神奈川学園の中1中2英語と英検準2級|Here We Go!・KGRoundの独自24問

38〜58分

編集・運営:慶英会公式ブログ(運営・編集方針)

神奈川学園中学校の中1・中2で、学校の英語授業は楽しいのに定期テストの英作文で失点する、Here We Go!の文法が身につかない、KGRoundで聞き話す力を伸ばしながら英検準2級を目指してよいのか迷う――このような悩みには、学校で学ぶ英語と英検の出題技能を整理することが重要です。神奈川学園の英語科公式ページはHere We Go!を基礎教材とし、中学では毎日英語に触れ、発話やコミュニケーションを重視して毎日の宿題を学習のペースメーカーにすると説明しています。学校公式の国際・英語教育ページは中学3年間のKGRoundシステムを紹介しています。また学校サイトに「中学卒業までに7割以上が英検準2級に合格」という掲載実績がありますが、中1・中2全員に準2級合格を義務付ける規定ではありません。この記事では、学年に合う受験級の判断、現行の準2級Eメール・意見英作文形式、学校定期考査と4技能を両立する家庭学習、完全独自24問と全問解説を紹介します。

【結論】中1・中2は「Here We Go!の再現力」を優先し、準2級は本人の到達度で決める

学校の英語の授業で説明を理解しても、翌日には英文が書けないなら、英検級の先取りより学校の例文を答えなしで書く練習が先です。例えばShe likes books.ならDoes she like books?、She does not like books.まで自分で作れるか確認します。学校の定期考査と英検の両方で基礎文法が必要ですが、英検は級別に問題形式が異なるため、同じ学年だから全員同じ級とはしません。

定期テストの答案と英検公式問題で、①語彙・綴り、②文法、③長文読解、④リスニング、⑤英作文・面接を分けて確認し、学校の宿題を優先したうえで不足分を補います。

神奈川学園の学校公式情報|Here We Go!とKGRoundの役割

神奈川学園公式「英語科」は、教科書「Here We Go!」を基礎に英語のルールと表現を学び、発話を伴う活動を取り入れると説明しています。ネイティブだけでなく日本人教員も英語で指示を出し、毎日英語に触れるとしています。「毎日英語に触れる」は毎日英語の定期考査があるという意味ではありません。

学校公式「国際・英語教育」では、中学3年間の「KGRound」システムにより、読む・聞く・書く・話す力のバランスを育てると説明しています。KGRoundの音声活動を聞くだけで終えず、聞いた一文を自分でも言い、翌日書くことへつなげると、筆記との橋渡しになります。

なお英語科ページは高校1年からの習熟度別授業も紹介していますが、これだけを根拠に中1・中2の全員が成績順位だけで固定的に分けられるとは断定できません。学年の実際の授業編成は学校の正式な連絡を優先してください。

「中3までに7割以上が準2級」掲載実績と、2026年度生の目標は別

学校英語科の公式紹介には中学卒業までに準2級に7割以上という合格状況が掲載されています。ただしどの年度の集計か、全員の必須到達条件か、現在の中1の将来の実績かはこの記載だけでは確定しません。一方、学校を紹介する神奈川県私立中学高等学校案内ではラウンド導入前後の中3英検準2級・2級取得状況について約55%という別の数値が示されています。対象期間や取得級を合算する方法など、数値の定義が同じと確認できないため、一つの年の達成率として統合・比較しません。

学校の『多くの生徒が取得』という実績と、本人の現在の受験級・定期試験結果・学校の進級要件を分けましょう。英検3級の読み書きが不安定な中1が、実績の数字だけを理由に準2級対策へ切り替える必要はありません。

中1:Here We Go!の語彙・英文法・小テストをどう復習する?

  • 語彙:学校で新たに出た単語を、英語を見て意味を言う→日本語から綴りを書く→短い英文に入れる順で確認。
  • 基本文:be動詞・一般動詞・can・三単現・過去形など、今の学校で扱った単元の肯定・疑問・否定を答えなしで作る。
  • 音読:学校の音声課題を聞き、意味のまとまりを確認して自分で話す。翌日は同じ内容を一文書く。
  • 誤答:返却された小テストの間違いの原因を1行で記録し、数日後に別の英文で確認。

学校の教科書本文や配布物の指定ページが最優先です。ここに示す文法順序は一般的な復習の目安であり、神奈川学園の2026年度の単元順・学校の過去問を表すものではありません。

中2:KGRound・初見長文・自由英作文を一つのテーマでつなぐ

例えば図書館で英語の物語を読む活動を題材にしたとき、①英文の人物・出来事を読む、②音声の指示を聞く、③自分が読んだ内容を短い英語で話す、④翌日に2文の要約を書く、という手順にできます。英語の授業で話せても学校の定期考査で書けない場合は、録音や音読の回数を増やすだけでなく、主語・時制・語順を紙に書く段階を追加します。

読解で誤答する場合は、知らない単語なのか、主語と動詞の関係なのか、設問に対応する根拠を本文中から探せないのかを分類します。音声だけが苦手なら聞き取れなかった表現を文字と照合します。4技能を同時に伸ばすことと、すべて同じ問題を繰り返すことは違います。

英検準2級の2026年試験形式|英作文は2問ある

日本英語検定協会の準2級試験内容では、一次試験はリーディング・ライティング80分、リスニング約25分。ライティングはEメール1問と意見英作文1問で、二次試験は約6分の面接形式です。『準2級は意見作文1題だけ』という旧形式の説明では現在の練習が不足します。

英検の公式過去問は準2級の公式過去問・対策ページから確認できます。この記事の独自練習は現行形式の必要技能を練習するもので、実際の問題文・解答例・音声の複製ではありません。公式の字数・採点基準・試験の指定指示は必ず受験回の最新版で確認してください。

Eメール返信の注意|質問2つと相手の質問への答えを分けて確認

準2級のEメール問題では、相手のメール内の質問にわかりやすく答え、指定された下線の話題について特徴を尋ねる具体的な質問2つを書く形式が用いられます。内容に合わない一般的な質問や、同じことを言い換えた質問だけでは不十分になり得ます。答案を書いた後は、①相手の質問に答えたか、②2つの質問は具体的で別の情報を求めるか、③英文法・綴り・語数は適切かを確認します。

意見英作文は「自分の意見+異なる理由2つ」を練習する

英検協会の準2級英作文採点説明は、意見英作文では一つの意見を明確に述べ、それを支える理由2つを含むことを求めています。英語で意見を言えたとしても、理由が重複する、質問と関係のない例を入れる、主語と動詞が一致しないといった問題が残るため、学校の英作文とは別に形式の確認が必要です。

【慶英会オリジナル24問】中1中2の学校英語と準2級への橋渡し

以下は慶英会が独自に制作した文章・設問と模範解答です。神奈川学園の実際の定期考査、Here We Go!本文、KGRoundの授業音声、英検準2級の公式過去問は転載していません。未習の文法は飛ばし、学校の試験範囲を優先してください。

問1~8|学校で使う基本文法

  • 問1:My sister (study / studies) English every morning.
  • 問2:She likes music. を疑問文にする。
  • 問3:They (was / were) busy yesterday.
  • 問4:He can (speaks / speak) English well.
  • 問5:There (is / are) two English books on the desk.
  • 問6:I went to the library (read / to read) a book.
  • 問7:We (have visited / visited) the museum yesterday.
  • 問8:She enjoys (write / writing) stories.

問9~14|学校の読書活動に応用する独自長文

慶英会独自英文:Last Saturday, Ayaka and three friends visited a small library in their town. The library wanted to help younger children enjoy English stories. At first, the students planned to read a long story aloud, but the librarian suggested choosing a shorter book and asking questions about the pictures. Ayaka made three question cards. During the event, some children answered in English, while others pointed to the pictures. Afterward, the students wrote a short report. They concluded that the pictures had helped children take part, but they did not claim that all children had learned new words.

  • 問9:When did Ayaka and her friends visit the library? 英語で答える。
  • 問10:How many friends went with Ayaka? 英語で答える。
  • 問11:Why did the librarian recommend a shorter book? 英語で答える。
  • 問12:What did Ayaka make? 英語で答える。
  • 問13:Did every child answer in English? 英語で答える。
  • 問14:Can the students conclude that every child learned new words? 英語で答える。

問15~18|準2級Eメールの技能練習

独自メール:Hi! Next month, my classmates and I are going to start a small school garden project. We hope it will help students learn about plants. Do you enjoy growing vegetables? Write back soon. — Alex ※実際の下線部の代わりに、ここでは太字のschool garden projectを質問対象としています。

  • 問15:メールの差出人は誰ですか。
  • 問16:Alexが始める予定の活動は何ですか。
  • 問17:school garden projectについて具体的な質問を英語で2つ書きなさい。
  • 問18:AlexのDo you enjoy growing vegetables?に答え、下線に相当するschool garden projectについて具体的な質問を2つ含む40~50語程度の返信を書きなさい。

問19~22|準2級意見英作文の技能練習

  • 問19:Do you think students should read English books every week? 意見と理由2つを英文で書く。
  • 問20:Do you think schools should have more outdoor activities? 意見と理由2つを英文で書く。
  • 問21:It is very convenience for students. の誤りを直す。
  • 問22:I think that reading English are important. の誤りを直す。

問23~24|英語の音声指示を理解する

以下は読み上げ役の保護者・講師が本人に英文を見せずに1回音読し、日本語で答えてもらう補助教材です。実際の英検リスニングの問題形式とは異なります。自分で英文を読んで答える場合は読解練習であり、音声を聞く力を測定していません。

  • 問23:読み上げ原稿「音読する人の原稿:Please bring your English notebook and meet me in the library at ten thirty.」/質問:持ち物・場所・時刻の3点を答える。
  • 問24:読み上げ原稿「音読する人の原稿:I used to read only comic books, but now I read short English stories every weekend.」/質問:以前と現在の読書習慣の違いは?

24問の全解答・根拠と復習の優先順位

問1~8|英文法

問1:studies。三人称単数My sisterに対応する現在形。

問2:Does she like music?。Doesを置いたら動詞は原形like。

問3:were。Theyの過去のbe動詞はwere。

問4:speak。canの後は原形。

問5:are。two booksは複数。

問6:to read。「読むために」という目的を表す不定詞。

問7:visited。yesterdayは過去の特定時点。現在完了ではなく過去形。

問8:writing。enjoyの後には動名詞。

問9~14|初見読解

問9:Last Saturday.。冒頭の日時。

問10:Three friends.。Ayaka and three friendsでAyaka以外の友達3人。

問11:To make the activity more suitable for younger children.。図書館の目的と、長い話から短い本へ変更した提案を結び付ける。本文に一語一句で理由が書かれてはいないため、妥当な推論として扱う。

問12:Three question cards.。made three question cardsが直接の根拠。

問13:No. Some pointed to the pictures.。someとothersが対比されている。

問14:No. They did not claim that all children learned new words.。did not claimとallを確認。参加したことと語彙習得は同じではない。

問15~18|Eメール

問15:Alex.。署名がAlex。

問16:A school garden project.。are going to startの後に書かれている。

問17:How many students will join the project? / What vegetables will you grow?。人数と作物という異なる特徴を聞く具体的な質問。適切な別解も可。

問18:Hi Alex, Thank you for your email. Yes, I enjoy growing vegetables because it is fun to see them change every day. Your school garden project sounds exciting. How many students will join the project? What kinds of vegetables will you grow? Best wishes, Yui。質問への返答・理由・具体的な質問2つがそろっている。これを模範例とし、公式試験問題・採点基準をそのまま再現したものではない。

問19~22|意見英作文

問19:Yes, I do. First, students can learn new words in stories. Second, reading regularly can help them understand longer texts.。意見は一つに統一し、互いに区別できる二つの理由を添える。

問20:Yes, I do. First, outdoor activities help students stay active. Second, students can learn to work with friends outside the classroom.。意見と二つの理由が設問に合うか確認する。

問21:It is very convenient for students.。veryの後で形容詞convenientを使う。

問22:I think that reading English is important.。動名詞句reading Englishを主語とする場合、動詞はis。

問23~24|音声理解

問23:英語ノート・図書館・10時30分。。notebook, library, ten thirtyを聞き分ける。

問24:以前は漫画のみ、現在は毎週末に短い英語の物語を読む。。used toとbut nowが時間の対比。

問1~8で誤ったら学校の基本英文と文法、問9~14で誤ったら誰が何をしたか・接続語・本文根拠、問15~18ならEメールの設問条件、問19~22なら一つの意見と異なる理由、問23~24なら音での時刻・指示理解を優先します。正答数を神奈川学園の評定・内部進学条件・英検のCSEスコア・合格確率へ換算できません。

学校定期考査が7日後の家庭学習|英検を無理に増やさない

  • 1日目:学校の考査範囲表・提出物・英語テストを集め、語彙・文法・長文・英作文を分類。
  • 2日目:Here We Go!の今の授業で間違えた文法を10問、答えを見ずに解く。
  • 3日目:その文法の主語・時制を変えて別の英文を2つ作る。
  • 4日目:KGRoundで聞き取れなかった英文を音読・綴りで再確認する。
  • 5日目:今の学校の初見読解と英作文を時間を計って解く。
  • 6日目:学校の宿題と提出課題を完成させ、重要な誤答をもう一度解く。
  • 7日目:無理な新教材を増やさず、試験範囲の確実な再現と休息を優先する。

準2級へ向けた14日間|学校の4技能と試験形式を連携

  • 1~3日目:学校の教材・小テストと本人が受験する英検の級を確認し、失点の原因を5分野に分ける。
  • 4~6日目:Here We Go!の基本例文を自力で書き、学校で話した内容を英語で2文要約する。
  • 7日目:準2級を受ける予定なら英検の公式問題でReading・Listening・Writingの差を確認する。
  • 8~10日目:学校で習った表現を用いて、Eメールへの返事と質問2つ、意見と理由2つを別々に練習する。
  • 11~12日目:学校の課題を優先しつつ、リスニングの聞き取れない一文をスクリプトと照合する。
  • 13~14日目:最初の誤答を初見類題で再テストし、学校テストと英検で改善すべき重点を2つに絞る。

これらは慶英会による家庭向け学習例です。学校の授業・学年の試験日・英検の受験日と重なる場合は、本人の学習負担を考慮し、学校の正式な課題を優先してください。

保護者が学校・英検について確認したい6項目

  • 学校教材:今学年のHere We Go!の版・Unit、KGRoundで指定される音声・ワークの範囲。
  • 試験の失点:語彙の意味か綴りか、英文法か初見読解か自由英作文か。
  • 宿題:毎日の学校の指定量と定期試験までの提出期限。
  • 英検:準2級の公式問題を解く準備ができたか、3級の基礎をどこまで再現できるか。
  • 英語の授業編成:現年度の中1・中2の学習形態と質問・補習の利用条件。
  • 進級・実績:学校の準2級合格の掲載実績と、お子様に適用される正式な進級規則を混同しない。

神奈川学園の英語研修と今回の記事の役割の違い

この記事はHere We Go!・KGRoundの学校授業から英検準2級の現行形式へ橋渡しする方法が中心です。校外での英語学習活動や中1TGG・中2GVSの準備は、中1TGG・中2GVS英語研修対策の関連記事を参照してください。両ページで学校の未確認の2026年度行事日程や検定合格条件を断定しません。

学校内の学習で改善する場合は塾不要|慶英会で補えること

学校の先生への質問や毎日の宿題、学校の4技能活動で成績が改善している場合、外部塾を追加する必要はありません。一方、毎日英語を学んでいるのに同じ英文法で失点する、学校英語から英検準2級へ進む順序が分からない、Eメールの指定条件や意見英作文を一人で直せない場合は、学校教材と本人の答案を使う個別支援を比較する合理的な理由があります。

慶英会では中高一貫校の中1・中2を中心に、学校英語の定期考査、英検、英作文添削、4技能の学習をオンライン個別で支援します。毎日のLINE学習サポートと最大1か月の無料体験については慶英会公式サイトをご覧ください。神奈川学園との正式な提携や英検の級の取得を保証するものではありません。

学校・試験団体の一次情報|2026年10月12日確認

確認日:2026年10月12日。教材の版、学年の進度、進級条件や学校内のサポート制度は本人への正式な最新連絡で確認してください。本文の独自24問は神奈川学園・英検協会の過去問ではありません。

次に読む記事を探す

関連するカテゴリー:

このカテゴリーの前後の記事

慶英会ブログのトップページへ戻る →

記事の先頭に戻る ↑

個別指導や学習相談、無料体験については慶英会公式サイトをご確認ください。

慶英会公式ブログをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む