
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介
鳥取大学附属中学校では、2026年10月27日、英国のNewstead Wood School for Girlsの生徒を迎え、数年ぶりとなる対面での国際交流事業が行われました。鳥取大学が10月29日に公表した公式報告によると、歓迎セレモニーでは校長・生徒代表の挨拶、吹奏楽部の演奏、琴の披露があり、その後は双方の学校生活を紹介するプレゼンテーション、浴衣の着付け体験、茶道体験が行われています。茶道体験では茶道部員14名がおもてなしをし、道具の使い方や所作を生徒が英語で説明したことも報告されています。
このような交流の場面で必要になるのは、難しい英文を暗記することだけではありません。自分の学校の特徴を短く説明する、相手の学校生活について質問する、聞き取れなかったときに確認する、日本文化の道具や動作を分かりやすく伝える、といった実用的な英語の力です。本記事では、学校公式の交流報告に記載された事実と、慶英会が学習用に作成した独自の英文・問題を明確に分け、学校紹介・質問応答・文化説明の練習方法をまとめます。
最初に確認:本記事の40問は、慶英会が独自に作成した補助教材です。鳥取大学附属中学校の実際の授業プリント、交流会で使われた台本、参加生徒の発言、定期考査問題を転載・再現したものではありません。学校の授業内容・考査範囲・英語科の評価方法を示すものでもありません。公式報告にある交流内容を題材に、同様の場面で使える一般的な英語表現を練習します。
結論|学校紹介・質問・聞き返し・文化説明を一連の会話として練習する
国際交流の英語は、自己紹介や歓迎の挨拶だけを練習しても十分ではありません。相手の話を聞き、質問を返し、必要に応じて説明を言い換え、最後に感想を伝えるところまで練習すると、会話が続きやすくなります。まずは「短く伝える→相手に尋ねる→答えを受けて一つ質問を追加する」という順序を身につけましょう。
- 歓迎する:Welcome to our school.(私たちの学校へようこそ。)
- 学校を紹介する:Let me tell you about our school.(私たちの学校について紹介します。)
- 学校生活を説明する:We have school lunch at school.(私たちは学校で給食を食べます。)
- 相手に質問する:What subjects do you study?(どの教科を勉強していますか。)
- 詳しく尋ねる:Could you tell me more about your club?(あなたの部活動についてもう少し教えてくれますか。)
- 聞き返す:Could you say that again, please?(もう一度言っていただけますか。)
- 文化を説明する:The koto is a traditional Japanese string instrument.(琴は日本の伝統的な弦楽器です。)
- 感想を伝える:I enjoyed learning about your school.(あなたの学校について知ることができて楽しかったです。)
2026年10月27日の国際交流で確認できる学校固有の事実
鳥取大学の公式報告「英国Newstead Wood School for Girlsとの対面国際交流事業を開催しました」は、交流日を2026年10月27日とし、会場を鳥取大学附属中学校としています。歓迎セレモニーでは、全校生徒・教職員による歓迎、吹奏楽部の演奏、校長と生徒代表の挨拶、琴の演奏が行われました。
その後のプレゼンテーションでは、鳥取大学附属中学校の生徒が学校の歴史、給食、清掃、部活動などを写真とともに紹介しました。英国の生徒からは、現地で学ぶ教科、日常の学校生活、部活動、校内の日本語クラスについて発表があったと報告されています。つまり、学校紹介では「学校の特色」を抽象的に語るだけでなく、授業・昼食・清掃・放課後の活動など、相手が想像しやすい具体例を挙げることができます。
文化体験では、地域の着付け教室の講師による浴衣の着付け体験と、茶道部員14名による茶道体験が行われました。茶道体験では、部員によるお点前のデモンストレーションの後、参加者が自分でお茶を点て、お菓子とともに味わったと報告されています。また、道具の使い方や所作を生徒が英語で説明し、日常の学校生活について日本語と英語を交えて会話したことも記されています。
ここで重要なのは、学校の公式報告に書かれている事実と、英語学習として追加する練習例を混同しないことです。公式報告は交流の概要を示すもので、個々の生徒が実際に話した英文や質問の一覧、英語の授業での評価基準までは公表していません。以下の表現・会話・問題は、交流報告を参考に慶英会が独自に作成した学習素材です。
学校紹介は「歴史・授業・昼食・清掃・部活動」の5項目に分ける
学校紹介を英語で行うとき、最初から長いスピーチを作ろうとすると、文法や語彙の負担が大きくなります。最初は紹介する内容を5項目に分け、各項目を2文程度で説明する方法が現実的です。自校について確認できる事実だけを使い、人数・授業時間・制度などを推測で加えないようにします。
1|学校の歴史や特徴
学校の歴史を紹介する場合は、創立年や沿革などの数字を学校公式資料で確認します。練習表現としては、Our school has a long history.(私たちの学校には長い歴史があります。)、Let me introduce the history of our school.(私たちの学校の歴史を紹介します。)などがあります。実際に話すときは、確認できた創立年や出来事を一つ加えると具体的になります。
2|授業や教科
授業の説明は、We study English, math, science, and social studies.(英語、数学、理科、社会を勉強します。)のように、身近な教科名から始められます。相手に質問するときは、What subjects do you study?(どの教科を勉強していますか。)、Which subject do you like best?(どの教科が一番好きですか。)と尋ねます。相手の答えに対して、Why do you like it?と理由を聞けば、会話を一段深められます。
3|給食・昼食
給食を紹介するときは、We have school lunch.(私たちは給食を食べます。)、We eat lunch with our classmates.(クラスメートと昼食を食べます。)など、実際の学校生活に合う文を選びます。献立や食材を説明する場合は、その日の献立表や学校資料を確認してから話します。相手の学校に食堂があるか、昼食を持参するかなどを尋ねると、学校生活の違いを比較できます。
4|清掃
清掃活動は、We clean our classroom.(私たちは教室を掃除します。)、We work together to keep our school clean.(学校をきれいに保つために協力します。)のように説明できます。毎日行うのか、どの場所を担当するのかなど、実際のルールを確認してから具体的に話しましょう。相手の学校の清掃方法を尋ねるなら、Do students clean the classrooms at your school?と質問できます。
5|部活動
部活動は、I am in the tennis club.(私はテニス部に入っています。)、I play the trumpet in the brass band.(吹奏楽部でトランペットを演奏しています。)など、所属と活動を分けて伝えます。相手に尋ねるときは、What club are you in?、What do you do in your club?が使えます。活動内容を説明するときは、practice、play、perform、meetなどの動詞を具体的に選びましょう。

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
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独自40問|学校紹介・質問応答・日本文化の説明
問題は慶英会が独自に作成した演習です。選択問題、会話表現、和文英訳・語順整序、初見読解を組み合わせています。学校の実際の交流会で使われた台本や発言を再現したものではありません。まずは解答を見ずに取り組み、間違えた理由を確認してください。
A|学校紹介・文化説明の基本表現(問1〜8)
問1 We are happy to (welcome / welcoming) you to our school. 正しい語を選びなさい。
問2 We would like to (introduce / introducing) our school. 正しい語を選びなさい。
問3 Our school has many (club / clubs). 正しい語を選びなさい。
問4 We (clean / cleans) our classroom every day. 正しい語を選びなさい。
問5 What (subjects / subject) do you study at your school? 正しい語を選びなさい。
問6 Could you (tell / telling) me about your school lunch? 正しい語を選びなさい。
問7 The koto is a traditional Japanese (instrument / instruments). 正しい語を選びなさい。
問8 Would you like to (try / trying) Japanese tea? 正しい語を選びなさい。
B|会話の流れに合う表現(問9〜20)
問9 A: What do you do after lunch? B: We (clean / cleans) our classroom. 正しい語を選びなさい。
問10 A: What subjects do you study? B: We study (English and science / at seven). 正しい答えを選びなさい。
問11 A: What club are you in? B: I am (in the tennis club / tennis club in). 正しい語句を選びなさい。
問12 A: What is a koto? B: It is a traditional Japanese (string instrument / tea bowl). 正しい語句を選びなさい。
問13 A: What is matcha? B: It is powdered green (tea / music). 正しい語を選びなさい。
問14 A: Could you say that again, please? B: (Of course. / At the station.) 自然な返答を選びなさい。
問15 A: Do you enjoy your school lunch? B: Yes, I (do / am). 正しい語を選びなさい。
問16 A: Would you like to try making tea? B: (Yes, please. / Yes, I like.) 自然な返答を選びなさい。
問17 A: What did you enjoy? B: I enjoyed (the tea ceremony / the tea ceremony was). 正しい語句を選びなさい。
問18 A: How do you feel about our school? B: It is (interesting / interested). 正しい語を選びなさい。
問19 A: What do you do in your club? B: We (practice / practices) after school. 正しい語を選びなさい。
問20 A: Thank you for explaining. B: (You’re welcome. / You are explain.) 自然な返答を選びなさい。
C|和文英訳・誤文訂正・語順整序(問21〜30)
問21 「私たちの学校へようこそ。」を英語にしなさい。
問22 「私たちは毎日教室を掃除します。」を英語にしなさい。
問23 「あなたはどの部活動に入っていますか。」を英語にしなさい。
問24 「琴は日本の伝統的な弦楽器です。」を英語にしなさい。
問25 「茶道についてもう少し教えてください。」を英語にしなさい。
問26 次の英文の誤りを直しなさい。We are enjoy our school lunch.
問27 次の英文の誤りを直しなさい。She play the koto.
問28 次の英文の誤りを直しなさい。What subject do you likes?
問29 次の語句を並べ替えて英文を作りなさい。about / tell / could / you / me / your / school
問30 次の語句を並べ替えて英文を作りなさい。would / like / you / to / try / Japanese / tea
D|初見読解(問31〜40)
Passage
On October 27, 2026, Tottori University Junior High School welcomed students from Newstead Wood School for Girls in the UK. The visit began with a welcome ceremony. The school band played music, and the principal and a student representative gave welcome speeches. Tottori students also performed on the koto. Next, the Japanese students introduced their school history, school lunch, cleaning activities, and clubs with photos. The visiting students talked about their subjects, daily school life, clubs, and Japanese classes at their school. Later, the guests tried wearing yukata with help from local instructors. Fourteen members of the tea ceremony club welcomed them and demonstrated how to prepare tea. Tottori students explained some tools and manners in English. The students also talked about school life in Japanese and English.
問31 When did the international exchange take place? A. October 17, 2026 B. October 27, 2026 C. November 27, 2026
問32 Where did the visiting students come from? A. Newstead Wood School for Girls in the UK B. A school in Canada C. A school in Australia
問33 What did the school band do at the welcome ceremony? A. They played music. B. They served tea. C. They introduced the school history.
問34 Who gave welcome speeches? A. Only the visiting students B. The principal and a student representative C. The tea ceremony club members
問35 What did Tottori students introduce with photos? A. Only the school uniform B. Their school history, lunch, cleaning activities, and clubs C. The history of the UK
問36 What did the visiting students talk about? A. Their subjects, school life, clubs, and Japanese classes B. Only their favorite sports C. The weather in Tottori
問37 How many members of the tea ceremony club welcomed the visitors? A. Four B. Ten C. Fourteen
問38 What did the guests try wearing? A. School uniforms B. Yukata C. Sports clothes
問39 What did Tottori students explain in English? A. Some tea ceremony tools and manners B. The train timetable C. The rules of a football game
問40 Which two activities were part of the cultural experience? A. A science experiment and a football match B. Yukata dressing and a tea ceremony C. A cooking contest and a school test
全40問の解答・詳しい解説
正解だけを暗記するのではなく、文の形・質問の意図・本文の根拠を確認してください。和文英訳や自由英作文は、意味が同じで文法的に正しい別解も認められます。
A|学校紹介・文化説明の基本表現(問1〜8)
問1 welcome。be happy to+動詞の原形で「喜んで〜する」という意味です。toの後ろはwelcomingではなくwelcomeです。
問2 introduce。would like to+動詞の原形です。introducingにはしません。
問3 clubs。manyの後ろには数えられる名詞の複数形を置きます。
問4 clean。主語Weは複数扱いなので、一般動詞に三単現の-sは付けません。
問5 subjects。「どの教科を勉強していますか」と複数の教科を尋ねるためsubjectsです。
問6 tell。Could you+動詞の原形で依頼を表します。
問7 instrument。a traditional Japaneseの後ろには単数名詞instrumentを置きます。
問8 try。would like to+動詞の原形なのでtryです。
B|会話の流れに合う表現(問9〜20)
問9 clean。主語Weに続く一般動詞は原形です。
問10 English and science。What subjects…?は教科を尋ねる質問なので、教科名で答えます。
問11 in the tennis club。所属を表すときはbe in a clubという形を使います。
問12 string instrument。琴は弦楽器なのでstring instrumentです。tea bowlは茶碗です。
問13 tea。matchaは粉末状の緑茶で、powdered green teaと説明できます。
問14 Of course.もう一度言ってほしいという依頼への自然な応答です。
問15 do。Do you…?で尋ねられた一般動詞の疑問文には、Yes, I do.と答えます。
問16 Yes, please.Would you like to…?という申し出に対する自然な受諾表現です。
問17 the tea ceremony。enjoyの後ろには名詞または動名詞を置きます。the tea ceremonyは名詞句です。
問18 interesting。物事や学校が人に興味を与える場合はinteresting、人が興味を感じる場合はinterestedを使います。
問19 practice。主語Weには動詞の原形practiceを使います。
問20 You’re welcome.Thank youへの自然な返答です。
C|和文英訳・誤文訂正・語順整序(問21〜30)
問21 Welcome to our school.「〜へようこそ」はWelcome to …です。
問22 We clean our classroom every day.習慣を表す現在形を使います。every dayは「毎日」です。
問23 What club are you in?所属する部活動を尋ねる表現です。Which club do you belong to?も自然な別解です。
問24 The koto is a traditional Japanese string instrument.琴をthe koto、弦楽器をstring instrumentと表現します。
問25 Could you tell me a little more about the tea ceremony?Could you tell me more about …?で「〜についてもう少し教えてください」と丁寧に尋ねられます。
問26 We enjoy our school lunch.enjoyは一般動詞なので、be動詞areは不要です。
問27 She plays the koto.主語Sheは三人称単数なのでplaysとします。
問28 What subject do you like?疑問文のdoの後ろは動詞の原形likeです。
問29 Could you tell me about your school?Could you+tell+me+about …の順に並べます。
問30 Would you like to try Japanese tea?Would you like to+動詞の原形の疑問文です。
D|初見読解(問31〜40)
問31 B・October 27, 2026。本文の最初に交流日が示されています。
問32 A・Newstead Wood School for Girls in the UK。英国の学校から生徒が訪問したとあります。
問33 A・They played music.歓迎セレモニーで吹奏楽部が演奏しました。
問34 B・The principal and a student representative。校長と生徒代表が歓迎の挨拶をしました。
問35 B・学校の歴史、給食、清掃活動、部活動。鳥取側の生徒が写真とともに紹介した内容です。
問36 A・教科、日常の学校生活、部活動、日本語クラス。英国側の生徒が発表した内容です。
問37 C・Fourteen。茶道部員14名がおもてなしをしたとあります。
問38 B・Yukata。地域の講師の支援を受け、浴衣の着付けを体験しました。
問39 A・Some tea ceremony tools and manners。茶道の道具の使い方や所作を英語で説明したとあります。
問40 B・Yukata dressing and a tea ceremony。浴衣の着付け体験と茶道体験の二つが紹介されています。
Passageの全文和訳
2026年10月27日、鳥取大学附属中学校は、英国のNewstead Wood School for Girlsの生徒を迎えました。訪問は歓迎セレモニーから始まりました。吹奏楽部が演奏し、校長と生徒代表が歓迎の挨拶をしました。鳥取側の生徒は琴の演奏も披露しました。次に、日本側の生徒は写真を使って、学校の歴史、給食、清掃活動、部活動を紹介しました。訪問した生徒たちは、自分たちが学んでいる教科、日常の学校生活、部活動、学校での日本語の授業について話しました。その後、訪問者は地域の講師の助けを借りて浴衣を着る体験をしました。茶道部の14名が訪問者を迎え、お茶の点て方を実演しました。鳥取側の生徒は、いくつかの道具や作法を英語で説明しました。生徒たちは日本語と英語で学校生活についても話しました。
読解では、本文に書かれた日付・学校名・人数・活動内容を根拠に答えます。交流会で実際に話された個々の英文や、本文に書かれていない発言内容を推測で補わないようにしましょう。
14日間の練習計画|学校紹介から質問応答まで
国際交流に向けた英語は、一度に長い原稿を暗記するより、短い表現を自分の言葉で組み立てる練習が有効です。以下は家庭や学校で取り組める学習モデルです。実際の学校行事の予定や課題を示すものではありません。
- 1日目:学校の公式資料を見て、紹介できる事実を「学校の歴史・授業・昼食・清掃・部活動」に分けてメモする。
- 2日目:各項目について、短い英文を1〜2文ずつ作る。数字や制度は資料で確認する。
- 3日目:英文を音読し、主語・動詞・時制を確認する。読めない単語は発音を調べる。
- 4日目:What subjects do you study?など、相手に尋ねたい質問を5つ作る。
- 5日目:質問への答えを聞いた後に、Why?、What is it like?などの追加質問を一つ返す練習をする。
- 6日目:琴・浴衣・茶道のうち一つを選び、「何か」「何に使うか」「どう体験するか」を英語で説明する。
- 7日目:60〜90秒の学校紹介を作る。歓迎・学校紹介・具体例・質問・締めくくりの順に並べる。
- 8日目:モデル会話を使って、歓迎する側と訪問する側の役割を交代しながら練習する。
- 9日目:聞き返し表現を練習する。Could you say that again?、Could you speak more slowly?を使う。
- 10日目:原稿を見ずに、学校紹介のキーワード5つから英文を再現する。
- 11日目:初見の質問を一つ受け、準備していない内容でも短く答える練習をする。分からないときは確認する。
- 12日目:40問を解き、間違えた問題を「語順」「動詞の形」「語彙」「会話の意図」に分類する。
- 13日目:間違えた問題だけを解き直し、同じ表現を使って別の英文を一つ作る。
- 14日目:学校紹介を録音し、内容の正確さ・聞き取りやすさ・質問への対応を自己評価する。
家庭で確認したい3つのポイント
事実を確認しているか:学校の歴史、授業、部活動、給食などは、本人の経験や学校公式資料に基づいて説明します。自分の学校にない制度をあるように話したり、相手の国・学校について決めつけたりしないようにします。
一文を短くできているか:一文に情報を詰め込みすぎると、聞き手が理解しにくくなります。まず短い文を二つに分け、必要ならand、because、for exampleでつなぎます。
相手の答えを受け止めているか:質問を一方的に続けるのではなく、相手の答えに対してI see.、That sounds interesting.、Why do you like it?などを返し、会話のやり取りを作ります。
鳥取大学附属中学校の教育研究と英語表現活動
鳥取大学附属中学校の公式「教育研究」ページは、令和8年度の研究主題を「『問い』を起点に新たな価値を創造し、社会に主体的に関わる生徒の育成」としています。これは学校全体の教育研究の主題であり、今回の国際交流の英語課題や定期考査の出題内容を示すものではありません。
また、鳥取大学附属中学校研究紀要に掲載された2025年公開の論文「英語表現活動での『やりくり』授業の実践―中学1年次における協同的探求学習を通して」では、日本文化を紹介する表現活動の実践と、クラス全体で多様な英語表現を共有することについて考察しています。自分の表現を作り、他者の表現から別の言い方を学ぶという考え方は、学校紹介や文化説明の練習にも応用できます。ただし、論文に記載された実践と2026年10月の英国校交流は、別の年度・別の活動です。
よくある質問
今回の英国校との交流はいつ行われましたか。
鳥取大学の公式報告によると、2026年10月27日に鳥取大学附属中学校で、英国のNewstead Wood School for Girlsとの対面国際交流が行われました。大学は10月29日に開催報告を公表しています。
交流会ではどのような活動が行われましたか。
歓迎セレモニー、双方の学校生活を紹介するプレゼンテーション、浴衣の着付け体験、茶道体験などが公式報告に記載されています。鳥取側の生徒は学校の歴史・給食・清掃・部活動を紹介し、英国側の生徒は教科・学校生活・部活動・日本語クラスについて発表しました。
この記事の40問は実際の交流会で使われた問題ですか。
いいえ。慶英会が独自に作成した学習用の問題です。学校の台本・授業プリント・参加生徒の発言・定期考査問題を転載または再現したものではありません。公式報告に記載された活動内容を題材に、一般的な学校紹介・質問応答・文化説明を練習します。
琴・浴衣・茶道は英語で何と言いますか。
琴はthe koto、浴衣はa yukata、またはa casual Japanese kimono、茶道はthe tea ceremonyです。抹茶はmatcha、茶碗はa tea bowl、茶筅はa bamboo whiskと説明できます。初めて聞く相手には、道具の名前だけでなく、用途を短い英文で補うと伝わりやすくなります。
鳥取大学附属中学校の英語の定期テスト対策も知りたい場合は。
学校の英語・定期テスト対策については、鳥取大学附属中学校の英語・定期テスト対策|NEW CROWNと「問い」の独自24問をご覧ください。実際の試験範囲・使用教材・課題は、学校から配布される最新資料を優先してください。
NEW CROWNの本文や学校の配布プリントを使って練習できますか。
本人が学校から配布された教材を手元で使い、指定範囲を復習することはできます。本記事では教科書本文や配布プリントを転載していません。学校の教材を使う場合は、該当する英文を音読し、意味を確認し、自分の言葉で短く言い換える練習に活用してください。
英語が得意でなくても国際交流の会話を練習できますか。
はい。最初はWelcome to our school.、We have school lunch.、What subjects do you study?のような短い文から始められます。分からないときにCould you say that again?と確認する表現も準備しておくと、会話を続けやすくなります。難しい英文を暗記するより、短い文を正確に使い、相手の返答を聞く練習を優先してください。
参考にした主な公式情報
- 鳥取大学「英国NEWSTEAD WOOD SCHOOL FOR GIRLSとの対面国際交流事業を開催しました」:2026年10月27日の交流内容、歓迎セレモニー、学校紹介、浴衣・茶道体験。
- 鳥取大学附属中学校「教育研究」:令和8年度の研究主題と各教科の研究。
- 鳥取大学附属中学校研究紀要56「英語表現活動での『やりくり』授業の実践」:日本文化紹介の英語表現活動と協同的探求学習に関する2025年公開論文。
公式情報確認日:2026年10月31日。学校固有の交流内容は鳥取大学の公式開催報告、学校の教育研究主題は附属中学校公式ページ、英語表現活動の研究は鳥取大学附属中学校研究紀要に基づきます。40問・解答・会話例・復習計画は慶英会が独自に作成した学習素材です。
琴・浴衣・茶道を英語で説明する
日本文化を英語で説明するときは、専門用語を並べるより、「何か」「何に使うか」「どのように体験するか」の順で説明すると伝わりやすくなります。相手が初めて見るものを想定し、短い文を二つか三つに分けましょう。
琴|楽器の種類と音の特徴を簡潔に伝える
琴は英語でthe kotoと表現できます。traditional Japanese string instrument(日本の伝統的な弦楽器)と説明すると、楽器の種類が伝わります。例として、This is a koto. It is a traditional Japanese string instrument.(これは琴です。日本の伝統的な弦楽器です。)、Have you ever heard the sound of a koto?(琴の音を聞いたことがありますか。)などが使えます。実際に演奏する場合は、I will play a short piece.(短い曲を演奏します。)と案内できます。
浴衣|着物との違いを決めつけずに説明する
浴衣はa yukata、またはa casual Japanese kimonoと説明できます。例として、A yukata is a casual type of Japanese clothing.(浴衣は日本の気軽な和装の一つです。)、You can try wearing a yukata.(浴衣を着てみることができます。)などがあります。着用する季節や場面はさまざまなので、「必ず夏祭りで着る」などと一つに決めつけず、実際の説明内容に合わせてください。
茶道|道具・動作・体験を順番に説明する
茶道はthe tea ceremony、抹茶はmatcha、茶碗はa tea bowl、茶筅はa bamboo whiskと表現できます。例として、This is a tea bowl.(これは茶碗です。)、We use matcha to make Japanese tea.(抹茶を使って日本のお茶を点てます。)、Would you like to try making matcha?(抹茶を点ててみませんか。)などが使えます。道具の名前が分からないときは、This tool is used to prepare the tea.(この道具はお茶を用意するために使います。)のように、用途から説明しても構いません。
交流会の会話は「伝える・尋ねる・確認する・感想を返す」
会話を続けるには、質問を一つ覚えるだけでなく、相手の返答に合わせて次の一言を返す練習が必要です。以下は慶英会が作成した学習用のモデル会話であり、2026年10月27日の参加生徒の実際の発言を記録・再現したものではありません。
モデル会話1|学校生活を紹介する
A: Welcome to our school. Let me tell you about our school life.(私たちの学校へようこそ。学校生活について紹介します。)
B: Thank you. What do students usually do after lunch?(ありがとう。生徒は昼食後に普段何をしますか。)
A: We have time for cleaning.(清掃の時間があります。)
B: Do students clean their own classrooms?(生徒が自分たちの教室を掃除するのですか。)
A: Yes, we do.(はい、そうです。)
モデル会話2|相手の学校について質問する
A: What subjects do you study at your school?(あなたの学校ではどの教科を勉強していますか。)
B: We study many subjects, including science and history.(理科や歴史を含む多くの教科を勉強しています。)
A: Which subject do you like best?(どの教科が一番好きですか。)
B: I like science because I enjoy experiments.(実験が好きなので理科が好きです。)
A: That sounds interesting.(それは面白そうですね。)
モデル会話3|茶道体験を説明する
A: This is a tea bowl.(これは茶碗です。)
B: What is the green powder?(この緑色の粉は何ですか。)
A: It is matcha. We use it to prepare Japanese tea.(抹茶です。日本のお茶を点てるために使います。)
B: Can I try it?(試してみてもいいですか。)
A: Of course. Please follow the instructions.(もちろんです。説明に従ってください。)
聞き取れないときに会話を止めない表現
英語での交流では、相手の話を一度で完全に聞き取れないことがあります。聞き取れなかったまま笑顔で終わらせるより、短い表現で確認する方が相手の話を正しく理解できます。
- もう一度言ってもらう:Could you say that again, please?
- ゆっくり話してもらう:Could you speak a little more slowly?
- 単語の意味を尋ねる:What does that word mean?
- 理解した内容を確認する:Do you mean that you have a Japanese class?
- 具体例を頼む:Could you give me an example?
- 考える時間を作る:Let me think for a moment.
- 説明を言い換える:Let me explain it in another way.
60〜90秒の学校紹介スピーチを組み立てる
学校紹介のスピーチは、最初から長い原稿を暗記する必要はありません。次の5段階で組み立てると、短くても内容が伝わります。
- 歓迎:Hello. Welcome to our school.(こんにちは。私たちの学校へようこそ。)
- 学校の基本情報:Today, I would like to introduce our school.(今日は私たちの学校を紹介します。)
- 具体例:We study many subjects and take part in club activities.(私たちは多くの教科を学び、部活動にも参加します。)
- 相手への質問:What is your school life like?(あなたの学校生活はどのようなものですか。)
- 締めくくり:I hope you enjoy your visit. Thank you.(訪問を楽しんでいただければと思います。ありがとうございます。)
上の英文は構成を学ぶための例です。実際の発表では、学校の公式資料や自分の経験で確認できる内容に置き換えましょう。発音だけを繰り返すのではなく、原稿を閉じてキーワードから英文を再現できるかを確認すると、質問への応答にもつながります。
参考にした主な公式情報
- 鳥取大学「英国 Newstead Wood School for Girlsとの対面国際交流事業を開催しました」(2026年10月29日):2026年10月27日の交流、歓迎セレモニー、学校紹介、琴、浴衣・茶道体験。
- 鳥取大学附属中学校「教育研究」:令和8年度の研究主題と、問い・協働・思考を深める活動の概要。
- 鳥取大学附属中学校公式サイト:学校生活・学年・学校からのお知らせ。
公式情報確認日:2026年10月31日。本記事の学校固有の事実は学校・大学の公式報告に基づき、会話例・40問・解答・和訳・復習法は慶英会が独自に作成した補助教材です。学校の実際の交流会の台本・生徒の発言・定期考査問題を転載または再現したものではありません。

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