関東学院六浦の英検対策は、学校の授業理解を土台に進める
関東学院六浦中学校・高等学校の公式「教科教育」ページは、土曜日に級別の英検対策補講を行い、上位級の合格を支援すると案内しています。また、平日の放課後や長期休暇には指名制の講習を実施し、家庭学習にはデジタル教材も活用しています。英検に挑戦する中学1・2年生にとって、学校内の補講は心強い選択肢です。ただし、補講に参加すれば自動的に学校の定期テストも上がるとは限りません。
同校の英語授業は、外国人教員GETと日本人教員JETのチームティーチングを重視し、教科内容を英語で学ぶCLILの教材として『TIME ZONES』を紹介しています。授業で聞いて理解できた英文を、文字で読んだり自分で書いたりできるかという点も確認したいところです。英検の過去問題と学校の教材を使い分け、語彙・文法・長文読解・聞き取り・英作文の弱点を整理すると、無理のない受験計画につながります。本記事では学校公式情報と家庭での学習提案を区別し、中1・中2の保護者様向けに具体的な方法を説明します。
最初に判断:英検補講・指名制講習・学校英語の課題は違う
学校の公式「教科教育」によると、土曜の級別英検対策補講は上位級合格に向けた支援、平日放課後・長期休暇の指名制講習は学習習慣の定着や学力向上を目的とした支援です。英検の級別形式に慣れることと、TIME ZONESで扱う英文を読めること、学校の定期考査で文法を使えることは、重なる部分があっても同一ではありません。
| 相談の状況 | 優先して確認するもの | 家庭での次の一手 |
|---|---|---|
| 学校の定期テストで文法を繰り返し失点 | 授業範囲、返却答案、学校指定プリント・指名講習の連絡 | 学校の未理解単元を先に復習し、英検教材を増やしすぎない |
| 学校の英語は安定、英検の読解で失点 | 受験級の英検公式過去問と設問ごとの誤答 | 級別の設問形式を練習し、土曜補講で疑問点を質問 |
| CLILの説明は理解するが英文が書けない | TIME ZONESの本人の授業ノート・筆記答案 | 読んだ英文を短い英作文へ変換し、翌日に自力再現 |
| 英検リスニングだけ弱い | 公式音声・スクリプト、学校の音声課題 | 音を認識できないのか語彙・内容理解が不足するのか分類 |
| 土曜補講と学校課題の両立が難しい | 学校の課題提出・定期考査日、英検受験予定 | 優先順位と週の学習量を見直す |
学校公式は土曜補講の存在を案内していますが、2026年度の開講級、実施曜日の詳細、受講の必須・任意、定員、費用、入会条件や指導内容を全て確認できるものではありません。 申込みや参加を検討する際は学校からの最新案内をご確認ください。特定の級に必ず参加できると断定しないようにします。
土曜英検補講に持参する「3つの誤答メモ」
英検公式の過去問を先に一部解き、間違えた設問を「単語が読めない」「根拠文を取り違えた」「聞き取れたが選べなかった」「意見を英文にできない」などと記録します。補講の先生に正答だけ尋ねるのではなく、本人が間違えた理由と自分の考えを示せる形が理想です。
| 補講前に書くこと | 具体的な記録例 | 補講後に確認すること |
|---|---|---|
| 問題番号と自分の答え | 英検3級・読解問題の選択肢Bを選んだ | 根拠の英文を指差せるか |
| どこで迷ったか | becauseを含む理由の文と単なる例を混同した | 別の短文でも理由を判断できるか |
| 質問したい1点 | この段落のbutで話の流れはどう変わる? | 答えを閉じて類題を解けるか |
補講を受けた直後に解説を読んで終わりにせず、翌日に主語・時制・語彙が変わった同型問題を一人で解き直します。受講した時間ではなく、授業後も自力で答えられる問題が増えたかを確認するのが家庭でのポイントです。
TIME ZONESのCLILを英検に生かす:1つの英文を4技能へ広げる
学校公式の本校の英語教育によると、同校は中1から社会や理科の内容を英語で学ぶCLILに取り組み、教材として『TIME ZONES』を使用します。教科学習を通じて語彙・知識・伝える力を育てる学びなので、長い英文を丸暗記するより、英文が説明する事実と根拠をつかみ、自分の短い文にして伝えることを目標にします。
慶英会による独自例文:Many birds travel to warmer places in winter because they need food. この文なら、①読む:主語birdsと動詞travelを確認、②聞く:音声化してwarmer / winterを聞き分け、③書く:Birds travel to find food.と短くまとめ、④話す:Why do they travel?へBecause they need food.と答えます。学校のTIME ZONES本文や設問を転載したものではありません。
英検3級の2026年形式:「意見を書く」だけでなくEメールも確認
日本英語検定協会の英検3級の公式試験内容によると、3級の一次試験には短文・会話文の語句空所補充、長文内容一致、リスニングに加えてライティングのEメール返信と英作文があります。従来の「意見英作文1題だけ」を現在の3級ライティングの全内容として説明するのは不正確です。形式や語数・制限時間は受験する最新回の公式案内を優先してください。
まず学校英語の基本文を使い、Eメールの問いに直接答える2文や、意見と理由をつなげた2~3文を書けるか確認します。これは英検の指定語数・形式に完全準拠した解答例ではなく、文の作り方の初歩練習です。実際の練習では公式過去問の指示を必ず読みましょう。
英検の受験級別:3級・準2級・準2級プラスは同じ問題ではない
英検3級は中学卒業程度の英語力を目安とし、面接も行われます。準2級以上は扱う語彙やテーマが広がり、準2級プラスには英文要約と意見英作文が課されます。たとえば準2級プラスの公式試験内容には、一次試験で英文要約1題と英作文1題が明記されています。自分が受験しない級の問題形式を誤って練習しないよう、級別の最新版で確認してください。
中1・中2だから特定級を受験しなければならないと学校の一般向け説明は定めていません。級を決める際は、学校の英語で困っていないか、英検の複数の技能で点数が安定しているか、毎週の課題と並行できるかを見てください。
慶英会オリジナル:学校英語と英検の基礎力を分ける16問
以下は学校・英検の実際の過去問から転載したものではなく、慶英会が作成した診断問題です。受験級・学年によって未習の文法がある場合は飛ばしてください。1~8は動詞や語順、9~12はCLIL風の短文読解、13~16はEメール・英作文・質問応答の基礎です。
問題1~8:動詞・時制・理由の英作文
- 【1】My brother ( play / plays ) soccer every Saturday. 正しい語を選びなさい。
- 【2】Does she ( like / likes ) science? 正しい語を選びなさい。
- 【3】They are ready for the test. を否定文にしなさい。
- 【4】He visited the museum yesterday. を疑問文にしなさい。
- 【5】「私は今、英語を勉強しています」を英語にしなさい。
- 【6】「私たちは環境を守るために木を植えました」を英語にしなさい。
- 【7】I have lived here for two years. を日本語にしなさい。
- 【8】「私は本を読むことが好きです。新しいことを学べるからです」をbecauseを使った英語1文にしなさい。
問題9~12:CLILの短文から根拠を読み取る
独自の短文:Some schools collect used paper every week. Students put the paper into special boxes. The paper is sent to a recycling center. Recycling helps reduce waste, and students learn why saving resources is important.
- 【9】What do some schools collect every week? 英語で答えなさい。
- 【10】Where do students put the used paper? 英語で答えなさい。
- 【11】Where is the paper sent? 英語で答えなさい。
- 【12】Why is recycling useful? 本文から分かることを英語で答えなさい。
問題13~16:英検のEメール・意見・口頭応答の基本
- 【13】友達からのメール「What do you usually do after school?」へ、英語2文で返事を書きなさい。
- 【14】「Do you think students should read books in English?」に賛否と理由を英語2文で書きなさい。
- 【15】相手の質問が聞こえなかったとき、丁寧に聞き返す英語を1文書きなさい。
- 【16】「学校で環境について学んだこと」を英語2文で短く説明しなさい。
16問の解答・解説
- 【1】plays。主語My brotherに対応して三単現-s。
- 【2】like。Doesの後は動詞原形。
- 【3】They are not ready for the test. / They aren’t ready for the test.。be動詞の後にnot。
- 【4】Did he visit the museum yesterday?。didの後はvisitedではなくvisit。
- 【5】I am studying English now.。現在進行形はbe+-ing。
- 【6】We planted trees to protect the environment.。過去形planted、目的を表すto不定詞。
- 【7】私は2年間ここに住んでいます。現在完了の継続、for+期間。
- 【8】I like reading books because I can learn new things.。like+動名詞、becauseで理由。
- 【9】They collect used paper.。第1文に根拠。
- 【10】They put it into special boxes.。第2文に根拠。
- 【11】It is sent to a recycling center.。第3文に根拠。
- 【12】Because it helps reduce waste.。第4文に根拠。
- 【13】例:I usually play soccer after school. I also study English at home.。尋ねられたことに直接答え、本人の実際の活動で書く。
- 【14】例:Yes, I do. Reading English books can help us learn new words.。意見と理由が一致していれば別解可。
- 【15】Could you repeat the question, please?。聞き返しの丁寧な表現。
- 【16】例:I learned about recycling at school. It can help reduce waste.。学んだことを自分の言葉で示せれば別解可。
1~5で複数誤答する場合は、英検の級別問題を追加する前に学校のbe動詞・一般動詞・時制へ戻ります。6~8は学習済みなら不定詞・現在完了・英作文を確認してください。9~12の誤答では読解の根拠を英文で指せるか、13~16では質問への直接回答・理由と文法の整合性を確認します。これら16問の点数は英検合格ラインでも学校の定期試験基準でもありません。
学校の英語と英検を両立する8週間の学習モデル
| 時期 | 学校英語を中心に行うこと | 英検へつなぐこと |
|---|---|---|
| 第1週 | 定期テストとTIME ZONESの誤答をV/G/O/R/Sに分類 | 公式過去問を少し解き、受験級と課題を確認 |
| 第2週 | 語彙・基本文法の最頻出2単元を復習 | 同じ語彙を英検の短文で使う |
| 第3週 | CLILの短文を根拠付きで読み、質問に短く答える | 英検の長文内容一致へ接続 |
| 第4週 | 学校指定の音声・対話表現を復習 | 公式音声で聞き取れない原因を区分 |
| 第5週 | 学校で習った文型から短い英文を自力で書く | 受験級に応じEメール・英作文等を練習 |
| 第6週 | 学校で扱った質問に即答し、聞き返しも練習 | 級別二次試験の公式サンプルで確認 |
| 第7週 | 学校の提出物・定期テストがあれば優先 | 誤答の多い形式だけを再演習 |
| 第8週 | 自力で理解・説明できる学校英文を復習 | 公式過去問で技能別の変化を確認 |
この8週間は学校・英検協会が定めたカリキュラムではありません。実際の英検本番・考査日程が近い場合、学校課題を優先しながら必要な部分へ調整してください。試験の合格を保証するものではなく、英検受験を必須とする計画でもありません。
定期考査前の2週間は学校英語を優先する
土曜日に英検補講があっても、学校の考査前2週間は学校の試験範囲表・提出課題を最初に確認します。学校の現在の教材で失点している文法を放置したまま上位級の難問を増やすことは、本人の負担になりやすいためです。
| 期間 | 学校英語 | 英検の扱い |
|---|---|---|
| 14~8日前 | 定期考査範囲のワーク・プリントを一周し、未提出物を確認 | 不足技能の維持練習を短時間にする |
| 7~4日前 | 語彙・文法・読解の誤答を分類し、初見類題で再確認 | 本番直前でなければ新しい分野を増やさない |
| 3日前~前日 | 学校の指定課題と残る誤答3~5問を優先 | 学校の定期考査準備に時間を譲る |
保護者が週1回確認する4項目
- 学校の授業・指名講習・土曜英検補講で、どの課題を優先すべきか本人が説明できるか。
- 英検の級別練習で、読む・聞く・書く・話すのどの技能に課題があるか把握しているか。
- 学校の教科書・TIME ZONESの内容を見ずに、本人が基本英文を書き、短い質問に答えられるか。
- 英検受験・定期テスト・部活動の予定に合わせ、今週の学習量を調整できているか。
一度の模試や過去問の点数だけで受験級を断定せず、学校の定期考査の結果も合わせて確認しましょう。保護者様が全てを採点するより、本人が間違えた理由と次の行動を説明できるかを重視します。
公式情報で確認できる土曜日の級別英検補講
学校公式の「教科教育」には「土曜日には級別の英検対策補講を行い、上位級合格をサポート」と記されています。受験級に合わせた学習機会があることは確認できますが、毎年度の各級の開講日、対象学年、受講料、申込条件、授業時間、指導内容まではこの記載だけで分かりません。
受講を検討する場合は、今年度の校内案内で扱う級と開講時期を確認しましょう。生徒本人が英検3級や準2級などを目指す場合でも、学校の補講がその級に対応しているかは確認が必要です。
放課後の指名制講習と英検補講の役割は異なる
学校公式は、学力向上や学習習慣の定着のため、平日放課後や長期休暇中の指名制講習を紹介しています。土曜日の英検補講は級別の試験準備に、指名制講習は学校の学習状況に応じた支援に、それぞれ役割があると考えられます。
指名制だからといって、参加条件を外部から決めつけることはできません。学校から案内が届いた場合は、受講対象、教材、実施時間を確認してください。学校の基本語彙や文法が不安な場合には、級別の問題演習と同時に、その基礎を立て直すことが重要です。
TIME ZONESを使うCLIL授業の特徴
同校公式の「本校の英語教育」は、中学1年生から社会や理科などの内容を英語で学ぶCLILと、その学習教材『TIME ZONES』を紹介しています。写真や話題の内容を利用しながら、英語を道具として使う学びです。
ただし、教科横断の話題を理解することと、文法・語彙を正確に書けることは別です。授業で印象に残った英文を一つ選び、意味を確認したあと、主語・動詞、時制、単語の使い方を点検しましょう。教材の版や学年別の章、試験範囲は学校配布資料を最優先してください。
GETとJETの授業を家庭学習へつなげる
学校公式の英語教育ページでは、外国人教員GETと日本人教員JETによるチームティーチングを中学授業の基本にすると説明しています。自然な英語の発話や聞き取りに触れることと、文法・語彙を体系的に理解する学習を組み合わせています。
授業で聞き取れなかった文は、分からない語彙が原因なのか、音のつながりが分からなかったのか、英文の構造が分からなかったのかに分類すると復習しやすくなります。聞くだけで終わらず、理解した一文を声に出し、必要に応じて書いて確認しましょう。
中1で英検を考える前に確認したい基本文型
中学1年生の段階では、学校で習ったbe動詞・一般動詞・疑問文・否定文を自分で作れるかが重要です。例えば「She likes music.」を疑問文にすると「Does she like music?」になります。なぜdoesの後の動詞は原形なのか説明できるでしょうか。
英検対策を早く始めたい場合も、基本文型の曖昧さを残すと初めて見る文章でつまずきやすくなります。学校の課題を優先して復習し、英検公式問題で必要な内容を確認してから追加学習を選びましょう。
中2で英検の級を上げる前の判断
中学2年生では英語の既習事項が増え、受験級を引き上げることを考える保護者様もいるでしょう。しかし、学校が中2全員に特定の英検級の合格を義務づけていると、今回確認した公式情報から断定することはできません。
受験級を検討するときは、公式過去問題を一回だけ解いた得点に頼らず、数回の演習で語彙・読解・リスニング・ライティングの安定性を見ます。学校の授業や定期考査で誤答が多い場合は、同じ単元の基本例文を優先して復習しましょう。
英検3級と準2級は学習内容が変わる
英検3級以上の従来型試験ではライティングに加え、一次合格後に二次面接があります。級が上がると語彙や英文の内容も難しくなるため、以前の級でうまくいった暗記だけでは対応できない場合があります。
受験予定級の形式や問題数、所要時間は英検協会の最新の公式情報で確認してください。学校の土曜補講を受講する場合も、級別の試験形式で何が苦手なのかを先に明確にしておくと、質問しやすくなります。
英検の語彙と学校の語彙は重ねて復習する
英検対策で単語帳を増やしても、学校で習った基本語彙の意味や綴りが曖昧なら負担が大きくなります。まず学校の指定語彙を優先し、英検の問題で出会った知らない単語を追加しましょう。
新しい語句は意味と発音を確認し、短い英文で使い方を確かめます。綴りが必要な語は文字を見ずに書く練習を加えます。翌日と数日後に再テストし、間違えた語だけを繰り返すと復習対象が明確になります。
TIME ZONESの長文と英検の読解を結びつける
CLIL教材の文章で内容が理解できても、英検の設問形式に慣れていなければ正答しにくいことがあります。反対に英検の短い問題が解けても、学校の授業で出会う科学・文化などの文章を説明できないこともあります。
どちらも最初に段落の主題をつかみ、次に設問の根拠を探す練習を行います。知らない語彙と文構造の問題を分け、必要な基本文型へ戻ることが大切です。
リスニングで失点する三つの原因
英語の聞き取りが難しい場合は、単語自体を知らない、文字で見れば分かるが音では分からない、音は聞けても文の内容を保持できない、という原因を分けて考えます。
学校の音声と英検公式音声をそれぞれ利用し、短い部分を聞いた後に内容を説明できるか試してください。文字で確認できる場合は英文を読み、意味を理解してからもう一度聞きます。聞き取りだけでは解決しない場合には語彙・文法の復習が必要です。
英検ライティングは意見と理由から始める
ライティングでは、難しい語彙をたくさん使うことより、問われた内容に答え、理由を分かりやすく述べることが重要です。受験級に応じた公式出題形式を確認したうえで、学校で習った語彙と文法を使って短い英文を作りましょう。
例えば「I like reading because I can learn new things.」のように、意見と理由を結びつける文を練習します。この例文は公式問題の模範解答ではありません。試験の指定語数や課題内容は各級の最新情報に従ってください。
スピーキングで質問に答えられない場合
学校のGET・JET授業で話す機会があっても、面接の質問に答えられないことがあります。まず質問の意味を理解し、短い一文で直接答える練習から始めましょう。
「What do you do after school?」に対して「I play soccer.」と答え、慣れたら理由や具体例を追加します。受験級の二次試験で求められる課題は、英検公式問題例で別途確認してください。
英検の面接対策と学校の会話授業を区別する
学校の英会話授業は、多様な話題について聞き、考え、伝える活動を含みます。一方、英検の面接には級ごとの進行や課題があります。英会話を経験しているだけで、級別形式の準備が十分とは限りません。
学校の土曜補講で面接を扱うかどうかは、今年度の講座内容で確認してください。本人が苦手な質問、発音、英文を整理して参加すると、必要な課題を明確にできます。
定期テストの答案から英検対策の優先順位を決める
学校の定期考査で英語の点数が下がったら、語彙・綴り、文法・語順、長文読解、英作文、リスニングの五つに失点を分類してください。特にCLIL授業で内容を理解していても、文法問題や英作文では正確さが不足する場合があります。
最も多く間違えた分野の学校教材へ戻り、解説を読んだら翌日に類題を自力で解きます。英検のために新しい教材を増やす前に、学校の誤答を改善する方が必要な場合もあります。
指名制講習を受けるときの準備
学校の放課後講習へ参加する場合は、最近の小テストと定期考査の答案、分からない授業プリントを持参し、質問を具体的に整理してください。「英文が全然分からない」よりも「この文の主語と動詞が分からない」と伝える方が、必要な説明に進みやすくなります。
説明を受けたあと、同じ構造を使う問題を自力で解けるか確認します。指名講習の対象者や時間、実際の対応は学校からの案内に従ってください。
デジタル教材で反復学習する場合
学校の公式「教科教育」は、「すらら」「スタディサプリ」「Monoxer」「Classi」などのe-learning教材を日常の家庭学習や長期休暇の課題にも用いると紹介しています。生徒の理解度に合わせて学習することが目的です。
どのサービスをどの学年・単元で使うか、宿題として必須なのかは学校の指示を確認してください。学習した時間だけでなく、誤答した語彙や文法が翌日にも解けるかを確認するとよいでしょう。
中学生全員が使うオリジナル手帳の活用
学校公式によれば、中学生は全員、一週間ごとの予定を書けるオリジナル手帳を使い、学習計画や面談の記録を残します。英検の予定と学校の定期考査・提出課題を同じ週の予定として見られるようにすると、無理な学習量を防ぎやすくなります。
例えば学校の宿題、翌日の小テスト、英検の単語復習、補講の予定を分けて書きます。学習を終えたら間違えた問題数も簡潔に記録し、次週の課題に反映しましょう。学校指定の記入方法がある場合はそれを優先します。
保護者様が学校へ確認したいこと
土曜英検補講の級別開講状況、対象学年、曜日と時刻、申込方法、参加費の有無を学校の最新案内で確認しましょう。あわせて指名制講習の利用条件、家庭学習用e-learning教材の使い方、現在のTIME ZONESや副教材の試験範囲を確認してください。
本人に必要なのが学校の基本事項の立て直しなのか、英検級別の演習なのかを見極めることが大切です。学校の補講、授業での質問、家庭学習の役割を整理しましょう。
よくある質問
Q. 関東学院六浦中学校では土曜日に英検対策を受けられますか?
学校公式の「教科教育」は土曜日に級別の英検対策補講を行うと説明しています。今期の開講級・時間・申込条件は学校案内を確認してください。
Q. 学校で勉強についていけない場合の講習はありますか?
公式案内は平日の放課後や長期休暇中の指名制講習を紹介しています。対象と実施条件は学校からの連絡を優先してください。
Q. 中1・中2でTIME ZONESを使っていますか?
学校の英語教育紹介には、CLILで使う教材としてTIME ZONESが掲載されています。学年別の版や使用範囲は配布資料で確認してください。
Q. NEW TREASUREを使っていますか?
今回確認した公式資料から、中1・中2の現行採用教材としてNEW TREASUREは確定できません。学校の教材一覧が優先です。
Q. 英検3級や準2級の取得は必須ですか?
今回参照した学校ページでは、中1・中2全員に特定級の合格を義務づける条件は確認できません。受験に関する当年度の指示をご確認ください。
慶英会のオンライン個別指導
慶英会では、中高一貫校に在籍する中学1・2年生を中心に、学校英語・定期考査・英検・英作文・長文読解のオンライン個別指導を行っています。関東学院六浦で使用するTIME ZONESや学校指定の教材、返却答案、英検公式問題を確認し、語彙・文法・読解・リスニング・英作文の弱点に応じた学習を進めます。授業に加えて毎日のLINE学習サポートも提供しています。
学校のCLIL授業では話せるのに英語の筆記テストで失点する、土曜英検補講だけでは不安、英検と定期考査を両立したいという保護者様は、最大1か月の無料体験をご検討ください。慶英会公式サイト:https://keio-edu.com/
学校・試験団体の公式参考情報
関東学院六浦中学校・高等学校「教科教育」(土曜の級別英検対策補講、放課後の指名制講習、e-learning、手帳):https://www.kgm.ed.jp/education/subject.html
関東学院六浦中学校・高等学校「本校の英語教育」(CLIL、TIME ZONES、GET・JET):https://www.kgm.ed.jp/our-english-program.html
関東学院六浦中学校・高等学校「英語教育」(校内英会話教室、英語指導体制):https://www.kgm.ed.jp/education/english.html
日本英語検定協会「試験内容と過去問」:https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/
情報確認日:2026年10月11日。学校公式の説明と家庭学習の提案を区別し、補講の開講条件や教材の使用範囲は最新の学校案内を優先してください。