTが参加すること、習熟度別の少人数授業は原則中学3年生から行うことが紹介されています。これは取材時点での学校側の説明です。中1・中2の授業運用や年度ごとの変更は最新の学校案内を優先してください。取材記事は英検協会の学校紹介で確認できます。
ALTとの会話で意味が通じても、答案では時制・冠詞・複数形・語順の誤りが残ることがあります。聞いた表現を暗記するだけでなく、主語や時制を変えて自分で英文を作れるか確かめましょう。今回確認した公式資料からは、2026年度中1・中2の指定教科書・副教材の版や定期考査範囲までは特定できません。NEW TREASUREなど特定教材の採用校と断定せず、学校の教科書・ワーク・範囲表を基準にしてください。
学校の教育方針や授業体制は安芸中学校の英語・定期テスト対策ガイド、ALTとの会話や英検形式はALTの英語を聞く・書く・話す独自32問も参照してください。
文法の失点を4種類に分ける
動詞の形:三単現の-s、過去形、進行形、助動詞の後の原形など。語順:疑問詞・do/does・主語・動詞の並びや修飾語の位置。文のつなぎ方:becauseとsoの重複、接続詞と前置詞の使い分け。意味・条件の読み違い:時刻・否定・比較・条件を読み落とすタイプです。答案の誤りを「未習」「ルールの理解不足」「読み違い」「見直し不足」に分類すると、復習が具体的になります。
英文を作る前に確認する5段階
- 主語を探し、単数・複数と人称を確認する。
- be動詞・一般動詞・助動詞のどれを使うか決める。
- yesterday、every day、now、sinceなどから時制を判断する。
- 疑問文・否定文・比較・受け身など、設問の指示に合う形にする。
- 主語と動詞の対応、動詞の重複、意味を読み直す。
英作文では日本語の語順をそのまま移さず、主語+動詞の短い文を作ってから目的語・理由・場所・時刻を加えます。語順整序では疑問詞・助動詞・主語を先に見つけると整理しやすくなります。

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
塾長の経歴・指導方針
中高一貫校の英語・定期テスト・英検の学習状況を整理し、必要な復習の優先順位を考えたい方は、無料体験・学習相談のご案内をご確認ください。最大1か月完全無料体験の対象・回数・担当講師は、お申し込み時にご案内します。
友だち追加後、学年・教材・困っていることと「学習相談希望(ブログ・記事中盤)」をお送りください。LINEを開くだけでは受付は完了しません。LINEを利用できない方はメールでの学習相談も可能です。料金・無料体験の期間と条件はコース・料金・無料体験のご案内でご確認ください。
慶英会独自40問|英文法・語順・初見読解
以下は慶英会が作成した独自演習です。高知県立安芸中学校の実際の定期考査・過去問・配布教材・教科書本文を再現したものではありません。学校の非公開問題や出題情報は使用していません。既習範囲を選んで解いてください。
Part A|動詞の形・時制(1〜8)
- My father (work) in Aki. 正しい現在形にする。
- We (not / have) class yesterday. 否定文にする。
- Look! The dog (run) across the field. 正しい形にする。
- She has (finish) her homework already. 正しい形にする。
- You must (bring) your notebook tomorrow. 正しい形にする。
- I (be) tired last night. be動詞を正しい形にする。
- This test is (easy) than the last one. 比較級にする。
- If you need help, (ask) your teacher. 正しい形にする。
Part B|語順整序(9〜16)
- does / what / your sister / study / after school / ?
- have / a / younger / brother / I
- the / teacher / us / asked / to / read / the text
- not / because / I / go / could / rain / of / the
- did / where / you / see / him / yesterday / ?
- the / was / built / bridge / in 1990
- have / ever / you / visited / Kochi / ?
- I / looking forward / am / to / meeting / you
Part C|誤文訂正(17〜24)
- She don’t like science.
- I have went to that library twice.
- He was play soccer when I saw him.
- This question is more easier than that one.
- I enjoyed to play tennis with my friends.
- The news made me to happy.
- Because I was tired, so I went home early.
- There are a book on the desk.
Part D|日本語を英語にする(25〜32)
- 彼女は毎日英語のニュースを読みます。
- 私たちは雨が降っていたので家にいました。
- あなたはいつからここに住んでいますか。
- 私の姉は医者になるために勉強しています。
- その本は多くの生徒に読まれています。
- 私は彼が何を考えているのか分かりません。
- 彼女は私が思っていたより速く走ります。
- 宿題を終えたら、あなたに電話します。
Part E|初見英文の読解(33〜40)
Passage 1(問33〜36)
A student named Yui joined a reading group. The group planned to meet on Friday, but the room was needed for a science class. They moved the meeting to Monday at 4:15. Each member should bring one short article and write two questions about it. Yui could not bring a printed article, so she saved a short text on her tablet. The teacher said this was acceptable if she could show the source.
和訳:ユイという生徒は読書グループに参加しました。グループは金曜日に集まる予定でしたが、その部屋が理科の授業で必要になったため、集まりは月曜日の4時15分に変更されました。各メンバーは短い記事を一つ持参し、それについて質問を二つ書くことになっています。ユイは印刷した記事を持って来られなかったため、短い文章をタブレットに保存しました。出典を示せるならそれでもよいと先生は言いました。
- When will the reading group meet?
- Why was the meeting moved?
- What should each member bring and write?
- Why did Yui save the text on her tablet?
Passage 2(問37〜40)
Eight students joined a town clean-up project. The first notice said that they would meet at 9:00 near the station. On the morning of the project, the leader sent a message that the meeting place had changed to the west gate of the park, but the time remained 9:00. Students were asked to bring gloves and a bottle of water. Two students went to the station because they had not seen the new message.
和訳:8人の生徒が町の清掃活動に参加しました。最初の案内には、駅の近くに9時に集合すると書かれていました。活動当日の朝、リーダーは集合場所が公園の西門に変更されたと連絡しましたが、時刻は9時のままでした。生徒たちは手袋と水のボトルを持ってくるよう求められました。2人の生徒は新しい連絡を見ていなかったため、駅へ行きました。
- Where was the new meeting place?
- Did the meeting time change?
- What two things should students bring?
- Why did two students go to the station?
独自40問の全解答・解説
Part A|動詞の形・時制(1〜8)
- works。My fatherは三人称単数なので、現在形の一般動詞に-sを付けます。
- did not have。yesterdayは過去を示します。did notの後ろは動詞の原形です。
- is running。Look!は目の前で進行中の動作を示すため、be動詞+ing形にします。
- finished。現在完了はhave/has+過去分詞です。
- bring。mustの後ろは動詞の原形です。
- was。last nightは過去を示し、主語Iに対応する過去形のbe動詞はwasです。
- easier。easyはyをiに変えて-erを付けます。
- ask。if節の中の命令ではなく、主節の命令文なので動詞の原形から始めます。
Part B|語順整序(9〜16)
- What does your sister study after school?疑問詞の後ろはdoes+主語+動詞の原形です。
- I have a younger brother.主語I、動詞have、目的語a younger brotherの順です。
- The teacher asked us to read the text.ask+人+to不定詞で「人に〜するよう頼む」です。
- I could not go because of the rain.because ofの後ろは名詞句the rainです。
- Where did you see him yesterday?疑問詞+did+主語+動詞の原形の順です。
- The bridge was built in 1990.「建てられた」という受け身はbe動詞+過去分詞です。
- Have you ever visited Kochi?現在完了の疑問文はHave+主語+過去分詞です。
- I am looking forward to meeting you.look forward toのtoは前置詞なので、後ろは動名詞meetingです。
Part C|誤文訂正(17〜24)
- She doesn’t like science.主語sheの一般動詞の否定はdoesn’t+原形です。
- I have been to that library twice.「行ったことがある」という経験はhave been toで表せます。
- He was playing soccer when I saw him.過去のある時点で進行中だった動作はwas+ing形です。
- This question is easier than that one.比較級にmoreと-erを重ねません。
- I enjoyed playing tennis with my friends.enjoyの後ろは動名詞です。
- The news made me happy.make+人+形容詞で「人を〜な状態にする」です。
- Because I was tired, I went home early.Becauseで理由を示す場合、同じ文にsoを重ねません。
- There is a book on the desk.be動詞は後ろの名詞a bookに合わせてisにします。
Part D|日本語を英語にする(25〜32)
- She reads English news every day.主語sheに合わせてreadsとします。
- We stayed at home because it was raining.理由をbecause+主語+動詞で表します。
- How long have you lived here?「いつから今まで」はHow long+現在完了で尋ねます。
- My sister is studying to become a doctor.「医者になるために」はto becomeで表せます。
- The book is read by many students.現在の受け身はis+過去分詞です。
- I don’t know what he is thinking.間接疑問では疑問詞の後ろを主語+動詞の語順にします。
- She runs faster than I expected.thanの後ろに比較の基準を置きます。
- I will call you when I finish my homework.未来のことを表すwhen節では、通常現在形を使います。
Part E|初見英文の読解(33〜40)
- On Monday at 4:15.本文にmoved the meeting to Monday at 4:15とあります。
- Because the room was needed for a science class.部屋が理科の授業で必要になったためです。
- One short article and two questions about it.短い記事を一つ持参し、それについて質問を二つ書きます。
- Because she could not bring a printed article.印刷した記事を持参できなかったため、タブレットに保存しました。
- The west gate of the park.新しい連絡で集合場所が公園の西門に変更されています。
- No. The time remained 9:00.変更されたのは場所で、時刻は9時のままです。
- Gloves and a bottle of water.手袋と水のボトルを持参するよう書かれています。
- Because they had not seen the new message.新しい連絡を見ていなかったため、最初の案内どおり駅へ行きました。
自由英作文では、模範解答と完全に同じ語句でなくても、設問の条件を満たし、文法的に正しい英文なら正答になり得ます。学校の実際の採点基準は担当教員の指示を優先してください。
14日間の復習モデル
毎日長時間取り組む必要はありません。学校の課題を優先し、1回15〜20分程度で「解く・理由を言う・翌日に再現する」を繰り返します。以下は慶英会が提案する家庭学習例であり、学校の公式課題や補習計画ではありません。
- 1日目:返却答案と範囲表を見て、動詞・語順・文のつなぎ方・読み違いに分類する。
- 2日目:be動詞と一般動詞の肯定文を、主語を変えて3文ずつ書く。
- 3日目:三単現と過去形を確認し、時間表現に線を引いて動詞を選ぶ。
- 4日目:疑問文・否定文を作り、do/does/didの後ろが原形になる理由を説明する。
- 5日目:語順整序を8問解き、主語・動詞・目的語に印を付ける。
- 6日目:間違えた語順問題を、主語や時刻を変えた別の文に作り直す。
- 7日目:Part A〜Cの誤答だけを解き直し、正答の理由を一言で記録する。
- 8日目:中1は基本時制、中2は既習の不定詞・比較・受け身などを復習する。
- 9日目:日本語から英語にする問題を4問選び、主語と動詞から書き始める。
- 10日目:because、when、ifなどを使い、短い文を二つつなぐ。
- 11日目:初見英文を読み、設問の答えの根拠となる語句に線を引く。
- 12日目:誤文訂正を解き、どこが誤りかを文法用語か日本語で説明する。
- 13日目:間違えた問題だけをもう一度解き、前回と同じ誤りが残るか確認する。
- 14日目:学校の教科書・ワークから別の英文を選び、同じ手順で自力で解く。
保護者が確認したい3つのこと
- 本人が間違えた問題について、正解だけでなく「なぜその形になるか」を説明できるか。
- 学校の範囲表・授業ノート・指定ワークと、家庭で使う追加問題の単元が一致しているか。
- 質問したい箇所を具体的に示せるか。例えば「時制が分からない」ではなく「yesterdayがある文で、なぜ過去形になるか」と言えるか。
よくある質問
この40問は高知県立安芸中学校の定期テストの予想問題ですか?
いいえ。学校の実際の定期考査や過去問を再現したものではなく、慶英会が作成した独自演習です。実際の試験範囲・出題形式・採点基準は学校の配布資料を優先してください。
安芸中学校はNEW TREASUREを使っていますか?
今回確認した学校公式サイトと英検協会の取材記事では、2026年度の中1・中2の指定教材名・版までは特定できませんでした。学校から配布された教材を確認し、採用を推測しないでください。
中学1・2年生も習熟度別の少人数英語授業ですか?
学校公式サイトは中高教員の乗り入れ授業による少人数指導・個別指導を学校全体の特色として紹介しています。一方、2026年の英語科教員取材では、英語の習熟度別少人数授業は原則中学3年生からと説明されています。学年ごとの現在の運用は学校に確認してください。
参考にした主な公式情報
- 高知県立安芸中学校・高等学校 公式サイト:6年間の中高一貫教育、中高教員の乗り入れ授業、少人数指導・個別指導。
- 日本英語検定協会 英語情報Web|高知県立安芸中学校・高等学校の英語教育取材(2026年7月13日):ALT参加や習熟度別少人数授業についての学校側の説明。
- 高知県立安芸中学校 公式「中学校」案内:中学校の教育活動。
公式情報の確認日:2026年10月31日。学校の授業運用・教材・定期考査範囲は年度や学年で変わる場合があるため、最新の配布資料・学校案内を優先してください。
関連する学習記事:安芸中学校の英語・定期テスト対策、ALT授業を英検3級・準2級につなげる独自32問、地域探究を英語で説明する独自資料読解40問。
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