慶英会 トップへ

致遠館中学校の中3「Jr.課題研究」|問い・仮説・根拠・発表を英語で整理する独自40問

編集・運営:慶英会公式ブログ(運営・編集方針)

慶英会塾長のプロフィール写真

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介

最大1か月完全無料体験・学習相談(Web)|公式LINEで相談|料金・無料体験の条件

慶英会塾長のプロフィール写真

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門とするオンライン個別指導塾です。塾長紹介

最大1か月完全無料体験・学習相談(Web)|公式LINEで相談|料金・無料体験の条件

結論:研究発表で大切なのは、調べたことを並べることではなく、「何を明らかにしたいのか」「どのように調べたのか」「何が分かったのか」「結果から何を考えたのか」を順序立てて説明することです。致遠館中学校の公式年間行事ページには、中学3年生の「Jr.課題研究ガイダンス」と「Jr.課題研究中間発表会」が掲載されています。本記事では、研究の問い・仮説・調査や実験・結果・考察・発表という基本の流れを、英語の要約とプレゼンテーションに結び付けて解説します。

学校公式情報と、英語学習用に慶英会が作成した英文・設問は区別しています。公式年間行事ページから確認できるのは、中学3年生のJr.課題研究に関するガイダンス・中間発表会が行事として掲載されていることです。研究テーマや実験内容、発表方法が毎年度同じとは限りません。2021年の学校公式SSH通信に掲載された研究活動の説明は過去の実施例として扱い、2026年度の全生徒の研究内容だとは断定しません。以下の英文・設問・解答は慶英会独自の自主学習用教材であり、学校の研究課題や発表原稿を再現したものではありません。

致遠館中学校の公式年間行事に掲載されるJr.課題研究

致遠館中学校の公式「学校行事」ページでは、キャリア教育欄に4月の「Jr.課題研究ガイダンス(3年)」が掲載されています。また、12月の学校行事欄には「Jr.課題研究中間発表会(3年)」、キャリア教育欄にもJr.課題研究中間発表会が記載されています。これらの掲載から、中学3年生の研究活動が年間の学習・発表の流れに組み込まれていることが分かります。

学校公式SSH通信の2021年12月17日発行第9号では、中学3年生がJr.課題研究の中間発表を行った過去事例が紹介されています。同資料は、興味・関心に応じた課題を設定し、調査・実験・観察を通して追究し、情報を集め、自ら判断して論理的に組み立て、他者に分かりやすく伝えることを目的として説明しています。また、当時の活動は人文・社会系の「グローバル」と科学的な「サイエンス」に分かれていたと紹介されています。これは2021年の実施報告であり、現在の研究分野や運用が同じだと断定するものではありません。

公式情報:致遠館中学校「学校行事」、致遠館SSH通信 第9号(2021年12月17日)。

研究発表を組み立てる6つの段階

段階確認すること英語表現
1. テーマ何について調べるかOur topic is …
2. 問い何を明らかにしたいかWe wanted to find out whether …
3. 仮説どのような結果を予想するかWe expected that …
4. 方法どの資料・道具・手順を使うかWe collected data by …
5. 結果・考察何が分かり、なぜそう考えるかThe results showed … / This may mean …
6. 結論・限界問いへの答えと、まだ分からないことWe concluded that … / One limitation is …

研究発表では、仮説と結果が一致しなくても失敗ではありません。予想と違った結果が出たときこそ、測定方法・対象・条件・データの数などを確認し、何が言えて何がまだ言えないかを整理することが重要です。結果から直接分かることと、その理由についての推測を分けると、聞き手に伝わる説明になります。

慶英会塾長のプロフィール写真

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級
塾長の経歴・指導方針

中高一貫校の英語・定期テスト・英検の学習状況を整理し、必要な復習の優先順位を考えたい方は、無料体験・学習相談のご案内をご確認ください。最大1か月完全無料体験の対象・回数・担当講師は、お申し込み時にご案内します。

友だち追加後、学年・教材・困っていることと「学習相談希望(ブログ・記事中盤)」をお送りください。LINEを開くだけでは受付は完了しません。LINEを利用できない方はメールでの学習相談も可能です。料金・無料体験の期間と条件はコース・料金・無料体験のご案内でご確認ください。

慶英会の完全創作英文A|仮説と調査方法を説明する

以下は研究発表の構成を練習するための創作例です。致遠館中学校の実際の研究テーマ・実験・データではありません。

A group of students wants to study how light may affect plant growth. Their research question is, “Does the amount of light change how quickly a plant grows?” They expect that plants receiving enough light will grow better than plants kept in a dark place. To examine the question, they prepare several similar plants and keep the amount of water and the type of soil as similar as possible. They record the height of each plant at regular intervals. After collecting the data, they compare the results. They also discuss the limits of their method. For example, the plants may not have been exactly the same at the beginning. The students explain what the data show and avoid making claims that the experiment cannot support.

英文Aの全文和訳

ある生徒のグループが、光が植物の成長にどのような影響を与えるかを調べたいと考えています。研究の問いは「光の量によって植物の成長の速さは変わるのか」です。十分な光を受ける植物は、暗い場所に置かれた植物よりよく成長すると予想します。この問いを調べるため、似た植物をいくつか用意し、水の量と土の種類をできるだけ同じにします。一定の間隔でそれぞれの植物の高さを記録します。データを集めた後、結果を比較します。また、方法の限界についても話し合います。例えば、実験開始時に植物が完全に同じ状態ではなかった可能性があります。生徒たちはデータが示すことを説明し、実験で裏付けられない主張を避けます。

慶英会の完全創作英文B|結果を読み、限界を説明する

次の表と英文は、割合の読み取りと考察の書き方を練習するための架空データです。致遠館中学校の生徒を対象にした調査結果ではありません。

読書頻度(架空)人数20人中の割合
毎日読む8人40%
週に数回読む7人35%
ほとんど読まない5人25%
合計20人100%

In a fictional survey, twenty students answered a question about their reading habits. Eight students said that they read every day, seven read several times a week, and five rarely read books. The largest group was the students who read every day. However, the survey included only twenty people, so we cannot use the results to describe all students. We should also remember that the answers were based on the students’ own reports. The data help us understand this small group, but more research would be needed to make a broader conclusion.

英文Bの全文和訳

架空の調査で、20人の生徒が読書習慣についての質問に答えました。8人は毎日読むと答え、7人は週に数回読み、5人はほとんど本を読まないと答えました。最も多かったのは毎日読む生徒のグループでした。しかし、調査対象は20人だけなので、この結果をすべての生徒について説明するために使うことはできません。また、回答は生徒自身の申告に基づいていることも覚えておくべきです。このデータはこの小さなグループを理解する助けになりますが、より広い結論を出すには、さらに調査が必要です。

重要表現:research question(研究の問い)、expect that(~と予想する)、collect data(データを集める)、compare the results(結果を比較する)、limitation(限界)、the data show(データが示す)、a broader conclusion(より広い結論)。研究発表では、結果を大きく見せるのではなく、データが実際に支える範囲で説明することが大切です。

中3の研究発表で使いたい英語表現

目的:Our purpose is to find out …(私たちの目的は~を明らかにすることです)。方法:We collected data by …(~によってデータを集めました)。結果:The results showed that …(結果は~ということを示しました)。考察:One possible reason is …(考えられる理由の一つは~です)。限界:One limitation of this study is …(この研究の限界の一つは~です)。今後:In future research, we would like to …(今後の研究では~したいです)。

慶英会独自40問|問題編

1〜10:学校公式情報と研究の流れ。1. 致遠館中学校の公式年間行事ページで、Jr.課題研究ガイダンスの対象学年は何年生ですか。2. 公式年間行事ページでは、Jr.課題研究中間発表会は何月に掲載されていますか。3. ガイダンスは公式ページのどの欄に掲載されていますか。4. 2021年の学校公式SSH通信で紹介されたJr.課題研究は、どのような活動を通じて課題を追究すると説明されていますか。5. 2021年の過去事例では、活動はどの二つの分野に分かれていましたか。6. 2021年の過去事例で、サイエンスの研究グループに挙げられた分野を二つ答えなさい。7. 2021年の中間発表では、何を使って研究成果を発表しましたか。8. 2021年の発表では、中学2年生も聴講しましたか。9. 研究発表で、予想と異なる結果が出たときに確認すべきことを一つ答えなさい。10. 2021年の過去事例を2026年度の全生徒の研究内容と同じだと断定してよいですか。

11〜20:語彙・文法。11. hypothesisの意味。12. evidenceの意味。13. dataの意味。14. methodの意味。15. limitationの意味。16. 空欄:We wanted to find ___ whether light affects plant growth. 17. 空欄:We collected data ___ observing the plants. 18. 空欄:The results ___ that light affected growth. 19. 空欄:One limitation ___ the study is the small sample size. 20. 空欄:The results are based ___ twenty responses.

21〜25:語順整序。21. ( our purpose / to find out / is / why plants grow ). 22. ( data / we / by observing / collected / the plants ). 23. ( showed / the results / that / light affected growth ). 24. ( one limitation / the small sample size / of this study / is ). 25. ( more experiments / we / would like / to conduct ).

26〜30:誤文訂正。26. We want find out the cause. 27. The results shows that the method worked. 28. We collected many informations. 29. The students was divided into groups. 30. One limitation are the small sample size.

31〜35:和文英訳。31. 私たちの研究の目的は、その理由を明らかにすることです。32. 私たちは観察によってデータを集めました。33. 結果は光が成長に影響したことを示しました。34. この研究の限界の一つは、対象の数が少ないことです。35. 今後の研究では、さらに実験を行いたいです。

36〜40:英作文。36. research questionを使って、研究の問いを説明する英文を1文書きなさい。37. evidenceを使って、根拠の必要性を説明する英文を1文書きなさい。38. becauseを使って、研究方法を説明する英文を1文書きなさい。39. One limitation is … を使って、研究の限界を説明する英文を1文書きなさい。40. Jr.課題研究の発表で大切なことを、英語3文以内で説明しなさい。

全解答・詳しい解説

1〜10:1. 中学3年生。2. 12月。3. キャリア教育欄。4. 調査・実験・観察を通して追究し、情報を集め、判断し、論理的にまとめて他者に分かりやすく伝える活動。5. グローバルとサイエンス。6. 物理・化学・生物・数学から二つ。7. PowerPoint。8. はい。2021年の中間発表では中学3年生と2年生に向けて発表したと記載されています。9. 研究開始時の条件、測定方法、対象数、データの取り方など。10. いいえ。2021年の過去事例と、現在の年間行事ページに掲載された予定を区別します。

11〜20:11. 仮説。12. 根拠・証拠。13. データ・資料。14. 方法。15. 限界。16. out(find out)。17. by(by+動名詞)。18. showed(過去の結果)。19. of(a limitation of)。20. on(be based on)。

21〜25:21. Our purpose is to find out why plants grow. 22. We collected data by observing the plants. 23. The results showed that light affected growth. 24. One limitation of this study is the small sample size. 25. We would like to conduct more experiments.

26〜30:26. We want to find out the cause.(want to+動詞の原形)。27. The results show that the method worked.(主語resultsは複数なのでshow)。28. We collected a lot of information.(informationは不可算名詞)。29. The students were divided into groups.(studentsは複数)。30. One limitation is the small sample size.(主語one limitationは単数)。

31〜35:31. The purpose of our research is to find out the reason. 32. We collected data by observing. 33. The results showed that light affected growth. 34. One limitation of this study is the small number of subjects. 35. In future research, we would like to conduct more experiments.

36〜40:解答例:36. Our research question is whether light affects plant growth. 37. We need evidence to support our conclusion. 38. We used this method because it allowed us to compare the results. 39. One limitation is the small number of samples. 40. A good research presentation explains the question and the method clearly. It shows evidence and discusses the results. It also explains what is still unknown. 英作文は解答例と同じでなくても、文法・意味・事実関係が正しければ構いません。

14日間の復習方法|研究の問いから英語発表まで

1〜2日目はresearch、question、hypothesis、evidence、data、methodなどの語彙を覚えます。3〜4日目は研究の問いを疑問文で書き、目的をto不定詞で説明します。5〜6日目は調査・観察・実験の方法を過去形で書きます。7日目は結果を表やグラフに整理し、数値の合計や割合を確かめます。8日目は結果と考察を分け、9日目は研究の限界を一つ書きます。10〜11日目に問題1〜25、12日目に誤文訂正と和文英訳、13日目に英作文36〜40に取り組みます。14日目は「問い・方法・結果・考察・限界」を英語5文以内でまとめ、声に出して発表します。

保護者は、結論が立派かどうかだけでなく、研究の問いと方法がつながっているか、データから言えることだけを結論にしているか、まだ分からないことを説明できているかを確認してください。英語では、難しい表現を使うより、主語・動詞・時制を整え、根拠と考察を分けて話せることが大切です。

よくある質問

Q.致遠館中学校のJr.課題研究は何年生が対象ですか。 公式年間行事ページには、中学3年生のJr.課題研究ガイダンスと中間発表会が掲載されています。
Q.研究分野は毎年「グローバル」と「サイエンス」ですか。 2021年の学校公式SSH通信ではその二つに分かれていた過去事例が紹介されています。現在の全年度・全生徒に同じ区分が適用されるとは断定しません。
Q.この記事の英文と40問は学校の研究課題ですか。 いいえ。慶英会が独自に作成した自主学習用教材です。
Q.研究結果が仮説と違った場合はどうすればよいですか。 仮説に合わせて結果を変えず、条件・方法・データを確認し、実際に分かったことと今後の課題を説明します。
Q.英語で研究発表をする際に最も大切なことは何ですか。 研究の問い、方法、結果、考察の関係を明確にし、根拠がないことを断定しないことです。

関連記事|致遠館中学校の探究・英語・キャリア教育

参考にした主な公式情報

本記事では、現在の学校公式年間行事ページに掲載された中学3年のJr.課題研究ガイダンス・中間発表会と、2021年の過去の実施報告を区別しています。研究テーマ・実験・研究分野が毎年度同じだとは推測していません。英文・設問・解答は慶英会独自の自主学習用教材です。英語の要約・発表・文法・英作文、学校教材の復習については、無料学習相談・最大1か月完全無料体験のご案内をご確認ください。

慶英会塾長のプロフィール写真

最大1か月完全無料体験・学習相談受付中

最大1か月の完全無料体験をご案内
学校教材・学力・目標に合わせた個別指導

入塾前に授業の進め方や講師との相性をお確かめください。

学校英語・定期テスト・英検の学習相談にも対応します。
保護者様の教育相談も無料で承ります。

1.学年 2. 学習目標 3.体験ご希望をお送りください。

体験の期間・回数・担当講師・日程は、ご希望と受付状況を確認してご案内します。

公式LINEで無料体験・学習相談Webフォームで無料体験・学習相談料金・無料体験の条件を確認する

慶英会 塾長|慶應義塾大学卒・英検1級。中高一貫校の学校英語・NEW TREASURE・英検対策を専門としています。塾長の経歴・指導方針を確認する