慶英会 トップへ

徳島県立川島中学校の英語長文読解|中1・中2の根拠・要旨・指示語を鍛える独自24問【全文和訳・全解答】

編集・運営:慶英会公式ブログ(運営・編集方針)

慶英会塾長のプロフィール写真

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介

最大1か月完全無料体験・学習相談(Web)|公式LINEで相談|料金・無料体験の条件

慶英会塾長のプロフィール写真

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介

最大1か月完全無料体験・学習相談(Web)|公式LINEで相談|料金・無料体験の条件

徳島県立川島中学校の中1・中2で、英文を読んでも内容が残らない、指示語が分からない、選択肢を二つまで絞れるのに間違える場合は、「設問→本文の根拠→答え」の順序を練習しましょう。本記事はオリジナル英文3題・独自24問・全文和訳・全解答をまとめた教材です。学校の実際の定期考査・配布課題・過去問題ではなく、学校がこれらの活動を実施したという意味でもありません。

長文読解の基本

  • 設問が人・場所・理由・要旨・指示語のどれを聞くか確認する。
  • 段落ごとに内容を短くまとめ、根拠の一文へ戻る。
  • it / they / this、because / but / so、数値・比較語を確認する。
  • 設問に必要な範囲だけ答え、本文にない情報を足さない。

学校公式の「令和6年度 学力向上実行プラン」には、ICTを使った考えの共有、探究活動で情報を判断すること、自分の考えを表現することなどが記載されています。ただし令和6年度資料で、2026年度の英語教材や試験範囲を示すものではありません。学校の範囲表・授業ノート・返却答案を優先してください。本記事の演習は慶英会独自作成です。

独自演習24問|英文3題・各8問

以下は読解練習用の架空の場面で、学校の実際の活動を記録したものではありません。

Passage 1|The Lost Library Card

Yui went to the school library to return a book. She could not find her library card. She looked in her bag, but it was not there. Ken said, “Maybe you put it in your science notebook.” Yui checked it, but found only a note. Then she remembered putting the card inside a book at home. After school, her mother found it between two pages of a dictionary. Yui was relieved and decided to keep the card in her student handbook.

  1. Main idea? A. Yui wants to teach science. B. Ken lost a book. C. Yui found her card and made a plan. D. The library was closed.
  2. What did she find in the notebook?
  3. What does “it” in “it was not there” mean?
  4. Where was the card found?
  5. Why was Yui relieved?
  6. Order: ① called her mother ② looked in her bag ③ mother found the card ④ checked the notebook.
  7. “Relieved” means: A. less worried B. angry C. tired D. excited.
  8. Where will Yui keep the card?

Passage 2|A Cleaner River

Emi and her classmates counted bottles and wrappers beside a river. In the first area, they found 18 bottles and 12 wrappers. Near a bridge, they found 7 bottles and 20 wrappers. Emi thought the bridge was cleaner because it had fewer bottles. Riku said the total was 27 near the bridge and 30 in the first area, so the difference was small. They saw more people eating snacks near the bridge. They wanted to return after rain. The group decided not to call one place clean and the other dirty after one count. Their teacher said numbers help us ask questions, but we must consider the time, area, and counting method.

  1. Total items in the first area?
  2. Total items near the bridge?
  3. What did Riku point out?
  4. Why avoid calling one place clean and the other dirty?
  5. Who does “They” mean?
  6. What possible reason for more wrappers did they notice?
  7. “Method” means: A. a way of doing something B. a holiday C. a river D. a number.
  8. What is the teacher’s main message?
慶英会塾長のプロフィール写真

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
塾長の経歴・指導方針

中高一貫校の英語・定期テスト・英検の学習状況を整理し、必要な復習の優先順位を考えたい方は、無料体験・学習相談のご案内をご確認ください。最大1か月完全無料体験の対象・回数・担当講師は、お申し込み時にご案内します。

友だち追加後、学年・教材・困っていることと「学習相談希望(ブログ・記事中盤)」をお送りください。LINEを開くだけでは受付は完了しません。LINEを利用できない方はメールでの学習相談も可能です。料金・無料体験の期間と条件はコース・料金・無料体験のご案内でご確認ください。

Passage 3|A Message from Maya

Haru said, “I study for forty minutes at once, but I often forget new words.” Maya studies for ten minutes, reviews the words the next day, and checks them again three days later. She also reads a short text and writes one sentence about it. Haru thought Maya studied less. Maya replied, “The schedule is not a contest. I want to remember what I learn and use it in a sentence.” She stops English audio at a road crossing. They decided to test their routines for one week and compare remembered words and how well they could explain a sentence.

  1. What problem does Haru report?
  2. Describe Maya’s routine.
  3. Who does “She” mean?
  4. What will they compare after one week?
  5. Why does Maya use sentences?
  6. “Contest” means: A. competition B. dictionary C. question D. lesson.
  7. What does Maya do at a road crossing?
  8. What is the main idea?

全文和訳

1:ユイは本を返しに図書室へ行きましたが、図書カードが見つかりません。かばんを探してもなく、ケンは理科のノートに入れたのではないかと言いました。ノートにはメモしかありません。ユイは家でカードを本に挟んだことを思い出します。放課後、母親が辞書のページの間からカードを見つけました。ユイは安心し、カードを生徒手帳に保管することにしました。

2:エミたちは川のそばでボトルと包み紙を数えました。最初の区域では合計30個、橋の近くでは27個でした。エミはボトルが少ないので橋の方がきれいだと思いましたが、リクは合計の差が小さいと指摘しました。橋の近くでは軽食を食べる人も多くいました。一度の計測だけで場所をきれい・汚いと決めず、先生は時期・場所・数え方も考える必要があると話しました。

3:ハルは一度に40分勉強しても新しい単語をよく忘れると話しました。マヤは10分勉強し、翌日と3日後に復習し、短文を読んで一文を書きます。マヤは勉強は競争ではなく、学んだことを覚えて文で使いたいと答えました。道路を横断する場所では英語音声を止めます。二人は1週間後、勉強時間だけでなく、覚えた単語数と文を説明できるかを比べることにしました。

全解答

  1. 1:C。カードを見つけ保管方法を決めたことが中心。
  2. 2:メモ。
  3. 3:library card。
  4. 4:辞書の2ページの間。
  5. 5:カードが見つかったから。
  6. 6:②→④→①→③。
  7. 7:A。安心した状態。
  8. 8:生徒手帳に保管する。
  9. 9:30個(18+12)。
  10. 10:27個(7+20)。
  11. 11:合計は27個と30個で差が小さい。
  12. 12:一度だけの計測では断定できないから。
  13. 13:エミとクラスメート。
  14. 14:橋の近くでは軽食を食べる人が多かった。
  15. 15:A。method は方法。
  16. 16:数字と調査条件の両方を考える。
  17. 17:新しい単語をよく忘れる。
  18. 18:10分勉強し、翌日・3日後に復習し、短文を読んで一文を書く。
  19. 19:Maya。
  20. 20:覚えた単語数と文を説明する力。
  21. 21:学んだことを覚え、文で使うため。
  22. 22:A。contest は競争。
  23. 23:英語音声を止める。
  24. 24:勉強時間だけでなく、記憶と理解・活用を確かめる。

7日間の復習

1日目は時間を測って解く。2日目は間違えた設問の根拠を探し直す。3日目は指示語の指す内容を説明する。4日目は段落ごとに要約する。5日目は単語・接続語を確認する。6日目は解答を隠して再テストする。7日目は誤りを「語彙・根拠・指示語・設問の読み違い」に分類します。本文のどこが根拠か説明できるかを確認してください。

間違い方で復習を変える

答案に出た失点原因の見分け方次の練習
単語の意味が分からない文の骨格は取れるが、重要語を知らず内容が曖昧本文から重要語を5個選び、意味・品詞・本文中の使われ方を確認する
指示語を間違えるit / they が直前の名詞なのか、前の内容全体なのかを区別できない指示語から矢印を引き、指す語句を本文から抜き出して説明する
内容一致で失点選択肢の一部は合っているが、数・時刻・理由が違う選択肢を主語・動詞・条件に分け、本文と一つずつ照合する
要旨が選べない具体例や数字を本文全体の主張と取り違える各段落を10〜15字程度で要約し、共通する話題を探す
時間が足りない全ての文を同じ速度で訳し、設問の条件を見失う設問を先に読み、根拠が必要な段落を重点的に再読する

中1・中2で優先すること

中1:まず主語と動詞を見つけ、誰が何をしたかを一文で言えるようにします。代名詞が出たら、何を指すのか名詞に置き換えて読み直してください。知らない単語が一つあっても、前後の文から大まかな状況をつかむ練習をします。

中2:段落の役割、理由と結果、比較、筆者の判断を区別します。文法を知っているだけで満足せず、受動態・不定詞・接続詞など学習済みの表現が長文でどのように使われているか確認します。未習の単元を無理に使う必要はありません。

家庭での使い方

一度に24問全部を終えることより、間違えた問題の根拠を説明できることを優先してください。解答を確認したら、本文の根拠に線を引き、「この一文があるからこの答えになる」と一言で説明します。翌日、答えを隠して同じ問題を解き直し、3日後には別の英文で同じ読み方ができるか試します。正解を覚えてしまった場合は、根拠を示せるかで定着を判断します。

よくある質問

Q. 単語を全部覚えてから長文を解くべきですか。
いいえ。語彙は重要ですが、知っている単語だけでも内容の大枠をつかみ、設問に必要な情報を探す練習を並行してください。重要語は演習後に整理します。

Q. 解説を読むと分かるのに、自力では間違えます。
答えだけでなく根拠の一文を探す練習が必要です。解説を閉じ、根拠を指し示してから、自分の言葉で理由を説明してください。

Q. 学校の定期テスト対策としてそのまま使えますか。
読解技能の練習には使えますが、実際の試験範囲・指定教材・問題形式を再現したものではありません。学校の範囲表と授業内容を優先してください。

根拠を説明する練習|正解だけで終わらせない

問11(川の調査):設問は「リクが指摘したこと」を聞いています。根拠は、橋の近くの合計が27個、最初の区域が30個という二つの数字と、その後の「差は小さい」という説明です。答えを「ボトルが少なかった」だけにすると、リクが伝えた合計比較の要点を落としてしまいます。

問14(包み紙の理由):本文には、橋の近くで軽食を食べる人が多くいたとあります。これは包み紙が多い理由として考えられる情報ですが、原因を証明したとは書かれていません。そのため「軽食を食べる人が多かった可能性がある」と答え、断定しすぎないことが大切です。

問20(学習方法の比較):設問は1週間後に何を比較するかを聞いています。本文では、覚えた単語数と文を説明できるかを比べるとあります。「勉強時間を比較する」と答えると、最後の not just the number of hours という対比を読み落としたことになります。

設問の種類に合わせて答え方を変える

設問の種類答え方の型注意点
Why?(理由)Because … / 〜だから本文にある理由を使い、自分の想像だけで補わない
What does it mean?(指示語)指示語を具体的な名詞に置き換える直前の単語だけでなく、前後の意味を確認する
Main idea(要旨)本文全体をまとめる一文一つの数字や具体例だけを選ばない
Compare(比較)比較する二つの対象と違いを示す片方だけ説明して終わらない

1回15分でできる読解の復習

最初の3分で設問と段落の要点を確認し、次の5分で本文を読みながら根拠に線を引きます。続く4分で解答し、最後の3分で誤答の原因を記録します。時間が足りなかった場合も、速く読む練習だけにせず、根拠を探す時間が長かったのか、語彙で止まったのか、設問を読み違えたのかを分けてください。次回は原因が最も多かった一つに絞って練習します。

家庭で確認する場合は、正答数だけでなく「根拠の文を指せるか」「指示語を具体的な名詞に置き換えられるか」「選択肢の誤りを説明できるか」を見ます。解説を読んで理解した段階と、何も見ずに解ける段階は別です。翌日と数日後に再テストし、同じ読み方を別の英文でも使えるかを確かめましょう。

参考にした主な公式情報

関連教材:川島中学校の英語・定期テスト対策、英語資料読解、GIGA英語プレゼン対策。無料体験・学習相談は慶英会Webフォームからご確認ください。

公式情報の再確認日:2026年10月30日。徳島県立川島中学校の公式スクール・ポリシーでは、中学校の授業数を標準より週3時間多く設定すること、先取り学習、ICT活用、英検等の検定指導が示されています。参考資料として掲載した令和6年度「学力向上実行プラン」は過年度資料であり、現在の定期考査範囲や指定教材を示すものではありません。本文の英文3題・独自24問・解答は慶英会が作成した練習教材で、学校の実際の試験問題・配布課題ではありません。

慶英会塾長のプロフィール写真

最大1か月完全無料体験・学習相談受付中

最大1か月の完全無料体験をご案内
学校教材・学力・目標に合わせた個別指導

入塾前に授業の進め方や講師との相性をお確かめください。

学校英語・定期テスト・英検の学習相談にも対応します。
保護者様の教育相談も無料で承ります。

1.学年 2. 学習目標 3.体験ご希望をお送りください。

体験の期間・回数・担当講師・日程は、ご希望と受付状況を確認してご案内します。

公式LINEで無料体験・学習相談Webフォームで無料体験・学習相談料金・無料体験の条件を確認する

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級。中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門としています。塾長の経歴・指導方針を確認する