宿題を忘れたときは、まず未着手・途中で止まった・提出方法が分からなかった、のどこに当たるかを確かめます。理由を聞いたうえで、次回までの量と確認方法を一緒に決めます。
以下は指導準備のための一般的な例です。慶英会の指定手順や採用条件ではありません。
責める前に事実を分ける
架空の会話です。講師『どこまで進めたか教えてもらえる?』。生徒『一問目で止まって、そのままです』。講師『では一問目を見よう。始め方が分かれば、続きに取り組めそう?』。忘れた理由を勝手に『やる気がない』へ置き換えないようにします。
課題量と難度を別に調整する
時間が取れなかったなら量を絞り、最初から分からなかったなら入口の例題を付けます。架空例として、十問の計算を『基本二問と、余力があれば二問』へ分ける方法があります。量を減らす判断は授業の目的や運営との約束に合わせます。
終わり方を具体化する
『やっておいて』ではなく、『二問を解き、分からなかった行に印を付ける』と伝えます。提出方法は確認済みの経路を使い、講師が独断で新しい連絡アプリを指定しません。次回は正解数だけでなく、どこから取り組めたかを聞きます。
繰り返す場合の見直し
同じ状態が続いたら、課題の説明・量・予定との相性を振り返ります。家庭事情などを詳しく聞き出すのではなく、指導上必要な範囲を運営に相談しましょう。授業中に一問始めて、残りを自宅で取り組む形も選択肢です。
よくある質問
忘れた分を全部追加してよいですか?
自動的に倍量にするより、未完了の中から次の学習に必要な問題を選びます。積み残しの整理と新しい課題を分け、実行できる量に調整します。
大学生講師への応募
慶英会は大学生のオンライン講師を募集しています。業務委託・登録制で未経験の方も歓迎。履歴書は不要です。まずは大学名を添えて、お気軽にお問い合わせください。初回は大学名だけで構いません。お問い合わせ先:academy@keio-edu.com。条件と選考後の流れは講師募集案内をご覧ください。
