
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介
結論:東洋大学附属姫路中学校の中2で先取り英語についていけなくなった場合、難しい新単元を次々追加するより、現在形・過去形・未来表現→現在完了→比較→不定詞・動名詞→受動態・関係代名詞の順に中1からの基礎を短期間で点検します。学校公式は「国語・数学・英語の中学3年間の内容を中2で完了」と明記し、SP・SAの進度は同一で学びの深度が異なると説明しています。本記事では中1・中2のつまずきが連鎖しやすい8領域を、完全オリジナル40問・全解答で診断できます。
学校公式サイトに、当該学年のテスト範囲・採用教科書のLesson・SP/SA各クラスの授業内容・配点が公開されているとは限りません。以下の40問は学校の出題再現や学校公認予想問題ではなく、慶英会作成の汎用学力診断問題です。各生徒の進度は、学校の最新プリント・教科書・教員の指示を優先してください。
学校公式情報|「中2までに中学3年分」とSP・SAの違い
東洋大学附属姫路中学校の公式「中学校 本校が伝えたいこと」は、中学3年間の国語・数学・英語の学習内容を中2で完了する先取り教育、英語・数学の習熟度別授業、SPとSAの2コース制を説明しています。同じページでSP・SAの学習進度は同一とし、相違は知識の掘り下げ方・応用の深さにあるとしています。進度の速さだけを理由に「SAは遅い」「SPだけ難しい単元を習う」と決めつけるのは適切ではありません。
同校の「国際交流」では、英語は週6時間、うち週1時間のティームティーチング、ネイティブ教員との少人数英会話、英語暗誦大会、All English Days、英検対策を紹介しています。学校での発話・読解・書き取りが並行するため、会話できるのに書くテストで失点する場合も、どの技能が不足しているか切り分けが必要です。一次情報確認日:2026年11月4日。
中2で混乱しやすい文法の地図
- 動詞の時:現在・過去・未来・現在完了の時間軸を区別。
- 動詞の形:三単現s、過去形、過去分詞、-ing、to+原形を区別。
- 文の結びつけ:if・when節は未来でも原則現在形、関係代名詞は名詞を説明する。
- 文全体の意味:比較級、最上級、受動態で主語・比較相手・動作の受け手を明確にする。
中2で長文が読めなくなる原因の一部は、内容語ではなく動詞の時間と働きを見誤ることです。例として、If it rains tomorrow, we will stay home. は、if節が現在形だから「今日雨が降る」わけではありません。未来の条件としての現在形です。このような小さな規則を積み上げて確認します。
診断の使い方と得点の読み方
- 40問を通しで解く場合は40〜60分を目安にする。時間制限より理由の説明を優先する。
- 各問題で自信がないときは「△」、たまたま選べたときは「?」を付ける。
- 5問ずつ採点し、同じ単元で2問以上間違えたら該当単元を復習対象にする。
- 和文英訳には別解があり得る。意味と文法が同じなら、模範解答と語が一致しなくても検討する。
- 答案と解説は授業範囲への理解を深める教材であり、学校の点数やコース判定を保証しない。
東洋大姫路・中2先取り英文法|独自40問〈問題編〉
1|現在形・進行形の使い分け
日常の習慣は現在形、今進行中の動作はbe動詞+ingです。三単現の肯定・疑問を混同する場合、過去形や現在完了より先に復習しましょう。
問1:My sister (play / plays) tennis on Sundays.
問2:誤文訂正:He don’t like spicy food.
問3:語順整序:when / does / your / club / start / ?
問4:和文英訳:彼女は毎週土曜日に図書館へ行きます。
問5:和文英訳:彼は今何をしていますか。
2|過去形・過去進行形
yesterdayやlast Sundayの一点の出来事は過去形、過去のある時点で続いていた行動は過去進行形です。didを使う疑問・否定は動詞原形へ戻します。
問6:We (go / went) to the museum last Sunday.
問7:誤文訂正:I was listen to music at eight.
問8:語順整序:I / was / doing / my homework / at eight / .
問9:和文英訳:昨日の放課後、雨が降っていました。
問10:誤文訂正:Did you saw the message yesterday?
3|未来表現・条件を表すifとwhen
未来の予定を表すwillやbe going toと、未来でも条件・時を示す節内では現在形が一般的に使われる原則を整理します。
問11:Look at those dark clouds. It (is going to / was) rain.
問12:誤文訂正:If it will rain tomorrow, we’ll stay home.
問13:語順整序:I / will / call / you / when / I / get / home / .
問14:和文英訳:私は明日その本を読み終えるつもりです。
問15:誤文訂正:I will study English after I will finish dinner.
4|現在完了と過去形の境界
経験のever、継続のfor、完了と特定の過去日時yesterdayを区別します。学校の定期考査範囲に含まれるかは学年配布資料で確認してください。
問16:I have (lived / live) here for three years.
問17:誤文訂正:She has visit Kyoto twice.
問18:語順整序:Have / you / ever / visited / Kyoto / ?
問19:和文英訳:私は3年間英語を勉強しています。
問20:誤文訂正:I have finished my homework yesterday.
ここまでの20問で現在・過去・未来・現在完了の区別が不安定なら、比較・不定詞へ進む前に一度動詞表と時を表す副詞を整理してください。学校の先取りに追いつくために、基礎の穴をそのまま残さないことが重要です。

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
塾長の経歴・指導方針
中高一貫校の英語・定期テスト・英検の学習状況を整理し、必要な復習の優先順位を考えたい方は、無料体験・学習相談のご案内をご確認ください。最大1か月完全無料体験の対象・回数・担当講師は、お申し込み時にご案内します。
友だち追加後、学年・教材・困っていることと「学習相談希望(ブログ・記事中盤)」をお送りください。LINEを開くだけでは受付は完了しません。LINEを利用できない方はメールでの学習相談も可能です。料金・無料体験の期間と条件はコース・料金・無料体験のご案内でご確認ください。
5|比較級・最上級・as … as
形容詞が長いとmore/mostを使うこと、比較対象が2つか3つ以上か、否定のas … asで何を比べるかを見分けます。
問21:This book is (more interesting / interestinger) than that one.
問22:Mika is the (tallest / taller) of the three.
問23:語順整序:Aya / is / the / fastest / player / on / our / team / .
問24:和文英訳:私のかばんはあなたのかばんほど重くありません。
問25:意味を保ってIを主語に言い換え:He is older than I am.
6|不定詞の3用法
want to、目的を表すto、名詞を後ろから修飾するto+動詞の原形を分けて説明できるようにします。
問26:I want (to learn / learning) French.
問27:誤文訂正:I went to the library read books.
問28:語順整序:This / book / is / easy / to / read / .
問29:和文英訳:彼女には答えるべき質問が3つあります。
問30:Itを主語に書換:To learn English is fun.
7|動名詞と不定詞の選択
enjoy・finishの後には動名詞を用い、前置詞の後も動名詞が続きます。likeは文脈によりto不定詞と動名詞の両方が可能です。
問31:She enjoys (cooking / cook) dinner.
問32:誤文訂正:I finished to read the story.
問33:語順整序:Reading / is / good / for / you / .
問34:和文英訳:彼は英語を話すことに興味があります。
問35:動名詞で書換:I like to swim.
8|受動態・関係代名詞を先取りの復習へ
受動態be+過去分詞と、先行する名詞を説明する関係代名詞thatを区別します。中2までの先取りを学校は掲げますが、学年・教科・授業で扱う時期は本人の配布範囲を優先します。
問36:English (is spoken / speaks) in many countries.
問37:誤文訂正:The letter was write yesterday.
問38:語順整序:This / is / the / book / that / I / bought / yesterday / .
問39:和文英訳:これは母が作ったケーキです。
問40:受動態で書換:People use this room for meetings.
全40問の模範解答・和訳・詳しい解説
1|現在形・進行形の使い分け|解答
問1 正答:plays
和訳:姉は日曜日にテニスをします。
解説:主語My sisterが三人称単数で、習慣を表すのでplays。
問2 正答:He doesn’t like spicy food.
和訳:彼は辛い食べ物が好きではありません。
解説:三単現の否定はdoesn’t+動詞原形。
問3 正答:When does your club start?
和訳:あなたのクラブはいつ始まりますか。
解説:疑問詞+does+主語+動詞原形。
問4 正答:She goes to the library every Saturday.
和訳:彼女は毎週土曜日に図書館へ行きます。
解説:goesのesとevery Saturdayの前にonを入れないことに注意。
問5 正答:What is he doing now?
和訳:彼は今何をしていますか。
解説:nowは進行中の動作を問う合図です。
2|過去形・過去進行形|解答
問6 正答:went
和訳:先週の日曜日に博物館へ行きました。
解説:過去を示すlast Sundayに対応しwent。
問7 正答:I was listening to music at eight.
和訳:私は8時に音楽を聴いていました。
解説:was+動詞ingで過去進行形。
問8 正答:I was doing my homework at eight.
和訳:私は8時に宿題をしていました。
解説:過去の時点で進行中の動作を示します。
問9 正答:It was raining after school yesterday.
和訳:昨日の放課後、雨が降っていました。
解説:天候の形式主語Itとwas rainingを使用。
問10 正答:Did you see the message yesterday?
和訳:昨日そのメッセージを見ましたか。
解説:didが過去を担うためseeは原形。
3|未来表現・条件を表すifとwhen|解答
問11 正答:is going to
和訳:あの黒い雲を見て。雨が降りそうです。
解説:現在見える根拠に基づく予測でbe going to。
問12 正答:If it rains tomorrow, we’ll stay home.
和訳:明日雨なら家にいます。
解説:未来条件のif節では通常現在形。
問13 正答:I will call you when I get home.
和訳:帰宅したら電話します。
解説:when以下は未来でも現在形get。
問14 正答:I am going to finish reading the book tomorrow.
和訳:明日その本を読み終えるつもりです。
解説:finishの目的語は動名詞reading。
問15 正答:I will study English after I finish dinner.
和訳:夕食を終えてから英語を勉強します。
解説:未来の時を表すafter節は現在形。
4|現在完了と過去形の境界|解答
問16 正答:lived
和訳:私はここに3年間住んでいます。
解説:have+過去分詞lived、forは期間。
問17 正答:She has visited Kyoto twice.
和訳:彼女は京都を2回訪れたことがあります。
解説:has+過去分詞visited、twiceは回数。
問18 正答:Have you ever visited Kyoto?
和訳:京都を訪れたことがありますか。
解説:経験の現在完了はHave+主語+ever+過去分詞。
問19 正答:I have studied English for three years.
和訳:私は3年間英語を勉強しています。
解説:過去から現在までの継続を現在完了で表現。
問20 正答:I finished my homework yesterday.
和訳:昨日宿題を終えました。
解説:特定の過去時点yesterdayには過去形。
5|比較級・最上級・as … as|解答
問21 正答:more interesting
和訳:この本はあの本より面白いです。
解説:interestingはmore+形容詞の比較級。
問22 正答:tallest
和訳:美香は3人の中で最も背が高いです。
解説:of the threeは最上級を求めます。
問23 正答:Aya is the fastest player on our team.
和訳:彩はチームで一番足が速い選手です。
解説:the+最上級、範囲はon our team。
問24 正答:My bag is not as heavy as yours.
和訳:私のかばんはあなたのかばんほど重くありません。
解説:not as+原級+as、yoursはyour bagの代用。
問25 正答:I am younger than he is.
和訳:彼は私より年上=私は彼より年下です。
解説:比較の向きを変え、older→younger。
6|不定詞の3用法|解答
問26 正答:to learn
和訳:私はフランス語を学びたいです。
解説:want to+動詞の原形。
問27 正答:I went to the library to read books.
和訳:本を読むため図書館へ行きました。
解説:目的を表すto read。
問28 正答:This book is easy to read.
和訳:この本は読みやすいです。
解説:形容詞easyを説明する不定詞。
問29 正答:She has three questions to answer.
和訳:彼女には答えるべき質問が3つあります。
解説:questions to answerで名詞を後置修飾。
問30 正答:It is fun to learn English.
和訳:英語を学ぶことは楽しいです。
解説:形式主語Itと真主語to learn English。
7|動名詞と不定詞の選択|解答
問31 正答:cooking
和訳:彼女は夕食を作るのが楽しいです。
解説:enjoyは動名詞を目的語に取ります。
問32 正答:I finished reading the story.
和訳:私は物語を読み終えました。
解説:finishは動名詞readingを使用。
問33 正答:Reading is good for you.
和訳:読書はあなたにとって有益です。
解説:動名詞Readingが主語。
問34 正答:He is interested in speaking English.
和訳:彼は英語を話すことに興味があります。
解説:前置詞inの後は動名詞。
問35 正答:I like swimming.
和訳:泳ぐことが好きです。
解説:likeは一般的な好みとして両形式が可能。
8|受動態・関係代名詞を先取りの復習へ|解答
問36 正答:is spoken
和訳:英語は多くの国で話されています。
解説:話される対象を主語にした受動態。
問37 正答:The letter was written yesterday.
和訳:手紙は昨日書かれました。
解説:was+writeの過去分詞written。
問38 正答:This is the book that I bought yesterday.
和訳:これが私が昨日買った本です。
解説:目的格の関係代名詞thatがbookを修飾。
問39 正答:This is a cake that my mother made.
和訳:これは母が作ったケーキです。
解説:cakeをthat my mother madeが修飾。
問40 正答:This room is used for meetings.
和訳:この部屋は会議に使われています。
解説:目的語this roomを主語にしてis used。
21日間|学校進度と併走する立て直しプラン
第1週(1〜7日目):問1〜20から間違えた領域を集中復習します。1日15〜20分、まず現在形と過去形の区別を修正し、未来条件と現在完了は例文2〜3本を自作。正解文を見ずに翌日同じ意味の英文を書き直せるか確認します。
第2週(8〜14日目):問21〜40の比較・不定詞・動名詞・受動態・関係代名詞を分けて練習します。間違った文のどの語が誤りかに丸を付け、正しい文を日本語から再構成。新しい例文でも同じルールを使えるかを確認します。
第3週(15〜21日目):学校の実際の最新単元と復習項目を結びつけます。返却答案の間違いを「意味の読み違い・動詞の形・語順・スペリング・未学習」に分類し、同じルールの独自例文を毎日3文書く方法が有効です。学校のSP・SAの指導深度に応じ、基礎を全員で安定させた後に応用へ進みます。
SPとSAで家庭学習は変えるべきか
学校公式は進度を同一、深度を異なるとしています。したがって、両コースとも共通の基礎40問でミスを見える化した後、正答率や授業教材の要求に合わせて、説明と作文の難度を変えるのが合理的です。SP所属なら基本問題を飛ばす、SA所属なら先取り文法を扱わない、といった分け方はしません。
具体例として、受動態を誤った場合、まず The letter was written yesterday. を正しく書き、次に Who wrote the letter? や When was it written? に答える練習へ発展させます。同じ文法でも、初歩は形の修正、応用は文章中で意味を確定する作業です。
定期テストとAll English Daysの両立
学校英語の進度が速く、会話行事もある場合、定期テスト前に英作文・語法の記述練習を削って会話だけを増やすのは避けます。行事のために覚えた表現を疑問文・過去形・比較級へ変えれば、口頭と筆記の両方に資産として活用できます。たとえば I visited a museum. の後に When did you visit it? を作り、さらに The museum was more crowded than I expected. と比較文へ展開します。これらは慶英会の独自例文です。
よくある質問
Q. 中学3年間の文法が必ず中2の何月までに終わりますか?
公式は中2までに完了する教育方針を示していますが、本文では月別の進度を確認できないため、正確な終了月や単元順は断定できません。直近の試験範囲・年度の配布物を確認してください。
Q. SP・SAで英語の授業進度は異なりますか?
現行の学校公式説明では同一進度とされています。違いは深め方・応用度です。学年やクラスでの補講・課題量など、個別運用は学校の現行指示に従ってください。
Q. 40問で満点なのに試験点が伸びない場合は?
定期試験では初見長文、学校の重要表現、音声、作文など別の力を問われる可能性があります。40問は基礎文法の一部を測るもので、すべての出題領域を代替しません。返却答案から別の失点原因を特定してください。
Q. 受動態や関係代名詞がまだ未習の場合は?
その単元は試験前の優先度を下げ、学校で扱った範囲の精度を先に高めてください。先取り学校でも全単元を同時に詰め込む必要はありません。
Q. 塾を使うべき状態は?
学校の講習・補習と家庭での復習を利用しても、同じ単元の誤答が続き自分で原因を説明できない場合は、先取りと基礎補修を両立できる外部の個別指導を検討できます。進度・教材・本人の生活時間に合わせた支援かを判断します。
関連記事と学校別の英語学習相談
学校別の学習相談では、中1・中2の直近の試験範囲、返却された答案の失点、学校で扱う現在の教材名を基に、同じ文法をもう一度学ぶ必要があるのか、次の単元に進むべきかを整理することができます。
参考にした主な学校公式一次情報
確認日:2026年11月4日。公式教育方針と慶英会独自の教材提案を区別して記載しています。本記事の40問は東洋大学附属姫路中学校の公式定期テスト問題、採用教科書本文、過去問ではなく、同校からの公認・監修も受けていません。

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入塾前に授業の進め方や講師との相性をお確かめください。
学校英語・定期テスト・英検の学習相談にも対応します。
保護者様の教育相談も無料で承ります。
1.学年 2. 学習目標 3.体験ご希望をお送りください。
体験の期間・回数・担当講師・日程は、ご希望と受付状況を確認してご案内します。
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