
慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介
東北学院中学校の中学3年生で、大学の工学部授業体験で学んだ技術を英語で説明したい場合は、講座名を並べるだけでなく、技術の仕組み・何に役立つか・どのような課題と関係するか・自分が考えたことを整理しましょう。学校の2026年9月25日付公式発表によると、中学3年生は9月10日(木)、東北学院大学工学部の授業体験「21世紀のキーテクノロジーを学ぶⅢ」に参加しました。学校は、生徒が関心に応じて12の講座に分かれ、電子線描画、コンクリート、水害、ロボット、細胞観察、レーザー回折、水素、人体の電気、空間情報、IoT、VR、太陽光発電などを学んだと紹介しています。この記事では、学校が公表した講座テーマと、慶英会が提案する英語の自主学習を区別し、技術を説明する表現、比較・理由・目的を表す文法、独自の創作英文4題36問、全解答・和訳・解説をまとめます。
結論|技術を英語で説明するときは「何か・どう働くか・何に役立つか」を伝える
科学技術の説明では、専門用語を覚えるだけでは十分ではありません。最初に技術や現象の名前を示し、次に簡単な仕組みを説明し、最後に社会や生活のどのような場面に役立つかを述べましょう。中3の英語では、受動態・不定詞・比較表現・becauseなどを使うと、技術の役割や理由を整理して説明できます。
| 説明の役割 | 英語の型 | 日本語の意味 |
|---|---|---|
| 技術の定義 | … is a technology that … | ~は…する技術です。 |
| 仕組み | It works by … | それは~することで働きます。 |
| 目的 | It is used to … | それは~するために使われます。 |
| 利点 | One advantage is … | 一つの利点は~です。 |
| 課題 | One challenge is … | 一つの課題は~です。 |
| 理由 | It is important because … | それは~なので重要です。 |
| 感想 | I was interested in … because … | ~に興味を持ちました。なぜなら~だからです。 |
例えば、太陽光発電を説明するなら、Solar panels convert sunlight into electricity.(太陽光パネルは太陽光を電気に変換します。)と基本的な働きを示します。次に、Solar power can be used to produce electricity without burning fuel at the place of generation.(太陽光発電は、発電する場所で燃料を燃やさずに電気を作るために使えます。)と説明し、最後に発電量が天候や時間帯に左右されることなど、利点と課題を分けて考えましょう。
ここで紹介する英文は、英語学習のための一般的な表現例です。学校の授業で各生徒がどの講座を選んだか、具体的にどの実験を行ったか、どのような結果が得られたかを推測で補うものではありません。実際の感想文や提出課題では、本人が参加した講座と学校からの指示を優先してください。
東北学院中学校の公式発表で確認できる12のキーテクノロジー講座
東北学院中学校・高等学校の2026年9月25日付公式記事「〖中学3年〗『21世紀のキーテクノロジーを学ぶⅢ』に参加しました!」によると、9月10日(木)、中学3年生を対象に東北学院大学工学部の授業体験が行われました。学校は、大学の講義や実験プログラムへの参加を通じて、科学技術の重要性や面白さを理解し、今後の学びや進路を考える機会とすることを目的として説明しています。
学校が公表した12の講座は、①電子の筆で小さなパターンを描く、②コンクリートで形を造り強さを体験する、③水の流れと水害について考える、④玉乗りロボットを動かす、⑤顕微鏡で生物の細胞を見る、⑥レーザーを使った回折実験、⑦水素について学ぶ、⑧からだの電気を見る、⑨デジタルアースで空間情報学を学ぶ、⑩IoTを体験する、⑪仮想空間(VR)を体験する、⑫太陽光発電システムを理解する、という内容です。
生徒はそれぞれの関心に合わせて講座に分かれ、専門的な講義や体験学習に参加したと学校は報告しています。全員が12講座すべてを体験したという意味ではありません。また、学校公式発表は各講座のテーマを示していますが、個々の生徒が行った細かな操作、測定値、実験結果までは掲載していません。以下では12の講座テーマを関連する分野ごとに整理し、技術の概要を英語で説明する方法を紹介します。
分野1|電子線描画・コンクリート・レーザー回折
電子線描画は、電子線を使って微細なパターンを形成する技術です。コンクリートの講座では、形を造ることや強さを体験する内容が紹介されています。レーザー回折の講座は、レーザーを使った実験を通して、光がどのように広がり、干渉するかを考えるテーマです。これらは、目に見えないほど小さな構造を扱う技術、建築材料の性質、光の物理現象という異なる分野ですが、観察・測定・材料の性質を理解する点で共通しています。
英語では、electron beam(電子線)、pattern(パターン)、concrete(コンクリート)、strength(強さ)、material(材料)、laser(レーザー)、diffraction(回折)、light(光)、measure(測定する)などを使います。The experiment showed how light changes direction.(その実験は光がどのように方向を変えるかを示しました。)のように、現象を主語にして説明できます。
分野2|水の流れ・水害・空間情報
水の流れを扱う講座では、流れの性質と水害について考える内容が紹介されました。国土交通省は、川の傾きによって流れる水の速さが変わり、流れる水が土地の形を変えることや、洪水時には地域の地形・避難場所・避難経路などの情報を確認することの重要性を説明しています。空間情報学は、位置や地理に関する情報を扱い、地図やデータを通して地域の特徴を把握する分野です。
英語では、river(川)、flow(流れ)、flood(水害・洪水)、rainfall(降雨)、map(地図)、location(位置)、spatial information(空間情報)、risk(リスク)、evacuation route(避難経路)などが使えます。A map can help people understand flood risks.(地図は人々が洪水のリスクを理解する助けになります。)のように、情報がどのように役立つかを説明しましょう。
分野3|ロボット・IoT・VR
玉乗りロボットは、バランスを取りながら動くロボットの一例です。IoTはInternet of Thingsの略で、センサーや通信機能を持つ機器がネットワークを通じてデータをやり取りする仕組みを指します。VR(Virtual Reality)は、コンピューターによって作られた仮想空間を体験する技術です。これらは、センサー、制御、データ通信、利用者の体験など、複数の技術が組み合わさって働きます。
英語では、robot(ロボット)、balance(バランス)、sensor(センサー)、control(制御する)、Internet of Things(モノのインターネット)、virtual reality(仮想現実)、digital environment(デジタル環境)、data(データ)などを覚えましょう。A sensor collects information about the environment.(センサーは周囲の環境についての情報を集めます。)や、VR allows users to experience a virtual space.(VRは利用者が仮想空間を体験できるようにします。)と表現できます。
分野4|水素・太陽光発電・人体の電気・細胞
学校の講座には、水素、太陽光発電、人体の電気、顕微鏡による細胞観察も含まれていました。水素はエネルギーを運ぶ媒体として利用が期待され、製造方法や貯蔵・輸送、安全性などを含めて考える必要があります。太陽光発電は、太陽電池が光エネルギーを電気に変換する技術です。人体の電気や細胞の観察は、生体の仕組みを物理・化学・生物の知識と結び付けて考える入口になります。
英語では、hydrogen(水素)、solar power(太陽光発電)、solar cell(太陽電池)、electricity(電気)、energy(エネルギー)、renewable energy(再生可能エネルギー)、cell(細胞)、microscope(顕微鏡)などを使います。Hydrogen can be used as an energy carrier.(水素はエネルギーを運ぶ媒体として使われます。)や、Solar cells convert light into electricity.(太陽電池は光を電気に変換します。)のように説明できます。水素は利用時の排出だけでなく、製造・輸送・貯蔵の過程も含めて環境面を考えることが大切です。
技術を英語で説明する4つのポイント
1.名前を言い換えて説明する:IoTやVRなどの略語を使う場合は、最初に正式名称や意味を示しましょう。例えば、VR means virtual reality.(VRは仮想現実を意味します。)と説明してから、具体的な利用場面を加えます。
2.仕組みは短い文に分ける:技術の説明を一文に詰め込むと、主語と動詞の関係が分かりにくくなります。A sensor collects data. The system uses the data to control the robot.(センサーがデータを集めます。そのシステムはデータを使ってロボットを制御します。)のように、順序を分けて説明しましょう。
3.利点と課題を両方考える:新しい技術は便利な面だけでなく、費用、安全性、環境負荷、データの正確さなどの課題もあります。One advantage is …(一つの利点は~です。)とOne challenge is …(一つの課題は~です。)を使い分け、根拠のない断定を避けましょう。
4.体験したことと一般知識を区別する:学校の公式レポートに書かれている講座テーマと、本人が実際に見たこと、一般的な技術の説明、自分の感想は別の情報です。According to the school’s report, …(学校のレポートによると~)とI thought …(私は~と思いました。)を使い分けましょう。
科学技術を説明するときに使える英語表現
| 英語 | 意味 | 短い例文 |
|---|---|---|
| electron beam | 電子線 | An electron beam can draw a tiny pattern. |
| concrete | コンクリート | Concrete is used in buildings and bridges. |
| flood | 洪水・水害 | Heavy rain can cause a flood. |
| balance | バランスを取る | The robot tries to keep its balance. |
| diffraction | 回折 | Light can show diffraction patterns. |
| hydrogen | 水素 | Hydrogen can be used as an energy carrier. |
| spatial information | 空間情報 | Spatial information helps us understand places. |
| sensor | センサー | A sensor collects data. |
| Internet of Things | モノのインターネット | The Internet of Things connects devices. |
| virtual reality | 仮想現実 | Virtual reality creates a digital environment. |
| solar power | 太陽光発電 | Solar power uses energy from sunlight. |
| renewable energy | 再生可能エネルギー | Solar power is a form of renewable energy. |
技術名の暗記だけでなく、動詞と一緒に覚えると英作文に使いやすくなります。draw a pattern(パターンを描く)、measure strength(強さを測定する)、prevent flood damage(水害を防ぐ)、control a robot(ロボットを制御する)、collect data(データを集める)、generate electricity(電気を発電する)などの語句を練習しましょう。
14日間の家庭学習|技術の仕組みを短い英語で説明する
- 1日目:学校公式レポートを読み、自分が参加した講座のテーマを確認する。
- 2日目:講座の技術名を日本語で説明し、知らない用語を3つ選ぶ。
- 3日目:electron beam、concrete、laser、diffractionなど材料・光の語彙を覚える。
- 4日目:water flow、flood、spatial informationなど水害・地理の語彙を覚える。
- 5日目:robot、balance、sensor、IoT、VRの語彙を覚える。
- 6日目:hydrogen、solar power、electricity、renewable energyの語彙を覚える。
- 7日目:自分が選んだ講座をWe learned about …で英語一文にする。
- 8日目:技術がどのように働くかをIt works by …で説明する。
- 9日目:何に使われるかをIt is used to …で説明する。
- 10日目:利点と課題をOne advantage is … / One challenge is …で書く。
- 11日目:講座で見たこと・聞いたことを時系列で3文にまとめる。
- 12日目:自分の感想と、学校公式レポートの事実を分けて書く。
- 13日目:5〜7文の英語説明を作り、時制・主語と動詞・語順を確認する。
- 14日目:原稿を見ずに30〜60秒で説明し、次に調べたいことを一つ挙げる。
この14日間は慶英会が提案する自主学習モデルであり、学校の宿題・指定課題・定期考査の日程ではありません。学校の英語や理科の提出物がある場合は、先生の指示を優先し、この記事は復習用の補助教材として利用してください。

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慶英会独自の技術英語演習|創作英文4題・36問
以下の英文・登場人物・会話・数値は、技術英語の読解と説明を練習するために慶英会が独自に作成した創作素材です。東北学院中学校の実際の工学部授業体験、大学の講義資料、学校の提出課題、定期考査を再現したものではありません。学校公式発表に記載された12講座のテーマと、英語練習用に作成した架空の文章・問題を区別して取り組んでください。
英文A|Materials and Light(材料と光)
A fictional student group visited an engineering laboratory. They learned that engineers study the strength of materials before using them in buildings. They also read about patterns that can be made on very small surfaces. In another activity, they observed how light changed after passing through a narrow opening. The students realized that engineering uses ideas from physics, chemistry, and mathematics. They wrote that careful measurement is important when comparing materials or light patterns.
問題1〜4:1. What did the students learn about materials? 2. Why do engineers study material strength? 3. What did they observe about light? 4. Which three school subjects were connected with engineering in the passage?
英文B|Water, Maps, and Disaster Prevention(水・地図・防災)
A fictional class studied how water moves through a river. They learned that the speed of flowing water can change depending on the slope of the river. The class then looked at a digital map showing roads, buildings, and low areas. Their teacher explained that spatial information can help people understand local conditions and prepare for possible floods. The students discussed why maps should be checked together with official disaster information. They decided to make a simple guide for their community project.
問題5〜8:5. What did the class study? 6. What can change the speed of flowing water? 7. What information did the digital map show? 8. Why should maps be checked with official disaster information?
英文C|Robots, Sensors, and Virtual Reality(ロボット・センサー・VR)
At a fictional technology workshop, Ken saw a small robot that tried to keep its balance on a ball. The robot used sensors to collect information about its movement. A control system used the data to adjust the robot’s actions. Ken also learned that the Internet of Things connects devices through networks. In another demonstration, he experienced a virtual environment through a headset. He thought these technologies could support learning, but he also wondered how people should protect personal information.
問題9〜12:9. What did the small robot try to do? 10. What did the sensors collect? 11. What does the Internet of Things connect? 12. What concern did Ken have about technology?
英文D|Hydrogen and Solar Energy(水素と太陽光エネルギー)
A fictional science club compared hydrogen energy and solar power. They learned that solar cells convert light into electricity. They also read that hydrogen can be produced from different resources and used as an energy carrier. However, the students found that energy systems need careful planning. People must consider how energy is produced, stored, transported, and used. The group concluded that one technology cannot solve every energy problem. Different methods may work together depending on local conditions.
問題13〜16:13. What do solar cells convert into electricity? 14. What is one use of hydrogen described in the passage? 15. What four stages of an energy system should people consider? 16. What did the group conclude about energy technologies?
語彙・文法・表現(問題17〜24)
17. 正しい形を選ぶ:The students (visit / visited) the university yesterday. 18. 空欄に入れる:A sensor is used (to collect / collecting) data. 19. 正しい形を選ぶ:Solar cells (convert / converts) light into electricity. 20. 空欄に入れる:The robot moved (because / although) its sensors sent information to the control system. 21. 誤りを直す:The devices is connected to a network. 22. 英訳する:「この技術は水害のリスクを理解するのに役立ちます。」23. 語順を整える:(does / what / this / sensor / measure / ?)24. renewableの意味として最も近いものを選ぶ:A. naturally replaced or replenished B. impossible to use C. very expensive。
内容理解・技術の利点と課題(問題25〜30)
25. 英文Aで、材料の強さを調べることが建物に関係するのはなぜか。26. 英文Bで、空間情報やデジタル地図が水害への備えに役立つ理由を説明する。27. 英文Cで、センサーと制御システムはどのように協力してロボットを動かしているか。28. 英文Cで、Kenが個人情報について心配したのはなぜか。29. 英文Dで、水素や太陽光発電を含むエネルギーシステムを考えるとき、製造だけでなく貯蔵・輸送・利用も考える必要がある理由を説明する。30. 「新しい技術があるから、社会の問題はすべて解決できる」という考えに賛成できない理由を一つ述べる。
英作文・技術の説明(問題31〜36)
31. 英文Bの内容を、water flowとspatial informationを使って英語2文で要約する。32. 「センサーはデータを集め、ロボットの動きを調整するのに役立ちます」を英語にする。33. 「太陽電池は太陽光を電気に変換します」を英語にする。34. 「水素を使うには、製造・貯蔵・輸送について考える必要があります」を英語にする。35. 「12の講座の中で最も興味を持った技術」について、英語40〜60語で説明する。本人が参加した講座に合わせる。36. 「科学技術を学ぶときに、利点だけでなく課題も考えるべき理由」について、英語40〜60語で説明する。
4題の日本語訳
英文A:ある架空の生徒グループは、工学研究室を訪れました。彼らは、技術者が建物に材料を使う前に、その強さを調べることを学びました。また、非常に小さな表面にパターンを作る方法についても読みました。別の活動では、細い開口部を通った後に光がどのように変化するかを観察しました。生徒たちは、工学が物理・化学・数学の考え方を使っていると気付きました。材料や光のパターンを比較するときには、注意深い測定が重要だと書きました。
英文B:ある架空のクラスは、川を流れる水の動きを学びました。川の傾きによって、流れる水の速さが変わることを知りました。その後、道路・建物・低い土地を示すデジタル地図を見ました。先生は、空間情報が地域の状況を理解し、起こり得る洪水に備える助けになると説明しました。生徒たちは、地図を公式の防災情報と一緒に確認すべき理由について話し合いました。地域プロジェクトのために、簡単なガイドを作ることにしました。
英文C:架空の技術ワークショップで、ケンはボールの上でバランスを取ろうとする小さなロボットを見ました。そのロボットはセンサーを使って、自分の動きについての情報を集めました。制御システムはそのデータを使って、ロボットの動きを調整しました。ケンは、IoTがネットワークを通じて機器をつなぐことも学びました。別の実演では、ヘッドセットを通して仮想環境を体験しました。彼は、これらの技術は学習を支援できると考えましたが、人々は個人情報をどのように守るべきか疑問に思いました。
英文D:ある架空の科学クラブは、水素エネルギーと太陽光発電を比較しました。太陽電池が光を電気に変換することを学びました。また、水素はさまざまな資源から製造でき、エネルギーを運ぶ媒体として使えることも読みました。しかし、生徒たちはエネルギーシステムには慎重な計画が必要だと分かりました。人々はエネルギーがどのように製造・貯蔵・輸送・利用されるかを考えなければなりません。グループは、一つの技術ですべてのエネルギー問題を解決できるわけではないと結論づけました。地域の条件に応じて、異なる方法を組み合わせて使うことができます。
全36問の解答・解説
問題1〜16|読解の解答
1. The strength of materials.(材料の強さ。)2. Because materials used in buildings need to be strong enough to support structures.(建物に使う材料は、構造物を支えられる強さが必要だから。)3. They observed how light changed after passing through a narrow opening.(光が細い開口部を通った後にどのように変化するか。)4. Physics, chemistry, and mathematics.(物理・化学・数学。)
5. How water moves through a river.(川を流れる水の動き。)6. The slope of the river.(川の傾き。)7. Roads, buildings, and low areas.(道路・建物・低い土地。)8. Because official disaster information provides important and current information for understanding risks and preparing for floods.(公式の防災情報は、リスクを理解し洪水に備えるための重要で最新の情報を提供するから。)
9. It tried to keep its balance on a ball.(ボールの上でバランスを保とうとした。)10. Information about its movement.(自分の動きについての情報。)11. Devices through networks.(ネットワークを通じて機器をつなぐ。)12. How people should protect personal information.(人々が個人情報をどのように守るべきか。)
13. Light.(光。)14. As an energy carrier.(エネルギーを運ぶ媒体として。)15. Production, storage, transportation, and use.(製造・貯蔵・輸送・利用。)16. One technology cannot solve every energy problem, and different methods may work together depending on local conditions.(一つの技術ですべてのエネルギー問題を解決できるわけではなく、地域の条件に応じて異なる方法を組み合わせられる。)
問題17〜24|語彙・文法
17. visited。yesterdayがあるため過去形です。18. to collect。目的を表すto不定詞で「集めるために」です。19. convert。主語Solar cellsは複数形なので動詞は原形です。20. because。センサーが情報を送ることが、ロボットの動きの理由・原因を説明しています。
21. The devices are connected to a network. 主語The devicesは複数なので、be動詞はareです。22. This technology helps us understand flood risks.(この技術は水害のリスクを理解するのに役立ちます。)23. What does this sensor measure?(このセンサーは何を測定しますか。)24. A. naturally replaced or replenished(自然に補充・再生される)。
問題25〜30|技術の利点と課題
25. 建物や橋などの構造物は、重さや外からの力を支える必要があるため、使う材料の強さを事前に調べることが重要だからです。
26. デジタル地図や空間情報は、道路・建物・低い土地などの位置関係を示し、地域の状況や洪水リスクを理解する助けになるからです。防災では、地図だけでなく自治体などの最新の公式情報も確認する必要があります。
27. センサーがロボットの動きについてのデータを集め、制御システムがそのデータを使って動きを調整することで、バランスを保とうとします。
28. IoTなどの接続された機器はデータを集めたり送ったりするため、個人情報がどのように扱われるか、誰が利用できるかを考える必要があるからです。
29. エネルギーは製造するだけでなく、貯蔵・輸送・利用の段階でも費用、安全性、効率、環境負荷が変わるためです。エネルギーシステム全体を考える必要があります。
30. 例えば、技術には費用・安全性・設備・運用上の制約があり、地域や利用者の条件によって適した方法が異なるからです。技術を導入するだけでなく、社会で継続して使えるかを考える必要があります。
問題31〜36|英作文の回答例
31. The class studied how water flows through a river. Spatial information on digital maps can help people understand local flood risks.(クラスは川を流れる水の動きを学びました。デジタル地図の空間情報は、人々が地域の洪水リスクを理解する助けになります。)
32. Sensors collect data and help the robot adjust its movements.(センサーはデータを集め、ロボットが動きを調整するのを助けます。)
33. Solar cells convert sunlight into electricity.(太陽電池は太陽光を電気に変換します。)
34. To use hydrogen, we need to consider its production, storage, and transportation.(水素を使うには、製造・貯蔵・輸送について考える必要があります。)
35. 回答例:I was most interested in the robot that tried to keep its balance. I learned that sensors collect information and a control system uses the data. I want to know how engineers make robots move safely and how similar technology can help people in daily life.(私はバランスを保とうとするロボットに最も興味を持ちました。センサーが情報を集め、制御システムがそのデータを使うことを学びました。技術者がどのようにロボットを安全に動かすか、同じような技術が日常生活でどう役立つか知りたいです。)
36. 回答例:We should think about both advantages and challenges because technology affects people and society. A new device may be useful, but it can also cost money or collect personal data. We need to check safety, reliability, and environmental effects before using it widely.(技術は人々や社会に影響するため、利点と課題の両方を考えるべきです。新しい機器は便利かもしれませんが、費用がかかったり個人情報を集めたりすることもあります。広く使う前に、安全性・信頼性・環境への影響を確認する必要があります。)
英作文の回答例は一つの正解例です。本人が実際に参加した講座や関心に合っており、質問に答え、文法・語順・意味が自然であれば別の英文も正解になります。学校で体験していない講座を、自分が参加したこととして書かないようにしてください。
よくある質問
Q.東北学院中学校の「21世紀のキーテクノロジーを学ぶⅢ」は、いつ実施されましたか?
学校公式発表によると、2026年9月10日(木)に東北学院大学工学部の授業体験として実施されました。中学3年生を対象とし、大学の講義や実験プログラムを通じて科学技術の面白さや今後の進路について考える機会とされています。
Q.12の講座を全員がすべて体験したのですか?
いいえ。学校公式発表では、生徒がそれぞれの関心に合わせて12の講座に分かれたと説明されています。全員が12講座すべてに参加したという意味ではありません。実際に参加した講座は本人の記録や学校からの案内で確認してください。
Q.どのようなテーマがありましたか?
電子線描画、コンクリートの形づくりと強度、水の流れと水害、玉乗りロボット、細胞観察、レーザー回折、水素、人体の電気、デジタルアースによる空間情報学、IoT、VR、太陽光発電の12テーマです。詳しい講座名は学校の公式レポートで確認できます。
Q.この記事の英語36問は、学校の課題や定期考査の問題ですか?
いいえ。慶英会が技術英語の読解・語彙・文法・英作文を練習するために作成した独自の創作教材です。学校の講座資料、大学の授業、定期考査を再現したものではありません。
Q.英語が苦手な中学生でも取り組めますか?
取り組めます。まずはrobot、sensor、energy、waterなど身近な語彙から始め、It is used to …(~するために使われます)やbecause …(なぜなら~だからです)の短い文型を使いましょう。未習の文法を無理に使わず、学校で学んだ表現を正確に使うことが大切です。
Q.水素や太陽光発電の仕組みをこの記事だけで完全に理解できますか?
この記事は技術の基本的な考え方を英語学習につなげるための入門的な説明です。水素の製造・貯蔵・輸送や太陽光発電設備の仕組み、安全性などを詳しく調べる場合は、資源エネルギー庁やNEDOなどの公式資料を参照してください。
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大学の研究室で行われた実験・分析を英語で説明する練習には、東北学院中学校の中3理科実験講座・科学英語36問も活用できます。研究の問い・根拠・結論をスライドで説明する準備は、中3卒業研究プレゼン対策・独自36問で整理しています。英語での質問・応答・聞き返しを練習したい場合は、英語部・English Cafeの会話表現・独自36問も参照してください。
参考にした主な公式情報
- 東北学院中学校・高等学校「〖中学3年〗『21世紀のキーテクノロジーを学ぶⅢ』に参加しました!」(2026年9月25日):9月10日の東北学院大学工学部授業体験、12講座のテーマ、五橋キャンパス見学。
- 国土交通省「防災教育ポータルサイト」:流れる水の働き、地形の変化、洪水災害の基礎。
- 国土交通省「水防の基礎知識」:水害への備え、地域で行う水防活動。
- 資源エネルギー庁「『水素エネルギー』は何がどのようにすごいのか?」:水素の製造・利用の特徴とエネルギーとしての役割。
- 資源エネルギー庁「次世代エネルギー『水素』、そもそもどうやってつくる?」:水素の製造方法と製造時の環境負荷。
- NEDO「太陽光発電技術の概念と方法論」:太陽光発電技術とシステムの基本構成。
学校公式情報確認日:2026年10月31日。学校が公表した12講座のテーマと、慶英会が独自に作成した技術の一般的な説明・創作英文4題36問・全解答・和訳・14日間の学習モデルを区別しています。本人が参加した講座、実際の体験内容、学校の提出課題・評価方法は、本人の記録と学校からの最新案内を優先してください。

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