青山学院横浜英和中学校の英語が難しい中1・中2へ|NEW TREASURE・課テスト・定期テスト対策【2026年】

33〜49分

編集・運営:慶英会公式ブログ(運営・編集方針)

青山学院横浜英和中学校の英語で中1・中2がつまずいたら、まず「NEW TREASUREの現在のLesson」「課テスト・小テストの誤答」「英会話・発表で言えなかった英文」を分けて確認しましょう。同校の公式案内によると、中学の主教材はNEW TREASURE、中1・中2のカリキュラムは英語週5時間に英会話週1時間を加えた構成です。レッスン別の課テストや休暇明けの課題試験があり、理解不足を次の単元へ持ち越さない復習が重要です。

一方、「音読はできるのに書けない」「課テストでは覚えていた単語を定期テストで忘れる」「英語の発表は準備できても質問に答えられない」など、同じ低得点でも原因は異なります。本記事では学校公式資料と2026年2月の発表会報告を確認したうえで、中1と中2を区別した学習方針、独自確認問題12問と解答、21日間の定期テスト準備、学校の学習支援を活用する方法を紹介します。学校の実際の試験範囲・教材版・発表課題は、その年度の配布資料を優先してください。

青山学院横浜英和の英語教育:公式情報で確認できる事実

  • 教材:学校公式「教科の特色」は中学生の主教材としてNEW TREASURE(Z会出版)を記載しています。Stage・Lesson・教材版は各家庭の現物と学校配布資料で確認します。
  • 授業時間:学校公式の中学カリキュラムでは、中1・中2とも英語5時間と英会話1時間を別に掲載。中3は英語5時間に英会話を含みます。
  • 分割授業:中1では1クラスを2分割、中2以降は2クラスを3分割する指導を学校が説明。中2以降の習熟度別グループは各学期に見直すと案内されています。
  • 学習確認:レッスン・文法項目に応じた「課テスト」、日々の小テスト、長期休暇明けの課題試験があります。
  • 活用学習:中1・中2の英会話では外国人教員による少人数指導を設け、読む・書く・聞く・話すを結びつけています。

出典:学校公式「教科の特色」、学校公式Q&A。以下で紹介する復習手順や練習問題は慶英会が提案・作成したものであり、学校が指定する勉強法や過去問ではありません。

「NEW TREASUREが難しい」を五つの失点原因に分解する

教科書の英文を読む時間を増やす前に、返却答案・課テスト・宿題の誤答を次の五つに分けます。失点原因が違えば、必要な練習も変わります。

  • 語彙:英単語を見れば意味は分かるが、日本語から綴れない。対策は日英の書き戻しと、翌日・3日後の再テスト。
  • 文法・語順:文型を理解したつもりでも、三単現・時制・疑問文で間違える。対策は例文を主語と時制を変えて書く練習。
  • 読解:単語を知っていてもReadの内容や代名詞の指すものを説明できない。対策は文の主語・動詞、指示語、接続語を印付けする精読。
  • 英作文:選択問題は解けるのに、自分の英文が書けない。対策は既習構文を使った1〜3文の短い答案を作り、語順・動詞・意味を点検。
  • 音声・発表:原稿を見れば読めるが、聞き取れない、暗唱中に止まる、質問への応答が難しい。対策は短い単位の音声確認と意味理解・言い換え。

課テストが良くても定期考査で失点する場合は、解いた直後の正答と、数日後にヒントなしで再現できる正答を分けて評価します。「正解を読めば分かる」を到達点にしないことが大切です。

中1の対策:音と文字、be動詞と一般動詞を結びつける

学校公式の中1英語の目標には、発音記号、英語のリズム、予習・復習の習慣があります。英語を初めて本格的に学ぶ生徒は、聞こえた音を英語の文字と対応させることと、短文を正しく書くことを別々に練習しましょう。英語経験が豊富な生徒も、書く際の動詞変化の正確さを点検します。

中1向け・毎日20〜30分の復習例

  • 5分:前回の課テスト・小テストで誤った語句を、意味を見て英語で書く。正解語は翌日以降の優先度を下げる。
  • 10分:学校で習った例文を見て主語と動詞を確認。肯定文を疑問文・否定文に直す。未習文法を無理に先取りしない。
  • 5〜10分:学校指定の音声で2〜3文を聞き、意味を確認して音読する。音源や教材の利用方法は学校の案内に従う。
  • 5分:英文を伏せて短文1〜2文を書き戻す。単語の綴り、動詞の形、句読点を見直す。

例えば She plays tennis after school. を学んだら、Does she play tennis after school?/She does not play tennis after school. と形を変えられるか確認します。一般動詞の文で不必要なbe動詞を入れる、doesの後をplaysにする、といった誤りが見えれば復習箇所を絞れます。

中2の対策:文法・多読・英作文を分断しない

学校公式資料は中2の目標として、基本文法の習得、表現力の拡大、多様な英文に触れる多読を掲げています。中1での疑問文・過去形・語順があやふやな場合は、その弱点を現在のLessonの学習と並行して短期間で修正します。中2の全生徒が同じLessonを同じ順番で履修するとは限らないため、具体的な出題単元は本人の範囲表で確認します。

英文を読む→説明する→書き換える

英文を読んだら、①誰が何をしたか、②いつ・どこで、③何が理由・結果なのかを説明します。次に、本文で学んだ文型を使って独自の英文を1〜2文作り、主語と時制を変えてみます。多読では一語ずつ訳すことより大筋を捉えることを優先し、テストで扱う英文は文法構造や設問の根拠まで確認します。

発表の英文を定期テストの英作文につなげる

発表原稿の中の「意見→理由→例」の組み立てを、短い英作文にも転用します。例えば I want to become a veterinarian. / I love animals. / I want to help sick pets. のように、難しい単語よりも主張と理由の整合性を優先します。学校の発表課題と文法の履修状況によって使う表現は調整してください。

2026年の英語発表会から分かる、学年別の準備の違い

学校が2026年2月23日に公開した「English Recitation & Presentation」開催報告によると、同年2月13日の中学生3学年合同発表会では、中1の一般クラスはスティーブ・ジョブズのスピーチを題材とするRecitation、中1グローバルクラスは「World Change Maker」のPresentation、中2は「My Dream」、中3は「Lesson from well-known story」というPresentationが行われました。学校の一般的な「教科の特色」には暗唱活動の説明もありますが、2026年の実施例は学年・クラスによって形式と課題が異なっています。

したがって「中1〜中3は全員同じ長文を暗唱する」と決めつけたり、学校サイトにある説明文の文字数を、当年度の指定原稿の語数だと扱ったりしないことが重要です。必ず学年の配布原稿、ルーブリック、発表日、質疑応答の有無を確認してください。以下は家庭で練習する際の汎用的な手順です。

  • 暗唱型:内容を3つほどの意味のまとまりに分け、音声で強勢・リズムを確認し、原稿を少しずつ伏せて再現する。最終的に全文の意味を説明できるか確認。
  • プレゼン型:主張・理由・具体例を自分の英語で構成する。原稿を暗記しても、内容を短い別表現で説明できるか確認。
  • 質疑応答がある場合:想定質問を3〜5個作り、1文で答える練習から始める。実際の評価項目は学校の指示を優先。
  • 筆記学習との接続:原稿から使える文型を1つ選び、人物・時制・目的語を変えたオリジナル英文を書く。

【慶英会オリジナル12問】NEW TREASURE学習の弱点診断

次の問題は教科書の本文や学校の定期考査を転載したものではなく、基礎文法・英文読解・短い英作文を確認する独自問題です。授業で未習の問題は飛ばしてください。解答前に「どの規則を使うか」を口に出して確認すると、偶然の正答か理解に基づく正答かを分けやすくなります。

A:動詞・語順の確認(1〜8)

  • 1.She (study) English every evening. カッコ内を正しい形にする。
  • 2.(Is / Does) your brother busy today? 適切な語を選ぶ。
  • 3.Does she (plays / play) soccer after school? 適切な形を選ぶ。
  • 4.They (watch) a movie now. 現在進行形にする。
  • 5.We (go) to the library last Sunday. 過去形にする。
  • 6.I enjoy (read) books in English. カッコ内を正しい形にする。
  • 7.「あなたは昨日、英語を勉強しましたか。」を英文にする。
  • 8.「彼は今、教室にいません。」を英文にする。

B:短い読解(9〜10)

【独自英文】Mika likes science, but she was nervous about speaking English. Last month, she joined an English club at school. Every week, she practices asking questions with her friends. Now she feels more confident because she can talk about her favorite subject in English.

  • 9.Why does Mika feel more confident now? 英語または日本語で理由を答える。
  • 10.When did Mika join the English club? 本文を根拠に答える。

C:英作文・発表の準備(11〜12)

  • 11.What is your favorite school subject? に対し、意見と理由を英語で2文書く。
  • 12.「去年より英語を話すのが楽しくなりました」を、既習表現を使って自分の言葉で英文にする。比較級・現在完了など未習内容を無理に使う必要はありません。

12問の解答・解説

  • 1.studies:主語Sheは三人称単数。studyの語尾yをiesに変える。
  • 2.Is:busyは形容詞。「忙しいですか」はbe動詞の疑問文。
  • 3.play:Doesの後は動詞の原形。playsは不可。
  • 4.are watching:Theyに対応するbe動詞areと動詞の-ing形を使う。
  • 5.went:last Sundayは過去の目印。goの過去形。
  • 6.reading:enjoyの目的語には動名詞-ingを使う。
  • 7.Did you study English yesterday?:Didの後はstudyと原形。
  • 8.He is not in the classroom now./He isn’t in the classroom now.:場所を述べるbe動詞の否定文。
  • 9.She can talk about her favorite subject in English./好きな教科について英語で話せるようになったから。
  • 10.Last month.:第2文に根拠がある。
  • 11.例:My favorite subject is science. I like doing experiments.:好きな教科と理由がつながる自然な別解も可。
  • 12.例:I enjoy speaking English more now than I did last year.:意味が通り、履修済みの文法で書けていれば別解も可。比較表現が未習の場合は I like speaking English now. Last year, I did not like it very much. という2文で表してもよい。

1〜3で失点すれば中1のbe動詞と一般動詞の区別、4〜5なら時制、6なら動名詞、7〜8なら英作文の語順を優先します。9〜10が難しければ設問と本文の根拠を結びつける練習、11〜12が難しければ学校の既習文型で自分の考えを組み立てる練習が必要です。問題は「成績の推定」ではなく、復習対象を選ぶための簡易診断です。

定期テストまで21日:課テスト・指定教材を軸にした計画

21〜15日前:範囲と誤答原因を確定する

教科書のStage・Lesson・Read、授業プリント、学校指定の問題集、課テスト、小テスト、英会話の提出課題を一覧にし、試験範囲が発表されていれば照合します。課テストの失点を五分類し、正答できなかった語・文法を翌日にも再確認します。部活動や他教科と両立できる時間を設定します。

14〜8日前:学校範囲の記述力を仕上げる

語彙は「英語を見て意味が分かる」だけでなく「日本語や文脈から正しい綴りを書ける」ことを確認します。文法は穴埋めだけでなく、語順整序・疑問文への変換・1文英作文を混ぜます。Readの指定範囲は、内容理解と構文分析を行った後、教科書を閉じて質問に答えられるかを確かめます。

7〜3日前:新しい問題で再現できるか検査する

正解を暗記しただけではないかを見極めるため、主語や時制・語彙を変えた短い問題を解きます。課テストの誤答は1日後・3日後・1週間後など間隔を空け、解答を見ずに確認します。学年によって英作文、リスニング、発表が考査評価に含まれるかは学校の配布資料で確かめてください。

2日前〜前日:範囲を広げず失点の再発を防ぐ

新しい参考書や英検対策を大量に追加せず、学校範囲表・課題の提出・誤答ノートを最終確認します。間違いやすい動詞変化、冠詞、複数形、語順を短い記述問題で復習し、睡眠を削って全文を暗記し直すことは避けましょう。

課テストや定期テストで点数が下がったら、最初の7日間にすること

  • 1日目:返却答案を保管し、「単語」「文法」「読解」「英作文」「聞き取り」に分類する。
  • 2日目:最多失点分野の学校指定問題を5〜10問、解答を見ずに解く。
  • 3日目:正解を写すのでなく、なぜ誤ったかを1問1行で説明する。
  • 4日目:主語・時制・語句を変えた類題を3〜5問解く。
  • 5日目:学校の先生に質問する問題を3問選び、具体的に聞く。
  • 6日目:教科書の既習英文を音声で確認し、英文を隠して書き戻す。
  • 7日目:1日目の誤答に再挑戦し、改善した項目と未解決の項目を分ける。

これは学校が定めた補習日程ではなく、家庭学習の提案です。英語の補習や学校課題が多いときは、そちらを優先し、追加教材による負担を増やしすぎないよう調整してください。

学校の支援をどう活用する?外部塾を検討する前に

学校公式「学習サポート」は、平日放課後と土曜のアイリス学習センター、Classiの学習動画・Webドリル・質問システム、指名制補習・希望制補講、申込制の土曜セミナー、Google Classroomでの課題連絡を紹介しています。対象学年、申込方法、開設日、実施形式は学校からの最新案内を確認しましょう。

英語の理解が不十分な場合、最初の選択肢は学校授業・配布教材・質問機会・補習を活用することです。それでも復習が習慣化しない、前の単元まで遡った診断が必要、学校の課題量を整理できない場合には、指定教材や答案に合わせて個別に進捗を管理する支援を追加する合理性があります。学校の指導を否定して市販教材を増やす必要はありません。

補習に呼ばれた保護者様には、関連記事「中高一貫校で英語の指名補習に呼ばれたら?30日間の立て直し方」も参考になります。この記事は一般的な補習対策であり、青山学院横浜英和の補習基準そのものを説明するものではありません。

よくある質問

青山学院横浜英和中学校はNEW TREASUREを使っていますか?

はい。2026年10月11日に確認した学校公式の「教科の特色」「Q&A」は、主教材としてNEW TREASUREを記載しています。ただし、教材のStage、版、副教材、当年度の試験範囲は、手元の配布教材と学校の最新連絡で確認してください。

英語の課テストだけ勉強すれば定期テストに対応できますか?

課テストは重要な理解確認ですが、学校が公表する一般資料だけでは各定期テストの配点・設問形式を特定できません。範囲表と過去の本人の答案を確認し、語彙・文法に加えて指定された読解・英作文・リスニングも練習してください。

中2の英語発表は全員が暗唱のみですか?

一律とはいえません。2026年2月の学校報告では中2の発表課題は「My Dream」のプレゼンテーションでした。一方、学校の一般説明ではレシテーションも紹介しています。年度・学年・クラスによる違いがあるため、その年の案内と評価表を最優先にしてください。

習熟度別クラスになったら内部進学が難しくなりますか?

学校は英語授業の習熟度別編成と学期ごとの見直しを説明していますが、そこから直ちに高校内部進学の可否を推測することはできません。進学基準や成績評価については学校に個別に確認してください。

英検と学校の英語はどちらを優先すべきですか?

定期テストで基礎文法・語彙の失点が続くなら、まず学校のNEW TREASUREと課テストの修正を優先します。学校学習が安定した後、英検の級別のリーディング・ライティング・リスニングの課題を追加する方法が現実的です。学校の到達目標と、受検予定・合否は区別してください。

慶英会での学習相談:学校教材と答案から復習を再設計

慶英会では中高一貫校の中学1・2年生を中心に、学校教材、試験範囲表、課テスト・定期テストの答案を使ったオンライン英語個別指導を行っています。NEW TREASUREの単元確認だけでなく、英文法・英作文・リスニングの弱点を整理し、日々のLINE学習サポートとともに復習を継続できるよう支援します。学校の授業や補習と競合させず、本人に必要な学習を優先します。無料体験やご相談については慶英会公式サイトをご確認ください。慶英会は青山学院横浜英和中学高等学校の公式提携機関ではありません。

公式出典と情報確認日

情報確認日:2026年10月11日。学校公式サイトの公開内容に基づく記述と慶英会の学習上の提案を区別しています。学年ごとの出題形式・進度・教材の版・課題分量・発表の評価基準・補習条件は、学校から当年度に示される正式資料を優先してください。

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