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福岡舞鶴誠和中学校の英語で日本文化を紹介する|留学生交流を題材にした独自36問と全解説

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福岡舞鶴誠和中学校の英語学習では、文法や長文読解だけでなく、相手に日本文化を説明し、質問を受け、やり取りを続ける力も練習しておくと役立ちます。九州大学学術研究都市推進機構(OPACK)の記録によると、2020年2月13日、福岡舞鶴高等学校・福岡舞鶴誠和中学校で、九州大学の留学生を招いた「留学生の日本文化体験プロジェクト」が実施されました。和菓子作り、茶道、かるたを通じて、生徒が英語を交えながら作り方や文化を説明したことが報告されています。本記事では、この過去の交流記録を出発点に、文化を簡単な英語で紹介する表現、聞き返し、質問、読解、要約を練習します。後半の英文・会話・設問は慶英会が独自に作成した架空の演習素材であり、当日の実際の会話や学校の授業・定期考査を再現したものではありません。

最初に確認|留学生交流の記録と、現在の授業内容を区別する

OPACKの2020年3月31日付記事「九大留学生と福岡舞鶴高校・福岡舞鶴誠和中学校生徒が日本文化を通して交流」は、2020年2月13日に行われた「留学生の日本文化体験プロジェクト」を紹介しています。記事によると、この事業はEATOP(九州大学の食育プロジェクト)、福岡舞鶴高校・福岡舞鶴誠和中学校、さいとぴあ、OPACKが連携して実施し、当時で4回目でした。事業の目的には、留学生が地域との交流を通じて日本文化への理解を深めることと、中高生が外国語によるコミュニケーション能力や相互の文化理解を育てることが挙げられています。

当日の活動として報告されているのは、和菓子作り、茶道、かるたです。和菓子作りでは、生徒が英語も交えながら作成手順を説明しました。茶道では、作法や抹茶を体験し、かるたでは、かるた部の高校生が英語で和歌などを説明した後、留学生と高校生がチームで対戦しました。参加者の感想には、自分の英語で留学生と話せた喜びや、ジェスチャーもコミュニケーションに役立つという気づきが記録されています。

この記録は2020年の特定の交流事業についてのものです。2026年度にも同じ行事が同じ形で実施されている、全学年が参加する、英語科の授業で必ず扱う、定期考査に出題される、といったことまでは確認できません。本記事では、過去の実例を学校の現在の制度と混同せず、文化紹介・英会話の練習テーマとして活用します。実際の授業範囲、使用教材、行事予定は学校からの最新案内を優先してください。

日本文化を英語で紹介するときの3つの基本

1.難しい日本語を、短い英語に言い換える。「和菓子」「茶筅」「百人一首」などの言葉を一語で説明できない場合は、まず大まかな意味を伝えます。たとえば、Wagashi are traditional Japanese sweets.(和菓子は日本の伝統的なお菓子です。)のように、相手が知っている単語を使って定義します。

2.手順は順番に説明する。作り方や遊び方を説明するときは、First、Next、Then、Finally を使います。一文にすべてを詰め込まず、一つの動作を一文ずつ伝えると、聞き手が理解しやすくなります。

3.説明した後に、相手の理解を確かめる。一方的に話し続けず、Would you like to try?(やってみたいですか。)や Does that make sense?(意味は伝わりましたか。)と尋ねます。聞き取れなかったときは、Could you say that again? と聞き返し、分からない言葉は別の表現で説明し直します。

和菓子・茶道・かるたの基本語彙

英語意味使い方の例
traditional Japanese sweets日本の伝統的なお菓子・和菓子make traditional Japanese sweets
ingredient材料explain the ingredients
shape形を作る/形shape the dough
tea ceremony茶道・茶会learn about the tea ceremony
matcha抹茶prepare matcha
tea whisk茶筅use a tea whisk
tatami mat畳sit on a tatami mat
karutaかるたplay karuta
poem詩・和歌read a poem
take turns順番に行うtake turns reading
rule規則・ルールexplain the rules
gesture身振りuse gestures

慶英会オリジナル英文A|和菓子作りを紹介する(中1基礎)

Passage A: Introducing Wagashi

At a cultural exchange, a student introduces wagashi to a visitor. Wagashi are traditional Japanese sweets. Some are made with sweet bean paste. The student shows a small piece of dough and explains how to shape it. First, the visitor washes their hands. Next, the visitor makes a simple round shape. Then, the visitor adds a small mark with a wooden tool. The student asks, “Would you like to try?” The visitor says yes. Before offering a sweet, the student also asks about food allergies. The student uses short sentences and gestures to make the steps clear.

英文Aの全文和訳

文化交流の場で、ある生徒が訪問者に和菓子を紹介します。和菓子は日本の伝統的なお菓子です。あんこを使って作るものもあります。生徒は小さな生地を見せ、それをどのように形作るかを説明します。まず、訪問者は手を洗います。次に、訪問者は簡単な丸い形を作ります。その後、訪問者は木製の道具で小さな模様を付けます。生徒は「やってみたいですか」と尋ねます。訪問者は「はい」と答えます。お菓子を渡す前に、生徒は食物アレルギーについても尋ねます。生徒は手順を分かりやすくするため、短い文と身振りを使います。

英文Aの問題・解答・解説(1〜12)

問1: What are wagashi?(和菓子とは何ですか。)
解答: They are traditional Japanese sweets.(日本の伝統的なお菓子です。)
解説: 第2文に定義があります。traditional は「伝統的な」です。

問2: What are some wagashi made with?(和菓子の中には何を使って作られるものがありますか。)
解答: Sweet bean paste.(あんこです。)
解説: Some are made with … は「〜を使って作られるものもある」という意味です。すべての和菓子に同じ材料が使われるとは述べていません。

問3: What does the student show the visitor?(生徒は訪問者に何を見せますか。)
解答: A small piece of dough.(小さな生地です。)
解説: shows の目的語を探します。dough は生地を表します。

問4: What does the student explain?(生徒は何を説明しますか。)
解答: How to shape the dough.(生地をどのように形作るかです。)
解説: how to + 動詞 は「どのように〜するか」という意味です。

問5: What does the visitor do first?(訪問者は最初に何をしますか。)
解答: The visitor washes their hands.(手を洗います。)
解説: 手順を示す First の後ろを確認します。

問6: What shape does the visitor make next?(訪問者は次にどのような形を作りますか。)
解答: A simple round shape.(簡単な丸い形です。)
解説: Next の後に続く文に答えがあります。

問7: What does the visitor use to add a small mark?(訪問者は小さな模様を付けるために何を使いますか。)
解答: A wooden tool.(木製の道具です。)
解説: with は道具・手段を示しています。

問8: What does “Would you like to try?” mean?(Would you like to try? はどういう意味ですか。)
解答: やってみたいですか。
解説: Would you like to …? は相手の希望を丁寧に尋ねる表現です。体験を勧める場面で使えます。

問9: Why does the student ask about food allergies?(生徒はなぜ食物アレルギーについて尋ねますか。)
解答: To check before offering a sweet.(お菓子を渡す前に確認するためです。)
解説: 本文では、お菓子を渡す前に尋ねると説明されています。食べ物を勧める場面では、相手の安全に配慮することが大切です。

問10: True or False: The student uses long and difficult sentences.(生徒は長く難しい文を使います。正誤を答えなさい。)
解答: False.(誤りです。)
解説: 最後の文に short sentences とあります。短い文と身振りで手順を伝えています。

問11: What is the closest meaning of “shape” in “how to shape it”?(how to shape it の shape に最も近い意味は何ですか。)
解答: To give something a form.(何かに形を与えることです。)
解説: この文の shape は動詞で、「形作る」という意味です。名詞では「形」を表します。

問12: Choose the best title for Passage A.(英文Aの題名として最も適切なものを選びなさい。)
解答: How to Introduce Wagashi to a Visitor.(訪問者に和菓子を紹介する方法。)
解説: 和菓子の定義、作り方の説明、体験への誘い、安全確認が中心です。

慶英会オリジナル英文B|茶道の意味と道具を説明する(中1後半〜中2)

Passage B: Sharing a Tea Ceremony

At a cultural exchange, a student introduces the Japanese tea ceremony. The student explains that it is a traditional way of preparing and serving matcha, a powdered green tea. The student points to a tea bowl, a tea whisk, and a tatami mat. A visitor asks, “Why do people sit on tatami?” The student answers, “It can help create a calm space. However, not every tea event takes place in the same room, and styles can be different.” Next, the student shows how to mix matcha with hot water by using a tea whisk. The visitor asks, “May I try?” The student says, “Of course. Please hold it gently and follow my movement.” After the experience, the student asks what surprised the visitor most. The visitor talks about the quiet atmosphere.

英文Bの全文和訳

文化交流の場で、ある生徒が日本の茶道を紹介します。生徒は、茶道とは抹茶を準備して客に出す伝統的な方法だと説明します。生徒は茶碗、茶筅、畳を指し示します。訪問者が「なぜ人々は畳に座るのですか」と尋ねます。生徒は「落ち着いた空間を作る助けになることがあります。ただし、すべての茶会が同じ部屋で行われるわけではなく、様式も異なる場合があります」と答えます。次に、生徒は茶筅を使って抹茶とお湯を混ぜる方法を見せます。訪問者が「やってみてもよいですか」と尋ねます。生徒は「もちろんです。優しく持って、私の動きに合わせてください」と答えます。体験の後、生徒は訪問者に何が最も意外だったかを尋ねます。訪問者は静かな雰囲気について話します。

英文Bの問題・解答・解説(13〜24)

問13: What does the student introduce?(生徒は何を紹介しますか。)
解答: The Japanese tea ceremony.(日本の茶道です。)
解説: 第1文に紹介する内容が示されています。

問14: What is matcha?(抹茶とは何ですか。)
解答: Powdered green tea.(粉末状の緑茶です。)
解説: 本文の第1文で matcha は粉末状の緑茶だと説明されています。powdered は「粉末状の」という意味です。

問15: What three things does the student point to?(生徒が指し示す三つのものは何ですか。)
解答: A tea bowl, a tea whisk, and a tatami mat.(茶碗、茶筅、畳です。)
解説: and の前後に並ぶ三つを確認します。

問16: Why do people sit on tatami, according to the student?(生徒によると、人々はなぜ畳に座るのですか。)
解答: It can help create a calm space.(落ち着いた空間を作る助けになるからです。)
解説: can help は「〜する助けになることがある」という表現です。必ずそうなると断定していません。

問17: What does “It” refer to in “It can help create a calm space”?(It can help create a calm space の It は何を指しますか。)
解答: Sitting on tatami.(畳に座ることです。)
解説: 直前の質問にある「畳に座ること」を受けています。

問18: Does every tea event take place in the same room?(すべての茶会が同じ部屋で行われますか。)
解答: No, it does not.(いいえ、そうではありません。)
解説: not every は「すべてが〜というわけではない」という部分否定です。

問19: What does the student use to mix matcha with hot water?(生徒は抹茶とお湯を混ぜるために何を使いますか。)
解答: A tea whisk.(茶筅です。)
解説: by using … は手段を表します。

問20: What does “May I try?” mean?(May I try? はどういう意味ですか。)
解答: やってみてもよいですか。
解説: May I …? は許可を丁寧に求める表現です。Would you like to try? は相手に体験を勧める表現で、意味が異なります。

問21: How should the visitor hold the tea whisk?(訪問者は茶筅をどのように持つべきですか。)
解答: Gently.(優しくです。)
解説: gently は「優しく、そっと」という意味の副詞です。

問22: What does the student ask after the experience?(体験の後、生徒は何を尋ねますか。)
解答: What surprised the visitor most.(訪問者が最も意外に感じたことです。)
解説: what surprised you most は、体験の感想を具体的に聞く質問です。

問23: What does the visitor talk about?(訪問者は何について話しますか。)
解答: The quiet atmosphere.(静かな雰囲気です。)
解説: 最後の文が答えの根拠です。atmosphere は「雰囲気」を表します。

問24: Choose the best summary of Passage B.(英文Bの要約として最も適切なものを選びなさい。)
解答: A student explains some tea ceremony tools and lets a visitor try preparing matcha.(生徒が茶道の道具を説明し、訪問者に抹茶を準備する体験をしてもらいます。)
解説: 道具の紹介、茶道の説明、訪問者の体験という本文全体の流れをまとめています。

慶英会オリジナル英文C|かるたのルールと和歌を説明する(中2発展)

Passage C: Explaining Karuta

At a karuta activity, a student explains a Japanese card game based on poems. Before the game, the student shows two kinds of cards. One card has a poem to read, and another has the matching lines. The reader reads the poem aloud. Players listen and try to find the matching card as quickly as they can. A visitor asks why some poems are difficult. The student explains that some poems use old words and expressions. Instead of translating every word, the student explains the main idea and gives a simple example. Then the students and visitors play in teams. After the game, the student asks which part was easiest and which was most difficult. The visitor says that listening carefully was important. They agree that playing in a team can help new players feel more confident.

英文Cの全文和訳

かるた体験の場で、ある生徒が詩に基づいた日本のカードゲームを説明します。ゲームの前に、生徒は2種類のカードを見せます。一方のカードには読むための和歌が書かれており、もう一方には対応する下の句が書かれています。読み手は和歌を声に出して読みます。プレイヤーは聞き、できるだけ早く対応するカードを見つけようとします。訪問者が、なぜ難しい和歌があるのかと尋ねます。生徒は、古い言葉や表現を使う和歌があるからだと説明します。すべての単語を訳す代わりに、生徒は中心的な意味を説明し、簡単な例を示します。その後、生徒と訪問者はチームに分かれて遊びます。ゲームの後、生徒はどの部分が最も簡単で、どの部分が最も難しかったかを尋ねます。訪問者は、注意深く聞くことが重要だったと答えます。二人は、チームで遊ぶことが初めての人の自信につながる場合があると考えます。

英文Cの問題・解答・解説(25〜36)

問25: What is karuta in Passage C?(英文Cで、かるたは何ですか。)
解答: A Japanese card game based on poems.(詩に基づいた日本のカードゲームです。)
解説: 第1文に定義があります。based on は「〜に基づく」という意味です。

問26: What are the two kinds of cards?(2種類のカードとは何ですか。)
解答: A card with a poem to read and a card with the matching lines.(読む和歌が書かれたカードと、対応する下の句が書かれたカードです。)
解説: 本文の One … and another … の対比を読み取ります。

問27: What does the reader do?(読み手は何をしますか。)
解答: The reader reads the poem aloud.(和歌を声に出して読みます。)
解説: aloud は「声に出して」という意味です。

問28: What do the players try to find?(プレイヤーは何を見つけようとしますか。)
解答: The matching card.(対応するカードです。)
解説: matching は「対応する、合致する」という意味です。

問29: Why are some poems difficult?(なぜ難しい和歌があるのですか。)
解答: Because some poems use old words and expressions.(古い言葉や表現を使う和歌があるからです。)
解説: because の後ろに理由が示されています。

問30: Does the student translate every word?(生徒はすべての単語を訳しますか。)
解答: No. The student explains the main idea and gives a simple example.(いいえ。中心的な意味を説明し、簡単な例を示します。)
解説: Instead of … は「〜する代わりに」という意味です。逐語訳ではなく、要点と例で説明しています。

問31: Who plays in teams?(誰がチームに分かれて遊びますか。)
解答: The students and visitors.(生徒と訪問者です。)
解説: 第9文の主語を確認します。学校の実際の参加者数やチーム分けを示す記述ではなく、練習用の英文です。

問32: What does the student ask after the game?(ゲームの後、生徒は何を尋ねますか。)
解答: Which part was easiest and which was most difficult.(どの部分が最も簡単で、どの部分が最も難しかったかです。)
解説: which … and which … の二つの質問を両方答えます。

問33: What was important to the visitor?(訪問者にとって何が重要でしたか。)
解答: Listening carefully.(注意深く聞くことです。)
解説: carefully は「注意深く」という意味の副詞です。

問34: What does “confident” mean in the last sentence?(最後の文の confident はどういう意味ですか。)
解答: Feeling sure about oneself or one’s ability.(自分自身や自分の能力に自信があることです。)
解説: チームで遊ぶことが、初めての人の不安を和らげ、自信を持つ助けになるという文脈です。

問35: How does the student explain difficult poems?(生徒は難しい和歌をどのように説明しますか。)
解答: By explaining the main idea and giving a simple example.(中心的な意味を説明し、簡単な例を示すことで説明します。)
解説: 全単語の逐語訳ではなく、要点と例を使う方法が示されています。

問36: Summarize Passage C in one or two sentences.(英文Cを1〜2文で要約しなさい。)
解答例: A student explains how to play karuta and helps visitors understand difficult poems by sharing their main ideas. The activity shows that careful listening and teamwork can make communication easier.(生徒はかるたの遊び方を説明し、難しい和歌の中心的な意味を伝えて訪問者の理解を助けます。この活動は、注意深く聞くこととチームワークがコミュニケーションを円滑にすることを示しています。)
解説: ゲームの説明と、交流を通して得られる気づきの二点をまとめています。

日本文化を紹介するときに使える会話表現

実際の交流では、説明を暗記したとおりに話せるとは限りません。相手の反応を見ながら、短い説明を加えたり、別の言葉に言い換えたりすることが大切です。次の表現は、和菓子・茶道・かるたに限らず、学校行事や海外交流でも使えます。

目的英語表現日本語
紹介を始めるToday, I’d like to introduce wagashi.今日は和菓子を紹介します。
言葉を定義するIt is a traditional Japanese sweet.それは日本の伝統的なお菓子です。
材料を説明するIt is made with rice flour and sweet bean paste.米粉とあんこを使って作られています。
手順を示すFirst, make a small ball.まず、小さな玉を作ります。
体験を勧めるWould you like to try?やってみたいですか。
許可を求めるMay I try it?やってみてもよいですか。
理解を確かめるDoes that make sense?意味は伝わりましたか。
聞き返すCould you say that again?もう一度言ってもらえますか。
別の言葉で説明するLet me explain it in another way.別の言い方で説明します。
感想を尋ねるWhat did you enjoy most?何が一番楽しかったですか。

会話例1|和菓子の材料と作り方を説明する

Student: Today, I’d like to introduce wagashi. They are traditional Japanese sweets.

Visitor: What are they made with?

Student: Some kinds are made with rice flour and sweet bean paste. The ingredients are different depending on the kind.

Visitor: Can I make one?

Student: Of course. First, take a small piece of dough. Next, make a round shape. Would you like me to show you?

Visitor: Yes, please. Thank you.

Student: You’re welcome. Please tell me if you have any food allergies before you try it.

和訳:生徒「今日は和菓子を紹介します。日本の伝統的なお菓子です。」訪問者「何で作られていますか。」生徒「米粉とあんこを使う種類もあります。材料は種類によって異なります。」訪問者「作ってもよいですか。」生徒「もちろんです。まず小さな生地を取ります。次に丸い形にします。見本を見せましょうか。」訪問者「はい、お願いします。ありがとう。」生徒「どういたしまして。試す前に、食物アレルギーがあれば教えてください。」

会話例2|茶道・かるたについて質問を続ける

Visitor: What is the tea ceremony?

Student: It is a traditional way of preparing and serving matcha. People pay attention to the movements and the atmosphere.

Visitor: What is this tool?

Student: It is a tea whisk. We use it to mix matcha with hot water.

Visitor: I see. And what is karuta?

Student: It is a Japanese card game. A reader reads a poem, and players find the matching card.

Visitor: Are the poems easy to understand?

Student: Some are difficult because they use old expressions. I can explain the main idea first.

Visitor: That sounds interesting. Can we play together?

Student: Sure. Let’s make a team.

和訳:訪問者「茶道とは何ですか。」生徒「抹茶を準備して出す伝統的な方法です。人々は動作や雰囲気を大切にします。」訪問者「この道具は何ですか。」生徒「茶筅です。抹茶とお湯を混ぜるために使います。」訪問者「なるほど。では、かるたとは何ですか。」生徒「日本のカードゲームです。読み手が和歌を読み、プレイヤーが対応するカードを探します。」訪問者「和歌は簡単に理解できますか。」生徒「古い表現を使うものもあるので、難しいものもあります。まず中心的な意味を説明できます。」訪問者「面白そうですね。一緒に遊べますか。」生徒「もちろんです。チームを作りましょう。」

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言いたい単語が出てこないときの言い換え方

交流の場では、専門的な日本語を英語で一語に置き換えられないことがあります。そのときは、会話を止めずに「何に使うものか」「どのような形か」「何をするものか」を説明します。たとえば、tea whisk という語を忘れた場合は、It is a small tool. We use it to mix tea.(小さな道具です。お茶を混ぜるために使います。)と言えば、相手に伝わる可能性が高まります。

  • 茶筅:A tool for mixing matcha.(抹茶を混ぜる道具)
  • 畳:A traditional Japanese floor mat.(日本の伝統的な床材)
  • 和歌:A short traditional Japanese poem.(短い日本の伝統的な詩)
  • あんこ:A sweet paste made from beans.(豆から作る甘いペースト)
  • かるた:A Japanese card game in which players find a matching card.(対応するカードを探す日本のカードゲーム)

相手が理解したかどうかを確認することも大切です。Do you know this word?(この言葉を知っていますか。)と尋ね、難しそうなら説明を短くします。ジェスチャーや実物を見せることも補助になります。ただし、身振りだけで伝わったと決めつけず、相手の返事や表情を確認しながら進めましょう。

中1・中2で変える英語の練習ポイント

中学1年生:まずは This is …、It is …、We use it to …、First … Next … などの基本文型を使い、物の名前・用途・手順を説明します。単語を一つずつ暗記するだけでなく、短い文の中で使う練習をしてください。質問を受けたら、短く答え、分からないときは Could you say that again? と聞き返せるようにします。

中学2年生:理由や比較を加え、説明を少し詳しくします。We use this tool because …、This is different from …、Some people … but others … などを使い、文化や習慣に違いがあることも丁寧に伝えます。相手の国や文化について質問し、答えを受けて追加の質問をする練習も行いましょう。

英語が得意な生徒:日本文化の紹介を30〜50語程度にまとめ、聞き手からの質問に二文以上で答える練習をします。単語の説明だけでなく、背景・目的・自分の感想を分けて話すと、内容に深みが出ます。文化の違いを説明するときは、「日本では必ずこうする」と一般化せず、In some traditional settings …(伝統的な場面の一部では〜)のように範囲を限定すると正確です。

基礎から復習したい生徒:一度に長い説明を覚える必要はありません。This is …(これは〜です)、We use it to …(〜するために使います)、Would you like to try?(やってみたいですか)の3つを使えるようにしてから、説明する対象を増やします。

質問を続けるための表現

文化交流では、自分が説明するだけでなく、相手の話を聞き、質問を返すことも重要です。次の質問は、相手の経験や考えを引き出すときに使えます。

  • 経験を尋ねる:Have you tried anything like this before?(これに似たことをしたことがありますか。)
  • 文化の違いを尋ねる:Is there a similar tradition in your country?(あなたの国にも似た伝統はありますか。)
  • 好みを尋ねる:Which part did you enjoy most?(どの部分が一番楽しかったですか。)
  • 理由を尋ねる:Why do you think so?(なぜそう思いますか。)
  • 詳しく聞く:Could you tell me more about it?(もう少し詳しく教えてもらえますか。)

質問をした後は、相手の答えに含まれる単語を一つ拾って、次の質問につなげます。たとえば、相手が「家族と料理をするのが好き」と答えたら、What do you usually cook with your family?(家族とは普段何を作りますか。)と尋ねられます。質問を丸暗記するだけでなく、相手の答えを聞いてから次の一文を考える練習が大切です。

7日間の家庭学習モデル

次の計画は、1日20分程度で進める自主学習の例です。学校の課題・授業進度・試験範囲を示すものではありません。学校から指定された課題がある場合は、そちらを優先してください。

  1. 1日目:基本語彙から10語を選び、意味・発音・短い例文を確認する。
  2. 2日目:英文Aを読み、主語と動詞に印を付け、和菓子作りの手順を日本語で説明する。
  3. 3日目:英文Aの問1〜12を解き、答えの根拠となる文を本文から探す。
  4. 4日目:英文Bを音読し、茶道の道具と用途を This is … / We use it to … で説明する。
  5. 5日目:英文Cの問25〜36を解き、かるたのルールと要点を短くまとめる。
  6. 6日目:会話例1・2を音読し、役割を交代して質問と回答を練習する。
  7. 7日目:和菓子・茶道・かるたのいずれかを選び、英語3〜5文で紹介する。最後に相手への質問を一つ加える。

間違えた問題は原因別に直す

答えを覚え直すだけでは、別の文章や会話に応用できません。間違えた問題は、原因を次の4つに分けて復習します。

  • 語彙が原因:単語の意味や使い方が分からなかった。意味だけでなく、例文と一緒に覚える。
  • 文構造が原因:主語・動詞・代名詞の関係を取り違えた。まず文の骨格を確認する。
  • 設問の読み違い:Why、What、How、NOTなどを見落とした。疑問詞や否定語に印を付ける。
  • 説明の組み立てが原因:言いたいことは分かるのに英文が続かなかった。定義・用途・手順・質問の順に一文ずつ作る。

ノートには、問題番号・正答・間違えた理由・次に使う表現を短く記録します。会話練習では、発音だけでなく「相手が理解できたか」「質問に答えられたか」「聞き返せたか」も振り返りましょう。

保護者が家庭で確認したい3つのポイント

保護者が英語をすべて教える必要はありません。次の3点を確認すると、本人の得意・不得意を把握しやすくなります。

  • 何について話しているか説明できるか:和菓子・茶道・かるたのいずれかを、日本語と英語で簡単に説明できるか。
  • 相手の質問を聞き取れるか:分からないときに、黙り込まず聞き返せるか。
  • 自分の言葉で言い換えられるか:難しい単語が出てこないとき、用途や形を説明して伝えられるか。

学校の英語の成績や定期考査で困っている場合は、実際の答案・試験範囲・教科書・ワークを確認し、語彙・文法・読解・英作文・リスニングのどこに課題があるかを分けてください。文化紹介の会話練習だけで、学校の定期テスト対策が完結するわけではありません。

よくある質問

福岡舞鶴誠和中学校では、現在も九大留学生との日本文化交流を行っていますか。

今回確認できた一次情報は、2020年2月13日に実施された交流事業の記録です。同じ行事が2026年度にも同じ形で続いているか、開催頻度や参加学年がどうなっているかは確認できていません。最新の行事予定や教育活動は学校の案内で確認してください。

この36問は学校の定期考査や実際の交流会の問題ですか。

いいえ。英文・会話・設問・解答は慶英会が独自に作成した練習用教材です。学校の定期考査、配布教材、実際の交流会で使われた会話や発表原稿を転載・再現したものではありません。

英語が苦手でも文化紹介の会話練習はできますか。

できます。最初は This is …、We use it to …、Would you like to try? の3つを使い、短い説明から始めてください。難しい単語を使うことより、相手に意味が伝わることを優先します。

留学生との交流では、英語が完璧でないと話せませんか。

完璧な英語である必要はありません。短い文、聞き返し、言い換え、身振り、実物を見せる工夫を組み合わせると、伝えられる内容が増えます。ただし、相手が理解したかを確認し、誤解があれば言い直すことが大切です。

学校の英語授業でこのテーマを扱うか分かりますか。

確認したOPACKの記録は過去の交流事業を紹介するもので、2026年度の英語科の授業内容・教材・考査範囲を示す資料ではありません。学校の授業で扱うかどうかは、担当教員の指示や学校から配布される資料を確認してください。

福岡舞鶴誠和中学校の英語学習に関する関連記事

参考にした主な一次情報

本記事では、OPACKが公表した2020年の交流記録と、慶英会が独自に作成した英語学習法・英文・会話・設問を区別して掲載しています。学校の現在の教育活動、授業内容、使用教材、行事予定は、学校からの最新案内を確認してください。

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