
監修:慶英会 塾長(慶應義塾大学卒・英検1級)。智辯学園和歌山中学校・高等学校の公式教育課程と年間行事を一次情報として確認し、学校の制度と慶英会独自の家庭学習・練習問題を区別しています。2026年10月17日時点の公開資料に基づく内容です。塾長の監修プロフィール。
結論|智辯学園和歌山中学校の12月学期末英語は、11月実力テストと10月中間の弱点から着手
智辯学園和歌山中学校の中高6年一貫コースで2026年12月の学期末考査に備えるなら、学校の配布した試験範囲表・授業プリント・ワークを最優先し、10月の中間考査と11月の実力テストで見えた失点を分野別に直すことが効果的です。学校公式の年間行事には、10月「中間考査」、11月「実力テスト」、12月「学期末考査」が並んでいます。ただしこれは通常の学校行事を示すもので、2026年12月の正確な英語試験日、出題Lessonやクラス別配点、平均点はこの資料だけでは確認できません。最新の学校からの配布資料で判断してください。
同校の中高6年一貫コースは、公式教育課程で中学内容を中2までに終了し、中3から高校内容を取り入れると案内しています。授業は1校時60分、中1の英語は週6時間、中2は週7時間です。英語の時間数が多いということは、生徒一人ひとりの理解が自動的に追いつくことを保証しません。特に中2で前年度の英文構造が曖昧なまま次の単元へ進むと、長文読解と英作文の両方で失点が連鎖する可能性があります。
この記事では、学校公式の11月・12月の行事を根拠に、期末までの28日学習計画、単語・文法・長文・英作文を切り分けるチェック、独自32題と全解答、学校内の質問・補習と外部個別指導の使い分けを説明します。慶英会の問題は学校の定期考査の過去問・予想問題ではありません。
英語の平均点を下回った、実力テストと定期考査で同じミスが続く場合は最大1か月完全無料体験・学習相談の条件を確認できます。担当講師・体験回数・日時は案内時に確認し、学校の授業と家庭学習を妨げない設計を優先します。
学校の教育課程|1校時60分・週6〜7時間の英語をどう復習するか
- 中高6年一貫コース:中1の英語は1週6コマ、中2の英語は1週7コマ。学校の時間数一覧に記載。1コマ60分。公式「中高6年一貫コース」。
- 学習進度:中学校内容は中2までに修了し、中3から高校内容を取り入れる教育課程。一般の公立中学と同じペースを想定しない。
- 秋の行事:10月中間考査、11月実力テスト、12月学期末考査。学校公式の年間行事による通常の案内。
- 学校内支援:学校公式FAQで補習・質問への支援を確認し、本人の学年・現在の運用について担当の先生に確かめる。
- 学校教材:2026年の中1・中2で採用する教材の版、NEW TREASURE(ニュートレジャー)の採用有無はこの公開情報だけで確定できない。
「英語が週7時間」と聞いて家でさらに何時間も勉強を足す前に、授業の何が理解できていないかを把握することが重要です。60分授業が1日2コマある日と1コマの日では、復習できる量も異なります。保護者は学年での授業時間をそのまま家庭学習の必要時間に換算せず、学校の課題量・他教科の負担・本人の生活リズムを考慮してください。
10月中間・11月実力・12月学期末の違いを整理する
定期考査は学校が指定した授業範囲の理解度を確認する一方、実力テストでは既習内容の応用や総合的な読解が問われることがあります。ここでの違いは一般的な学習上の整理であり、智辯学園和歌山の2026年11月実力テストについて、学校が特定の出題範囲・比率を公表しているという意味ではありません。学校から実力テストの範囲や案内が配られていれば、それが最優先です。
10月中間で単語や書き換えに失点し、11月実力でも似た誤りが出た場合、12月期末に向けて過去の理解不足を放置すべきではありません。例えば現在進行形は解けても、過去形の否定文ではdid notの後を原形に戻せない生徒は、時制の知識を文の構造と組み合わせられていない可能性があります。一方、学校本文を読むのが遅いだけなら、毎日の短い音読と段落要旨の確認が優先になることがあります。
答案の見直しは「間違いが多かった」という印象だけで終わらせず、具体的に何題を修正したか記録します。中間・実力・期末の3つを一直線の得点比較にすると、範囲や出題形式の違いを見落とします。同じ技能を問う設問を抽出して比較する方法が適切です。
英語の失点を6種類に分類|期末までに何を優先するか
- ①単語:英文を見て意味は分かるが綴りを書けない。学校で指定された単語を日本語→英語で再確認。
- ②文法:be動詞・一般動詞、三単現、時制、疑問文などの基本に誤りがある。英文を1語だけ変えて再現。
- ③長文:文のどこに根拠があるか見つけられず、接続語の前後で意味を逆に読む。内容確認で根拠の一文に印を付ける。
- ④英作文:解答例を見ると理解できるが、白紙から語順を組み立てられない。日本語から短文を作る練習を優先。
- ⑤リスニング:音声では聞き取れないが文字を見れば分かる。音と意味の結び付きを短文で復習。
- ⑥時間配分:解答時間内に読めない・見直せない。読む順番や、解答に時間を要する設問の選別を練習。
例えば5番目のリスニングだけが苦手なら、日々の英語授業に加えて文法ドリルばかり解く方法では効率が悪いでしょう。学校で配布された音声が使用可能な範囲で、10〜20秒の英文を聞いて内容を言う練習に切り替えます。逆に作文で時制ミスが多いなら、音声だけを増やすのではなく短い文を手で書いて再現します。複数の課題がある場合も、直近の考査で失点が大きかった分野を2つまで選ぶと優先順位が明確です。
中1の12月英語|単語から疑問文まで「書ける」状態にする
中学1年の英語では、be動詞と一般動詞を混同したり、主語がshe/heの文で三単現の-sを忘れたり、現在進行形でbe動詞を落としたりする例があります。これらは一般的な中学生の誤答例で、智辯学園和歌山の2026年12月中1考査の範囲を推測したものではありません。学校の授業で習った例文を基準に確認し、未習の構文は無理に含めないでください。
She goes to the library after school. と She doesn’t go to the library after school. を書き比べると、goesがgoに戻る理由を説明できます。文法の知識は口で説明できても、定期考査では日本語を見て綴りまで再現する技能が必要です。短文5つを繰り返し写すのではなく、英文を隠した状態で日本語を見て書き、翌日に主語・動詞を変えた例文を作ります。
中1が「授業の内容はだいたい分かる」と言っていても、10月中間の書き換え問題や学校の小テストで不正解が続くなら、読み取る理解と書く技術を分けて確かめてください。正しい英文を書けるようになった問題の数を記録することが、単純な学習時間よりも成果を判断しやすくします。
中2の12月英語|中学内容を中2までに修了する環境に対応する
中高6年一貫コースは学校公式で中学校内容を中2までに修了すると案内しています。このため中2段階で、複数の時制、比較、不定詞、動名詞、受け身などを短期間に理解しなくてはならない場面が出るかもしれません。実際に2026年12月の試験範囲に入る文法は学校配布資料で確認してください。学習済み単元でも、応用問題になると失点する場合は、基礎例文へ一度戻す価値があります。
次の例を考えます。I want to study English. と I enjoy studying English. は、studyを含む点は同じでも、直前の動詞によって後ろの形が異なります。The letter was written by Ken. のような受け身ではwasと過去分詞の両方が必要です。長文に出てきたとき構造を判断できなければ、単語が分かっても意味を取り違えます。1文ずつ主語、動詞、修飾表現を確認し、文法と読解を切り離さず練習しましょう。
中2は「先取りしているから難しい」という説明で終わらせず、前年度のどの単元でつまずいたか把握することが肝心です。過去形が曖昧なまま受け身や関係する構文へ進んだ生徒なら、週7時間の英語授業と並行して基礎を毎日少量ずつ復習する方が、長時間の丸暗記より実行しやすい場合があります。
学校の補習と質問を先に活用する
困ったときは、学校内で受けられる質問や補習を先に使ってください。智辯学園和歌山の公式FAQには学習支援に関する説明がありますが、個々の学年で誰がいつ補習を受けられるか、2026年12月の試験前に何回実施されるかは担当教員に確認する必要があります。外部塾を利用する場合も、学校からの課題や説明と重複しないよう工夫することが重要です。
先生に質問するときは、「この問題が分かりません」より「didを使うと過去形がなぜ原形へ戻るのか」「比較級と最上級をどう区別するか」という具体的な聞き方にします。説明を聞いたあと、同じ構造の英文を一つ自力で作ってみると、本当に理解したかどうかをその場で確認できます。学校の学習サポートの役割は、本人を責めることではなく、次の授業に追いつくための早期修正です。
期末までの28日間|学年に合わせて復習の順番を調整
- 第1週:学校の範囲表と提出期限を確認。10月中間・11月実力の誤答を各5題以上選び、語彙、文法、作文、読解、音声へ分類。学校ワークの未完成部分を洗い出す。
- 第2週:学校指定ワークを1巡し、間違えた問題だけ印を付ける。中1は主語・動詞・時制、中2は現在の学習単元と前年度の基礎を結びつけた短文を練習する。
- 第3週:ワーク2巡目のうち誤答だけを集め、自力で理由を説明する。長文は本文の根拠に線を引き、英作文は時制・語順・綴りをチェックリストで見直す。
- 第4週:学校からの追加資料を確認し、同型の独自問題で再テスト。間違いを最後まで残さないよう、新しい難問より「できなかった既習問題」を優先する。
学校の具体的な期末日が未確認なので、この28日間はあくまで仮の学習モデルです。試験まで10日しかない場合は、学校課題の未完成部分と直近の誤答を中心に圧縮してください。すでに学年上位の得点を取れている生徒なら、基本文法だけを長く繰り返すより初見長文や英作文へ重点を移すことも考えられます。本人の現状から柔軟に配分しましょう。
12月期末の前に中1・中2の苦手を整理するには:智辯学園和歌山の定期テスト・失点別24問と、中2英語の放課後補習・学び直しも利用できます。学校の補習を受けても同じ誤りが残る場合は、慶英会の無料Web相談フォームで学年・教材・困りごとをお知らせください。
慶英会オリジナル32題|中1・中2の文法、読解、自由英作文
ここからの32題は慶英会が独自に作成した中学英語の基礎確認用問題です。2026年度の智辯学園和歌山中学校の考査範囲、学校過去問、予想問題ではありません。学年にかかわらず既習の単元のみ解き、未習問題は採点対象に入れないでください。
問題1〜10|中1の英文の形を点検する
- We (is / are) in the classroom now. 正しい方を選ぶ。
- He (watch / watches) the news every morning.
- (Do / Does) your mother work on Saturdays?
- She doesn’t (walk / walks) to school.
- I (am / was) at home yesterday.
- Did they (make / made) a cake last Sunday?
- There (is / are) three desks in this room.
- 「私たちは今数学を勉強しています」を英文にする。
- 「彼女は昨日テニスをしませんでした」を英文にする。
- He reads books after dinner. を「いつ本を読みますか」という疑問文へ変える。
問題11〜20|中2の構文の使い分け
- I decided (go / going / to go) to the museum.
- She is good at (sing / singing / to sing).
- This river is (long / longer / longest) than that one.
- This song was (write / written / writing) by a young musician.
- If the weather (is / will be) fine, we will go out.
- I have something (important / importantly) to tell you.
- He was tired, (but / because) he finished his homework.
- 「この机は私の父によって作られました」を英文にする。
- 「彼女は私より速く走ります」を英文にする。
- I went to the station to meet my friend. のto meetの意味を説明する。
問題21〜26|独自英文を使った長文読解
この英文は慶英会の独自作成です。Last month, Kenta visited a local museum with his classmates. They saw old tools used by people in the town. Kenta was surprised because some of the tools looked very simple, but they were useful. After the visit, he wrote a short report about one tool. He wanted younger students to learn how people solved problems in the past. He also realized that asking good questions was as important as finding answers.
- When did Kenta visit the museum? 英語で答える。
- Who went to the museum with Kenta? 英語で答える。
- Why was Kenta surprised? 英語で答える。
- What did he write after the visit? 日本語で答える。
- Why did he want younger students to read about the tool? 日本語で答える。
- What did Kenta realize at the end? 日本語で答える。
問題27〜32|教科横断の説明と自分の言葉による英作文
- 「私は毎日、昨日間違えた問題を復習します」を英語で表す。
- 「その本は昨年、英語で書かれました」を受け身で表す。
- 「これは私が今まで読んだ本の中で最も興味深い一冊です」を、学習済みの範囲で自然な英語にする。
- “I enjoy reading books.” に、理由をbecauseで続ける。
- 「試験の前に、あなたは何を練習しますか」と英語で質問する。
- 自分が苦手だった英語の単元と、改善するためにしたことを英語2文で説明する。
全32題の模範解答と解説|自分で再現できるかを確かめる
1〜10:1 are(主語we)。2 watches(三単現watch→watches)。3 Does(motherは三人称単数)。4 walk(doesn’t後は原形)。5 was(yesterday)。6 make(Didの後は原形)。7 are(three desksは複数)。8 We are studying math now.(be動詞+-ing)。9 She did not play tennis yesterday.(did not+原形)。10 When does he read books?(現在の習慣についての質問)。
11〜20:11 to go(decide to do)。12 singing(前置詞atの後に動名詞)。13 longer(thanと比較)。14 written(受け身be+過去分詞)。15 is(if節の未来)。16 important(somethingを後ろから修飾)。17 but(疲れていても終わらせたという対比)。18 This desk was made by my father.(madeは過去分詞)。19 She runs faster than I do. / She runs faster than me.(比較)。20「友人に会うために」の目的を表す。
21〜26:21 Last month. 22 His classmates. 23 Because some tools looked simple but were useful. 24「ある道具についての短い報告書」。25「昔の人々がどのように問題を解決したかを知ってもらうため」。26「よい質問をすることは、答えを見つけることと同じくらい重要だ」。長文21〜26は必要な根拠を本文で確認し、解答に過剰な推測を加えないことが大切です。
27〜32:27 I review the questions I got wrong yesterday every day. など。28 The book was written in English last year. 29 This is one of the most interesting books I have ever read. など。現在完了が未履修なら飛ばす。30 I enjoy reading books because I can learn new things. など。31 What do you practice before a test? 32 I was not good at writing questions in English. I practiced short sentences every day. など。30と32は複数の自然な答えがあり、学校の採点基準を意味しません。
家庭での再テストは「答えを見ずに別の文を書く」まで行う
誤答を解説と一緒にノートへ写して終わると、再現できる状態には届かない場合があります。たとえば Does she like …? の誤答なら、翌日は Does your brother …? のように主語を変更して書く。受け身の誤答なら「誰が作った」という能動文を与え、「何が作られた」という受け身へ書き換える。文法の名前を覚えることより、表現を使い分けられるかで理解を確認します。
読解でも日本語訳を全部暗記する必要はありません。問題に対応する本文の一文を探し、主語・動詞・接続語の関係を説明する。その後、同じ構造の一文を用いた別の短い文章を読み、質問に答えられるか試します。学校の教科書本文やワークの転載は避け、学校の指示する範囲で教材を利用しましょう。
英検に合格していても12月期末の得点が低いとき
英検3級・準2級などを取得していても、学校独自の単語テスト、授業本文に基づく書き換え、指定課題の内容に失点することはあります。英検と学校英語では出題の目的が同一とは限りません。学校考査が近い場合は、実際の指定ワーク・誤答の再テストへ時間を振り向け、英検は必要に応じて短時間の語彙・リスニングで維持する方針が考えられます。
逆に期末は得意でも英検の初見長文・ライティング・面接に苦手がある生徒は、試験後に英検向けの技能別練習へ切り替えます。教材名や検定級を目標そのものにするのではなく、何を解けるようになったかで判断してください。和歌山の中高一貫校で英検合格後も定期テストが低い場合の対策も参照できます。
学校の先生に相談する目安と、慶英会の体験の使い方
11月実力テストと12月期末で同じ構文に何度も誤答する、学校ワークを写さないと終えられない、60分授業の説明が途中から理解できない、期末前に提出物が大量に残る状況なら、まず学校の先生へ何が分からないか具体的に尋ねてください。学校の支援を利用しても改善しない場合は、外部の個別指導で特定単元を短期間復習し、その後は学校学習へ戻す方法を検討できます。
慶英会は智辯学園和歌山中学校と公式提携しているわけではありません。最大1か月完全無料体験・学習相談では、現在の学年、教材名、直近の学校英語での失点パターンをもとに、指導の必要性と優先順位を相談できます。最初に氏名・顔写真・答案画像を送る必要はありません。オンライン個別指導の担当者・日程・回数・料金条件は開始前に確認してください。
よくある質問
Q.2026年12月の学期末英語テストは何日ですか?
A.学校公式年間行事では12月の学期末考査を案内していますが、2026年度に中1・中2の英語が具体的に何日・何限で実施されるかは、この公開情報から断定できません。学校の考査時間割・連絡を確認してください。
Q.中1も中2も英語は週7時間ですか?
A.いいえ。学校公式の中高6年一貫コースによれば、中1は週6時間、中2は週7時間で、1授業は60分です。高校からの編入クラスやスポーツコースの授業時数と混同しないでください。
Q.中2で中学校の英語をすべて学び終えるのですか?
A.学校は中学内容を中2までで終了し、中3から高校内容を取り入れると説明しています。ただし個別の文法項目が何月の試験に出るかは授業と配布資料で確認する必要があります。
Q.NEW TREASURE(ニュートレジャー)を使用していますか?
A.学校の教材名や2026年度の全学年・全クラスでの採用は、確認できた公式資料だけでは断定できません。手元の教科書・ワークの正式名称と版を確認してください。
Q.実力テストが悪かった場合は期末をあきらめるべきですか?
A.いいえ。実力テストと期末考査は出題範囲・形式が異なる場合があります。共通する基礎の誤答を選び、学校期末の範囲を優先してやり直すことで、改善可能な部分を明確にできます。
参考にした主な公式情報(2026年10月17日確認)
- 智辯学園和歌山中学校・高等学校「学校紹介・年間行事」:10月中間、11月実力、12月学期末という学校の標準行事と60分授業の説明。
- 同校「中高6年一貫コース」:中2で中学内容終了、中3から高校内容、中1英語週6時間・中2英語週7時間。
- 同校「よくある質問(FAQ)」:学校学習・授業支援に関する正式案内。
- 公益財団法人日本英語検定協会「英検」:検定の正式名称・級・試験制度。
本文の例文・32問・復習計画は慶英会独自の補助教材です。学校公式の過去問、同校の定期考査を予測した問題、実在する個々の生徒の成績や合格保証ではありません。学校・教員からの最新指示を最優先してください。
