
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級。鳥取大学附属中学校で英語の自己表現や質問づくりに取り組む中1・中2と保護者へ向け、学校の公開教育研究と家庭で実践できる英作文・読解練習を整理します。学校の正式な課題・出題予想・研究発表の転載ではありません。
結論:鳥取大学附属中学校で、単語の意味や英文法は分かるのに「日本の文化を英語で紹介する」「相手に質問する」「自分の考えの根拠を説明する」となると書けない場合、難しい文を丸暗記する前に、①伝える事実を一文で示す、②分かりやすい具体例を一つ加える、③相手の関心に合わせて問いを作る、④分かっていることと推測を分ける、の四手順で練習します。短い文を自分で組み立てられれば、話題を変えても使い直せます。
鳥取大学附属中学校の2025年研究紀要には、中1が日本文化を紹介する活動で複数の英語表現を共有した実践と、海外の中学生との交流を通して相手を意識した英語表現を検討した別の研究が掲載されています。2026年度の学校研究主題も「問い」を起点とする学びです。本記事ではこれらの実績を年代別に区別し、慶英会が完全独自に作成した英作文20問、オリジナル読解2題10問、誤り訂正・根拠説明10問の計40問と全解答・解説を掲載します。実際の学校の配布英文、海外交流の相手、実在生徒の回答は使用していません。
学校公式の研究から読み取る英語表現の特色
2025年の英語科研究①|日本文化を紹介する自己表現
鳥取大学附属中学校研究紀要第56巻「英語表現活動での『やりくり』授業の実践」(2025年)の抄録では、中学1年次の「日本文化を紹介する」表現活動を題材に、限られた英語表現で考えを深め、互いの英文から学ぶ授業実践を検討しています。研究の要旨は、クラス内で多様な表現を共有することが一人ひとりの考えや言語表現の学びにつながる可能性を示しています。これは2025年発行の研究記録であり、2026年度の全中1が同一の題材や課題を実施していると保証するものではありません。
自己紹介だけならI like music.で十分な場合もありますが、日本文化を初めて知る相手へ伝えるには、何のことなのか、いつ・どこで・何をするのかを補う必要があります。たとえば『折り紙が好き』と言うときは、I like origami.の後にWe fold paper to make different shapes.のような説明を加えられます。相手が日本の文化をすでに知っていると決めつけず、簡単な言葉で内容を確かめながら伝えることが重要です。
2025年の英語科研究②|相手を意識した異文化交流
2025年の鳥取大学附属中学校研究紀要・台湾の中学生との交流に関する英語科論文(第56巻)(2025年)の要旨では、海外の中学生とのビデオレター・手紙・質問を通じて、相手の文化背景や関心を考えながら英文を作る交流活動を検討しています。ここで示された研究は授業実践として価値がありますが、研究に参加した人数や個々の成果を作り話で紹介したり、2026年度の全学年で海外との交流が必修だと断定したりすることはできません。
相手の文化に関心を持つことは、「外国の人なら必ずこの食事を好む」「その国の生徒は全員同じ学校生活をしている」といった思い込みを避けることでもあります。質問はWhat do you enjoy doing after school?のように、相手本人が答えられる形で尋ねます。国籍だけから好きなことを予想せず、相手の返答を受けてから紹介する内容を選ぶと、自然なやりとりが生まれます。
2026年度の研究主題|問いを起点に自分で学ぶ
鳥取大学附属中学校公式「教育研究」は、2026年度に新たな研究主題として「問い」を起点に新しい価値を生み、社会に関わる生徒の育成を掲げています。過去の研究を振り返り、生徒が指示を待つだけでなく、自分で学習活動を決めることを課題として挙げています。英語の家庭学習では、問題を解いて終わらず「相手は何を知りたいか」「自分はどの語を使えば伝えられるか」を考え、次の一文を自分で決める方法が応用できます。
学校の教育研究の主題は、英語の定期テストや成績評価の具体的な採点表ではありません。「問い」を大切にするからといって、試験の英作文が必ず日本文化について出題されるとは言えません。授業で配られた教科書、課題、範囲表、教員の説明を優先し、本記事の40問は自由に考えて英語を使う家庭用の独自演習として利用してください。
中1・中2別|発表・質問・英作文をどう練習するか
中1は基本文を短く正確にしてから説明を足す
中1で習うbe動詞、一般動詞、三単現、疑問文などを使い、主語+動詞の骨組みを明確にします。This is a festival.やPeople enjoy music there.のような短い表現を並べ、必要なら日時・場所・理由を追加します。既習の英文で誤りが繰り返される場合、長い発表原稿を先に作るのではなく、短い文を主語・動詞から自力再現できるか確認してください。
説明するときには文化や地名の名前だけを述べても、初めて聞く相手に内容が伝わらないことがあります。例えばI want to talk about the Tottori Sand Dunes.の後にIt is a place with large sand hills in Tottori.と続ければ、どんな場所か分かりやすくなります。ただし見学した経験がない人は、行ったことがあると創作して話す必要はありません。本人が確認できる事実を使ってください。
中2は理由・比較・相手への質問で伝わり方を変える
中2では、学習済みの比較、接続詞、助動詞、不定詞などを使って説明を深めます。たとえば文化行事を紹介するとき、People gather at the park.だけで終えず、They gather there to enjoy music together.のように目的を説明できます。情報が正確であることを先に確認し、書けない難語を無理に使う必要はありません。
相手からWhy do people enjoy this event?と聞かれた場合、理由を知らなければI am not sure. I will check.と伝えて構いません。知らない歴史を勝手に作ったり、観光案内の説明文を根拠なく自分の経験談へ変えたりしないことも、良い自己表現の一部です。
日本文化を英語で紹介するときの四段階
第1段階・定義:何について話すかを明確にします。Origami is the art of folding paper.のような一文は、相手が単語を知らなくても理解しやすくなります。説明が長くなるときは、先に短い意味を示し、その後で例や見せる物を追加しましょう。
第2段階・具体例:相手が想像できる行動を一つ示します。You can make animals and flowers with paper.のように、一般的に可能な活動を具体化します。誰が、何を、どのようにするかを英語で説明できるか確認します。学校の指定題材が別にある場合はそちらへ置き換えてください。
第3段階・質問:相手に伝えた後は質問を一つ用意します。Have you ever tried origami?などは経験を尋ねる一例ですが、本人が現在完了を未習であればDo you like making things with paper?のように、既習の語彙と文法へ置き換えて構いません。難しい文法を使うことが目的ではありません。
第4段階・振り返り:話した内容が伝わったか、相手が聞き返した箇所は何かを確認します。伝わらなければ同じ長い文を繰り返すだけでなく、簡単な言葉へ言い換えたり、具体例を一つ増やしたりしてください。これは教室内のやりとりにも役立つ一般的な練習であり、学校の採点観点を再現したものではありません。
資料を読んで説明するとき、事実と推測を区別する
たとえば架空のアンケートで10人中6人がある活動を選んだ場合、言えるのはSix of the ten students chose the activity.という観察結果です。All students like the activity.とは言えません。人数、集計期間、質問の方法が分からない結果を『全員がそう思う』と一般化しない習慣を付けましょう。英語の読解では、本文が示す事実と、読者が自然に感じた推測を分けることが重要です。
言語表現の練習であっても、資料に書かれていない本人の心情を断定することは避けます。She smiled.という事実からShe was always happy.という結論は出せません。相手の考えを紹介するときも本人が話した言葉を中心にまとめ、確かな情報がなければWe do not know why.などと区別すると、正確で伝わりやすい説明になります。
7日間でできる家庭学習|発表原稿を増やす前の短時間練習
1〜2日目:学校の当面の英語範囲を確認し、使える動詞・疑問詞を選びます。まず日本文化や地域の場所を一つ決めて二文で説明してください。主語と動詞の誤りがあれば短文の変換を練習します。家庭では15分程度を目安にし、学校課題を後回しにしないようにします。
3〜4日目:何を説明するかに加えて、相手が質問するならどんな内容かを考えます。What・When・Where・Why・Howの質問を一つずつ作り、答えを短く書きます。相手の背景を勝手に推測せず、本人に確かめる質問になっているか確認してください。
5〜6日目:このページの短いオリジナル読解を解き、人物の意見と本文の事実を分けます。答えの根拠となる一文を本文から示した後で、自分ならどう説明するかを考えます。英文の話題が学校の課題と違うときは、文法の型だけ取り出して学校の課題に戻します。
7日目:短い英語発表を一度声に出し、録音する場合は本人の同意を取り、外部公開しない範囲で確認します。原稿を全部覚えるより『相手の質問に一文で答えられるか』『理由を一つ説明できるか』を確認します。未習項目を無理に加えず、翌週も直す課題を一つだけ選んでください。

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
塾長の経歴・指導方針
中高一貫校の英語・定期テスト・英検の学習状況を整理し、必要な復習の優先順位を考えたい方は、無料体験・学習相談のご案内をご確認ください。最大1か月完全無料体験の対象・回数・担当講師は、お申し込み時にご案内します。
友だち追加後、学年・教材・困っていることと「学習相談希望(ブログ・記事中盤)」をお送りください。LINEを開くだけでは受付は完了しません。LINEを利用できない方はメールでの学習相談も可能です。
慶英会の独自40問|日本文化紹介・海外交流・根拠の説明
以下40問と会話文・人物はすべて慶英会が創作した家庭学習教材です。鳥取大学附属中学校の研究紀要の授業資料、実際の生徒作品、海外交流相手の発言、学校のテスト問題を再現したものではありません。まず答えを見ずに取り組み、後半の模範解答と解説で語順・意味・根拠を確認してください。自由英作文は意味が合う正しい別解も認められます。
第1部|文化・地域を短い英語で紹介する10問
問1.次を英語に。「日本では春に桜が咲きます。」
問2.次を英語に。「多くの人は夏祭りを楽しみます。」
問3.次を英語に。「おにぎりは米を使った日本の食べ物です。」
問4.次を英語に。「折り紙では人々は紙を折って形を作ります。」
問5.次を英語に。「図書館で地域の歴史について学びました。」
問6.次を英語に。「鳥取砂丘を紹介したいです。」
問7.次を英語に。「この展示は地域の人々にとって大切です。」
問8.次を英語に。「これは伝統的な行事ですが、地域によって異なります。」
問9.次を英語に。「案内の看板を英語で書きました。」
問10.次を英語に。「その習慣の意味を説明できますか。」
第2部|相手の考えを確かめる質問10問
問11.相手が町で好きな食べ物を丁寧に尋ねる。
問12.相手が図書館へ行く頻度を尋ねる。
問13.その祭りが好きな理由を尋ねる。
問14.学校行事が通常いつ行われるか尋ねる。
問15.日本で行きたい場所を相手に尋ねる。
問16.相手の学校についてさらに説明してほしいと丁寧に頼む。
問17.二枚の写真の違いを尋ねる。
問18.伝統についてどう知ったか尋ねる。
問19.相手の町にも似た習慣があるか尋ねる。
問20.相手にも自分へ質問してよいと伝える。
第3部|慶英会オリジナル読解2題・10問
オリジナル読解A|交流会の質問カード(問21〜25):Yui prepared a short talk about Japanese paper art for an online exchange activity. She made a simple paper bird and took a picture of it. She wanted to show the picture to a student named Alex, but she did not know whether Alex had tried origami before. Instead of guessing, Yui wrote a question: ‘Have you ever made something by folding paper?’ Alex replied that he had made a paper boat with his cousin. Yui was surprised and asked how he learned it. They discovered that they could share different ideas without using difficult words.
問21.What did Yui prepare for the online activity?
問22.What did Yui make and photograph?
問23.Did Yui know whether Alex had tried origami?
問24.What had Alex made with his cousin?
問25.What did Yui ask after hearing his answer?
オリジナル読解B|地域の展示を紹介する(問26〜30):At a small town library, a group of fictional students prepared an English display about a local festival. First, they read several books about the festival. Some students wanted to say that the event was more than three hundred years old. However, they could not find a reliable source for that number. Their teacher encouraged them to explain only what they had checked. They wrote that people gathered near the river to enjoy music and food, but they left the age of the festival out of the display. Later, they asked visitors which part of the display was easiest to understand. Most visitors liked the pictures, but the students did not count how many people answered. They planned to collect clearer feedback the following month.
問26.What did students prepare at the library?
問27.Why did they leave the festival’s age out?
問28.Where did people gather for the festival?
問29.Which part of the display did many visitors like?
問30.Could the students give an exact count of visitors’ answers?
第4部|語順・根拠・一般化を直す10問
問31.誤文を訂正。He don’t know this custom.
問32.誤文を訂正。This place are famous for its history.
問33.誤文を訂正。She can explains this tradition.
問34.次を英語に。「なぜその行事が大切か、まだ分かりません。」
問35.次を英語に。「すべての人がそう思うとは限りません。」
問36.次を英語に。「私たちは図書館でこの情報を確認しました。」
問37.二文をbecauseで結ぶ。I asked a question. I did not understand the word.
問38.誤文を訂正。Does she likes this festival?
問39.誤文を訂正。I want explain Japanese culture.
問40.調査したのは10人だけ。『すべての人が賛成した』と断言せず、範囲を限定して英語で説明する。
40問の模範解答・英文解説・全文和訳
自由に答える設問には複数の正解があります。文章理解では本文に書かれた情報を根拠として答え、発表・文化紹介では自分が説明できる事実と意見を区別してください。学校の教育研究を模倣した試験問題ではなく、一般的な英語技能を練習する独自教材です。
第1部の全解答|紹介文10問
1.Cherry blossoms bloom in spring in Japan. 桜が咲く主語・動詞の形にします。
2.Many people enjoy summer festivals. many peopleは複数、動詞enjoyは原形。
3.Onigiri is a Japanese food made with rice. made with riceは食べ物の説明。
4.In origami, people fold paper to make shapes. to makeは目的を表します。
5.I learned about local history at the library. 過去形learned、aboutは話題を示します。
6.I want to introduce the Tottori Sand Dunes. want to+動詞原形。
7.This exhibition is important to local people. important toで関係を示します。
8.This is a traditional event, but it is different in different areas. butで二つの情報を対比します。
9.We wrote the information signs in English. wroteはwriteの過去形。
10.Can you explain the meaning of that custom? Can you+原形で尋ねます。
第2部の全解答|質問10問
11.What food do you enjoy in your town? 食べ物への好みを尋ねる質問です。
12.How often do you visit your local library? How oftenは頻度を尋ねます。
13.Why do you like that festival? Whyの後は一般動詞の疑問文。
14.When does the school event usually take place? the school eventは単数、doesを使います。
15.Which place would you like to visit in Japan? which placeで場所を選んでもらう形です。
16.Could you tell me more about your school? Could you…は丁寧な依頼です。
17.What is different about the two pictures? different about…で違いを聞きます。
18.How did you learn about that tradition? 過去の行動なのでdid+原形learn。
19.Do you have a similar custom in your town? あると決めつけず有無を尋ねます。
20.Would you like to ask me a question? 相手の意思を尊重する聞き方です。
オリジナル読解A|交流会の質問カード(問21〜25)|全文和訳
ユイはオンライン交流活動で日本の紙の工作について短く話す準備をしました。紙の鳥を作って写真を撮りました。アレックスという生徒に写真を見せたいと思いましたが、相手が折り紙をした経験があるかは知りませんでした。推測せず、紙を折って何か作ったことがあるか質問を書きました。アレックスは、いとこと紙の船を作ったことがあると返信しました。ユイは驚き、どのように覚えたのか尋ねました。二人は難しい単語を使わなくても違う考えを共有できると分かりました。
オリジナル読解A|交流会の質問カード(問21〜25)|解答・本文根拠
21.A short talk about Japanese paper art. 冒頭のprepared a short talkが根拠。
22.A simple paper bird. 実際に作ったものは紙の鳥です。
23.No, she did not. did not knowで事実と未知を分けています。
24.A paper boat. paper boatが相手の実際の回答。
25.How he had learned to make it. 質問の目的は学んだ方法です。
オリジナル読解B|地域の展示を紹介する(問26〜30)|全文和訳
架空の町の図書館で、生徒たちは地域の祭りを英語で紹介する展示を準備しました。最初に祭りに関する複数の本を読みました。何人かは、その行事が300年以上続いていると言いたいと思いましたが、数字の信頼できる根拠が見つかりませんでした。教師は確認したことだけを説明するよう助言しました。生徒たちは、川の近くに人々が集まって音楽や食事を楽しむことを説明し、祭りの年数は展示に含めませんでした。その後、来場者に展示のどこが理解しやすかったかを尋ねました。多くの人が写真を好みましたが、回答人数を数えていなかったため、次の月にもっと明確に意見を集めようと計画しました。
オリジナル読解B|地域の展示を紹介する(問26〜30)|解答・本文根拠
26.An English display about a local festival. 英語による展示が目的です。
27.They could not find a reliable source for the number. 確認できない年代を断定しません。
28.Near the river. near the riverが場所です。
29.The pictures. liked the picturesとあります。
30.No. They had not counted the answers. mostから正確な人数は分かりません。
第4部の全解答|誤り訂正・根拠10問
31.He doesn’t know this custom. 三単現の否定にはdoesn’tを使います。
32.This place is famous for its history. 単数主語This placeにはis。
33.She can explain this tradition. 助動詞の後は動詞原形。
34.We do not know why that event is important yet. 確かな情報がないことを明示します。
35.Not everyone thinks so. 過度な一般化を避ける表現です。
36.We checked this information at the library. 根拠を確認した行為はchecked。
37.I asked a question because I did not understand the word. 理由を明示します。
38.Does she like this festival? Doesの後は動詞原形。
39.I want to explain Japanese culture. want to+動詞原形が必要。
40.The ten people in our survey agreed, but we do not know what everyone else thinks. 自分たちの調査対象を超えて一般化しません。
解いた後は四つの技能へ結び付ける
読めたが書けない:答えを見てから同じ文を書くだけでなく、主語をIからSheへ変える、行き先を図書館から博物館に変えるなど、意味を保ちながら新しい文を作ります。書けない原因が動詞の形なら、学校の文法の学習済み単元へ戻ってください。
英作文はできるが相手の質問に答えられない:What・When・Where・Whyなど質問の種類を確認します。相手を知ったつもりで話さず、質問を一つ出して返答を聞き、内容を一文で要約する練習が有効です。相手から返答がないときに情報を作って埋めることは避けてください。
本文から根拠を探せない:文章Bでは実際に確認した出来事と、確実な根拠を確認できなかった数字を区別します。選択肢にもっともらしい説明があっても、本文に該当する情報がなければ不正確です。英検や定期テストで初見の英文を読むときも、設問の求める情報と本文の根拠を対応させます。
発表で緊張する:難しい単語を増やすのではなく、相手に伝える内容を三つの短い文にし、声に出してからもう一度書いてみます。実際の海外交流や校外活動では、学校の指導と個人情報の扱いを守り、許可なく相手の写真・会話内容・連絡先を公開しないようにしてください。
保護者が家庭で確認したいことと相談の目安
家庭では発表原稿の長さや難しい単語の数だけを評価せず、『本人が内容を日本語で正確に説明できるか』『自分で短い英文に作り替えられるか』『相手の質問を聞いて適切に答えられるか』を確認します。英語が苦手な中1は学校の単語・基本文法の復習を優先し、中2は意見・理由と読み取りの根拠へ少しずつ範囲を広げます。
教材を増やしても毎週同じ誤りが残る場合は、学校の現在の課題、返却答案、どの種類の質問が難しいかを確認してください。授業の質問機会や学校の教材で不足が解消するなら外部指導を増やす必要はありません。学校で学んだ基本文を別の英文に使えない、作文はできても対話が止まるなどの悩みが続く場合は、個別指導で技能を分けて学習計画を整理することも選択肢です。
よくある質問
鳥取大学附属中学校では2026年度も日本文化の英語紹介が必修ですか?
本記事で参照した日本文化紹介の研究は2025年発行の研究紀要です。2026年度の全学年・全クラスで同一の課題が必修とは確認していません。現在の指示を優先してください。
海外の生徒と必ず交流する授業がありますか?
2025年研究紀要には海外の生徒とやりとりした授業実践が紹介されていますが、2026年度の全生徒への実施や交流相手の学校・個人の条件を保証しません。
文化の英語紹介には難しい文法が必要ですか?
まずI like …、This is …、People …の基本文で説明し、具体例・理由を追加してください。学校で未習の文法を無理に使う必要はありません。
NEW CROWNを使う学校の実問題ですか?
いいえ。学校の過去問・配布教材・市販教科書本文を転載しない慶英会の完全オリジナル40問です。使用教科書や学校の指定範囲はその年度の学校案内・配布物を確認してください。
相手の出身国について何を聞けばよいですか?
国籍から好みを推測せず、What food do you enjoy?、What do you like doing?など相手自身の経験・関心を答えられる質問を選んでください。
学校で発表が得意でも定期テストの英作文で失点するのはなぜですか?
話す場面では意味が伝わっても、筆記では綴りや主語・動詞の一致が重要です。短い英作文を翌日に何も見ずに再現できるか確認し、学校の試験範囲へ戻ってください。
関連記事|学校英語の定期テストを優先する場合
鳥取大学附属中学校の英語・定期テスト対策【2026】では学校の教育研究や教科書情報、定期テスト前の文法・答案の復習を扱っています。本記事は同じ総合説明を繰り返さず、相手に文化を紹介し、質問をつくり、根拠を添えて説明する技能を深めるための40問に特化しています。
慶英会の学習相談・最大1か月完全無料体験

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級。学校の英語・定期テスト、短い英作文、初見英文の読解、英検の学習課題について、学年と実際の使用教材に合わせて個別に学習計画を整理します。鳥取大学・鳥取大学附属中学校の公認や委託を示すものではありません。
『英語で質問を作れない』『文化紹介の内容は分かるが英文が書けない』『探究発表と定期テストの復習を両立したい』など、困っている項目を具体的にご相談いただけます。相談時には学校の現在の課題、学年、使用教材を分かる範囲でお知らせください。最大1か月完全無料体験の日時、回数、担当講師、受付条件は希望と空き状況に応じて事前にご案内します。体験後の受講条件・料金をご確認いただいてからご判断いただけます。
参考にした主な公式情報
情報確認日:2026年10月28日。学校の教育研究と家庭用の慶英会オリジナル40問は、以下のとおり明確に区別しています。
・鳥取大学附属中学校「教育研究」:令和8年度「問い」を起点とした新研究主題と、過年度の「やりくり授業」に関する学校自身の説明。
・鳥取大学研究成果リポジトリ「英語表現活動での『やりくり』授業の実践」(2025年):中1の日本文化紹介の実践を取り上げた鳥取大学附属中学校研究紀要第56巻の論文・抄録。
・2025年の鳥取大学附属中学校研究紀要・海外中学生との英語交流に関する論文(2025年):海外生徒との交流を取り上げた別の研究・抄録。
※40問、二つの創作短編、全訳・解答・解説、7日間練習計画はすべて慶英会が独自に作成しました。実在する学校の生徒・研究参加者の個人情報、学校配布原稿、教科書本文、成績実績は利用していません。
