
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介
御所野学院中学校で英語を学ぶ中学1・2年生のうち、学校で習った単語は読めるのに、英語の指示を聞いてから行動するまでに時間がかかる、曜日や数字を聞き間違える、相手の質問に答えられないという場合は、英単語の暗記だけではなく「聞いた情報を整理する力」を点検する必要があります。慶英会では、同校の特色として公表されている表現科・郷土学・英語教育との接点を持つ架空の学習場面を六つ作り、独自6会話36問を英文台本・全文和訳・全問の解答と根拠付きで公開しました。問題に登場する人物、施設、調査人数、行事や日時はすべて独自の架空設定であり、学校の実際の授業・考査・過去問・配布資料を再現したものではありません。
まず、聞き取れなかった理由を「①音がつかめない、②単語の意味が分からない、③時刻・数字・否定・変更を取り違える、④聞こえたのに情報の優先順位を決められない」の四つに分けます。音読、聞き直し、本文での根拠確認、翌日の再テストを組み合わせることで、自分がどこでつまずくのか確かめることができます。この記事はリスニング技能の補強が目的であり、既存の地域紹介・英語発表教材とは役割を分けています。
御所野学院中学校の教育の特色と、英語リスニングを学ぶ意味
秋田市の「中高連携特認校制度」公式案内によると、御所野学院中学校は御所野学院高等学校と連携し、表現科・郷土学・英語教育などの特色ある教育活動を行っています。これは連携型中高一貫教育校の教育方針に関する事実ですが、学校が本記事と同じ英語の聞き取り問題を実施するという意味ではありません。
学校が公表する「令和7年度 学校経営」では、表現科を文化に触れながら自己表現を育てる活動、郷土学を秋田の地域を舞台にした体験学習・発表などとして説明しています。これは令和7年度の資料です。令和8年度の各学年の実施内容や英語の試験範囲をそのまま示すものではないため、現年度の配布資料を優先してください。
地域を説明するときには、相手の発言を理解することと、自分の考えを英語にすることの両方が必要です。学校の英語教材が何であっても、集合案内・質問・予定変更・数字・意見の聞き取りは一般的な学習技能として練習できます。現在の中1・中2のNEW TREASURE採用、定期テスト配点、実際の交流先や発表内容は、上記公式案内だけでは確認できないため断定しません。
6会話36問の使い方|台本を見る前に答える
この教材には音声ファイルを付けていません。保護者や学習パートナーが英文台本を音読するか、端末の英語読み上げ機能で再生してください。端末の音声品質や速度は環境で異なるため、音声教材としての精度を保証するものではありません。一人で学習する場合は、まず自分で英文を音読し、録音した自分の声を聞き直す方法でも取り組めます。ただし、初見の音声を聞く練習と自分の録音を聞く練習は同じではありません。
- 英文台本を隠し、会話を一度聞く。数字・曜日・否定・変更をメモする。
- 二度目は質問を先に読み、何を聞き取る必要があるかを意識して聞く。
- 問1から順に答え、和訳を見ずに根拠の英文を指し示す。
- 答え合わせでは音が聞こえない・意味が分からない・数字を取り違える・本文にない推測をした、のどれが原因か記録する。
- 翌日、同じ英文を再び台本なしで聞き、誤答した質問だけ解き直す。
大切なのは36問すべてを一度で解けることではありません。「何が聞こえたか」「どの英文が根拠か」「聞こえた内容を一文で説明できるか」を確認することです。まだ習っていない文法がある場合は和訳を参考にし、現在の学年で未習の内容を失点として数えないようにします。
慶英会独自6会話36問|英文台本・全文和訳・解答解説
会話1|地域ガイドの集合案内|旧予定と新予定
地域について学ぶ見学会を想定した架空の案内です。登場する施設と予定は実在の学校行事を表すものではありません。曜日・時刻・集合場所・持ち物を一度に整理します。
英文台本(慶英会独自作成)
Teacher: Our town walk was first planned for Friday at nine, but the museum will be closed that morning.
Mio: So are we going on Saturday instead?
Teacher: Yes. Please meet at the east gate of the community center at nine thirty on Saturday.
Ken: Should we bring lunch?
Teacher: No. We will finish before noon. Bring a notebook, a pencil and some water.
Mio: May we take pictures inside the museum?
Teacher: Please ask the staff first. We will check the rules when we arrive.
Ken: I understand. We should not post pictures of other people without permission.
全文和訳
先生:町歩きは当初金曜日の9時に予定していましたが、博物館はその朝休館します。
美緒:それでは代わりに土曜日に行くのですか。
先生:はい。土曜日の9時30分に地域センターの東門に集合してください。
健:お弁当は必要ですか。
先生:いいえ。正午前に終了します。ノート、鉛筆、水を持参してください。
美緒:博物館内で写真を撮ってもよいですか。
先生:まず職員に尋ねてください。到着時に規則を確認します。
健:分かりました。許可なく他人の写真を投稿してはいけません。
理解確認(問1〜問6)
- 問1.最初に予定されていた曜日と開始時刻は何ですか。
- 問2.最終的な集合曜日と時刻は何ですか。
- 問3.最終的な集合場所はどこですか。
- 問4.昼食を持っていく必要はありますか。
- 問5.必要な持ち物を三つ答えなさい。
- 問6.写真を撮る前にするべきことは何ですか。
正答と判断した英文の解説
- 問1.金曜日の9時。first planned for Friday at nine が変更前の予定を示します。
- 問2.土曜日の9時30分。at nine thirty on Saturday が根拠です。
- 問3.地域センターの東門。the east gate of the community center。
- 問4.ありません。No. We will finish before noon とあります。
- 問5.ノート・鉛筆・水。a notebook, a pencil and some water。
- 問6.博物館の職員に確認すること。Please ask the staff first と述べています。
復習の着眼点:Friday と Saturday は似た位置に出てきます。最初の予定を答える問1と、最終的な予定を答える問2を混同しないことが重要です。before noon は「正午前」であって12時開始ではありません。写真の許可条件も確認します。
会話2|地域の聞き取り調査|人数と引用許可
地域の暮らしをテーマにした架空の聞き取り調査です。実在の住民の発言や御所野学院の調査記録ではありません。対象者数、質問の数、本人の許可を区別して聞き取ります。
英文台本(慶英会独自作成)
Aki: Our group interviewed sixteen volunteers about places they like in town.
Leo: Did everyone answer all four questions?
Aki: No. Fourteen people answered all four, and two answered only the first two.
Leo: Can we put their full names in our report?
Aki: Not unless they agree. We asked permission to use their ideas, not their names.
Leo: How many people mentioned the library?
Aki: Seven. Five mentioned the park, and four mentioned the market.
Leo: These numbers add up to sixteen, but we cannot say what everyone in town thinks.
Aki: Exactly. Our report should explain who answered and what we did not ask.
全文和訳
亜希:私たちのグループは、町で好きな場所について16人の希望者に聞き取りを行いました。
レオ:全員が4つの質問すべてに答えましたか。
亜希:いいえ。14人は4つすべてに答え、2人は最初の2つだけに答えました。
レオ:報告書に全員の氏名を載せられますか。
亜希:本人が同意しない限りできません。使う許可を得たのは意見であって、氏名ではありません。
レオ:図書館を挙げた人は何人ですか。
亜希:7人です。公園は5人、市場は4人です。
レオ:合計16人になりますが、町の全員の考えだとは言えませんね。
亜希:そのとおり。誰が答えたかと、何を質問していないかを説明する必要があります。
理解確認(問7〜問12)
- 問7.回答した希望者の総数は何人ですか。
- 問8.4つすべての質問に答えた人は何人ですか。
- 問9.最初の2問だけに答えた人は何人ですか。
- 問10.図書館・公園・市場を挙げた人数をそれぞれ答えなさい。
- 問11.氏名を報告書に載せるには何が必要ですか。
- 問12.町の全員の意見だと結論できないのはなぜですか。
正答と判断した英文の解説
- 問7.16人。sixteen volunteers が根拠です。
- 問8.14人。Fourteen people answered all four。
- 問9.2人。two answered only the first two。
- 問10.図書館7人、公園5人、市場4人。7+5+4=16です。
- 問11.本人の同意。Not unless they agree が根拠で、意見を使う許可と氏名を載せる許可は別です。
- 問12.回答者は希望者16人だけで、町の全住民を調査していないためです。
復習の着眼点:Not unless … は「…でない限り~しない」という条件です。数字が合っていることと調査結果が地域全体を代表することは別です。7+5+4=16 の計算は正しいものの、調査対象の限定は残ります。
会話3|作品発表会の案内|順番と持ち時間
表現活動を参考にした架空の作品紹介会です。御所野学院中学校の正式な発表会の時間割・提出物ではありません。発表と質疑応答の順番、時間配分を聞き取ります。
英文台本(慶英会独自作成)
Host: Welcome to our small art and culture presentation day. We have three groups today.
Sara: Which group speaks first?
Host: The music group begins at ten. Each group has five minutes to present and three minutes for questions.
Sara: Our drawing group is second, right?
Host: Yes. The history group is last. Please prepare one slide with a title and two pictures.
Sara: Do we need a printed poster too?
Host: No, not this time. But please send the slide file by Wednesday evening so we can test the projector.
Sara: I’ll check the image permissions before sending it.
全文和訳
司会:小さな芸術・文化発表会へようこそ。今日は3つのグループがあります。
紗良:最初に話すのはどのグループですか。
司会:音楽グループが10時に始めます。各グループの発表時間は5分、質疑応答は3分です。
紗良:絵画グループが2番目ですよね。
司会:はい。歴史グループが最後です。題名と写真2枚のあるスライドを1枚用意してください。
紗良:印刷したポスターも必要ですか。
司会:今回は不要です。ただしプロジェクターを試せるように、水曜の夕方までにスライドファイルを送ってください。
紗良:送信する前に画像の利用許可を確認します。
理解確認(問13〜問18)
- 問13.発表するのは全部で何グループですか。
- 問14.最初に発表するのは何グループですか。
- 問15.一組の発表と質問の時間をそれぞれ答えなさい。
- 問16.紗良の絵画グループは何番目ですか。
- 問17.スライドに必要な写真は何枚ですか。
- 問18.ファイルの提出期限はいつで、何のためですか。
正答と判断した英文の解説
- 問13.3グループ。We have three groups today とあります。
- 問14.音楽グループ。The music group begins at ten。
- 問15.発表5分・質問3分。five minutes to present and three minutes for questions。
- 問16.2番目。The drawing group is second。
- 問17.2枚。one slide with a title and two pictures。
- 問18.水曜日の夕方まで。プロジェクターの動作を試すため。by Wednesday evening so we can test the projector。
復習の着眼点:five と three、first と second と last が集中する場面です。発表5分+質問3分で一組の割当は8分ですが、休憩や転換時間は示されていないため、全体終了時刻を勝手に計算して断定しません。

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
塾長の経歴・指導方針
中高一貫校の英語・定期テスト・英検の学習状況を整理し、必要な復習の優先順位を考えたい方は、無料体験・学習相談のご案内をご確認ください。最大1か月完全無料体験の対象・回数・担当講師は、お申し込み時にご案内します。
友だち追加後、学年・教材・困っていることと「学習相談希望(ブログ・記事中盤)」をお送りください。LINEを開くだけでは受付は完了しません。LINEを利用できない方はメールでの学習相談も可能です。料金・無料体験の期間と条件はコース・料金・無料体験のご案内でご確認ください。
英語の質問に返せない、数字は聞こえるのに条件を取り違える、聞いた内容を英文で書くと間違えるといった悩みは、原因ごとに復習が異なります。学校で使う教材と最近の答案、分からなかった表現を整理してから、必要な順番で学び直すことが重要です。上記の慶英会学習相談も利用できます。
会話4|郷土学の資料比較|新旧情報を見分ける
架空の地域資料を比較する聞き取り問題です。紹介する展示物の数値は実際の秋田県内の施設データではありません。古い資料と新しい資料が扱う時点を整理します。
英文台本(慶英会独自作成)
Miki: This guidebook from 2018 says the cultural center has twenty-five displays.
Yuto: But its new website says there are thirty-two displays now.
Miki: Does that mean the old guidebook was wrong?
Yuto: Not necessarily. It might describe the center as it was in 2018.
Miki: Then we should write the year beside each number.
Yuto: Right. We should also ask the staff whether some displays were added or replaced.
Miki: Let’s make a table with two columns, one for the source and one for the number.
Yuto: Good. We cannot explain the reason for the difference until we check.
全文和訳
美希:この2018年の案内書には文化センターの展示物が25点あると書かれています。
悠斗:でも新しいウェブサイトには、今は32点と書いてあります。
美希:古い案内書が間違っていたということですか。
悠斗:必ずしもそうではありません。2018年当時の状況を示しているのかもしれません。
美希:それなら各数字の横に年を書くべきですね。
悠斗:そうです。展示物が追加されたのか入れ替えられたのか、職員にも確認しましょう。
美希:出典用と数値用の2列の表を作りましょう。
悠斗:いいですね。確認するまでは違いの理由を説明できません。
理解確認(問19〜問24)
- 問19.古い案内書に記されている年はいつですか。
- 問20.古い案内書の展示物は何点ですか。
- 問21.新しいウェブサイトが示す数は何点ですか。
- 問22.数値の差は何点ですか。
- 問23.古い案内書が必ず間違っているとは言えない理由は何ですか。
- 問24.違いの原因を確かめるため、二人は誰に何を聞きますか。
正答と判断した英文の解説
- 問19.2018年。guidebook from 2018 が根拠です。
- 問20.25点。twenty-five displays。
- 問21.32点。thirty-two displays now。
- 問22.7点。32-25=7です。
- 問23.2018年当時の状況を記録した可能性があるため。Not necessarily / might describe … in 2018 が根拠です。
- 問24.職員に、展示物が追加されたのか入れ替えられたのかを尋ねます。
復習の着眼点:新しい数値が大きいからといって、2018年から「7点追加された」と断定できません。入れ替えによる差も考えられ、本文は原因を未確認としています。事実・可能性・確認予定を分けます。
会話5|地域見学の安全案内|条件と代替場所
地域の見学を想定した架空の安全案内であり、実際の御所野学院の避難経路・防災訓練ではありません。天候による条件変更を聞き、集合先を誤らない練習をします。
英文台本(慶英会独自作成)
Guide: Tomorrow we plan to visit the riverside path at ten in the morning.
Nao: What happens if it rains heavily?
Guide: We will not go to the river. We will meet inside the south hall at the same time instead.
Nao: When will we know which plan to follow?
Guide: We will send a message by seven thirty tomorrow morning.
Nao: Do we still need comfortable shoes?
Guide: Yes. Please also bring water, but do not bring an umbrella into the display room.
Nao: If I miss the message, should I go straight to the river?
Guide: No. Please contact the guide before leaving home.
全文和訳
案内係:明日は午前10時に川沿いの道を訪れる予定です。
奈央:大雨になったらどうなりますか。
案内係:川には行きません。代わりに同じ時刻に南ホールの中に集合します。
奈央:どちらの予定になるかはいつ分かりますか。
案内係:明日の朝7時30分までに連絡します。
奈央:歩きやすい靴は引き続き必要ですか。
案内係:はい。水も持ってきてください。ただし展示室の中へ傘を持ち込まないでください。
奈央:連絡を見逃したら、川へ直接行けばよいですか。
案内係:いいえ。家を出る前に案内係へ連絡してください。
理解確認(問25〜問30)
- 問25.通常の集合先と時刻を答えなさい。
- 問26.大雨のとき、集合場所はどこになりますか。
- 問27.大雨のときに変わらない条件は何ですか。
- 問28.実施判断の連絡は何時までに送られますか。
- 問29.必要な持ち物や服装を二つ答えなさい。
- 問30.連絡を見逃したとき何をすべきですか。
正答と判断した英文の解説
- 問25.川沿いの道・午前10時。visit the riverside path at ten in the morning。
- 問26.南ホールの中。inside the south hall。
- 問27.集合時刻。at the same time とあるため10時は変わりません。
- 問28.明日の午前7時30分まで。by seven thirty tomorrow morning。
- 問29.歩きやすい靴と水。comfortable shoes / bring water。
- 問30.出発前に案内係へ連絡する。contact the guide before leaving home。
復習の着眼点:if、instead、at the same time、by の意味が要点です。大雨時は場所だけ変更で、時刻は変わりません。架空の安全案内を実際の天候判断・学校の連絡として扱わないことも大切です。
会話6|発表後の質疑応答|調査結果と限界
地域の学習成果についての架空の発表です。調査対象・集計値・発表内容は御所野学院の実在の生徒データではありません。『分かったこと』と『まだ分からないこと』を正確に聞き取ります。
英文台本(慶英会独自作成)
Haru: Our group asked twenty students which local activity they wanted to try next month.
Teacher: What were the three choices?
Haru: Eight chose a town-history walk, seven chose an art workshop, and five chose a cooking event.
Teacher: Can you say that most students in your school prefer the history walk?
Haru: No. We asked only twenty volunteers, and eight is less than half of twenty.
Teacher: What will you do next?
Haru: We will ask students from different classes and check whether their answers change.
Teacher: Good. When you present the result, explain the number of people and the limits of the survey.
全文和訳
晴:私たちのグループは、来月やってみたい地域活動を20人の生徒に尋ねました。
先生:選択肢はどの三つですか。
晴:8人が町の歴史散策、7人が芸術講座、5人が料理イベントを選びました。
先生:学校のほとんどの生徒が歴史散策を好むと言えますか。
晴:いいえ。調べたのは希望者20人だけで、8人は20人の半数に満たないからです。
先生:次は何をしますか。
晴:違うクラスの生徒にも聞いて回答が変わるか確かめます。
先生:いいですね。結果を発表する際は、人数と調査の限界を説明してください。
理解確認(問31〜問36)
- 問31.調査の対象者は何人ですか。
- 問32.歴史散策・芸術講座・料理イベントの人数を答えなさい。
- 問33.最も人数が多い活動は何ですか。
- 問34.歴史散策を選んだ割合は何%ですか。
- 問35.学校の大多数が歴史散策を好むと断定できない理由を二つ答えなさい。
- 問36.次の調査で何を確かめる予定ですか。
正答と判断した英文の解説
- 問31.20人。twenty students とあります。
- 問32.順に8人・7人・5人。合計8+7+5=20人です。
- 問33.町の歴史散策。8人が三つの中では最多です。
- 問34.40%。8÷20×100=40%で、半数未満です。
- 問35.希望者20人だけの調査であり、8人は半数未満だからです。
- 問36.別のクラスの生徒に質問し、回答が変化するか確認することです。
復習の着眼点:最多(8人)と過半数(11人以上)は別の概念です。half of twenty は10人で、8人は半分にも達しません。人数を聞き取るだけでなく、回答者の範囲を限定した結論を作ります。
学校英語の定期テストへつなげるための再テスト
会話を聞いて日本語で正答できても、筆記テストで語順やつづりを間違える場合があります。そのときは聞き取った文を短く書き直し、主語・動詞・時制・否定語・前置詞を確認してください。例えば We will meet at the east gate on Saturday. を聞き取った後、曜日や場所を変えて自分で英文を作ります。単に英文台本を写すだけでなく、台本を閉じて意味から英文を再現することが重要です。
リスニングの誤答が多い場合でも、毎回同じ長い音声を何度も聞くより、弱点の文だけを短く区切り、言い換えで確認しましょう。four fifteen と four fifty のような数字や、not / only / instead のような意味を反転させる語を聞き取れるか確認します。学校の定期テストに出るという意味ではなく、汎用的な聞き取りの練習です。
中学1・2年生で分ける学習の到達点
中学1年生:問1〜6や問19〜24のように、集合場所、曜日、数字、理由の基本情報を中心に練習します。相手の質問が What / When / Where / How many のどれなのかを聞き取り、短い一文で答えられれば十分な段階です。過去形・現在完了・関係代名詞など未習の文法がある場合は、授業の進度に合わせて和訳を先に確認してください。
中学2年生:変更前後の比較や、調査人数と解釈を区別する問題を重点的に扱います。問7〜12や問31〜36の答えを英語二文で説明する練習へ進みます。「最も多い」と「過半数」は意味が違うこと、確認前の原因を断定しないことまで理解できるか確かめます。
14日間の学習計画|短い復習を積み重ねる
- 1日目:会話1を台本なしで聞き、変更前・変更後の曜日と時刻を表にする。
- 2日目:会話1の聞き取れない文を音読し、持ち物と写真の許可条件を再確認する。
- 3日目:会話2を聞いて回答者数を整理し、問7〜12に答える。
- 4日目:会話2の数字と同意条件を説明し、don’t / unless の意味を確認する。
- 5日目:会話3を聞き、発表順と質問時間を整理して問13〜18を解く。
- 6日目:会話1〜3で誤答した質問だけを台本を閉じて解き直す。
- 7日目:会話4で古い資料と新しい資料の数値・年代を対比する。
- 8日目:会話4の原因が未確認であることを一文で説明する。
- 9日目:会話5を聞いて通常案と大雨時の代替案を分け、問25〜30を解く。
- 10日目:会話5の集合時刻と連絡時刻を間違えずに言い換える。
- 11日目:会話6を聞き、三つの選択肢の人数と割合を検算する。
- 12日目:会話6の調査対象と結論の限界を短い英文でまとめる。
- 13日目:苦手な会話二つを選んで、根拠となる一文を台本なしで聞き直す。
- 14日目:36問の誤答だけを再テストし、学校指定教材の範囲へ復習を戻す。
一日10〜20分が目安です。学校の課題や部活動が忙しい場合は、一日分を二日に分けても構いません。何をするかを決めずに音声を長時間流すよりも、次の日に同じ英文の根拠を説明できるか確認する方が、改善点を発見しやすくなります。
保護者が確認できる三つのポイント
答えの根拠:「どうしてこの答えだと思ったのか」を尋ねます。保護者が英語を話せなくても、台本と全文和訳があれば時刻や人数を確認できます。答えが合っていても、根拠を説明できない場合は聞き直して確認します。
本人の理解と学校の課題:学校指定の英語教材や範囲表を優先し、今回の独自教材を公式の予想問題と誤認しないことが重要です。学校で扱っていない単語や文法が多い場合は、学年に合った会話だけ取り組んでください。
困ったときの相談先:学校の先生への質問や配布教材の復習で解決するなら、外部指導は必須ではありません。学校で習った英文を何度練習しても聞き取れず、原因を特定できない場合に、個別の学習相談を活用する方法があります。
よくある質問
御所野学院中学校の実際のリスニングテストを再現していますか?
いいえ。学校の内部情報、実際の出題、授業の会話台本、配布プリントを参考にした再現問題ではありません。慶英会が独自に作った架空の6会話36問です。
郷土学は必ず英語で発表するのですか?
秋田市の公式資料は表現科・郷土学・英語教育の連携を紹介していますが、郷土学のすべての発表が英語で実施されるとは確認できません。本教材はそれぞれの学びを自主的な英語練習に結びつけたものです。
NEW TREASUREを使っている学校でしょうか?
今回確認した学校公式情報では、中学1・2年生の現行教科書や副教材の採用名を確認できません。NEW TREASUREの採用校とは断定せず、配布教材を確認してください。
英語が聞き取れないときは単語を覚え直すべきですか?
台本を読めば分かるのに音だけで間違えるなら発音や情報処理が課題です。台本を見ても意味が分からないなら語彙・文法の復習を先に進めます。同じ間違いでも原因を分けてください。
この教材は中学3年生や英検にも利用できますか?
基礎の聞き取りを確認する用途には利用できますが、英検の級別試験形式や採点基準を再現しているわけではありません。受験する級の公式問題形式や学校の学年別の範囲を別に確認してください。
御所野学院中学校の関連教材
学校全体の英語学習・定期テストは御所野学院中学校の英語・定期テスト対策、地域紹介や自分の意見を英語で説明する活動は表現科・郷土学を英語で説明する独自36問で扱います。本記事は、それらに先立つ「相手の指示や数値を聞き取る」技能の補強を目的とします。
参考にした主な公式情報
確認日:2026年10月29日。秋田市の特認校制度ページは2025年10月24日更新の2026年度入学情報を掲載しており、翌年度の募集日程を示すものではありません。学校経営の参考資料も令和7年度版です。2026年度の授業内容や考査範囲、英語教材を推測せず、最新の学校発表をご確認ください。
学校の英語・定期テスト・英検を両立しながら、聞き取りの苦手を整理したいご家庭は、慶英会の無料学習相談・最大1か月完全無料体験をご確認ください。実際の体験対象・回数・担当講師・受付日程はお申し込み時の最新案内を優先します。

最大1か月完全無料体験・学習相談受付中
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学校教材・学力・目標に合わせた個別指導
入塾前に授業の進め方や講師との相性をお確かめください。
学校英語・定期テスト・英検の学習相談にも対応します。
保護者様の教育相談も無料で承ります。
1.学年 2. 学習目標 3.体験ご希望をお送りください。
体験の期間・回数・担当講師・日程は、ご希望と受付状況を確認してご案内します。
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級。中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門としています。塾長の経歴・指導方針を確認する
