
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介
中高一貫校の英語の定期テストや文法問題では点が取れるのに、授業中の質問にすぐ答えられない。英語で自分の考えを聞かれると黙ってしまう。ペアワークでは相手の話を聞けても、自分から質問を返せない。こうした場合、英語の知識が身に付いていないと決めつける必要はありません。紙面で考える時間がある問題と、相手の発話を聞いてその場で応答する会話では、使う力が異なるからです。
この記事では、中学1・2年生を中心に、英語の成績と会話の力に差が生まれる原因を「聞き取る」「短く答える」「理由を加える」「質問を返す」「聞き返して確認する」に分けます。保護者が家庭で確認できるポイント、本人が取り組める独自24問、14日間の練習計画、学校や個別指導へ相談する目安をまとめました。特定の学校の授業内容や評価方法を示すものではありません。
結論|文法の知識を「その場で使う練習」へつなぐ
英語のテストで点が取れることと、会話を続けられることは、重なる部分がある一方で同じ能力ではありません。文法問題では、設問を読み、選択肢や解答欄を見ながら考える時間があります。会話では、相手の発言を聞き、意味をつかみ、短い返答を組み立て、必要なら質問を返すところまでを続けて行います。知識があっても、使う場面を想定した練習が少なければ、口から英語が出るまでに時間がかかることがあります。
文部科学省の中学校学習指導要領解説では、英語の「話すこと」を「話すこと[やり取り]」と「話すこと[発表]」に分けています。やり取りでは、相手の質問にその場で応じるだけでなく、関連する質問や意見を加えて会話を継続・発展させることが重視されています。原稿を覚えて一度発表できることと、相手の言葉に合わせて会話を続けることは、別々に練習する必要があります。詳しくは文部科学省「中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 外国語編」を確認してください。
中高一貫校では、学校ごとに教材、授業の進度、スピーキング活動、パフォーマンステストの有無や評価方法が異なります。英語の定期テストが高得点でも、会話の評価が同じように高いとは限りません。まずは「英語ができる・できない」という一括りをやめ、どの場面で止まるのかを確認することが出発点です。
成績は悪くないのに話せない5つの原因
1.知っている表現を、会話の速さで取り出せない
問題集では正しい語順を選べても、質問を聞いてから数秒以内に文を作る経験が少ない場合があります。頭の中で日本語の文を完成させてから英語に訳そうとすると、返答までに時間がかかります。最初は長い英文を作らず、Yes, I do. や I like science. のような短い文で返す練習から始めます。
2.相手の質問を聞き取れていない
「話せない」と感じていても、実際には質問の一部を聞き取れていない場合があります。文字で見れば分かるのに音声では分からない、疑問詞は聞こえたが何を答えればよいか分からない、という状態を分けて確認します。聞き取れないまま推測で返答すると、本人は会話が苦手だと感じやすくなります。
3.答えた後に、会話を続ける方法を知らない
質問に一文で答えられても、その後に何を言えばよいか分からず会話が終わることがあります。会話では、理由を一つ加える、相手にも同じ質問をする、相手の答えに関連する質問をする、といった小さな動作が役立ちます。長いスピーチを作る必要はありません。
4.自分の意見や経験を英語にする材料がない
英語の語彙や文法を知っていても、何を話すか決まらなければ言葉は出てきません。好きな教科、休日、部活動、食べ物など、本人が答えやすい話題から始めます。正しい英文を考える前に、日本語で伝えたい内容を一つ決めると、使う表現を選びやすくなります。
5.間違いを気にして、話し始める前に止まってしまう
発音や文法の誤りを指摘されることが続くと、間違えない文を作ってから話そうとする場合があります。会話練習では、最初から完璧な英文を求めず、意味が伝わったかを先に確認します。訂正する場合も、一度に多くの誤りを指摘せず、次に使う一つの表現に絞ると練習を続けやすくなります。
まず家庭で確認したい6項目
保護者が英語で質問し、毎日テストをする必要はありません。本人が困っている場面を短時間で確認します。次の項目のうち、どれが当てはまるかを本人と一緒に見てください。
- 質問の英文を文字で見れば分かるが、音声で聞くと意味をつかめない。
- 質問の意味は分かるが、最初の一文が口から出るまでに時間がかかる。
- Yes / No では答えられるが、理由や具体例を加えられない。
- 自分の答えは言えるが、相手に質問を返せない。
- 相手の発言が分からないとき、聞き返す表現が出てこない。
- 文法の誤りを気にして、話す前に何度も頭の中で英文を作り直している。
複数に当てはまっても、全部を同時に練習する必要はありません。最初に一つだけ選ぶなら、「質問の意味を聞き取れているか」と「短い返答を自分で作れるか」を確認します。聞き取れていない場合は会話の返答練習だけを増やしても改善しにくく、返答の組み立てが課題なら、聞き取り教材を増やすだけでは足りないためです。
会話を続けるための4段階
段階1:一文で答える
最初の目標は、長く話すことではなく、質問に合った短い文を自分で返すことです。What subject do you like? と聞かれたら、I like science. と答えます。単語だけで答えて終わるのではなく、主語と動詞を含む一文にする練習をします。
段階2:理由や具体例を一つ加える
一文で答えられたら、because を使って理由を加えます。I like science because I enjoy experiments. のように、短い理由で十分です。理由が思いつかないときは、楽しい、簡単、友達とできる、役に立つ、など身近な表現から選びます。
段階3:相手にも質問を返す
自分の答えの後に、What about you? や Which subject do you like? と質問を返すと、会話が一往復で終わりにくくなります。相手の答えに合わせて、Why?、When?、Who with? などの関連する質問を一つ加える練習もします。
段階4:聞き返し・確認・言い換えを使う
聞き取れないときに黙ってしまうのではなく、Sorry?、Could you say that again?、Do you mean …? などで確認します。言いたい単語が分からないときは、簡単な語句で説明してみます。完璧な表現が出てくるまで待つのではなく、知っている英語で会話をつなぐことが大切です。
文部科学省の解説では、聞き返しや確認、相づち、つなぎ言葉、相手の答えに関連する質問などが、会話を継続・発展させる方法として示されています。例として Pardon?、I see.、Really?、How about you? などが挙げられています。出典:文部科学省「中学校学習指導要領解説 外国語編」。
短い会話の例|一往復で終わらせない
A: What do you usually do after school?
B: I practice basketball.
A: How often do you practice?
B: Three times a week. I enjoy playing with my friends.
A: What position do you play?
B: I usually play guard. How about you?
日本語訳:放課後は普段何をしますか。/バスケットボールの練習をします。/どのくらいの頻度で練習しますか。/週3回です。友達とプレーするのが楽しいです。/どのポジションをしますか。/普段はガードです。あなたはどうですか。
この会話で必要なのは難しい文法ではありません。質問に短く答え、相手の答えに関係する質問を返し、自分の情報も一つ加えています。最初はこの程度のやり取りを、話題を変えながら繰り返すとよいでしょう。

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
塾長の経歴・指導方針
中高一貫校の英語・定期テスト・英検の学習状況を整理し、必要な復習の優先順位を考えたい方は、無料体験・学習相談のご案内をご確認ください。最大1か月完全無料体験の対象・回数・担当講師は、お申し込み時にご案内します。
友だち追加後、学年・教材・困っていることと「学習相談希望(ブログ・記事中盤)」をお送りください。LINEを開くだけでは受付は完了しません。LINEを利用できない方はメールでの学習相談も可能です。料金・無料体験の期間と条件はコース・料金・無料体験のご案内でご確認ください。
独自24問|会話を続ける力を4段階で確認する
以下は慶英会が作成した独自の練習問題です。学校の定期テスト、実際の授業課題、特定校の過去問ではありません。解答例を見る前に、声に出して答えてください。完璧な英文を作ることより、質問の意味に合った返答を自分で組み立てられるかを確認します。
A|質問に一文で答える(1〜6)
- What subject do you like? 好きな教科を一文で答える。
- What do you usually do after school? 放課後に普段することを答える。
- What did you do last weekend? 先週末にしたことを答える。
- What are you going to do this weekend? 今週末の予定を答える。
- How do you come to school? 通学方法を答える。
- What do you like about your school? 学校の好きなところを答える。
B|理由や具体例を加える(7〜12)
- Which do you prefer, reading books or watching movies? Why? どちらが好きかと理由を答える。
- Do you think homework is useful? Why? 宿題が役立つと思うか、理由を答える。
- What club would you like to join? Why? 入りたい部活動と理由を答える。
- Which season do you like best? Why? 好きな季節と理由を答える。
- What is one thing you want to learn? Why? 学びたいことと理由を答える。
- What can students do to help the environment? 環境のために生徒ができることを一つ答える。
C|相手の答えに質問を返す(13〜18)
- 相手が “I like music.” と答えました。関連する質問を一つ返す。
- 相手が “I went to Kyoto.” と答えました。いつ・誰と・何をしたかなどを尋ねる。
- 相手が “I play tennis.” と答えました。頻度や始めた時期を尋ねる。
- 相手が “I want to be a doctor.” と答えました。理由を尋ねる。
- 相手が “I usually study at night.” と答えました。時間や勉強方法を尋ねる。
- 相手が “I like science because I enjoy experiments.” と答えました。実験について一つ尋ねる。
D|聞き返し・確認・言い換えを使う(19〜24)
- 相手の “I visited the science museum last Saturday.” の曜日が聞き取れません。聞き返す。
- 相手の “I want to join the art club.” の部活動名が聞き取れません。確認する。
- 答えがすぐに思いつきません。考える時間をもらう。
- 相手の発言を聞き違えたかもしれません。「学校祭のことですか」と確認する。
- 英語で言いたい単語が分かりません。簡単な説明に言い換える。
- 会話を終えるとき、相手に感謝を伝えて自然に締めくくる。
独自24問の解答例と確認ポイント
解答は一例です。本人の経験や好みに合わせて内容を変えて構いません。意味が通り、質問に合った返答になっていれば、同じ英文でなくても正解として扱えます。
A|質問に一文で答える(1〜6)
- I like science. 「理科が好きです」。質問のsubjectに合わせ、教科名を入れます。
- I usually play basketball after school. 「放課後は普段バスケットボールをします」。usuallyの位置と動詞の形を確認します。
- I visited my grandparents last weekend. 「先週末、祖父母を訪ねました」。last weekendに合わせて過去形にします。
- I’m going to study for a test this weekend. 「今週末はテスト勉強をする予定です」。予定はbe going toで表せます。
- I come to school by train. 「電車で通学します」。交通手段はby trainの形を使います。
- I like the library because it is quiet. 「図書館が好きです。静かだからです」。好きな点を一つ加えると具体的になります。
B|理由や具体例を加える(7〜12)
- I prefer reading books because I can imagine the story. 「物語を想像できるので読書の方が好きです」。prefer A to Bの形でも答えられます。
- Yes, I do. Homework helps me review what I learned. 「はい。宿題は習ったことの復習に役立ちます」。最初にYes / Noを示し、その後に理由を加えます。
- I’d like to join the tennis club because I enjoy sports. 「スポーツが好きなのでテニス部に入りたいです」。would like toで希望を表します。
- I like spring best because the weather is comfortable. 「気候が過ごしやすいので春が一番好きです」。理由は一つで十分です。
- I want to learn how to cook because I want to make meals for my family. 「家族のために食事を作りたいので、料理を学びたいです」。how to+動詞で「〜の仕方」を表せます。
- Students can save electricity and use reusable bottles. 「生徒は節電し、繰り返し使えるボトルを使えます」。二つの行動をandでつなげています。
C|相手の答えに質問を返す(13〜18)
- What kind of music do you like? 「どんな音楽が好きですか」。musicという話題を具体化する質問です。
- Who did you go with? 「誰と行きましたか」。相手の発言に出てきた場所に関連する質問です。
- How often do you play tennis? 「どのくらいの頻度でテニスをしますか」。頻度を尋ねる表現です。
- Why do you want to be a doctor? 「なぜ医師になりたいのですか」。相手の希望に関係する質問を返します。
- What time do you usually study? 「普段何時に勉強しますか」。相手の生活習慣を詳しく尋ねます。
- What experiment did you enjoy most? 「どの実験が一番楽しかったですか」。相手の答えに出たscienceとexperimentsに関連付けます。
D|聞き返し・確認・言い換えを使う(19〜24)
- Sorry, did you say last Saturday? 「すみません、先週の土曜日と言いましたか」。聞き取れなかった部分を確認します。
- Do you mean the art club? 「美術部という意味ですか」。聞き取った内容を短く復唱して確かめます。
- Let me think for a moment. 「少し考えさせてください」。沈黙する代わりに、考える時間を伝えます。
- Do you mean the school festival? 「学校祭のことですか」。自分の理解が正しいかを確認します。
- It is a place where we can borrow books. 「本を借りられる場所です」。libraryという単語が出ないときの説明例です。
- Thank you. I enjoyed talking with you. 「ありがとう。話せて楽しかったです」。感謝と会話の終了を伝えます。
採点は24問それぞれについて、①質問や場面に合っている、②自分の言葉で声に出せた、の二つを確認します。各問1点、合計24点を目安にして構いません。ただし、これは慶英会が作成した家庭練習用の目安であり、学校の成績評価や標準化された英語能力検査ではありません。答えを見ながら言えた問題と、答えを隠して言えた問題は分けて記録しましょう。
家庭で進める14日間の会話練習
一日10〜15分を目安に、短い練習を積み重ねます。長時間の英会話を一度だけ行うより、同じ表現を別の話題で何度も使う方が、知っている英語を取り出す練習になります。学校の宿題や定期テストが近い場合は、学校の課題を優先し、練習日数を延ばしてください。
- 1日目:独自24問から6問を選び、答えを見ずに声に出す。止まった場面を記録する。
- 2日目:What do you like?、What do you do? など、身近な質問に一文で答える。
- 3日目:昨日の質問を、主語や話題を変えてもう一度答える。
- 4日目:becauseを使い、理由を一つ加える。
- 5日目:答えた後にWhat about you?を加え、相手にも質問を返す。
- 6日目:相手の答えから関連する質問を一つ作る。
- 7日目:短い会話を録音し、聞き取れたか・返答できたか・質問を返せたかを確認する。
- 8日目:短い質問音声を聞き、聞き取れなかった語句を確認してから答える。
- 9日目:Sorry?、Could you say that again? など、聞き返しを練習する。
- 10日目:質問の答えを変えずに、別の表現で言い換える。
- 11日目:好きな教科・休日・部活動などから一つ選び、二文で説明する。
- 12日目:相手の意見に賛成・反対を示し、理由を一つ述べる。
- 13日目:初めて見る質問を使い、答え・理由・質問返しの三つを試す。
- 14日目:初日に使った問題と同程度の別問題で再確認し、できるようになった動作を記録する。
14日で必ず流暢に話せるようになるという意味ではありません。目的は、本人が「何をすれば会話が続くか」を理解し、できる動作を一つずつ増やすことです。録音を使う場合も、本人が嫌がるなら無理に行う必要はありません。
保護者が避けたい関わり方と、役立つ声かけ
家庭で練習するとき、保護者が英語を流暢に話せる必要はありません。毎回の発音や文法を細かく採点するより、本人が伝えようとした内容を受け止め、次に試す一つの表現を確認する方が続けやすくなります。
- 避けたい声かけ:「そんな簡単な質問も答えられないの?」。言い換え例:「どの部分で止まった?質問の意味か、答えの作り方か、一緒に分けてみよう。」
- 避けたい声かけ:「文法が間違っているから最初からやり直して」。言い換え例:「意味は伝わったね。次は動詞の形を一つだけ確認しよう。」
- 避けたい対応:毎回、長い英語を話すよう求める。代わりに、一文で答える、理由を加える、質問を返す、の順に段階を上げる。
- 避けたい対応:兄弟姉妹や友人の会話力と比較する。本人の前回の練習と比べ、できるようになった動作を確認する。
本人が英語を話すこと自体に強い抵抗を示す場合は、家庭で無理に練習を続けさせないでください。授業での人間関係、発表への不安、他の負担が関係している可能性もあります。英語の指導だけで解決しようとせず、必要に応じて担任や学校の相談窓口へ状況を伝えます。
学校の先生に確認したいこと
会話が苦手だからといって、すぐに外部の英会話教室や塾を追加する必要はありません。まず在籍校でどのような言語活動や評価が行われているかを確認します。学校によって授業や評価の方法は異なるため、一般論を当てはめず、本人の授業に即して尋ねてください。
- 授業で「話すこと[やり取り]」と「話すこと[発表]」のどちらを、どの程度扱っていますか。
- スピーキング活動やパフォーマンステストでは、正確さ・内容・会話の継続など、何を確認していますか。
- 本人は質問を聞き取れていないのか、答えを作れないのか、質問を返せないのか、授業中の様子から分かりますか。
- 次の授業までに家庭で練習できる、短い表現や活動はありますか。
- 発言やペアワークに強い不安がある場合、参加方法や相談先について配慮を相談できますか。
学校の評価の見方を整理したい場合は、中高一貫校の英語の通知表をどう読むかも参考になります。英語の成績が下がった場合に学校・家庭・塾のどこへ相談するかは、相談先の役割分担と連絡例で整理しています。
個別指導を検討する目安
学校の授業や家庭練習だけでは、本人がどこで止まっているか分からない場合、個別指導で会話の過程を確認する方法があります。検討するなら、英語を話す時間があるかだけでなく、質問を聞き取る、短く答える、理由を加える、質問を返す、言い換えるという動作を分けて見てもらえるかを確認します。
- 本人の学校教材・授業範囲・現在の語彙や文法に合わせて練習できる。
- 講師が話し続けるのではなく、生徒自身が答えを考えて話す時間が確保されている。
- 間違いを一度に直しすぎず、次に改善する項目を具体的に示してくれる。
- 会話練習だけで終わらず、学校の英作文・読解・定期テストとの関係も説明できる。
- 授業内容、宿題量、料金、担当講師、振替などの条件が事前に明確である。
塾選びの全体的な確認項目は、中高一貫校の英語塾の選び方・独自24項目チェックリストにまとめています。授業中に当てられると答えられない場合は、授業で発言できないときの4段階練習、ペアワークで会話が続かない場合は、ペアワークの発言順・役割分担も参照してください。
学校の英文法や定期テストでは理解できていても、質問を聞いて答える・理由を加える・相手に質問を返す場面でつまずく場合は、現在の学校教材と会話の課題を整理して個別に練習できます。慶英会のオンライン個別指導については、最大1か月無料体験・学習相談のお申し込みからご相談ください。
よくある質問
英語の定期テストで高得点なら、会話もできるはずですか。
必ずしもそうではありません。学校のテストで確認する内容は学校ごとに異なります。文法や読解の知識があっても、音声を聞いてすぐに答える、相手に質問を返すといった練習が少なければ、会話では時間がかかることがあります。
会話の練習では、英文を暗記した方がよいですか。
短い例文を参考にすることは役立ちますが、原稿を丸暗記するだけでは、相手の質問が変わったときに応じにくくなります。主語・動詞・話題を変えたり、理由を加えたりして、同じ表現を別の場面で使う練習をします。
保護者が英語を話せなくても、家庭で支援できますか。
できます。保護者が正しい英文を教える必要はありません。本人がどの質問で止まったかを聞き、答えを見ずに一文を言えたか、理由を加えられたかを確認します。文法の正誤が分からない場合は、学校の先生や指導者に確認してください。
英語を話すことを嫌がる場合も、練習を続けるべきですか。
無理に続けさせる必要はありません。話題を本人が選ぶ、最初は一文だけにする、録音や人前での発表を避けて一対一から始めるなど、負担を調整します。強い不安や学校生活上の悩みがある場合は、英語指導だけで解決しようとせず、学校の相談窓口にもつないでください。
参考にした主な公式情報
- 文部科学省「中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 外国語編」:中学校英語の「話すこと[やり取り]」「話すこと[発表]」の目標と活動例。
- 国立教育政策研究所「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料(中学校・外国語):五つの領域と評価の考え方。
- 文部科学省「外国語活動・外国語科授業を観る」:中学校外国語科の「話すこと」に関する授業実践資料。
公式情報確認日:2026年11月1日。本記事の原因分類、家庭での確認項目、独自24問・解答例、14日間の練習計画は慶英会が作成した学習支援の提案です。学校の公式テスト、特定校の評価基準、成績向上を保証するものではありません。実際の授業内容・評価方法・課題は在籍校の最新の案内を優先してください。

最大1か月完全無料体験・学習相談受付中
最大1か月の完全無料体験をご案内
学校教材・学力・目標に合わせた個別指導
入塾前に授業の進め方や講師との相性をお確かめください。
学校英語・定期テスト・英検の学習相談にも対応します。
保護者様の教育相談も無料で承ります。
1.学年 2. 学習目標 3.体験ご希望をお送りください。
体験の期間・回数・担当講師・日程は、ご希望と受付状況を確認してご案内します。
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級。中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門としています。塾長の経歴・指導方針を確認する
